来る途中、上高地周辺の道の駅「風穴の里」は16:30で閉めたため、新穂高温泉「ひがくの湯」の食堂で「朴葉味噌定食」を食べる。
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6/30 19:11
来る途中、上高地周辺の道の駅「風穴の里」は16:30で閉めたため、新穂高温泉「ひがくの湯」の食堂で「朴葉味噌定食」を食べる。
市営新穂高第3駐車場への入り口です。左に降りていきます。
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6/30 19:36
市営新穂高第3駐車場への入り口です。左に降りていきます。
深山荘への橋を左手に見ながら先に進みます。
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6/30 19:39
深山荘への橋を左手に見ながら先に進みます。
市営新穂高第3駐車場の入り口です。一番奥が登山口への道が川沿いに付けられています。この時期まだ仮設トイレは設置されていませんでしたので、新穂高センター(徒歩10~15分)のトイレを利用します。
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6/30 19:33
市営新穂高第3駐車場の入り口です。一番奥が登山口への道が川沿いに付けられています。この時期まだ仮設トイレは設置されていませんでしたので、新穂高センター(徒歩10~15分)のトイレを利用します。
新穂高センターから歩いて20分ほど。登山の雰囲気が出てきました。雨は既に降っています。
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7/1 4:30
新穂高センターから歩いて20分ほど。登山の雰囲気が出てきました。雨は既に降っています。
新穂高センターから歩いて50分、穂高平小屋の前を通過します。
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7/1 5:00
新穂高センターから歩いて50分、穂高平小屋の前を通過します。
道は広く整備されていて、白出沢出合までこの道が続きます。
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7/1 5:03
道は広く整備されていて、白出沢出合までこの道が続きます。
白出沢出合です。奥穂高岳と槍ヶ岳の分岐です。
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7/1 5:38
白出沢出合です。奥穂高岳と槍ヶ岳の分岐です。
白出沢出合を過ぎて川を渡り向こう岸の山を登ります。
水量はそれほどではありません。
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7/1 5:45
白出沢出合を過ぎて川を渡り向こう岸の山を登ります。
水量はそれほどではありません。
岩の多い道ですが、浮いている石は少ないようです。
歩きにくくありません。岩の上を渡っていきます。
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7/1 5:54
岩の多い道ですが、浮いている石は少ないようです。
歩きにくくありません。岩の上を渡っていきます。
岩に足を置こうとしたら、ヒキガエルがじっとしていました。
おっと、危ない、危ない。
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7/1 5:56
岩に足を置こうとしたら、ヒキガエルがじっとしていました。
おっと、危ない、危ない。
オオバミゾホウズキでしょうか。
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7/1 6:05
オオバミゾホウズキでしょうか。
登山道が一部、沢になっています。
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7/1 6:11
登山道が一部、沢になっています。
まず、第1の渡渉箇所、チビ谷です。雪渓に覆われていて、通過に特段問題はありません。
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7/1 6:26
まず、第1の渡渉箇所、チビ谷です。雪渓に覆われていて、通過に特段問題はありません。
チビ谷上方の景色。
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7/1 6:28
チビ谷上方の景色。
マイヅルソウが咲きかけています。
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7/1 6:36
マイヅルソウが咲きかけています。
ヤマツツジも咲いています。八ヶ岳だと6月下旬にはほぼ終わりかけでした。
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7/1 6:43
ヤマツツジも咲いています。八ヶ岳だと6月下旬にはほぼ終わりかけでした。
第2の渡渉箇所、滝谷です。川は荒れ狂るい、橋は落ちて片側のみ引っかかっています(増水時には流れてしまう橋です)。今回の登山はここで終わりか・・・・
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7/1 6:53
第2の渡渉箇所、滝谷です。川は荒れ狂るい、橋は落ちて片側のみ引っかかっています(増水時には流れてしまう橋です)。今回の登山はここで終わりか・・・・
川上方に雪渓発見。雪渓を渡って通過します。(雪渓から下流の写真)今日の段階ではまだ厚みがあり、しっかりしている印象でした。
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7/1 6:58
川上方に雪渓発見。雪渓を渡って通過します。(雪渓から下流の写真)今日の段階ではまだ厚みがあり、しっかりしている印象でした。
雪渓を所々渡っていきます。まだアイゼンは不要です。
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7/1 7:34
雪渓を所々渡っていきます。まだアイゼンは不要です。
第3の渡渉箇所、南沢です。川の半ばまで岩に乗って進み、川の中、最後の一歩として足を踏み入れると(丸印の岩左側の透明な箇所が深さ膝までと思い)、腰まで深さがありました。流れが無い箇所ですが、慌てて向こう岸に上がりました。川岸は広くない分、増水時には深くなるようです。
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7/1 7:36
第3の渡渉箇所、南沢です。川の半ばまで岩に乗って進み、川の中、最後の一歩として足を踏み入れると(丸印の岩左側の透明な箇所が深さ膝までと思い)、腰まで深さがありました。流れが無い箇所ですが、慌てて向こう岸に上がりました。川岸は広くない分、増水時には深くなるようです。
登山道は沢と化す・・・
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7/1 7:46
登山道は沢と化す・・・
槍平小屋に到着です。目安半分近く来ました。本日から営業再開です。建物の中から光が見えます。
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7/1 7:55
槍平小屋に到着です。目安半分近く来ました。本日から営業再開です。建物の中から光が見えます。
槍平小屋のトイレ。壁の絵がかわいいです。
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7/1 8:03
槍平小屋のトイレ。壁の絵がかわいいです。
槍平小屋のキャンプ指定地です。ここで水も無料に手に入れられます。槍ヶ岳方面に向かいます。
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7/1 8:05
槍平小屋のキャンプ指定地です。ここで水も無料に手に入れられます。槍ヶ岳方面に向かいます。
チングルマでしょうか、花が咲いています。
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7/1 8:10
チングルマでしょうか、花が咲いています。
滝と化した場所を通過していきます。
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7/1 8:23
滝と化した場所を通過していきます。
きれいな花ですが、名前はわかりません。
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7/1 8:29
きれいな花ですが、名前はわかりません。
キヌガサソウです。こういうときはきれいな花を見て逃避です。
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7/1 8:39
キヌガサソウです。こういうときはきれいな花を見て逃避です。
ここは登山路なのか、登山路なのか?
ハイ(赤テープ)。
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7/1 9:24
ここは登山路なのか、登山路なのか?
ハイ(赤テープ)。
槍平と千丈分岐の中間地点。アイゼン、ピッケルを装備して、ここを直登します。風が強くなってきました。
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7/1 9:24
槍平と千丈分岐の中間地点。アイゼン、ピッケルを装備して、ここを直登します。風が強くなってきました。
延々と続く傾斜。表面の雪は柔らかく踏ん張りが効かないので、スリーオクロックで進みます。主に左から、後ろから強い雨風、飛騨乗越まで後・・分、更に15分ほど歩けば小屋に着くと自分を励まします。現在地のGPSをこまめにチェックしていましたが、最後の最後で違った雪渓分岐に入り込み登っていたことに気が付きました(幾つかの小山で雪渓が分岐しているので簡単に横移動できない)。ここでは体力を消耗する小山の横断や元の雪渓に戻ることを選択せずに、別の登山道がある稜線上にそのまま上がることにしました。
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7/1 10:06
延々と続く傾斜。表面の雪は柔らかく踏ん張りが効かないので、スリーオクロックで進みます。主に左から、後ろから強い雨風、飛騨乗越まで後・・分、更に15分ほど歩けば小屋に着くと自分を励まします。現在地のGPSをこまめにチェックしていましたが、最後の最後で違った雪渓分岐に入り込み登っていたことに気が付きました(幾つかの小山で雪渓が分岐しているので簡単に横移動できない)。ここでは体力を消耗する小山の横断や元の雪渓に戻ることを選択せずに、別の登山道がある稜線上にそのまま上がることにしました。
稜線は強い風が吹いており、槍はぼんやり見えただけで直ちに槍ヶ岳山荘に入ります。この後暖かい食事とビールは幸せでした。夕方槍ヶ岳に登れないかと思って時々様子を見ますが、風はさらに強くなっていきます。ちなみにこの日の宿泊者は私を入れて2組でした。ベテランさんの一言「こんな日に山に登るのはよっぽどの物好きだよ。」
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7/1 16:28
稜線は強い風が吹いており、槍はぼんやり見えただけで直ちに槍ヶ岳山荘に入ります。この後暖かい食事とビールは幸せでした。夕方槍ヶ岳に登れないかと思って時々様子を見ますが、風はさらに強くなっていきます。ちなみにこの日の宿泊者は私を入れて2組でした。ベテランさんの一言「こんな日に山に登るのはよっぽどの物好きだよ。」
