【山行第五日目】
おはようございます。
早朝に阿波池田の街を後にします。
たった半日でしたが、お世話になりました♪
ええとこ池田町!
3
5/2 6:12
【山行第五日目】
おはようございます。
早朝に阿波池田の街を後にします。
たった半日でしたが、お世話になりました♪
ええとこ池田町!
定刻通り6:52の徳島行き列車に乗車します。
2
5/2 6:24
定刻通り6:52の徳島行き列車に乗車します。
ホームには『特急・剣山』が停車中♪
かっこええヘッドマークですな。
2
5/2 6:38
ホームには『特急・剣山』が停車中♪
かっこええヘッドマークですな。
穴吹駅で下車。
高校があるらしく、学生さんたちがいっぱい下りていきました。
1
5/2 7:48
穴吹駅で下車。
高校があるらしく、学生さんたちがいっぱい下りていきました。
8:20のバスまで時間があったので、少し散策。
清流・吉野川を眺めながらぼんやりしてました。
3
5/2 7:57
8:20のバスまで時間があったので、少し散策。
清流・吉野川を眺めながらぼんやりしてました。
8:20発の市営バスに乗車!
他にも登山客が7〜8名いらっしゃいました。
2
5/2 8:11
8:20発の市営バスに乗車!
他にも登山客が7〜8名いらっしゃいました。
途中の川上地区でバス乗り換え。
グネグネの山道を2時間近く走っていたので、息子もとうとうバス酔いしてました(笑)
2
5/2 9:47
途中の川上地区でバス乗り換え。
グネグネの山道を2時間近く走っていたので、息子もとうとうバス酔いしてました(笑)
川上から更にバスで30分あまり。
登山口のある見越(みのこし)に到着〜。
2
5/2 10:38
川上から更にバスで30分あまり。
登山口のある見越(みのこし)に到着〜。
霊験あらたか、剣山も多くの神社が存在します。
まずは麓の円福寺からスタート。
2
5/2 10:51
霊験あらたか、剣山も多くの神社が存在します。
まずは麓の円福寺からスタート。
リフトの下をくぐるように登山道が続きます。
2
5/2 11:06
リフトの下をくぐるように登山道が続きます。
視界が開けると稜線が目に飛び込んできました!
お天気よ!何とかもってくれい!
2
5/2 11:35
視界が開けると稜線が目に飛び込んできました!
お天気よ!何とかもってくれい!
リフトの終点「西島」より、さらに登山道が続きます。
3
5/2 11:51
リフトの終点「西島」より、さらに登山道が続きます。
天高く突き上げる岩がその名の由来「大剱神社」
2
5/2 12:05
天高く突き上げる岩がその名の由来「大剱神社」
遥か彼方、この目に「三嶺」を捉えたぜぃ!
何だかキマッてるやん(笑)
3
5/2 12:10
遥か彼方、この目に「三嶺」を捉えたぜぃ!
何だかキマッてるやん(笑)
名水百選にもなっている「御神水(おしきみず)」
5
5/2 12:13
名水百選にもなっている「御神水(おしきみず)」
この日は平日でしたが、多くの登山客で賑わっています。
2
5/2 12:16
この日は平日でしたが、多くの登山客で賑わっています。
この岩がまさに大剱ってわけですねー!
2
5/2 12:23
この岩がまさに大剱ってわけですねー!
いよいよ山頂近く、剣山本宮にやって参りました。
1
5/2 12:38
いよいよ山頂近く、剣山本宮にやって参りました。
剣山頂上ヒュッテはバリバリの営業小屋です!
2
5/2 12:39
剣山頂上ヒュッテはバリバリの営業小屋です!
最後は植生保護のための、緩やかな木道に導かれて…
3
5/2 12:42
最後は植生保護のための、緩やかな木道に導かれて…
剣山山頂(1955m)に着きました!
石鎚に続き、西日本第2位の標高ですよ〜
9
5/2 12:49
剣山山頂(1955m)に着きました!
