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Yamareco

記録ID: 1157609
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

皆子山 - 西南尾根〜山頂〜西尾根〜尾越湿原〜大見湿原〜大見尾根

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
25.6km
登り
1,396m
下り
1,085m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:42
合計
9:24
8:38
66
9:44
0:00
30
皆子谷出合
10:14
0:00
30
西南尾根登山口
10:44
10:50
20
P819
11:10
11:12
28
P889
11:40
11:42
26
P926
12:08
12:28
26
12:54
0:00
32
P926
13:26
13:28
27
P897
13:55
0:00
45
前坂峠
14:40
14:42
46
P746付近
15:28
15:30
8
P690
15:38
15:40
74
16:54
16:56
28
P877
17:24
17:26
22
P845
17:48
0:00
14
和佐谷峠
18:02
0:00
0
18:02
花背峠バス停
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 210円
京都バス - 出町柳駅前〜平 800円
京都バス - 花背峠〜北大路駅前 550円
京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円
コース状況/
危険箇所等
■平バス停〜西南尾根登山口
安曇川沿いの林道を上流方向へしばらく進むと、渡渉ポイントがあります。
それなりに川幅のある浅瀬で石伝いに進むのは無理と思われるので、サンダルを用意するなど、事前に手段を考えるのが良さそう。
今回はレジ袋を履いて渡渉しました。
水量が多い時には渡渉困難になるはずで、その場合は別途の対処が必要でしょう。
すぐに南尾根の取り付きがあるので、踏み跡に従って尾根を越えて先へ進みます。
皆子谷を越えて斜面を上がると、地図にある道と出合います。
しばらく進み、京都修道院村の先に登山口があります

■西南尾根〜皆子山山頂〜西尾根〜前坂峠
登り始めにつづら折れの道が見えたので進んでみましたが、アセビが繁茂するなどして通行しにくい状況なので、斜面を直登する方が良いように思いました。
その後、P819までは進みやすい尾根道を登ります。
P819はなだらかで広いピークとなっており、進行方向に注意。
この先は尾根芯がアセビなどに覆われがちな所もあるので、必要に応じて避けながらアップダウンのある道を進みます。
P889を経て進むと、西尾根との分岐があり、ここで右に進路を取ります。
P926を経て、アップダウンのある道を進路に注意しながら進むと、山頂に到着です。
来た道を戻り、谷の源頭部を歩いた後に、西尾根分岐から先に進みます。
ここからも支尾根に進まないように注意が必要で、アップダウンのある道を進んでP897付近まで来ると、その先は下り基調。
下り切ると舗装路に出合い、前坂峠はすぐそこ。

■尾越湿原〜小野谷峠
前坂峠から舗装路を北へ進むと、尾越湿原が見えて来ます。
今回は少し観察したのみで尾越の集落へ進み、その先の沢から山道に入っています。
しばらく進むと再び湿原内に入りますが、この辺りは地面の水分が少ないようで、草原という感じ。
その先から尾根に取り付き、P746へ向かいます。
ここもアセビなどの繁茂で尾根芯が通りにくくなっている所が少なくないので、避けながらアップダウンのある道を進みます。
目印がありますが、見通しが利きにくいし、所々でややこしい支尾根もあるので、進行方向に注意します。
P690で方向転換し、小野谷峠に下ります。
南東方向に進むと、大見湿原が見えて来ます。

■大見湿原〜大見尾根〜花背峠バス停
沢沿いの道を進み、観察のための湿原への立ち入りはできるだけ抑えるようにします。
湿原を抜けると林道があり、しばらく進んだ後に尾根に乗ります。
小ピークから先は大見尾根を南下するルートとなり、アップダウンのある尾根道を進行方向に注意して進みます。
P845を過ぎるとすぐに林道に合流し、後は道なりに進むと花背峠バス停に到着です。
好みに応じて、滝谷山などに寄るのも良いかも知れません。

全般的に見ると、普通に進む分には特に危険な箇所はなく、進行方向に注意が必要という感じ。
GPSを携帯するのが望ましいでしょう。
平バス停からスタートです。
読みは『たいら』ではなく、『だいら』です。
前日に確認しました。
2017年06月03日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 8:39
平バス停からスタートです。
読みは『たいら』ではなく、『だいら』です。
前日に確認しました。
安曇川沿いの林道を進みます。
2017年06月03日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 8:56
安曇川沿いの林道を進みます。
良い雰囲気です。
2017年06月03日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 8:57
良い雰囲気です。
寺谷出合。
元々は丸太橋が架かっていたようですが、流失したよう。
迂回地点は確認できず。
2017年06月03日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:02
寺谷出合。
元々は丸太橋が架かっていたようですが、流失したよう。
迂回地点は確認できず。
タニウツギかな。
各所でたくさん咲いていました。
2017年06月03日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:04
タニウツギかな。
各所でたくさん咲いていました。
フジもまだ見頃でした。
2017年06月03日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:06
フジもまだ見頃でした。
モリオアガエルの卵でしょうか。
付近にいくつかありました。
2017年06月03日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:14
モリオアガエルの卵でしょうか。
付近にいくつかありました。
南尾根の稜線かな。
なだらかに見えるけど?
2017年06月03日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:14
南尾根の稜線かな。
なだらかに見えるけど?
ここが安曇川の起点?
2017年06月03日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 9:23
ここが安曇川の起点?
ここを下って、渡渉ポイントへ。
2017年06月03日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:24
ここを下って、渡渉ポイントへ。
手前は何とかなりそうだけど、奥は石伝いには渡れなさそう。
用意していたレジ袋を履いて渡りました。
2017年06月03日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:26
手前は何とかなりそうだけど、奥は石伝いには渡れなさそう。
用意していたレジ袋を履いて渡りました。
渡渉完了。
結びが緩かったせいか、袋に水が入って少し濡れたけど、あまり問題なし。
2017年06月03日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 9:32
渡渉完了。
結びが緩かったせいか、袋に水が入って少し濡れたけど、あまり問題なし。
南尾根の取り付き。
ここを登る訳ではないので、左へ進み川沿いをトラバースしようとしたけど、危険だったので、撤退。
2017年06月03日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:36
南尾根の取り付き。
ここを登る訳ではないので、左へ進み川沿いをトラバースしようとしたけど、危険だったので、撤退。
踏み跡を辿って尾根を越えます。
2017年06月03日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:41
踏み跡を辿って尾根を越えます。
振り返り。
2017年06月03日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:43
振り返り。
皆子谷出合。
2017年06月03日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:44
皆子谷出合。
少しだけ上流へ。
良い雰囲気で小滝の全景を見たいけど、もう一歩が何とも滑ってしまいそうで、ここまで。
2017年06月03日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:48
少しだけ上流へ。
良い雰囲気で小滝の全景を見たいけど、もう一歩が何とも滑ってしまいそうで、ここまで。
ミズタビラコかな。
2017年06月03日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 9:49
ミズタビラコかな。
安曇川と皆子谷の沢の合流地点。
2017年06月03日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:51
安曇川と皆子谷の沢の合流地点。
川沿いを進んでみたけど、危険なにおいがして来たので、右の斜面を登ります。
2017年06月03日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 9:53
川沿いを進んでみたけど、危険なにおいがして来たので、右の斜面を登ります。
地図にある道に出ました。
この先でソロの男性と遭遇。
2017年06月03日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 9:55
地図にある道に出ました。
この先でソロの男性と遭遇。
釣り堀。
今も営業中なのかは不明だけど、荒れている様子はありませんでした。
2017年06月03日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:07
釣り堀。
今も営業中なのかは不明だけど、荒れている様子はありませんでした。
振り返り。
安全を心掛ければ、登山者の通行は可能という事でしょうか。
この辺りは京都修道院村の敷地のようです。
2017年06月03日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:11
振り返り。
安全を心掛ければ、登山者の通行は可能という事でしょうか。
この辺りは京都修道院村の敷地のようです。
西南尾根の登山口に到着。
何だかんだで時間がかかってしまいました。
2017年06月03日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:14
西南尾根の登山口に到着。
何だかんだで時間がかかってしまいました。
登り始めの辺り。
直登せずに、確認のために右に見えるつづら折れの道を進んでみました。
2017年06月03日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 10:15
登り始めの辺り。
直登せずに、確認のために右に見えるつづら折れの道を進んでみました。
アセビが繁茂していて、この写真以上に進みにくい所があり、次回以降はこちらには進みません。
2017年06月03日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:17
アセビが繁茂していて、この写真以上に進みにくい所があり、次回以降はこちらには進みません。
尾根芯に乗ると、こんな感じ。
2017年06月03日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:23
尾根芯に乗ると、こんな感じ。
この辺りは植林帯との境界になっていますね。
ここでシャツを脱ぎました。
2017年06月03日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:28
この辺りは植林帯との境界になっていますね。
ここでシャツを脱ぎました。
良い雰囲気になりました。
2017年06月03日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 10:33
良い雰囲気になりました。
歩きやすい尾根が続きます。
2017年06月03日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 10:38
歩きやすい尾根が続きます。
振り返り。
天ヶ森でしょうか。
琵琶湖方面も見えていました。
2017年06月03日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:40
振り返り。
天ヶ森でしょうか。
琵琶湖方面も見えていました。
P819に到着。
辺りはなだらかで広い。
2017年06月03日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:44
P819に到着。
辺りはなだらかで広い。
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
2017年06月03日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:45
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
少し休んだ後、再スタートです。
進行方向に注意です。
2017年06月03日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:49
少し休んだ後、再スタートです。
進行方向に注意です。
この辺りから尾根芯にはアセビが見られるようになり、進みにくい箇所もあります。
2017年06月03日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 10:55
この辺りから尾根芯にはアセビが見られるようになり、進みにくい箇所もあります。
イワウチワ?
この辺りで群生していました。
2017年06月03日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 11:04
イワウチワ?
この辺りで群生していました。
展望。
琵琶湖の向こう側でしょうか。
2017年06月03日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:05
展望。
琵琶湖の向こう側でしょうか。
こちらは琵琶湖が見えていますが、どの辺りなのかな?
2017年06月03日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:06
こちらは琵琶湖が見えていますが、どの辺りなのかな?
P889。
ここでも例のプレートは見つからず。
2017年06月03日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 11:10
P889。
ここでも例のプレートは見つからず。
ピークの風景。
2017年06月03日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 11:11
ピークの風景。
蓬莱山方面。
実際に歩くと、山容も違って見えます。
2017年06月03日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:22
蓬莱山方面。
実際に歩くと、山容も違って見えます。
京都北山の峰々。
2017年06月03日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:26
京都北山の峰々。
皆子山の稜線の向こうに比良山系。
2017年06月03日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 11:30
皆子山の稜線の向こうに比良山系。
特徴のある形は三上山でしょうか。
2017年06月03日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:30
特徴のある形は三上山でしょうか。
谷の源頭部。
乱暴に言うと、皆子谷の左俣になりましょうか。
2017年06月03日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:32
谷の源頭部。
乱暴に言うと、皆子谷の左俣になりましょうか。
吸い込まれるような風景です。
ここに戻って来る予定なので、後でゆっくりと堪能。
2017年06月03日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:34
吸い込まれるような風景です。
ここに戻って来る予定なので、後でゆっくりと堪能。
P926。
ここでも例のプレートは見つからず。
2017年06月03日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:41
P926。
ここでも例のプレートは見つからず。
支尾根が多いので、その分だけ谷もあります。
2017年06月03日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:44
支尾根が多いので、その分だけ谷もあります。
道を間違えたようなので、引き返します。
2017年06月03日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 11:48
道を間違えたようなので、引き返します。
こちらが正解。
GPSなしだと、かなり厳しいはず。
2017年06月03日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:50
こちらが正解。
GPSなしだと、かなり厳しいはず。
武奈ヶ岳でしょうか。
あちらは賑わっているんでしょうね。
2017年06月03日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 11:51
武奈ヶ岳でしょうか。
あちらは賑わっているんでしょうね。
こちらは比叡山方面かな。
2017年06月03日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 11:55
こちらは比叡山方面かな。
皆子谷の源頭部。
2017年06月03日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/3 12:02
皆子谷の源頭部。
何とも言えない風景です。
こちらも後でゆっくり歩きます。
2017年06月03日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 12:03
何とも言えない風景です。
こちらも後でゆっくり歩きます。
山頂はすぐそこ。
2017年06月03日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 12:08
山頂はすぐそこ。
皆子山山頂に到着。
2017年06月03日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 12:08
皆子山山頂に到着。
三角点。
2017年06月03日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 12:09
三角点。
山頂の風景。
時間をかけて探したけれど、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
落ち込んだまま昼食です。
2017年06月03日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 12:13
山頂の風景。
時間をかけて探したけれど、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
落ち込んだまま昼食です。
蓬莱山をズームで。
2017年06月03日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 12:13
蓬莱山をズームで。
武奈ヶ岳方面も。
2017年06月03日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 12:13
武奈ヶ岳方面も。
皆子谷へ向けて移動中。
2017年06月03日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 12:32
皆子谷へ向けて移動中。
隣の谷を横断中。
2017年06月03日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 12:33
隣の谷を横断中。
皆子谷の源頭部。
素晴らしい。
2017年06月03日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/3 12:35
皆子谷の源頭部。
素晴らしい。
少し下ってみます。
2017年06月03日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 12:35
少し下ってみます。
こんな感じ。
引き返します。
2017年06月03日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 12:37
こんな感じ。
引き返します。
期待していた通りの爽快な眺めです。
2017年06月03日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 12:39
期待していた通りの爽快な眺めです。
名残惜しいけど、先へ進みます。
2017年06月03日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 12:41
名残惜しいけど、先へ進みます。
P926に戻って来ました。
2017年06月03日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 12:54
P926に戻って来ました。
次はこちらの谷です。
2017年06月03日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 13:00
次はこちらの谷です。
のんびりと歩行中。
2017年06月03日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 13:02
のんびりと歩行中。
谷を下っています。
2017年06月03日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 13:03
谷を下っています。
すぐに様子が変わって来ました。
引き返します。
2017年06月03日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:04
すぐに様子が変わって来ました。
引き返します。
こちらは支谷ですね。
2017年06月03日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 13:06
こちらは支谷ですね。
地蔵山と竜ヶ岳の間の滝谷の源頭部を思い起こさせます。
2017年06月03日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 13:07
地蔵山と竜ヶ岳の間の滝谷の源頭部を思い起こさせます。
写真で見るのと、実際に歩いて体感するのとでは違うはず。
2017年06月03日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 13:08
写真で見るのと、実際に歩いて体感するのとでは違うはず。
奥には近江富士が見えていますね。
2017年06月03日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/3 13:10
奥には近江富士が見えていますね。
谷に別れを告げて、ここから西尾根へ。
2017年06月03日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:12
谷に別れを告げて、ここから西尾根へ。
この辺りは良い雰囲気の尾根ですね。
2017年06月03日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:19
この辺りは良い雰囲気の尾根ですね。
P897。
やっとの事でプレートを発見!
2017年06月03日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:26
P897。
やっとの事でプレートを発見!
ピークの風景。
ピークはコースから少し外れた所にあります。
2017年06月03日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:28
ピークの風景。
ピークはコースから少し外れた所にあります。
このルートも進行方向に注意しながら進みます。
2017年06月03日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:31
このルートも進行方向に注意しながら進みます。
こちらの尾根は目印がやや多めでしょうか。
2017年06月03日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:40
こちらの尾根は目印がやや多めでしょうか。
イワウチワ?
2017年06月03日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:48
イワウチワ?
舗装路に合流。
2017年06月03日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:52
舗装路に合流。
この辺りが前坂峠のはず。
2017年06月03日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:55
この辺りが前坂峠のはず。
ホオノキの花のようです。
初めて見ました。
残念ながら、ピークは過ぎているようですが。
2017年06月03日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 13:57
ホオノキの花のようです。
初めて見ました。
残念ながら、ピークは過ぎているようですが。
尾越湿原にやって来ました。
いきなりクリンソウが密生していて、びっくり。
2017年06月03日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 14:01
尾越湿原にやって来ました。
いきなりクリンソウが密生していて、びっくり。
この構図でも。
大量にあると、どう撮って良いのか分からず。
2017年06月03日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/3 14:02
この構図でも。
大量にあると、どう撮って良いのか分からず。
湿原の風景。
2017年06月03日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:04
湿原の風景。
とにかく緑なのです。
2017年06月03日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 14:05
とにかく緑なのです。
時間が気になるので、湿原の奥には進まず、先へ向かいます。
2017年06月03日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:06
時間が気になるので、湿原の奥には進まず、先へ向かいます。
交通標識が木製です。
尾越の集落は通年で暮らしている人はもういないそうです。
2017年06月03日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:10
交通標識が木製です。
尾越の集落は通年で暮らしている人はもういないそうです。
この辺りも湿原なんでしょうか。
2017年06月03日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:13
この辺りも湿原なんでしょうか。
ここから沢沿いに進んでみます。
2017年06月03日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:17
ここから沢沿いに進んでみます。
こんな感じ。
2017年06月03日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:20
こんな感じ。
沢の合流地点。
右俣へ。
2017年06月03日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:25
沢の合流地点。
右俣へ。
すぐに湿原内へ。
この辺りはそんなに地面が湿っていなかったかな。
2017年06月03日 14:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:26
すぐに湿原内へ。
この辺りはそんなに地面が湿っていなかったかな。
尾越の集落が見えています。
2017年06月03日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:28
尾越の集落が見えています。
ふんわりとした苔のじゅうたん。
右に見えている尾根に取り付きます。
2017年06月03日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:30
ふんわりとした苔のじゅうたん。
右に見えている尾根に取り付きます。
植林帯を抜けた辺りでしょうか。
この後、所々で尾根芯は進みづらくなります。
2017年06月03日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:35
植林帯を抜けた辺りでしょうか。
この後、所々で尾根芯は進みづらくなります。
P746付近。
プレートは見つからず。
2017年06月03日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 14:40
P746付近。
プレートは見つからず。
目印があるので、気にしつつ進みます。
2017年06月03日 15:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 15:19
目印があるので、気にしつつ進みます。
P690。
ここにはプレートがありました。
地味な尾根歩きのご褒美です。
2017年06月03日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 15:29
P690。
ここにはプレートがありました。
地味な尾根歩きのご褒美です。
ピークの風景。
2017年06月03日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 15:29
ピークの風景。
小野谷峠。
地味に疲れる尾根でした。
2017年06月03日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 15:38
小野谷峠。
地味に疲れる尾根でした。
峠の風景。
大見湿原方向を見ています。
2017年06月03日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 15:39
峠の風景。
大見湿原方向を見ています。
この辺りから大見湿原内に。
ここまで来て良かったと思わせてくれる光景が広がっています。
2017年06月03日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/3 15:41
この辺りから大見湿原内に。
ここまで来て良かったと思わせてくれる光景が広がっています。
奥で咲いているのはヤブデマリかな。
所々で観察しつつ沢沿いの道を進みます。
2017年06月03日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 15:43
奥で咲いているのはヤブデマリかな。
所々で観察しつつ沢沿いの道を進みます。
トンボ。
2017年06月03日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 15:44
トンボ。
トンボ。
2017年06月03日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 15:46
トンボ。
イモリかな?
2017年06月03日 15:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 15:53
イモリかな?
タツナミソウかな。
2017年06月03日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 16:02
タツナミソウかな。
知らない間に道は右岸に移っていました。
2017年06月03日 16:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:07
知らない間に道は右岸に移っていました。
湿原を抜け、林道まで来ました。
ゆっくり見ていたかったけど、バスに間に合うかが微妙だったので。
2017年06月03日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:11
湿原を抜け、林道まで来ました。
ゆっくり見ていたかったけど、バスに間に合うかが微妙だったので。
ここから尾根に取り付き、大見尾根へ。
2017年06月03日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:23
ここから尾根に取り付き、大見尾根へ。
ここでもアセビとのせめぎ合いです。
2017年06月03日 16:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:25
ここでもアセビとのせめぎ合いです。
イワウチワかな?
この辺りに大量にあり、足の踏み場に困るぐらいでした。
2017年06月03日 16:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:29
イワウチワかな?
この辺りに大量にあり、足の踏み場に困るぐらいでした。
怖っ!
2017年06月03日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 16:40
怖っ!
小ピークにて?
2017年06月03日 16:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:45
小ピークにて?
こんな風に進みやすい所ばかりなら楽なんだけど。
2017年06月03日 16:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:53
こんな風に進みやすい所ばかりなら楽なんだけど。
P877。
ふふふ。
2017年06月03日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 16:54
P877。
ふふふ。
ピークの風景。
2017年06月03日 16:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ピークの風景。
手前に皆子山、右奥に蓬莱山かな。
2017年06月03日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 16:59
手前に皆子山、右奥に蓬莱山かな。
立派な木です。
桂みたいなブナ?
2017年06月03日 17:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 17:16
立派な木です。
桂みたいなブナ?
P845。
へへへ。
2017年06月03日 17:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/3 17:24
P845。
へへへ。
ピークの風景。
2017年06月03日 17:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 17:25
ピークの風景。
林道に合流。
2017年06月03日 17:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道に合流。
雲取山方面かな。
2017年06月03日 17:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雲取山方面かな。
滝谷山へは向かいません。
5月に登頂しました。
2017年06月03日 17:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/3 17:37
滝谷山へは向かいません。
5月に登頂しました。
和佐谷峠。
P841には寄りません。
『琵琶湖展望台』にも寄りません。
2017年06月03日 17:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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和佐谷峠。
P841には寄りません。
『琵琶湖展望台』にも寄りません。
花脊の鉄塔。
2017年06月03日 17:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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花脊の鉄塔。
花背峠バス停に到着、無事にゴールです。
18時10分発のバスにも間に合いました。
2017年06月03日 18:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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花背峠バス停に到着、無事にゴールです。
18時10分発のバスにも間に合いました。

感想

今回は京都府最高峰の皆子山です。
どこから登り、どこに下りるかが悩み所で、色々と考えました。
かつては谷ルートがメインだったようだけど、近年の大雨で荒れているとの情報に接していたので、渡渉が苦手な身としては候補外に。
最も歩かれていると思われる東尾根は簡便過ぎな印象で、長時間の行動が可能な今の時期に歩くのはもったいなさそう。
以上の点から皆子谷の東か西の尾根のどちらかに絞り、5月7日に登山口をチェックした皆子谷西尾根から登る事に決定。
まあ、結論ありきで悩んでいたような気もするけれど。
下山は西尾根を進んで前坂峠に下り、尾越へ向かい、その後は時間と相談しつつ最後は大見尾根経由で花脊峠までの予定。
皆子山の尾根の名称は必ずしも統一されていないようで、東尾根は一般的ながら、南側の尾根はそうでもないようです。
皆子谷西尾根は西南尾根または西南稜、府県境の尾根である皆子谷東尾根は南尾根とするのが良さそう?
以下、いつも通りに長文です。

初めての利用となる朽木学校前行きのバスは臨時便も出る中、平バス停に到着。
団体さんが降りましたが、それ以外は僕のみでした。
スパッツの装着はバスの待ち時間に終えていたので、虫除けとヤマビル対策を済ませ、スタートです。
安曇川沿いの林道を周りを見やりながら進み、橋を渡ると寺谷ルートの標識があるけれど、現在は谷へ直に進むのが不可のようで迂回ルートの表示がありました。
この辺りの林道は川沿いでもあるせいか雰囲気も良く、楽しく歩いていると、渡渉ポイントに到着。
川幅がそれなりにある浅瀬で、石伝いに進むのは無理っぽい感じ。
サンダルを持参しようかと思っていたけど、荷物になるのでレジ袋を履いて対応する事にし、実践してみました。
結び目が緩かったせいか、袋内に水がそれなりに入ってしまって靴も少し濡れたけど、被害は大した事はなく、まずは無事に渡渉完了。
少し歩くと南尾根への取り付きが見えるけど、そちらには進まないので、川沿いをトラバースして進もうとしてみたものの、すぐに危険な地点があり、あえなく撤退。
踏み跡を辿って尾根を乗り越え、先へ進むと、皆子谷に出合います。
ほんの少しだけ皆子谷の沢をチェックし、先へ。
ここも川沿いをトラバースして進みましたが、こちらも少し先で危険そうな所があり、斜面を登って地図にある道へ向かいます。
道を進んでいると前方からソロの男性が来られ、皆子山の登山口を探しているとの事。
谷は荒れているとの情報があり、慣れていない人の単独行は避けた方が良さそうなので、戻る方向にならない南尾根が良いのではと提案。
さらに歩き、思っていたよりも時間がかかったけど、西南尾根の登山口に到着。

