ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1107328
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜川久保渓谷

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:08
距離
17.1km
登り
1,192m
下り
1,046m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
2:22
合計
9:08
距離 17.1km 登り 1,192m 下り 1,049m
8:02
103
9:45
0:00
3
9:48
10:12
10
池の谷
10:22
10:50
8
炭の谷
10:58
11:18
12
Nの谷
11:30
11:44
12
御陵の谷
11:56
12:02
84
13:26
0:00
4
13:30
13:52
28
14:20
14:22
42
ツツジの丘
15:04
15:10
16
15:26
15:32
4
15:36
15:50
80
カタクリ観察
17:10
0:00
0
17:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス - JR向日町〜南春日町 280円
高槻市営バス - 川久保〜JR高槻駅南 300円
コース状況/
危険箇所等
ほとんどがよく歩かれた道で、特に危険な箇所はありません。
やや急な斜面にはロープが設置されています。

小塩山からの下山に使った谷ルートは倒木などで少し荒れていますが、通行に支障はなし。
下りだと渡渉ポイントが少し分かりにくいように感じました。
その他周辺情報 大原野神社と大原野森林公園の森の案内所にトイレがあります。
森の案内所では飲料水の購入が可能です。
南春日町バス停からスタートです。
2017年04月16日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 8:02
南春日町バス停からスタートです。
すごく警戒されてしまいました。
2017年04月16日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 8:04
すごく警戒されてしまいました。
大原野神社の鳥居。
お詣りはせず、トイレだけ借りました。
2017年04月16日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 8:10
大原野神社の鳥居。
お詣りはせず、トイレだけ借りました。
正法寺を通り抜けます。
2017年04月16日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 8:25
正法寺を通り抜けます。
分岐。
左は天皇陵道で、今回は右へ。
2017年04月16日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 8:32
分岐。
左は天皇陵道で、今回は右へ。
ムラサキケマン。
2017年04月16日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:33
ムラサキケマン。
防獣ゲートを通過します。
2017年04月16日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:37
防獣ゲートを通過します。
ここで沢を渡渉します。
2017年04月16日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:46
ここで沢を渡渉します。
サクラソウ?
2017年04月16日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:46
サクラソウ?
この標識に従って進みます。
2017年04月16日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:50
この標識に従って進みます。
この日はスミレをたくさん見ました。
個別の名称は省略です。
2017年04月16日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 8:55
この日はスミレをたくさん見ました。
個別の名称は省略です。
ヤマネコノメソウ?
すでに種子が見られますね。
2017年04月16日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:56
ヤマネコノメソウ?
すでに種子が見られますね。
写っていないけど、舗装路と出合いました。
画面左下から登って来て、右に見えている道を進みます。
2017年04月16日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 8:58
写っていないけど、舗装路と出合いました。
画面左下から登って来て、右に見えている道を進みます。
写し損ないましたが、少し注意を要する箇所を通過。
2017年04月16日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:23
写し損ないましたが、少し注意を要する箇所を通過。
こんな風景を眺めながら進みます。
カエデが群生している辺りで、とても良い雰囲気。
2017年04月16日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:25
こんな風景を眺めながら進みます。
カエデが群生している辺りで、とても良い雰囲気。
のんびりと見ていたい?
2017年04月16日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 9:28
のんびりと見ていたい?
舗装路と出合いました。
正面に進む前に右折し、まずは池の谷へ行ってみます。
2017年04月16日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:45
舗装路と出合いました。
正面に進む前に右折し、まずは池の谷へ行ってみます。
最初のカタクリを発見。
ネットの外で咲いていました。
2017年04月16日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:49
最初のカタクリを発見。
ネットの外で咲いていました。
ここからネット内の保護エリアへ入ります。
他のエリアと違い、ここには案内員の方はいませんでした。
2017年04月16日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:53
ここからネット内の保護エリアへ入ります。
他のエリアと違い、ここには案内員の方はいませんでした。
ここにもヤマネコノメソウ?
2017年04月16日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:54
ここにもヤマネコノメソウ?
少し進むと、池があります。
2017年04月16日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 9:58
少し進むと、池があります。
カタクリ。
美しい。
2017年04月16日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 9:59
カタクリ。
美しい。
柔らかい曲線。
2017年04月16日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:00
柔らかい曲線。
たくさん咲いています。
2017年04月16日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 10:02
たくさん咲いています。
ギフチョウ。
炭の谷に向けて移動中に遭遇。
2017年04月16日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 10:20
ギフチョウ。
炭の谷に向けて移動中に遭遇。
炭の谷での観察を開始。
2017年04月16日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:23
炭の谷での観察を開始。
カタクリ。
絶妙な色合いですよね。
2017年04月16日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:25
カタクリ。
絶妙な色合いですよね。
ミヤマハコベ?
2017年04月16日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 10:34
ミヤマハコベ?
ミヤマカタバミ。
こちらの谷にはたくさん咲いていました。
2017年04月16日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:35
ミヤマカタバミ。
こちらの谷にはたくさん咲いていました。
カタクリとミヤマカタバミ。
2017年04月16日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:37
カタクリとミヤマカタバミ。
ニリンソウの群生。
開花はまだ先のようです。
2017年04月16日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:39
ニリンソウの群生。
開花はまだ先のようです。
ミヤマカタバミとヤマネコノメソウ?
2017年04月16日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:42
ミヤマカタバミとヤマネコノメソウ?
理想的な形です。
2017年04月16日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:43
理想的な形です。
つぼみも少なくなかったので、次の週末でも大丈夫そう?
2017年04月16日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:44
