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Yamareco

記録ID: 1173086
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

初夏の雲取山を日帰りで (所畑BS in / 鴨沢BS out)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
22.0km
登り
1,802m
下り
1,813m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:01
合計
8:15
9:23
20
9:47
9:47
66
10:53
10:54
41
11:35
11:35
32
12:07
12:57
10
13:07
13:08
7
13:15
13:16
4
13:20
13:21
8
13:29
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22
13:51
13:52
6
13:58
13:59
21
14:20
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13
14:33
14:34
3
14:37
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13
14:50
14:51
9
15:00
15:01
11
15:12
15:12
21
15:33
15:33
25
15:58
15:59
24
16:23
16:23
51
17:14
17:15
23
天候 曇り時々晴れ ; 気温 山頂部で20度ぐらい
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
所畑BS
JR青梅線:奥多摩駅から西東京バス:丹波行きに乗車
奥多摩駅に到着。相変わらずこの時期は人でごった返しています
奥多摩駅に到着。相変わらずこの時期は人でごった返しています
西東京バス:所畑BSです
西東京バス:所畑BSです
バス停付近には自販機すらありません
バス停付近には自販機すらありません
案内に従って登って行きます
案内に従って登って行きます
マンホールの蓋が面白いので撮って見ました
マンホールの蓋が面白いので撮って見ました
しばらく舗装道路を歩きます
しばらく舗装道路を歩きます
だいぶ標高を上げたところ。左が鴨沢の尾根
だいぶ標高を上げたところ。左が鴨沢の尾根
更に標高を上げる
更に標高を上げる
道に合流
右に行けば駐車場なので、左へ向かいます
右に行けば駐車場なので、左へ向かいます
もう暫く舗装路を歩きます
もう暫く舗装路を歩きます
登山口に到着ですが、その前は駐車禁止なのに2台ほど車が止まっていた
登山口に到着ですが、その前は駐車禁止なのに2台ほど車が止まっていた
今年の山であることをえらく推していた
今年の山であることをえらく推していた
その前でパチリ
だいぶ歩いたところ。杉の植林の上は広葉樹の林になっている
だいぶ歩いたところ。杉の植林の上は広葉樹の林になっている
この時間は登りの人も多いです
この時間は登りの人も多いです
最初の廃屋の脇を通過
最初の廃屋の脇を通過
広葉樹林の日差しがいいです
広葉樹林の日差しがいいです
少し開けた、もう使われなくなった耕作地の脇を通過
少し開けた、もう使われなくなった耕作地の脇を通過
2つ目の廃屋を通過
2つ目の廃屋を通過
これはもしかするとタバコ?
これはもしかするとタバコ?
祠がありました
何かしら設備。多分、水関係っぽい。
何かしら設備。多分、水関係っぽい。
少し開けたところ
少し開けたところ
植林の中を歩いて行きます
植林の中を歩いて行きます
ポツンと道標が。迷うことはないけど。
ポツンと道標が。迷うことはないけど。
石垣が見えて来た。上屋はないらしい
石垣が見えて来た。上屋はないらしい
この辺りからエゾハルゼミの鳴き声が増えて来ました
この辺りからエゾハルゼミの鳴き声が増えて来ました
たまに傾斜のきついところ
たまに傾斜のきついところ
近くに水場のサイン
近くに水場のサイン
水場ですが、誰も立ち寄っていません
水場ですが、誰も立ち寄っていません
水場の脇の広い場所です
水場の脇の広い場所です
先に進みます
妙な並び方です
この大岩で休んでいる人が多いのは目印だからでしょうか
1
この大岩で休んでいる人が多いのは目印だからでしょうか
幼木がずらり
堂所に到着
少し進んだところに広場があります。
少し進んだところに広場があります。
道脇の大木があります
道脇の大木があります
ここで尾根に取り付きます。傾斜もアップ。
ここで尾根に取り付きます。傾斜もアップ。
マムシ岩には大勢の人が休んでいました
マムシ岩には大勢の人が休んでいました
更に傾斜がアップ
更に傾斜がアップ
ここで巻道と七ツ石小屋方面に分岐。小屋に向かいます。
ここで巻道と七ツ石小屋方面に分岐。小屋に向かいます。
ツツジがようやくお目見え
ツツジがようやくお目見え
少し開けて来たら小屋に到着です
少し開けて来たら小屋に到着です
少し平らになったところ
少し平らになったところ
右へ曲がると小屋があります
右へ曲がると小屋があります
昼食を頂きます。
昼食を頂きます。
ここの水は少し上から引いて来ています。冷たくて美味しいです。
ここの水は少し上から引いて来ています。冷たくて美味しいです。
小屋で大休止した後雲取山へ向かいますが、その前に七ツ石山へ
小屋で大休止した後雲取山へ向かいますが、その前に七ツ石山へ
突き当たりの分岐には水場があります
突き当たりの分岐には水場があります
分岐は、先程の巻道と七ツ石山頂上になります
分岐は、先程の巻道と七ツ石山頂上になります
千本ツツジとの分岐
千本ツツジとの分岐
尾根の分岐に出ました
尾根の分岐に出ました
新緑が綺麗です
ここにもお堂があります
ここにもお堂があります
七ツ石山の頂上に到着。道標も一新されていました
七ツ石山の頂上に到着。道標も一新されていました
道標の前で自撮り
1
道標の前で自撮り
これから進む防火帯がよく見えます
1
これから進む防火帯がよく見えます
ブナ坂の十字路に到着
ブナ坂の十字路に到着
防火帯を進みます
防火帯を進みます
途中、サラサドウダンが満開でした
途中、サラサドウダンが満開でした
間も無く五十人平
間も無く五十人平
空が広いです
奥多摩小屋に到着、通過します
奥多摩小屋に到着、通過します
巻道との分岐
ヨモギノ頭に到着ですが、三角点しかありません
ヨモギノ頭に到着ですが、三角点しかありません
振り返ると、かなりの傾斜でした
振り返ると、かなりの傾斜でした
大クビレ尾根への分岐
大クビレ尾根への分岐
暫く急な登りが続きます
暫く急な登りが続きます
尾根の合流します
尾根の合流します
ここは小雲取山
やっと避難小屋が見えた
やっと避難小屋が見えた
なだらかな尾根歩きです
なだらかな尾根歩きです
ヤマツツジが綺麗です
ヤマツツジが綺麗です
だんだん近づいて来ました
だんだん近づいて来ました
最後の登りです
頂上稜線に到着
遠くから見えていた避難小屋です
遠くから見えていた避難小屋です
その先に雲取山の頂上があります
その先に雲取山の頂上があります
こんなものがありました
こんなものがありました
この前で自撮り
こちらは三角点
新しい道標の前で自撮り
1
新しい道標の前で自撮り
さて、引き上げます
さて、引き上げます
遠くが見えそうで、結局富士山は見えませんでした
遠くが見えそうで、結局富士山は見えませんでした
登りでは気づかなかった風景です
登りでは気づかなかった風景です
広い道は石も少ないです
広い道は石も少ないです
小雲取山の分岐まで来ました
小雲取山の分岐まで来ました
稜線からよく見えます
稜線からよく見えます
二つに分かれた幹
二つに分かれた幹
尾根を下っている感じがわかります
尾根を下っている感じがわかります
左の巻道に入ります
左の巻道に入ります
本線に戻って来ました
本線に戻って来ました
奥多摩小屋まで来ました
奥多摩小屋まで来ました
テントの数もだいぶ増えています
テントの数もだいぶ増えています
左の巻道に入ります
左の巻道に入ります
本線に戻りました
本線に戻りました
面白い形の木ですね
面白い形の木ですね
七ツ石山が見えて来ました
七ツ石山が見えて来ました
防火帯にポツンと咲いているヤマツツジ
防火帯にポツンと咲いているヤマツツジ
ブナ坂まで来ました。ここから巻道に入ります
ブナ坂まで来ました。ここから巻道に入ります
こんなところにミヤマキンバイが咲いていました
こんなところにミヤマキンバイが咲いていました
巻道もよく歩かれている感じ
巻道もよく歩かれている感じ
七ツ石小屋への分岐
七ツ石小屋への分岐
鴨沢方面に下ります
鴨沢方面に下ります
全然人に会いません
全然人に会いません
大岩が目印
ところどころ石垣があります
ところどころ石垣があります
たまに橋も
やっと分岐まで戻って来ました
やっと分岐まで戻って来ました
ここから傾斜がきつくなります
ここから傾斜がきつくなります
賑わっていたマムシ岩もひっそりと
賑わっていたマムシ岩もひっそりと
急傾斜もここまで。直角に左へ曲がります
急傾斜もここまで。直角に左へ曲がります
堂所の手前広場まで来ました
堂所の手前広場まで来ました
堂所の道標
水場で一息入れます
水場で一息入れます
チョロチョロとしか出ていないので、大人数の供給は無理かな
チョロチョロとしか出ていないので、大人数の供給は無理かな
祠まで戻って来ました
祠まで戻って来ました
最後の廃屋も通過
最後の廃屋も通過
だいぶ暗いので手ブレがひどい
だいぶ暗いので手ブレがひどい
どんどん下ります
どんどん下ります
やっと舗装路まで来ました
やっと舗装路まで来ました
看板の前で自撮り
看板の前で自撮り
暫く舗装路を歩きます
暫く舗装路を歩きます
行きに出て来た所畑の分岐
行きに出て来た所畑の分岐
駐車場まで出ます
駐車場まで出ます
トイレ休憩に立ち寄り。最近建て替えたのかな?
トイレ休憩に立ち寄り。最近建て替えたのかな?
鴨沢バス停まであと一息
鴨沢バス停まであと一息
再び樹林の中を歩きます
再び樹林の中を歩きます
遠くに山が
前来た時はもっと歩きにくかったけど、土か木屑を入れたみたい
前来た時はもっと歩きにくかったけど、土か木屑を入れたみたい
山道もこれで終わり
山道もこれで終わり
ここを抜ければ集落に入ります
ここを抜ければ集落に入ります
遠くに留浦(とずら)の集落が見えます
遠くに留浦(とずら)の集落が見えます
この先の分岐を右に曲がります
この先の分岐を右に曲がります
交番の向かい側にバス停があります
交番の向かい側にバス停があります
この鉄階段を下ればバス停です
この鉄階段を下ればバス停です
バス停の待合所に到着
バス停の待合所に到着
(番外編)何故かパックマンモンスター?が。
(番外編)何故かパックマンモンスター?が。
(番外編)ここにも。
(番外編)ここにも。
(番外編)物々しい感じの夜の奥多摩駅
(番外編)物々しい感じの夜の奥多摩駅

装備

個人装備
登山靴 ザック 雨具 昼食 水筒 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 緊急用キット 靴下 健康保険証 ヘッドランプ 耐熱カップ 手袋
共同装備
GPSデータロガー ガスボンベ トーチ ボンベ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ

感想

今年の山、ということで、トレーニングも兼ねて来ました。
奥多摩駅では、直前にNHK番組で近隣の山が紹介されたこともあり、そちら方面のバス停が溢れていました。もちろん、鴨沢方面のバスも増便が2本も出て対応していました。今回降りた所畑BSですが、何もなく、これでは誰も使わないな、と思いました。七ツ石小屋で右ふくらはぎが突然こむら返りを起こし、山行中止も考えましたが続行。天気は高曇りなので、比較的遠くの山を望めましたが、富士山は残念ながら見えず。行きはあれだけ溢れていた鴨沢BSの人達はどこへ行ったやら、帰りのバスは20人程。前日までの寝不足もあり、今回は途中で湯浴みせずに帰宅となりました。

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