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Yamareco

記録ID: 1176589
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

空梅雨なので槍ヶ岳へ(北ア)

2017年06月18日(日) ~ 2017年06月19日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:51
距離
39.1km
登り
1,868m
下り
1,857m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:54
合計
9:14
7:06
7:07
8
7:46
7:46
4
7:50
7:50
35
8:25
8:25
11
9:12
9:17
32
9:49
9:49
8
9:57
9:58
10
10:08
10:08
22
10:30
10:54
21
11:15
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35
11:50
11:58
35
12:33
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50
13:23
13:24
3
13:27
13:27
52
14:19
15:17
27
15:44
16:00
15
2日目
山行
5:47
休憩
0:17
合計
6:04
6:47
25
7:12
7:12
31
7:43
7:43
19
8:02
8:02
36
9:00
9:05
21
9:26
9:27
6
9:33
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7
9:40
9:40
30
10:10
10:17
40
10:57
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19
11:16
11:16
40
11:56
11:56
4
12:00
12:03
42
12:45
12:46
5
天候 1日目 曇り
2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 あかんだな駐車場から上高地バスに乗車します。バスの始発は6時20分、以降30分ごとに出発。バスは往復2,050円、駐車場は1日600円でした。
コース状況/
危険箇所等
 上高地BT〜槍沢ロッジ 快適な一般登山道と言うより、ハイキングコースです。
 槍沢ロッジ〜ババ平 槍沢ロッジから登山道に雪が少し出始め、ババ平手前から大きめの雪渓があり、ババ平キャンプ場を過ぎてしばらくすると雪渓が繋がります。目印の赤印が設置してありトレースもあるので迷うことは無いと思います。
 ババ平〜槍ヶ岳山荘 一面雪に覆われ傾斜が徐々に急になります。槍ヶ岳山荘直下は斜度が急になりますが、ピッケルを出すほどでもありませんでした。
 槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳 もう雪や氷は無く夏道の岩場を登って行きます。
 槍沢雪渓は安定しており、危険と思える箇所はありませんでした。
上高地バスターミナルからスタート。
2017年06月18日 07:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:01
上高地バスターミナルからスタート。
河童橋と吊り尾根。
2017年06月18日 07:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 7:06
河童橋と吊り尾根。
途中は端折って横尾までワープ。距離的には中間点ですが、ここが実質のスタート地点。
2017年06月18日 09:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 9:17
途中は端折って横尾までワープ。距離的には中間点ですが、ここが実質のスタート地点。
一ノ俣を過ぎるとちょっと登山道に雪が。
2017年06月18日 10:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:06
一ノ俣を過ぎるとちょっと登山道に雪が。
ようやく満開なのは、山桜でしょうか。
2017年06月18日 10:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:14
ようやく満開なのは、山桜でしょうか。
頑張ります。
2017年06月18日 10:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:25
頑張ります。
で、槍沢ロッヂに到着。
2017年06月18日 10:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:31
で、槍沢ロッヂに到着。
水場もあり。
2017年06月18日 10:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:34
水場もあり。
昼食後にまたドーナッツと今回は缶コーヒーも頂きました。
2017年06月18日 10:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:42
昼食後にまたドーナッツと今回は缶コーヒーも頂きました。
槍沢ロッヂの売店。
2017年06月18日 10:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:56
槍沢ロッヂの売店。
ちょっと進むと雪渓が出現。
2017年06月18日 11:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:03
ちょっと進むと雪渓が出現。
突然ですが、サンカヨウ。
2017年06月18日 11:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:05
突然ですが、サンカヨウ。
馬場平キャンプ場手前で広い雪渓が出現。
2017年06月18日 11:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:21
馬場平キャンプ場手前で広い雪渓が出現。
馬場平キャンプ場で、一旦雪が切れます。
2017年06月18日 11:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:26
馬場平キャンプ場で、一旦雪が切れます。
所々雪に覆われた夏道を進みます。
2017年06月18日 11:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:34
所々雪に覆われた夏道を進みます。
標高2040m付近で槍沢雪渓に突入。
2017年06月18日 11:44撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:44
標高2040m付近で槍沢雪渓に突入。
雪渓をドンドン進んでいきます。
2017年06月18日 12:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 12:14
雪渓をドンドン進んでいきます。
上部にグリーンバンドが見えてきた。
2017年06月18日 12:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 12:42
上部にグリーンバンドが見えてきた。
曇りなのでグリーンに見えないですね。
2017年06月18日 13:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:05
曇りなのでグリーンに見えないですね。
グリーンバンドの上に出ると、ちょっとだけ雪が切れて夏道になっていました。
2017年06月18日 13:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:08
グリーンバンドの上に出ると、ちょっとだけ雪が切れて夏道になっていました。
グリーンバンドからはようやく槍ヶ岳が見えます。
2017年06月18日 13:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 13:16
グリーンバンドからはようやく槍ヶ岳が見えます。
殺生ヒュッテとの分岐点。
2017年06月18日 13:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:45
殺生ヒュッテとの分岐点。
槍ヶ岳山荘が見えてきました。
2017年06月18日 13:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:53
槍ヶ岳山荘が見えてきました。
槍ヶ岳も大きく。
2017年06月18日 13:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 13:55
槍ヶ岳も大きく。
最後の雪渓は斜度が最もキツイ。
2017年06月18日 14:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 14:02
最後の雪渓は斜度が最もキツイ。
ようやく槍ヶ岳山荘に到着。
2017年06月18日 14:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 14:26
ようやく槍ヶ岳山荘に到着。
山荘で準備を調え、いよいよ槍ヶ岳山頂を目指します。
2017年06月18日 15:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 15:19
山荘で準備を調え、いよいよ槍ヶ岳山頂を目指します。
最初はちょっとザレた岩があって。
2017年06月18日 15:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:20
最初はちょっとザレた岩があって。
まるで岩の要塞のようですね。
2017年06月18日 15:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:22
まるで岩の要塞のようですね。
ペンキマークに沿って登ります。
