ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 985968
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳( 万太郎山 〜 蓬峠 周回 )

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.8km
登り
2,284m
下り
2,271m

コースタイム

日帰り
山行
10:34
休憩
0:54
合計
11:28
4:45
33
安全登山の広場
8:09
8:12
32
8:44
13
9:10
38
9:48
52
10:48
10:53
22
11:15
44
11:59
16
12:15
12:20
64
13:24
14:05
27
14:32
11
15:11
14
15:25
21
16:13
安全登山の広場
天候 晴れるも稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当初は平標新道〜平標山〜茂倉岳〜茂倉新道周回を計画していたのですが、現地にて毛渡沢橋が工事中で通行止めになっているために周回不可能と知り、急遽、登山ルート下山ル一トをそれぞれ東にズラしたコースに変更しました。
このような対応が出来るのも各ルートの起点が集中する土樽ならではです。
★工事に伴う交通規制の詳細はこちら
http://www.e-yuzawa.gr.jp/wp-content/uploads/2016/03/e0a6cc437f89eb46dd44bf4bc0e4dee2.pdf

車は安全登山の広場に駐車しました。(土樽起点の周回コースの時にはこちらを利用しています)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。全体を通してよく整備され歩きやすい登山道です。
強いて挙げれば、オキノ耳〜ノゾキ間の滑りやすい蛇紋岩に注意くらいでしょうか。
刈払いは全区間バッチリでした。
高波吾策像がある安全登山の広場を出発。
バックは関越道の灯り。
2016年10月16日 04:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 4:45
高波吾策像がある安全登山の広場を出発。
バックは関越道の灯り。
今秋はとくに出没の多い熊に怯えつつ、鈴を鳴らしながら登山口まで林道を歩きます。
振り返ると明けつつある夜空に足拍子岳の尖ったシルエット。
2016年10月16日 05:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:13
今秋はとくに出没の多い熊に怯えつつ、鈴を鳴らしながら登山口まで林道を歩きます。
振り返ると明けつつある夜空に足拍子岳の尖ったシルエット。
約30分の林道歩きで登山口に到着。
2016年10月16日 05:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:18
約30分の林道歩きで登山口に到着。
登り始めて20分ほどでへッデンを消しました。
ここではまだあまり色づいていないようです。
2016年10月16日 05:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:40
登り始めて20分ほどでへッデンを消しました。
ここではまだあまり色づいていないようです。
主脈稜線の方を見ると雲が朝焼けに染まっています。
2016年10月16日 05:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:41
主脈稜線の方を見ると雲が朝焼けに染まっています。
オジカ沢の頭の整ったシルエット。
2016年10月16日 05:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/16 5:42
オジカ沢の頭の整ったシルエット。
高度が上がるにつれ、ブナが色づき始めました。
2016年10月16日 05:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:52
高度が上がるにつれ、ブナが色づき始めました。
舟窪で万太郎尾根に乗りました。
朝日を浴びて紅葉も鮮やか。
2016年10月16日 06:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 6:28
舟窪で万太郎尾根に乗りました。
朝日を浴びて紅葉も鮮やか。
展望が広がります。(東側の展望)
手前の足拍子山稜、大源太山、七ッ小屋山
奥には金城山、巻機山、柄沢山、
2016年10月16日 06:30撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 6:30
展望が広がります。(東側の展望)
手前の足拍子山稜、大源太山、七ッ小屋山
奥には金城山、巻機山、柄沢山、
真中から右に武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳
2016年10月16日 06:30撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 6:30
真中から右に武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳
西側の展望も素晴らしい。
エビス大黒の頭、仙ノ倉山、苗場山
2016年10月16日 06:33撮影 by  M02, FUJITSU
3
10/16 6:33
西側の展望も素晴らしい。
エビス大黒の頭、仙ノ倉山、苗場山
仙ノ倉をアップで
2016年10月16日 06:34撮影 by  M02, FUJITSU
6
10/16 6:34
仙ノ倉をアップで
紅葉と赤く染まる日白山(手前)、苗場山
2016年10月16日 06:34撮影 by  M02, FUJITSU
1
10/16 6:34
紅葉と赤く染まる日白山(手前)、苗場山
大ベタテノ頭から一旦下ります。
いい感じに色づいてます。
2016年10月16日 06:45撮影 by  M02, FUJITSU
1
10/16 6:45
大ベタテノ頭から一旦下ります。
いい感じに色づいてます。
万太郎ドーーン !!
2016年10月16日 06:51撮影 by  M02, FUJITSU
9
10/16 6:51
万太郎ドーーン !!
井戸小屋沢の頭から万太郎の鋸状の岩峰群を見上げる。
2016年10月16日 07:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
10/16 7:13
井戸小屋沢の頭から万太郎の鋸状の岩峰群を見上げる。
右手(西側)に苗場山、神楽ヶ峰、大日蔭山・霧ノ塔
2016年10月16日 07:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 7:14
右手(西側)に苗場山、神楽ヶ峰、大日蔭山・霧ノ塔
ひときわ紅く染まった葉っぱ(草?)
2016年10月16日 07:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 7:30
ひときわ紅く染まった葉っぱ(草?)
主脈稜線と高度が並んできました。
そして、岩峰群を西側に巻いた頃から風が突然強くなり、堪らず雨具の上着を着込みます。
2016年10月16日 07:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 7:48
主脈稜線と高度が並んできました。
そして、岩峰群を西側に巻いた頃から風が突然強くなり、堪らず雨具の上着を着込みます。
万太郎山頂に到着。
寒風に耐えつつも、素晴らしい眺望に感動です。
2016年10月16日 08:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 8:09
万太郎山頂に到着。
寒風に耐えつつも、素晴らしい眺望に感動です。
万太郎山からの眺望1
茂倉岳、巻機山方面
2016年10月16日 08:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:09
万太郎山からの眺望1
茂倉岳、巻機山方面
谷川岳〜主脈、俎山稜
2016年10月16日 08:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:09
