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Yamareco

記録ID: 1129020
全員に公開
ハイキング
丹沢

寿岳〜丹沢山(探検第2弾!エンジン・プロペラ探索、塩水橋より周回)

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
16.2km
登り
1,802m
下り
1,800m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:55
合計
9:35
距離 16.2km 登り 1,802m 下り 1,800m
6:55
25
7:20
25
7:45
7:55
160
10:35
10:45
30
11:15
11:20
20
11:40
11:50
5
11:55
13:05
95
15:00
20
15:45
10
15:55
30
16:25
5
16:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・塩水橋の駐車スペースを利用
 (6時半過ぎ到着で、ギリギリ停めるところがありました。)
コース状況/
危険箇所等
・キュウハ沢出合からエンジン箇所、及び、それ以降の日高までは、一般登山道では
 ありません。
 ただ、寿岳(P1331)までの尾根のルートは一般登山道並みに整備されています。
 寿岳(P1331)から日高までは踏み跡はありますが、整備はされていません。
・丹沢山からの下山での天神尾根ルートから外れたプロペラまでの往復は、一切
 ピンク・テープ等のマークは無く、足場の悪いかなりの斜度での登下降、
 トラバースを伴います。
その他周辺情報 七沢温泉 大人 1,000円
(t)今日のアドベンチャーに塩水橋からスタートです。
(u)またまた初めてのルートにワクワク♪よろしくお願いしまーす!
(tm)ゲート付近にラス1で停められましたね。
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(t)今日のアドベンチャーに塩水橋からスタートです。
(u)またまた初めてのルートにワクワク♪よろしくお願いしまーす!
(tm)ゲート付近にラス1で停められましたね。
(t)しばらくは、本谷川に沿って林道歩き。takeshimaruさんは、渡渉に備えてゴム長持参です。
(u)手持ちで歩くのがtakeshimaruさんスタイル。
(tm)鍋割山の水歩荷で鍛え上げました。
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(t)しばらくは、本谷川に沿って林道歩き。takeshimaruさんは、渡渉に備えてゴム長持参です。
(u)手持ちで歩くのがtakeshimaruさんスタイル。
(tm)鍋割山の水歩荷で鍛え上げました。
(t)長々歩いて、やっとキュウハ沢出会いに到着。
(u)5月の新緑の沢は清々しい!
(tm)早朝は気温も低くてユルい登りも快適。
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(t)長々歩いて、やっとキュウハ沢出会いに到着。
(u)5月の新緑の沢は清々しい!
(tm)早朝は気温も低くてユルい登りも快適。
(t)ここから冒険スタートです。まずは、沢の左側の踏み跡へ。
(u)緑が美しい!
(tm)そろそろヤマビルも活動時期になるのでご注意を。
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(t)ここから冒険スタートです。まずは、沢の左側の踏み跡へ。
(u)緑が美しい!
(tm)そろそろヤマビルも活動時期になるのでご注意を。
(t)新緑の中、歩きやすい道で一番目と二番目の堰堤を左側から超えて行きます。
(u)マイナスイオンたっぷりです。
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(t)新緑の中、歩きやすい道で一番目と二番目の堰堤を左側から超えて行きます。
(u)マイナスイオンたっぷりです。
(u)太陽の光を浴びて、生き生きとした緑色。
(t)風薫る〜、正に目に染みますね〜。
2017年05月05日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 7:55
(u)太陽の光を浴びて、生き生きとした緑色。
(t)風薫る〜、正に目に染みますね〜。
(t)二番目と三番目の堰堤間で沢の右側へ渡渉。
(u)このあたりの渡渉はまだ余裕がありましたが…。
(tm)沢へ下りるポイントも踏み跡が沢山あります。
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(t)二番目と三番目の堰堤間で沢の右側へ渡渉。
(u)このあたりの渡渉はまだ余裕がありましたが…。
(tm)沢へ下りるポイントも踏み跡が沢山あります。
(t)三番目の堰堤を右側から高巻きます。
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(t)三番目の堰堤を右側から高巻きます。
(t)今回もお助けロープを使って四番目の堰堤を高巻中。実は高巻なくても堰堤に手すり階段があって、それを使えば簡単に越えられました。
(u)渡渉を選ぶか、こちらを選ぶか、ですね〜。
(tm)下調べが足りず余計な労力を使わせてしまいました。素直に渡渉しましょう。
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(t)今回もお助けロープを使って四番目の堰堤を高巻中。実は高巻なくても堰堤に手すり階段があって、それを使えば簡単に越えられました。
(u)渡渉を選ぶか、こちらを選ぶか、ですね〜。
(tm)下調べが足りず余計な労力を使わせてしまいました。素直に渡渉しましょう。
(t)四番目の堰堤を越えてから、五番目の堰堤に向かって沢の右側を進むと・・・。
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(t)四番目の堰堤を越えてから、五番目の堰堤に向かって沢の右側を進むと・・・。
(t)あった、念願のエンジン!
(u)戦時中、戦闘機に搭載された「誉」と呼ばれるエンジンのようです。
(tm)当時は最強と謳われ、1800〜2000馬力を叩き出していたそうですね。
2017年05月05日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:32
(t)あった、念願のエンジン!
(u)戦時中、戦闘機に搭載された「誉」と呼ばれるエンジンのようです。
(tm)当時は最強と謳われ、1800〜2000馬力を叩き出していたそうですね。
(t)凄く立派で、大きなエンジンです。
(u)手を合わせたあと、「星型エンジン」のその造りに興味津々。
(tm)空冷方式なのでシリンダーには細かいフィンがびっしり。
2017年05月05日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:23
(t)凄く立派で、大きなエンジンです。
(u)手を合わせたあと、「星型エンジン」のその造りに興味津々。
(tm)空冷方式なのでシリンダーには細かいフィンがびっしり。
(u)エンジンの造りについてはtakeshimaruさんの解説付きです!
(t)クランクやらギヤやらがそのままで。丹沢の山の中にひっそりと形を留め続けていたのか・・・。
(tm)70年以上も前に造られたエンジンに既にスーパーチャージャーが搭載されていたのには驚かされます。
2017年05月05日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:24
(u)エンジンの造りについてはtakeshimaruさんの解説付きです!
(t)クランクやらギヤやらがそのままで。丹沢の山の中にひっそりと形を留め続けていたのか・・・。
(tm)70年以上も前に造られたエンジンに既にスーパーチャージャーが搭載されていたのには驚かされます。
(u)空冷星型複列18気筒…車のエンジンとは形が全然違いますが、基本的な構造は同じだそうです。(Wikipediaで「星型エンジン」を検索すると、この機構の動作が分かります)
(t)ピストンも残ってる!
(tm)幾つかは吹き飛んだ様ですが素材がアルミなので錆びずに残っていますね。
2017年05月05日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:32