2017年06月18日 15:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:23
ペンキマークに沿って登ります。
尖っているだけあって、やっぱり結構急です。
2017年06月18日 15:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:24
尖っているだけあって、やっぱり結構急です。
見下ろすと小槍が。
2017年06月18日 15:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 15:24
見下ろすと小槍が。
最初の梯子が見えてきた。
2017年06月18日 15:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:25
最初の梯子が見えてきた。
梯子を登ると。
2017年06月18日 15:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:28
梯子を登ると。
数本の杭があって。
2017年06月18日 15:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:30
数本の杭があって。
最後の梯子を2本登ると。
2017年06月18日 15:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:33
最後の梯子を2本登ると。
頂上に到着。
2017年06月18日 15:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/18 15:35
頂上に到着。
穂高方面は雲で見えません。
2017年06月18日 15:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:38
穂高方面は雲で見えません。
笠ヶ岳方面。
2017年06月18日 15:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:39
笠ヶ岳方面。
双六方面だったような。
2017年06月18日 15:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:39
双六方面だったような。
誰も居ないので、オッサンの後ろ姿を自撮り。
2017年06月18日 15:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 15:47
誰も居ないので、オッサンの後ろ姿を自撮り。
眼下の槍ヶ岳山荘。
2017年06月18日 15:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 15:50
眼下の槍ヶ岳山荘。
眺望はダメなので、降りていきます。
2017年06月18日 15:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:55
眺望はダメなので、降りていきます。
梯子をドンドン降りて。
2017年06月18日 15:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 15:57
梯子をドンドン降りて。
ペンキマークに従って降りて行きます。
2017年06月18日 16:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 16:00
ペンキマークに従って降りて行きます。
下りの方が緊張しますね。
2017年06月18日 16:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 16:08
下りの方が緊張しますね。
無事山荘に帰着。
2017年06月18日 16:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 16:15
無事山荘に帰着。
プレミアムな山ではプレミアムなビールで乾杯。
2017年06月18日 16:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 16:30
プレミアムな山ではプレミアムなビールで乾杯。
槍ヶ岳山荘の夕食。美味しゅうございました。
2017年06月18日 17:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/18 17:00
槍ヶ岳山荘の夕食。美味しゅうございました。
食後にはドリップコーヒーを。
2017年06月18日 17:48撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/18 17:48
食後にはドリップコーヒーを。
夕陽を見るために外へ。
2017年06月18日 18:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 18:17
夕陽を見るために外へ。
テン場には人影無し。
2017年06月18日 18:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 18:22
テン場には人影無し。
よくこんな所に山荘を建てたものだと感心。
2017年06月18日 18:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 18:24
よくこんな所に山荘を建てたものだと感心。
日が沈んでいきます。
2017年06月18日 18:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 18:24
日が沈んでいきます。
雷鳥もいました。大分夏毛に変わっていますね。
2017年06月18日 18:29撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 18:29
雷鳥もいました。大分夏毛に変わっていますね。
赤みが強くなってきた。
2017年06月18日 18:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 18:54
赤みが強くなってきた。
夕焼けと白山。
2017年06月18日 18:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 18:56
夕焼けと白山。
一瞬、雲が切れて夕陽が出現。
2017年06月18日 19:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 19:11
一瞬、雲が切れて夕陽が出現。
赤く染まった槍ヶ岳を撮影するも間に合わず。
2017年06月18日 19:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 19:12
赤く染まった槍ヶ岳を撮影するも間に合わず。
日が沈みました。
2017年06月18日 19:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/18 19:16
日が沈みました。
翌朝は未明からスタート。
2017年06月19日 03:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 3:59
翌朝は未明からスタート。
山頂からの八ヶ岳〜南アルプス、富士山も。
2017年06月19日 04:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:09
山頂からの八ヶ岳〜南アルプス、富士山も。
未明の穂高連峰。雲が無いので眺望はバッチリ。
2017年06月19日 04:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 4:30
未明の穂高連峰。雲が無いので眺望はバッチリ。
笠ヶ岳。
2017年06月19日 04:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:31
笠ヶ岳。
黒部川源流の山々。
2017年06月19日 04:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:31
黒部川源流の山々。
立山中心で。
2017年06月19日 04:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:31
立山中心で。
中央は鷲羽岳、右は水晶岳。奥は北ノ俣岳や薬師岳。
2017年06月19日 04:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 4:32
中央は鷲羽岳、右は水晶岳。奥は北ノ俣岳や薬師岳。
左から双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳。
2017年06月19日 04:32撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:32
左から双六岳〜丸山〜三俣蓮華岳。
山頂で撮影して頂けましたが、寒さで表情が硬い(笑)。
2017年06月19日 04:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 4:33
山頂で撮影して頂けましたが、寒さで表情が硬い(笑)。
常念山脈。
2017年06月19日 04:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:37
常念山脈。
常念岳をアップで。
2017年06月19日 04:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:37
常念岳をアップで。
立山、中央は針ノ木岳か、右には白馬岳も見えます。
2017年06月19日 04:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 4:38
立山、中央は針ノ木岳か、右には白馬岳も見えます。
富士山を中心で。
2017年06月19日 04:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:51
富士山を中心で。
御来光は雲に隠れてダメでした。
2017年06月19日 04:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:51
御来光は雲に隠れてダメでした。
硫黄尾根。
2017年06月19日 04:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:52
硫黄尾根。
小槍。
2017年06月19日 04:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 4:53
小槍。
笠ヶ岳と白山。
2017年06月19日 04:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 4:53
笠ヶ岳と白山。
水平線が少し赤くなっていました。
2017年06月19日 04:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 4:53
水平線が少し赤くなっていました。
鏡平山荘も見えました。
2017年06月19日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:01
鏡平山荘も見えました。
白山に日が当たり始めました。
2017年06月19日 05:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 5:04
白山に日が当たり始めました。
空が明るくなってきた。
2017年06月19日 05:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:05
空が明るくなってきた。
富士山をアップで。
2017年06月19日 05:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 5:05
富士山をアップで。
日が高くなったきたようです。
2017年06月19日 05:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:05
日が高くなったきたようです。
眼下の湯俣方面。
2017年06月19日 05:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 5:05
眼下の湯俣方面。
いつの間にか日が高くなっていました。
2017年06月19日 05:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:05
いつの間にか日が高くなっていました。
御嶽山にも日が当たります。
2017年06月19日 05:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:10
御嶽山にも日が当たります。
また立山中心で。
2017年06月19日 05:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:10
また立山中心で。
御来光は不発でした。
2017年06月19日 05:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:11
御来光は不発でした。
でもこの景色が見られて良かった。
2017年06月19日 05:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:11
でもこの景色が見られて良かった。
山荘に戻ります。
2017年06月19日 05:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 5:14
山荘に戻ります。
ご来光が見られなかったのはやはり残念。
2017年06月19日 05:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:30
ご来光が見られなかったのはやはり残念。
朝食はこんな感じ。美味しゅうございました。
2017年06月19日 06:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/19 6:01
朝食はこんな感じ。美味しゅうございました。
多数のアイテムが販売されている売店。
2017年06月19日 06:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/19 6:18
多数のアイテムが販売されている売店。
受け付け。
2017年06月19日 06:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/19 6:19
受け付け。
玄関。
2017年06月19日 06:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6/19 6:19
玄関。
下山していきます。
2017年06月19日 06:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:42
下山していきます。
最初は斜度が結構ありますね。
2017年06月19日 06:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:47
最初は斜度が結構ありますね。
富士山を見ながら下山。
2017年06月19日 06:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 6:54
富士山を見ながら下山。
斜度はこんな感じ。
2017年06月19日 06:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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斜度はこんな感じ。
槍ヶ岳が小さくなっていきます。
2017年06月19日 06:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳が小さくなっていきます。
雪渓をドンドン降ります。
2017年06月19日 07:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 7:02
雪渓をドンドン降ります。
この景色は昨日見たかった。
2017年06月19日 07:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この景色は昨日見たかった。
1550は何の意味?
2017年06月19日 07:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:19
1550は何の意味?
グリーンバンドを過ぎると槍ヶ岳は見えなくなります。
2017年06月19日 07:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:19
グリーンバンドを過ぎると槍ヶ岳は見えなくなります。
富士山も見えなくなってきた。
2017年06月19日 07:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山も見えなくなってきた。
青空に映える白い雪渓。
2017年06月19日 07:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:46
青空に映える白い雪渓。
芸術的な雪切り。
2017年06月19日 08:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:47
芸術的な雪切り。
槍沢ロッヂのサービス。
2017年06月19日 08:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:52
槍沢ロッヂのサービス。
槍ヶ岳、見えます。
2017年06月19日 08:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:52
槍ヶ岳、見えます。
新緑が美しい。
2017年06月19日 09:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:12
新緑が美しい。
ニリンソウも沢山咲いていました。
2017年06月19日 09:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:14
ニリンソウも沢山咲いていました。
沢沿いを歩いていきます。
2017年06月19日 09:16撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:16
沢沿いを歩いていきます。
川の水が青く美しい。
2017年06月19日 09:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:30
川の水が青く美しい。
苔生した岩。
2017年06月19日 09:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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苔生した岩。
横尾からの明神岳。
2017年06月19日 10:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:10
横尾からの明神岳。
途中の湿原。
2017年06月19日 11:40撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:40
途中の湿原。
河童橋からの吊り尾根。
2017年06月19日 12:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 12:46
河童橋からの吊り尾根。
焼岳も。
2017年06月19日 12:46撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 12:46
焼岳も。
ようやく上高地バスターミナルに戻りました。お疲れ様でした。
2017年06月19日 12:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 12:50
ようやく上高地バスターミナルに戻りました。お疲れ様でした。

感想

【感想/記録】
 北アルプスを代表するランドマーク、槍ヶ岳ですがこれまで登頂する機会が無く、まだ未踏の山でした。槍ヶ岳を登ると主要な北アルプスのピークがアガリという感じもして、なんとなく登るのを避けていました。でもハイシーズンは登頂までに渋滞で、数時間も待たされると言う人気の槍ヶ岳ですが、今は空いているようなので、梅雨が本格化する前に登っておこうと思ってまた上高地へ。

 いつものように3時起床、4時前に家を出発、アカンダナ駐車場には5時半前に到着。車中で朝食を食べて6時20分発の上高地行き始発バスに乗って、7時前に上高地BT到着。登山届けを出して7時に出発。今回は槍ヶ岳山荘に宿泊するので、ザックの荷物は軽くて足取りも軽く、ハイキング気分で上高地を進みます。お天気は曇りなので、ひんやりとした空気の樹林帯を歩くのは気持ちが良い。途中は休息無しで一気に横尾まで進みました。

 横尾には9時10分頃に到着。給水してしばらく休憩。ここまでは平坦な道でしたが、ここからは登山道らしくなって、登山道には標高1980mくらいから雪渓が所々に出現、ババ平キャンプ場手前と過ぎてからは雪渓と夏道が交互に出てきますが、雪切りをしてあり、つぼ足で大丈夫でした。標高2044m付近で夏道から槍沢雪渓に突入、標高2110mの大曲付近でアイゼンを装着、ジャケットと薄手のグローブ、ストックを出しました。ここからは比較的緩い斜度の雪渓が続きますが、雪が腐っているので時折スリップします。

