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Yamareco

記録ID: 997022
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

後山(松ノ木公園から周回)

2016年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
10.5km
登り
1,184m
下り
1,177m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:47
合計
7:55
距離 10.5km 登り 1,189m 下り 1,187m
8:33
8:34
6
猫石
8:40
8:41
44
9:25
9:26
38
P1008
10:04
10:05
36
P1094
10:41
10:42
30
県境尾根出合
11:12
11:46
56
12:42
12:48
37
13:25
13:26
44
P947
14:10
14:11
62
三角点822.3m
15:13
ゴール地点(松ノ木公園)
11:12〜11:46 後山で食事
天候 晴れ午後からくもり(3〜5℃、微風)
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道429号線を西進し、千種交差点で右折して県道72号線に入り、2.8km北上すると、駐車地の松ノ木公園に到達する。
コース状況/
危険箇所等
おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地までがバリエーションルートとなっているので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[笛石山登山口〜猫石〜笛石山]→通常の登山道
宍粟50名山の正規のルートになっていて、標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。

[笛石山〜後山]→通常の登山道
笛石山〜下山ルート分岐までは標識がかなり古くなっているが、マーキングテープもあり、道は明瞭で迷うところはない。下山ルート分岐から後山までは板馬見渓谷からの一般ルートになっていて、笛石山〜下山ルート分岐までのルートよりよく歩かれているルートになっている。

