常念岳〜大天井岳〜燕岳 (梅雨の合間で縦走テント泊)
- GPS
- 33:30
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,590m
- 下り
- 2,541m
コースタイム
一の沢ヒエ平登山口 04:31 → 王滝ベンチ 05:25 → 05:51 烏帽子沢 06:04 → 笠原沢 06:27 → 最終水場 07:34 →
第1ベンチ 07:45 → 第2ベンチ 07:57 → 第3ベンチ 08:05 → 08:18 常念乗越 08:39 → 09:43 常念岳山頂 10:08 →
10:58 常念乗越 11:15 → 12:14 横通岳 12:25 → 13:23 東天井岳 13:43 → 14:47 大天荘
2日目
大天荘 06:05 → 06:13 大天井岳 06:20 → 喜作レリーフ 06:48 → 大下りの頭 08:08 → 蛙岩 08:30 → 09:01 燕山荘 09:30 →
09:50 燕岳山頂 09:52 → 10:00 北燕岳山頂 10:36 → 燕岳 10:45 → 11:00 燕山荘 11:28 → 12:08 合戦小屋 12:28 →
富士見ベンチ 12:39 → 第3ベンチ 12:55 → 13:14 第2ベンチ 13:21 → 13:35 第1ベンチ 13:45 → 14:01 中房登山口 14:04 →
14:16 有明荘
天候 | 1日目 晴れ→ガス→雨(夜間) 2日目 ガス→晴れ間→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 中房登山口(有明荘)→ 穂高駅 定期バス 1,700円 穂高駅 → 松本 → 新宿 スーパーあずさ 7,130円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の沢ヒエ平登山口にトイレ&登山ポストあり。 無料駐車場は登山口より徒歩約20分下にあり。 下山後の入浴は有明荘。 一般600円、くらぶ燕山荘会員 300円。 ・一の沢登山口 → 常念乗越 登山口より王滝ベンチの間は標高差少なくハイキングコースのように歩き易い。 烏帽子沢の橋の袂は休息に適している。 笠原沢より先は沢に流れに沿って進むので一部登山路に水が流れている箇所もあるが、道迷いの心配はなし。 胸付八丁手前には雪渓があり、ルートは雪渓の下のトンネルをくぐるが腰を曲げてくぐらなければならない。 雪解けの水がポタポタ落ちているので下をくぐらずに雪渓の上を歩いている人の方が多いようだ。 最後の水場手前の沢も雪渓の上を歩くが、いつまでスノーブリッジを渡る事が出来るか? その内、誰かがブタを引いて踏み抜いて落ちるかも。 最終の水場からはひたすら歯を喰いしばって登るのみ。 ・常念乗越(常念小屋前)→ 常念岳山頂 ガレと石ばかりのルートで山頂付近は大きな岩が連なっている。 足元に注意し一歩づつ確実に進みましょう。 ・常念乗越 → 東天井岳 常念乗越より横通岳への登りは最初は樹林帯の中を登って行く。 横通岳には登らずに巻道で進めるが、天気が良ければ眺めが良いので登っておきたい。 東天井岳手前に雪渓があるが、雪の上に赤のスプレーでルートの表示があるので従って進みます。 雪渓を越えたら東天井岳の登り口で、約10分で山頂ですが何もありません。 ・東天井岳 → 大天井岳 危険箇所はないが、ダラダラとした登りが続き、疲れた頃に大天荘に着く。 大天井岳山頂へは小屋の横を通り、裏に上がと10分かからずに山頂を踏む事が出来る。 ・大天井岳 → 喜作レリーフ 今年は夏道のトラバースに雪が残っていなく既に通行可能となっているが、 山頂より一度、大天荘まで下りるのが面倒な為、今回は冬道で山頂より北に向かってガレ場の斜面を直接下りる。 山頂直下で岩場を通過するので注意して進み、標高差約300mほど下ると夏道へ合流する。 大天井ヒュッテへの分岐を左に分けて進み梯子を下りると喜作レリーフ。 ・喜作レリーフ → 大下りの頭 レリーフ前の梯子と鎖を慎重に進むとここから雄大な景色を見ながらの縦走気分に浸れる。 大下りの頭手前で一旦大きく下るが、今回は稜線東側の夏道を通った。 まだ歩かれていないようで途中雪渓で道が隠れている。 また途中の梯子の上部にはかなりの量の雪が張り付いて、まだステップが切られていない。 慎重に、また大胆にキックステップで一歩一歩確実に下りないと滑落する。 時折事故が発生する場所らしい。 また、この前後に道が崩落している箇所が2度ほどあり通過に要注意。 その後も雪渓の上を歩く箇所があるがこちらは問題なし。 まだ暫くの間は稜線の西側にある冬道を通った方が安全だろう。 