中央アルプス縦走

2017年07月14日(金) ~ 2017年07月16日(日)

• GPS: 49:55
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,711m
• 下り: 2,628m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:10

6:20 桂小場
8:20 8:30 大樽小屋
8:40 8:40 胸突八丁（信大コース分岐）
9:30 9:30 津嶋神社
10:20 10:30 水場
10:40 11:00 西駒山荘
12:40 13:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:50 14:30 木曽駒ヶ岳
14:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:00

5:10 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
5:20 5:20 中岳
6:00 6:10 千畳敷駅
6:40 6:40 極楽平
7:50 8:00 濁沢大峰
9:00 9:20 檜尾岳
10:40 10:40 熊沢岳
12:00 12:00 東川岳
12:20 12:30 木曽殿山荘
13:50 14:10 空木岳
15:10 空木岳避難小屋

3日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:45

5:30 空木岳避難小屋
6:20 6:20 小地獄
6:40 6:40 大地獄
7:10 7:20 池山尾根水場
8:15 林道終点

天候

7/14午前中のみ雨　以降晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で桂木場登山口まで　金曜日朝6：00の時点で車無し
前日、木曜日夜に池山の下山口まで車を置きに行った

コース状況／危険箇所等

1日目・桂木場から木曽駒ケ岳までは雪も危険個所も無い
2日目・千畳敷から極楽平に上がるまでに雪渓あり 斜度もあり油断は禁物
濁沢大峰から熊沢岳までには二か所ほど鎖場があり、スリル有
空木平避難小屋は定員30に対し8割位の人数
3日目・大地獄、小地獄の鎖場　足をかけづらく危険

その他周辺情報

駒ケ根市はソースかつ丼が有名

写真

木曽駒頂上山荘前テント場、15基くらいありました

木曽駒山頂
ガスったり晴れたりの繰り返し

雲海と朝焼け

ものすごい雲海です

7/15 15:18

キンキンです

流石に中央に陣取っているだけあって色んな山がきれいに見えます。

千畳敷カール

7/15 9:00

見晴らしがいい

7/15 7:59

稜線上は木曽からの風が涼しくて気持ちいいです

空木岳前のアップダウン。。。

7/15 13:55

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テントマット シェラフ

共同装備

テント

備考

日焼け止めを忘れ大惨事、首が痛すぎて寝れなかった、、、

感想

colloid46

初めての縦走だったが何とか歩ききることが出来た。稜線を歩いている途中は空も晴れ、中央ということだけあって百名山の半分くらいは見えているんじゃないか！？というくらいの展望でした　笑

1日目、雨の中の登りではあったがそのおかげもあり、夕方には凄い雲海と夜には満天の星空を堪能しました。頑張って担ぎ上げた金麦で一息、、、

2日目、以降の飲料水と調理用水4�圓鮹瓦い任僚佝�。稜線歩きは気持ちいいがアップダウンがきつかった、、、 空木岳の前のアップダウンは約15kgのザックを背負ったビギナーには本当に地獄です。満身創痍でした。夜は残りの金麦を雪渓の氷でキンキンっに冷やした状態で、、、最高です、、、

3日目、下山を残すのみではあったが、要所要所で集中力が必要で最後まで気が抜けなかったです。大地獄小地獄は結構怖かった、、、


終わってみると最高の達成感と充実感に包まれまた縦走したい気持ちでいっぱいです！