ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1206434
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳〜聖岳(ソロ・テント泊)

2017年07月21日(金) ~ 2017年07月23日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
37.6km
登り
3,997m
下り
3,984m

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:00
合計
8:30
5:30
260
9:50
0:00
160
12:30
0:00
50
13:20
0:00
20
13:40
0:00
20
光石
2日目
山行
8:30
休憩
0:00
合計
8:30
5:30
20
5:50
0:00
90
7:20
0:00
110
9:10
0:00
60
仁田岳
10:10
0:00
120
12:10
0:00
110
14:00
聖平小屋
3日目
山行
7:15
休憩
0:00
合計
7:15
3:50
115
聖平小屋
5:45
0:00
25
6:10
0:00
20
6:30
0:00
215
10:05
0:00
60
西沢渡
11:05
易老渡
天候 行動中はほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
深夜に東京から芝沢ゲートまで車で5時間ほど。
ゲートから自転車で易老渡まで30分ほど。
上り道なので自転車に普段はあまり乗らない自分は結構きつかったです。
帰りは15分ほどで楽ちんに下りました。
ただしダートな部分もあるのでスピードがでるとタイヤが滑ったり、段差の衝撃に注意です。
あと夏季は易老渡や聖光小屋のところまでタクシーなどが上がってきます。
コース状況/
危険箇所等
聖岳からの下山道は滑りやすいところが多かったです。
かなりの急斜面なので変な風に滑ったり転ぶと危ないかな。慎重に。
その他周辺情報 下山後は看板のいっぱい出てた(笑)「かぐらの湯」に行きました。
新しく広い施設でした。食堂で「鹿どんんぶり」を頂きました。
おいしかったです。信州サーモン丼も気になりましたが肉が食べたかったw
駐車場の奥にゲートがあります。
1
駐車場の奥にゲートがあります。
易老渡まで30分ほど。上りなので結構つかれる。
1
易老渡まで30分ほど。上りなので結構つかれる。
まず沢の反対側に渡ります。
まず沢の反対側に渡ります。
いきなり急坂です。初日は1600m以上登るから・・・
いきなり急坂です。初日は1600m以上登るから・・・
易老岳まで1から30番までの看板があります。
ただし看板の間隔はマチマチなのでペース配分の目安に使うと痛い目をみるかも。
易老岳まで1から30番までの看板があります。
ただし看板の間隔はマチマチなのでペース配分の目安に使うと痛い目をみるかも。
面平あたりは大きな木ばかり。
面平あたりは大きな木ばかり。
陽が出てきました。
陽が出てきました。
今回の荷物はこんな感じです。
軽量化しつつ、いろいろ試しつつ。
3
今回の荷物はこんな感じです。
軽量化しつつ、いろいろ試しつつ。
標高の表示が多い山域でした。
標高の表示が多い山域でした。
植物の緑は好きです。
植物の緑は好きです。
28番の看板を見落としてヒーヒー言ってたら29番みつけて得した気分。あと少しで易老岳!
28番の看板を見落としてヒーヒー言ってたら29番みつけて得した気分。あと少しで易老岳!
易老岳につきました!
1
易老岳につきました!
南アルプスは森なイメージ。
2
南アルプスは森なイメージ。
ゴーロの谷筋。
カメラをSonyのRX100靴砲靴討泙栖靴譴討覆、ピントがあまい。
1
カメラをSonyのRX100靴砲靴討泙栖靴譴討覆、ピントがあまい。
少し開けてきたところに水場があります。
少し開けてきたところに水場があります。
2ヶ所あります。下の水場は涸れてましたが
上の水場は・・・
1
2ヶ所あります。下の水場は涸れてましたが
上の水場は・・・
ちゃんと出てました!うまい!
2
ちゃんと出てました!うまい!
初日結構きつかったのでイザルヶ岳は明日に後回し。
看板に別パーティーの連絡メモがw
初日結構きつかったのでイザルヶ岳は明日に後回し。
看板に別パーティーの連絡メモがw
小屋が見えてきた!
小屋が見えてきた!
光岳小屋到着!
テン場はこちら。広くないですが、ちゃんと整地してあります。
1
テン場はこちら。広くないですが、ちゃんと整地してあります。
今回はICIのゴアライト(フライなし)
シュラフも冸シュラフにするなどいろいろ試しました。
4
今回はICIのゴアライト(フライなし)
シュラフも冸シュラフにするなどいろいろ試しました。
テント設営し終わったら、いざ光岳へ!
1
テント設営し終わったら、いざ光岳へ!
荷物が軽くなったのでお花など愛でながらテクテクと。、
2
荷物が軽くなったのでお花など愛でながらテクテクと。、
展望はありませんが山頂!
