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Yamareco

記録ID: 1028435
全員に公開
ハイキング
丹沢

地蔵尾根から蛭ヶ岳

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
16.1km
登り
1,666m
下り
1,665m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:05
合計
7:50
距離 16.1km 登り 1,675m 下り 1,669m
8:52
8:56
15
9:11
9:17
33
9:50
9:53
51
10:44
29
11:22
15
11:37
17
11:54
12
12:06
12:35
9
12:44
10
12:54
14
13:08
8
13:16
7
13:23
13
13:36
13:43
5
13:48
9
13:57
14:00
53
14:53
15:05
46
15:51
15:52
8
16:00
日陰沢橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神之川林道、日陰沢橋手前のスペース
コース状況/
危険箇所等
地蔵尾根はバリエーションルートです。丹沢登山地図の破線バリの中では一番の難路かと思います。
日陰沢橋のゲートは閉まっています。標高550m。
2016年12月18日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/18 8:11
日陰沢橋のゲートは閉まっています。標高550m。
神之川林道を40分歩いて檜皮橋先の広河原の降り口に到着。この看板から踏み跡を辿って河原に下りる。標高720m。
2016年12月18日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 8:54
神之川林道を40分歩いて檜皮橋先の広河原の降り口に到着。この看板から踏み跡を辿って河原に下りる。標高720m。
堰堤の向こう側に渡って下の河原に下ります。
2016年12月18日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/18 8:57
堰堤の向こう側に渡って下の河原に下ります。
堰堤横のステップを使います。
2016年12月18日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 9:00
堰堤横のステップを使います。
広河原に下りてきました。標高700m。この河原を渡渉せずに左岸を上流に進みます。
2016年12月18日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/18 9:03
広河原に下りてきました。標高700m。この河原を渡渉せずに左岸を上流に進みます。
地蔵尾根の取り付き点が見えてきました。ここの少し上流側で渡渉しました。標高720m。
2016年12月18日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 9:10
地蔵尾根の取り付き点が見えてきました。ここの少し上流側で渡渉しました。標高720m。
取付き点の拡大。マーキングやロープを頼りに登り始めます。最初の何段かは手掛かり足掛かりがあり意外と簡単に登れたのですが、、、
2016年12月18日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 9:14
取付き点の拡大。マーキングやロープを頼りに登り始めます。最初の何段かは手掛かり足掛かりがあり意外と簡単に登れたのですが、、、
この直前に設置ロープに頼らないと登れない段差(崖)がありました。余裕がなくて写真撮ってない・・・汗
2016年12月18日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 9:20
この直前に設置ロープに頼らないと登れない段差(崖)がありました。余裕がなくて写真撮ってない・・・汗
その後も尾根に登るまでは落石注意で二人交互に登るほどの急登です。
2016年12月18日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/18 9:27
その後も尾根に登るまでは落石注意で二人交互に登るほどの急登です。
尾根上の馬酔木平に到着。ここからしばらくは歩きやすい尾根です。標高920m。
2016年12月18日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 9:51
尾根上の馬酔木平に到着。ここからしばらくは歩きやすい尾根です。標高920m。
また険しくなってきました。ここから3か所ほどは左側の巻道を使います。標高1090m。
2016年12月18日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:15
また険しくなってきました。ここから3か所ほどは左側の巻道を使います。標高1090m。
巻道の途中から右の尾根に登ります。マーキングがあって助かります。
2016年12月18日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:20
巻道の途中から右の尾根に登ります。マーキングがあって助かります。
ここだけZ形に少し戻る感じで登ります。ロープも設置されてます。
2016年12月18日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:21
ここだけZ形に少し戻る感じで登ります。ロープも設置されてます。
登った上にある有名な剣。(小さいですが)標高1110mぐらい。
2016年12月18日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:24
登った上にある有名な剣。(小さいですが)標高1110mぐらい。
1159標高点の東の鞍部、岩の上からロープ頼りに2-3m下降。(カニの横ばいと呼ばれている所かな?)
2016年12月18日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:33
1159標高点の東の鞍部、岩の上からロープ頼りに2-3m下降。(カニの横ばいと呼ばれている所かな?)
その先、何か所も急な岩場があります。標高1150m付近。