石鎚に続き、西日本第2位の標高ですよ〜
穴吹駅前の和菓子屋さんでゲットしていた「葡萄饅頭」と「いちご大福」で小休止♪
3
5/2 12:57
穴吹駅前の和菓子屋さんでゲットしていた「葡萄饅頭」と「いちご大福」で小休止♪
東側に目を向ければこの日の野営地、一ノ森へつづくゆるやかな稜線美。
2
5/2 13:04
東側に目を向ければこの日の野営地、一ノ森へつづくゆるやかな稜線美。
この日も晴天に恵まれ、本当にラッキーでした♪
おかげでオヤツが止まらない息子(笑)
2
5/2 13:06
この日も晴天に恵まれ、本当にラッキーでした♪
おかげでオヤツが止まらない息子(笑)
西のその先は、翌日向かう「次郎岌(じろうぎゅう)」への雄大な稜線。
どこまでも歩いて行けそうなほど!
3
5/2 13:20
西のその先は、翌日向かう「次郎岌(じろうぎゅう)」への雄大な稜線。
どこまでも歩いて行けそうなほど!
同じく次郎岌への稜線。
翌日はお天気がイマイチかも、ということで撮っておいて正解でした…
2
5/2 13:20
同じく次郎岌への稜線。
翌日はお天気がイマイチかも、ということで撮っておいて正解でした…
改めて…剣山山頂標識前にて!
7
5/2 13:23
改めて…剣山山頂標識前にて!
さて、ゆっくり休憩したところで一ノ森へ向けて歩きだします。
2
5/2 13:32
さて、ゆっくり休憩したところで一ノ森へ向けて歩きだします。
振り返ったところのこの景色。
次郎岌から剣山(太郎岌)への稜線美がたまらん!
2
5/2 13:39
振り返ったところのこの景色。
次郎岌から剣山(太郎岌)への稜線美がたまらん!
ここ一ノ森は立ち枯れた「白骨樹」が有名だそうです。
あとで聞いたらゴヨウマツの立ち枯れが多いそうです。
2
5/2 13:44
ここ一ノ森は立ち枯れた「白骨樹」が有名だそうです。
あとで聞いたらゴヨウマツの立ち枯れが多いそうです。
そこかしこにバイカオウレン
4
5/2 13:52
そこかしこにバイカオウレン
「山を愛し 気象観測を愛し
こよなく 妻子を愛せし 男ここに眠る」
新田次郎さんの碑でした。
3
5/2 13:58
「山を愛し 気象観測を愛し
こよなく 妻子を愛せし 男ここに眠る」
新田次郎さんの碑でした。
ササ原には青空が似合います。
空に現れる雲にも個性がありますね!
2
5/2 14:05
ササ原には青空が似合います。
空に現れる雲にも個性がありますね!
次郎岌はなかなか堂々としていて、見ていて飽きない山でした。
2
5/2 14:11
次郎岌はなかなか堂々としていて、見ていて飽きない山でした。
最後のひと登りで…
2
5/2 14:12
最後のひと登りで…
一ノ森(1879.6m)に到着!
久しぶりに抱き上げた息子が重くて、腕が悲鳴をあげましたー
7
5/2 14:14
一ノ森(1879.6m)に到着!
久しぶりに抱き上げた息子が重くて、腕が悲鳴をあげましたー
山頂からちょこっと東側に三角点見つけた!
5
5/2 14:18
山頂からちょこっと東側に三角点見つけた!
時間に余裕があったので、カッコつけて撮ってみたが…
ラジオ体操第一みたいになってもうた(笑)
9
5/2 14:26
時間に余裕があったので、カッコつけて撮ってみたが…
ラジオ体操第一みたいになってもうた(笑)
一ノ森ヒュッテに到着!
4/29から今年の営業が始まったばかり。
西日本では最も歴史ある営業小屋だそうで、今年で70周年らしいです(驚)
2
5/2 14:30
一ノ森ヒュッテに到着!
4/29から今年の営業が始まったばかり。
西日本では最も歴史ある営業小屋だそうで、今年で70周年らしいです(驚)
名目上のキャンプ指定地ではありませんが、空いていたので予約しておいた特等席♪
ササ原のド真ん中にテント張れるだけでも幸せですね!
6
5/2 14:59
名目上のキャンプ指定地ではありませんが、空いていたので予約しておいた特等席♪
ササ原のド真ん中にテント張れるだけでも幸せですね!
空と ササと 白骨樹と (^^♪
2
5/2 15:36
空と ササと 白骨樹と (^^♪
「我が家」の窓から望む最高のロケーション♪
6
5/2 16:16
「我が家」の窓から望む最高のロケーション♪
天気も良く、空の下で夕飯食べれそうなので、この日もちょっと豪勢に参りましょう♪
ビールはヒュッテで調達OKですよ!
2
5/2 16:52
天気も良く、空の下で夕飯食べれそうなので、この日もちょっと豪勢に参りましょう♪
ビールはヒュッテで調達OKですよ!
こんな幸せな風景を見ながら夕飯の支度ができるなんて最高でした♪♪♪
2
5/2 17:01
こんな幸せな風景を見ながら夕飯の支度ができるなんて最高でした♪♪♪
お湯で戻すだけのポテトサラダ…これがかなりイケるんです!
ベーコン入りですが、さらにレトルトのツナで旨みUP!
黒コショウをかけたら酒のつまみにピッタリでした!
6
5/2 17:13
お湯で戻すだけのポテトサラダ…これがかなりイケるんです!
ベーコン入りですが、さらにレトルトのツナで旨みUP!
黒コショウをかけたら酒のつまみにピッタリでした!
剣山に夕陽傾くゴールデンタイム。
ササ原がまさに金色になる瞬間でした。
2
5/2 18:21
剣山に夕陽傾くゴールデンタイム。
ササ原がまさに金色になる瞬間でした。
欧州からワーキング・ビザで来日していた女性と山頂で一緒でした。
彼女の眼には、どんな美しい風景が写っていたのかなぁ…
2
5/2 18:35
欧州からワーキング・ビザで来日していた女性と山頂で一緒でした。
彼女の眼には、どんな美しい風景が写っていたのかなぁ…
徳島の夜景を望みながら、この日の夜は更けていきました。
2
5/2 19:24
徳島の夜景を望みながら、この日の夜は更けていきました。
【山行第六日目】
おはようございます!
お世話になった一ノ森ヒュッテをあとにします。
今度はまた季節を変えて訪れてみたい小屋のひとつになりました。
2
5/3 5:58
【山行第六日目】
おはようございます!
お世話になった一ノ森ヒュッテをあとにします。
今度はまた季節を変えて訪れてみたい小屋のひとつになりました。
リスどん、徳島でも活躍中!
3
5/3 6:10
リスどん、徳島でも活躍中!
謎のウッドマン「きころん」に興味津々の息子(笑)
5
5/3 6:51
謎のウッドマン「きころん」に興味津々の息子(笑)
前日の晴天から一転、濃いガスに覆われた剣山山頂。
足早に先に進みます。
2
5/3 7:14
前日の晴天から一転、濃いガスに覆われた剣山山頂。
足早に先に進みます。
雨降りではありませんが、終始レインウェアで風を防ぎながらの山歩きとなりそうです。
2
5/3 7:25
雨降りではありませんが、終始レインウェアで風を防ぎながらの山歩きとなりそうです。
濃いガスのため、次郎岌登頂は断念。
巻き道を行きます。
2
5/3 7:47
濃いガスのため、次郎岌登頂は断念。
巻き道を行きます。
途中でガスが晴れると、水平につけられた登山道が目に飛び込んできました。
2
5/3 7:56
途中でガスが晴れると、水平につけられた登山道が目に飛び込んできました。
お天気の時に歩いたら、もっと気持ちよかったなーと想像しながら歩いてマス(笑)
2
5/3 8:27
お天気の時に歩いたら、もっと気持ちよかったなーと想像しながら歩いてマス(笑)
途中のピーク、丸石(1684.0m)にて。
5
5/3 8:57
途中のピーク、丸石(1684.0m)にて。
丸石避難小屋で早めの昼食にしましょう。
2
5/3 9:23
丸石避難小屋で早めの昼食にしましょう。
中はご覧のとおり、とてもキレイに保たれていました。
2
5/3 9:24
中はご覧のとおり、とてもキレイに保たれていました。
棒ラーメンで体を温めました♨
4
5/3 9:33
棒ラーメンで体を温めました♨
腹を満たし終えると、少しだけ天気が回復していました。
2
5/3 10:05
腹を満たし終えると、少しだけ天気が回復していました。
高ノ瀬(こうのせ)1740.8mを通過。
2
5/3 11:02
高ノ瀬(こうのせ)1740.8mを通過。
登山地図には、「年々コースは良くなっている」とありましたが、まさにその通りでした。
視界が悪いけど進路に迷う心配はほぼありませんでした。
2
5/3 11:40
登山地図には、「年々コースは良くなっている」とありましたが、まさにその通りでした。
視界が悪いけど進路に迷う心配はほぼありませんでした。
ガスが晴れると少し先まで見通しが効くようになりました。
2
5/3 11:50
ガスが晴れると少し先まで見通しが効くようになりました。
三角点有する1700.8m地点、その名は「平和丸」でした。
7
5/3 12:33
三角点有する1700.8m地点、その名は「平和丸」でした。
ほぼ予定通りに白髪避難小屋に到着!
ここもキャンプ指定地ではありませんが、かろうじて広い場所にテントを張りました。
3
5/3 13:22
ほぼ予定通りに白髪避難小屋に到着!
ここもキャンプ指定地ではありませんが、かろうじて広い場所にテントを張りました。
この日はヒヨコ豆入りの海藻サラダと、和風バター醤油ペンネを頂きました。
天気も悪いので、テントの中でずっと息子とおしゃべりしてました。
4
5/3 16:08
この日はヒヨコ豆入りの海藻サラダと、和風バター醤油ペンネを頂きました。
天気も悪いので、テントの中でずっと息子とおしゃべりしてました。
就寝前にテントの外を眺めていると、シカのファミリーを目撃。
そういえば周りにフンがポロポロあったので、彼らの行動範囲だったのですね。すいません、今晩だけ泊めさせてくださいな。
3
5/3 18:12
就寝前にテントの外を眺めていると、シカのファミリーを目撃。
そういえば周りにフンがポロポロあったので、彼らの行動範囲だったのですね。すいません、今晩だけ泊めさせてくださいな。
【山行最終日】
おはようございます。
今日も早発ち、朝の眠たい体を温かいスープで温めました♨
2
5/4 3:54
【山行最終日】
おはようございます。
今日も早発ち、朝の眠たい体を温かいスープで温めました♨
最終日も中々ガスが晴れない様子…
前に進むしか手は無し!
2
5/4 5:33
最終日も中々ガスが晴れない様子…
前に進むしか手は無し!
白髪山分岐で、ナント…
先日の年越し登山、奥多摩でお会いしたグループに遭遇!
山の世界って狭いなぁと久しぶりに実感。
4
5/4 5:50
白髪山分岐で、ナント…
先日の年越し登山、奥多摩でお会いしたグループに遭遇!
山の世界って狭いなぁと久しぶりに実感。
韮生越(にろうごえ)を過ぎたあたりで徐々に空が晴れてきました。
ほどなくして爽やかな学生さんのパーティーが足早に追い越していきました。
3
5/4 5:58
韮生越(にろうごえ)を過ぎたあたりで徐々に空が晴れてきました。
ほどなくして爽やかな学生さんのパーティーが足早に追い越していきました。
前日は終始ガスガスだったので、青空が本当に嬉しかったですね。
3
5/4 6:17
前日は終始ガスガスだったので、青空が本当に嬉しかったですね。
ひと時でも太陽の祝福を、体全身で浴びます!
4
5/4 6:18
ひと時でも太陽の祝福を、体全身で浴びます!