7
展望はありませんが山頂!
山頂からちょいと下って光石の上部に出れます。
3
山頂からちょいと下って光石の上部に出れます。
こんなところにも高山植物が。
1
こんなところにも高山植物が。
かわいいのぉ。
さてテン場に戻って水を汲みに。
さてテン場に戻って水を汲みに。
水場の近くにはお花がいっぱい。
2
水場の近くにはお花がいっぱい。
水場はこんなところです。
2
水場はこんなところです。
ありがたいありがたい。
ありがたいありがたい。
2日目。早出したかったのに寝坊した!!
2
2日目。早出したかったのに寝坊した!!
初日にパスしたイザルヶ岳!
3
初日にパスしたイザルヶ岳!
今日もがんばるぞー
2
今日もがんばるぞー
2日目のルートが見える。
1
2日目のルートが見える。
まずはゴーロの谷筋を下ります。
まずはゴーロの谷筋を下ります。
三吉ガレから写真を撮っている方。
三吉ガレから写真を撮っている方。
今回のコースはだんだんと聖に近づいていくのが醍醐味。
今回のコースはだんだんと聖に近づいていくのが醍醐味。
ピーク強迫観念症なので仁田岳もゲット。
6
ピーク強迫観念症なので仁田岳もゲット。
次は茶臼岳。そして上河内岳へ。
1
次は茶臼岳。そして上河内岳へ。
日差しが暑くなってきた・・・
1
日差しが暑くなってきた・・・
茶臼岳!
聖岳がガスで見えなくなり始める・・・
3
聖岳がガスで見えなくなり始める・・・
上河内岳もなかなか。
3
上河内岳もなかなか。
ガスってきて何も見えませんでした。
5
ガスってきて何も見えませんでした。
でもお陰で雷鳥ちゃんに会えた。
4
でもお陰で雷鳥ちゃんに会えた。
雷鳥の子供もかわゆい。
2
雷鳥の子供もかわゆい。
さあ2日目はほとんど下るだけ!
さあ2日目はほとんど下るだけ!
何気ない道ですが、意外に転ぶとやばそう。
1
何気ない道ですが、意外に転ぶとやばそう。
雰囲気のあるところについたぞー
この奥に・・・
2
雰囲気のあるところについたぞー
この奥に・・・
聖平小屋があります!
1
聖平小屋があります!
これが噂の名物ウェルカムフルーツポンチ!
5
これが噂の名物ウェルカムフルーツポンチ!
やばい。疲れた体にウマ杉。
4
やばい。疲れた体にウマ杉。
こちらは広いテン場。
1
こちらは広いテン場。
この日は小屋で夕飯をいただきました。
1
この日は小屋で夕飯をいただきました。
具だくさんでたっぷり盛られた豚汁が最高☆☆☆
1
具だくさんでたっぷり盛られた豚汁が最高☆☆☆
3日目。この日は早起き。テントを撤収して聖岳に向かいます。
3日目。この日は早起き。テントを撤収して聖岳に向かいます。
薊畑にザックを置いて、空身で聖岳へ。
まずは小聖。バックの聖岳の風格がやばい。
4
薊畑にザックを置いて、空身で聖岳へ。
まずは小聖。バックの聖岳の風格がやばい。
明け方の富士山と竜のように湧き上がるガス。
9
明け方の富士山と竜のように湧き上がるガス。
振り返ると今回の山行のルートが。。。。
2
振り返ると今回の山行のルートが。。。。
稜線は強風ですね。
3
稜線は強風ですね。
空身は楽ちん聖岳。
10
空身は楽ちん聖岳。
大沢岳方面かな?
1
大沢岳方面かな?
奥聖からの富士山。
6
奥聖からの富士山。
奥聖のケルンと富士山。
3
奥聖のケルンと富士山。
東尾根方面。こっちも気になるー
2
東尾根方面。こっちも気になるー
聖と奥聖との間はお花畑。チングルマのお花がいっぱい。
1
聖と奥聖との間はお花畑。チングルマのお花がいっぱい。
さあ下山しますよー。
さあ下山しますよー。
下るにつれて森の装いも変わってきている。
2
下るにつれて森の装いも変わってきている。
標高の表示が多いと結構たすかる。
標高の表示が多いと結構たすかる。
苔むした。
木漏れ日。
キノコ?
沢が見えた!あともうすこし!
沢が見えた!あともうすこし!
かなりな急坂。こっちは上りたくないなぁ。
かなりな急坂。こっちは上りたくないなぁ。
地図上では渡渉ポイントと書いてありましたが
しっかりとした橋が架かってくれていました。
1
地図上では渡渉ポイントと書いてありましたが
しっかりとした橋が架かってくれていました。
ワイヤーロープウェイなるものもあるらしいけど、使えるのあれ?
1
ワイヤーロープウェイなるものもあるらしいけど、使えるのあれ?
穏やかな道。
ところどころ上から土砂など崩落。
ところどころ上から土砂など崩落。
ひゃー疲れた。自転車ちゃん元気だった?
ひゃー疲れた。自転車ちゃん元気だった?
チャリンコで下山、超キモチイイイイイイ
2
チャリンコで下山、超キモチイイイイイイ
お疲れ様でした!
2
お疲れ様でした!

感想

知り合いから「長いよ」と聞いていた光岳、聖岳の縦走。
たしかに上りも長いし、稜線も長いし、下りも長かった。
でもその分楽しかったなー
やっぱり山を歩くことが好きです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1823人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら