DEEPな鈴鹿を満喫〜御在所一ノ谷・愛知川・ハト峰
- GPS
- 11:04
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 10:56
天候 | 快晴、スーパーピーカン。 登山中は、ほぼ無風。登山日和。 登山前気温、9度。 山頂気温 ? 下山時気温、10度。日没後は、冷え込み寒し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回のルートは、事前に、車を、 登山口と、下山口に 分散デポしたルートです。 朝明駐車場 →有料500円。トイレ100円。相当な駐車台数。 管理人さん不在の場合は、下山時に、フロントワイパーに 集金袋が、はさまれていますので トイレ脇の、黄色いポストへ、駐車料金投函。 御在所岳、中道駐車場 →無料、スカイライン沿いには、無料駐車スペース多数。 便利の良い、中道Pは、AM6時で、フル満車。 恐るべし。 トイレは、山の家のトイレを利用。有料。 朝明キャンプ場〜中道駐車場までの 移動時間は、30分程度。12辧 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御在所岳、一ノ谷新道) 「急坂だけど、展望バツグン」 登山口は、一の谷山の家の裏手から。 序盤から、急坂の連続です。 平面距離、2.5km未満の区間ですが 標高差は、600m以上あります。 木の根をつかんだり、岩をホールドしたり。 岩も木も、一部、不安定なものが ありますので、注意かと。 傾斜は、最後まで、尽きることなく 平坦路は、極々わずかです。 途中、鷹見岩、大黒岩などの、 奇岩の眺めを楽しみながらの 登山です。 おばれ岩周辺以降、御在所岳の 北斜面しか見れない、メインルートの 「中道」より、紅葉に彩られた 岩の塔が、多数そそり立つ 御在所岳の、南斜面を、長い時間 楽しめることが、特色かと思います。 御在所岳、山頂) レストランアゼリア前に、トイレあり。 自販機あり。 山頂方面へは、南側の舗装道路を 西へ。 望湖台が、最高地点。 展望良好な場所。 国見峠〜国見岳〜根ノ平峠) 「続々と登場の、奇岩たち」 今回、ゲレンデ脇から、ショートカットで 繋がる道を、onetotaniさんに教えて 頂きました。 道は一本道ですが、ふみ跡が 錯綜している箇所多し。 マーキングに注意。 各所に、奇岩があり、楽しみながら 歩けます。 展望良好な、稜線歩きであります。 愛知川周辺、下水晶谷遡行) 「鈴鹿の上高地」 歩くごとに変化する水の流れと、 周辺の木々が織り成す風景が 大変美しいゾーンです。 今まで、知らなかった、鈴鹿の一面を 体験できました。 しかし、難易度は甘くない、遡行ルートです。 大きな渡渉箇所は、二箇所。 タケ沢出合と、大瀞の二箇所。 大瀞の、渡り橋は、崩壊通行止めです。 タケ沢の渡渉箇所で、僕は水中に 足がドボンしてしまいました。 二回目、大瀞の渡渉は、サンダルに 履き替えましたが、大変水が 冷たいです。 登山道部分も、看板どおり 「ふみ跡程度」であります。 マーキングはありますが 見逃しやすいです。 何度も、進行方向を、間違えそうに なりましたが、そのたび、すぐに 修正して頂けました。 出来れば、経験者同行がお勧めな 箇所です。 県境稜線〜ハト峰〜朝明) 「紅葉ラインと、白砂の歩き」 今の鈴鹿の紅葉ラインは、標高800m付近。 偶然にも、この高さを、長く歩く ことができました。 一部、砂地で、踏ん張りが効かない 箇所がありますが、おおむね ステップが、刻まれています。 ハト峰から、朝明に向かう道は 林道ルートと、谷ルートと 二本あります。 この日の選択は、林道コース。 とても、かって林道だったとは思えない、 普通の登山道です。 紅葉が、美しい道でした。 下山口の、朝明渓谷のモミジ紅葉は まもなく、最盛期かと 思われました。 |
写真
感想
遠征では御一緒しても、鈴鹿では機会が無かったkomakiさんとの
同行山行がやっと叶いました。
幸い歩いた経験のあるコースなので、一つでも多く見所ポイントを
案内できるといいなと勇んで集合場所へ向かう。
聞けば早くから待っていただいたようで申し訳ありませんでした。
御在所岳への登りは一の谷新道から。下りでもうんざりするコースの
登りだが、komakiさんの絶妙なリードで疲れる事無く標高を稼ぎ、
予定通り登りも終わりそうなので、大黒岩に寄り道する事にする。
岩場から見頃の紅葉を眺め、御在所岳最高点から国見峠へ向かうが、
此処もゲレンデから峠へ直接下るガレ谷を選択する。
裏道からは見えない国見岳南面の奇岩や山腹を見ながら
通称:ハンバーグ岩へ下る。
岩の奥にはすっきりとイブネの台地が横たわっている。
素晴らしい秋晴れに恵まれ、思いが叶ったkomakiさんとの鈴鹿歩き。
少し予定より遅れているが見所には全て立ち寄る事にしよう。
石門からの展望、国見岳山頂裏の展望地、そして奇岩:バランスの良い岩
、縦走路の変化等を楽しみながら県境稜線を辿り根の平峠に到着する。
さあー、これでkomakiさんの「稜線の赤線繋ぎ」は達成です。
根の平峠に広がる草地で食事を摂ったら次の目的「愛知川周辺」へ
向かいましょう。
タケ谷に沿って、シロモジやカエデ?等の紅葉・黄葉のトンネルを
抜けると愛知川だ。さて、徒渉点は見つかるだろうか?
岸辺へ降りて探してみると、徒渉の妨げになるほどの水量は無く
一安心だ。一寸流れに濡らしたが靴のまま左岸へ渡り下流へ向かう。
左岸斜面に絡んだり、離れたりしながらクラシ谷、ワサビ谷を
横切りコバ地が広がる分岐に出るといよいよ大瀞だ。
道標に従って崖を下って大瀞に出る。エメラルドグリーンの水が
廊下や淵を創りながら流れる愛知川渓谷のビューポイントだが、
崩れた鉄橋が渡れない今は、徒渉に悩むポイントでもある。
komakiさんは早速用意したサンダルに履き替えるようだ。
下流に見つけた渡れそうなポイントから、本日二度目の難関を突破して
右岸に出ると、愛知川周辺歩きの後半、下水晶谷コースの始まりだ。
御在所、国見岳辺りでは考えられない静寂の谷を二人きりで歩く。
贅沢な気分に包まれて県境稜線の中峠に出る。
komakiさん、これで本日の目的は達成ですね。
ゆっくりしたけど晩秋の日暮れは早い、明るい内に金山を越えましょう。
紅葉の稜線から凛々しい山容で横たわる釈迦ヶ岳を眺めながら
羽鳥峰峠に下り、羽鳥峰湿原に寄り道した後は最後のピーク羽鳥峰だ。
長かった行程も後僅か、最後は残照に映える紅葉を期待して
林道コースで朝明に戻る。
【日の出から日没まで目一杯、日帰り登山の限界近い距離になったが、
素晴らしい好天に恵まれ、見頃の紅葉を愛でながらの楽しい一日だった。
komakiさん、堪能されましたか?
是非またの機会を作って同行お願いします。】
11月5日、鈴鹿山系の、御在所岳から
水晶谷、ハト峰までの区間を
onetotaniさんと、歩いてまいりました。
久しぶりの、鈴鹿山系。
一通りの、ピークハントは
この界隈では、済ませておりますので
今後の自分自身の課題は
鈴鹿主稜線の、赤線つなぎと
未踏ルートの体験であります。
今回の目標は
1、未体験ルートの、「御在所岳、一の谷新道」
2、未踏区間の、国見岳から、
根の平峠までの、赤線つなぎ。
3、難易度が高い、水晶谷、下流域の遡行
の、3つの課題であります。
今回、鈴鹿の、スペシャリスト、
onetotaniさんとの、ご同行が叶い、
とても心強いご案内のもと
今まで知らなかった、御在所岳周辺の
更なる、DEEPな魅力を
体験することが、できました。
御在所岳、一の谷新道)
過去の登山で、御在所岳への
上りで使うのは
「中道」と決め付けてましたが
一の谷新道も、ことに紅葉時期は
十分楽しめる道でした。
早々に、北側斜面に回りこむ
中道も、奇岩など多く、大変
楽しい道ですが
こちら、一の谷新道は、比較的
混雑もなく、また、今まで
あまり機会のなかった、御在所岳の
南斜面の眺めを、楽しめる道でした。
道中、奇岩が、数多く登場しますが
onetotaniさんご同行のもと
漏らすことなく全て
ベストショットポイントなど詳しく
奇岩を楽しめました。
到着した山頂は、過去最大級の
混雑ぶり。
一の谷新道の静けさが、うそのよう。
何せ、お天気が素晴らしいですから。
御嶽山、白山、恵那山など
遠方の高峰もずらりの
大展望でしたが、気温も高く
霞んでしまい、
写真撮影できなかったことが
真に残念。
国見岳方面)
歩きやすく、快適な稜線歩きですが
微妙に、ふみ跡が乱れてて
正規ルートを、外してしまいそうに
なりましたが、即座に、onetotaniさんに
修正いただきました。
ありがとうございます。
標高800m〜1000m前後が、この日の
紅葉ライン。紅葉を楽しみながら
引き続き登場する、石門、キノコ岩など
奇岩も、多々ご案内、ご説明いただき
ありがたかったです。
水晶谷遡行)
過去、上水晶谷は、歩いたことが
ありますので、今回、下水晶谷方面を
歩くことも、赤線つなぎの一部で
あります。
過去、歩いた体験では、とても
道がわかり辛く、二度目は
なかなか難しいだろうと
感じていました。
今回、onetotaniさんとの、ご同行が
叶うことになったので
さらに難易度が上がる
下水晶谷への挑戦が
できる運びとなりました。
鈴鹿の、上高地と称される
この界隈。
明るい、広葉樹の疎林と
清流が織り成す、独特な
景観が、心を和ませる
素敵な場所でありました。
終盤の大瀞の眺めは
鈴鹿にも、こんな景色が
あったのかと、目からうろこの
景観でありました。
しかし薄いふみ跡と、
まばらなマーキングを
たどる道は、総じて、難易度が
高く、自分単独なら
何度、道を間違えたであろうかと
思われます。
onetotaniさんの、ご案内が
大変心強く思う反面
渡渉、ルーファイなど
より、登山スキルを高めねばと
思った次第。
ハト峰〜朝明)
水晶谷から、上り返して
再び、鈴鹿の、県境尾根へ。
その後、今回の、最終目的地で
あります、ハト峰へ。
ハト峰は、高さ的には
大変地味な、稜線上の、通過ピークで
ありますが、唐突に出現する
白い砂山の眺めが、お気に入りの
場所。
今回は、釈迦ヶ岳界隈の林道歩きの紅葉と
セットで楽しめて、大満足でした。
今回の、御在所岳から、ハト峰までの登山、
自分が知らなかった。鈴鹿の
魅力を、onetotaniさんご案内のもと
満喫できました。
鈴鹿は、まだまだ、未体験の道など
多く、今後もどんどん、楽しみたく
思います。
ご同行いただいた、onetotaniさんに
改めて、御礼申し上げる次第で
あります。
「次」を大変楽しみに
しております。
onetotaniさん、komakiさん、こんばんは。
またしても、豪華コラボで、今度は鈴鹿ですね。
愛知川の雰囲気は私も大好きです。
薄い踏み跡を辿りながら、静かな谷をのんびり歩くのは、
最高の贅沢ですね
見事な紅葉に、素敵な青空。
この時期の鈴鹿の素晴らしさを、改めて再認識させていただいたレコでした。
素晴らしいレコとお二人に拍手です
一の谷新道、静かで。実は私も気に入っています
totokさん 今晩は。
やっと鈴鹿の山を二人で歩く機会が出来ました。
賑わう御在所、国見から県境を越えると嘘のように静かになりますね。
見頃を迎えた紅葉の鈴鹿をできる限り廻って来ました。
komakiさんも初めての場所をご案内できて、私も大変楽しい一日を
過ごしました。
紅葉で賑わう鈴鹿も晩秋から冬にかけて静けさも戻ってくるのでしょうか。
遠征以外では、ご同行の機会がなかった
onetotaniさんとのコラボ登山が
叶いまして、嬉しかったです。
ことに今回のルートの後半
愛知川の遡行は、ルーファイのスキルに
自信が全くない、自分にとりまして
onetotaniさんが、ご一緒でなければ
歩けなかったであろうと
思われます。
今回、かなり長い区間を歩きまして
しっとりとした静けさが
とても魅力的なゾーンだと
思いました。
御在所の、一の谷は、景色が
あまり楽しめないという
思い込みがありましたが
十分に、楽しい道でした。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんわ!
素敵なルートですね
一の谷新道、登りは辛くても、
静かな道中と、眺望の素晴らしさを拝見すると、
一度は歩いて見たくなります
天気も素晴らしくて、紅葉は勿論、
愛知川辺りの静かな山歩き、
川面に映る紅葉や淵の底までエメラルドに輝いてるなんて、
凄くいいところです
fujimonさん 今晩は。
見頃を迎えた紅葉と愛知川の清流。
秋晴れがより一層きれいに演出してくれました。
行動時間が短くなりロングコースは難しい時期になりましたが、
爽やかな晩秋を感じながら、山が錦を着飾るつかの間を
充分楽しんで歩けました。
御在所岳の、一の谷新道は、初めて
利用しましたが、紅葉時期は、中道より
楽しめるのでは?と感じました。
急坂ではありますが、鎖場がないぶん
安全ですし、比較的、空いてるのが
いいですね。
普段、ソロで計画する登山ですと
沢沿いのルートよりも、尾根ルートを
選択しがちなのですが、今回の沢ルートは
川の源流から本流へ
さらに別の沢の源流へと
緩急に富んだ、楽しい道でした。
紅葉時期は、一押しであります。
機会ありましたらぜひ。
komakiさん、こんばんは。onetotaniさんお邪魔します。
ドウダンツツジの赤 、シロモジの黄 。冒頭から鮮やかな原色の色彩で、鷲掴みです。
花崗岩の鈴鹿も白い岩肌の沢が美しいとか、関東の西丹沢付近(こちらは石英閃緑岩ですが)と似た印象をもっているんですが・・・・。特徴的な奇岩の数々、丹沢より派手かも 。
四日市に通ってた頃、(不整脈で)登れなかったのが残念 です。
ドウダンとシロモジ、もう少し、時期を
捉えますと、アカヤシオと
シロヤシオの、二大ヤシオの紅葉も
道沿いに楽しめる、鈴鹿南部です。
鈴鹿と、丹沢、海が近い立地、
ツツジ系の植生の恵みなど
僕も共通点が
多いなと、かねてから思っていた
ところであります。
関東からですと、なかなか縁遠い
エリアでありますが、ぜひ
ご体験の機会がありますことを
願っております。
onetotaniさん、komakiさん、おはようございます
ルート多数の鈴鹿山系、組み合わせ次第で手軽になったり
ハードになったり...今回は奥行きを求めての山歩きですね
全国的に天気の良かった土曜、もちろん紅葉も眺めも素敵なのですが
一番に羨ましく思ったのは...縦走ですね
僕達が鈴鹿へ行くと どうしても1座か2座のピストンorプチ周回
このように場所によって変化のある鈴鹿を楽しむ
...このレコ見て羨ましく感じました
鈴鹿の山は、なかなか、主稜線の縦走路が
つなぎにくいエリアですよね。
今回、onetotaniさんとの、ご同行が
叶いまして、車一台では難しい
ロングルートを、歩くことができました。
バスの便が、もう少しよろしいと
助かるのですがと思いますよね。
今回で、釈迦ヶ岳から、鎌尾根の南、
小岐須まで、赤線が繋がりましたので、
今後、北方向に繋ぎたく思ってます。
toshi0113さん 今晩は。
鈴鹿は交通機関を利用しての縦走は難しい山域ですので、
どうしてもピストンか周回が多くなりますが、
今回はkomakiさんとの同行が叶い、車を分散しての縦走が出来ました。
恒例となった夏山以外でも、鈴鹿をご一緒したいとの希望が叶い、
タイミングも紅葉見頃とあって、伸びやかな稜線・鈴鹿有数の渓谷などを
楽しく歩く事が出来ました。
白山同様、鈴鹿も可愛がってくださいね。
御両人 おはようございます。
DEEPな鈴鹿を満喫されたご様子、何よりです。
2日前の3日とは打って変わっての好天、羨ましい限りです。
紅葉はやはり晴天のもとで映えますよねぇ〜。
komakiさんが一の谷新道を初めてなんてびっくりしました。
人気の中道に比べると人も少なく静かな道なので最近よく使います。
鷹見岩や大黒岩も面白いし、到着地がアゼリアのすぐ裏っていうのもいいです。
さて、大瀞の渡渉。僕もあそこは潔く靴を脱いで渡りますが下が結構ゴツゴツで足の裏が痛い思いをします。サンダル持参とはさすが用意周到、参りました。
この時期はドボン するとちょっと寒いので、渡渉のあるコースはサンダル持参を参考にさせていただきます。
お天気、最高でした。お天気良すぎて
白山、御嶽山が、霞んじゃったのは
残念ですが、ぜいたく言っては
いけませんね。
紅葉は、最後の、釈迦ヶ岳の林道まで
どこもかしこも、良いタイミングでした。
御在所岳の、一の谷新道は
つい、歩きなれた、中道ばかり
利用して、機会を逃してました。
いい道を、onetotaniさんに
ご案内いただけて、ラッキーでした。
大瀞の渡渉での、サンダル使用は
事前の、onetotaniさんの、アドバイスの
おかげであります。
onetotaniさんは、渡渉が大変
お上手でしたが、僕は
足が短いですので、
歩幅が届きませんし
アドバイスが、大変助かりました。
sugi-chanさん 今晩は。
komakiさんの計画を尊重して一の谷新道を登りました。
過去二度程下りましたが、いづれも途中でうんざりして心折れそうでしたが、
今回は覚悟して臨みました。
先回皆さんと歩かれたコースと一部重なりましたね。
機会があれば又ご一緒したいですね。
onetotaniさん、komakiさん、こんにちは
大御所お二人のコラボですね。
見事に紅葉ラインを捕らえての山行は流石です。
最近私は、石槫トンネル越えた近江鈴鹿に凝っていますので
三重鈴鹿の方はスルーなんですが、愛知川上流部や大瀞の廊下は雰囲気いいですね。
実に変化があって楽しめるルート取りでしたね。
稜線を境に、滋賀県側と、三重県側は
がらっと、雰囲気が変わることが
鈴鹿の魅力ですよね。
ほぼ、三重県側が、メインルートに
なってる、鈴鹿界隈ですが
滋賀県側の谷も、面白そうな
スポットが、たくさんありますね。
機会を捉えて、ぜひ、体験して
みたいものだと思いました。
岩山から、静寂の谷へと
色んな景色を一日で体験できて
onetotaniさんに、感謝であります。
higurasiさん 今晩は。
鈴鹿の紅葉を楽しむには良いタイミングでした。
黄葉や紅葉に彩られた尾根から谷へと楽しく歩いてまいりました。
一通り鈴鹿を歩かれた方は、やはり近江側に目が行きますね。
三重側はアクセスも登山道も整備がされていますが、
近江側となるとアクセスも悪く、整備不十分なコースを歩く事が多いですが
スキルアップさせてくれる楽しさが有るように思います。
komakiさん onetotaniさん こんばんは〜
縦走だったんですね
山頂が2時間ほど早いみたいで(私たちはスタートが遅すぎでしたけど )、ニアミスとはほど遠い
紅葉の写真見事に撮られてますね〜
あんなにキレイなポイントなかったな〜
中道パーキングは6時で満車でしたか
人が多かったので納得ですけど
次回は一の谷新道を登ってみたいですね
中道の紅葉、残念でしたね。
一の谷新道は、わりと楽しめました。
例年ですと、紅葉はルート選択に無関係で
楽しめる山ですが、今年は難しかったですね。
その後の、縦走路は、ちょうど
紅葉ラインの、すぐ上の標高を
長く歩くことができました。
中道のPは、我々が、最後の1台
くらいの感じでした。
一の谷新道、雪があると、相当
難易度が上がるかと想像されますが
雪がない時期なら、涼しくて
いい道でしたよ。お勧めです。
ko-yaさん コメント有難うございます。
御在所岳の南面を見ながら登る一の谷新道は、登りも下りも
しんどいコースですが、眺められる南斜面は紅葉が美しい、
いいタイミングでした。
三重県から滋賀県に下り、再び三重県に登り返すと
明らかに異なる雰囲気が味わえます。
鈴鹿は西側も東側も魅力的ですので、今後も鈴鹿を可愛がって下さい。
オネタニさん、コマキさん こんにちは
晩秋を迎え元気だったヒルくん達も
そろそろ冬眠かな???
ディープな鈴鹿の山々に踏み込んでも
安心な季節となりましたね
一の谷新道は
まだ使ったことがないので
一度はトライしてみたいルートです
静かそうでイイですね
それと本谷ルートも気になるな〜〜〜
約半年間の、遠征シーズンが終了し
これからは、鈴鹿エリアメインです。
移動距離が少なくて済むのは
本当、ラクだなと思いました。
ヒルは、御在所周辺は
少ないと聞きますし、もう
気温が低いですから、ご安心を。
一の谷新道は、全体としては
大きな谷なのでしょうが、
登山中は、あまり、谷地形を
感じず、尾根歩きみたいな
印象でした。
本谷ルートは、今回onetotaniさんから
教えていただきましたが
さらに、険しいそうで。
今後、御在所岳だけを、メインに
登るとき用に、残しておこうと
思ってます。
biwakotaroさん 今晩は。
鈴鹿=ヒルの山と思われる方もみえますが、ヒルも山を選びます(?)。
釈迦ヶ岳より南に位置する山は、一部谷コースを除けば夏場もOKですよ。
一の谷新道と本谷は、登山口から大黒岩辺りまでを概ね、同じような標高差で
辿りますので、厳しさは同程度だと思いますが、本谷はやはり危険度が
増します。僅かなホールド、スタンスに頼り、フリクションのみで
攀じる場所や二度程分岐する谷筋に注意すれば、三点確保程度の技術で
歩行は可能だと思います。(短足の方には厳しいかもしれませんが。)
一の谷新道は二度程下り、いづれも途中で心が折れましたが、
今回は覚悟して登りに臨みました。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
キノコ岩、ハンバーガー岩、バランス岩など、面白い形の岩が次々と現れ、自然の造形美に思わず感心してしまいました。
群馬で言えば、妙義山のような雰囲気がありますね。
快適な稜線歩きと、愛知川の渓谷美も楽しめて
変化に富んだ面白いコース ですね。
鈴鹿のスペシャリスト、onetotaniさんの見所を全て押さえた
ナビゲーションはお見事です。
鈴鹿の魅力が満載で、興味深く拝見させていただきました。
ELK66さん 今晩は。
ホームのお山でやっとご一緒する事ができました。
お褒め頂いて面はゆい気持ちです。
komakiさんの計画に沿って、鈴鹿南部の花崗岩質の山が創り出す奇岩や、
鈴鹿有数の渓谷美など、見頃の紅葉も合わせて立ち寄れる場所を
日没まで目一杯見て廻りました。
朝早く(深夜?)からお待ちいただいたkomakiさんには、
長い一日だったと思いますが、おかげで大変楽しい一日でした。
これからも数多く同行の機会が持てればと思っています。
11日の、地元の新聞、中日新聞の夕刊に
妙義山の、空撮写真が出ていました。
愛知県の新聞に、百名山以外の、群馬の
山が、特集されるのは、大変稀なことでして
僕も、エルクさんと、同様、鈴鹿の山を
連想しながら、妙義山を眺めてました。
今回のルート、渡渉あり、ナメ滝あり
奇岩の登場ありで、大変変化に飛んだ
面白いルートとなりました。
僕の、未踏ルートと、赤線つなぎを
優先したルート取りでしたが
onetotaniさんご同行で、
楽しさと安心感100倍でした。
一通りのピークハントが終わると
次はやはり稜線繋ぎにシフトして
いきますよね
快晴のなかでのDEEPな部分に無事、
足を踏み入れられましたことなにより
に存じます
お写真からも多面的といいますか、
多彩な山の表情が伝わってきます。
径路といいますかエリアをご存知
の方とご一緒ですと本当に視界を
広げることができますね
さらにこの山域の深く濃い部分に
魅せられそうですね
鈴鹿の山は、ほぼ、どの山も、春と秋と冬、
オールシーズン上りまして、
そろそろ、次のステップに
移行したいところでありますが
過去の登山は、ピストンまたは
ミニ周回ばかりで、稜線を長い距離に
つなぐような歩きには、
不安な箇所も多く、また
バス便が、ほとんど当てにならない
エリアですので、今回、onetotaniさんと
ご同行が叶ったことが、とても幸いでした。
丹沢ほどの、縦横無尽さはないものの
鈴鹿も、ルートが多彩に選べるエリア、
今後も、丹沢と同様、未踏箇所を、繋げたく
思います。、
navecatさん 今晩は。
夏山の同行は恒例化しつつありますが、鈴鹿では初めて同行が叶いました。
車を分散しての縦走で、コース取りも柔軟になりました。
komakiさん未踏のコースでは、できる限り見所に立ち寄ったため、
下山は日没寸前になってしまいました。そんな反省点は残りましたが
大変楽しい一日になりました。
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