最後にこの穏やかで雄大な稜線を目にすることができて良かったです。
4
5/4 6:19
最後にこの穏やかで雄大な稜線を目にすることができて良かったです。
目指す三嶺山頂もかろうじて見えたようです。
2
5/4 6:23
目指す三嶺山頂もかろうじて見えたようです。
最終日の空は、雲と太陽のせめぎ合いでした。
3
5/4 6:26
最終日の空は、雲と太陽のせめぎ合いでした。
三嶺へ登山道は緩やかに見えて、なかなか登りごたえのある道が続きます。
2
5/4 6:41
三嶺へ登山道は緩やかに見えて、なかなか登りごたえのある道が続きます。
この七日間、私の中では見違えるように成長した息子。
彼の中にも、大事な記憶として残ってくれていることを願うばかり。
3
5/4 6:58
この七日間、私の中では見違えるように成長した息子。
彼の中にも、大事な記憶として残ってくれていることを願うばかり。
当初から懸念していた山頂下のクサリ場が現れました。
直登せずとも右側から巻いていくことができそうです。
3
5/4 7:09
当初から懸念していた山頂下のクサリ場が現れました。
直登せずとも右側から巻いていくことができそうです。
巻き道から見下ろすとなかなかの高度感でした。
下りは特に怖そうですね。
2
5/4 7:10
巻き道から見下ろすとなかなかの高度感でした。
下りは特に怖そうですね。
最後の最後にちょっとした難関を超えました。
2
5/4 7:11
最後の最後にちょっとした難関を超えました。
午前7:32、二百名山・三嶺(みうね)山頂に到着!
1
5/4 7:32
午前7:32、二百名山・三嶺(みうね)山頂に到着!
三嶺(1893.6m)
「みうね」という名の響きが無性に心に残ります。
また訪れてみたい山の一つになってしまいました。
9
5/4 7:33
三嶺(1893.6m)
「みうね」という名の響きが無性に心に残ります。
また訪れてみたい山の一つになってしまいました。
Love☆Sankaku-ten!
6
5/4 7:34
Love☆Sankaku-ten!
風の吹きすさぶ山頂をそそくさと後にします。
2
5/4 7:39
風の吹きすさぶ山頂をそそくさと後にします。
三嶺ヒュッテのすぐそばに池を発見。
これが水場…というわけはでは無いようです。
3
5/4 7:44
三嶺ヒュッテのすぐそばに池を発見。
これが水場…というわけはでは無いようです。
ヒュッテのすぐ前で小休止。
2
5/4 7:46
ヒュッテのすぐ前で小休止。
山頂からは菅生方面へ下山を開始します。
2
5/4 8:06
山頂からは菅生方面へ下山を開始します。
樹林帯をサッサと下りまして…
2
5/4 8:48
樹林帯をサッサと下りまして…
崩壊寸前の旧造林小屋そばで小休止。
2
5/4 9:07
崩壊寸前の旧造林小屋そばで小休止。
この山域、観光用のモノレールが走っています!
2
5/4 9:19
この山域、観光用のモノレールが走っています!
一刻も早く癒された〜い
2
5/4 9:21
一刻も早く癒された〜い
乗客の方に話しかけて尋ねたところ、途中で降りたりすることはできず、70分近く山の中を走り回るのだそうです…
トイレ我慢できるかな(笑)
2
5/4 9:25
乗客の方に話しかけて尋ねたところ、途中で降りたりすることはできず、70分近く山の中を走り回るのだそうです…
トイレ我慢できるかな(笑)
長かった七日間の山旅もあとわずか…
色々あったことが、目まぐるしく頭の中を駆け巡りました。
2
5/4 9:28
長かった七日間の山旅もあとわずか…
色々あったことが、目まぐるしく頭の中を駆け巡りました。
フデリンドウ
4
5/4 9:34
フデリンドウ
モノレールと競走⁉
とてもじゃないけど敵いません(笑)
2
5/4 9:45
モノレールと競走⁉
とてもじゃないけど敵いません(笑)
標高を落とすと新緑が目に眩しい!
2
5/4 9:51
標高を落とすと新緑が目に眩しい!
これからの新緑の時期も山登りには良い季節。
まだ終わってないけど、次の山登りはどこに行こうかなぁと想像する始末(笑)
2
5/4 9:53
これからの新緑の時期も山登りには良い季節。
まだ終わってないけど、次の山登りはどこに行こうかなぁと想像する始末(笑)
だって、この景色を見てしまったらね〜
3
5/4 9:53
だって、この景色を見てしまったらね〜
旅の終わりはやっぱり温泉でしょ!
菅生に向けて降りたのは、このためなのでした♨
3
5/4 10:07
旅の終わりはやっぱり温泉でしょ!
菅生に向けて降りたのは、このためなのでした♨
七日間、お疲れ!
7
5/4 10:54
七日間、お疲れ!
八重桜でしょうか。
久しぶりの里の風景、それはそれはまぶしいものでした♪
3
5/4 11:00
八重桜でしょうか。
久しぶりの里の風景、それはそれはまぶしいものでした♪
最後まで元気に歩いてくれた息子。
いやいや、大したもんですね。
6
5/4 11:10
最後まで元気に歩いてくれた息子。
いやいや、大したもんですね。
予定通り菅生のバス発着所に着きましたが、G.W.中の渋滞のため、なんとバスが一時間以上遅れる始末…
待っていても埒が明かないので、乗り継ぎの久保まで一時間ほど歩くことにしました。
3
5/4 11:28
予定通り菅生のバス発着所に着きましたが、G.W.中の渋滞のため、なんとバスが一時間以上遅れる始末…
待っていても埒が明かないので、乗り継ぎの久保まで一時間ほど歩くことにしました。
道すがら、地元のお母さんに色々と教えていただきました。
川魚の「アメゴ(アマゴ)」がとにかく絶品だそうで…
2
5/4 12:51
道すがら、地元のお母さんに色々と教えていただきました。
川魚の「アメゴ(アマゴ)」がとにかく絶品だそうで…
久保まで歩いている途中で路線バスがやってきたので、途中乗車させてもらい、中継地点の久保でいったん下車。
2
5/4 13:02
久保まで歩いている途中で路線バスがやってきたので、途中乗車させてもらい、中継地点の久保でいったん下車。
これってミヤマオダマキでしょうか。
冷涼地に咲くイメージがあったので、まさかこんなところに咲いているとは思いもしませんでした。
2
5/4 13:05
これってミヤマオダマキでしょうか。
冷涼地に咲くイメージがあったので、まさかこんなところに咲いているとは思いもしませんでした。
次のバスまで1時間以上あったので、近くをブラブラしていたら「大宮渓谷」という渓流スポットを見つけました。
3
5/4 13:23
次のバスまで1時間以上あったので、近くをブラブラしていたら「大宮渓谷」という渓流スポットを見つけました。
なかなかさわやかな渓流でした♪
涼しいー!
3
5/4 13:32
なかなかさわやかな渓流でした♪
涼しいー!
久保からバスに揺られること約1時間。
JR大歩危(おおぼけ)駅で下車しました。
目的の列車まで約2時間30分、さて何しよか?
2
5/4 15:40
久保からバスに揺られること約1時間。
JR大歩危(おおぼけ)駅で下車しました。
目的の列車まで約2時間30分、さて何しよか?
すぐ近くの歩危マートでまずは食べ物探し…
ドリンクやお菓子を買った後は、向かいの食堂でおソバを頂くことに。
2
5/4 15:48
すぐ近くの歩危マートでまずは食べ物探し…
ドリンクやお菓子を買った後は、向かいの食堂でおソバを頂くことに。
お茶を石臼で挽く体験付き!
これは珍しいなぁ。
2
5/4 15:50
お茶を石臼で挽く体験付き!
これは珍しいなぁ。
その名も「ぼけソバ」&「ぼけ揚げ」
お揚げが本当にジューシーで、お土産に買ってしまいました。
2
5/4 15:53
その名も「ぼけソバ」&「ぼけ揚げ」
お揚げが本当にジューシーで、お土産に買ってしまいました。
息子は徳島名物「金ちゃんヌードル」に夢中でした(笑)
2
5/4 15:58
息子は徳島名物「金ちゃんヌードル」に夢中でした(笑)
大歩危駅には、こなき爺もおるよ!
5
5/4 16:29
大歩危駅には、こなき爺もおるよ!
高知行きのワンマン列車。
ホントはこれに乗ってしまいたかったけど、妻に怒られるからね(笑)
2
5/4 17:18
高知行きのワンマン列車。
ホントはこれに乗ってしまいたかったけど、妻に怒られるからね(笑)
四国の旅ももうすぐ終わり。
たくさんの思い出、ずっと大事にしておきましょう。
8
5/4 17:39
四国の旅ももうすぐ終わり。
たくさんの思い出、ずっと大事にしておきましょう。
大歩危から岡山まではなんとレアなアンパンマン車両に!
4
5/4 18:12
大歩危から岡山まではなんとレアなアンパンマン車両に!
瀬戸大橋を渡り、四国を出ます。
2
5/4 19:18
瀬戸大橋を渡り、四国を出ます。
岡山からは新幹線でビューンと帰宅!
七日間お疲れ様でした。
2
5/4 20:06
岡山からは新幹線でビューンと帰宅!
七日間お疲れ様でした。
★おまけ★
石鎚山と剣山の山バッジ。
どうしても息子が欲しいというので…これも良き思い出かな。
6
5/5 18:59
★おまけ★
石鎚山と剣山の山バッジ。
どうしても息子が欲しいというので…これも良き思い出かな。
★おまけ★
歩危マートでゲットした「ぼけ揚げ」!
大量のダイコンおろしとポン酢で美味しく頂きました〜
4
5/5 19:02
★おまけ★
歩危マートでゲットした「ぼけ揚げ」!
大量のダイコンおろしとポン酢で美味しく頂きました〜
7日間の長旅、お疲れ様でした。
息子さん笑顔で楽しい山旅だった事が想像つきます。
どんどん山男にになって行きますね(o^^o)
お父さん歩荷が大変だったんでしょうね。
piccolosakiさん
当初、こどもには七日間は流石に長すぎるかなぁとも思ったのですが、途中に国民宿舎や旅館での宿泊を挟んだので、遠方での滞在にはちょうど良い期間でした。
小学生といえど、身体能力の伸びは大人とは比べ物になりませんね!
ボヤボヤしてたら、そのうち置いていかれそうです(笑)
素晴らしい山行でしたね!7日間、キャンプ有りで踏破できた事は息子くんも自信になったでしょう。うちのチビは無理そうかなー?
個人的はサンライズ瀬戸に乗って関西方面に旅行(山行)して見たいと思いました笑
kichimuraさん
いままで四国は遠いなーと思っていましたが、実際に行ってみれば、意外と甲信越のちょっと奥の方の山々に行くのと差ほど変わらないかも知れません...
今回は山の素晴らしさはモチロン、その土地にすむ人たちとのコミュニケーションも楽しいひと時でした。
たくさんお金を使ってしまったので、
これから夏に向けて節約生活しなきゃあです(笑)
sekihiroさん
こんばんは。
その1〜すでにウルウルしながら拝見しました。
小さい身体で大きな荷物で、
息子さん頑張り通しましたね!
感動の四国旅ヽ(;▽;)ノ
これはパパとの信頼関係があってこその旅。
sekihiroさんの準備も大変だったとお察しします。
お二人の中でずーっと語り継がれる
素敵な思い出になったことでしょう。
素晴らしいレコありがとうございました。
con
conroyさん
息子も初日は少々気が重かったようですが、
連日重いザックを背負っていれば不思議と体が山モードになったようで、最後は帰りたくないと連呼してました(笑)
当初は調子にのって「石槌全山縦走じゃ〜」と意気込んでいましたが、いやいや...
とてもじゃないけど四国の山はとっても広かったです。
山荘やキャンプ場も点在しているし、コースを選べば子連れでもOKな山だらけです!
sekihiroさん
その1からのスタートからその2のゴールまで、無事に元気に歩き通せて何よりでしたね。お二人の笑顔からとても充実した時間だったと想像するのも難くありません。
学校を休ませる?良いじゃないですか。山の思い出と絆はプライスレス!
melonpanさん
学校生活が始まったばかりで、七日間の遠出はちょっとハード過ぎやしないかとも思っていましたが、むしろ逆でした。
連日早朝に起こしていたこともあり、連休明けでもちゃんと早起きする山リズムを継続中...
また、山の中では極力自分のことは自分でやらせているので、少しずつだけど家での自主性も身に付いてきたようです(笑)
プライスレスな体験のあと...私の財布はマネーレスに陥っています(涙)
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