(u)空冷星型複列18気筒…車のエンジンとは形が全然違いますが、基本的な構造は同じだそうです。(Wikipediaで「星型エンジン」を検索すると、この機構の動作が分かります)
(t)ピストンも残ってる!
(tm)幾つかは吹き飛んだ様ですが素材がアルミなので錆びずに残っていますね。
(u)熱で歪んでしまったシリンダー。70年以上前、この上空で一体何があったのでしょうか…。
(t)う〜ん、色々な思いが巡ります。
(tm)まさに死力を尽くして戦ってくれた事に感謝と敬意を忘れてはなりません。
2017年05月05日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:33
(u)熱で歪んでしまったシリンダー。70年以上前、この上空で一体何があったのでしょうか…。
(t)う〜ん、色々な思いが巡ります。
(tm)まさに死力を尽くして戦ってくれた事に感謝と敬意を忘れてはなりません。
(t)上から。
(u)ちなみに「誉」エンジンの設計主任者は、のちにプリンススカイラインのエンジン設計にも携わったとか。ということは、スカイラインの原点?
(tm)31ーGTSから32GT―Rと乗り継いだ私には他人事とは思えません。→(u)私はR30RSターボからR32タイプMと乗り継ぎました☆そして幼少期には父がケンメリ!
2017年05月05日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:34
(t)上から。
(u)ちなみに「誉」エンジンの設計主任者は、のちにプリンススカイラインのエンジン設計にも携わったとか。ということは、スカイラインの原点?
(tm)31ーGTSから32GT―Rと乗り継いだ私には他人事とは思えません。→(u)私はR30RSターボからR32タイプMと乗り継ぎました☆そして幼少期には父がケンメリ!
(u)エンジンの脇には苔むした倒木が。
(t)う〜ん、写真家だぁ。
2017年05月05日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:32
(u)エンジンの脇には苔むした倒木が。
(t)う〜ん、写真家だぁ。
(u)見上げると対照的な新しい緑。当時と変わらないであろう青い空。
(t)「当時と変らない空」か・・・。
(tm)今を生きる私達の為に散っていった多くの若者へ哀悼の意を捧げます。
2017年05月05日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:36
(u)見上げると対照的な新しい緑。当時と変わらないであろう青い空。
(t)「当時と変らない空」か・・・。
(tm)今を生きる私達の為に散っていった多くの若者へ哀悼の意を捧げます。
(t)では、十分思いを馳せたので戻ります。帰りは、四番目の堰堤は手すり階段を使って簡単に越えました。
(u)下り始めが一番怖かった…!
(tm)一つ目のホールドが低い所にあり、おまけに途中で下を向いて曲がっているのもありました。
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(t)では、十分思いを馳せたので戻ります。帰りは、四番目の堰堤は手すり階段を使って簡単に越えました。
(u)下り始めが一番怖かった…!
(tm)一つ目のホールドが低い所にあり、おまけに途中で下を向いて曲がっているのもありました。
(t)で、takeshimaruさんの長靴を借りてジャブジャブ渡渉。
(u)沢での長靴の威力に感動!このまま沢を歩きたくなります。
(長靴)お役に立てて光栄です。
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(t)で、takeshimaruさんの長靴を借りてジャブジャブ渡渉。
(u)沢での長靴の威力に感動!このまま沢を歩きたくなります。
(長靴)お役に立てて光栄です。
(u)takatanさんはそのまま石を伝って渡渉。
(t)予備のシューズなんて無いので、慎重に。といかう、水虫リスクの軽減のため?
(tm)序盤で濡れるとテンション駄々落ちになります。
2017年05月05日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 8:55
(u)takatanさんはそのまま石を伝って渡渉。
(t)予備のシューズなんて無いので、慎重に。といかう、水虫リスクの軽減のため?
(tm)序盤で濡れるとテンション駄々落ちになります。
(t)空が綺麗。
(u)雲が鳥の形になってますね♪
(tm)自然すらも味方する、さすがは名キャメラウーマン。
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(t)空が綺麗。
(u)雲が鳥の形になってますね♪
(tm)自然すらも味方する、さすがは名キャメラウーマン。
(u)堰堤からの水がミスト状に降り注ぎ、涼しくて気持ちいい!
(t)青と緑のコントラストが素晴らしい!
2017年05月05日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 9:00
(u)堰堤からの水がミスト状に降り注ぎ、涼しくて気持ちいい!
(t)青と緑のコントラストが素晴らしい!
(t)三番目の堰堤を越えるのをサボって、寿岳(p1331)への尾根に直登することに。
(u)ここは道ですか?笑 →(t)まず間違いなく違うでしょう。
(A猪木)迷わず行けよ、行けば分かるさ。
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(t)三番目の堰堤を越えるのをサボって、寿岳(p1331)への尾根に直登することに。
(u)ここは道ですか?笑 →(t)まず間違いなく違うでしょう。
(A猪木)迷わず行けよ、行けば分かるさ。
(t)強引にぐいぐいと。
(u)道はないけど手がかりがあるので楽しい〜♪
(tm)これをやらないと山に来た気がしません。
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(t)強引にぐいぐいと。
(u)道はないけど手がかりがあるので楽しい〜♪
(tm)これをやらないと山に来た気がしません。
(t)寿岳(p1331)への尾根に到着。ふうっ。
(u)道があると感動する!笑
(tm)山歩きの基本、迷った時は上を目指せです。迷ってはいませんが百の知識よりも一の経験が大事。
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(t)寿岳(p1331)への尾根に到着。ふうっ。
(u)道があると感動する!笑
(tm)山歩きの基本、迷った時は上を目指せです。迷ってはいませんが百の知識よりも一の経験が大事。
(t)一般道並みの道で寿岳へ。
(u)長かったけど歩きやすかったですね〜♪
(tm)ちょっと拍子抜けしました。
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(t)一般道並みの道で寿岳へ。
(u)長かったけど歩きやすかったですね〜♪
(tm)ちょっと拍子抜けしました。
(t)道標が無いだけで、とてもよく整備されていて、これってバリ?
(u)でもピークが全然見えません…。
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(t)道標が無いだけで、とてもよく整備されていて、これってバリ?
(u)でもピークが全然見えません…。
(t)階段まであったりして。
(u)地図にはないけど、普通にいい道です。
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(t)階段まであったりして。
(u)地図にはないけど、普通にいい道です。
(t)ブナ林に出てきました。
(u)ここの雰囲気が本当にステキで、ピークハントを忘れて撮影大会!
(tm)オアシス発見で丹沢百名峰に認定。
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(t)ブナ林に出てきました。
(u)ここの雰囲気が本当にステキで、ピークハントを忘れて撮影大会!
(tm)オアシス発見で丹沢百名峰に認定。
(t)このルートを歩いた人へのご褒美のようなとてもきれいなブナ林、来て良かった。
(u)マイナーにしておくのがもったいないくらい!
(tm)これがあるからマイナールート歩きは止められないんです。
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(t)このルートを歩いた人へのご褒美のようなとてもきれいなブナ林、来て良かった。
