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Yamareco

記録ID: 1127823
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山・東吾妻山・中吾妻山・西吾妻山

2017年05月02日(火) ~ 2017年05月04日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
38.9km
登り
2,875m
下り
2,307m

コースタイム

1日目
山行
9:05
休憩
1:10
合計
10:15
7:10
265
11:35
11:45
70
12:55
13:10
25
13:35
13:50
30
14:20
14:25
45
15:10
15:35
20
15:55
15:55
5
16:00
16:00
85
2日目
山行
10:10
休憩
1:10
合計
11:20
4:30
4:30
15
引き返した所
4:45
4:45
15
谷地平避難小屋
5:00
5:05
175
渡渉地点
8:00
8:15
75
9:30
9:30
110
11:20
11:55
115
13:50
13:55
65
15:00
15:00
15
15:15
15:25
10
3日目
山行
3:05
休憩
1:10
合計
4:15
4:35
30
5:05
5:10
30
5:40
6:25
10
6:35
6:40
15
6:55
7:05
10
7:15
7:20
55
8:15
8:15
35
8:50
天元台高原駅
合計距離: 38.94km
累積標高(上り): 2794m
天候 5月2日 晴れ
5月3日 晴れ
5月4日 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
福島駅から高湯温泉までバス
http://www.fukushima-koutu.co.jp/
GW連休前日の5月2日、天気が良さそうだったので有給取って福島にやって来ました。
6時半発のバスで高湯温泉に向かいます。
2017年05月02日 06:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 6:28
GW連休前日の5月2日、天気が良さそうだったので有給取って福島にやって来ました。
6時半発のバスで高湯温泉に向かいます。
高湯温泉に到着です。
温泉の良いにおいがプンプン。
こっちに前泊したかったなぁ〜
2017年05月02日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 7:09
高湯温泉に到着です。
温泉の良いにおいがプンプン。
こっちに前泊したかったなぁ〜
温泉神社というより、祠ですね。
昭文社の「山と高原地図」の鳥居のマークはここです。
2017年05月02日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 7:11
温泉神社というより、祠ですね。
昭文社の「山と高原地図」の鳥居のマークはここです。
山と〜記載のポストの場所まで来ました。
通行止めですので車道を通って先へ進みます。
開通はGW開けとの事。
2017年05月02日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 7:25
山と〜記載のポストの場所まで来ました。
通行止めですので車道を通って先へ進みます。
開通はGW開けとの事。
早速雪が出てきましたので、サングラスとアイゼンを出します。
ここから少し進んだ所で、慶応吾妻山荘のご主人と会いました。
今年は例年にないほどの積雪量だそうです。
2017年05月02日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 8:22
早速雪が出てきましたので、サングラスとアイゼンを出します。
ここから少し進んだ所で、慶応吾妻山荘のご主人と会いました。
今年は例年にないほどの積雪量だそうです。
山鳥山?そんな山あるのか?
2017年05月02日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 9:31
山鳥山?そんな山あるのか?
井戸溝と書いてあります。
ちょっと危なっかしい橋を渡ります。
2017年05月02日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 10:12
井戸溝と書いてあります。
ちょっと危なっかしい橋を渡ります。
これで慶応。なるほどね。
2017年05月02日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 10:32
これで慶応。なるほどね。
山荘への分岐まで来ましたが、今日は早めに谷地平に着きたいのでスルーしました。
2017年05月02日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:34
山荘への分岐まで来ましたが、今日は早めに谷地平に着きたいのでスルーしました。
山荘のご主人のアドバイス通り、昨日までのお客さんのトレースがあるのでそれを追って進みます。
2017年05月02日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/2 10:51
山荘のご主人のアドバイス通り、昨日までのお客さんのトレースがあるのでそれを追って進みます。
だいぶ上ってきました。
遠くに山が見えます。
2017年05月02日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:56
だいぶ上ってきました。
遠くに山が見えます。
蔵王の辺りかな。
2017年05月02日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 10:56
蔵王の辺りかな。
一旦雪が途切れます。
2017年05月02日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 11:05
一旦雪が途切れます。
大根森です。
展望が良いですが、風が強いです。ここだけ雪がないわけだ。
2017年05月02日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 11:06
大根森です。
展望が良いですが、風が強いです。ここだけ雪がないわけだ。
少し進むと再び雪道。
2017年05月02日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 11:08
少し進むと再び雪道。
また、雪が途切れます。
大きな岩を越えるといよいよ稜線かな?わくわく
2017年05月02日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 11:39
また、雪が途切れます。
大きな岩を越えるといよいよ稜線かな?わくわく
出ました!五色沼。魔女の瞳です。
今年は雪が多かったからか、まだ瞳は閉じたままですね〜。
2017年05月02日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/2 11:37
出ました!五色沼。魔女の瞳です。
今年は雪が多かったからか、まだ瞳は閉じたままですね〜。
しばらく眺めたら先へ進みます。
手前の遭難碑と奥には方向指示版があります。
2017年05月02日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 11:50
しばらく眺めたら先へ進みます。
手前の遭難碑と奥には方向指示版があります。
本日最初の難関。雪渓のトラバースです。
もうお昼ということもあり、ある程度雪が柔らかくなってきていたので軽アイゼンのまま行っちゃいます。
2017年05月02日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 11:55
本日最初の難関。雪渓のトラバースです。
もうお昼ということもあり、ある程度雪が柔らかくなってきていたので軽アイゼンのまま行っちゃいます。
沼の畔まで行けそうでしたが、氷が割れたらいろんな意味でヤバイので近づかないことにします。
2017年05月02日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/2 12:09
沼の畔まで行けそうでしたが、氷が割れたらいろんな意味でヤバイので近づかないことにします。
雪があったりなかったり。
アイゼンを着けていたので石の上を通りました。
2017年05月02日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:11
雪があったりなかったり。
アイゼンを着けていたので石の上を通りました。
沼周辺も真っ白なので、開眼はまだまだ先ですね。
2017年05月02日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 12:12
沼周辺も真っ白なので、開眼はまだまだ先ですね。
一切経山が正面に見えました。
山頂に雪がないって事は・・・?
2017年05月02日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:16
一切経山が正面に見えました。
山頂に雪がないって事は・・・?
後ろを振り返ってみます。
人の姿が見えましたので拡大してみます。
2017年05月02日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:34
後ろを振り返ってみます。
人の姿が見えましたので拡大してみます。
おぉっ!さっき自分が通ったトラバースを歩いています。
2017年05月02日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/2 12:34
おぉっ!さっき自分が通ったトラバースを歩いています。
スキーでこちらに向かっているようです。
スキーを履いていると、人のつけたトレースは進みにくいのでしょうか?
で、どこを滑るんだ?
2017年05月02日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 12:34
スキーでこちらに向かっているようです。
スキーを履いていると、人のつけたトレースは進みにくいのでしょうか?
で、どこを滑るんだ?
でっかい岩を過ぎるといよいよ山頂です。
てか、この辺りからメチャクチャ風が出てきました。
2017年05月02日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:49
でっかい岩を過ぎるといよいよ山頂です。
てか、この辺りからメチャクチャ風が出てきました。
山頂碑が見えました。
雪がないってことは、やっぱり風が強いです。
2017年05月02日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 12:55
山頂碑が見えました。
雪がないってことは、やっぱり風が強いです。
一切経山、山頂です。
あ〜あ、風でこんなに傾いちゃって。
やっぱり雪がないのはそういう事ね。
2017年05月02日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
5/2 12:59
一切経山、山頂です。
あ〜あ、風でこんなに傾いちゃって。
やっぱり雪がないのはそういう事ね。
空気大感謝塔です。
う〜ん、意味が分からない。
2017年05月02日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:59
空気大感謝塔です。
う〜ん、意味が分からない。
吾妻小富士です。
富士の名を冠するだけのことはありますね。
2017年05月02日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 13:17
吾妻小富士です。
富士の名を冠するだけのことはありますね。
綺麗なカルデラです。
2017年05月02日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 13:17
綺麗なカルデラです。
魔女の瞳ともここでおさらば。
目が開いた時期にまた来てみたいですね。
2017年05月02日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/2 13:01
魔女の瞳ともここでおさらば。
目が開いた時期にまた来てみたいですね。
ここは良い道だなぁ〜
2017年05月02日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 13:19
ここは良い道だなぁ〜
酸ヶ平避難小屋です。
バイオトイレがありました。
2017年05月02日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 13:48
酸ヶ平避難小屋です。
バイオトイレがありました。
分岐です。
ここに来るまでに一切経山に登る人と5,6人ほどすれ違いました。GWなのにガラガラです。
2017年05月02日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 13:52
分岐です。
ここに来るまでに一切経山に登る人と5,6人ほどすれ違いました。GWなのにガラガラです。
誰もいなさそうな鎌沼方面ヘ。
2017年05月02日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 13:53
誰もいなさそうな鎌沼方面ヘ。
池塘が点在していて良い雰囲気。
後ろは家形山。
2017年05月02日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 13:56
池塘が点在していて良い雰囲気。
後ろは家形山。
鎌沼が見えてきました。
2017年05月02日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 13:58
鎌沼が見えてきました。
こちらは五色沼よりも氷の融解が進んでますね〜。
2017年05月02日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 14:01
こちらは五色沼よりも氷の融解が進んでますね〜。
正面に東吾妻山が見えてきました。
鎌沼の畔をぐるっと通過します。
2017年05月02日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 14:08
正面に東吾妻山が見えてきました。
鎌沼の畔をぐるっと通過します。
おっ!案内板が出てる。
雪でわからなかったですが、ちゃんと道を進んでいるようです。
2017年05月02日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 14:14
おっ!案内板が出てる。
雪でわからなかったですが、ちゃんと道を進んでいるようです。
鎌沼を過ぎると東吾妻山が近づいてきます。
山の形以外は雲ノ平みたいだなぁ。
2017年05月02日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 14:16
鎌沼を過ぎると東吾妻山が近づいてきます。
山の形以外は雲ノ平みたいだなぁ。
分岐です。
ここでデカザックをデポして東吾妻山にアタックしてきます。
2017年05月02日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 14:19
分岐です。
ここでデカザックをデポして東吾妻山にアタックしてきます。
トレースがありますように。
2017年05月02日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 14:28
トレースがありますように。
よかった〜。トレースはあるみたいです。
今日の早い時間か、昨日くらいに付けられたっぽいです。
2017年05月02日 14:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 14:44
よかった〜。トレースはあるみたいです。
今日の早い時間か、昨日くらいに付けられたっぽいです。
誰かソリで滑ったな?
2017年05月02日 14:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 14:53
誰かソリで滑ったな?
トレースが薄いんですけど・・・
2017年05月02日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 14:58
トレースが薄いんですけど・・・
ツリーホール周辺は落とし穴になっているので避けながら登ります。
トレースが薄くて何だか不安。
2017年05月02日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:01
ツリーホール周辺は落とし穴になっているので避けながら登ります。
トレースが薄くて何だか不安。
おおっ!何か立ってる!
2017年05月02日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:03
おおっ!何か立ってる!
拡大
山頂碑か?
2017年05月02日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:03
拡大
山頂碑か?
山頂付近は雪がなく、この辺りでハイマツを踏んでしまいました。すみません。
2017年05月02日 15:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:07
山頂付近は雪がなく、この辺りでハイマツを踏んでしまいました。すみません。
カメラを構えていたら、鳥が飛んできました。
2017年05月02日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 15:08
カメラを構えていたら、鳥が飛んできました。
逆光で分かりにくいですが、ホシガラスだと思います。
2017年05月02日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/2 15:08
逆光で分かりにくいですが、ホシガラスだと思います。
ここが山頂ではなかったです。
てか、この柱いらなくね?
2017年05月02日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:09
ここが山頂ではなかったです。
てか、この柱いらなくね?
東吾妻山、登頂しました!
後ろの磐梯山と猪苗代湖まで見渡せます。
2017年05月02日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/2 15:11
東吾妻山、登頂しました!
後ろの磐梯山と猪苗代湖まで見渡せます。
ひときわ目立つ磐梯山。
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:30
ひときわ目立つ磐梯山。
拡大してみます。
山体がカッコイイわ。
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
5/2 15:30
拡大してみます。
山体がカッコイイわ。
ここでも吾妻小富士が見えました。
2017年05月02日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:15
ここでも吾妻小富士が見えました。
拡大してみます。
写真左の浄土平の駐車場と比べると、山の大きさが分かりますね〜。
2017年05月02日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:16
拡大してみます。
写真左の浄土平の駐車場と比べると、山の大きさが分かりますね〜。
浄土平の駐車場です。
やはり、観光客は来てるんですね。
登山する人は、ほんの一握りでしょう。
2017年05月02日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:16
浄土平の駐車場です。
やはり、観光客は来てるんですね。
登山する人は、ほんの一握りでしょう。
明日登る予定の中吾妻山です。
どんな山なんだろう・・・
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:30
明日登る予定の中吾妻山です。
どんな山なんだろう・・・
拡大して、予習です。
全体の雰囲気としては、東吾妻を登ってきたみたいに樹林帯の中を進むイメージかな?
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:30
拡大して、予習です。
全体の雰囲気としては、東吾妻を登ってきたみたいに樹林帯の中を進むイメージかな?
山頂は、南東方面の斜面は木が少ないから眺めはよさそうですね〜。
2017年05月02日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 15:30
山頂は、南東方面の斜面は木が少ないから眺めはよさそうですね〜。
カメラを右に少しずつ動かしてみます。
稜線の西側の斜面は森になっていそうだから、稜線上をたどれば良さそうだな。
2017年05月02日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:31
カメラを右に少しずつ動かしてみます。
稜線の西側の斜面は森になっていそうだから、稜線上をたどれば良さそうだな。
カメラをさらに右へ。
尾根はハッキリしてそうだから、広すぎて迷ったりはなさそう。フムフム・・・
2017年05月02日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:31
カメラをさらに右へ。
尾根はハッキリしてそうだから、広すぎて迷ったりはなさそう。フムフム・・・
三角点も撮ったら、退却します。
本当はこの先にある展望台にも寄りたかったのですが、トレースがサッパリだったので諦めました。
既に計画よりも2時間近く遅れていましたので。
2017年05月02日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 15:11
三角点も撮ったら、退却します。
本当はこの先にある展望台にも寄りたかったのですが、トレースがサッパリだったので諦めました。
既に計画よりも2時間近く遅れていましたので。
ちゃんとした道があるじゃないか。
ソリの跡を追ったりして登ってきたのがいけなかったんですね。
2017年05月02日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 15:36
ちゃんとした道があるじゃないか。
ソリの跡を追ったりして登ってきたのがいけなかったんですね。
木道まで戻ってきました。
デポしていたザックを背負って、谷地平へ向かいます。
2017年05月02日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 15:55
木道まで戻ってきました。
デポしていたザックを背負って、谷地平へ向かいます。
一応、トレースはあるのですが、たまに消えたりします。
ていうか、消えてる時の方が多いです。
2017年05月02日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 16:25
一応、トレースはあるのですが、たまに消えたりします。
ていうか、消えてる時の方が多いです。
何でこんな小っさいリボンなんだ?
あるだけマシなんだけど。
2017年05月02日 17:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 17:12
何でこんな小っさいリボンなんだ?
あるだけマシなんだけど。
ジャジャ〜ン!山と高原地図アプリの登場!
GPSで現在地を確認しながら進みます。
何か、道を逸れてしまっていますね〜。もうすぐそこなんだけど。
4
ジャジャ〜ン!山と高原地図アプリの登場!
GPSで現在地を確認しながら進みます。
何か、道を逸れてしまっていますね〜。もうすぐそこなんだけど。
木の幹に赤い目印が2つ。
木道を過ぎてから3枚の分かりやすい写真をアップしましたが、道は非常に難解でした。
GPSがなければこんな目印も探し当てられなかったと思います。
2017年05月02日 17:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 17:13
木の幹に赤い目印が2つ。
木道を過ぎてから3枚の分かりやすい写真をアップしましたが、道は非常に難解でした。