大下りの頭への登り手前で再度雪渓の上を約30-40mほど歩く事になるが時間の問題で雪は消滅する筈。 ・大下りの頭 → 燕岳 眺めの良い最高の縦走路で何度通っても飽きず、雄大な景色に息を呑み、あっと言う間に燕山荘に着く 途中の蛙岩は夏道で東側を巻く事になる。 燕山荘から燕岳山頂の間は多くの人に歩かれるルートで危険箇所はなし。 ほとんどの人は燕岳山頂より引き返すが、お奨めは燕岳の更に先にある北燕岳。 訪れる人は少ないが槍をバックに燕岳も撮れるし、立山や針の木方面も目の前に見える。 ・燕岳 → 中房温泉登山口 とても良く整備されていて危険箇所は特になし。 燕山荘前のテント場がまだ雪に覆われているので夏道が使えず、下山には小屋の裏側にある冬道を合戦尾根に下りる。 途中の合戦小屋をはじめ、富士見ベンチ・第3ベンチ・第2ベンチ・第1ベンチと休息ポイントあり。 第1ベンチ下の水場には冷たい水が湧き出ていて癒されます。 |
写真
感想
天候が気になる週末だったが微妙な梅雨の合間で縦走中は何とか雨に祟られずに済んだラッキーな結果となった。
数日前になって、今回同行したドクターがこのルートを、私が反対回りのルートを検討している事がお互いに分かり、
木曜の朝になってから急遽パーティ-を組むに至った。
私にとっては今回、コースタイム約10時間のロングコースをテント泊装備を担いで歩く初の試みでした。
同行したドクターとそれぞれマイテントを担ぎ、重く苦しかったが何とか無事に、
それもコースタイムを下回るペースで歩き通す事ができ、今後のテント泊縦走への自信に少しだけつながりました。
特に笠原沢より常念乗越迄は歯を喰いしばって登り、乗越より見た槍〜大キレット〜北穂の稜線には胸騒ぎすら覚えました。
残念ながらその後はテント場の大天荘に着くまでガスの中の縦走となり苦しい行程でしたが、
その代わり、疲れた頃合を見計らったかのように雷鳥が代わる代わる登場し、癒されて歩き通す事が出来ました。
大天荘ではテント泊の我々をとても親切にもてなしてくれて感激しました。
小屋に進められるまま甘えさせてもらい、宿泊者の夕食準備にかかるまで食堂で酒盛りが出来ました。
小屋から撤収する時にはすっかり出来上がってしまい、テントに戻って摂った夕食(試しに持ってきた瞬間美食のチキンカレー)の味すら覚えてません。
夜になってからかなりの量の雨が断続的に降り、21時すぎトイレに起きた時、
テントの前室に置いてあったサンダルが水没する程の水溜りになっていたのは驚きでした。
さすがに新しいテントのせいか、テント内に浸水はなく快適に過ごす事ができました。
隣のドクターのテントは設営場所が良かったのか水溜りは出来なかったそうです。
未明まで降り続いた雨も朝には上がり、前回の涸沢とは違い、テント撤収はスムーズに行えて、これが今回一番嬉しかった事でした。
テント撤収も終了する頃、大天荘の支配人である榊さんが訪ねて来られ、
コーヒーを入れたので出発前に飲んで行って下さいとの事。
嬉しいですね、入れたての美味しいコーヒーをいただいて出発しました。
大天井岳山頂でも眺望はなく写真だけ撮って通過。
小屋まで戻って夏道を下りるには時間がかかることから山頂より北に向かって冬道の斜面を下りました。
喜作レリーフ手前で日が差し、その後は稜線の東に太陽、西にガスでブロッケンがずっと我々につきまとって楽しいひと時でした。
昨日は雷鳥で癒され、今朝は連続のブロッケンで子供のようにはしゃぎました。
また、大下りの頭を詰めている最中、熊を発見!!!
稜線近くまで登ってきた熊は初めてみましたが、距離があったのと一人ではない事で強気でした。
ホイッスルを何度か吹くと熊は下に向かって逃げて行きました。
昨年8月に南アルプスの大門沢を下っている時に見た熊についで2度目でした。
山頂で祝杯を挙げる為に燕山荘で缶ビールを仕入れ燕岳を目指しました。
ガスで眺望がないのでお気に入りのいつものマイスポットである北燕岳まで行き、プシュー、乾杯!
下山する頃になって裏銀座方面や燕岳、それに昨日歩いた常念〜大天井までも姿を現わして我々2人を見送ってくれました。
燕山荘の井村支配人に挨拶をして下山、
途中の合戦小屋では雷鳥の写真を撮り続けている燕山荘の社員高橋さんとひとしきり話をして
スイカで喉を潤し中房に向かって下りました。
下山後は有明荘にて入浴し、湯上りの生ビールを堪能しました。
昨年まで上の燕山荘に居らした林さんとのお喋りも楽しくバスの時間までのんびりしました。
燕山荘グループのいずれも私にとってはとても居心地の良い場所です。
今回の山行もこんな気持ちの良い結果で終わる事ができました、同行のドクター、ありがとうございました!
noborundaさん おはようございます
テント縦走お疲れ様です!
