記録ID: 1204667
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【北穂・奥穂】やっぱり最高!北穂高小屋
2017年07月18日(火) ~
2017年07月19日(水)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 21:39
- 距離
- 45.1km
- 登り
- 3,009m
- 下り
- 3,017m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:25
距離 21.6km
登り 2,194m
下り 606m
16:21
2日目
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 11:02
距離 23.5km
登り 834m
下り 2,427m
17:17
ゴール地点
also MAX14kg
一眼持参 写真メイン
一眼持参 写真メイン
天候 | 18日:曇り時々雨 19日:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスにて上高地へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■上高地ー横尾 林道、ほぼ平地、広い。 小梨平、明神、徳沢、横尾と続く。自販機あり、トイレあり ■横尾ー涸沢 ここから登山道、とはいえど傾斜は緩く難しい箇所は無い。 ■涸沢―北穂高岳 涸沢ヒュッテは、拠点、補給に最適。 北穂の上りは急登が続くが、穂高の中では難易度は低く登りやすいと言える。 長めの鎖が一箇所、雨天時等は注意したい。 ■北穂高岳ー涸沢岳 距離はさほど長くないが、個人的には大キレットより難しい印象 三点支持はしっかりと。北穂→涸沢岳より涸沢→北穂の方が難しい。 ■穂高岳山荘ー奥穂高岳 山荘直下が一番急で渋滞も起こしやすい、広い心で。 ■穂高岳山荘ー涸沢(ザイテングラート) 大して難しくないのだが事故が多い、気を抜く人が多いのだろうか? 危険を意識しながら登り(下り)たい。 雪渓があるが個人的にはつぼ足で問題ない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
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感想
今回は相棒の念願であった北穂高岳へ行ってきました。
ついでに奥穂、余裕があれば前穂にも。
自分の山荘泊は二回目で、前回も北穂高小屋でした。
初日は曇り&雨の厳しめの天気。それでも二日目は晴れ予報のため
頑張って進みます。涸沢ではブルブルしながらおでんを食い、
北穂を目指します。登頂するも山頂は残念ながらガス…
しかし日が暮れる頃にはガスも取れ、軽くではありますが星も撮れました。
そして二日目は予報通りの晴れ!少しウエッティでしたが涸沢岳の縦走路を
無事クリアし穂高岳山荘から奥穂高岳へ。
特に興味がなかった奥穂高岳も、絶景とジャンダルムの迫力で
すっかり気に入ってくれました、よかったよかった。
前穂も行ければな…と思いましたが猛ガスのためザイテンから下山。
徳沢でソフトをいただき無事下山しました。
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とはどのような味だったのでしょうか?
気になります。
いつも楽しいレコをありがとうございます。
濃い目の味付けにしているみたいです。
「濃いですか?」と聞かれたので「山登りの後にはちょうどいいです!」
と答えておきました(*´Д`)
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