平標山〜仙ノ倉山〜万太郎山(平標新道はハード、土樽から周回)
- GPS
- 10:20
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,019m
コースタイム
-8:10矢場ノ頭-9:30平標山-10:00仙ノ倉山-10:35エビス大黒ノ頭
-11:23毛渡乗越-12:15万太郎山-13:30大ベタテノ頭-14:28吾策新道入口
-15:15土樽駅
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土樽駅に水洗でないトイレあり(紙なかったです) 平標新道 明文社の地図にも記載されてますがハードコースです。 一般道になってますが破線(難路)でも良いと思います。 毛渡つり橋は6月に架かるのでまだ歩かれている方が 少なく踏み跡薄く倒木箇所も多いかったです。 ・毛渡つり橋(ボロイ)までは林道歩き。 (手前に立派な橋が有りますが間違えないように) ・毛渡沢出合から登山道。倒木多いです。 ・ノボリカケ沢の左への高巻箇所が分かり悪い。 (見落として直進してしまい間違えた所を渡渉をしてしまいました) ・渡渉点は大したことないですが靴を脱がないとダメでした。 ・渡渉点を過ぎると倒木多発、これを抜けると急登。 ・急なうえ雨上がりで滑りやすく木の根を掴みながらでないと 登れません。ここ下りに使いたくないです。 ・池塘付近に2か所雪渓があり、ガスが出ると対岸が分からず。 ・自然たっぷりのルートです、静かな山歩きしたい方向き。 平標山〜仙ノ倉山 ・全く問題なし ・お花はまだ少なめ 仙ノ倉山〜万太郎山 ・シラネアオイ・アズマシャクナゲが見ごろ。 ・小さなアップダウンが多い ・エビス大黒ノ頭は急な岩場。濡れていて滑りやすかった。 ・毛渡乗越の手前の登山道で成獣のクマいました 吾策新道 ここも歩かれる方は少ない感じ。 ・踏み跡薄めの笹道を少し下って行くとザレの急坂。 ・井戸小屋沢ノ頭の付近は岩場とザレ場。 ・ザレ場のトラバースは注意して通行。 ・大ベタテノ頭からは急坂で滑りやすい土。 ・下の方は暑い、小虫、蛇多い。 ・植林(杉)が多くなってくると間もなく車道にでる。 避難小屋のみ エビス大黒避難小屋 越路避難小屋 途中水場有りません |
写真
感想
久々の上越の山(敗退記)
予定の周回
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-14672.html
前日の雨がどの位残るか心配でしたが
午後からはガスもすっかり取れ青空で、
谷川岳をはじめ越後の山々がいい感じでした。
やっぱり晴れると良いです。
花は仙ノ倉山より万太郎山の方が多く咲き始めてました。
平標新道は予想通り手強かったです。
まず反省点
間違って渡渉した箇所はかなりの水量でした。
引き返そうと一瞬思ったのですが対岸に丸印が有ったので行きましたが、
苦労して渡ったのにその先に登山道見当たらず。(旧道だったのかも)
ここの渡渉往復で失ったもの、
ストック1本、リックに付けていたスパッツの片方、500mlペット、
ズボンのポッケ入れておいた地図のコピー、クマ鈴の1個。
シューズ、くつ下、下半身はずぶ濡れになりました。
正規の渡渉点から先の急坂
ここ数年で登った山の中で1番かも
降雨後で木の根が滑りやすいうえ足を置くところが少なく
手と足をフルに使いました。
一気に標高を稼げるのでこんな登り好きです。
山でのクマ、初体験でした。
ふと前方の稜線上の登山道を見ると、
5,60m先に明らかにそれと分かる大きな黒い物体。
こちらの気配に気づくと左の笹原に入って行きましたが、
そこを通らないと先に進めません。
その後は下山までクマ鈴と笛鳴らしまくりです。
平標山から仙ノ倉山の間で2人の方と会いましたが
さすが平日、あとは全部貸切でした。
残り数回となった1000円高速利用して日曜の夜発で車中泊。
帰りは4400円でしたが(涙
もう1回このパターンで行って来よう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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kankotoさん、おはようございます。
お疲れ様でした。
同じコースを計画しているので、とても参考になりました。
渡渉点が懸念され、なかなか足を踏み出せないでいますが、さらに遠退きそうです
でも谷川の稜線はいいですね
まったく想像もしないコースでした…う〜ん勉強になります!熊…僕も何度か遭遇しているけど本当に恐怖ですよね(笑)これからは特に熊に注意します!(b^ー°)
熊に遭遇ですか!
熊の事は皆さんの体験談から色々勉強させてもらってますが、
いざ出合ってみるとですね!・・・・
大事にならなくて良かったですよ!
渡渉などありーのでお疲れさまでした!
お疲れ様でした
本当に手つかずの自然のルートって感じで、一般登山道な感じがないですネ
そして遂に遭遇ですか
その後、同じ箇所を通過するしかない場合、本当におっかないでしょうね
「大きな看板は遭遇率が高い」そのようにインプットする事にします
tattunさん、こんにちは。
秋に谷川岳から吾策新道歩かれているんですね。
次はこっちの周回したいと思ってました
渡渉点ですが普通に渡ればトラロープもあるし
問題なしです。大雨が続いた後は分かりませんが
平標新道ですが行かれるなら
この時期か紅葉時が良いかと思います。
夏は暑さと笹が凄そうです。
teteteさん
自然満喫の良いルートですよ。
山ちゃんの処からは相当遠出になりますが
熊、あの黒い塊はすぐに分かりますね。
カモシカなんかとは明らかに違う黒い毛並み、
これからもスズ全開で行きます
Ulmatsuさん
初体験でした
遭遇したら写真撮ってやるでしたが、
実際目の前いると笹原に入っていくまで
完全にフリーズでした。
次は遠くから望遠で観察してみたいです
熊がいるってことは自然豊かな証拠。
山も良い感じでした
jimsonさん
平標までは裏ルートっぽい感じですので、
あまり手が入っておらず自然タップリでした。
>同じ箇所を通過するしかない場合、本当におっかないでしょうね
今さら引き返せないし、何となく獣臭残る道を
ビビりまくりで通過でした
大きな看板、いくらお茶目な熊さんでもバカにしては
行けません
kankotoさんこんにちは
私も去年の夏、吾策新道を降りましたが
休日なのに一人も会わずちょっと心細かったですね。
おまけに、雨上がりで滑りまくりでした。
おにゅーのシューズがちょっと悔しいですよね
今年もまた谷川方面に何度か行く予定なので、
熊には気をつけないとですね
kankotoさん、こんにちは。
すばらしいレコですね。読んでいるだけでテンション
上がりました
私も去年 谷川連峰を縦走したときに本当は土樽からの
周回コースとしたかった。
しかし、ちょっとハードすぎるなあとJR、バスで戻る
コースとしてしまいました。。。
平標新道、吾策新道(茂倉新道も)と今年歩きたいと
思っている道なので、必ず行こう!と思いました。
kankotoさんなら茂倉新道を利用して周回での谷川連峰縦走
も可能ですね
運が良いのか?まだ熊に遭遇したことはありません。
しかし、このルートは遭遇しそうな雰囲気たっぷり
ですよね。(で、実際に遭遇ですね。。。)
kankotoさん、こんにちは。
仙ノ倉山方面、とのことだったですが、土樽からのハードな周回だったのですね。
地図上では思い描いていたコースでしたが、
これはハード過ぎますね。
そんな中でも高山植物の花には癒されますね。
稜線もいい景色ですね
でもその関越国境線の稜線上にクマ、いるのですね。
出会い頭でなかったことが幸いでした。
クマにヘビ、ご遠慮願いたいです。
こにちわ!!
熊鍋食べ放題、おしかったですね
>出てきたら頭抑えてうつ伏せと
これでいけますか?
むしろ潔く一本背負いのほーが負けたときの清々しさが
この野性味溢れすぎるハードなルート。
kankotoさんの新たな一面を垣間見たきがしますわよ
kankotoさん
こんにちは!
このルートは馴染みがなかったので興味津々で拝見させていただきました
kankotoさんがハードというのですからハードなんでしょうね・・・
紅葉もキレイそうなので泊りで秋口くらいに狙ってみたいと思います!
ところで、夏の大縦走はもうルート決まってますか!?
nikoさん、こんにちは。
記録拝見させて頂きました
吾策新道、土日でも会わずなんですか。
大ベタテノ頭までは展望あり良いルートですよね。
上部のザレ場も滑りがちでしたが、
下部の落ち葉の下の土もよく滑りました。
おにゅーのシューズですが1日にして、
年季の入ったシューズになってしまいました
ここは沢も自然豊かですので熊多そうですね。
注意して行きましょう
youtaroさん、
ここの稜線は確かyoutaroさん縦走してたなと思って、
前日にレコを再チェックしてました
平標新道、吾策新道、チョイハードでしたが
変化に富んでいて良いルートでした。
暑くなって藪道になると苦戦しそうです。
6か10月辺りがいいかもです。
登山計画届は谷川まで行っての周回ルートでした。
渡渉(まだ水温低い)で足腰が冷え、濡れたままで登ってましたので途中から足がバテバテでした。
熊の余韻が冷めたころリベンジしたいと思います
Akanekoさん
平標新道は一度歩いてみたかったのでこの周回。
歩きごたえのある良いルートでした。
この山の一帯は花で有名?ですので
こちらも楽しみながら歩きました。
標高が低い割に高山植物多いですから
関越国境線は一番多いイメージです。
熊見た後のヘビは可愛いもんです
nyaroさん
>熊鍋食べ放題、おしかったですね
ええ。とても大物なのでゲットしたら
お誘いしようと思ってたのですが
>一本背負いのほーが負けたときの清々しさが
なるほど!
遭遇した時点で不戦敗の雰囲気でした。
次回は右手にピッケルで挑みたい思います
そうなんです野性味溢れすぎるルートで
下山した時は久々に全身泥まみれでした
kankotoさん、こんにちは。
なかなか難関のルートの様ですね。
長野からだと、近いようで遠い山域です。
クマさんとの遭遇オメデトウございます
確かに真っ黒なかたまりは、それとすぐに分かりますようね。
一昨年斑尾山で子グマさんと10メートルの至近距離で目があってしまいましたが、やはりすぐに笹薮に逃げ込んでくれました
Utunduさん
上越の山も中々良いですよ。
豪雪地帯なので残雪も多く、
標高の割にはアルプスっぽくて。
降雨後だったのでハードさがアップしていた様です。
ここの稜線縦走路は紅葉時は絶対にいいですよ。
是非!!!
夏は北と南、アルプス三昧を両方予定してます
kusmmkさん
長野からですと直線距離は近いのですが
迂回してこないと来れませんね。
クマさんとの遭遇、アリガトウございます
少し経験値がアップしました。
黒い塊、シッカリと目に焼き付けてきました。
10mは近すぎですね。
親熊が笹薮の中に絶対に居そうですね。コワ〜
難ルート、お疲れ様でした。
昨年、谷川岳より平標山経由で三国峠まで縦走した際、
6月中旬の梅雨の時期、万太郎山〜仙ノ倉山の間の登山道脇に
シラネアオイが沢山咲くと教わりました。
行ってみたいと思っているのですが、
kankotoさんの写真でも沢山咲いている様子が見えました。
もう既に咲いてるのですね、楽しみです。
kankoto さん こんばんは!
いいルートですねぇ ワクワクします
でも、kankotoさんじゃないと笑って歩けそうもないコースですね!
ホワイトアウト 写真を見ているだけでも怖いです。
熊
やっぱり、フリーズでしたか? 遠〜くにですが、何度か らしきものは見たことがあります。
ただ、目で追いかけているだけで、カメラさえ出すことさえも忘れていました。
5、60m その距離では・・・・ 逃げてくれて良かったですね。
本当にご無事で何よりです。 お疲れさまでした
ハードコースお疲れさまでした。
渡渉に荒れた登山道、熊との遭遇と一難去ってまた一難の先にある素晴らしい稜線と花、まるで映画のようですね
そしていつものようにkankotoさんの素晴らしい写真、構図も含めて見入ってしまいます。
今回は中身の濃いー登山でしたので、次回も濃いー登山記録を楽しみにしています
でも、怪我をしては大変なのでご無事で何よりです。
kankotoさん、
近々に行くって仰ってましたが、
昨日の予定でしたか。
ちょっとビックリしてます。
この山域は晴れる素晴らしい眺望ですね、
ただGAS率が高く水場も少ないので、
標高のわりにはロングで歩くと
リスクが高いと感じます。
後半は晴れたようで良かったですね!
それにしても単独で熊に遭遇するとは、、、。
無事でなによりです。
そしてトレッキングポールなどは残念でした。
manabu
また渋いルートを歩かれましたね。
私もここでは土土ルートか、馬蹄形をやりたいと思っていますが(芋さんは6月に馬蹄形をやると仰っていました)、このルートは考えませんでした。
おそらく休日でも登山者は殆どいないと思いますよ。
それにしても渡渉は大変だった様ですね。
山行中の装備ロスは手痛いですが、この時期の水量の多い沢で自身が流されなくて良かったと思います。
noborundaさん、初めまして。
シラネアイオとアズマシャクナゲが楽しみでした。
シラネアイオですが色々な所に咲いてましたが、
仰る通り万太郎山〜仙ノ倉山に沢山有りました。
雨が上がって日が当たって生き生きとしてました。
6月末は苗場山に沢山咲きます。
こちらも是非行ってみてください
junoさん
ワクワクのルートですが余裕なしでしたよ。
雪渓のホワイトアウトは焦りました
対岸が見えないのでどこを歩いたら良いか全くわからず、足跡を思いっきり付けながら勘で進みました。
(脳内GPSフル稼働でした )
クマさんのどちらに方向に進むかに目が釘づけ。
体はフリーズでカメラ処では有りませんでした。
鈴と笛を鳴らしまくったあと、緊張しながらの通過でした。
私も怖かったですが、クマも怖かったのでしょうね。
Araさん
今回は色々有りすぎで濃すぎでした
おかげで下山まで緊張しっぱなし、
今日は全身筋肉痛です。
写真ですが今回はコデジは持っていかなかったし、
前半はガスガスだのと疲れであまり撮りませんでした。後半青空が見えてからはそこそこ撮りましたが。
やっぱり晴れだと展望、緑が生えていい感じでした。
来週も晴れたら何処か行ってきます。
manabuさん
当初は来週の予定でしたが天気が良さそうでしたので
前倒しでした 梅雨なんで来週は分かりませんから。
manabuさん達のレコはとても参考になりました
仙ノ倉での展望を楽しみにしていたのですが
少し早すぎたようです。
万太郎山からはガスが取れ満足でした
水場無いですから早い時間から晴れていたら
足りなかったかも。1本流されてしまったし。
トレッキングポールは、ショック大です。
平日単独ですとリスクも高いので気を付けたいと
思います。
MATSUさん
つり橋が6月から架かるようでまだ入山者が少なく、
自然はたっぷりでしたが登山道も荒れ気味でした。
次は谷川も入れて周回したいと思います。
馬蹄形良いですね 晴れたら最高でしょうね。
渡渉、判断ミスでした。
あの水量ですと行ってはダメですね。
引き返す勇気が不足してました。
しかも間違っていた箇所でしたし、要反省です。
かなりアドベンチャーな登山になりましたね、
お疲れ様でした
こんなハードなルートは歩けませんが、
今年は仙ノ倉山〜平標を歩きたいと思っていたので参考になります
お花が素晴らしいですね
熊、私は昨年2回・・・
でもkankotoさんの鍛え抜かれた肉体なら熊の爪もはねかえすでしょうね
shira-gaさん
沢、花、動物ありで自然満喫ルートでした。
土樽から入るとハードになりますが、
いつもハード過ぎる山行しているshira-gaさんなら
まったく問題無しと思いますが
仙ノ倉山〜平標のお花はもう少し後の方が良さそう。
まだ熊に対する免疫が出来てなかったので
ビビってしまいましたが、
免疫たっぷりのshira-gaさんならいとも簡単に
手なずけてしまうのでしょうね
kankotoさん
馴染みの薄い山域で、イマイチ、イメージしがたい
ですが、自分に置き換えてみると、
渡渉でどたばた、熊でパニック、ルート失いそうな
雪渓で冷や汗、、へび見て、飛び上がって、
相当心臓に悪いルートです。
やはり、私は、しっかりルートで歩きたい、、
と思いました。
渡渉で失ったものもかなりですが、ストックは
