水と食料込みで14.4キロ。
先日の白馬大池で、ストックシェルター+3シーズン用シュラフでは寒かったことを反省。今回はテントがクロスオーバードーム、シュラフはモンベルのアルパインダウンハガー#1。
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水と食料込みで14.4キロ。
先日の白馬大池で、ストックシェルター+3シーズン用シュラフでは寒かったことを反省。今回はテントがクロスオーバードーム、シュラフはモンベルのアルパインダウンハガー#1。
剣岳も当初はアタックする予定だったので、条例に基づき富山県自然保護課に登山計画書を提出しました。
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剣岳も当初はアタックする予定だったので、条例に基づき富山県自然保護課に登山計画書を提出しました。
冬山の山行歴を正直に記入したところ、富山県自然保護課の方から電話がありました。
富山「冬山はそれなりに行っているようだけど、リーダー歴がないのがちょっと。」
私「全部単独です。」
富山「なるほど。それならよし。十分気をつけてね。」
リーダーか、パーティーで連れられていったかで経験の蓄積が大きく異なるということなのでしょう。
書類には富山県知事のハンコが。
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冬山の山行歴を正直に記入したところ、富山県自然保護課の方から電話がありました。
富山「冬山はそれなりに行っているようだけど、リーダー歴がないのがちょっと。」
私「全部単独です。」
富山「なるほど。それならよし。十分気をつけてね。」
リーダーか、パーティーで連れられていったかで経験の蓄積が大きく異なるということなのでしょう。
書類には富山県知事のハンコが。
職場から夜行バスの出る新宿へ。
大荷物を抱えて電車に乗ると肩身が狭い…
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5/2 21:48
職場から夜行バスの出る新宿へ。
大荷物を抱えて電車に乗ると肩身が狭い…
新宿、26番臨時乗り場。
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5/2 22:41
新宿、26番臨時乗り場。
深夜の八ヶ岳PA。
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5/3 2:20
深夜の八ヶ岳PA。
扇沢駅到着。
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5/3 5:35
扇沢駅到着。
山を想えば人恋し。
人を思えば山恋し。
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5/3 5:35
山を想えば人恋し。
人を思えば山恋し。
夜行バスで5時に到着したのに、アルペンルートのチケット売り場には、既に長蛇の列が。
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5/3 5:36
夜行バスで5時に到着したのに、アルペンルートのチケット売り場には、既に長蛇の列が。
トロリーバスでアルペンルートに入ります。
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5/3 6:46
トロリーバスでアルペンルートに入ります。
国内で唯一の現役トロリーバスとのこと。
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5/3 6:46
国内で唯一の現役トロリーバスとのこと。
黒部湖の湖面は一部凍結。
1
5/3 6:51
黒部湖の湖面は一部凍結。
黒部ダムと自撮り。
2
5/3 6:51
黒部ダムと自撮り。
黒部川を覗き込みます。
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5/3 6:52
黒部川を覗き込みます。
黒部ダムとまた自撮り。
2
5/3 6:52
黒部ダムとまた自撮り。
黒部ダムにて。
THETA360度画像。
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5/3 6:57
黒部ダムにて。
THETA360度画像。
引き上げられていた船。
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5/3 6:58
引き上げられていた船。
ケーブルカー乗り場。
観光客7割、BCスキー2割、登山だけ1割くらいでした。
1
5/3 7:00
ケーブルカー乗り場。
観光客7割、BCスキー2割、登山だけ1割くらいでした。
扇沢⇔室堂の往復チケットを購入。
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5/3 7:04
扇沢⇔室堂の往復チケットを購入。
平の小屋への出口。
黒部川周辺もいつか歩きたい場所です。
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5/3 7:05
平の小屋への出口。
黒部川周辺もいつか歩きたい場所です。
すごい斜度。
ケーブルカーにて。
1
5/3 7:34
すごい斜度。
ケーブルカーにて。
大観峰展望台。
THETA360度画像。
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5/3 7:43
大観峰展望台。
THETA360度画像。
大観峰展望台2。
THETA360度画像。
1
5/3 7:43
大観峰展望台2。
THETA360度画像。