(u)マイナーにしておくのがもったいないくらい!
(tm)これがあるからマイナールート歩きは止められないんです。
(u)こんな立派な木もあったり。
(t)やっぱりブナって絵になりますね〜。
2017年05月05日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 10:37
(u)こんな立派な木もあったり。
(t)やっぱりブナって絵になりますね〜。
(u)どこを切り取っても美しい景色。
(t)雰囲気満点。
2017年05月05日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 10:38
(u)どこを切り取っても美しい景色。
(t)雰囲気満点。
(u)デートスポットでもおかしくない!道中ちょっと過酷ですが。笑
(t)過酷すぎて、ケンカかな?
(tm)男子諸君、上手くエスコートする腕が問われますよ。
2017年05月05日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 10:40
(u)デートスポットでもおかしくない!道中ちょっと過酷ですが。笑
(t)過酷すぎて、ケンカかな?
(tm)男子諸君、上手くエスコートする腕が問われますよ。
(t)着きました~、寿岳(と思われるところ)。山頂標識は発見できず。
(u)寿岳は別名「三角沢ノ頭」というそうです♪標高1,331m!
(tm)別名の通り綺麗な三角形の山です。
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(t)着きました~、寿岳(と思われるところ)。山頂標識は発見できず。
(u)寿岳は別名「三角沢ノ頭」というそうです♪標高1,331m!
(tm)別名の通り綺麗な三角形の山です。
(u)きっとこれが山頂標識ですよ!うっすら「寿」の文字が。三角点は見えるところにはありませんでした。
(t)よくぞ見つけましたね。(前の写真の赤い標識の下の石)
(tm)三角形は下にいく程広がっていく「末広がり」と云われるおめでたい形、故にこの山が寿岳と呼ばれる様になりました。(⬅️造作です)
2017年05月05日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 10:44
(u)きっとこれが山頂標識ですよ!うっすら「寿」の文字が。三角点は見えるところにはありませんでした。
(t)よくぞ見つけましたね。(前の写真の赤い標識の下の石)
(tm)三角形は下にいく程広がっていく「末広がり」と云われるおめでたい形、故にこの山が寿岳と呼ばれる様になりました。(⬅️造作です)
(u)割れてしまっている道標が。←どうやらこれは山頂標だったようです。
(t)あら、もっとちゃんと見ればよかった。
(tm)地図にも載ってる山名だから消す事ないでしょうに。
2017年05月05日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 10:46
(u)割れてしまっている道標が。←どうやらこれは山頂標だったようです。
(t)あら、もっとちゃんと見ればよかった。
(tm)地図にも載ってる山名だから消す事ないでしょうに。
(t)塔ノ岳も、今まで見たことのない裏側から見れて、なんだか不思議な感じ。
(u)塔ノ岳って、こんなにカッコイイ形だったんだ〜!
(tm)今日は見るだけで来週の尊仏祭には登りたい。(⬅️やるのかなぁ)
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(t)塔ノ岳も、今まで見たことのない裏側から見れて、なんだか不思議な感じ。
(u)塔ノ岳って、こんなにカッコイイ形だったんだ〜!
(tm)今日は見るだけで来週の尊仏祭には登りたい。(⬅️やるのかなぁ)
(u)正面のピーク、日高に向けて歩きます。
(t)まだ距離あるな・・・。
(tm)この辺りから暑くなってきました。
2017年05月05日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 11:00
(u)正面のピーク、日高に向けて歩きます。
(t)まだ距離あるな・・・。
(tm)この辺りから暑くなってきました。
(u)途中豆桜も咲いていました。
(t)スズランみたいで可愛い。
2017年05月05日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 11:01
(u)途中豆桜も咲いていました。
(t)スズランみたいで可愛い。
(t)一応はある踏み跡を辿って。
(u)まずまずの歩きやすさ。笑
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(t)一応はある踏み跡を辿って。
(u)まずまずの歩きやすさ。笑
(t)こんな開けたところもあったり。
(u)ここも眺めがよかったなぁ。
(tm)尾根の表面が流れちゃってますからね〜。
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(t)こんな開けたところもあったり。
(u)ここも眺めがよかったなぁ。
(tm)尾根の表面が流れちゃってますからね〜。
(u)丹沢までの稜線は下から見ても美しかった☆
(t)この眺めも不思議。思わず登山者が歩いていないか探しちゃいます。
2017年05月05日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 11:13
(u)丹沢までの稜線は下から見ても美しかった☆
(t)この眺めも不思議。思わず登山者が歩いていないか探しちゃいます。
(u)これが寿岳!小さい常念岳のような形。
(t)今まで、全く存在に気が付いていなかったけど、今後丹沢に来る時は注目して探しちゃいます。
(tm)印象深い山になりましたね。
2017年05月05日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 11:16
(u)これが寿岳!小さい常念岳のような形。
(t)今まで、全く存在に気が付いていなかったけど、今後丹沢に来る時は注目して探しちゃいます。
(tm)印象深い山になりましたね。
(t)日高はもうすぐ。
(u)一体どこに飛び出るのでしょう…?
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(t)日高はもうすぐ。
(u)一体どこに飛び出るのでしょう…?
(t)着きました〜、日高!登り切りました〜。
(u)山頂標の真裏に出てきました!
(tm)一般登山道に出るとちょっとホッとします。
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(t)着きました〜、日高!登り切りました〜。
(u)山頂標の真裏に出てきました!
(tm)一般登山道に出るとちょっとホッとします。
(t)で、記念撮影。今まで通過していること自体も気にしていなかったけど、今日はここで大喜びで記念撮影。
(u)なんでこんなところで喜んでるんだろう、と思われているはず。
(tm)今まではただの通過点でしたからね。
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(t)で、記念撮影。今まで通過していること自体も気にしていなかったけど、今日はここで大喜びで記念撮影。
(u)なんでこんなところで喜んでるんだろう、と思われているはず。
(tm)今まではただの通過点でしたからね。
(t)物凄く快適な道で丹沢山へ。
(u)いつもは左ばかり見てしまうけど、今日は右の寿岳も見ながら歩きます。
(tm)やっぱり日本百名山の稜線は非の打ち所のない美しさ。
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(t)物凄く快適な道で丹沢山へ。
(u)いつもは左ばかり見てしまうけど、今日は右の寿岳も見ながら歩きます。
(tm)やっぱり日本百名山の稜線は非の打ち所のない美しさ。
(u)富士山は雲に隠れていたけど、南アルプスはしっかり見えました!…って左側の情報だし。笑
(t)もっと曇っているつもりだったので、南アルプスが見れてうれしい。まぁ、何回も見てますが。
(tm)3000m超えの日本一の稜線には魅力を感じます。
2017年05月05日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 11:26
(u)富士山は雲に隠れていたけど、南アルプスはしっかり見えました!…って左側の情報だし。笑
(t)もっと曇っているつもりだったので、南アルプスが見れてうれしい。まぁ、何回も見てますが。
(tm)3000m超えの日本一の稜線には魅力を感じます。
(t)とは言え、疲れたので竜ヶ馬場で、ちょっと休憩。umico721さんは練乳で栄養補給。
(u)カロリー補給にちょうどいいのです♪
(tm)花立山荘のかき氷にかけて食べるという裏技も伝授して戴きました。
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(t)とは言え、疲れたので竜ヶ馬場で、ちょっと休憩。umico721さんは練乳で栄養補給。
(u)カロリー補給にちょうどいいのです♪
(tm)花立山荘のかき氷にかけて食べるという裏技も伝授して戴きました。
(t)いいお天気で丹沢山は人が一杯。
(u)ビックリするくらいの人!そういえば私、3日前にもここに来てました。笑
(tm)その内チャンプと呼ばれてますよ。
4
(t)いいお天気で丹沢山は人が一杯。
(u)ビックリするくらいの人!そういえば私、3日前にもここに来てました。笑
(tm)その内チャンプと呼ばれてますよ。
(t)本日のtakeshimaruさんのいで立ち。今日もワイルド感一杯。
(u)takeshimaruさんのこの日のザックはなんとバイク用品「RS TAICHI」のもの!でも防水だし使い勝手がよさそうで、何よりカモ柄がカッコイイ!
(tm)雨が降ってもカバーを被せる手間は無し、収納能力も同じ容量の登山用ザックを遥かに凌ぎます。
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(t)本日のtakeshimaruさんのいで立ち。今日もワイルド感一杯。
(u)takeshimaruさんのこの日のザックはなんとバイク用品「RS TAICHI」のもの!でも防水だし使い勝手がよさそうで、何よりカモ柄がカッコイイ!
(tm)雨が降ってもカバーを被せる手間は無し、収納能力も同じ容量の登山用ザックを遥かに凌ぎます。
(t)丹沢山山頂はあまりに混んでいるので、蛭が岳方面の丹沢山山頂直下の開けたところで、お手軽冷やしタヌキ蕎麦でお昼に。
(u)takatanさんがすべて準備してくれました。美味しかった〜♪ごちそうさまでした!
(tm)豚汁に引き続きご馳走様でした。女子のハート鷲掴みの「お・も・て・な・し」ですね。
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(t)丹沢山山頂はあまりに混んでいるので、蛭が岳方面の丹沢山山頂直下の開けたところで、お手軽冷やしタヌキ蕎麦でお昼に。
(u)takatanさんがすべて準備してくれました。美味しかった〜♪ごちそうさまでした!
(tm)豚汁に引き続きご馳走様でした。女子のハート鷲掴みの「お・も・て・な・し」ですね。
(t)お腹も満足したので、いざお次のミッションへ。鹿柵にはtakeshimaruさん装備が一時的に干してあります。
(u)いい物干し場ですね!
(tm)ある物は有効的に使います。
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(t)お腹も満足したので、いざお次のミッションへ。鹿柵にはtakeshimaruさん装備が一時的に干してあります。
(u)いい物干し場ですね!
(tm)ある物は有効的に使います。
(t)では、まずは天王寺尾根のルートに向かいます。
(u)この道もステキな雰囲気です。いつか宮ケ瀬から来てみよう。
(tm)丹沢三峰の辺りは、これからの時期 シロヤシオが見頃です。
3
(t)では、まずは天王寺尾根のルートに向かいます。
(u)この道もステキな雰囲気です。いつか宮ケ瀬から来てみよう。
(tm)丹沢三峰の辺りは、これからの時期 シロヤシオが見頃です。
(u)こんな風に景色を楽しめるのもここまでとは知らず…笑
(t)う〜ん、写真家の視点は違うな〜。
(tm)我々はプロペラの事で頭がいっぱいでしたね。
2017年05月05日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:17
(u)こんな風に景色を楽しめるのもここまでとは知らず…笑
(t)う〜ん、写真家の視点は違うな〜。
(tm)我々はプロペラの事で頭がいっぱいでしたね。
(t)適当な所から登山道を外れ始めて。
(u)さぁ、会えるかな〜。
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(t)適当な所から登山道を外れ始めて。
(u)さぁ、会えるかな〜。
(t)またまた足元が悪い急斜面の下降&トラバースの繰り返し。
(u)崩れやすいので足の置き方に気を遣います。
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(t)またまた足元が悪い急斜面の下降&トラバースの繰り返し。
(u)崩れやすいので足の置き方に気を遣います。
(t)なんのマークも無いので、キョロキョロ探しながら下降。
(u)takatanさんがこまめにGPSで位置を把握してくれているので安心して歩けました。
(tm)目的のポイントまで歩く事に集中出来るので、時間と体力の浪費を大幅に削れて助かります。
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(t)なんのマークも無いので、キョロキョロ探しながら下降。
(u)takatanさんがこまめにGPSで位置を把握してくれているので安心して歩けました。
(tm)目的のポイントまで歩く事に集中出来るので、時間と体力の浪費を大幅に削れて助かります。
(u)鳩みたい!途中の立ち枯れた巨木。「鳩の木」と勝手に名付けます。
(t)次に「鳩の木」に会えるのは何時かな?
(tm)それまで石の上で休んでくれてる事を願いましょう。
2017年05月05日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:46
(u)鳩みたい!途中の立ち枯れた巨木。「鳩の木」と勝手に名付けます。
(t)次に「鳩の木」に会えるのは何時かな?
(tm)それまで石の上で休んでくれてる事を願いましょう。
(u)その反対側には大きなサルノコシカケが。
(t)こんな名前を付けた昔の人は上手いですよね。
(tm)僕にはクジラの口に見えます。
2017年05月05日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:47
(u)その反対側には大きなサルノコシカケが。
(t)こんな名前を付けた昔の人は上手いですよね。
(tm)僕にはクジラの口に見えます。
(t)ん、あれは?もしや?
(u)むむっ?
(tm)上方からだと木にしか見えません。
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(t)ん、あれは?もしや?
(u)むむっ?
(tm)上方からだと木にしか見えません。
(t)ありました〜、プロペラ!
(u)なんの目印も特徴もない広大な斜面で、ようやく見つけることができました。
(tm)羽が3枚あり、曲がっていなければ直径は裕に3mを超えています。
2017年05月05日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:52
(t)ありました〜、プロペラ!
(u)なんの目印も特徴もない広大な斜面で、ようやく見つけることができました。
(tm)羽が3枚あり、曲がっていなければ直径は裕に3mを超えています。
(u)ここも手を合わせて、プロペラを観察します。
(t)アルミ(ジュラルミン?)製なのか、結構綺麗です。
(tm)キューハ沢のエンジンと関連性はあるのか、あるとすれば誉の18気筒エンジンを2基搭載して3枚羽のプロペラを持つのは陸上爆撃機「銀河」の物と推測出来ます。
2017年05月05日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 14:00
(u)ここも手を合わせて、プロペラを観察します。
(t)アルミ(ジュラルミン?)製なのか、結構綺麗です。
(tm)キューハ沢のエンジンと関連性はあるのか、あるとすれば誉の18気筒エンジンを2基搭載して3枚羽のプロペラを持つのは陸上爆撃機「銀河」の物と推測出来ます。
(t)刻印も。
(u)なにを意味する刻印なんでしょうか…。
(tm)NKの刻印が日本国際航空工業の頭文字なら戦時中プロペラを作っていた会社みたいです。
2017年05月05日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:53
