図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
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図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
当日(6/14)の午前1時頃、名頃駐車場(県営、無料)に到着し、車中泊した。よく寝られなかったが、5時に起床し、食事後、準備をして、6時27分に名頃駐車場を出発した。駐車場の奧の建物は立派なトイレで、この駐車場で車中泊する登山者があるのも頷けます。
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6/14 6:26
当日(6/14)の午前1時頃、名頃駐車場(県営、無料)に到着し、車中泊した。よく寝られなかったが、5時に起床し、食事後、準備をして、6時27分に名頃駐車場を出発した。駐車場の奧の建物は立派なトイレで、この駐車場で車中泊する登山者があるのも頷けます。
前の写真のトイレの右奧に見える三嶺周辺の案内板です。林道は一般車通行禁止になっているので名頃駐車場から登りはじめます。
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6/14 6:29
前の写真のトイレの右奧に見える三嶺周辺の案内板です。林道は一般車通行禁止になっているので名頃駐車場から登りはじめます。
三嶺周辺の案内板の右にあった「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」の説明板。三嶺と天狗塚を繋ぐ稜線だけでなく、今回歩く三嶺頂上付近も「ミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」があります。
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6/14 6:29
三嶺周辺の案内板の右にあった「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」の説明板。三嶺と天狗塚を繋ぐ稜線だけでなく、今回歩く三嶺頂上付近も「ミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」があります。
駐車場のトイレの奧にある林道を少し歩くとすぐ三嶺登山口です。
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6/14 6:30
駐車場のトイレの奧にある林道を少し歩くとすぐ三嶺登山口です。
これが三嶺の名頃登山口の標識です。
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6/14 6:31
これが三嶺の名頃登山口の標識です。
少し登ったところから名頃発電所(名頃登山口の少し南にあります)が見えた。
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6/14 6:42
少し登ったところから名頃発電所(名頃登山口の少し南にあります)が見えた。
鉄塔の右側に見えている山は塔丸でしょうか。
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6/14 6:44
鉄塔の右側に見えている山は塔丸でしょうか。
鉄塔から少し登ったところから共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)がしばらく続きます。
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6/14 6:46
鉄塔から少し登ったところから共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)がしばらく続きます。
このあたりも共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)が続いています。
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6/14 6:58
このあたりも共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)が続いています。
林道出合に到着。矢印のように進むとすぐに「写真No.13」の丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
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6/14 7:21
林道出合に到着。矢印のように進むとすぐに「写真No.13」の丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
林道出合にある標識
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6/14 7:22
林道出合にある標識
写真No.13:林道からすぐ丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
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6/14 7:23
写真No.13:林道からすぐ丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
林道出合から少しだけこのような痩せた尾根があります。
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6/14 7:29
林道出合から少しだけこのような痩せた尾根があります。
リョウブでしょうか。
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6/14 7:41
リョウブでしょうか。
鹿除けネットでウラジロモミ(ダケモミ)林を防護しています。
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6/14 8:21
鹿除けネットでウラジロモミ(ダケモミ)林を防護しています。
ウラジロモミ(ダケモミ)林と鹿除けネット
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6/14 8:22
ウラジロモミ(ダケモミ)林と鹿除けネット
ダケモミの丘(1517m)に到着。
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6/14 8:28
ダケモミの丘(1517m)に到着。
ダケモミの丘にある標識。この奧に旧登山道(図1のGPSの軌跡参照)があったようですが、現在は廃道となっているようです。
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6/14 8:26
ダケモミの丘にある標識。この奧に旧登山道(図1のGPSの軌跡参照)があったようですが、現在は廃道となっているようです。
木を守るネット。説明→「この木をシカ食害から守るために徳島森林管理署が設置しました。」
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6/14 8:31
木を守るネット。説明→「この木をシカ食害から守るために徳島森林管理署が設置しました。」
標識に従って、ここで右折してまた尾根に出ます。
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6/14 8:54
標識に従って、ここで右折してまた尾根に出ます。
標識のアップ。
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6/14 8:54
標識のアップ。
このあたりから下草が現れた。
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6/14 9:20
このあたりから下草が現れた。
すぐに下草がなくなり、ササが現れた。
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6/14 9:26
すぐに下草がなくなり、ササが現れた。
大岩。大岩の下に何か祀ってある。(復路で撮影)
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6/14 11:39
大岩。大岩の下に何か祀ってある。(復路で撮影)
この辺りは展望が開けている。ササは国の天然記念物のミヤマクマザサでしょうか。
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6/14 9:56
この辺りは展望が開けている。ササは国の天然記念物のミヤマクマザサでしょうか。
登山道を振り返って撮る。大岩の下の丸太の木橋はテキサスゲート(鹿侵入防止用のゲート)です。(復路で撮影)
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6/14 11:24
登山道を振り返って撮る。大岩の下の丸太の木橋はテキサスゲート(鹿侵入防止用のゲート)です。(復路で撮影)
[写真No.28]分岐。右へ行けば三嶺ヒュッテ。左へ行けば三嶺頂上。まず左折して三嶺頂上に行きます。この辺りの低木が国の天然記念物のコメツツジでしょうか。
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6/14 10:00
[写真No.28]分岐。右へ行けば三嶺ヒュッテ。左へ行けば三嶺頂上。まず左折して三嶺頂上に行きます。この辺りの低木が国の天然記念物のコメツツジでしょうか。
分岐から少し登ると、池と三嶺ヒュッテが見えました。眼下に国の天然記念物のミヤマクマザサとコメツツジ群落が広がっています。
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6/14 10:07
分岐から少し登ると、池と三嶺ヒュッテが見えました。眼下に国の天然記念物のミヤマクマザサとコメツツジ群落が広がっています。
進行方向に三嶺頂上が見えました。
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6/14 10:11
進行方向に三嶺頂上が見えました。
三嶺頂上に到着。ここで4名の登山者と出会いました。ここで食事を取る。
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6/14 10:23
三嶺頂上に到着。ここで4名の登山者と出会いました。ここで食事を取る。
三嶺頂上には2等三角点(点名三嶺)がある。
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6/14 10:27
三嶺頂上には2等三角点(点名三嶺)がある。
頂上から西方向に天狗塚と西熊山が見えました。稜線にはミヤマクマザサが続いています。
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6/14 10:23
頂上から西方向に天狗塚と西熊山が見えました。稜線にはミヤマクマザサが続いています。
前の写真の少し右側を撮った写真です。西熊山から三嶺までのササ原の素晴らしい縦走路が見えます。この縦走路もいつか歩きたいものです。
2017年06月14日 10:24撮影
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6/14 10:24
前の写真の少し右側を撮った写真です。西熊山から三嶺までのササ原の素晴らしい縦走路が見えます。この縦走路もいつか歩きたいものです。
頂上から南方向にカヤハゲ〜白髪山分岐〜高ノ瀬〜(途中省略)〜剣山と続く縦走路が見えました。
2017年06月14日 10:23撮影
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6/14 10:23
頂上から南方向にカヤハゲ〜白髪山分岐〜高ノ瀬〜(途中省略)〜剣山と続く縦走路が見えました。
前の写真の少し右側を撮った写真です。
2017年06月14日 10:24撮影
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6/14 10:24
前の写真の少し右側を撮った写真です。
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の展望
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6/14 10:26
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の展望
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々のアップ。明日登る予定の剣山と次郎笈が見えた。
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6/14 10:26
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々のアップ。明日登る予定の剣山と次郎笈が見えた。
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々。剣山〜次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
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6/14 11:00
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々。剣山〜次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
池と三嶺ヒュッテ。この画像のみ写真をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。写真を拡大すると、[写真No.28とNo.42]の道標が確認できます。(復路で撮影)