谷川岳〜主脈、俎山稜
赤城山、子持山、榛名山方面
2016年10月16日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:10
赤城山、子持山、榛名山方面
浅間山(右奥)方面
2016年10月16日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:10
浅間山(右奥)方面
仙ノ倉山、苗場山方面
2016年10月16日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:10
仙ノ倉山、苗場山方面
巻機山、越後駒、大源太山
2016年10月16日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 8:10
巻機山、越後駒、大源太山
景鶴山、燧ヶ岳
2016年10月16日 08:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:10
景鶴山、燧ヶ岳
武尊山、日光白根山
2016年10月16日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:11
武尊山、日光白根山
皇海山、赤城山
2016年10月16日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:11
皇海山、赤城山
吾妻耶山、榛名山
2016年10月16日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 8:11
吾妻耶山、榛名山
富士山
2016年10月16日 08:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:11
富士山
浅間連山
2016年10月16日 08:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:12
浅間連山
草津白根、白砂山方面
近景はエビス大黒
2016年10月16日 08:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 8:12
草津白根、白砂山方面
近景はエビス大黒
吾策新道分岐を谷川岳方面に。
本日予定の縦走ルートを武能岳まで見渡します。
2016年10月16日 08:17撮影 by  M02, FUJITSU
5
10/16 8:17
吾策新道分岐を谷川岳方面に。
本日予定の縦走ルートを武能岳まで見渡します。
万太郎から下り始めてすぐに女性縦走者とスライド。
強風も手伝ってペースが上がらないので吾策新道で下山すると仰っていました。
2016年10月16日 08:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/16 8:31
万太郎から下り始めてすぐに女性縦走者とスライド。
強風も手伝ってペースが上がらないので吾策新道で下山すると仰っていました。
これから始まるアップダウンの数々...
2016年10月16日 08:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:31
これから始まるアップダウンの数々...
大障子ノ頭から万太郎。
2016年10月16日 08:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:44
大障子ノ頭から万太郎。
俎山稜と光る赤谷川本谷
2016年10月16日 08:46撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 8:46
俎山稜と光る赤谷川本谷
稜線に佇む大障子避難小屋。
2016年10月16日 08:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/16 8:54
稜線に佇む大障子避難小屋。
赤谷川本谷側の広大な草紅葉
2016年10月16日 09:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/16 9:09
赤谷川本谷側の広大な草紅葉
オジカ沢ノ頭へ、本日の縦走前半最大の登り返し。
2016年10月16日 09:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/16 9:11
オジカ沢ノ頭へ、本日の縦走前半最大の登り返し。
こじんまりしたオジカ避難小屋。
2016年10月16日 09:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 9:45
こじんまりしたオジカ避難小屋。
中も簡素な造り
2016年10月16日 09:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 9:45
中も簡素な造り
オジカ沢ノ頭に到着。
谷川岳の賑わいがここからでもよく分かります。
2016年10月16日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 9:48
オジカ沢ノ頭に到着。
谷川岳の賑わいがここからでもよく分かります。
ここまでの縦走を振り返る。
2016年10月16日 09:49撮影 by  M02, FUJITSU
3
10/16 9:49
ここまでの縦走を振り返る。
万太郎谷を挟んで、茂倉・一ノ倉岳
2016年10月16日 09:49撮影 by  M02, FUJITSU
2
10/16 9:49
万太郎谷を挟んで、茂倉・一ノ倉岳
痩せ尾根、鎖場を通過して谷川岳へ!
2016年10月16日 09:52撮影 by  M02, FUJITSU
2
10/16 9:52
痩せ尾根、鎖場を通過して谷川岳へ!
陽の当たらない場所に初冬が隠れています。
2016年10月16日 09:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 9:57
陽の当たらない場所に初冬が隠れています。
鎖場。
足場はあるので難しくありません。
2016年10月16日 09:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 9:59
鎖場。
足場はあるので難しくありません。
オジカ沢ノ頭と俎堯
どちらも鋭い。
2016年10月16日 10:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 10:11
オジカ沢ノ頭と俎堯
どちらも鋭い。
トマノ耳に到着
記念撮影は長蛇の列なのでパス!
2016年10月16日 10:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 10:48
トマノ耳に到着
記念撮影は長蛇の列なのでパス!
オキノ耳にも登山者がたくさん。
2016年10月16日 10:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 10:48
オキノ耳にも登山者がたくさん。
トマノ耳
2016年10月16日 11:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:11
トマノ耳
オキノ耳はこれにてパス!
やはり谷川岳は大人気なのでした。
2016年10月16日 11:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 11:15
オキノ耳はこれにてパス!
やはり谷川岳は大人気なのでした。
一ノ倉岳の登りから谷川岳を振り返る。
2016年10月16日 11:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/16 11:51
一ノ倉岳の登りから谷川岳を振り返る。
一ノ倉岳山頂を通過。
2016年10月16日 11:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:59
一ノ倉岳山頂を通過。
再び武能岳、大源太山とご対面。
2016年10月16日 12:03撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 12:03
再び武能岳、大源太山とご対面。
茂倉岳は指呼の間。