つぼみも少なくなかったので、次の週末でも大丈夫そう?
谷の風景。
2017年04月16日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:46
谷の風景。
ペリカンに見えてくる?
2017年04月16日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:03
ペリカンに見えてくる?
見ているだけで幸せな気分になります。
2017年04月16日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 10:48
見ているだけで幸せな気分になります。
Nの谷へ移動中。
2017年04月16日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 10:52
Nの谷へ移動中。
Nの谷での観察を開始。
2017年04月16日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 11:00
Nの谷での観察を開始。
仲良く咲いている?
2017年04月16日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:03
仲良く咲いている?
カタクリとミヤマカタバミ。
2017年04月16日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:07
カタクリとミヤマカタバミ。
かわいい花です。
2017年04月16日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 11:08
かわいい花です。
優雅ですね。
2017年04月16日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:11
優雅ですね。
好天に感謝です。
2017年04月16日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:11
好天に感謝です。
白いカタクリ。
遠い位置で咲いていました。
2017年04月16日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:14
白いカタクリ。
遠い位置で咲いていました。
こちらも白いカタクリ。
教えてもらわないと気付かなかったはず。
2017年04月16日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 11:15
こちらも白いカタクリ。
教えてもらわないと気付かなかったはず。
ミドリハコベ?
これは保護エリアの外に生えていました。
2017年04月16日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:18
ミドリハコベ?
これは保護エリアの外に生えていました。
御陵の谷へ移動中。
2017年04月16日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:27
御陵の谷へ移動中。
御陵の谷での観察を開始。
2017年04月16日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:31
御陵の谷での観察を開始。
四つ子?
2017年04月16日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:33
四つ子?
双子?
2017年04月16日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:33
双子?
こんな感じでたくさん咲いています。
2017年04月16日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:34
こんな感じでたくさん咲いています。
こちらもつぼみがまだ見られました。
2017年04月16日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:36
こちらもつぼみがまだ見られました。
カタクリの実生。
2017年04月16日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:36
カタクリの実生。
ミヤマシキミ?
ツルシキミ?
2017年04月16日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:37
ミヤマシキミ?
ツルシキミ?
ネットの外周を歩いています。
2017年04月16日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:42
ネットの外周を歩いています。
かなりの密生具合です。
2017年04月16日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:43
かなりの密生具合です。
ミヤマシキミ?
ツルシキミ?
2017年04月16日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:45
ミヤマシキミ?
ツルシキミ?
小塩山山頂に到着。
15人ぐらいいたのでは?
いつもの静かな小塩山はどこへ?
2017年04月16日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 11:58
小塩山山頂に到着。
15人ぐらいいたのでは?
いつもの静かな小塩山はどこへ?
天皇陵道を通り、下山開始です。
2017年04月16日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 12:04
天皇陵道を通り、下山開始です。
ここで天皇陵道を外れ、南の谷へ向かいます。
2017年04月16日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 12:13
ここで天皇陵道を外れ、南の谷へ向かいます。
こちらにもスミレがたくさん。
2017年04月16日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:16
こちらにもスミレがたくさん。
分岐。
右に進むと尾根ルートに合流。
左へ進み、谷ルートへ向かいます。
2017年04月16日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:23
分岐。
右に進むと尾根ルートに合流。
左へ進み、谷ルートへ向かいます。
すぐに分岐。
左に進むとP604方面で、右に進み谷ルートへ。
2017年04月16日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:24
すぐに分岐。
左に進むとP604方面で、右に進み谷ルートへ。
南の谷で最初に見つけたカタクリ。
危うく踏んづけてしまうとこでした。
周りに石などを置き、踏まれないようにしておきました。
2017年04月16日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:32
南の谷で最初に見つけたカタクリ。
危うく踏んづけてしまうとこでした。
周りに石などを置き、踏まれないようにしておきました。
こちらはすでに防護済み。
考える事は同じのようです。
2017年04月16日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 12:34
こちらはすでに防護済み。
考える事は同じのようです。
目印の木。
画面の奥の方を少しだけ探索しましたが、期待したほどではなかったかな。
2017年04月16日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:39
目印の木。
画面の奥の方を少しだけ探索しましたが、期待したほどではなかったかな。
杉の木に抱かれるように咲くカタクリ。
2017年04月16日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 12:48
杉の木に抱かれるように咲くカタクリ。
エンレイソウ。
2017年04月16日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 12:55
エンレイソウ。
これは?
2017年04月16日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 12:59
これは?
こんな道。
2017年04月16日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:02
こんな道。
ニリンソウ。
2017年04月16日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:05
ニリンソウ。
ニリンソウ。
じっくり見ると、かわいい花ですね。
2017年04月16日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 13:06
ニリンソウ。
じっくり見ると、かわいい花ですね。
振り返り。
2017年04月16日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:08
振り返り。
ニリンソウ。
群生しているのも良いけど、単独で咲いていると個々の花の美しさに目が行きますね。
2017年04月16日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 13:17
ニリンソウ。
群生しているのも良いけど、単独で咲いていると個々の花の美しさに目が行きますね。
沢の合流地点。
2017年04月16日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:22
沢の合流地点。
ニリンソウ。
ちょっとだけ群生。
2017年04月16日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:24