GPSがなければこんな目印も探し当てられなかったと思います。
軌道修正してしばらくすると、沢の向こうに小屋が見えました。
2017年05月02日 17:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 17:20
軌道修正してしばらくすると、沢の向こうに小屋が見えました。
ある意味、本日最大の難関。
ズブ濡れになったらシャレにならんぞ。
2017年05月02日 17:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 17:23
ある意味、本日最大の難関。
ズブ濡れになったらシャレにならんぞ。
渡渉ポイント発見!あとは渡るのみ。
2017年05月02日 17:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 17:24
渡渉ポイント発見!あとは渡るのみ。
無事に渡り切れました。ホッ。
2017年05月02日 17:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 17:26
無事に渡り切れました。ホッ。
本日のゴール、谷地平避難小屋です。
10時間超の行動は、道迷いの不安もあったしなかなかキツかった。マジでお疲れ自分。
2017年05月02日 17:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/2 17:27
本日のゴール、谷地平避難小屋です。
10時間超の行動は、道迷いの不安もあったしなかなかキツかった。マジでお疲れ自分。
着いたときは、太陽がギリギリ稜線に隠れる寸前でした。
2017年05月02日 17:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 17:31
着いたときは、太陽がギリギリ稜線に隠れる寸前でした。
小屋の近くには水芭蕉の咲く池がぽっかり。
2017年05月02日 17:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 17:33
小屋の近くには水芭蕉の咲く池がぽっかり。
新しいトレースがなかったので何となく予感していましたが、宿泊者は自分一人です。
人生初の一人での避難小屋泊にちょっとドキドキ。
ちょっと怖かったけど、意外とよく寝れました。
2017年05月02日 17:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/2 17:29
新しいトレースがなかったので何となく予感していましたが、宿泊者は自分一人です。
人生初の一人での避難小屋泊にちょっとドキドキ。
ちょっと怖かったけど、意外とよく寝れました。
2日目朝4時です。
東の空がだんだん明るくなってきてました。
2017年05月03日 04:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 4:10
2日目朝4時です。
東の空がだんだん明るくなってきてました。
西側の空はまだ薄暗い感じ。
しばらくヘッデン付けて歩きます。
2017年05月03日 04:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 4:14
西側の空はまだ薄暗い感じ。
しばらくヘッデン付けて歩きます。
実は、計画の時点で思いっきりミスをしてしまいまして、中吾妻側への渡渉で何故か下流側を渡ろうとしてしまい、沢が見える所まで行ってみてダメだと思って引き返してきました。
2017年05月03日 04:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 4:19
実は、計画の時点で思いっきりミスをしてしまいまして、中吾妻側への渡渉で何故か下流側を渡ろうとしてしまい、沢が見える所まで行ってみてダメだと思って引き返してきました。
この先に沢が見えたのですが、渡渉なんて200%無理な状態でした。
計画のミスにより30分ロスしました。
2017年05月03日 04:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 4:26
この先に沢が見えたのですが、渡渉なんて200%無理な状態でした。
計画のミスにより30分ロスしました。
結局、前日に小屋までの渡渉をした所から向こう岸に渡り、本来の中吾妻までの渡渉ポイントまで歩きました。
これは、渡渉後に小屋を撮った写真。
2017年05月03日 04:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 4:48
結局、前日に小屋までの渡渉をした所から向こう岸に渡り、本来の中吾妻までの渡渉ポイントまで歩きました。
これは、渡渉後に小屋を撮った写真。
おっ!渡れそうな所が出てきた!
2017年05月03日 04:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 4:58
おっ!渡れそうな所が出てきた!
ここなら渡れそうな気がします。
2017年05月03日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 5:00
ここなら渡れそうな気がします。
近くまで来てみると、この写真で見るより意外と深い所もあります。
どの辺りを渡ったとしても、最深部はハイカットの登山靴よりも深いです。
浅い所を探したり覚悟を決めるのに3,4分費やしたのち、意を決して突っ込みました。
2017年05月03日 05:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 5:03
近くまで来てみると、この写真で見るより意外と深い所もあります。
どの辺りを渡ったとしても、最深部はハイカットの登山靴よりも深いです。
浅い所を探したり覚悟を決めるのに3,4分費やしたのち、意を決して突っ込みました。
何とか渡渉成功!
やはり、靴の上から水が入り込みました。
2017年05月03日 05:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 5:10
何とか渡渉成功!
やはり、靴の上から水が入り込みました。
気温がまだ低いからか、水で濡れた所が霜みたいに白くなってました。
2017年05月03日 05:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 5:13
気温がまだ低いからか、水で濡れた所が霜みたいに白くなってました。
渡渉後は当然ながらトレース等一切ありません。
木が込み入ってない所をテキトーに登ります。
ずーっと樹林帯の斜面を直登ですので、カメラを構えたくなるような風景はほとんどありませんでした。
この写真のような場所ではキックステップで簡単に登れますが、無雪期なら藪が凄いのだと思います。
2017年05月03日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 6:00
渡渉後は当然ながらトレース等一切ありません。
木が込み入ってない所をテキトーに登ります。
ずーっと樹林帯の斜面を直登ですので、カメラを構えたくなるような風景はほとんどありませんでした。
この写真のような場所ではキックステップで簡単に登れますが、無雪期なら藪が凄いのだと思います。
たまに地図を見て、ちゃんと登れているかを確認してみます。
薄い点線よりも南側斜面を登るのも計画通り。
順調順調!
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たまに地図を見て、ちゃんと登れているかを確認してみます。
薄い点線よりも南側斜面を登るのも計画通り。
順調順調!
無心でしばらく登ると木々の陰から中吾妻山が見えてきました。
2017年05月03日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 6:53
無心でしばらく登ると木々の陰から中吾妻山が見えてきました。
拡大
頂上付近は開けていて良さそうだなぁ。早く行きたい!
2017年05月03日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 6:53
拡大
頂上付近は開けていて良さそうだなぁ。早く行きたい!
渡渉から2時間弱。いよいよ稜線が見えてきました。
2017年05月03日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:02
渡渉から2時間弱。いよいよ稜線が見えてきました。
スゲー青空!
稜線に立てば西吾妻とかの絶景が見られるかも!
2017年05月03日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:02
スゲー青空!
稜線に立てば西吾妻とかの絶景が見られるかも!
・・・と思いましたが、広々とした所に出ました。何だよ、おい。
2017年05月03日 07:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:24
・・・と思いましたが、広々とした所に出ました。何だよ、おい。
けど、稜線の東側のエッジに立てば、中吾妻への一本道が見渡せました。
2017年05月03日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:27
けど、稜線の東側のエッジに立てば、中吾妻への一本道が見渡せました。
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気持ちの良い稜線歩きができそうですが、東側に雪庇が出ているので注意しながら歩いた方が良さそうですね。
2017年05月03日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:27
拡大
気持ちの良い稜線歩きができそうですが、東側に雪庇が出ているので注意しながら歩いた方が良さそうですね。
山頂部拡大。
テンション上がって来た〜!
2017年05月03日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:27
山頂部拡大。
テンション上がって来た〜!
GPSで確認確認っと。
谷地平の拡大図が邪魔してますが、稜線に乗ったのが分かります。
てか、昭文社は完全に中吾妻に登るなって言ってるようなもんだな(笑)
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GPSで確認確認っと。
谷地平の拡大図が邪魔してますが、稜線に乗ったのが分かります。
てか、昭文社は完全に中吾妻に登るなって言ってるようなもんだな(笑)
念のため10本アイゼンで進みましたが、危険個所はほとんどなかったと思います。
ここからの中吾妻は綺麗な三角形でカッコイイっす!
2017年05月03日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:36
念のため10本アイゼンで進みましたが、危険個所はほとんどなかったと思います。
ここからの中吾妻は綺麗な三角形でカッコイイっす!
中吾妻までの最後の登りです。
ここで休憩して荷物をデポしてアタックしてきます!
もうここまで来れば、不安より期待の方が大きいです。
2017年05月03日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:47
中吾妻までの最後の登りです。
ここで休憩して荷物をデポしてアタックしてきます!
もうここまで来れば、不安より期待の方が大きいです。
稜線の東側エッジも、意外と雪が締まっていて崩れることはなさそうでした。
2017年05月03日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 7:54
稜線の東側エッジも、意外と雪が締まっていて崩れることはなさそうでした。
この道の先が中吾妻の頂上です。
この時点で登頂を確信し、早くもテンションMAX!!
2017年05月03日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:56
この道の先が中吾妻の頂上です。
この時点で登頂を確信し、早くもテンションMAX!!
ついに山頂に着きました!やったぜ!
2017年05月03日 07:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 7:59