2016年10月16日 12:03撮影 by  M02, FUJITSU
1
10/16 12:03
茂倉岳は指呼の間。
今日の最高点、茂倉岳山頂に到着。
誰もおらず、谷川岳とのギャップがすごい!
でも眺めは最高、大好きな山頂です。
2016年10月16日 12:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 12:15
今日の最高点、茂倉岳山頂に到着。
誰もおらず、谷川岳とのギャップがすごい!
でも眺めは最高、大好きな山頂です。
この後は武能岳に向かうので主脈稜線はこれで見納め。
2016年10月16日 12:17撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 12:17
この後は武能岳に向かうので主脈稜線はこれで見納め。
下りは早い。
あっという間に茂倉岳はあの高さ...
2016年10月16日 12:30撮影 by  M02, FUJITSU
10/16 12:30
下りは早い。
あっという間に茂倉岳はあの高さ...
白毛門〜朝日岳が近くに見えます。
2016年10月16日 12:30撮影 by  M02, FUJITSU
1
10/16 12:30
白毛門〜朝日岳が近くに見えます。
芝倉沢
2016年10月16日 12:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 12:36
芝倉沢
武能岳、小粒ながらかっこいい。
2016年10月16日 12:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 12:39
武能岳、小粒ながらかっこいい。
笹と紅葉のコントラスト。
2016年10月16日 12:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:47
笹と紅葉のコントラスト。
なかなかいいですね。
2016年10月16日 12:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 12:48
なかなかいいですね。
武能岳へラストの登り返し。
2016年10月16日 12:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 12:53
武能岳へラストの登り返し。
振り返ると、さらに高く聳える茂倉岳。
2016年10月16日 12:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:55
振り返ると、さらに高く聳える茂倉岳。
一ノ倉岳から発する尾根に堅炭岩。
中芝新道もいつか登りたいルート。
2016年10月16日 12:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 12:56
一ノ倉岳から発する尾根に堅炭岩。
中芝新道もいつか登りたいルート。
本日の縦走のお供、チョコチップスナック。
時々歩きながら食べていました。
2016年10月16日 12:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 12:58
本日の縦走のお供、チョコチップスナック。
時々歩きながら食べていました。
トレランの方に先をゆずりました。
馬蹄形だそう。ガンバ!
2016年10月16日 13:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 13:00
トレランの方に先をゆずりました。
馬蹄形だそう。ガンバ!
本日最後の山頂、武能岳に到着。
あとは下りだけ。あぁよかった〜...^^
2016年10月16日 13:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 13:24
本日最後の山頂、武能岳に到着。
あとは下りだけ。あぁよかった〜...^^
山頂近くの潅木を風除けにしてようやくお昼休憩。
8時間頑張ったので嬉しいです!
2016年10月16日 13:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:32
山頂近くの潅木を風除けにしてようやくお昼休憩。
8時間頑張ったので嬉しいです!
カンパ〜イ!
2016年10月16日 13:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 13:35
カンパ〜イ!
ゆっくり休んで再び出発。
茂倉岳、万太郎山が見えますがだいぶ霞んできました。
2016年10月16日 14:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:11
ゆっくり休んで再び出発。
茂倉岳、万太郎山が見えますがだいぶ霞んできました。
積雪期に利用される武能西尾根。
2016年10月16日 14:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 14:12
積雪期に利用される武能西尾根。
蓬峠を見下ろす雄大な景色。
2016年10月16日 14:14撮影 by  M02, FUJITSU
1
10/16 14:14
蓬峠を見下ろす雄大な景色。
武能岳を振り返る。
下りは早い...
2016年10月16日 14:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:28
武能岳を振り返る。
下りは早い...
蓬峠と蓬ヒュッテ。
ここから土樽に下山します。
2016年10月16日 14:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 14:30
蓬峠と蓬ヒュッテ。
ここから土樽に下山します。
蓬ヒュッテ前に立つ道標。
目標は1時間半くらいで...
2016年10月16日 14:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 14:32
蓬ヒュッテ前に立つ道標。
目標は1時間半くらいで...
蓬沢とシシゴヤノ頭の山稜は見事に色づいています。
2016年10月16日 14:39撮影 by  M02, FUJITSU
2
10/16 14:39
蓬沢とシシゴヤノ頭の山稜は見事に色づいています。
滾々と湧き出る蓬の水場。
本当に美味しい水でした。
2016年10月16日 14:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 14:43
滾々と湧き出る蓬の水場。
本当に美味しい水でした。
蓬峠、武能岳を振り返る。
2016年10月16日 14:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 14:47
蓬峠、武能岳を振り返る。
ここは紅葉が進んでいました。
紅葉1
2016年10月16日 15:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 15:07
ここは紅葉が進んでいました。
紅葉1
紅葉2
2016年10月16日 15:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 15:10
紅葉2
紅葉3
2016年10月16日 15:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 15:11
紅葉3
尾根を下りきって東俣沢を渡渉します。
ここから先は滑りやすい石が多いので要注意です。
2016年10月16日 15:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 15:26
尾根を下りきって東俣沢を渡渉します。
ここから先は滑りやすい石が多いので要注意です。
蓬沢沿いの道を歩いて駐車スペースのある登山口に到着。
2016年10月16日 15:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 15:46
蓬沢沿いの道を歩いて駐車スペースのある登山口に到着。
最後はまた林道歩き。
明るいうちに車まで戻ってくることが出来ました。
2016年10月16日 16:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 16:13
最後はまた林道歩き。
明るいうちに車まで戻ってくることが出来ました。