登り始めはつづら折れの道があり、初めてでもあり確認の意味でそちらを進んでみたけど、アセビなどが繁茂していて道としての体を成しておらず、尾根を直登する方が良さそう。
尾根芯に辿り着き、ここからは西南尾根をひたすら進みます。
歩きやすい斜面が続き、P819に到着。
ここは平らな土地が広がっており、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
進行方向を間違えかけながらも少し進むと、先程までとは違い尾根芯にはアセビが多く見られるようになります。
P889でもプレートは見つからず、2連敗。
P926へ向かう途中、大きな谷の源頭部が広がっており、思わず目を奪われてしまいます。
また戻って来る予定なので、軽くチェックして、先へ。
P926でもプレートは見つからず、3連敗。
この先はさらに支尾根に注意しつつ正しい方向へ向かうようにしますが、それでも間違えてしまうのです。
皆子谷の源頭部にも少し寄ってみますが、こちらにも戻って来るので、まずは先へ。
そして、皆子山山頂に到着。
ここでもピークハンターさんのプレートは見つからず、落ち込んだままの昼食となりました。
当初は山頂を独り占めでしたが、程なくして3人組パーティが登って来られ、ゆったりムードはまたの機会に。

食事休憩後、皆子谷へ向かいますが、来たルートを戻るよりはと思い、ヤマレコMAPを見ながら適当に進んでみました。
隣の谷を経て、皆子谷の源頭部のやや下寄りに着き、改めて素敵な風景に感じ入ります。
少しだけ下流方面に進んだ後、源頭部へ歩を進め、しっかりと記憶に留めるべく周りを見やります。
のんびりとしていたいけど、後半の行程にも時間を残しておきたいので、先へ。
P926を経て、その先の谷でも皆子谷と同様に時間を過ごし、西尾根へ。
こちらの尾根も所々でややこしい支尾根があるので、進行方向に注意です。
P897でやっとの事でピークハンターさんのプレートを見つけ、この日も一日一善を果たし、足取りが軽くなります。
道を間違えたりしながらも舗装路と出合い、すぐそこの前坂峠に通過。
しばらく舗装路を歩き続けると、突然のようにクリンソウの群生が目に入って来ます。
何事かと慌てかけますが、この辺りから尾越湿原が広がっていました。
湿原の雰囲気を少しながら堪能し、尾越の集落を抜け、その先の沢沿いを進んで山道へ。
程なくして再び湿原内に入りますが、この辺りは草原に近い感じで、そこから少し進んだ辺りでP746へ通じる尾根へ取り付きます。
この尾根はこの日の行程の中では特に地味かつ通行しにくくて、精神的な部分も含めて疲れがじわりと溜まって来ます。
バスの時間もかなり気になっていたのでね。
P746では何も見つからず、P690ではご褒美のプレートを見つけ、何とかこの尾根歩きにもプラス要素が生まれました。
程なくして、小野谷峠に到着。

小野谷峠から少し進むと、そこは大見湿原。
貴重な自然が残る一帯の雰囲気を時間の許す範囲で堪能し、先へ進みます。
林道に出て、少し先から尾根に取り付き、主尾根である大見尾根へ。
この日の尾根尽くしもここで最終となり、2つの標高点できっちりとプレートを捕捉し、終わり良ければ全て良しを実践。
駆け足気味の文章になっているけど、この時の気分を反映している感じでしょうか。
再び林道に出て、滝谷山やP841などには寄る気配を見せず、花背峠バス停に到着。
何とかバスの時間に間に合いました。

京都周辺の山を中心に歩いているので、京都府最高峰の皆子山は特別な存在だと感じていました。
以前はハードルが高いと感じていたけれど、ヤマレコを始めて情報を積極的に得るようになり、iPad購入でGPSを山行に利用できるようにもなり、状況が整いつつあるようになりました。
京都北山を歩く機会も増え、期が熟したとの感じで、ようやく皆子山へ。
実際に歩いてみての感想としては、ほぼ満足という感じ。
山の大きさを多少なりとも感じ取る事ができたし、山頂近くの谷の源頭部のゆったりとした風景も堪能しました。
今回は尾根歩きのみとなり、やや単調になってしまったのがマイナス要素で、今後は谷ルートでの登頂を模索したいけど、どうなりますか。
その後に寄った尾越湿原と大見湿原は、京都市内にもこんな所があるのかという感じでした。
今回は駆け足気味な訪問となったので、次はきっちりと時間を取って見て周るようにしたいですね。

以上、京都北山の奥深さの一端に触れた山行になり、その先をさらに見たくなったように感じています。

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