翌朝、稜線上は風で飛ばされそうで、辛うじて立っていられる状況です。槍ヶ岳に登るか、撤退か。考え込んだ挙句、まずは穂先の麓まで行き、風の状態に合わせて登り始めます。岩場は濡れていますが、ホールドは複数あり安定していました。風は穂先の麓が一番強く、穂先の中腹以上は弱まった感がありました。
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7/2 4:22
翌朝、稜線上は風で飛ばされそうで、辛うじて立っていられる状況です。槍ヶ岳に登るか、撤退か。考え込んだ挙句、まずは穂先の麓まで行き、風の状態に合わせて登り始めます。岩場は濡れていますが、ホールドは複数あり安定していました。風は穂先の麓が一番強く、穂先の中腹以上は弱まった感がありました。
最後の2連梯子を登ると頂上です。祠が奥に見えます。
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7/2 4:28
最後の2連梯子を登ると頂上です。祠が奥に見えます。
登頂の証の三角点タッチ。座って撮っていますが、強風のため写真がブレてしまっています。
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7/2 4:28
登頂の証の三角点タッチ。座って撮っていますが、強風のため写真がブレてしまっています。
目的(槍ヶ岳登頂)を果たしたので帰りはお気楽です。
まずは頂上への2連梯子。
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7/2 4:29
目的(槍ヶ岳登頂)を果たしたので帰りはお気楽です。
まずは頂上への2連梯子。
ここは登りと下りが交錯する場所ですね。
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7/2 4:33
ここは登りと下りが交錯する場所ですね。
名残を惜しみながら降りていきます。小槍は見えません。
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7/2 4:37
名残を惜しみながら降りていきます。小槍は見えません。
槍ヶ岳山荘で15分ほど休憩後、出発です。穂先に登った時より風が強くなったような・・・入口のドアを開けようとした瞬間に木のテーブルが目の前を飛んで行きました。ちなみに私のザックカバーも入り口を出た瞬間にどこかかなたに飛んで行ってしまいました。
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7/2 5:05
槍ヶ岳山荘で15分ほど休憩後、出発です。穂先に登った時より風が強くなったような・・・入口のドアを開けようとした瞬間に木のテーブルが目の前を飛んで行きました。ちなみに私のザックカバーも入り口を出た瞬間にどこかかなたに飛んで行ってしまいました。
昨日は通れなかった飛騨乗越です。スミマセン。ここも座って撮ったのですが、強風のため写真がブレてしまいました。目の上で手を帽子のつば状ににしながら足元だけ見て降りていきます。
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7/2 5:17
昨日は通れなかった飛騨乗越です。スミマセン。ここも座って撮ったのですが、強風のため写真がブレてしまいました。目の上で手を帽子のつば状ににしながら足元だけ見て降りていきます。
この雪渓を真下に降りていきます。昨日同様視界はよくありませんが、おおよそのルートの見通しがあるので特段不安はありません。雪渓を降りるのは足にきますけど結構好きです。
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7/2 5:37
この雪渓を真下に降りていきます。昨日同様視界はよくありませんが、おおよそのルートの見通しがあるので特段不安はありません。雪渓を降りるのは足にきますけど結構好きです。
たまに上から風で岩が転がってきます。これは近くを転がってきた石です。上からぶつかったら危険ですね。
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7/2 6:09
たまに上から風で岩が転がってきます。これは近くを転がってきた石です。上からぶつかったら危険ですね。
昨日の雨で融雪が進んだのでしょうか。雪渓の所々亀裂が入ってきています。
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7/2 6:18
昨日の雨で融雪が進んだのでしょうか。雪渓の所々亀裂が入ってきています。
少し視界が良くなったので上の方をパノラマで撮ってみました。
中腹まで降りてくると、風、雨とも弱まってきた気がします。
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7/2 6:54
少し視界が良くなったので上の方をパノラマで撮ってみました。
中腹まで降りてくると、風、雨とも弱まってきた気がします。
槍平小屋まで帰ってきました。この後は問題の南沢が待っています・・・
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7/2 7:39
槍平小屋まで帰ってきました。この後は問題の南沢が待っています・・・
南沢です。昨日と比べても状況はよくありません。しばらく渡れそうな場所を吟味した後、向こう岸から川中央まで伸びている木の枝を使い、ロープのように渡りました。
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7/2 7:57
南沢です。昨日と比べても状況はよくありません。しばらく渡れそうな場所を吟味した後、向こう岸から川中央まで伸びている木の枝を使い、ロープのように渡りました。
滝谷避難小屋です。山から下りてくると正面に見えるようになっています。昨日は気づかなかった。
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7/2 8:54
滝谷避難小屋です。山から下りてくると正面に見えるようになっています。昨日は気づかなかった。
滝谷に降りてきました。昨日の雨で上流の雪渓もだいぶ小さくなってしまいました。手前部分のブリッジ(茶色)の左側に崩れた1.5mほどの雪の塊(この写真では確認できない)を足場にブリッジを登って右手に進み、そこから奥の崖をよじ登り、20mほど行ったところで今度は崖を下り、登山路につなげた。
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7/2 9:03
滝谷に降りてきました。昨日の雨で上流の雪渓もだいぶ小さくなってしまいました。手前部分のブリッジ(茶色)の左側に崩れた1.5mほどの雪の塊(この写真では確認できない)を足場にブリッジを登って右手に進み、そこから奥の崖をよじ登り、20mほど行ったところで今度は崖を下り、登山路につなげた。
滝谷の本来の渡渉箇所。昨日残っていた橋も流されてしまったようです。
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7/2 9:16
滝谷の本来の渡渉箇所。昨日残っていた橋も流されてしまったようです。
藤木レリーフでしょうか。枝が邪魔で良く見えない・・・
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7/2 9:17
藤木レリーフでしょうか。枝が邪魔で良く見えない・・・
たぶん、本日、難しいところは終わったでしょう(希望的観測)。チビ谷君、君は裏切らないよね。
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7/2 9:21
たぶん、本日、難しいところは終わったでしょう(希望的観測)。チビ谷君、君は裏切らないよね。
チビ谷は昨日同様雪渓の上を渡れました。
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7/2 9:38
チビ谷は昨日同様雪渓の上を渡れました。
昨日は咲いていませんでした。
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7/2 10:09
昨日は咲いていませんでした。
白いきれいな花ですが、名前はわかりません。
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7/2 10:18
白いきれいな花ですが、名前はわかりません。
白出沢出合に到着しました。
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7/2 10:25
白出沢出合に到着しました。
モミジカラマツが咲いています。
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7/2 10:45
モミジカラマツが咲いています。
ヨツバシオガマでしょうか。
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7/2 10:46
ヨツバシオガマでしょうか。
白出沢出合を過ぎると穏やかな道が続きます。雨も上がって登山の余韻を味わいながら下山します。
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7/2 11:02
白出沢出合を過ぎると穏やかな道が続きます。雨も上がって登山の余韻を味わいながら下山します。
穂高平小屋まで戻ってきました。
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7/2 11:06
穂高平小屋まで戻ってきました。
蒲田川は昨日より荒れています。ゴロゴロと大岩が転がっていく音が聞こえます。
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7/2 11:27
蒲田川は昨日より荒れています。ゴロゴロと大岩が転がっていく音が聞こえます。
はじめまして。
まずは、ご無事の帰還なによりです。
以下、私見です。
幾つもの、リスク回避術はお見事でした。
しかし、このような山行は、死と紙一重であると思います。
無事なのは運が良かっただけです。
低体温症、強風による滑落、雪渓崩落、沢に流される等、非常に危険でした。
このレコを読まれた方が、同じ様な行動を取られることに危惧します。
真似されないことを願います。
このレコは沢山の方に読んで頂きたいと思いました。
私は、山は晴れた日に行く人です。
ginta8080様
はじめまして sigezo と申します
大変お疲れ様でした
レコはコメント見ながら 「次ははどうなるんだろう!?」っと
ハラハラの連続でした
レコを見ると淡々と進んでいるように見えますが、
相当現場で悩み!? 躊躇しながら何とか道を選択して進んだと思います
私は1年前の6月に初めて同じルートから日帰りに挑戦しまして同じく雨でしたが、
仕事の休みが取れないためどんどん行ってしまいました。
ちょっと心境がわかるような気がします
多分これだけの難関をクリアしたんですから
ginta8080は相当用心深いと思います
単独行は何かアクシデントあっても誰にも認知されませんので、益々注意深くなると思います
重ねてお疲れ様でした
レコありがとうございました!!
sigezo様
はじめまして。ginta8080です。コメントありがとうございます。
推奨ルート2泊3日コースをそんなに休み取れないから1泊2日で行くならどう回る?と山プラみながらよく悩んでおります。計画の時点では極力情報を集め、相当練っているつもりなのですが、天気含めなかなか思うようにならないですね。梅雨時期に入りパタッと残雪状況等の情報が入らず、この時期は少しでも情報がほしいと感じています。
単独行は危険と隣合わせですので事前に想定はしていくのですが、想定外の事態に遭った場合、ご指摘のようにその場で悩み、何とか道を選択している状況です。今後も経験値を積み上げより難しい山にも挑戦していきたいと思っています。
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