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6/14 11:01
池と三嶺ヒュッテ。この画像のみ写真をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。写真を拡大すると、[写真No.28とNo.42]の道標が確認できます。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧(北東方向)に塔丸と丸笹山が見えた。(復路で撮影)
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6/14 11:01
三嶺ヒュッテの奧(北東方向)に塔丸と丸笹山が見えた。(復路で撮影)
[写真No.42]三嶺頂上からササ原の中の道を通って下山し、三嶺ヒュッテに寄ったとき、ササ原の道に菅生への下山道を示す道標があった。(この道標から三嶺頂上までは300mと書いてある)
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6/14 11:07
[写真No.42]三嶺頂上からササ原の中の道を通って下山し、三嶺ヒュッテに寄ったとき、ササ原の道に菅生への下山道を示す道標があった。(この道標から三嶺頂上までは300mと書いてある)
下山の途中で三嶺ヒュッテに寄った。
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6/14 11:10
下山の途中で三嶺ヒュッテに寄った。
三嶺ヒュッテの内部。中は広いです。
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6/14 11:11
三嶺ヒュッテの内部。中は広いです。
三嶺ヒュッテの室温は13℃
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6/14 11:12
三嶺ヒュッテの室温は13℃
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。ピークは左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈。また、下側には登ってきた尾根と名頃集落が見えた。(復路で撮影)
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6/14 11:15
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。ピークは左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈。また、下側には登ってきた尾根と名頃集落が見えた。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
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6/14 11:16
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧の展望地から振り返って三嶺頂上を撮る。(復路で撮影)
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6/14 11:17
三嶺ヒュッテの奧の展望地から振り返って三嶺頂上を撮る。(復路で撮影)
下山時アナグマに遭遇した。
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6/14 12:55
下山時アナグマに遭遇した。
駐車場に到着。右がトイレ。左奥の建物は休憩所。休憩後、今夜宿泊予定の見ノ越にある「民宿まつうら」に向かう。途中、「二重かずら橋」に寄る予定。
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6/14 13:34
駐車場に到着。右がトイレ。左奥の建物は休憩所。休憩後、今夜宿泊予定の見ノ越にある「民宿まつうら」に向かう。途中、「二重かずら橋」に寄る予定。
名頃駐車場の近くの道路から三嶺(1番左側のピーク)が見えた。
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6/14 14:09
名頃駐車場の近くの道路から三嶺(1番左側のピーク)が見えた。
奧祖谷二重かずら橋の入園料は550円。
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6/14 14:47
奧祖谷二重かずら橋の入園料は550円。
男橋。数本の太いワイヤーで補強されているので橋を渡る人数制限はありません。一人で歩いても揺れ、風が吹いても揺れます。足下の木の間の隙間から下の祖谷川が遙か下に見えるのがスリリング。
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6/14 14:28
男橋。数本の太いワイヤーで補強されているので橋を渡る人数制限はありません。一人で歩いても揺れ、風が吹いても揺れます。足下の木の間の隙間から下の祖谷川が遙か下に見えるのがスリリング。
「野猿」に一人で乗ってみました。乗車定員は3名まで。野猿よりかずら橋の方がスリリング感がありました。
「野猿」の説明→「人力ロープウェイ」。両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗り、自力で引き綱をたぐり寄せて進みます。猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事からこの名がつけられました。
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6/14 14:37
「野猿」に一人で乗ってみました。乗車定員は3名まで。野猿よりかずら橋の方がスリリング感がありました。
「野猿」の説明→「人力ロープウェイ」。両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗り、自力で引き綱をたぐり寄せて進みます。猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事からこの名がつけられました。
三嶺ヒュッテの下の登山道付近にあった花。
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6/14 11:24
三嶺ヒュッテの下の登山道付近にあった花。
ミヤマハコベ
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6/14 11:52
ミヤマハコベ
ジキタリス。野猿付近に咲いていた。「二重かずら橋」近くのR439の道路脇でもところどころ咲いていた。
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6/14 14:39
ジキタリス。野猿付近に咲いていた。「二重かずら橋」近くのR439の道路脇でもところどころ咲いていた。
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