記録ID: 1037282
全員に公開
ハイキング
奥秩父
20150712 大菩薩周辺尾根を巡る〜小金沢連嶺・滝子山・初狩駅
2015年07月12日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:29
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 2,347m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 10:30
距離 22.6km
登り 1,211m
下り 2,354m
8:24
42分
スタート地点
18:54
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※ 当日は7時44分に臨時バスに乗車(当初は8時10分のバスに乗る予定) ◎【参考】 大菩薩上日川峠線「時刻表」(平成27年) |
コース状況/ 危険箇所等 |
とうとう、小金沢連嶺を踏破しました。私が小金沢連嶺に関心を持ち始めたのは、今年2月の九鬼山(秀麗富嶽十二景10番山頂)に登ってから。完全制覇まで残った1〜4番山頂へのルートを調べているうちに、小金沢連嶺にたどり着きました。 小金沢連嶺は2000m前後の山々が連なっていますが、石丸峠から登れば激しいアップダウンはなく初心者でも比較的歩きやすいコースであること、なんといっても、連嶺を縦走することで、秀麗富嶽十二景のうち2番山頂(小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山)、3番山頂(大蔵高丸、ハマイバ)を一挙に踏破できることが魅力です。また、幾つかの下山ルートがあり、途中の湯ノ沢峠、あるいは米背負峠から天目山温泉に下るルート、あるいは滝子山を経由して初狩駅に下りるルート等があり、最近、長距離も少し自信がついてきたので思い切って初狩駅をゴールに選びました(日の長い今の時期だからということもありました)。 全体を通じ、危険という箇所は無く、強いてあげれば、石丸峠〜小金沢山の登山道で脇道に迷い込んでしまったこと(すぐに気づき登山道に戻りました)、白谷ノ丸〜湯ノ沢峠の下りで、刈り込んで残った笹の茎で滑りやすくなっている箇所があり、トレッキングポールがあると便利です。滝子山から初狩駅へは、何とはなしに立川原へ向かうルートを選んでしまいましたが・・・登山道は明瞭ですが激下りの連続、要所にロープやプラスチック階段が設置されていますが、さすがに長距離を歩いてきた身には応えました。激下りで棒のようになった足を引きずるようにしてなんとか初狩駅に到着することができました。帰ってからネットで調べると、藤沢コースがお薦めのようですね。もう少しちゃんと調べておけば・・。 登山開始時は青空も広がっていたのですが、途中から雲に覆われ、残念ながら一度も富士山の姿を見ずじまい。梅雨の合間での登山で雨が降らなかったことだけでもよしとしましょうか。なにはともあれ、2番山頂(小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山)、3番山頂(大蔵高丸、ハマイバ)の4座を踏破できました。残すは、1番山頂と5番山頂です。秀麗富嶽十二景の今年中の制覇も視野に入ってきました♪ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:156人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する