どのように流されたのでしょうか、、。
今日、山に行こうと思ったら、昨日から
また、急ぎの仕事で、、。
それに朝方は雨降るし、、。
残念。
明日から東京です。
Y-chan
kankotoさん、こんばんは。
とうとう遭遇しましたか・・
いきなり出合う時が危ないようですが、
少し離れていても、かたまっってしまいますか…
私は、まさかの時に無防備では不安なので、
唐辛子と胡椒をブレンドした粉を、フィルムケースに入れて、
ズボンのポケットに入れてます。。
役に立つかどうかは、分りませんが、、
襲われたら、振り撒こうかと…
kankotoさんなら、
そのスピードで振り切ってしまえるのでは…
Y-chanさん
今回は色々と有りました山行でした
ルート失いそうな雪渓で冷や汗>熊でパニック
>渡渉でどたばた>へび見て、飛び上がって
って感じです。
初ルートでしたし雪渓のガスが一番不安になりました。
ストックですが、
対岸の岩に飛び移った時に少し滑ってしまい
掴まるために手を放してしまいました。
一緒に落ちたペットボトルはプカプカと
ストックはあっという間に水中に沈んで
流れて行きました。
本日は残念でしたね。朝の雨は予定外でした。
週末行けるといいですね。
To-さん
山で一番遭いたくない動物。
一応スズつけてましたし、
出合頭でなく良かったです。
少し離れていても一瞬考えてしまいます。
俺に気づいているのか、どっちに動くかのかとか。
>唐辛子と胡椒をブレンドした粉
良さそうですね。さすが自作のTo-さんです
カプサイシンスプレーとか売ってますからね。
さすがにあの遒げ瑤砲肋,討修Δ砲呂覆い里如
こちらの存在に気づいてもらう作戦が一番ですね
kankotoさん、お疲れ様です。
ストックは残念でしょうが、カメラは無事でよかったですね。
何よりkankotoさん自身が無事でよかったです
kankotoさんがキツイと思うほどのハードな急登、渡渉、ホワイトアウト、それに熊。
美しい花々が、消耗する心身を癒してくれたことでしょう
私も、熊には2度ニアミスしてますが、背筋が凍りつきました。
以来、人に出会うことのないコースでは熊鈴、ホイッスルを必携してます
熊鈴の1個を川でなくしたと書かれてますが、kankotoさんは2個持って行かれたのですか
絶対遭遇したくないですね〜。
熊鈴、うるさいのでついついもっていても使わなかったりするのですが、今後はリンリン鳴らすことにします。。
色々ハプニングがあって大変だったようですが、
私はシャクナゲにシラネアオイが咲きまくってる稜線の写真をたっぷり楽しませていただきました
satoyamaさん
自然たっぷりで色々とありましたが、
下山した時は凄く気分が良かったです。
特に平標新道は達成感、大です
トレッキングポールはお気に入りでしたので残念です。
カメラはビニールに入れザックの奥に。
平日だと人気コース以外は人が入ってないので、
出そうだなって所に行く場合は2個とホイッスルです。
1個はストックに付けてましたので
そのままサヨウナラでした
tamaoさん
ここ熊さんの住みかですから、
お会いしたくは無かったけど、、、
入山者の少ない所に行かれる場合は
リンリン行ったほうがいいですね。
シラネアオイはこれからがピーク、
他のお花が沢山咲いてました
ここ標高2000m前後ですがアルプスで咲く
高山植物が沢山あります。tamaoさんも大満足ですよ。
機会があったら是非行ってみてください
kankoto さま
芋亀レスとなりました
上越の山、あまりレコがありませんので絶対数が。
やはり上越線の各駅電車が無くなってしまったことも、、、時代の推移ですね。
この時期は水量も温度も。
でもkankotoさんの技量ならルート上の困難はクリアジャマイカ。
この土日、天気良ければ芋かついで谷川1泊馬蹄形予定でした
相変わらず速いですね
しかしそれだけ無くしてずぶ濡れ状態なら、私なら引き返したかも
さらに雪渓でのホワイトアウト、クマとの遭遇、てんこ盛りの内容ですね。
極めつけはここまで色々な事があっても、3時15分には戻っている事に感嘆しました。
このコース、2年前に馬蹄形を歩いた後、次にやる予定でずっと延びていて忘れかけていました。
このレコを読んでまたやる気が出ました。
でも高速道路、4400円に戻るんですよね。。。やっぱり去年行っておくべきでした。ちなみに我が家は上越にスキーに行く際、前橋で一旦高速を降り、渋川伊香保でもう一度高速にのって、越後湯沢まで(帰りは逆)にしていました。
運転する私はきついのですが、こうすると練馬から越後湯沢まで2500円です。月夜野にすると1850円です。6時前に練馬に入らないといけませんが。。。
芋さん
久々の上越方面でした。
電車ですと不便なんでしょうね。
土樽駅前はそれこそ何もなく、
前日の夜は見つけられませんでしたから
>上越の山、あまりレコがありませんので絶対数が
そうですね。
平標山、仙ノ倉山のレコは沢山有りますが、
仙ノ倉山〜谷川岳は最新レコがなかったです。
>谷川1泊馬蹄形予定
天気イマイチですから、残念でした。
絶対に晴れに行った方が良いですからね。
私も左回りで周回したいと思います。
Futaroさん
渡渉でずぶ濡れ、降雨後の急坂で滑りまくり、
バテバテで予定通りに周回できませんでした。
万太郎山で10時でしたら谷川まで行こうかと
思ってました。
吾策新道は疲れたのでエスケープルートでした。
雪渓でのホワイトアウト箇所
晴れていれば全く問題ない所なんでしょうが、
ここが一番不安でした。戻るのも覚悟しました。
良いルートですので降雨後避けて晴天時に是非!
高速の4400円は割引(通勤時間)が入ってます。
入間で降りれば多少安いのですが、
夕方の16号の運転が怠かったので
圏央道経由で八王子までラクしてしまいました
kankotoさん、今晩は。
通勤割引でも率が違う様なのです。
私の所だと第三京浜ですが、多分kankotoさんだと東名の横浜町田だと思います。
横浜町田 - 東名 -> 環八 400 円(早朝夜間)
練馬 - 関越 -> 前橋 1400円(早朝夜間)
渋川伊香保 - 関越 -> 湯沢 1100円(通勤割引)
4400円 - (2500円 + 400円) で1500円、往復で3000円うきます。
八王子から行くのも何回かやっているので、時間を比較した所、行きはあまり変わりませんでした。よって行きは少しお勧めです。
帰りは環八と16号の混み具合で、どちらが早いか変わるのですが、渋川伊香保から前橋の下の渋滞が有る時間帯だと、かなりこの方法が遅くなるのでお勧めはできませんが。。。
Futaroさん
家から東名を使って関越は考えたこと
ありませんでした。
時間帯割引を上手く利用すると
大分違ってきますね。
あとは深夜割を使うのが一番安いですね。
kankotoさん、こんにちは。
akoさんが、土樽から縦走されていたので、上級者の方には、この地域は魅力が有る場所なんですね
徒渉は、kankotoさんでも転ぶんですね
なんか、凄い山行だったようですが思い出に残る土樽でしたね
ilbonさん こんにちは。
>熊がいた場所を通過されるのは流石ですね。
いやぁ〜ホントは通りたくは無かったですよ。
流石に6時間も歩いてきた所での遭遇でしたので、
今さら戻るとか他ルートは、、、
akoさんは積雪に行かれるスペシャリスト!
雪が有ったら手強いだろう箇所が沢山ありました。
私は少しのホワイトアウトで不安になってしまう
ただのビビリストです
滑って、濡れて、転んで、遭遇して
ほんと思い出に残る土樽です
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