2016年12月18日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/18 10:35
その先、何か所も急な岩場があります。標高1150m付近。
ここも急登。標高1200m付近。
2016年12月18日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 10:51
ここも急登。標高1200m付近。
最後は土尾根で稜線に上がります。標高1320m付近。
2016年12月18日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 11:05
最後は土尾根で稜線に上がります。標高1320m付近。
尾根下降点にある標識。姫次の登山道の西側の尾根上にあります。(一昨年、下見した場所です。)標高1360m。
2016年12月18日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 11:11
尾根下降点にある標識。姫次の登山道の西側の尾根上にあります。(一昨年、下見した場所です。)標高1360m。
ここで登山道へ合流しました。標高1340m。
2016年12月18日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 11:15
ここで登山道へ合流しました。標高1340m。
登山道、崩壊地から見た檜洞丸と富士山。
2016年12月18日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 11:25
登山道、崩壊地から見た檜洞丸と富士山。
蛭ケ岳山頂到着。標高1672.6m。
2016年12月18日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 12:27
蛭ケ岳山頂到着。標高1672.6m。
何グループかの方が休憩中でした。
2016年12月18日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 12:25
何グループかの方が休憩中でした。
東側の展望。宮ケ瀬湖がよく見えます。
2016年12月18日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 12:28
東側の展望。宮ケ瀬湖がよく見えます。
山頂から北に戻って姫次に到着。標高1410m。
2016年12月18日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 13:38
山頂から北に戻って姫次に到着。標高1410m。
袖平山に到着。この場所は登山道から50mほど北に離れています。標高1431.8m。
2016年12月18日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 13:55
袖平山に到着。この場所は登山道から50mほど北に離れています。標高1431.8m。
袖平山から蛭ヶ岳を望む。
2016年12月18日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 14:00
袖平山から蛭ヶ岳を望む。
風巻尾根は直線的に下りる部分もあります。標高1300m付近。
2016年12月18日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 14:15
風巻尾根は直線的に下りる部分もあります。標高1300m付近。
鞍部から登る部分に鎖場がありました。標高1130m。
2016年12月18日 14:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 14:36
鞍部から登る部分に鎖場がありました。標高1130m。
風巻ノ頭に到着。標高1077m。
2016年12月18日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 14:50
風巻ノ頭に到着。標高1077m。
植林地を下りていきます。浮石が多いので足をとられないよう注意が必要です。標高790m。
2016年12月18日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/18 15:24
植林地を下りていきます。浮石が多いので足をとられないよう注意が必要です。標高790m。
最後は階段を下ると、、、
2016年12月18日 15:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 15:41
最後は階段を下ると、、、
神ノ川公園橋を渡ると、神之川林道に上がります。ここから駐車場所までは舗装路を700mほどです。標高540m。
2016年12月18日 15:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/18 15:42
神ノ川公園橋を渡ると、神之川林道に上がります。ここから駐車場所までは舗装路を700mほどです。標高540m。
撮影機器:

装備

個人装備
スマホGPS

感想

秋に林道崖崩れで行けなかった神之川林道から地蔵尾根にトライしてきました。地蔵尾根の取り付きは判りやすかったですが、沢から10m?ほど登ったところに、設置ロープを完全に頼って登らなければいけない段差があり、少しヒヤヒヤしました。(否、本当はsnhrk14さんにフォローしてもらい、やっと登れました)その後も急尾根やヤセ尾根が何か所もあり、山と高原地図「丹沢」の破線ルートの中では早戸大滝と同じかそれ以上の難コースだと思います。地蔵平からは蛭ヶ岳を往復したので疲れましたが、この時期にしては寒さもほどほどで快適な周回ができました。

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コメント

ハードでしたね!!
地蔵尾根は結構な難路でしたね〜、普通の登山道に出た時はホント楽に感じました。
こらからもハードなコースに挑戦したいです。
2016/12/28 9:27
Re: ハードでしたね!!
snhrk14さん、丹沢はハードなVRコースもいっぱいあるので、
また行きましょう。雪の丹沢も楽しみです。
2016/12/28 21:19
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