感想

例年より長く感じた秋雨シーズンも終わり、ようやく紅葉の山々を歩くチャンスが巡ってきました。
例によって遠征する余裕もないので、今年の無雪期にまだ登っていない谷川岳を候補に縦走の計画を立てました。
先の説明の通り、主脈縦走プラス茂倉岳の計画はあえなく断念となりましたが、土樽周回の豊富なバリエーションのおかげで当初計画と遜色ない内容の山行が出来、まずまず満足の一日でした。
各方面の山でイマイチと言われている今年の紅葉ですが、今日歩いた山域については決してダメということもなく、私的にはそれなりに楽しめました(とくに蓬沢周辺)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1200人

コメント

ニアミス
またまたニアミスだったようですね
ログではトマの耳付近ですれ違ってるみたいですが・・・
渋滞してたので、下をさくっと通過してました
2016/10/19 6:34
Re: ニアミス
nukaboshiさん、今度は本当のニアミスですね😅
東尾根のレコを拝見したときにすぐに気づいたんですが、こちらのレコをアップしてからコメントしようと思ってました😁

もっと人が少なかったら多分nukaboshiさんを見かければわかったのに、いや〜残念です😊
2016/10/19 10:24
こんばんは!
巻機山のレコにコメントありがとうございます♪

なるほど!こーゆー周回コースもあるのですね((≧艸≦*))
谷川は、有名どころの天神尾根、西黒尾根、主脈、馬蹄くらいしかあまりよく知らなくて…他は何となくハードで難易度が高いイメージがあります!

参考になります((o(*˘ω˘*)o))

紅葉も素敵ですね♪
2016/10/20 23:40
Re: こんばんは!
こちらのレコにも訪問して下さってありがとうございます🎵
私は主に谷川、上信越を中心に登っていますので、縦走のパターンを変えつつマンネリにならないように気を使っているんですよ。その点、土樽は便利なのでよく利用しています😄

ruonickさんはテント泊メインで登られているのですね、私は今年は行けなさそうなので羨ましい限りです。
2016/10/21 10:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら