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Yamareco

記録ID: 1171600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山

2017年06月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
hekomuki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
14.7km
登り
1,308m
下り
1,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:35
合計
7:42
距離 14.7km 登り 1,308m 下り 1,309m
8:12
8:13
48
9:36
50
10:26
25
10:51
11:00
15
11:15
38
11:53
12:52
28
13:20
17
13:37
13:38
25
14:03
14:24
38
15:02
46
15:48
15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00 自宅そばでレンタカーを借りて出発
7:40頃 平標山登山口駐車場着
コース状況/
危険箇所等
松手山コースは右側が切れ落ちている箇所がいくつかあります。
平標山の家〜平元新道登山口はよく整備されています。
その他周辺情報 越後湯沢駅前の中野屋でへぎそばをいただきました。
8時前に駐車場に着きましたが、すでに満車でした。
隣に臨時駐車場があり、そこに駐車しました。
2017年06月17日 08:09撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:09
8時前に駐車場に着きましたが、すでに満車でした。
隣に臨時駐車場があり、そこに駐車しました。
10分ほど舗装路を歩くと登山口があります。
2017年06月17日 08:15撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:15
10分ほど舗装路を歩くと登山口があります。
タニウツギ?
2017年06月17日 08:15撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:15
タニウツギ?
2017年06月17日 08:27撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:27
苗場山が見えました。
2017年06月17日 08:33撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:33
苗場山が見えました。
あの鉄塔まで登ります。
2017年06月17日 08:34撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 8:34
あの鉄塔まで登ります。
近くで見るとでかい。
2017年06月17日 09:01撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:01
近くで見るとでかい。
こちらの鉄塔はガッチリ感がすごい。
みなさん同じことを考えるようで、撮影位置までキッチリ藪が踏みならされていました
2017年06月17日 09:04撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:04
こちらの鉄塔はガッチリ感がすごい。
みなさん同じことを考えるようで、撮影位置までキッチリ藪が踏みならされていました
2017年06月17日 09:14撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:14
送電線の懸垂曲線が美しい。
奥に見えているのは苗場スキー場です。
2017年06月17日 09:14撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:14
送電線の懸垂曲線が美しい。
奥に見えているのは苗場スキー場です。
まだまだ登ります。
2017年06月17日 09:21撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:21
まだまだ登ります。
松手山に到着しました。
2017年06月17日 09:36撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:36
松手山に到着しました。
ここからは稜線を歩きます。
一番奥のピークが平標山です。

2017年06月17日 09:48撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:48
ここからは稜線を歩きます。
一番奥のピークが平標山です。

イワカガミ。
2017年06月17日 09:57撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:57
イワカガミ。
アカモノ。
2017年06月17日 09:58撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:58
アカモノ。
ゴゼンタチバナ。
2017年06月17日 09:59撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 9:59
ゴゼンタチバナ。
ツマトリソウ?
2017年06月17日 10:00撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:00
ツマトリソウ?
一ノ肩に到着。
特に標識はなく、これも何の目印かは不明です。
2017年06月17日 10:27撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:27
一ノ肩に到着。
特に標識はなく、これも何の目印かは不明です。
シラネアオイ。
正面まで回り込んで撮りたいけど、藪の斜面なので断念。
2017年06月17日 10:29撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:29
シラネアオイ。
正面まで回り込んで撮りたいけど、藪の斜面なので断念。
ミヤマキンバイ。
あちこちで咲いていました。
2017年06月17日 10:33撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:33
ミヤマキンバイ。
あちこちで咲いていました。
ハクサンイチゲ。
これもたくさん咲いていました。
2017年06月17日 10:36撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:36
ハクサンイチゲ。
これもたくさん咲いていました。
2017年06月17日 10:36撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:36
2017年06月17日 10:48撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:48
タッチその1。
2017年06月17日 10:56撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:56
タッチその1。
平標山に到着。
雲海がすごい。
2017年06月17日 10:56撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:56
平標山に到着。
雲海がすごい。
赤城山方面。
2017年06月17日 10:57撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:57
赤城山方面。
仙ノ倉山方面。
2017年06月17日 10:57撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 10:57
仙ノ倉山方面。
ミヤマキンバイとハクサンコザクラ。
2017年06月17日 11:08撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:08
ミヤマキンバイとハクサンコザクラ。
2017年06月17日 11:15撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:15
平仙鞍部付近にて。
左から2つ目のピークが仙ノ倉山です。
2017年06月17日 11:15撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:15
平仙鞍部付近にて。
左から2つ目のピークが仙ノ倉山です。
あと1回降りて登って、で仙ノ倉山です。
2017年06月17日 11:46撮影 by  NEX-3, SONY
1
6/17 11:46
あと1回降りて登って、で仙ノ倉山です。
仙ノ倉山到着。
辛かった〜。
2017年06月17日 11:55撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:55
仙ノ倉山到着。
辛かった〜。
タッチその2。
2017年06月17日 11:56撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:56
タッチその2。
すこし雲が取れてきました。
2017年06月17日 11:56撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:56
すこし雲が取れてきました。
2017年06月17日 11:58撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 11:58
岩原スキー場。
2017年06月17日 12:38撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:38
岩原スキー場。
一番手前が万太郎山。
2列目が右から谷川岳トマの耳、オキの耳、一ノ倉岳。
オキの耳と一ノ倉岳の間に見えるのが至仏山と燧ヶ岳。
2017年06月17日 12:39撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:39
一番手前が万太郎山。
2列目が右から谷川岳トマの耳、オキの耳、一ノ倉岳。
オキの耳と一ノ倉岳の間に見えるのが至仏山と燧ヶ岳。
2017年06月17日 12:40撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:40
2017年06月17日 12:48撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:48
割引岳、巻機山。
巻機山の後ろにちょこっと見えているのが越後駒ケ岳。
少し右に離れているのが中ノ岳。
2017年06月17日 12:51撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:51
割引岳、巻機山。
巻機山の後ろにちょこっと見えているのが越後駒ケ岳。
少し右に離れているのが中ノ岳。
苗場山。
ここに田植えをする場合、どのくらい時間がかかるんでしょうか?
2017年06月17日 12:52撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:52
苗場山。
ここに田植えをする場合、どのくらい時間がかかるんでしょうか?
2017年06月17日 12:57撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 12:57
シャクナゲは終わりかけ。
あまり咲いていない上に、ほとんどがしおれかけていました。
2017年06月17日 13:07撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:07
シャクナゲは終わりかけ。
あまり咲いていない上に、ほとんどがしおれかけていました。
2017年06月17日 13:09撮影 by  NEX-3, SONY
1
6/17 13:09
2017年06月17日 13:09撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:09
2017年06月17日 13:22撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:22
2017年06月17日 13:37撮影 by  NEX-3, SONY
1
6/17 13:37
2017年06月17日 13:42撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:42
ミツバオウレン?
白いのが1枚足りないようですが...
2017年06月17日 13:42撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:42
ミツバオウレン?
白いのが1枚足りないようですが...
ショウジョウバカマ。
2017年06月17日 13:44撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:44
ショウジョウバカマ。
平標山から平標山の家に向かう途中、1ヶ所だけ雪が残っています。滑り止めなしでも大丈夫でした。
2017年06月17日 13:45撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:45
平標山から平標山の家に向かう途中、1ヶ所だけ雪が残っています。滑り止めなしでも大丈夫でした。
2017年06月17日 13:52撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 13:52
平標山の家に到着。
2017年06月17日 14:07撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:07
平標山の家に到着。
2017年06月17日 14:10撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:10
水をいただきました。
冷たくておいしかったです。
2017年06月17日 14:27撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:27
水をいただきました。
冷たくておいしかったです。
2017年06月17日 14:31撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:31
2017年06月17日 14:40撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:40
ユキザサ。
2017年06月17日 14:48撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 14:48
ユキザサ。
平元新道登山口まで降りてきました。
2017年06月17日 15:04撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:04
平元新道登山口まで降りてきました。
阿佐ヶ谷姉妹?
2017年06月17日 15:04撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:04
阿佐ヶ谷姉妹?
ここからは平坦な林道歩きです。
ブレてますが雰囲気だけ感じてもらえれば。
2017年06月17日 15:05撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:05
ここからは平坦な林道歩きです。
ブレてますが雰囲気だけ感じてもらえれば。
林道の途中で送電線と交差します。
一番奥の鉄塔の下を通って、その右の松手山、さらにその先へ登ったわけです。
2017年06月17日 15:22撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:22
林道の途中で送電線と交差します。
一番奥の鉄塔の下を通って、その右の松手山、さらにその先へ登ったわけです。
水場。
ここの水も冷たくて気持ちよかったです。
2017年06月17日 15:28撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:28
水場。
ここの水も冷たくて気持ちよかったです。
2017年06月17日 15:31撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:31
今回は矢印の通り右に進みました。
左に進むとたぶんバス停の近くに出ると思われます。
2017年06月17日 15:33撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:33
今回は矢印の通り右に進みました。
左に進むとたぶんバス停の近くに出ると思われます。
駐車場に出る直前、ギンリョウソウを発見。
2017年06月17日 15:49撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:49
駐車場に出る直前、ギンリョウソウを発見。
ここに出てきます。
2017年06月17日 15:51撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:51
ここに出てきます。
駐車場に戻ってきました。
トイレは非常にきれいで、この写真の左手には靴を洗えるように水道があります。
2017年06月17日 15:53撮影 by  NEX-3, SONY
6/17 15:53
駐車場に戻ってきました。
トイレは非常にきれいで、この写真の左手には靴を洗えるように水道があります。
撮影機器:

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

以前から妻が行きたいと言っていた平標山に行ってきました。
花の百名山、とか花畑がきれいと聞いており、メルヘンな感じで登れるのかと思いきや、いきなりの急登。なんか予想してたのと違うぞ。
鉄塔の下を通り、松手山を過ぎて、ようやく稜線歩きに変わりますが、そこから平標山が何気に遠いです。何度かのアップダウンの後、どうにか平標山に到着。
山頂はそこそこの広さで平坦なので座る場所はたくさんあります。
ゆっくりしたいところですが、晴れ間がいつまで続くか分からないため、とりあえず仙ノ倉山に向かいます。
ここもまた誤算(というか私の勘違いですね)で、結構なアップダウンを繰り返します。どなたかのブログで塔ノ岳〜丹沢山みたいだ、という記事を読みましたがまさにそんな感じです。こんな場所があると思っていなかったので、松手山までの登りでスタミナを使い果たしてしまい、仙ノ倉山に着いた時にはバテバテでした。
平標山に比べるとちょっと狭い山頂ですが、運よく出発する方がいて、空いたところに座って昼食。ちょうど雲もとれてきて、越後三山や谷川岳、燧ケ岳・至仏山が良く見えました。
ここまでがキツかった分、帰りの方が楽に感じました。ここまで来てようやく爽快な稜線歩きができた気がします。

平標山から山の家までは木道の階段をひたすら下ります。歩きやすい階段だとは思いますが、板の間隔が結構広くて、ちょっと緊張しました。

山の家でトイレ休憩の後、個人的には一番キツイと思っていた平元新道登山口への下りに入ります。ところが、これがまた予想外に歩きやすい。階段の段差が小さく、足に優しいんです。日本百名山ならぬ百階段を選ぶとしたら間違いなく入ってくるレベルの優しさです。山の家から登山口までは400m以上の標高差がありますが、あっという間に降りてくることができました。

そこからは1時間ほど林道を下り、駐車場に無事帰還。
久しぶりに花と眺望を堪能することができました。

なお、途中でブヨに咬まれました。
小さい虫が腕にとまっているなぁと思い、払いのけたところから出血していました。
その場ですぐ血を絞り出し、傷口を洗い流したのが良かったみたいで、5mmくらい腫れただけで済みました。
ブヨ除けにはハッカ油が効くそうなので、心配な方は持っていくことをお勧めします。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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