ニリンソウ。
ちょっとだけ群生。
森の案内所に到着。
ここで昼食です。
2017年04月16日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:30
森の案内所に到着。
ここで昼食です。
タラノキ。
2017年04月16日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:50
タラノキ。
橋の板が新しくなっていますね。
2017年04月16日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 13:57
橋の板が新しくなっていますね。
ミヤマカタバミ。
この辺りにもたくさん咲いていました。
2017年04月16日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:01
ミヤマカタバミ。
この辺りにもたくさん咲いていました。
ミツバツツジ。
見頃はもう少し先のようです。
2017年04月16日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:06
ミツバツツジ。
見頃はもう少し先のようです。
タムシバ。
2017年04月16日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 14:12
タムシバ。
この先はロープ場かな。
2017年04月16日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:16
この先はロープ場かな。
ツツジの丘でミツバツツジが咲いているのを初めて見ましたよ。
2017年04月16日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:19
ツツジの丘でミツバツツジが咲いているのを初めて見ましたよ。
こんな道。
2017年04月16日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:43
こんな道。
シキミ。
2017年04月16日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:45
シキミ。
ここも少しずつ春へ向かっているようです。
2017年04月16日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:47
ここも少しずつ春へ向かっているようです。
P619の鉄塔。
2017年04月16日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:50
P619の鉄塔。
福寿草の保護エリアを確認しに来ました。
また来年ですね。
2017年04月16日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 14:52
福寿草の保護エリアを確認しに来ました。
また来年ですね。
リョウブの丘からの展望。
カタクリで賑わう小塩山。
2017年04月16日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:04
リョウブの丘からの展望。
カタクリで賑わう小塩山。
地蔵山と愛宕山。
2017年04月16日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:05
地蔵山と愛宕山。
タムシバ。
2017年04月16日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:05
タムシバ。
ポンポン山山頂への階段の脇にカタクリの葉がありました。
花は見つけられず。
2017年04月16日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:23
ポンポン山山頂への階段の脇にカタクリの葉がありました。
花は見つけられず。
ポンポン山山頂に到着。
2017年04月16日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 15:26
ポンポン山山頂に到着。
三角点。
2017年04月16日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 15:27
三角点。
山頂からの展望。
京都方面。
2017年04月16日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:29
山頂からの展望。
京都方面。
山頂から少し下った所にある保護エリアでの観察を開始。
2017年04月16日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 15:39
山頂から少し下った所にある保護エリアでの観察を開始。
ひっそりと咲いています。
2017年04月16日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:37
ひっそりと咲いています。
自然美でしょうか。
2017年04月16日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:42
自然美でしょうか。
美しい。
2017年04月16日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:43
美しい。
たくさん咲いています。
2017年04月16日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:45
たくさん咲いています。
超お花畑状態。
2017年04月16日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 15:46
超お花畑状態。
これで見納め。
2017年04月16日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:48
これで見納め。
アセビ。
山頂のアセビはピークを過ぎていたけど、こちらは見頃ですね。
2017年04月16日 15:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:50
アセビ。
山頂のアセビはピークを過ぎていたけど、こちらは見頃ですね。
分岐。
右へ進み、川久保方面へ。
2017年04月16日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:51
分岐。
右へ進み、川久保方面へ。
水場。
2017年04月16日 15:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 15:58
水場。
沢の合流地点。
2017年04月16日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:09
沢の合流地点。
小さな滝。
2017年04月16日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:11
小さな滝。
小さな滝が連続しています。
2017年04月16日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:11
小さな滝が連続しています。
水声の道を下って来ました。
2017年04月16日 16:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:16
水声の道を下って来ました。
1月2日に下った尾根の終端部。
横から見ると、実際に下った感覚よりは緩やかな傾斜に見えますね。
2017年04月16日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:23
1月2日に下った尾根の終端部。
横から見ると、実際に下った感覚よりは緩やかな傾斜に見えますね。
こちらにもミヤマカタバミ。
2017年04月16日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 16:25
こちらにもミヤマカタバミ。
これは?
2017年04月16日 16:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これは?
ヤマアイ?
2017年04月16日 16:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヤマアイ?
水場。
2017年04月16日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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水場。
似た花が多くて特定できず。
2017年04月16日 16:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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似た花が多くて特定できず。
ハマハタザオ?
2017年04月16日 16:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ハマハタザオ?
林道記念碑。
ここから登って福寿草を観察しに行ったんですよね。
2017年04月16日 17:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道記念碑。
ここから登って福寿草を観察しに行ったんですよね。
17時12分発のバスにぎりぎり間に合い、川久保バス停に到着。
ここでゴールです。
2017年04月16日 17:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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17時12分発のバスにぎりぎり間に合い、川久保バス停に到着。
ここでゴールです。
撮影機器:

感想

小塩山とポンポン山にカタクリを観察しに行って来ました。
当初は単独行の予定でしたが、前日ぐらいに両親と一緒に行く事になり、それに伴い、小塩山への登りのコースを変更し、あやふやなままだったポンポン山からの下山コースを確定させ、出発となりました。
ここのカタクリの観察は2015年に続いて2度目で、両親は初です。

南春日町のバス停からスタートし、正法寺の池の横を進み、その先の分岐で左の天皇陵道へ進まず、右へ。
山と高原地図では破線の道となっているようですが、歩きにくいという事は特になく、途中のカエデが群生している辺りとか、まずまず良い道だと思います。
この日はスミレがたくさん見られ、以前に歩いた時とは雰囲気も違っていました。
気分良く歩き、ヤマレコMAPで『府道出合』とされている地点に着きました。

カタクリなどが保護されている谷は4つほどあるようで、まずは池の谷に向かいました。
2年前の観察ではここには来なかったので、今回が初です。
ネット内に入る前にすでにカタクリが見られ、期待がふくらみます。
名前の通り、保護エリア内に池があり、その先の方までネットで囲われています。
他の谷よりはカタクリは少なめだけど、それでも十分に花が咲いており、目を楽しませてくれます。
こちらには案内員の方はおらず、訪れる人も他よりは少ないようですね。

次に炭の谷へ向かいますが、この途中でギフチョウに遭遇。
何とか写真に収めました。
結局、保護エリア内では見かけたものの、写真に撮る事はできず、これがこの日の唯一のギフチョウの写真となりました。
炭の谷は広さもあり、見応えがありました。
カタクリは至る所に咲いているし、ミヤマカタバミもたくさん咲いていました。
下の方にはニリンソウの群生がありますが、まだ開花時期ではなかったようです。

この後、Nの谷と御陵の谷でもカタクリやミヤマカタバミを堪能。
天気にも恵まれ、そのおかげもあって美しく咲き誇っているかのようでした。
あの独特の形は本当に心惹きつけられるものがあるし、柔らかい色合いも絶妙ですよね。
Nの谷では白いカタクリも見られ、ちょっと得した気分になりました。
4つの谷での観察を終え、淳和天皇陵を経て、小塩山の山頂へ。
カタクリで賑わう小塩山を象徴するかのように、15人ぐらいは山頂付近にいたのではと思われ、普段の静かな雰囲気とのあまりの違いに言葉もありませんでした。