25キロのザックを担いで涸沢へ
その足で奥穂に雪渓を直登して駆け上がる
体力からしてこちらのコースも
ま〜ったく問題ないですね
昨年、私の北アルプスデビューはこちらのコースの
逆回りでした
素晴らしい景色と、なんとも言えない稜線の雰囲気
その感動を今でも忘れることは無いです
本当は、この週末に行こうかな?と思ったのですが
雷が怖くてやめちゃいました
連休は劒岳ですか?
私は表銀座を見るために裏銀座を
計画中です
表銀座縦走お疲れ様でした
一の沢の様子が数日前と全然違いますね
我々が行った時はやはり大雨の影響で増水してたんですね
しかしライチョウの出現率がスゴイですね!?
つがい、砂浴び、目の前で羽ばたく・・・一度の山行でこんなに見れるなんて奇跡的なんじゃないですかね?
しかもブロッケンもですか
う〜ん・・・羨ましい2日間ですね
ところで例のポーズは自分が山頂標になったつもりで同化するのがポイントです(笑)
コメントありがとうございます。
涸沢は横尾までが平坦ですし、そこから先も大したアップダウンがありません。
でも一の沢から常念乗越までは結構登りますので重い装備はやはり堪えました。
常念岳へはアタックザックでしたのでサクサクと登れましたが、
その後、ずっとガスの中を大天井岳まで歩く苦行は雷鳥さんの応援がなければ難しかったです。
私もこの逆回りを提案したのですが、相棒に却下されまして・・・
常念方面からはずっと登りになるので・・・
雷はちょっと心配してたのですが、幸いに一度もなりませんでした。
連休の剱岳ですが、黒4ダムから入り、剱沢雪渓下の真砂沢ロッジでテン泊し、翌朝早くから長次郎谷を詰めて山頂へ、下山は平蔵谷を剱沢に下降し、初日と同じ場所でテン泊し、翌朝黒4ダムに戻るルートです。
肝心なのは二日目だけですが、終日雪渓上を歩く事になります。
沢の上部は急斜面で前爪、フロントポイントを多用するのでふくらはぎがパンパンになると予想されます。
ダブルアックスで行こうか迷ってるところです。
今更冬靴ではちょっとアプローチが辛いなと思います。
本当は連休に白馬〜不帰の瞼〜唐松〜五竜〜鹿島槍〜爺ヶ岳を急ぎ足でやるか、
扇沢より入って読売新道を登り、裏銀座を駆け足で新穂高に下りようか考えてたんですが、
剱岳に誘われたので決めました。
剱岳はまだ行った事がなかったので最初はカニのタテバイ、ヨコバイをやってみたかったのですが・・・
to4さんとerikkoさんは裏銀座縦走ですか、
私も万一、剱岳がキャンセルになればそちらに回ろうかな?
でも、その前に苦行の富士山がありますね 、頑張って下さい!
早速のコメントありがとうございます。
確かに Utunduさん、starさんのレコを参考にしてたのですが、
お二方が行かれた時はやはり前日までの雨の影響がかなりあったのではないでしょうか?
確かに登山路に水が流れていた場所はありましたが、
笠原沢より先の沢沿いに上がるところだけで、それも大した水量じゃなかったです。
あんなに激しい流れを流木の上を渡るなって一度もありませんでした。
今回はずっとガスだったので雷鳥の出現率が高かったのだと思います。
写真は山ほど撮ったのですが、ピンボケが多く、またアングルもそれ程良い出来栄えはありません。
荷物が多かったのでデジ一は持参せずコンデジで行きましたが、結局腕がないんですね。
ブロッケンは1時間ほどずっとついてきました。
あれだけ長い時間ずっとなんて初めてでした。
間違い探しのポーズですが、結構苦しいものがありまして、
体の硬い私には残念ながら不可能。
やはり Utunduさんの真似は出来ませんでした!
