くじゅうで迷子になる
- GPS
- 12:29
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,874m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 12:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大船山から立中山へ下りる登山道は、分かりずらいっていうか分からなかった。 |
写真
感想
天気が良かったので、久しぶりにくじゅうに行ってきました。
午前6時半に牧ノ戸峠に着きましたが、紅葉のピークが過ぎたためか、駐車場は半分以上空いていました。
午前6時50分と、少し遅い出発になりましたが、くじゅうの1700m峰全部登ってみようと、まずは一番キツイ三俣山から取り付き、三俣山南峰の下りも、最近履き始めたワコールCWXのサポート力と、いつものダブルストックのおかげで膝の調子も快調、正午すぎには大船山に着き、調子に乗って立中山を経由して白口岳へ向かったのが運の尽き、道に迷って3時間ちかく彷徨ってしまいました。
そもそも大船山から立中山ルートは、道が荒れて分かりにくいのは知っていましたが、2年前に歩いた事があるので油断がありました。
GPSでルートからどんどん外れていくのは分かりましたが、立中山へのルートを見つける事がついに出来ず、スマホの地図で現在位置を確かめようとしましたが、道に迷った焦った状況では、小さい画面での確認はまどろっこしく、行った事もないくたみ分かれの方に下りてしまいました。
紙の地図も持って行くべきだったと痛感、時間がかかり過ぎたため白口岳から牧ノ戸峠へ向かうのを諦め、鉾立峠から法華院とスガモリを経由して、牧ノ戸峠へ戻る道は気が抜けて、調子が良かった膝が急に痛み出しもしましたが、結果的に23キロ歩きぬいて、これは最初に計画していたルートの距離と同じなので、次回はちゃんとルートを確認して再挑戦してみます。
今回、全ルートをタイムラスプでの撮影を試みましたが、カメラの不調で一部しか撮れませんでしたが、坊がつるから大船山までの1時間40分あまりを6分57秒に短縮アップしています。
おはようございます。
あのルートでしたか…
僕は三月の末にマンサクを見に行った時に通ったきりです。
大きな岩のところから下るのですが、岩の崩壊した写真を拝見する限り、ルートへの入り口も崩れてしまっているのかもしれませんね…
ガスに覆われていたのも災いしたのかもしれません。
何はともあれ無事の下山が何よりです。
その後の膝の具合はいかがですか?
最近僕も膝の調子がイマイチなので、サポーターを巻いたりしています。
お久しぶりです。
いつも超人的な山行をしているcow-rancherさんには頭が下がります。
そうですログを見直しても、崩れた岩あたりで道を見失っているみたいです。
岩場の所で濃いガスはなく見通しも良かったのですが、前に歩いた道という油断と、先を急ぐあまり判断を誤りました。反省して次回のリベンジにします!
膝は帰ってからインドメタシンでマッサージして、今は回復しています。
先々週の普賢岳からFさんに奨められて、ワコールCWXを履いてから、登山中や登山後の膝への負担が驚くほど軽減しました。
もし使われてなかったら、高い買い物ですが是非お勧めします。
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