天皇陵道で下山し始め、途中の分岐で谷ルートへ向かいました。
しばらく進んだ後に下る谷は『南の谷』と呼ばれているようなので、ここでも今後はその名称を使うようにします。
この南の谷にもカタクリがあるのではと期待していましたが、数は多くないものの所々で咲いていて、保護されていない所で生き延びているのを見るのは嬉しいものがありました。
途中で会った人によると、以前はもっとたくさん咲いていたそうで、またその頃の状態に戻ると良いですね。
まあ、そんなに簡単ではないんだろうけども。
倒木などで少し荒れている箇所もあるし、下りだと渡渉箇所が少し分かりにくいかなという感じだったので、両親と一緒だった事もあり、少し苦労しつつも登り口まで無事に下りて来ました。
森の案内所に着き、ここで昼食です。

今回は西尾根ルートでポンポン山へ向かいました。
途中、ミツバツツジは咲き始めたぐらいで、タムシバは満開かなという感じ。
福寿草の保護エリアを確認しに行きましたが、『終了』との旨の掲示があるのみで、斜面には先日の面影は見られず、確実に季節が進んでいるのを実感。
この確認や写真撮影などに時間を取っていたせいで、両親には先に進んでもらっていたんだけど、この辺りで疲労が溜まって来ていたようです。
もう少し短めのルートにできれば良かったのだけど、小塩山とポンポン山の両方でカタクリを見るとなると、今回ぐらいの距離になってしまうんですよね。
そんなこんなでポンポン山の山頂に到着。

小休憩の後、山頂から少し下った辺りにある保護エリアへ。
ここでもカタクリを観察です。
時間的なものもあるんだろうけど、人は少なく、じっくりと見ていられます。
とは言え、すでにたっぷりと見ていたので、程々に堪能した後、川久保方面に下山です。
水声の道を経て、川久保渓谷へ。
17時12分のバスに何とか間に合い、この日の山行も無事に終了。

足首付近の痛みに関してですが、この日は全くと言って良いぐらいに痛まず、順調に歩いていられました。
痛みが発生しにくいように靴の中に処置を加えているし、歩くペースもゆっくりで観察中は休憩しているようなもんだし、歩いた距離も普段より短めでしたからね。
まだ不安が解消された訳ではないけど、まずは良しという感じ。

両親との山行という事で、普段よりも慎重にルートを選びましたが、結果的にはうまく行ったようです。
小塩山から南の谷を下るルートが少し心配でしたが、あまり問題もなく、楽しく歩く事ができたと思います。
他のルートもそれぞれに楽しんでもらえたようだし、そして何よりもカタクリの観察を心から堪能したはず。
こんなにも咲いているとは思っていなかったようで、とても驚いていました。
好天にもめぐまれたし、本当に良い一日になりました。

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コメント

カタクリ、
大豊作でしたね〜。
こんばんは、v-gさん。
(あれっ?初めてではなかったですよね…)

#70はヤマシロネコノメソウではないかと…。
私は見たことないのですが、ポンポン山周辺の谷にだけ咲くそうですよ。
同じ写真の左下はヨゴレネコノメですね。
#114もハタザオですよ、たぶん…。
あまり自信ないけど…
2017/4/18 20:29
heheさん、こんばんは
コメント、ありがとうございます。

2年前に初めて見た時にもカタクリの多さに驚きましたが、今回もよくぞこんなにたくさん咲いていてくれたなとの思いで観察しましたよ。
日当たり具合とか色々と作用しているのか、それぞれの花の開き具合も様々で、見ていて飽きないんですよね。
写真の腕が悪くてもうまく写ってくれるのもありがたいです。
両親も喜んでくれたようで、一緒に行って良かったかなと思っています。

#70はヤマシロネコノメソウですか。
写真に撮ろうとして岩に乗り移った際に足をぐねりかけ、気が動転したまま撮影していて、自分の目でしっかりと見ないままでした。
そんなに貴重な花だとは思いもせず、他とは違うなぐらいで済ませてしまいました。
ヨゴレネコノメって、名前がすごいですよね。
確かにちょっとくすんだ色合いの葉ですね。
次に見つけた際には、どちらも注意して見るようにしたいですね。

今回は名前を知らないままに写した花が多くて、帰宅後に色々と調べてみましたが、これがなかなかに楽しい作業だなと思いました。
まあ、ちょっと面倒ではありますが。
ヤマレコ用に写真をたくさん撮るようになり、以前よりも周りに気を付けながら歩くようになったし、少しずつ植物の名前も憶えてきました。
この辺りも山歩きの楽しみなんでしょうね、きっと。

春本番で歩きたい所が多くて、体があといくつか欲しいぐらいですね。
同じ日にheheさんが歩かれたサスナベ山も見所がたくさんありそうだし、頭に入れておきます。
2017/4/18 21:20
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