今週末の富士山、頑張って下さい。
本当は私も手を挙げたかったのですが、
来週の剱岳を思うと挙げかけた手が引っ込んでしまいまして・・・
こんにちは〜、すごいですね!(^▽^)
テント装備、きっと重かったですよね
とってもお疲れ様でした!!(^▽^)
常念小屋では綺麗に槍が見えたのですね
スマートな雷鳥さんに沢山会えたみたいで(笑) いいなあ〜〜
(やっぱり先日のあれはメタボですよね^^)
間違い探し、笑えました(笑)あの山頂標識はきっとよっぽど丈夫なんですね^^
夏の山の予定がすごいですね! 他人事ながらこちらまでわくわくします。
これからも、山のレポ楽しみにさせて下さいね
お疲れ様でした!!(^▽^)
お立ち寄りありがとうございます。
テント装備は重かったですが、少し自信がついたかなって感じです。
これからはテント山行も増えてくると思います。
雷鳥には沢山逢えましたが、ittiさんが見たようなメタボ(?)、
またはボス的な存在の雷鳥には残念ながらお目にかかれませんでした。
間違い探しのポーズは体が硬くて無理でした・・・。
常念岳の山頂標識は確かにがっちりしてました。
でも、大天井岳のはちょっとグラついてて乗る勇気はなかったです。
今後とも宜しくお願いします!
こんばんは、noborundaさん。
たくさんのライチョウに出会えたり、ブロッケンに遭遇
したり、羨ましいです。
実は、コチラ方面には出向いたことがなくて、どうコメ
ントして良いのか解りません。
でも、あれですね・・・noborundaさんのレコって解り
やすいので、初めてでも行きやすいんだと思います。
思い返せば、仙ノ倉山のシラネアオイから始まって、
キタダケソウまで、ずっと山行記録を参考にしてます
からね
これもかもです
天気は上々だったようですね。
私達は尾瀬ヶ原のハイキングに変更しました。
北アルプスにすればよかった。残念!
花がたくさん咲いていたようでうらやましい。初めの方のスミレに似たやつ。ムシトリスミレですね?みごとな株ですね!
それでは剱岳で。
寝室の出窓から常念方面を見てノボルンダーさんいるかな〜と眺めましたが…ガスガスで何も見えませんでした(笑)今度は剱ですか?昨年長次郎谷行きましたが本当に素晴らしい景色とコースに感動しました僕もお供したいな〜(>_<)でもこの前の松本の地震で建築業界は多忙しです(ToT)近くて遠い北アルプスです(泣)
お立ち寄り下さいましてありがとうございま〜す。
途中で降られるだろうな、雷もあるかもしれない・・・、
と思いつつ出かけてみれば縦走中は雨に遭わず、
幸いな事に、ピカッ、ゴロゴロッにも襲われず、
予想以上の天気で満足してます。
昨年の同じ時期、同じルート上で突然雷の襲来を受け、
ザックを放り出し、ハイ松の下でツエルトに包まって1時間以上も
じっと耐えてた事から思えば天と地の差です。
その上、雷鳥が次から次へ登場するは、ブロッケンがずっとついてくるはで楽しかったです。
過日のシラネアオイ&キタダケソウでは
onsen さんをついつい恨めしく思った事もありましたが、
今回は何とか山の神に少しだけご褒美を貰えたようです。
今週末の「F」、制覇して下さい!
コメントありがとうございます。
鳳凰三山、急遽キャンセルで尾瀬ヶ原ハイキングでしたか?
知り合いが北岳にテント担いでキタダケソウを見に行ったのですが、
大半はガス、でも行動中は雨にも遭わず、
花を見るにはまずまずのコンディションだったらしいです。
だから鳳凰三山であればもっと条件は良かった筈と推測しておりました・・・
ムシトリスミレって云うんですか?
もう少し離れたところには沢山咲いてましたが、
コンデジでは離れてしまうと上手く撮れないので、小さかったですが、
一番手近な株を撮ったのですが、ピンボケでした。
剱岳、宜しくお願いします。
期近になりましたら諸事打ち合わせさせて下さい 。
いつもお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
震災後のお仕事、ご苦労様です。
きっと頼りにされている方達が沢山いらっしゃるのでしょう、
山には行き難い状況なのでしょうが頑張って下さい。
その内にコラボ登山なんていいですね!
剱岳、長次郎谷を詰めて平蔵谷を下るそうです。
noborundaさん
涼しげな・・・良い所に行かれてましたね。
登りつめた後の常念乗越で「きた〜っ」の
気分よ〜く分かります
ここの稜線は、展望、花、雷鳥・・・
高山に来た感満載で申し分なしですね。
それにしても北アの雷鳥、人慣れし過ぎですね
コメントありがとうございます。
涼しげな・・・、そうなんです。
それに天気がイマイチの筈だったのですが、途中日が差したりで
珍しく半袖で歩いていたものですから両腕が日焼けを通り越して火傷状態、
現在水脹れになっております。
日が差した時、こりゃいかんと思い、日焼け止めを塗ったのですが、
顔だけでむき出しとなっていた腕には塗り忘れ。
気が付いた時はもう遅かったです。
でも、常念乗越に上がった瞬間に見える山並み、辛い思いが全て吹き飛びます。
雷鳥、全てではないですが、妙に人馴れしてて、
大勢の登山者の前でサービス精神旺盛なのもたまに居て、
砂浴びをしたり人の周りをグルグル回ったりして癒してくれました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する