ついに山頂に着きました!やったぜ!
山頂は広いです。
どこかに山頂碑はあるかな?
2017年05月03日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 8:01
山頂は広いです。
どこかに山頂碑はあるかな?
奥まで進んだ所がピークのようでしたが、やっぱり山頂碑らしきものはありませんでした。
2017年05月03日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:04
奥まで進んだ所がピークのようでしたが、やっぱり山頂碑らしきものはありませんでした。
雪の上からの木の出かたを見るに、積雪量は4,5メートルくらいはあるかも。
2017年05月03日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:02
雪の上からの木の出かたを見るに、積雪量は4,5メートルくらいはあるかも。
一番奥まで進むと磐梯山と湖が一望出来ました。
他の吾妻山たちと見え方はあまり変わらないかもしれないですが、感慨深いことこの上ないです。
2017年05月03日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:06
一番奥まで進むと磐梯山と湖が一望出来ました。
他の吾妻山たちと見え方はあまり変わらないかもしれないですが、感慨深いことこの上ないです。
東吾妻山からは見えなかった安達太良山もよく見えました。
いつかは登ってみたい山。
2017年05月03日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:01
東吾妻山からは見えなかった安達太良山もよく見えました。
いつかは登ってみたい山。
東にはもちろん東吾妻山。黒いな。
2017年05月03日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:01
東にはもちろん東吾妻山。黒いな。
一番奥に進んだ所からは、木々の合間から西吾妻山も見えました。
今日はあそこまで行くぞー!
2017年05月03日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:07
一番奥に進んだ所からは、木々の合間から西吾妻山も見えました。
今日はあそこまで行くぞー!
カメラを右にずらすと東大巓も見えます。
ここからはまず、そちらに向かいます。
2017年05月03日 08:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:08
カメラを右にずらすと東大巓も見えます。
ここからはまず、そちらに向かいます。
一応GPSでチェック。
ちゃんとピークに到達してました。バンザイ!
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一応GPSでチェック。
ちゃんとピークに到達してました。バンザイ!
雪が多かった今年の残雪期は、中吾妻山に登れる貴重な時期だったと思います。
山頂を離れるのが惜しくて、しばらくここに立ち尽くしていました。
2017年05月03日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:15
雪が多かった今年の残雪期は、中吾妻山に登れる貴重な時期だったと思います。
山頂を離れるのが惜しくて、しばらくここに立ち尽くしていました。
真ん中の小さいのが自分のザックです。
熊に持ってかれなくて良かった〜。
2017年05月03日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:26
真ん中の小さいのが自分のザックです。
熊に持ってかれなくて良かった〜。
デカザックを背負ったら第2の難関、継森を経由して東大巓へ向かいます。
帰りも綺麗な稜線歩き〜!
2017年05月03日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:52
デカザックを背負ったら第2の難関、継森を経由して東大巓へ向かいます。
帰りも綺麗な稜線歩き〜!
東大巓までは中吾妻同様、走破履歴が非常に少ないルートです。
最後まで油断せず、心して進みます。
写真真ん中のピークが継森だと思います。
2017年05月03日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 8:56
東大巓までは中吾妻同様、走破履歴が非常に少ないルートです。
最後まで油断せず、心して進みます。
写真真ん中のピークが継森だと思います。
拡大
名前に反して山頂部はハゲてますね〜
2017年05月03日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 8:56
拡大
名前に反して山頂部はハゲてますね〜
特に迷うことなく継森のハゲている部分まで来ました。
2017年05月03日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 9:30
特に迷うことなく継森のハゲている部分まで来ました。
ヨシッ!継森ゲット!
良い感じで進めてます。
山と高原地図アプリはだいぶ前から使っていましたが、スクリーンショットを覚えたのが最近なので、調子に乗って何枚もアップしちゃいました。
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ヨシッ!継森ゲット!
良い感じで進めてます。
山と高原地図アプリはだいぶ前から使っていましたが、スクリーンショットを覚えたのが最近なので、調子に乗って何枚もアップしちゃいました。
GPSでルートの修正が効くので多少なら外れても問題ないため、なるべく開けている場所を選んで進みます。
東大巓の方角を目で見て確かめながら進むのと樹林帯の踏み抜きを避けるためです。
2017年05月03日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 9:34
GPSでルートの修正が効くので多少なら外れても問題ないため、なるべく開けている場所を選んで進みます。
東大巓の方角を目で見て確かめながら進むのと樹林帯の踏み抜きを避けるためです。
この場所の左手側にピークがありそうでしたがカットしちゃいます。
2017年05月03日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 10:10
この場所の左手側にピークがありそうでしたがカットしちゃいます。
やっぱり、1807mピークでした。
画面左上の高度表示がおかしいのは、GPSの弱点、Z軸の不正確さによるものでしょう。
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やっぱり、1807mピークでした。
画面左上の高度表示がおかしいのは、GPSの弱点、Z軸の不正確さによるものでしょう。
1807mピークを過ぎ、谷を越えるといよいよ東大巓への登りです。
2017年05月03日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 10:37
1807mピークを過ぎ、谷を越えるといよいよ東大巓への登りです。
開けた所を進むのは良いのですが、昨日よりも気温が高く半袖になっても汗が出てきます。
雪で地面がカサ上げされていることもあって、大きな木が少なく休憩適地が少なかったです。
2017年05月03日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 10:40
開けた所を進むのは良いのですが、昨日よりも気温が高く半袖になっても汗が出てきます。
雪で地面がカサ上げされていることもあって、大きな木が少なく休憩適地が少なかったです。
谷地平を出発する際、昨日と同程度の気温を想定した水分摂取量を考えていたため、水が少なくなってきました。
綺麗な雪を探して、雪を頬張りながら登ります。
2017年05月03日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 10:42
谷地平を出発する際、昨日と同程度の気温を想定した水分摂取量を考えていたため、水が少なくなってきました。
綺麗な雪を探して、雪を頬張りながら登ります。
GPSがあっても道なき道を進むのはやはり不安があります。
早く正規のルートに出たいと思い、大倉新道谷地平分岐の方に進路を取りたいと思います。
GPSがあっても道なき道を進むのはやはり不安があります。
早く正規のルートに出たいと思い、大倉新道谷地平分岐の方に進路を取りたいと思います。
この辺は、雪が解けたらどんな風景なんだろう?
2017年05月03日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 11:08
この辺は、雪が解けたらどんな風景なんだろう?
あれっ?東に舵を取り直したつもりだったのに直登しちゃってるよ。
俺の方向感覚大丈夫か?
あれっ?東に舵を取り直したつもりだったのに直登しちゃってるよ。
俺の方向感覚大丈夫か?
ついに東大巓と分岐の間の正規ルートに出ました。
メインストリートの筈ですが、古いトレースしかありませんでした。
2017年05月03日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 11:16
ついに東大巓と分岐の間の正規ルートに出ました。
メインストリートの筈ですが、古いトレースしかありませんでした。
東大巓の森の中に入ってみましたが、山頂碑らしきものはなく右往左往してしまいました。
本当にここ東大巓か?
2017年05月03日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 11:23
東大巓の森の中に入ってみましたが、山頂碑らしきものはなく右往左往してしまいました。
本当にここ東大巓か?
一応、東大巓のピークに立っているようです。
が、結局山頂碑は見つけられなかったので先に進むことにします。
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一応、東大巓のピークに立っているようです。
が、結局山頂碑は見つけられなかったので先に進むことにします。
諦めきれず森の中を彷徨っていると、お尻までズボッと踏み抜いてしまいました。
2017年05月03日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 11:38
諦めきれず森の中を彷徨っていると、お尻までズボッと踏み抜いてしまいました。
というわけで、シャキーン!
ワカンを装備して、素直に落とし穴地獄から退却することにしました。
2017年05月03日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 11:39
というわけで、シャキーン!
ワカンを装備して、素直に落とし穴地獄から退却することにしました。
森の反対側にもやはり山頂碑らしきものは確認できず。
また雪のない時期に来てみたいと思います。
2017年05月03日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 11:56
森の反対側にもやはり山頂碑らしきものは確認できず。
また雪のない時期に来てみたいと思います。
この辺りから、飯豊山がよく見えてきました。
もっといっぱい撮っておけばよかった。
2017年05月03日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:07
この辺りから、飯豊山がよく見えてきました。
もっといっぱい撮っておけばよかった。
ん?何か立ってる。
2017年05月03日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:08
ん?何か立ってる。
「ツアーコース」だそうです。
もっと目立つやつ立てておいてくれー!
今日の時点で2m半くらいでした。
2017年05月03日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:09
「ツアーコース」だそうです。
もっと目立つやつ立てておいてくれー!
今日の時点で2m半くらいでした。
「縦走コース 米沢市」
こんな小さい標柱じゃ、ガスったらどうすんだ?
ていうか、雪が解けたらメチャクチャ高かったりして。
2017年05月03日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:10
「縦走コース 米沢市」
こんな小さい標柱じゃ、ガスったらどうすんだ?
ていうか、雪が解けたらメチャクチャ高かったりして。
周囲には何もなく、広々とし過ぎて道が分からなくなります。
北方面を見てみると、山形の山々が一望できます。
2017年05月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:12
周囲には何もなく、広々とし過ぎて道が分からなくなります。
北方面を見てみると、山形の山々が一望できます。
これは朝日連峰でしょうか?
今回の連休で候補に挙がっていた中の一つ。GWにもバス出してほしいです。
2017年05月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:12
これは朝日連峰でしょうか?
今回の連休で候補に挙がっていた中の一つ。GWにもバス出してほしいです。
更に奥には月山。
今日もガス山かな?
2017年05月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:12
更に奥には月山。
今日もガス山かな?
その更に奥は鳥海山かな?
ここもいつか必ず行きます!
2017年05月03日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:12
その更に奥は鳥海山かな?
ここもいつか必ず行きます!
弥兵衛平の先で、やっと木が多くなってきたので木陰で休んでいると、少し離れた所に人の姿が見えたので話しかけてみました。
聞くところによると、昨日の夜に西吾妻小屋に泊まって今日は明月荘に向かうとの事。
今日初めて人に会えたので、ホッとして長々と立ち話をしてしまいました。
2017年05月03日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:46
弥兵衛平の先で、やっと木が多くなってきたので木陰で休んでいると、少し離れた所に人の姿が見えたので話しかけてみました。
聞くところによると、昨日の夜に西吾妻小屋に泊まって今日は明月荘に向かうとの事。
今日初めて人に会えたので、ホッとして長々と立ち話をしてしまいました。
お陰様でようやく新しいトレースにありつける。
それにしても、百名山付近の実線ルートでこれだけ人がいないとは。今日からGWですよー!
2017年05月03日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 12:49
お陰様でようやく新しいトレースにありつける。
それにしても、百名山付近の実線ルートでこれだけ人がいないとは。今日からGWですよー!
しばらく歩くと、また一人すれ違いました。
今度はスノーシューを付けておられました。
2017年05月03日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 12:54
しばらく歩くと、また一人すれ違いました。
今度はスノーシューを付けておられました。
正面に見えるのは中大巓。
いつの間にか藤十郎は過ぎていました。
2017年05月03日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 13:03
正面に見えるのは中大巓。
いつの間にか藤十郎は過ぎていました。
右手側には中吾妻山が見えました。
その奥には東吾妻山。
2017年05月03日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 13:04
右手側には中吾妻山が見えました。
その奥には東吾妻山。
中大巓への登り。
結構長く感じますが、中吾妻や東大巓への登りと比べれば、大したことはないです。
2017年05月03日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 13:28
中大巓への登り。
結構長く感じますが、中吾妻や東大巓への登りと比べれば、大したことはないです。
雪の中に何か立っています。
2017年05月03日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 13:45
雪の中に何か立っています。
人形石が見えてきました。
2017年05月03日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 13:50
人形石が見えてきました。
下の方に人形石と小さく書かれていました。
写真を撮ったら西吾妻山へ。
トレースがありますので、そのままなぞって行きます。
2017年05月03日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 13:52
下の方に人形石と小さく書かれていました。
写真を撮ったら西吾妻山へ。
トレースがありますので、そのままなぞって行きます。
ウワッ!何故かピークに出ちゃったよ!
人形石から西吾妻へ向かっていたつもりだったのに。
ここの写真を撮っておけばよかった。
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ウワッ!何故かピークに出ちゃったよ!
人形石から西吾妻へ向かっていたつもりだったのに。
ここの写真を撮っておけばよかった。
アーッ!また間違えた!
リフトの方じゃねぇよ!!!
人のトレース信じすぎ。
アーッ!また間違えた!
リフトの方じゃねぇよ!!!
人のトレース信じすぎ。
何とか軌道修正して森から抜け出しました。ふぅ〜
2017年05月03日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 14:13
何とか軌道修正して森から抜け出しました。ふぅ〜
ツアーコースの柱が立っていますのでこの道で大丈夫だと思います。
2017年05月03日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 14:27
ツアーコースの柱が立っていますのでこの道で大丈夫だと思います。
おぉっ!ここは積雪期限定のルートなんですね。
ツアーコースが立っていたからてっきり夏道かと。
おぉっ!ここは積雪期限定のルートなんですね。
ツアーコースが立っていたからてっきり夏道かと。
また長い登りです。
計画ではもう小屋に着いていないといけない時間なんですが。
2017年05月03日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 14:40
また長い登りです。
計画ではもう小屋に着いていないといけない時間なんですが。
梵天岩が見えてきました。
暑いので、まだまだ雪を食べながら歩きます。
雪が大量にあって本当に良かった〜
2017年05月03日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 14:56
梵天岩が見えてきました。
暑いので、まだまだ雪を食べながら歩きます。
雪が大量にあって本当に良かった〜
梵天岩です。
まだワカンは付けたままですので、近づかずに西吾妻へと向かいます。
2017年05月03日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 14:59
梵天岩です。
まだワカンは付けたままですので、近づかずに西吾妻へと向かいます。
一度鞍部に降りる途中、中吾妻と東吾妻が見えました。
遠くからぐるっと回ってよくここまで来たなぁ〜。物好きな奴もいるもんだ。
2017年05月03日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:08
一度鞍部に降りる途中、中吾妻と東吾妻が見えました。
遠くからぐるっと回ってよくここまで来たなぁ〜。物好きな奴もいるもんだ。
東吾妻の方が40m高いとはいえ、随分デカく見えるなぁ〜
2017年05月03日 15:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:08
東吾妻の方が40m高いとはいえ、随分デカく見えるなぁ〜
西吾妻までの最後の登り。
既に行動時間は11時間。もう登りはイヤだ〜
2017年05月03日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/3 15:16
西吾妻までの最後の登り。
既に行動時間は11時間。もう登りはイヤだ〜
西吾妻山に着きました。
山頂碑を探しても見当たらなかったので、山頂からの景色を撮って小屋に向かいます。
磐梯山はこの山域ではどこからでも綺麗に見えますね。
2017年05月03日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:19
西吾妻山に着きました。
山頂碑を探しても見当たらなかったので、山頂からの景色を撮って小屋に向かいます。
磐梯山はこの山域ではどこからでも綺麗に見えますね。
ちょっと三角点の位置から外れてしまいましたが、登頂したと言っていいでしょう。
これで吾妻三山制覇です!そんな呼び方ないと思うけど。
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ちょっと三角点の位置から外れてしまいましたが、登頂したと言っていいでしょう。
これで吾妻三山制覇です!そんな呼び方ないと思うけど。
遠くに小屋が見えました。
樹林帯の中の道は、午後になるともう大変!
踏み抜きの残骸が至る所にできてました。
ここまでワカンを付けたままで大正解。
2017年05月03日 15:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:28
遠くに小屋が見えました。
樹林帯の中の道は、午後になるともう大変!
踏み抜きの残骸が至る所にできてました。
ここまでワカンを付けたままで大正解。
西吾妻小屋に到着です。
何か今日も人の気配がなさそう・・・
1階の入り口は雪でふさがっていたため、2階の入り口から入りました。
2017年05月03日 15:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:35
西吾妻小屋に到着です。
何か今日も人の気配がなさそう・・・
1階の入り口は雪でふさがっていたため、2階の入り口から入りました。
やっぱりガラ〜ンでした。
ていうか、ちょっと年季の入った避難小屋です。
掃除もされていないようだったので、2階の床だけですがサッと掃いておきました。
2017年05月03日 15:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 15:54
やっぱりガラ〜ンでした。
ていうか、ちょっと年季の入った避難小屋です。
掃除もされていないようだったので、2階の床だけですがサッと掃いておきました。
ここは水場がないので、雪を溶かして水を作ります。
シャベルを持ってきておいて大正解。冬山では必須アイテムですね。
深く掘れば綺麗な雪が出てきました。
2017年05月03日 18:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 18:17
ここは水場がないので、雪を溶かして水を作ります。
シャベルを持ってきておいて大正解。冬山では必須アイテムですね。
深く掘れば綺麗な雪が出てきました。
食事を済ませ、明日の分の水を作っていると陽が傾いてきました。
2017年05月03日 18:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 18:15
食事を済ませ、明日の分の水を作っていると陽が傾いてきました。
せっせと水を作っていて陽が落ちる瞬間は見逃しましたが、明日も晴れそうな夕焼けだったと思います。
2017年05月03日 18:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/3 18:40
せっせと水を作っていて陽が落ちる瞬間は見逃しましたが、明日も晴れそうな夕焼けだったと思います。
3日目朝です。
今日は午前中に行動終了する予定なので、やや遅めのスタートです。
西大巓へ行ってみます。
2017年05月04日 04:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 4:35
3日目朝です。
今日は午前中に行動終了する予定なので、やや遅めのスタートです。
西大巓へ行ってみます。
西大巓へは、トレースがいっぱいありました。
ちょっと曇り気味の天気ですね〜
2017年05月04日 04:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 4:46
西大巓へは、トレースがいっぱいありました。
ちょっと曇り気味の天気ですね〜
小屋から30分ほど登ると、岩が見えてきました。
2017年05月04日 05:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 5:04
小屋から30分ほど登ると、岩が見えてきました。
西大巓ですが、そのような標柱の類はありませんでした。
2017年05月04日 05:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 5:05
西大巓ですが、そのような標柱の類はありませんでした。
飯森山とその奥には飯豊山が見えるハズなのですが、生憎の天気でした。残念。
2017年05月04日 05:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 5:06
飯森山とその奥には飯豊山が見えるハズなのですが、生憎の天気でした。残念。
毎度お馴染みの磐梯山です。
天気がすぐに良くならなそうなので、そそくさと戻る事にしました。
2017年05月04日 05:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 5:07
毎度お馴染みの磐梯山です。
天気がすぐに良くならなそうなので、そそくさと戻る事にしました。
西吾妻山の方から太陽が昇ってきました。
2017年05月04日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 5:38
西吾妻山の方から太陽が昇ってきました。
小屋の近くまで戻ると、さっきまでいた西大巓に陽の光が・・・
山あるあるですね。
2017年05月04日 05:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 5:27
小屋の近くまで戻ると、さっきまでいた西大巓に陽の光が・・・
山あるあるですね。
小屋に戻ってきました。
軽装で往復してきたので、荷物を揃えてリスタートします。
2017年05月04日 05:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 5:43
小屋に戻ってきました。
軽装で往復してきたので、荷物を揃えてリスタートします。
ひと晩、お世話になりました。アイゼン付けて出発します。
何か微妙に晴れてきた感じ?
2017年05月04日 06:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 6:23
ひと晩、お世話になりました。アイゼン付けて出発します。
何か微妙に晴れてきた感じ?
もう一度西吾妻へ登ってみます。
下山ルートも昨日付けた自分のトレースを進めば良いわけですからこっちの方が確実です。
2017年05月04日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 6:25
もう一度西吾妻へ登ってみます。
下山ルートも昨日付けた自分のトレースを進めば良いわけですからこっちの方が確実です。
昨日探し当てられなかった山頂碑を探してみます。
昨日森から出てきた所と違う場所から森の中に入ってみます。
2017年05月04日 06:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 6:37
昨日探し当てられなかった山頂碑を探してみます。
昨日森から出てきた所と違う場所から森の中に入ってみます。
かなり分かりにくいですが、写真の真ん中にピンクのリボンがありますので、その近辺に山頂碑が立っていました。
2017年05月04日 06:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 6:40
かなり分かりにくいですが、写真の真ん中にピンクのリボンがありますので、その近辺に山頂碑が立っていました。
やったー!
これで心置きなく下山できます。
櫓みたいなのを立ててくれればいいのに。
2017年05月04日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 6:38
やったー!
これで心置きなく下山できます。
櫓みたいなのを立ててくれればいいのに。
西吾妻を降りて、昨日忘れていた吾妻神社へ向かいます。
昨日自分が付けたトレースが消えかかっていて迷いそうになりましたが、GPSで確認して復帰しました。
2017年05月04日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 6:41
西吾妻を降りて、昨日忘れていた吾妻神社へ向かいます。
昨日自分が付けたトレースが消えかかっていて迷いそうになりましたが、GPSで確認して復帰しました。
高台なのに雪がない所があります。なんだろう?
2017年05月04日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 6:54
高台なのに雪がない所があります。なんだろう?
来てみてビックリ。ここだけ完全に別世界だ!
奥には社が見えましたので、アイゼン外して行ってみます。
2017年05月04日 06:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 6:56
来てみてビックリ。ここだけ完全に別世界だ!
奥には社が見えましたので、アイゼン外して行ってみます。
辺り一面のこの雰囲気は一体・・・
神の領域か?
無事に登山が終われそうなので、感謝の意味を込めてお賽銭を入れて手を合わせました。
2017年05月04日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:02
辺り一面のこの雰囲気は一体・・・
神の領域か?
無事に登山が終われそうなので、感謝の意味を込めてお賽銭を入れて手を合わせました。
すぐ隣の梵天岩まで来ました。
何か、見る場所が違うと雰囲気が全然違いますね。
2017年05月04日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:17
すぐ隣の梵天岩まで来ました。
何か、見る場所が違うと雰囲気が全然違いますね。
あとは昨日歩いた道を戻るだけ・・・
2017年05月04日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:29
あとは昨日歩いた道を戻るだけ・・・
・・・のハズが、何故か夏道の方へ降りてしまいました。
イカ〜ン!
・・・のハズが、何故か夏道の方へ降りてしまいました。
イカ〜ン!
道がありました。すぐに復帰できて良かったです。
雪山は、迷いやすいし、復帰もしやすいです。
2017年05月04日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:38
道がありました。すぐに復帰できて良かったです。
雪山は、迷いやすいし、復帰もしやすいです。
ようやく昨日自分がつけたトレースに辿り着けました。
ここからは、昨日の間違えた道を進めば良いわけです。
2017年05月04日 07:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:57
ようやく昨日自分がつけたトレースに辿り着けました。
ここからは、昨日の間違えた道を進めば良いわけです。
今度は大丈夫。
いよいよ、縦走のフィナーレ。
今度は大丈夫。
いよいよ、縦走のフィナーレ。
人が多く通っているらしく、トレースはしっかりありました。
2017年05月04日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:01
人が多く通っているらしく、トレースはしっかりありました。
リフト終点が見えてきました。
2017年05月04日 08:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:12
リフト終点が見えてきました。
リフトを止めてシートの雪を払ったりしていました。
まだ営業時間前みたいです。
2017年05月04日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:13
リフトを止めてシートの雪を払ったりしていました。
まだ営業時間前みたいです。
トンボでならされたスキー場をすいすい下ります。
2017年05月04日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:15
トンボでならされたスキー場をすいすい下ります。
少しずつ晴れてくれて、飯豊方面もよく見えるようになってきました。
2017年05月04日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:17
少しずつ晴れてくれて、飯豊方面もよく見えるようになってきました。
あの中に行ってみたい・・・
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5/4 8:17
あの中に行ってみたい・・・
そろそろ最終兵器ヒップソリの出番が来そうです。
3日間で持ってきた冬装備はこれで全部使うことができました。
2017年05月04日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:18
そろそろ最終兵器ヒップソリの出番が来そうです。
3日間で持ってきた冬装備はこれで全部使うことができました。
カッパのズボンを着ないでヒップソリやると、パンツまでずぶ濡れになるのですぐに止めちゃいました。
スピードだけが出て方向転換が効かず、思ったよりも利用価値はないかもしれないです。
2017年05月04日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:46
カッパのズボンを着ないでヒップソリやると、パンツまでずぶ濡れになるのですぐに止めちゃいました。
スピードだけが出て方向転換が効かず、思ったよりも利用価値はないかもしれないです。
ロープウェーの天元台高原駅です。
とりあえずお疲れ〜!
2017年05月04日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:53
ロープウェーの天元台高原駅です。
とりあえずお疲れ〜!
山の方を振り返ってみると何かムラムラとしたものが・・・
まだ帰るには時間も早いという事で・・・
2017年05月04日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:58
山の方を振り返ってみると何かムラムラとしたものが・・・
まだ帰るには時間も早いという事で・・・
なんと、約20年振りのシャキーン!!
雪もたっぷり、そしてGWなのに人が少ないとあらば、いてもたってもいられなくなり思い切って板とブーツをレンタルしちゃいました。
詳しくは別のレコを後日アップします。
2017年05月04日 09:16撮影 by  SBM205SH, SHARP
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5/4 9:16
なんと、約20年振りのシャキーン!!
雪もたっぷり、そしてGWなのに人が少ないとあらば、いてもたってもいられなくなり思い切って板とブーツをレンタルしちゃいました。
詳しくは別のレコを後日アップします。
ひと滑り終えた後は白布温泉の東屋さんでひとっ風呂。
湯の花が舞う良い温泉でした。
2017年05月04日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 14:23
ひと滑り終えた後は白布温泉の東屋さんでひとっ風呂。
湯の花が舞う良い温泉でした。
バスの時間まで時間があるので生ビールを注文。
吾妻山に乾杯!
2017年05月04日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 15:09
バスの時間まで時間があるので生ビールを注文。
吾妻山に乾杯!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え ザック ザックカバー アイゼン 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

2017年のゴールデンウイークは、吾妻連峰の縦走登山。

山頂からの眺望が良さそうな東吾妻山と、百名山に名を連ねる西吾妻山。
両者を繋げる縦走はとても魅力に溢れ、以前から自分の頭の奥にしまっておいたコースだった。

そして、気になるのが吾妻連峰の真ん中に位置する中吾妻山。
夏は猛烈な藪に遮られるために非常に入山者が少ないものの、写真や地形図を見る限りでは難しさは感じられずにいたために気になっていた山だった。
積雪期限定の山というならば、雪の多い今年はまさに絶好の中吾妻山の登山イヤーという事になる。

北アルプスや山形の朝日連峰などもこのGWの山行候補に挙がっていたが、このチャンスを逃すまいと思い、吾妻連峰の縦走の一部に中吾妻山も加え、3日間の縦走計画を立てた。

4月末に天気予報を見ると、連休前日の5月2日から晴天予報。
すぐさま有給を取り、1日に定時で仕事を終えた後は新幹線で福島へ向かった。

1日目に歩く予定となっているのは、全て一般登山道。
5月2日はまだ平日という事もあるからか、高湯でバスを降りたのも自分一人。一切経山から浄土平までのルートで4,5人の登山者とすれ違った以外はほとんど誰もおらず、予想に反して静かな登山となった。

東吾妻山に登った後、姥ヶ原の分岐から谷地平まではここ1日2日で付けられた感じのトレースはなく、ルーファイしながら進むことに。申し訳程度に付けられたリボンと木々の間隔が広くなった所を選んで進み、GPSの地図と自分の感覚を頼りに進んだが、結局標準CTの1時間10分よりも20分遅れで小屋に到着した。

谷地平小屋に到着すると、宿泊客は自分一人。
初めて無人小屋で一人で過ごすことになり食事の時やシュラフに潜ったときなど多少の寂しさや怖さもあったが、後になって考えてみると、大型連休でのこの状況は凄くラッキーな事だと思えた。小屋の外は沢の音と鳥の鳴き声しか聞こえず、空を見上げれば満天の星空というベストな環境は、お盆休みなどを利用して連泊したい気持ちにもなった。

縦走2日目はある意味最大のターゲット、中吾妻山への登山。
雪が締まっている朝の早い時間帯に登ろうと思ったことから、谷地平で泊まって早朝から登る計画を立てた。
最初、渡渉ポイントを勘違いしてしまったが、引き返して地図上の薄い点線の場所で素直に渡渉した。
中吾妻山までの登りは、どこから取り付いてもいいから取り敢えずテキトーに斜面を登ってまずは稜線に出るのが第一の目標。予想通り雪が多く、藪は完全に雪の中。滑落が怖いくらいの傾斜もなく、適度にキックステップも効いて順調に稜線に出ることができた。
稜線に出れば、あとは一本道。エッジの切れ立った部分は木がないため迷うこともなく、簡単に山頂に到達できた。
恐らく、年に数えるほどしかここに立つ人はいないんだろうなぁなどと思いを巡らせたりしながら飽きるまで周囲の山々を眺め、稜線を戻った。
最初の渡渉ポイントから3時間弱で何事もなく中吾妻山に到達できたが、結局一番の難関は沢の渡渉であったと思う。

継森へ向かうまではだんだん尾根上のエッジがなくなり、非常にこんもりとした稜線となっていった。周辺の地形を目で見てGPSで確認しながら歩を進め、無事に東大巓への一般道に合流することが出来た。

ここに来る前は、東大巓にいる人たちから好奇な目にさらされるだろうと思っていたが、実線ルートに立つ人は誰もおらず。結局、西吾妻小屋までは3人とすれ違ったのみで、本当にGWかと思わせる人の少なさであった。

西吾妻山では、山頂碑が見つけられず諦めて山頂から外れた所まで歩いて周囲の山々を眺めるだけになってしまった。
西吾妻の山頂から小屋までの樹林帯の中は、踏み抜きだらけで人が多く立ち入ったことが分かるが、小屋周辺はトイレを利用したと思われるトレースがいくつか付いていたのみで、宿泊者はまたしても自分一人だった。
到着して早速、雪を掘って水作り。まだ陽も高いので、雪が溶けるまでの時間で箒で床を掃いたりしてのんびりと過ごした。

3日目は西大巓に寄って、元来た道を戻るだけ。
昨日見逃してしまった吾妻神社に立ち寄り、手を合わせて下山した。
下山ルートは他にもあったが、大事を取ってスキー場から降りるコースを取った。
天元台高原駅に到着する頃にはリフトも動き出していたが、乗る人もまばら。今朝上空にあった雲も晴れてきたことから、いてもたってもいられなくなり思い切ってスキーをすることに。
4時間ほど滑った後は温泉に入り、ビールを飲んで帰路に着いた。

かねてから思いのあった吾妻連峰縦走に加え中吾妻山にも到達することができ、下山後もスキーと温泉とビールで、これ以上ない山旅に大満足であった。
またいつか是非、無雪期に東大巓の山頂碑と開眼した魔女の瞳を見に再訪したいと思う。

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コメント

はじめまして
motzerr760さん:
僕もGWに吾妻連峰の主脈を縦走しました。
GWだと言うのに,ほとんど人がいなくて勿体無いと思いました。
当初の予定では谷地平避難小屋に泊まろうかと思っていましたが,沢の渡渉点が今ひとつ不明なので諦めました。。。motzerr760さんのレコを見て凄いなと驚きました。

今後のご活躍をお祈りしております
2017/5/8 11:30
Re: はじめまして
evclimMoutnさん、初めまして。こんにちは。
僕よりも先に歩かれてたんですね。5月になっても人の少なさは相変わらずでした。何ででしょ?

吾妻連峰は傾斜が緩い所が多いのでテント泊適地がありすぎて悩まれたのではないでしょうか。

自分は烏帽子岳を避ける意味でも今回のルートを考えました。
経験上、烏帽子と名の付く山は急峻な山が多い気がするので。

谷地平付近は、中吾妻方面に限らず渡渉ポイントが多くて難しいですね。
朝の早い時間なら雪解け水が少ないかもしれないと思い、思い切って渡ってしまいました。

日記を色々と拝見しましたが、創意工夫されていて参考になるものばかりですので、これを機にフォローさせてください。ちなみに、僕もアルコールストーブ派です。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
2017/5/8 21:24
Re[2]: はじめまして
ご返信,ありがとうございます。僕もmotzerr760さんをフォローしました☆ 

ほんとテン泊できそうなところがたくさんありましたね。烏帽子岳,そしてニセ烏帽子岳もチェーンスパイクで登るには大変だったので,ひたすら巻いて距離を稼ぎました。本来,5月1日に下山するはずでしたが天候悪化の予想でしたので1日短縮しました。なので西大巓と東大巓ぐらいしかピークを踏んでいません。あとはずっとGPSで高度を保って,体力温存で行きました。

吾妻連峰,いったん吹雪くと手がつけられないから,縦走する人は少ないのでしょうね。僕も15キロに渡って誰にも会いませんでしたw 僕自身,3月に登ったときにも吹雪で敗退しました。もっと皆さんに親しんでほしい山ですが,GPSがないとキツイと実感しました。

残雪期吾妻連峰縦走を選ぶ方はなかなかいないので,motzerr760さんのレコを見て嬉しくなりました。

今後ともよろしくお願いします。
2017/5/9 9:43
Re[3]: はじめまして
どうもです。フォローして頂いたんですね?
これから記録を作るのも、ますます気合が入りそうです。
お互い安全登山を。
2017/5/9 20:04
祝!!吾妻三山制覇
motzerr760さん、初めまして

吾妻三山(?)の制覇おめでとうございます

初めての吾妻連峰登山とは思えない大胆なルートでしたが、以前から温めていたプランだったのですね。この3峰を繋げて歩ける期間は限定されますし、今までこのような記録を読んだことがありませんので、もしかしたら初めてではないでしょうか?

ご承知の通り、このエリアは東側と西側はそれぞれアクセスが良いのでハイカーがそこそこいるものの、少し中に入ると極端に人が少なくなるんです。
私が、以前にやはりGWに天元台スキー場(リフトトップ)から浄土平までスキーで主稜縦走した際にも途中出会ったのは1組のパーティーだけでしたので、今回が特殊なケースではないと思います。
静かな山歩きが好きな方に向いた山ですね

貴重なレコを有難うございました。
そして、大変お疲れ様でした。
2017/5/14 19:49
Re: 祝!!吾妻三山制覇
Hide6さん、こんにちは。初めまして。
写真とか感想とか、わざわざ読んでいただいたようでありがとうございます。

GW期間中だったとはいえ、驚くほど人が少なくて驚きました。
あと、縦走路はガスったら完全にアウトですね。けど、GPSがあれば大丈夫かもしれません

同じ日に西吾妻山のレコを多く見たのですが、ほとんどのレコが自分が登頂した時間とずれていたみたいで、自分が登ったときは誰とも会いませんで、結果的に静かな山旅になれました。

貴重なレコと仰っていただき、ありがとうございます。
Hide6さんも、これからも良い山旅を
2017/5/14 22:20
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