(t)刻印も。
(u)なにを意味する刻印なんでしょうか…。
(tm)NKの刻印が日本国際航空工業の頭文字なら戦時中プロペラを作っていた会社みたいです。
(u)プロペラの一部は土留めのような役割をしていました。
(t)これも歴史ですかねぇ。
(tm)日本の軍用機の特長はプロペラに黒い塗装を施していたそうです。殆んど剥がれていますが僅かに残っている所もありますね。
2017年05月05日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:54
(u)プロペラの一部は土留めのような役割をしていました。
(t)これも歴史ですかねぇ。
(tm)日本の軍用機の特長はプロペラに黒い塗装を施していたそうです。殆んど剥がれていますが僅かに残っている所もありますね。
(u)そして一部は木にめり込んでいます。
(t)自然って凄い。
(tm)迂闊に触ると手を切りそうなぐらいでした。
2017年05月05日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 14:00
(u)そして一部は木にめり込んでいます。
(t)自然って凄い。
(tm)迂闊に触ると手を切りそうなぐらいでした。
(u)プロペラの裏にはシリアルNo.とスペックのようなものが書いてあります。
(t)意味知りたいなー。
(tm)詳しい事はよく解りませんがMINは分だから24だと1秒間に1440回転って事でしょうか。MAX93は何を表す数字なのか計算方式が解りません。
2017年05月05日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 13:54
(u)プロペラの裏にはシリアルNo.とスペックのようなものが書いてあります。
(t)意味知りたいなー。
(tm)詳しい事はよく解りませんがMINは分だから24だと1秒間に1440回転って事でしょうか。MAX93は何を表す数字なのか計算方式が解りません。
(u)剛健な造り。
(t)なんだか凄くリアル。
(tm)歯車を覆っていた所は割れていますが瀬戸物の様な材質です。
2017年05月05日 14:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 14:00
(u)剛健な造り。
(t)なんだか凄くリアル。
(tm)歯車を覆っていた所は割れていますが瀬戸物の様な材質です。
(t)プロペラ全体。思った以上にでかいです。
(u)こんな巨大なものが落ちていて、不思議な光景です。
(tm)もし「銀河」のプロペラなら、もう一基 何処かにあるのかもしれません。
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(t)プロペラ全体。思った以上にでかいです。
(u)こんな巨大なものが落ちていて、不思議な光景です。
(tm)もし「銀河」のプロペラなら、もう一基 何処かにあるのかもしれません。
(t)撮影大会を終了して、登山道復帰を図って登り返します。これがキツイ。ここはまだ余裕で、写真撮影の可能な所。
(u)ここからは進むごとに過酷になっていきます…ひぇ〜!
(tm)登り返しを避けて横に移動して来たのが裏目に出ました。
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(t)撮影大会を終了して、登山道復帰を図って登り返します。これがキツイ。ここはまだ余裕で、写真撮影の可能な所。
(u)ここからは進むごとに過酷になっていきます…ひぇ〜!
(tm)登り返しを避けて横に移動して来たのが裏目に出ました。
(t)かなり強烈なコース。コースとは言わないか。
(u)気が休まるところもなく、油断すると足元から崩れそうになります。ここからはほぼ無言で集中。
(tm)幾つかの崩落地帯を巻くのに急斜面を登る事に。いつもの失敗例です。
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(t)かなり強烈なコース。コースとは言わないか。
(u)気が休まるところもなく、油断すると足元から崩れそうになります。ここからはほぼ無言で集中。
(tm)幾つかの崩落地帯を巻くのに急斜面を登る事に。いつもの失敗例です。
(t)登山道発見。ここまでが凄かった〜。
(u)登山道を見つけた時の安堵感といったら。ここからは天王寺尾根を下ります。
(tm)必要以上に体力を消耗させてしまって申し訳ない。
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(t)登山道発見。ここまでが凄かった〜。
(u)登山道を見つけた時の安堵感といったら。ここからは天王寺尾根を下ります。
(tm)必要以上に体力を消耗させてしまって申し訳ない。
(t)快適な登山道で、寿岳を眺めたりしながら。
(u)何だかんだで楽しいのです〜♪
(tm)長いですが大きいな登り返しのない気楽な山道。
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(t)快適な登山道で、寿岳を眺めたりしながら。
(u)何だかんだで楽しいのです〜♪
(tm)長いですが大きいな登り返しのない気楽な山道。
(t)途中の大岩でポーズ。
(u)昭和なポーズでスミマセン。笑
(tm)こう見えて恐るべし健脚者です。
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(t)途中の大岩でポーズ。
(u)昭和なポーズでスミマセン。笑
(tm)こう見えて恐るべし健脚者です。
(u)2人の勇者も感慨にふけっています…笑
(t)なんか、勇者感が足りないな・・・。もうちょっと演出を考えないと。
(tm)ふけっている様には見えませんよね。
2017年05月05日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 14:50
(u)2人の勇者も感慨にふけっています…笑
(t)なんか、勇者感が足りないな・・・。もうちょっと演出を考えないと。
(tm)ふけっている様には見えませんよね。
(t)クサリ場もこれまでのルートに比べれば可愛いもので。
(u)前にいた小学生くらいの男の子も余裕でクリアしてました。
(tm)子供の内から経験させとけば将来有望です。
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(t)クサリ場もこれまでのルートに比べれば可愛いもので。
(u)前にいた小学生くらいの男の子も余裕でクリアしてました。
(tm)子供の内から経験させとけば将来有望です。
(u)市街地まで見渡せるこの景色。
(t)丹沢って、なんだかんだ眺めがいい。
2017年05月05日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 14:51
(u)市街地まで見渡せるこの景色。
(t)丹沢って、なんだかんだ眺めがいい。
(u)こんな道標もあります。
(t)まだかな。
(tm)このメッセージ、一番の目標ですね。
2017年05月05日 15:27撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 15:27
(u)こんな道標もあります。
(t)まだかな。
(tm)このメッセージ、一番の目標ですね。
(t)林道に戻ってきました〜。
(u)誰もケガすることなく下山。いい山行でした♪
(tm)その目標達成。
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(t)林道に戻ってきました〜。
(u)誰もケガすることなく下山。いい山行でした♪
(tm)その目標達成。
(u)見上げるとトンビが飛んでいた。
(t)渾身の一枚。
(tm)弁当は広げんぞ。
2017年05月05日 16:12撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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5/5 16:12
(u)見上げるとトンビが飛んでいた。
(t)渾身の一枚。
(tm)弁当は広げんぞ。
(t)塩水橋のゲートに戻って。楽しく本日のミッション終了。
(u)今日もミッションコンプリート!
(tm)お疲れ様でした。
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(t)塩水橋のゲートに戻って。楽しく本日のミッション終了。
(u)今日もミッションコンプリート!
(tm)お疲れ様でした。

