記録ID: 1174524
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳&横岳ルート再挑戦
2017年06月17日(土) ~
2017年06月18日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 30:30
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 6:29
2日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:13
11:17
天候 | 1日目:晴れ 2日目:曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号 (23:00 竹橋 → 4:30 美濃戸口BS), \6,500 [帰り] 13:20 美濃戸口BS → 13:57 茅野駅 (路線バス, \930) 14:19 茅野駅 → 16:34 新宿駅(特急あずさ20号) 美濃戸口線 バス時刻表 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_20170429.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上の残雪は無し。 赤岳天望荘付近の朝晩の冷え込みが都内の真冬並でした。 防寒対策はしっかり。 |
その他周辺情報 | ・赤岳天望荘、一泊二食 9,000円 (大部屋)。 モンベルの会員書提示で 500 円引き。 ・下山後に美濃戸口BS前の『J&N』にて入浴。 レストランも一緒に利用の場合は、入浴料が半額となり350円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
初夏の赤岳、硫黄岳への縦走ルートを歩いてきました。
体力的に日帰りも十分可能だと思いましたが、すぐに下山するのはもったいない気がするので美濃戸口を出発して一泊二日、反時計回りで周回します。
一日目は梅雨らしからぬ快晴で風も穏やか。
行きは南沢経由で、今が時期の希少種ホテイランを鑑賞して行者小屋へ。
天気がいいので阿弥陀岳経由も考えましたが、事前にルート情報を調べていなかったので、予定通り文三郎ルートで赤岳直行。急な鉄階段とザレ道を登ると山頂直下に岩場が現れる。標高が高いのですぐに息が切れ鎖も頼りつつ何とか山頂へ到着。
時間的に余裕なのでのんびり景色を楽しんでいましたが、夜行バス移動による寝不足と岩登りの疲れ、空気も若干薄いせいかとにかく眠い。ガスも出てきたので本日の宿、赤岳展望荘へ早々にチェックイン。
二日目朝の天気は曇。昨日よりも風があって早朝が寒い!
身体を動かしているうちに暖まってはくるはずですが、標高2500m越の縦走では岩場の行列待ち等で停滞すると冷たい風にさらされて低体温症の恐れもあるので、上から下までフル防寒装備で出発。
遠くから見てるとかなり難易度が高そうでしたが、実際ある程度道幅があって、危険地帯は鎖も張り巡らされているので、数カ所ヒヤヒヤしましたが落ち着いて行けば問題なし。
スムーズに横岳→硫黄岳まで到着後、赤岳鉱泉へ降りる。
その後、北沢経由でスタート地点まで戻りました。
昨年10月に硫黄岳から縦走して赤岳へ登る予定でしたが、この時は悪天候に阻まれ硫黄岳で撤退。それ以来ずっとモヤモヤしていた赤岳への再挑戦が達成出来てようやく胸のつかえが取れました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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