[後山〜おごしき山の下山分岐]→通常の登山道
標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。

[おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園の駐車地]→バリルートの尾根道
・バリルートなので、地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。
・おごしき山近くの下山分岐からバリルートに入ってからすぐのところは灌木が多く尾根がわかりにくい。地図、コンパスやGPSで方向をよく確認して下りること。しばらく歩くと後は歩きやすい尾根道になっている。
・間違った支尾根に下りないように注意すること。(特にP800付近)
・標高700m〜650mのところはルートがわかりにくい。地図、コンパスやGPSで方向をよく確認して下りること。
・標高420m付近に用水路があり、コンクリートの橋を渡る。(写真61参照)。用水路を渡ると、用水路から松ノ木公園の駐車地までは杣道を下る。
その他周辺情報 近くの千種町室付近に「エ−ガイヤ温泉」400円(65歳以上は200円)がある。火曜日が定休日。http://chikusatown.net/playguide/rest/f_salon.html
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
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GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
松ノ木公園の駐車場に駐車しました。建物の中にトイレがあります。松ノ木公園が後山の登山口になります。
2016年11月02日 07:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 7:16
松ノ木公園の駐車場に駐車しました。建物の中にトイレがあります。松ノ木公園が後山の登山口になります。
この鳥居から入っていきます。
2016年11月02日 07:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 7:19
この鳥居から入っていきます。
今回は写真の案内図のような板馬見渓谷を通るコースではなく、笛石山経由で歩き、途中から案内図の一般コースに合流するコースで後山に登ります。
2016年11月02日 07:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 7:21
今回は写真の案内図のような板馬見渓谷を通るコースではなく、笛石山経由で歩き、途中から案内図の一般コースに合流するコースで後山に登ります。
不動明王の祀ってある祠。祠の右の看板に年中行事として文化の日に「山閉じ」の行事があると書いてある。文化の日に行われる「山閉じ」では多くの行者さんが登頂され、山頂の祠が閉じられ、祠がブルーシートで覆われるようです。(下山後、松ノ木公園の掃除をしておられる行者さんから伺いました。)
2016年11月02日 07:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 7:21
不動明王の祀ってある祠。祠の右の看板に年中行事として文化の日に「山閉じ」の行事があると書いてある。文化の日に行われる「山閉じ」では多くの行者さんが登頂され、山頂の祠が閉じられ、祠がブルーシートで覆われるようです。(下山後、松ノ木公園の掃除をしておられる行者さんから伺いました。)
この橋が笛石山の登山口となっている。
2016年11月02日 07:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 7:25
この橋が笛石山の登山口となっている。
最初はこのような植林の中を歩きます。
2016年11月02日 07:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 7:45
最初はこのような植林の中を歩きます。
この辺りから自然林が現れてきます。
2016年11月02日 08:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:05
この辺りから自然林が現れてきます。
右手におごしき山が見えました。
2016年11月02日 08:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:12
右手におごしき山が見えました。
途中の展望地から南東方向の展望。
2016年11月02日 08:24撮影
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11/2 8:24
途中の展望地から南東方向の展望。
この標識のあるところで左折して、猫石に向かいます。
2016年11月02日 08:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 8:29
この標識のあるところで左折して、猫石に向かいます。
猫石は大きな石で上に上がることが出来ます。
2016年11月02日 08:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:32
猫石は大きな石で上に上がることが出来ます。
笛石山(894.5m)に到着。ここには3等三角点がある。
2016年11月02日 08:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:39
笛石山(894.5m)に到着。ここには3等三角点がある。
笛石山の展望。北〜東方向の展望。
2016年11月02日 08:40撮影
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11/2 8:40
笛石山の展望。北〜東方向の展望。
笛石山から少し西のところからの東方向の展望。
2016年11月02日 08:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 8:45
笛石山から少し西のところからの東方向の展望。
紅葉
2016年11月02日 08:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 8:49
紅葉
岩を降りて、振り返って撮る。
2016年11月02日 09:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 9:02
岩を降りて、振り返って撮る。
笛石山から後山の尾根には自然林がある。
2016年11月02日 09:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 9:20
笛石山から後山の尾根には自然林がある。
笛石山から後山の尾根にあった標識。
2016年11月02日 09:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 9:28
笛石山から後山の尾根にあった標識。
はさみ岩を通った後、振り返って撮る。このあたりには黄葉が見られた。
2016年11月02日 09:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 9:48
はさみ岩を通った後、振り返って撮る。このあたりには黄葉が見られた。
黄葉その1
2016年11月02日 09:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 9:49
黄葉その1
黄葉その2
2016年11月02日 09:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 9:50
黄葉その2
黄葉その3
2016年11月02日 10:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 10:17
黄葉その3
ここで板馬見渓谷からの一般コースと合流する。直進して後山に向かう。このあたりから笹が現れてきた。
2016年11月02日 10:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 10:24
ここで板馬見渓谷からの一般コースと合流する。直進して後山に向かう。このあたりから笹が現れてきた。
紅葉その1
2016年11月02日 10:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 10:31
紅葉その1
紅葉その2
2016年11月02日 10:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:31
紅葉その2
県境尾根に出る。
2016年11月02日 10:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 10:42
県境尾根に出る。
北側に後山頂上が見えた。
2016年11月02日 10:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 10:45
北側に後山頂上が見えた。
県境尾根の様子、その1。
2016年11月02日 10:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 10:56
県境尾根の様子、その1。
県境尾根の様子、その2。
2016年11月02日 11:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 11:07
県境尾根の様子、その2。
後山に到着。ここで食事を取る。4℃だが風があまりなかったので、あまり寒くなかった。頂上では誰とも出会いませんでした。
2016年11月02日 11:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 11:11
後山に到着。ここで食事を取る。4℃だが風があまりなかったので、あまり寒くなかった。頂上では誰とも出会いませんでした。
頂上から北〜東方向の展望。
2016年11月02日 11:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:12
頂上から北〜東方向の展望。
頂上から東方向の展望。
2016年11月02日 11:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:12
頂上から東方向の展望。
頂上から南方向の展望。
2016年11月02日 11:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 11:14
頂上から南方向の展望。
頂上から西〜北西方向の展望。
2016年11月02日 11:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 11:15
頂上から西〜北西方向の展望。
食事後、おごしき山に向かう。途中の尾根の様子。
2016年11月02日 12:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 12:05
食事後、おごしき山に向かう。途中の尾根の様子。
後山〜おごしき山間の尾根からの展望。北西〜北方向の展望。
2016年11月02日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 12:03
後山〜おごしき山間の尾根からの展望。北西〜北方向の展望。
黄葉その1
2016年11月02日 12:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 12:35
黄葉その1
黄葉その2
2016年11月02日 12:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 12:38
黄葉その2
黄葉その3
2016年11月02日 12:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 12:39
黄葉その3
おごしき山に到着。おごしき山には平成之大馬鹿門がある。空山の平成之大馬鹿門には作者のサインがあったが、おごしき山の平成之大馬鹿門には作者のサインは無かった。
2016年11月02日 12:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 12:42
おごしき山に到着。おごしき山には平成之大馬鹿門がある。空山の平成之大馬鹿門には作者のサインがあったが、おごしき山の平成之大馬鹿門には作者のサインは無かった。
平成之大馬鹿門の下には石板が敷き詰められていた。
2016年11月02日 12:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:43
平成之大馬鹿門の下には石板が敷き詰められていた。
おごしき山から北西〜北方向の展望。
2016年11月02日 12:43撮影
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11/2 12:43
おごしき山から北西〜北方向の展望。
おごしき山から後山方向に見える黄葉
2016年11月02日 12:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 12:45
おごしき山から後山方向に見える黄葉
南東方向に登ってきた笛石山から西に延びている尾根が見えた。
2016年11月02日 12:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 12:45
南東方向に登ってきた笛石山から西に延びている尾根が見えた。
この分岐を右折して板馬見渓谷に下りる通常ルートに進まず、真っ直ぐ進んで尾根沿いに下山するバリエーションルートに入る。
2016年11月02日 12:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 12:54
この分岐を右折して板馬見渓谷に下りる通常ルートに進まず、真っ直ぐ進んで尾根沿いに下山するバリエーションルートに入る。
分岐直後のバリエーションルートの尾根は灌木が茂っているためルートがわかりにくい。岩と藪がミックスしているところで少し滑ってしまった。この辺りを過ぎるとあとは藪の無い歩きやすい尾根道になっていた。
2016年11月02日 13:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 13:01
分岐直後のバリエーションルートの尾根は灌木が茂っているためルートがわかりにくい。岩と藪がミックスしているところで少し滑ってしまった。この辺りを過ぎるとあとは藪の無い歩きやすい尾根道になっていた。
ツチグリ。丸い袋(直径約2cm)をつまむと中央の穴から胞子が出てきてびっくりした。
Wikiより→扁球形の袋の中に作る胞子の外側には皮質の厚い外皮があり、成熟すると外皮は7片から10片に裂け、星形に開く。星型の座布団の上に胞子の入った袋が乗っている形になり、胞子は袋の先端の穴から放出される。外皮はおもに2層の構造となっており、内側の層が水分を吸収して膨張することで乾湿に合わせ、開閉する。乾燥すると外皮は丸まり、胞子の袋を包んで全体が球形になるが、その際に袋が押されて胞子が放出される。
2016年11月02日 12:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 12:59
ツチグリ。丸い袋(直径約2cm)をつまむと中央の穴から胞子が出てきてびっくりした。
Wikiより→扁球形の袋の中に作る胞子の外側には皮質の厚い外皮があり、成熟すると外皮は7片から10片に裂け、星形に開く。星型の座布団の上に胞子の入った袋が乗っている形になり、胞子は袋の先端の穴から放出される。外皮はおもに2層の構造となっており、内側の層が水分を吸収して膨張することで乾湿に合わせ、開閉する。乾燥すると外皮は丸まり、胞子の袋を包んで全体が球形になるが、その際に袋が押されて胞子が放出される。
バリエーションルートにはアンテナの残骸があった。
2016年11月02日 13:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 13:12
バリエーションルートにはアンテナの残骸があった。
尾根から北側に空山と三室山が見えた。肉眼では空山の平成之大馬鹿門は確認できなかった。双眼鏡があれば見えたかもしれない。
2016年11月02日 13:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 13:14
尾根から北側に空山と三室山が見えた。肉眼では空山の平成之大馬鹿門は確認できなかった。双眼鏡があれば見えたかもしれない。
P947に到着。バリエーションルートの尾根にはこのような古い標石や黄色いプラ杭があった。
2016年11月02日 13:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 13:26
P947に到着。バリエーションルートの尾根にはこのような古い標石や黄色いプラ杭があった。
バリエーションルートの尾根は植林が多かったが、このような自然林もあった。
2016年11月02日 13:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 13:44
バリエーションルートの尾根は植林が多かったが、このような自然林もあった。
黄葉
2016年11月02日 13:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 13:45
黄葉
尾根の様子
2016年11月02日 14:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 14:02
尾根の様子
4等三角点(822.3m)に到着。
2016年11月02日 14:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 14:09
4等三角点(822.3m)に到着。
紅葉その1
2016年11月02日 14:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 14:38
紅葉その1
紅葉その2
2016年11月02日 14:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 14:39
紅葉その2
駐車地近くの尾根の様子
2016年11月02日 14:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 14:49
駐車地近くの尾根の様子
登山道にはマンネンスギの群生があった。
2
登山道にはマンネンスギの群生があった。
駐車地近くの尾根には「境界明確化」の杭が続いていた。
2016年11月02日 15:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 15:01
駐車地近くの尾根には「境界明確化」の杭が続いていた。
駐車地の上部にあった用水路。矢印のようにこの用水路を渡る。
2016年11月02日 15:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 15:02
駐車地の上部にあった用水路。矢印のようにこの用水路を渡る。
用水路の下部からは杣道が駐車地まで続いていた。
2016年11月02日 15:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 15:06
用水路の下部からは杣道が駐車地まで続いていた。
矢印のように鳥居の近くに出た。
2016年11月02日 15:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/2 15:11
矢印のように鳥居の近くに出た。
松ノ木公園ではお不動さんを守っておられる関係者の方が掃除をしておられた。
2016年11月02日 15:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 15:12
松ノ木公園ではお不動さんを守っておられる関係者の方が掃除をしておられた。
笛石山。帰路で撮りました。
2016年11月02日 16:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/2 16:01
笛石山。帰路で撮りました。
笛石山のアップ。頂上の少し下の伐採地の上部にかすかに猫石が確認できる。
2016年11月02日 16:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/2 16:01
笛石山のアップ。頂上の少し下の伐採地の上部にかすかに猫石が確認できる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水1Lと湯500mL) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 熊鈴

感想

1.今回は「若桜から山便り」さんの山行記録を参考にして、後山を松ノ木公園から周回しました。後山は今回で6回目で、おごしき山の下山分岐〜松ノ木公園までのバリエーションルートのみ初めて歩きました。

2.前回の空山の山行では展望があまりよくなかったのですが、今回は展望も良く、予定ルートもすべて歩け、黄葉も1000m〜1100m付近で多く見られ良かった。また、腰痛(前回の山行後発症)の再発が心配だったが、再発しなかったのでほっとしました。

3.バリエーションルートでは最初の灌木の多いところで少し滑りましたが、あとはなんとか歩けて、駐車地に着いたときにはほっとしました。途中自然林もあって楽しめました。

4.文化の日に後山の「山閉じ」があることを下山後、掃除をしておられた行者さんから伺った。今日は誰とも出会わなかったが、文化の日に登っていたら大変だった。

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コメント

がんばっていますね!
植松山をぐるっと回って、駐車場に直接下りてくる尾根を歩かれるなんて。 相変わらずマイナールートをがんばっておられますね。
ところで、明神山の件でメールを送っています。
2016/11/4 14:44
Re: がんばっていますね!
hino_yamaさん こんばんは

明神山の件のメールありがとうございました。集合場所と歩くコースも添付のファイルで確認できました。後は天気が良くなることを祈るだけですね。いろいろお世話していただいてありがとうございます。当日もよろしくお願いします。

(追記)11/2の山行では黄葉が見られて良かったです。明日、再度黄葉を見に広留野高原から扇ノ山に行く予定(いつものコース)です。どの程度の黄葉になっているか楽しみです。
2016/11/4 18:08
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