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Yamareco

記録ID: 1170705
全員に公開
ハイキング
四国剣山

三嶺(四国遠征第2弾の1日目)

2017年06月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
10.1km
登り
1,045m
下り
1,040m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:58
合計
7:08
距離 10.1km 登り 1,045m 下り 1,047m
6:27
55
スタート地点(駐車場)
7:22
7:26
61
8:27
8:28
94
10:02
10:03
17
三嶺ヒュッテ分岐
10:20
10:51
19
11:10
11:28
57
12:25
12:26
41
13:07
13:09
26
13:35
ゴール地点(駐車場)
10:20〜10:51 三嶺頂上で食事
天候 快晴、風無し(三嶺ヒュッテの室温13℃)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス…山陽自動車道を東進→三木JCT経由→神戸淡路鳴門自動車道→高松道板野ICで下車→地道→藍住ICから徳島道に入る→徳島道美馬ICで下車→R438→R439→名頃駐車場

・コンビニ(ローソン)は美馬ICの出口付近に1店舗、貞光の道の駅「貞光ゆうゆう館」の近くにもう1店舗ある。貞光からR438に入ってしまうとコンビニは無くなる。
コース状況/
危険箇所等
200名山であるためか、よく歩かれていて、道は明瞭である。標識が設置されていて、マーキングテープも多く、迷うところは無い。

[登山口〜林道出合]
自然林の中を登って行く。道は明瞭で、マーキングテープが多い。

[林道出合〜ダケモミの丘]
自然林の中を登って行く。ダケモミの丘が近づくとウラジロモミ林と鹿除けのネットが現れる。

[ダケモミの丘〜三嶺ヒュッテ]
ウラジロモミ林を抜けると視界が開けてきて、急斜面を登ると池のほとりに出る。右手に三嶺ヒュッテが立っている。

[三嶺ヒュッテ〜三嶺山頂]
池の南畔を進み、崖を沿うように行くと三嶺山頂に着く。
その他周辺情報 近くに「いやしの温泉郷」がある。入浴料金500円。水曜日が定休日。http://www.rurubu.com/season/special/higaeriyu/detail.aspx?SozaiNo=360009
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
図1。GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
当日(6/14)の午前1時頃、名頃駐車場(県営、無料)に到着し、車中泊した。よく寝られなかったが、5時に起床し、食事後、準備をして、6時27分に名頃駐車場を出発した。駐車場の奧の建物は立派なトイレで、この駐車場で車中泊する登山者があるのも頷けます。
2017年06月14日 06:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 6:26
当日(6/14)の午前1時頃、名頃駐車場(県営、無料)に到着し、車中泊した。よく寝られなかったが、5時に起床し、食事後、準備をして、6時27分に名頃駐車場を出発した。駐車場の奧の建物は立派なトイレで、この駐車場で車中泊する登山者があるのも頷けます。
前の写真のトイレの右奧に見える三嶺周辺の案内板です。林道は一般車通行禁止になっているので名頃駐車場から登りはじめます。
2017年06月14日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:29
前の写真のトイレの右奧に見える三嶺周辺の案内板です。林道は一般車通行禁止になっているので名頃駐車場から登りはじめます。
三嶺周辺の案内板の右にあった「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」の説明板。三嶺と天狗塚を繋ぐ稜線だけでなく、今回歩く三嶺頂上付近も「ミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」があります。
2017年06月14日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:29
三嶺周辺の案内板の右にあった「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」の説明板。三嶺と天狗塚を繋ぐ稜線だけでなく、今回歩く三嶺頂上付近も「ミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」があります。
駐車場のトイレの奧にある林道を少し歩くとすぐ三嶺登山口です。
2017年06月14日 06:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 6:30
駐車場のトイレの奧にある林道を少し歩くとすぐ三嶺登山口です。
これが三嶺の名頃登山口の標識です。
2017年06月14日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:31
これが三嶺の名頃登山口の標識です。
少し登ったところから名頃発電所(名頃登山口の少し南にあります)が見えた。
2017年06月14日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:42
少し登ったところから名頃発電所(名頃登山口の少し南にあります)が見えた。
鉄塔の右側に見えている山は塔丸でしょうか。
2017年06月14日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 6:44
鉄塔の右側に見えている山は塔丸でしょうか。
鉄塔から少し登ったところから共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)がしばらく続きます。
2017年06月14日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:46
鉄塔から少し登ったところから共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)がしばらく続きます。
このあたりも共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)が続いています。
2017年06月14日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 6:58
このあたりも共同アンテナの線の残骸(黒丸で囲んだ黒い線)が続いています。
林道出合に到着。矢印のように進むとすぐに「写真No.13」の丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
2017年06月14日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 7:21
林道出合に到着。矢印のように進むとすぐに「写真No.13」の丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
林道出合にある標識
2017年06月14日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 7:22
林道出合にある標識
写真No.13:林道からすぐ丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
2017年06月14日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 7:23
写真No.13:林道からすぐ丸太階段から始まる登山道(標識有り)になります。
林道出合から少しだけこのような痩せた尾根があります。
2017年06月14日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 7:29
林道出合から少しだけこのような痩せた尾根があります。
リョウブでしょうか。
2017年06月14日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 7:41
リョウブでしょうか。
鹿除けネットでウラジロモミ(ダケモミ)林を防護しています。
2017年06月14日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:21
鹿除けネットでウラジロモミ(ダケモミ)林を防護しています。
ウラジロモミ(ダケモミ)林と鹿除けネット
2017年06月14日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:22
ウラジロモミ(ダケモミ)林と鹿除けネット
ダケモミの丘(1517m)に到着。
2017年06月14日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:28
ダケモミの丘(1517m)に到着。
ダケモミの丘にある標識。この奧に旧登山道(図1のGPSの軌跡参照)があったようですが、現在は廃道となっているようです。
2017年06月14日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:26
ダケモミの丘にある標識。この奧に旧登山道(図1のGPSの軌跡参照)があったようですが、現在は廃道となっているようです。
木を守るネット。説明→「この木をシカ食害から守るために徳島森林管理署が設置しました。」
2017年06月14日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:31
木を守るネット。説明→「この木をシカ食害から守るために徳島森林管理署が設置しました。」
標識に従って、ここで右折してまた尾根に出ます。
2017年06月14日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:54
標識に従って、ここで右折してまた尾根に出ます。
標識のアップ。
2017年06月14日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:54
標識のアップ。
このあたりから下草が現れた。
2017年06月14日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:20
このあたりから下草が現れた。
すぐに下草がなくなり、ササが現れた。
2017年06月14日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:26
すぐに下草がなくなり、ササが現れた。
大岩。大岩の下に何か祀ってある。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:39
大岩。大岩の下に何か祀ってある。(復路で撮影)
この辺りは展望が開けている。ササは国の天然記念物のミヤマクマザサでしょうか。
2017年06月14日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 9:56
この辺りは展望が開けている。ササは国の天然記念物のミヤマクマザサでしょうか。
登山道を振り返って撮る。大岩の下の丸太の木橋はテキサスゲート(鹿侵入防止用のゲート)です。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:24
登山道を振り返って撮る。大岩の下の丸太の木橋はテキサスゲート(鹿侵入防止用のゲート)です。(復路で撮影)
[写真No.28]分岐。右へ行けば三嶺ヒュッテ。左へ行けば三嶺頂上。まず左折して三嶺頂上に行きます。この辺りの低木が国の天然記念物のコメツツジでしょうか。
2017年06月14日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/14 10:00
[写真No.28]分岐。右へ行けば三嶺ヒュッテ。左へ行けば三嶺頂上。まず左折して三嶺頂上に行きます。この辺りの低木が国の天然記念物のコメツツジでしょうか。
分岐から少し登ると、池と三嶺ヒュッテが見えました。眼下に国の天然記念物のミヤマクマザサとコメツツジ群落が広がっています。
2017年06月14日 10:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:07
分岐から少し登ると、池と三嶺ヒュッテが見えました。眼下に国の天然記念物のミヤマクマザサとコメツツジ群落が広がっています。
進行方向に三嶺頂上が見えました。
2017年06月14日 10:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:11
進行方向に三嶺頂上が見えました。
三嶺頂上に到着。ここで4名の登山者と出会いました。ここで食事を取る。
2017年06月14日 10:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:23
三嶺頂上に到着。ここで4名の登山者と出会いました。ここで食事を取る。
三嶺頂上には2等三角点(点名三嶺)がある。
2017年06月14日 10:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:27
三嶺頂上には2等三角点(点名三嶺)がある。
頂上から西方向に天狗塚と西熊山が見えました。稜線にはミヤマクマザサが続いています。
2017年06月14日 10:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:23
頂上から西方向に天狗塚と西熊山が見えました。稜線にはミヤマクマザサが続いています。
前の写真の少し右側を撮った写真です。西熊山から三嶺までのササ原の素晴らしい縦走路が見えます。この縦走路もいつか歩きたいものです。
2017年06月14日 10:24撮影
6/14 10:24
前の写真の少し右側を撮った写真です。西熊山から三嶺までのササ原の素晴らしい縦走路が見えます。この縦走路もいつか歩きたいものです。
頂上から南方向にカヤハゲ〜白髪山分岐〜高ノ瀬〜(途中省略)〜剣山と続く縦走路が見えました。
2017年06月14日 10:23撮影
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6/14 10:23
頂上から南方向にカヤハゲ〜白髪山分岐〜高ノ瀬〜(途中省略)〜剣山と続く縦走路が見えました。
前の写真の少し右側を撮った写真です。
2017年06月14日 10:24撮影
6/14 10:24
前の写真の少し右側を撮った写真です。
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の展望
2017年06月14日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 10:26
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の展望
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々のアップ。明日登る予定の剣山と次郎笈が見えた。
2017年06月14日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:26
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々のアップ。明日登る予定の剣山と次郎笈が見えた。
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々。剣山〜次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:00
頂上から東方向(三嶺ヒュッテがある方向)の山々。剣山〜次郎笈〜丸石〜高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
池と三嶺ヒュッテ。この画像のみ写真をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。写真を拡大すると、[写真No.28とNo.42]の道標が確認できます。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:01
池と三嶺ヒュッテ。この画像のみ写真をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。写真を拡大すると、[写真No.28とNo.42]の道標が確認できます。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧(北東方向)に塔丸と丸笹山が見えた。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:01
三嶺ヒュッテの奧(北東方向)に塔丸と丸笹山が見えた。(復路で撮影)
[写真No.42]三嶺頂上からササ原の中の道を通って下山し、三嶺ヒュッテに寄ったとき、ササ原の道に菅生への下山道を示す道標があった。(この道標から三嶺頂上までは300mと書いてある)
2017年06月14日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:07
[写真No.42]三嶺頂上からササ原の中の道を通って下山し、三嶺ヒュッテに寄ったとき、ササ原の道に菅生への下山道を示す道標があった。(この道標から三嶺頂上までは300mと書いてある)
下山の途中で三嶺ヒュッテに寄った。
2017年06月14日 11:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:10
下山の途中で三嶺ヒュッテに寄った。
三嶺ヒュッテの内部。中は広いです。
2017年06月14日 11:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:11
三嶺ヒュッテの内部。中は広いです。
入口付近に登山客を名頃登山口から三嶺頂上まで案内したという三嶺案内犬ちび(通称シロ)の写真が飾ってあった。シロは2013年の7月に老衰のため亡くなったそうです。http://lcymeeke.blog90.fc2.com/blog-entry-2113.html
2017年06月14日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 11:12
入口付近に登山客を名頃登山口から三嶺頂上まで案内したという三嶺案内犬ちび(通称シロ)の写真が飾ってあった。シロは2013年の7月に老衰のため亡くなったそうです。http://lcymeeke.blog90.fc2.com/blog-entry-2113.html
三嶺ヒュッテの室温は13℃
2017年06月14日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:12
三嶺ヒュッテの室温は13℃
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。ピークは左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈。また、下側には登ってきた尾根と名頃集落が見えた。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:15
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。ピークは左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈。また、下側には登ってきた尾根と名頃集落が見えた。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:16
三嶺ヒュッテの奧の展望地からの展望。高ノ瀬〜(途中省略)〜三嶺の縦走路が見えた。(復路で撮影)
三嶺ヒュッテの奧の展望地から振り返って三嶺頂上を撮る。(復路で撮影)
2017年06月14日 11:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:17
三嶺ヒュッテの奧の展望地から振り返って三嶺頂上を撮る。(復路で撮影)
下山時アナグマに遭遇した。
2017年06月14日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 12:55
下山時アナグマに遭遇した。
駐車場に到着。右がトイレ。左奥の建物は休憩所。休憩後、今夜宿泊予定の見ノ越にある「民宿まつうら」に向かう。途中、「二重かずら橋」に寄る予定。
2017年06月14日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 13:34
駐車場に到着。右がトイレ。左奥の建物は休憩所。休憩後、今夜宿泊予定の見ノ越にある「民宿まつうら」に向かう。途中、「二重かずら橋」に寄る予定。
名頃駐車場の近くの道路から三嶺(1番左側のピーク)が見えた。
2017年06月14日 14:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:09
名頃駐車場の近くの道路から三嶺(1番左側のピーク)が見えた。
奧祖谷二重かずら橋の入園料は550円。
2017年06月14日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 14:47
奧祖谷二重かずら橋の入園料は550円。
男橋。数本の太いワイヤーで補強されているので橋を渡る人数制限はありません。一人で歩いても揺れ、風が吹いても揺れます。足下の木の間の隙間から下の祖谷川が遙か下に見えるのがスリリング。
2017年06月14日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 14:28
男橋。数本の太いワイヤーで補強されているので橋を渡る人数制限はありません。一人で歩いても揺れ、風が吹いても揺れます。足下の木の間の隙間から下の祖谷川が遙か下に見えるのがスリリング。
「野猿」に一人で乗ってみました。乗車定員は3名まで。野猿よりかずら橋の方がスリリング感がありました。
「野猿」の説明→「人力ロープウェイ」。両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗り、自力で引き綱をたぐり寄せて進みます。猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事からこの名がつけられました。
2017年06月14日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 14:37
「野猿」に一人で乗ってみました。乗車定員は3名まで。野猿よりかずら橋の方がスリリング感がありました。
「野猿」の説明→「人力ロープウェイ」。両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗り、自力で引き綱をたぐり寄せて進みます。猿が木のつるを伝って行く様子に似ている事からこの名がつけられました。
三嶺ヒュッテの下の登山道付近にあった花。
2017年06月14日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 11:24
三嶺ヒュッテの下の登山道付近にあった花。
ミヤマハコベ
2017年06月14日 11:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 11:52
ミヤマハコベ
ジキタリス。野猿付近に咲いていた。「二重かずら橋」近くのR439の道路脇でもところどころ咲いていた。
2017年06月14日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 14:39
ジキタリス。野猿付近に咲いていた。「二重かずら橋」近くのR439の道路脇でもところどころ咲いていた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 手袋 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(湯250mL+水1mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.前回の四国遠征第1弾は1日目東赤石山、2日目石鎚山だったが、今回の四国遠征第2弾は1日目三嶺、2日目剣山〜次郎笈である。したがって、今回のレコはまず1日目の三嶺の山行記録になります。2日目の剣山〜次郎笈は後日アップする予定です。

2.前日の6/13の19時頃自宅を出発し、名頃駐車場に着いたのは翌日の1時頃だった。行きの経路は予定では「山陽自動車道を東進→三木JCT経由→神戸淡路鳴門自動車道→高松道板野ICで下車→地道→藍住ICから徳島道に入る→徳島道美馬ICで下車→R438→R439→名頃駐車場」となっていたが、当日(6月12日夜から17日朝まで 各日20時〜翌朝6時)は高松道の鳴門IC〜高松西IC間が工事のため夜間通行止となっていたので、鳴門IC〜板野ICが夜間通行止となってしまい、鳴門ICで下車することになってしまった。ハイウェイ交通情報で通行止めの情報を事前に調べておくべきだった。今回は鳴門ICで下車後、ナビでなんとか地道を走って藍住ICに到着したが、四国の道路地図もあった方が良かった。

3.名頃駐車場で車中泊したが、まだまだ車中泊に慣れていないので、なかなか寝られなかった。したがって、歩くペースは遅くなっています。(もともと歩くペースは遅い方なのですが……)

4.今回は天気に恵まれ、展望も良く、翌日登山予定の剣山や次郎笈がよく見えて良かった。三嶺の頂上付近はササが多く、展望があり十分楽しめた。

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