良い斜面です。
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5/3 7:43
良い斜面です。
良い斜面自撮り。
1
5/3 7:44
良い斜面自撮り。
雄山山腹へ向かうロープウェイ。
0
5/3 7:44
雄山山腹へ向かうロープウェイ。
黒部平自撮り。
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5/3 7:49
黒部平自撮り。
黒部平自撮り。
THETA360度画像。
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5/3 7:51
黒部平自撮り。
THETA360度画像。
観光客で激混みの室堂ターミナル。
0
5/3 8:48
観光客で激混みの室堂ターミナル。
朝ごはん。
1
5/3 8:32
朝ごはん。
山岳情報。
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5/3 8:49
山岳情報。
雪崩注意のポスター。
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5/3 8:50
雪崩注意のポスター。
日焼け止めを塗ります。
全部持ってくると重いので、小分けの容器に入れて持参。
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5/3 9:35
日焼け止めを塗ります。
全部持ってくると重いので、小分けの容器に入れて持参。
強烈な日差し。サングラス装備。
0
5/3 9:35
強烈な日差し。サングラス装備。
立山ロッジを出発。
THETA360度画像。
0
5/3 9:45
立山ロッジを出発。
THETA360度画像。
雄山をバックに。
1
5/3 9:46
雄山をバックに。
まずは立山ロッジから雷鳥沢キャンプ場を目指します。
THETA360度画像。
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5/3 9:47
まずは立山ロッジから雷鳥沢キャンプ場を目指します。
THETA360度画像。
凍結したみくりが池。
「おおかみこどもの雨と雪」と同じアングルで。
3
5/3 9:54
凍結したみくりが池。
「おおかみこどもの雨と雪」と同じアングルで。
エンマ台より地獄谷を望む。
THETA360度画像。
0
5/3 9:58
エンマ台より地獄谷を望む。
THETA360度画像。
硫黄の匂いが鼻を突きます。
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5/3 9:58
硫黄の匂いが鼻を突きます。
スキー、スノボ禁止区域の看板。
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5/3 10:00
スキー、スノボ禁止区域の看板。
雷鳥の餌場につき、スキー、スノボ禁止の立て札。
雪の中で何を食べているのでしょうか?
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5/3 10:01
雷鳥の餌場につき、スキー、スノボ禁止の立て札。
雪の中で何を食べているのでしょうか?
雪に埋もれた雷鳥荘。
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5/3 10:09
雪に埋もれた雷鳥荘。
色とりどりのテントが立ち並ぶ、雷鳥沢キャンプ場。
0
5/3 10:09
色とりどりのテントが立ち並ぶ、雷鳥沢キャンプ場。
雷鳥荘前にて。
THETA360度画像。
0
5/3 10:10
雷鳥荘前にて。
THETA360度画像。
雷鳥沢キャンプ場まで降りてきました。
THETA360度画像。
0
5/3 10:18
雷鳥沢キャンプ場まで降りてきました。
THETA360度画像。
別山乗越に向けて、雷鳥沢を登ります。
凹んだ沢筋は雪崩リスクが高いので、尾根を直登します。
0
5/3 10:25
別山乗越に向けて、雷鳥沢を登ります。
凹んだ沢筋は雪崩リスクが高いので、尾根を直登します。
テント泊の荷物が重い...
0
5/3 10:47
テント泊の荷物が重い...
結構な傾斜です。
0
5/3 11:12
結構な傾斜です。
稜線に出ると、日本海が見えました。
0
5/3 11:37
稜線に出ると、日本海が見えました。
剣御前小屋へのトラバース。
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5/3 11:38
剣御前小屋へのトラバース。
室堂平と蛇行した立山道路がハッキリ見えます。
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5/3 11:41
室堂平と蛇行した立山道路がハッキリ見えます。
別山乗越にて。THETA360度画像。
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5/3 11:41
別山乗越にて。THETA360度画像。
室堂平をバックに自撮り。
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5/3 11:53
室堂平をバックに自撮り。
剣御前小屋、屋外トイレに吹き込んだ雪。
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5/3 11:54
剣御前小屋、屋外トイレに吹き込んだ雪。
トイレに何が?
後で見た所、男子用大便器に雪がみっしり詰まってました...
1
5/3 11:54
トイレに何が?
後で見た所、男子用大便器に雪がみっしり詰まってました...
剣御前小屋。
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5/3 11:57
剣御前小屋。
室堂平を見ながら、ランチパックで昼食。
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5/3 11:58
室堂平を見ながら、ランチパックで昼食。
去年の9月以来の剱岳。
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5/3 12:10
去年の9月以来の剱岳。
剱沢を降りていきます。
THETA360度画像。
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5/3 12:12
剱沢を降りていきます。
THETA360度画像。
剣沢の斜面には無数のシュプールが。
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5/3 12:23
剣沢の斜面には無数のシュプールが。
剣沢小屋のテン場が見えてきました。
剣沢小屋はまだ雪に埋もれて営業していませんでした。
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5/3 12:25
剣沢小屋のテン場が見えてきました。
剣沢小屋はまだ雪に埋もれて営業していませんでした。
剣沢に下降中。
THETA360度画像。
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5/3 12:26
剣沢に下降中。
THETA360度画像。
剣沢キャンプ場へ到着。雪の下ですが。
斜面から最も遠く、雪崩リスクの低い場所を選びます。
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5/3 12:36
剣沢キャンプ場へ到着。雪の下ですが。
斜面から最も遠く、雪崩リスクの低い場所を選びます。
雪のブロックを切り出し、積み上げて風よけの壁を作ります。
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5/3 12:57
雪のブロックを切り出し、積み上げて風よけの壁を作ります。
こんな感じで積み上げます。
0
5/3 13:02
こんな感じで積み上げます。
隅っこにはトイレ用の穴を。
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5/3 13:07
隅っこにはトイレ用の穴を。
いまいち美しくないですが...取り敢えず完成です。
1
5/3 13:58
いまいち美しくないですが...取り敢えず完成です。
雪を溶かして水を作ります。
0
5/3 14:59
雪を溶かして水を作ります。
食事はカップ麺とアルファ米ばっかりです。軽いので。
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5/3 14:49
食事はカップ麺とアルファ米ばっかりです。軽いので。
いつのまにかだいぶテントが増えていました。
雷鳥沢のテント村とは比べるべくもないですが...
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5/3 18:02
いつのまにかだいぶテントが増えていました。
雷鳥沢のテント村とは比べるべくもないですが...
4日(木)の朝、2時に起床。テント内の気温は7度。
残雪期らしい暖かさです。
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5/4 2:37
4日(木)の朝、2時に起床。テント内の気温は7度。
残雪期らしい暖かさです。
またカップ麺。
0
5/4 2:46
またカップ麺。
剣沢を4時半に出発、長次郎谷の熊岩まで偵察に行きます。
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5/4 4:34
剣沢を4時半に出発、長次郎谷の熊岩まで偵察に行きます。
朝の剱岳と自撮り。
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5/4 4:35
朝の剱岳と自撮り。
剣沢を降りていきます。
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5/4 4:40
剣沢を降りていきます。
剣沢下降中。
THETA360度画像。
0
5/4 4:52
剣沢下降中。
THETA360度画像。
そこかしこに雪崩の跡が。
0
5/4 4:53
そこかしこに雪崩の跡が。
さらに剣沢を下降。
前のパーティは平蔵谷から劔山頂を目指すガイドツアーのようでした。
0
5/4 4:54
さらに剣沢を下降。
前のパーティは平蔵谷から劔山頂を目指すガイドツアーのようでした。
朝焼けの中を進みます。
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5/4 4:57
朝焼けの中を進みます。
朝焼けの中を進みます。
THETA360度画像。
0
5/4 5:03
朝焼けの中を進みます。
THETA360度画像。
剣沢から前剱を振り返ります。
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5/4 5:03
剣沢から前剱を振り返ります。
平蔵谷出会い。
8人程のガイドツアーはこちらから登っていきました。
後ろをついていけば安全に山頂まで行けるかな...と思いましたが、
・前日に源治郎尾根から平蔵谷へエスケープしたパーティが雪崩に飲まれた。
・点の記ルートである長次郎谷を登ってみたかった。
・不安だから人の後ろにくっついていく、というのがなんというか...よしとしないというか...
予定通り長次郎谷から熊岩まで偵察に行くことにしました。
0
5/4 5:08
平蔵谷出会い。
8人程のガイドツアーはこちらから登っていきました。
後ろをついていけば安全に山頂まで行けるかな...と思いましたが、
・前日に源治郎尾根から平蔵谷へエスケープしたパーティが雪崩に飲まれた。
・点の記ルートである長次郎谷を登ってみたかった。
・不安だから人の後ろにくっついていく、というのがなんというか...よしとしないというか...
予定通り長次郎谷から熊岩まで偵察に行くことにしました。
長次郎谷出会い。
ここを前進基地にしているパーティのテントがありました。
0
5/4 5:20
長次郎谷出会い。
ここを前進基地にしているパーティのテントがありました。
テントが雪崩にやられたか!
隣のテントのパーティーに聞いた所
「アタック中に風で吹っ飛ばないように、敢えて潰しているだけ。」
とのことでした。なるほど。
1
5/4 5:22
テントが雪崩にやられたか!
隣のテントのパーティーに聞いた所
「アタック中に風で吹っ飛ばないように、敢えて潰しているだけ。」
とのことでした。なるほど。
長次郎谷入り口。いきなり巨大なデブリとクレバスが...
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5/4 5:23
長次郎谷入り口。いきなり巨大なデブリとクレバスが...
長次郎谷を見上げます。
支流?の雪渓から無数のデブリ跡がありますが、朝の気温が低いうちに熊岩まで偵察を行い、雪崩リスクが高くなる午後になる前に降りてくる事にします。
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5/4 5:24
長次郎谷を見上げます。
支流?の雪渓から無数のデブリ跡がありますが、朝の気温が低いうちに熊岩まで偵察を行い、雪崩リスクが高くなる午後になる前に降りてくる事にします。
草付ごと落ちていました。
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5/4 5:29
草付ごと落ちていました。
支流からのデブリ跡を避けつつ、落石や雪崩を警戒してキョロキョロしつつ登っていきます。
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5/4 5:50
支流からのデブリ跡を避けつつ、落石や雪崩を警戒してキョロキョロしつつ登っていきます。
踏み跡は無数にありました。やはり人気のルートのようです。
0
5/4 5:52
踏み跡は無数にありました。やはり人気のルートのようです。
雪玉が転がり落ちるとともに雪をくっつけてバームクーヘン的に成長し、最期にはコロンと倒れたもの。
直径は1m程。ココまで成長するのか...
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5/4 6:04
雪玉が転がり落ちるとともに雪をくっつけてバームクーヘン的に成長し、最期にはコロンと倒れたもの。
直径は1m程。ココまで成長するのか...
熊岩が見えてきました。
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5/4 6:26
熊岩が見えてきました。
熊岩の右側から回り込みます。
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5/4 7:02
熊岩の右側から回り込みます。
右手には八ツ峰が。
THETA360度画像。
0
5/4 7:04
右手には八ツ峰が。
THETA360度画像。
目標の熊岩まで到着。
THETA360度画像。
0
5/4 7:08
目標の熊岩まで到着。
THETA360度画像。
0
5/4 7:12
長次郎谷左俣。先行している4人が小さく見えました。
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5/4 7:31
長次郎谷左俣。先行している4人が小さく見えました。
しっかりトレースもあるし、雪質もまだそれほど緩んでいないので、山頂まで行けそうな気もしましたが、予定通りここで引き返すことにします。
今回は長次郎谷を熊岩まで偵察するのみです。トレースが有り、他のパーティが登っているからと言って、自分の実力で安全に登って降りてこれるかはまた別の話です。
もう少し経験を積んでから挑戦します。
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5/4 7:35
しっかりトレースもあるし、雪質もまだそれほど緩んでいないので、山頂まで行けそうな気もしましたが、予定通りここで引き返すことにします。
今回は長次郎谷を熊岩まで偵察するのみです。トレースが有り、他のパーティが登っているからと言って、自分の実力で安全に登って降りてこれるかはまた別の話です。
もう少し経験を積んでから挑戦します。
八ツ峰の5峰あたりのピークにクライマーがいました。
眺め良さそうです。いいなあ…
1
5/4 7:39
八ツ峰の5峰あたりのピークにクライマーがいました。
眺め良さそうです。いいなあ…
手持ちの温度計では20度?
そこまではいってないと思いますが、暖かかったのは事実です。
雪が緩んで雪崩リスクが上る前に、とっとと降ることにします。
0
5/4 7:55
手持ちの温度計では20度?
そこまではいってないと思いますが、暖かかったのは事実です。
雪が緩んで雪崩リスクが上る前に、とっとと降ることにします。
長次郎谷下降中、何人かとすれ違い、その際に八ツ峰の1峰と2峰の間からクライマーが300m程滑落、長次郎谷まで落ちてきたと聞きました。
長次郎出会いから300m程登った所で、遺体が安置されていました。
ご冥福をお祈りします。
0
5/4 8:13
長次郎谷下降中、何人かとすれ違い、その際に八ツ峰の1峰と2峰の間からクライマーが300m程滑落、長次郎谷まで落ちてきたと聞きました。
長次郎出会いから300m程登った所で、遺体が安置されていました。
ご冥福をお祈りします。
富山県警のヘリ。
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5/4 9:17
富山県警のヘリ。
長次郎出会いから、長次郎谷に侵入していく富山県警のヘリ。
すごい腕前です。
剣沢キャンプ場へと戻る際に、山岳警備隊の方とすれ違いました。
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5/4 9:20
長次郎出会いから、長次郎谷に侵入していく富山県警のヘリ。
すごい腕前です。
剣沢キャンプ場へと戻る際に、山岳警備隊の方とすれ違いました。
剣沢小屋迄戻ってきました。
テント設営禁止の立て札。
0
5/4 10:39
剣沢小屋迄戻ってきました。
テント設営禁止の立て札。
ビニール袋に入れていた雪が、日差しで暖められていい感じで溶けていました。
これならガスが節約できます。
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5/4 11:24
ビニール袋に入れていた雪が、日差しで暖められていい感じで溶けていました。
これならガスが節約できます。
食料を補給しに剱御前小屋まで買い物。
スキーヤーが沢山。
0
5/4 11:46
食料を補給しに剱御前小屋まで買い物。
スキーヤーが沢山。
剣沢御前小屋、危険地区及び特別危険地区の掲示。
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5/4 12:47
剣沢御前小屋、危険地区及び特別危険地区の掲示。
ん?
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5/4 12:47
ん?
剱岳の標高が3003m、早月小屋が伝蔵小屋と書いてあります。
かなり昔の掲示の模様。
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5/4 12:48
剱岳の標高が3003m、早月小屋が伝蔵小屋と書いてあります。
かなり昔の掲示の模様。
カップ麺を4個補充。
疲れにより、カレー味しか喉を通りそうにないので4つともカレー味です。
1
5/4 12:53
カップ麺を4個補充。
疲れにより、カレー味しか喉を通りそうにないので4つともカレー味です。
剣御前小屋、外の男子用大便器。
雪で埋まっていました。
多分お湯を流しても、中までカチンコチンで融けないのでしょう。
1
5/4 13:45
剣御前小屋、外の男子用大便器。
雪で埋まっていました。
多分お湯を流しても、中までカチンコチンで融けないのでしょう。
別山尾根、前剱の斜面を降りていくパーティが見えました。
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5/4 14:28
別山尾根、前剱の斜面を降りていくパーティが見えました。
テントに戻り、剱岳を見ながら食事。
先程の滑落事故の事をアレコレと考えます。
八ツ峰に挑戦するくらいだから、力のあるパーティだったのでしょうが、それでも時に事故は起こります。
私は単独なので、より慎重に行かなければなりません。
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5/4 15:52
テントに戻り、剱岳を見ながら食事。
先程の滑落事故の事をアレコレと考えます。
八ツ峰に挑戦するくらいだから、力のあるパーティだったのでしょうが、それでも時に事故は起こります。
私は単独なので、より慎重に行かなければなりません。
5日(金)の朝、2時起床。
気温は3度。
0
5/5 3:34
5日(金)の朝、2時起床。
気温は3度。
剱沢を登り返します。
本日の予定は立山一周(別山→真砂岳→富士ノ折立→大汝山→雄山)です。
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5/5 4:07
剱沢を登り返します。
本日の予定は立山一周(別山→真砂岳→富士ノ折立→大汝山→雄山)です。
雷鳥。
1
5/5 4:19
雷鳥。
夜が明けてきました。
0
5/5 4:30
夜が明けてきました。
刻一刻と空の色が変わっていきます。
0
5/5 4:35
刻一刻と空の色が変わっていきます。
剣沢上部にて。
THETA360度画像。
0
5/5 4:38
剣沢上部にて。
THETA360度画像。
後立山連峰から朝日が顔を出します。
1
5/5 4:51
後立山連峰から朝日が顔を出します。
後立山に登る朝日。
THETA360度画像。
1
5/5 4:51
後立山に登る朝日。
THETA360度画像。
後立山をバックに撮って頂きました。
2
5/5 4:53
後立山をバックに撮って頂きました。
剱岳をバックにもう一枚。
3
5/5 4:53
剱岳をバックにもう一枚。
朝の剱岳。
0
5/5 5:05
朝の剱岳。
別山に向かいます。
1
5/5 5:10
別山に向かいます。
別山から雄山へと続く縦走路。
0
5/5 5:11
別山から雄山へと続く縦走路。
別山から。
自撮り。
0
5/5 5:13
別山から。
自撮り。
別山山頂の巻き道。
残雪期は滑落リスクが高いために通行禁止、の筈ですが、この前日に女性が滑落したとのこと。
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5/5 5:25
別山山頂の巻き道。
残雪期は滑落リスクが高いために通行禁止、の筈ですが、この前日に女性が滑落したとのこと。
剱岳山頂に笠雲が。
天候悪化の前兆と聞きます。
0
5/5 5:26
剱岳山頂に笠雲が。
天候悪化の前兆と聞きます。
縦走路の富士の折立?にも笠雲が。
2
5/5 5:31
縦走路の富士の折立?にも笠雲が。
別山山頂からの朝日。
0
5/5 5:36
別山山頂からの朝日。
別山南峰の祠。
1
5/5 5:36
別山南峰の祠。
遠くに富士山が見えました。
1
5/5 5:37
遠くに富士山が見えました。
槍ヶ岳?
0
5/5 5:38
槍ヶ岳?
別山南峰山頂にて。
THETA360度画像。
1
5/5 5:39
別山南峰山頂にて。
THETA360度画像。
雷鳥の足跡。
1
5/5 5:40
雷鳥の足跡。
別山北峰。
山頂標識は埋もれていたのか見当たりませんでした。
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5/5 5:49
別山北峰。
山頂標識は埋もれていたのか見当たりませんでした。
別山南峰の祠で、ポーズを決める雷鳥。
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5/5 5:58
別山南峰の祠で、ポーズを決める雷鳥。
室堂平に、縦走路の山々が影を落としています。
0
5/5 6:19
室堂平に、縦走路の山々が影を落としています。
まずは真砂岳を目指します。
快適な尾根歩きですが、東側に雪庇ができているので注意しながら歩きます。
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5/5 6:24
まずは真砂岳を目指します。
快適な尾根歩きですが、東側に雪庇ができているので注意しながら歩きます。
真砂岳山頂近辺の案内図。
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5/5 6:43
真砂岳山頂近辺の案内図。
雪が飛ばされて地面が露出しています。
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5/5 6:43
雪が飛ばされて地面が露出しています。
アイゼンをいちいち外すのが面倒だったので、地面が露出しているところもアイゼンで歩きました。
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5/5 6:48
アイゼンをいちいち外すのが面倒だったので、地面が露出しているところもアイゼンで歩きました。
雷鳥のウンコ?
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5/5 6:49
雷鳥のウンコ?
真砂岳山頂。
0
5/5 6:55
真砂岳山頂。
内蔵助山荘の営業終了日告知。
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5/5 6:58
内蔵助山荘の営業終了日告知。
稜線の雪庇とクレバス。怖い怖い…
なるべく離れて歩きます。
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5/5 7:06
稜線の雪庇とクレバス。怖い怖い…
なるべく離れて歩きます。
富士ノ折立へ向かいます。
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5/5 7:08
富士ノ折立へ向かいます。
富士ノ折立の山頂直下は、少しばかり傾斜が急でした。
不安を感じる程ではありませんでしたが。
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5/5 7:29
富士ノ折立の山頂直下は、少しばかり傾斜が急でした。
不安を感じる程ではありませんでしたが。
ガスってきましたが、ホワイトアウトと言うほどではないので、時折GPSで位置を確認しながら進みます。
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5/5 7:37
ガスってきましたが、ホワイトアウトと言うほどではないので、時折GPSで位置を確認しながら進みます。
富士ノ折立に到着。
ピークは岩の上にあったようですが、ガスがでてルートがはっきりわからいので、そのまま大汝山に進みます。
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5/5 7:42
富士ノ折立に到着。
ピークは岩の上にあったようですが、ガスがでてルートがはっきりわからいので、そのまま大汝山に進みます。
落ちたらヤバそうな穴がそこかしこに。
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5/5 7:48
落ちたらヤバそうな穴がそこかしこに。
ホワイトアウト気味の稜線を、大汝山に向けて進みます。
トレースはしっかりついていますが、どこからが雪庇かわからないので余り信用せず、なるべく岩やハイマツの出ている稜線沿いを歩くようにします。
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5/5 7:51
ホワイトアウト気味の稜線を、大汝山に向けて進みます。
トレースはしっかりついていますが、どこからが雪庇かわからないので余り信用せず、なるべく岩やハイマツの出ている稜線沿いを歩くようにします。
映画「春を背負って」の舞台、大汝山休憩所。
まだ雪に埋もれていました。
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5/5 7:56
映画「春を背負って」の舞台、大汝山休憩所。
まだ雪に埋もれていました。
入り口は雪の下でした。
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5/5 7:58
入り口は雪の下でした。
立山連峰の最高峰、大汝山(3015m)山頂。
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5/5 8:02
立山連峰の最高峰、大汝山(3015m)山頂。
標識が小さい…
自撮り。
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標識が小さい…
自撮り。
山頂(左側)より、右側の雪が高く盛り上がっています。
右側は全部雪庇ということ?
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5/5 8:06
山頂(左側)より、右側の雪が高く盛り上がっています。
右側は全部雪庇ということ?
雄山の祠直下の急斜面。
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5/5 8:21
雄山の祠直下の急斜面。
ダブルアックスで、左側の雪壁を登りました。
後で確認すると、右側の岩場でも登れたようです。
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5/5 8:23
ダブルアックスで、左側の雪壁を登りました。
後で確認すると、右側の岩場でも登れたようです。
去年の7月振り、雄山山頂の祠。
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5/5 8:29
去年の7月振り、雄山山頂の祠。
居合わせた方に撮って頂きました。
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5/5 8:29
居合わせた方に撮って頂きました。
鳥居は雪の下。
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5/5 8:33
鳥居は雪の下。
一の越へ降りていきます。
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5/5 8:39
一の越へ降りていきます。
雄山と一の越の間辺り。
THETA360度画像。
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5/5 8:43
雄山と一の越の間辺り。
THETA360度画像。
一の越山荘が見えてきました。
THETA360度画像。
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5/5 9:00
一の越山荘が見えてきました。
THETA360度画像。
大日岳方面かな?
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5/5 9:01
大日岳方面かな?
どん兵衛とココアでエネルギー補給。
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5/5 9:26
どん兵衛とココアでエネルギー補給。
時間も体力も余裕があるので、龍王岳、浄土山、室堂山を回り、薬師岳方面を見ていくことにします。
加藤文太郎も冬に歩いたという、室堂から槍ヶ岳方面へのルートを見ておきたかったのです。
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5/5 10:19
時間も体力も余裕があるので、龍王岳、浄土山、室堂山を回り、薬師岳方面を見ていくことにします。
加藤文太郎も冬に歩いたという、室堂から槍ヶ岳方面へのルートを見ておきたかったのです。
また雪の穴。
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5/5 10:19
また雪の穴。
竜王岳山頂。
櫓と建物は、富山大学立山研究所です。
THETA360度画像。
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5/5 10:45
竜王岳山頂。
櫓と建物は、富山大学立山研究所です。
THETA360度画像。
振り返ると、立山の縦走路がきれいに見えています。
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5/5 10:46
振り返ると、立山の縦走路がきれいに見えています。
山頂の南側は、地面が露出していました。
THETA360度画像・
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5/5 10:48
山頂の南側は、地面が露出していました。
THETA360度画像・
五色ヶ原、薬師岳方面がきれいに見えます。
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5/5 10:48
五色ヶ原、薬師岳方面がきれいに見えます。
室堂から薬師岳、黒部五郎岳を経由して槍ヶ岳に至る日本オートルート。
一度積雪期に歩いてみたいものです。何日くらいかかるかな。
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5/5 10:51
室堂から薬師岳、黒部五郎岳を経由して槍ヶ岳に至る日本オートルート。
一度積雪期に歩いてみたいものです。何日くらいかかるかな。
竜王岳から浄土山方面へ。
雪崩の破断面っぽいのが見えています。
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5/5 10:55
竜王岳から浄土山方面へ。
雪崩の破断面っぽいのが見えています。
浄土山の軍人慰霊碑?
碑文の部分は埋もれて見えませんでした。
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5/5 11:04
浄土山の軍人慰霊碑?
碑文の部分は埋もれて見えませんでした。
浄土山から室堂山方面を見下ろします。
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5/5 11:09
浄土山から室堂山方面を見下ろします。
浄土山から室堂平へ降りる斜面。
シリセードを試みましたが、傾斜が急すぎて速度が出過ぎたので結局歩いて降りました。
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5/5 11:16
浄土山から室堂平へ降りる斜面。
シリセードを試みましたが、傾斜が急すぎて速度が出過ぎたので結局歩いて降りました。
結構な斜度。
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5/5 11:16
結構な斜度。
五色ヶ原から薬師岳方面。
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5/5 11:24
五色ヶ原から薬師岳方面。
五色ヶ原から薬師岳方面、自撮り。
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5/5 11:24
五色ヶ原から薬師岳方面、自撮り。
さて、室堂へ降りていきます。
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5/5 11:40
さて、室堂へ降りていきます。
室堂ターミナルで、情報掲示板を確認します。
昨日(5/4)の八ツ峰からの滑落事故が書かれていました。
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5/5 12:18
室堂ターミナルで、情報掲示板を確認します。
昨日(5/4)の八ツ峰からの滑落事故が書かれていました。
雷鳥沢を登り、別山乗越経由で剣沢キャンプ場へ戻ります。
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5/5 13:26
雷鳥沢を登り、別山乗越経由で剣沢キャンプ場へ戻ります。
天気は下り坂の模様。
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5/5 14:44
天気は下り坂の模様。
剣沢キャンプ場に戻ってきました。
携帯の電波が受信できる剣御前小屋で明日の天気を確認すると、荒れ模様になるとのこと。
7日まで休みはありますが、前倒しして明日6日に下山することにします。
取っておいたランチパックを、下山前になるべく消費。
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5/5 16:59
剣沢キャンプ場に戻ってきました。
携帯の電波が受信できる剣御前小屋で明日の天気を確認すると、荒れ模様になるとのこと。
7日まで休みはありますが、前倒しして明日6日に下山することにします。
取っておいたランチパックを、下山前になるべく消費。
またカップ麺の夕食。
下山したらナニを食べようか妄想します。
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5/5 17:38
またカップ麺の夕食。
下山したらナニを食べようか妄想します。
遅くまで寝ているつもりでしたが、夜中じゅう風が強く、テントがふっとばされない内に片付けて下山を決意。
結局2時に起きて4時には剣沢キャンプ場を出発しました。
ただ、この強風の中剣沢を降りていく8人程度のパーティが。
力量によりどの程度なら安全、危険という線引は代わりますが、大丈夫だったのかな?
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5/6 4:12
遅くまで寝ているつもりでしたが、夜中じゅう風が強く、テントがふっとばされない内に片付けて下山を決意。
結局2時に起きて4時には剣沢キャンプ場を出発しました。
ただ、この強風の中剣沢を降りていく8人程度のパーティが。
力量によりどの程度なら安全、危険という線引は代わりますが、大丈夫だったのかな?
強風の中、一ノ越を目指して登り返します。
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5/6 4:43
強風の中、一ノ越を目指して登り返します。
案の定、一ノ越は爆風でした。
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5/6 5:47
案の定、一ノ越は爆風でした。
風こそ強いですが、気温はそれほど低くなく、雪も程々の硬さです。
転倒しないようゆっくり歩き、仮に風で転倒してもすぐピッケルを突き立てて初期制動を確実にやれば、止まらない事は無いと判断。雷鳥沢キャンプ場へと降りていきます。
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5/6 5:57
風こそ強いですが、気温はそれほど低くなく、雪も程々の硬さです。
転倒しないようゆっくり歩き、仮に風で転倒してもすぐピッケルを突き立てて初期制動を確実にやれば、止まらない事は無いと判断。雷鳥沢キャンプ場へと降りていきます。
稜線から少し降りると、風はほぼなくなりました。
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5/6 6:06
稜線から少し降りると、風はほぼなくなりました。
雷鳥沢キャンプ場、雪のテーブル。
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5/6 6:40
雷鳥沢キャンプ場、雪のテーブル。
こっちも。
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5/6 6:40
こっちも。
こっちも。
天気の崩れとともに、撤収した人が多かったようです。
初日に見たテントよりも、大分数が減っていました。
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5/6 6:41
こっちも。
天気の崩れとともに、撤収した人が多かったようです。
初日に見たテントよりも、大分数が減っていました。
イグルー。お見事!
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5/6 6:43
イグルー。お見事!
雷鳥沢キャンプ場からの登り返し。
テント泊道具(約15キロ)が、雨を含んで更に重くなります。
うむむ…最後の最後でこんな難関が。
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5/6 6:54
雷鳥沢キャンプ場からの登り返し。
テント泊道具(約15キロ)が、雨を含んで更に重くなります。
うむむ…最後の最後でこんな難関が。
室堂ターミナルまでが、激しい風雨により今回の最大の核心部でした。
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5/6 7:38
室堂ターミナルまでが、激しい風雨により今回の最大の核心部でした。
ようやく室堂ターミナルに逃げ込みました。
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5/6 8:30
ようやく室堂ターミナルに逃げ込みました。
情報掲示板に、事故の報告がまた増えていました。
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5/6 8:32
情報掲示板に、事故の報告がまた増えていました。
妻へのメール用、無事下山しました自撮り。
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5/6 8:33
妻へのメール用、無事下山しました自撮り。
立山黒部一番人気(と主張する)のお菓子、星の雫の萌えキャラ「星野雫」
うーむ(^_^;)
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5/6 8:49
立山黒部一番人気(と主張する)のお菓子、星の雫の萌えキャラ「星野雫」
うーむ(^_^;)
せっかくなので、雪の大谷も見てきます。
歯科大学の卒業旅行以来なので、10年ぶりです。
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5/6 8:33
せっかくなので、雪の大谷も見てきます。
歯科大学の卒業旅行以来なので、10年ぶりです。
結果から言うと、見に行ったのは失敗でした。
雨が靴の中に入ってびしょびしょに…
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5/6 9:06
結果から言うと、見に行ったのは失敗でした。
雨が靴の中に入ってびしょびしょに…
全国津々浦々のダムカレーの元祖(と主張する)、黒部ダムカレー。
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5/6 10:35
全国津々浦々のダムカレーの元祖(と主張する)、黒部ダムカレー。
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