 登りやすい雪渓を進んでいくと、グリーンバンドが見え、ここでちょっと休憩。ここからは槍ヶ岳がようやく見えてきました。これからは進むに従い槍ヶ岳が大きく見えるようになりますので、頑張って標高を上げていきます。槍ヶ岳山荘直下には斜度のキツイ雪壁のような斜面が見えてきましたが、登ってみるとステップもあり大した事はありませんでした。14時20分頃にようやく槍ヶ岳山荘に到着、上高地からは結構長かった〜。

 宿泊の受付けを済ませ、カメラと必要最小限のものをサコッシュに詰めて槍ヶ岳にアタック。初めてでしたが目印のペンキ、鎖、鉄杭、ハシゴで整備された登山道は20分ほどで頂上に登れました。残念ながら雲で眺望はダメでしたが、他には誰もおらず頂上は独り占め。20分ほど粘りましたが、状況は変わらないので眺望は明朝に期待。

 この後は荷揚げしたビールで乾杯後、直ぐに夕食となり、食後にコーヒーを頂き、外で夕日を待ちます。残念ながら雲が多く眺望は今ひとつでしたが、雲海に沈む夕日は撮影できました。この日の宿泊者は日曜日という事もあってか、わずか8名でした。この中には韓国やインド出身の大学の先生もいらっしゃって、国際色豊かでした。テン場にも幕営された方は無しで、槍ヶ岳山荘はひっそりとしていました。疲れたので8時過ぎに寝ました。

 翌日は槍ヶ岳山頂からご来光を見るために、3時20分に起床、3時53分頃に出発。ヘッデンを点けて登りましたが、2回目なので4時7分頃には山頂に到着。ご来光までにはちょっと早過ぎたか。お天気は晴れているのですが、東の空に低い雲があってご来光は微妙そう。それでも昨日は見られなかった穂高連峰や黒部川源流の山々、立山までハッキリと見えます。日の出を待ちましたが富士山の方面が少し赤くなった程度で、ご来光は不発。残念ながら5時過ぎには下山しました。

 山荘に戻ってからは朝食を頂き、荷物をまとめて 6時40分くらいに山荘を出発。朝は雪が硬くアイゼンが良く効きました。ピッケルは出さずストックでドンドン標高を下げていきます。振り返ると青空の下に槍ヶ岳が。この眺望は昨日見たかった。グリーンバンドを過ぎると残念ながら槍ヶ岳は見えなくなりました。槍沢ロッヂには8時50分頃に到着。ここでゲーターとストックをしまい、給水してから出発。

 槍ヶ岳では頼もしかったアウトソールの硬いシリオP.F.720は、横尾からのハイキングコースは足が痛くてペースダウン。お天気が良いので、新緑の中をちょっとゆっくり目に歩いて、上高地BTには12時50分前にようやく到着。上高地から槍ヶ岳は距離があって、行きはペースを上げ過ぎたせいか帰りは結構疲れました。山小屋泊だとお金はかかりますが、身体は楽ですね。ご来光は残念だったので、また槍ヶ岳に登りたいです。

【注意点や反省点】
 槍ヶ岳山荘では雪解け水ですが、無料で貰えました。バイオトイレは綺麗で、談話室もあり館内は快適でした。山荘付近はソフトバンクの電波が届かず、docomoの電波を使うWi-Fiルーターは4Gがバッチリでした。
 モンベルカードでホットコーヒーなどのドリンク券が貰えます。
 水は500mlと350mlのペットボトルを持っていきましたが、徳澤、横尾、槍沢ロッヂで給水できましたので、上高地からわざわざペットボトルを荷揚げしなくても良かった。結局500mlのペットボトルは手をつけませんでした。槍沢ロッヂでは賞味期限切れの、訳ありビール(スーパードライ)が300円で販売されていました(いつまで在庫があるか不明ですが)。
 新穂高からいらっしゃった方によると、飛騨乗越まではルートが不明瞭でルートファインディングに時間がかかり、大変だったそうです。お金はかかり距離も長いですが、上高地からの方が安全そうです。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
  1,024
  938
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
  79
  77
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
  17
  15
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
  313
  19
ウォーキングの距離(km)
 28.7
 25.3
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 39,472
 34,765
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 52〜127
 56〜113
体重
 61.4 -> 61.2
 槍ヶ岳山荘の食事が美味しくて、体重は微減に留まりました。

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