感想

またまたtakeshimaruさんご案内で、丹沢史跡巡りツアーに行ってきました。
今回はキュウハ沢のエンジン探しと丹沢山の山腹のプロペラ探しです。

キュウハ沢のエンジンは、堰堤を越えたり渡渉したりする必要がありますが、位置は比較的わかりやすい所にありました。プロペラは位置も良く分からずマークも無い上に、かなり足場の悪い急斜面をトラバースしながら下って行ったので大変でした。

普段は良い景色を眺めたりすることがメインの山で、エンジンやプロペラを眺めることは凄く不思議な感じがしました、前回の鉱山の方が「山」にマッチしているけど、エンジンやプロペラが登山道から外れた場所で、そのままの形で残り続けているのを見ると、いやがうえにも色々な思いが頭の中を巡りました。

ルートで通った寿岳の途中のブナ林や塔ノ岳を裏側から見れたりしたことも良かったです。

丹沢歴史遺産探訪シリーズ第2弾!
今回はこの山塊に眠る戦闘機のエンジンとプロペラを見つけ出す山行。
そして、塔ノ岳と丹沢山の間にあるピーク、日高の東側に位置する、今まで気にも留めていなかった山、寿岳のピークを踏む。
このすべてを楽しむ周回コースをtakeshimaruさんが設定してくれました!

今回も一部バリエーションルートを歩きました。
エンジン探索では渡渉をしたり、尾根に乗るために道なき道を登ったり。
プロペラ探索に至っては踏み跡がほとんどなく、テープや目印もない広大な斜面を歩き回り、下山道に復帰するために歩く場所は手がかり足がかりもほとんどない、崩れやすい斜面。
絶対に落ちないように慎重に、でも腰が引けないよう思い切りよく足を前に踏み出し進んでいきました。
今回の山行でも、少し経験値が上がったかな〜。

エンジンやプロペラは悲しい戦争の傷跡。
こうして山歩きを楽しめる平和な現代に生まれた私たちには、想像もつかない出来事がこの上空で起きていたのでしょう…。

寿岳はピーク付近が美しいブナ林で、こんなにステキな山がマイナーなまま知られないのはもったいない!
塔ノ岳から丹沢山へ向かう時、日高付近でぜひ右側を見てみてください。
そこにひっそりとこのステキな山があります♪

今回もひとりでは見ることができなかった景色を見ることができ、また丹沢が好きになりました。
takatan_tさん、takeshimaruさんには心から感謝です!

前回の丹沢歴史遺産探索に味をしめ、今回も比較的メジャーなキューハ沢の星型エンジンとプロペラ探しにご同行させて戴きました。

墜落したのか撃墜されたのか、パイロットは脱出したのか出来なかったのか?
もし戦時中に起こった事であれば、70年以上も過ぎた今では真実を知る由もありません。
ただ、山中にひっそりと埋もれてゆく姿を目の当たりにすると、たとえ機械であっても胸が詰まる思いがしました。

今回の山行では日高東尾根というマイナールートを歩くのも楽しみの一つ。
指導標識が無いのでコースタイムは分からないし、樹林帯の急登で目標の稜線も見えません。
しかし山頂間近のブナ林はとても癒される場所で、丹沢の隠れた名峰発見で更にテンションが上がりました。

丹沢山のプロペラ探しも行かれた方のデータを元に探し当てる事が出来ました。
広い山腹の中でかなり登山道から離れるので当てずっぽで見つけるのは至難の業。
バリルートの経験がない方はけして近付かない方が良いでしょう。

今回も無尽蔵な体力と不屈の精神をお持ちのお二人のお陰で無事ミッションを完遂出来ました。
また非現実的な世界の扉をこじ開けに行きましょう(笑)

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コメント

すばらしい!
お三方、おはようございます。
いや〜っ掲載写真、キャプション、面白くて一気に読み終えました。
丹沢山右手の南に下がっているGPSルートログが激闘をよく物語っています
それにしても長年山歩きをしていても長靴を手に持って山中を歩いている人は見た事が有りません、シャツの上からも筋骨隆々なのが分かるtakeshimaruさんワイルド過ぎ
umico721さん、そのでっかいカメラをぶら下げてこの猛者連と一緒にハードルートを歩き通したんですね?!さぞかし良い写真が撮れた事でしょう。
タカさん、燕岳日帰りの後は今度は丹沢VRツアーですか
恐るべき体力、気力ですね。タカさんのお手製”冷やしタヌキ”いずれの日にか食べてみたい物です。
丹沢歴史遺産探訪隊の次なる動向を固唾を呑んで見守っています。
2017/5/7 6:29
Re: すばらしい!
mumchalieさん、おはようございます。
コメントありがとうございますm(__)m

お二人の健脚ぶりには先頭を歩いていて常にプレッシャーを感じておりました(笑)
日夜トレーニングをしていても、山での筋肉は山を歩かなければ作れないのを痛感させられます。

長靴を手にした姿は流石にカッコ悪いですよね〰️f(^_^;
翌日、umico721さんに教えて戴いた折り畳み長靴をポチりました。
2017/5/7 8:25
Re: すばらしい!
mumcharlieさま

こんにちは!コメントありがとうございます😊

GPSログから激闘ぶりを読み取っていただけてうれしいです。笑
私にとっては初めて経験するような難所ばかりで、落ちてはならぬともう必死でした…💦
(白いザックとカメラだけは死守しなければ…という小さい理由もありましたが。笑)
このレコの写真の一部は、そんな執念がこもっております

一歩一歩に集中する山歩きを経験できたことは本当にありがたいことです。
ソロではなし得ないことですので、同行のお二人には感謝でいっぱいです😊
これに懲りずに歴史遺産探訪第3弾があることを期待しておこうと思います♪笑
2017/5/7 10:03
Re: すばらしい!
mumさん、今日は、

GPSログは、迷走の証ですね。でも、他の方の記録(ログ)を参考にしてプロペラにたどり着けたので、スマホのGPSとは言え、GPS様様です。
takeshimaruさんは体力あり過ぎなので、ちょっとジムをサボって貰わないと・・・。今でもついて行くのが大変でです。
umico721さんは体力がるせいか、ハードなバリ・ルートなのにとても立派なカメラで、お蔭で綺麗な写真を撮ってもらってます。全然写真が違いますね。
お手軽冷やしタヌキ蕎麦は、これまた超簡単です。ご希望があればいつでも。
2017/5/7 11:56
探検隊!
takeshimaruさん、takatan_tさん、はじめまして。
umicoさん、こんにちは。
丹沢歴史遺産探訪第2弾お疲れ様です。
レコを見ていて『●●浩探検隊』が浮かんでしまいました
(↑年がばれる…(-_-;))
でもこちらの山行は裸族もいなくピラニアもなく(当たり前かw)ヤラセでもなく
すごく楽しさが伝わってきます♪

今度丹沢山に行ったら日高から寿岳を意識して眺めてみます。
素敵なレコありがとうございます。
第3弾もあるのかな?期待していま〜す。

umicoさん、3日前に蛭ピスしたあとでハードな探検隊に参加なんてすごい体力です。
私がもう少し速く歩けていたら会えたかもしれなかったですね。残念(>_<)
2017/5/7 9:51
Re: 探検隊!
yomo-nyanさま

こんにちは!コメントありがとうございます😊

『●●浩探検隊』…私も同じことを思っていました!ふふふ、さすが同年代✨笑
裸族もピラニアもいませんでしたが、一部ヤラセはあるかも…
(難所では多少の演出が入っております。笑)

寿岳、本当にステキな山でした
ぜひ日高を通る時にはほんの少し下に見える一番近い山を探してみてくださいね!

そして私自身も第3弾を期待しています♪
まだまだこの山にはおもしろいものや珍しいものが眠っているようですし…
こういう探検って、童心に帰れてとっても楽しいです😆

この日、登り始めは3日前の蛭ピスの疲れを感じていたのですが、その疲れを忘れるくらい必死でした💦
でもまさかyomo-nyanさんも主脈縦走で丹沢山に来ていたとは!
ホント、会いたかったなぁ〜😻
2017/5/7 10:19
Re: 探検隊!
yomo-nyanさん、今日は、

『●●浩探検隊』は我々のライバルです。
今度はせめて大蛇を登場させるように頑張ります。(おもちゃ売り場にItem探しに行くだけなのですが。)
レコの演出も、もうちょっと大げさに、かつ、引っ張る必要がありますね。
第3弾の時までに、ちょっと研究してみます。

寿岳は今回初めて知って、でもこれからは毎回意識するようになるでしょね。
山並みを見る時も、行ったことのあるところとかは探しちゃいますからね。

yomo-nyanさんも当日は丹沢山ー塔ノ岳間を歩かれていた様で、ちょっとの差でしたね。
2017/5/7 12:36
Re: 探検隊!
yomo-nyanさん、はじめまして。
コメントありがとうございますm(__)m

山塊の中には未踏の旧経路や歴史遺跡が沢山あるので当分ネタには困らぬ様です。
もっと演出をした方がレコ的には面白いのかもしれませんが(笑)
スリルではなくロマンを求めて次回の探索の計画を練りたいと思います。
2017/5/7 13:14
お疲れさまです(^^)
takaさん、takeshimaruさん、umico721さん
お疲れさまです。今回も素敵な旅ですね(^^)

umicoさんの素敵な写真がノスタルジーを加速させます。
なんか、子供の頃に描いた「冒険」そのものですね(^^)

プロペラですが「MIN」はminimumを表します。
ですので、24〜93が使用範囲という意味です。
なんの範囲なのかまでは分かりませんが・・・。
それと、「歯車を覆う瀬戸物」これは絶縁だと思います。
恐らく、瀬戸物の先にはモーターが有ったのだろうと思います。
モーターから機体やプロペラに漏電するのを防止する為では無いでしょうか?
となると、プロペラの表示はモーター性能の表示ではないかと考えることも出来ますね。

ヒルの心配が無ければ私も訪れてみたいです!
2017/5/8 18:53
Re: お疲れさまです(^^)
backdropsさま

こんばんは!コメントありがとうございます😊

写真の腕はさておき、子供の頃の真っ直ぐな好奇心を思い出すようなノスタルジーを感じる旅になりました。

プロペラについての見解、お詳しいので驚きました!
瀬戸物様のものはモーターからの漏電防止の絶縁の役割をしていたとは
当時の技術や貧しいであろう資源の中で、色々と工夫があったんですね〜。
山行後にこうして推測したり調べてみたりするのもなかなか楽しいものですね♪

冒険の旅、今度ご一緒できるといいですね〜😊
2017/5/8 21:29
Re: お疲れさまです(^^)
backdropsさん、今晩は、

umicoさんの写真は圧倒的に綺麗ですね。撮るときの構えからして全然違います。

少なくとも命がけってことは無いので、ちょっと冒険っぽくでした。
実態は大人向けプチ・アドベンチャーかな。なんせ秘密基地は無いんで。

今回山の中でエンジンやプロペラが見れて、それだけでも十分満足でしたが、本当は刻印やら色々と文字があったし、サイズ・形状等に関する知識がもっとあれば、より有意義な感じになったんでしょうね。

※少なくとも今回はヒルは見かけませんでしたよ。
2017/5/8 23:47
Re: お疲れさまです(^^)
backdropsさん、こんばんは。
詳しい解説のコメントありがとうございますm(__)m

瀬戸物の謎が解けてスッキリしました♪
とてもお詳しいのですね、大変勉強になります φ(..)

MINが最小でMAXが最大と言う意味なら、この数字はプロペラの回転速度の表記でしょうか。
プロペラは回転速度がマッハに近づくと衝撃波の影響で回転に抵抗がかかるとwikiに書いてありました。

その影響を受けない最大の回転速度が93m/s、航行可能な最小回転速度が24m/s。(←単位が間違っていたら訂正ください。)
が、このプロペラの飛行性能の範囲と理解出来そうです。

この辺りは丹沢の東側に位置するので、そろそろヤマビルが活動しそうですからね。
10月ぐらいになってから行かれるのをお奨めします。
2017/5/8 23:51
Re[2]: お疲れさまです(^^)
皆様こんばんは。
再びのコメント失礼致します。

umicoさん

絶縁用の瀬戸物は碍子(ガイシ)と言って、
現代工業設備にも使用されています。

takeshimaruさん

回転数となるとrpmでしょうか?
ちょっと語弊が有ったのですが、
プロペラはエンジンの生む回転で回すと思います。
例えば、エンジンとプロペラの間にモーターを配置すれば、モーターは発電機となります。電気系統はこれで賄えます。
発電した電気が漏電しないように瀬戸物(碍子)が有ったと考えれば、設計は合理的で無駄の無い、美しいとさえいえると思います(^^)

数値は何を表すのか、謎ですがロマンありますね(^^)
2017/5/12 21:57
Re[3]: お疲れさまです(^^)
backdropsさん、こんばんは。
追加のコメントありがとうございますm(__)m

70年前の技術が今でも実用している部分があるとは驚きです。
確かに電線等に使われている絶縁の白い物は陶器みたいな材質でした!

レーシングカーの技術が数年先の自家用車にフィードバックされるように、戦闘機も当時考えられる最先端技術の結晶なのですね。
NC旋盤やマシニングセンターも無い時代にあれだけ精密な機械を作っていた事に感動します。

今回は貴重なご助言、本当にありがとうございましたm(__)m
2017/5/12 23:42
Re[3]: お疲れさまです(^^)
backdropsさん、今晩は、

ちょっと調べてみました(少しばかり検索しただけ)が、良く分からないですね。
どうもかなり過酷な状況(低温下)で、かつ、変形を心配しなくて済む部分なので、瀬戸物だと比較的軽くて強度が強いので、それで使われていたかもしれないですね。
それに、プロペラの氷着を防ぐため電気で温める方式等も存在していたみたいなので、そのためかもしれないです。

ようは、よく分かりませんでした。
2017/5/13 0:04
Re[3]: お疲れさまです(^^)
backdropsさま

こんにちは!
またまた詳しいご説明をありがとうございます😊

なるほど、たまにCMで見る会社が造っているものですね!
こういうことを意識して見ることがなかったので、ホント勉強になりました。

プロペラの数値についてはやはりよくわからないのですが、当時の時代背景を含め、これら戦闘機製造から現代の自動車産業へ繋がる流れがわかる論文を見つけました。
無知な私は読んでも理解し切れない部分が大半なのですが、少なくとも現在の豊かな日本の礎になっていることだけは理解できました。
エンジン・プロペラ探索をしたことで今まで知らなかったことを知ることができ、あらためて先人には感謝の気持ちでいっぱいです。

http://www.jshit.org/kaishi_bn2/17_1sato.pdf
2017/5/13 12:17
これはスゴイずら
takeshimaruさん
umico721さん
おまけでtakatan_tさん  コンばんは paper

ワクワクするような大冒険ずら
呑龍さがし えっ?銀河ずらって
スイマセン間違えましたワイ
おまけのタカさん 勿論お土産にハセガワのプラモ当然買ってきたかと
思うが早急に送付願うずら(笑)
2017/5/8 22:05
Re: これはスゴイずら
Kazuhagiさん、今晩は、

呑龍は知らないですが、確か屠龍って言う双発の戦闘機がありましたよね。プラモデルもあったし=昔作りました。ハセガワ製かは忘れちゃいましたが。

Kazuhagiさんの行かれような前人未到的ではなくて、レコやらブログには結構情報があるので、川口探検隊的な演出がちょこっと。でも、私レベルには一人では行けない十分すぎるほどの大大冒険でした。
2017/5/8 23:53
Re: これはスゴイずら
Kazuhagiさま

こんばんは!コメントありがとうございます😄

呑龍というのもあったんですね〜!
そしてハセガワのプラモ、思わず検索していまいました💦
これはおまけのタカさんに送付してもらうしかないですね💡笑

こどもの日、ワクワクの大冒険の1日でした!
2017/5/9 0:02
Re: これはスゴイずら
kazuhagiさん、おはようございます。
コメントありがとうございましたm(__)m

「銀河」はあくまでも個人的な推測です。
沢に落ちているエンジンと関連していれば、の話なので。

同じエンジンを載せた「疾風」「紫電 改」「彩雲」等の戦闘機や偵察機のプロペラは4枚羽というのが理由です。
「呑龍」も「銀河」と同じ3枚羽ですから、このプロペラは「呑龍」の機体に着いていた可能性も否定出来ませんね。
双発機のプロペラならほぼ当てはまってしまうので、真実は謎のままです。
2017/5/9 1:22
サバイバル〜〜(@_@;)
takatan_tさん、umico721さん、takeshimaruさん、こんにちは

いやいやいや〜、ものすごい激闘っぷりですね〜
山歩きのスタイルって色々あると思うんですが、史跡を探すってのも、なかなか興味深いです!
umico721さん、この荒行でも1眼レフと白いザック
カメラウーマンとしての意地と、どんな時でも女子力パワーを失わない所が流石ですね
takatan_tさん、メジャールートしか歩かないとか言ってて、最近何か山行の世界観変わった感じがしますよ
takeshimaruさん、メッチャ、ワイルドでステキですね〜
レスミルズでも、パンプ、重さマックスですべてのパートこなすって聞いてましたけど、なるほどって思いました ←その体力、あやかりたいですよ…
すぐそこにメジャールートがあるのに、ちょっと離れたところにこんな秘境があるんですね〜
2017/5/10 13:37
Re: サバイバル〜〜(@_@;)
machagonさん、こんにちは。
コメントありがとうございますm(__)m

machagonさんもパンプとコンバットをやられるんですよね(^_^)
おそらくpeachyさんが大袈裟に言ってるだけですよ。
さすがにアームカールとトライセップスのパートはマックスでは出来ませんから f(^_^;

有ったら便利な物を直ぐ使える様にしたらいつもこんな格好になってしまいます。
本当はキュウリとか嫌いだし、あまりワイルドではないんですよ (´Д`)
2017/5/10 18:18
Re: サバイバル〜〜(@_@;)
machagonさま

こんばんは!コメントありがとうございます😄

いやいや、激闘っぷりはmachagonさんには負けますよ〜笑
でも、史跡めぐりは確かに楽しいです🎶
そしてオプション的なバリエーションルートもかなり刺激的で、いつもの山を違う方向から見て登って、本当にいい経験をさせていただきました💡

でも白いザックは女子力パワーでなく、単なる軽量化と転ばないためのおまじないです♡笑
2017/5/10 22:10
Re: サバイバル〜〜(@_@;)
machagonさん、今晩は、

ちょっと冒険心をくすぐるプチ・アドベンチャーちっくな観光旅行だよ。
世界観が変わるなんて大げさじゃなくて、いい景色を眺めているのと同じ感じ。
確かに一般登山道上には無いので、若干行きにくいけどね。

一応は、これでもヨモギ平やネクタイ観光などの地図上では一般登山道じゃない所も行ってるんだけどな。
もっとも、丹沢なんで、下手な奥多摩や奥武蔵の赤実線ルートより安心・安全、ほぼ一般登山道並みのところが多いけどね。
2017/5/10 23:58
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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