早朝、マイカーを白沢登山口に駐車し、車から自転車を出していざ出発。
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7/21 6:16
早朝、マイカーを白沢登山口に駐車し、車から自転車を出していざ出発。
安曇沓掛駅までのサイクリング途中にあった唐子山ノ神、奉剣がありました。
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7/21 6:19
安曇沓掛駅までのサイクリング途中にあった唐子山ノ神、奉剣がありました。
安曇沓掛駅まで約30分の下りオンリーの快適サイクリング。駅の駐輪場に自転車をデポして、大糸線で穂高駅へ。
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7/21 6:40
安曇沓掛駅まで約30分の下りオンリーの快適サイクリング。駅の駐輪場に自転車をデポして、大糸線で穂高駅へ。
穂高駅にデポしておいたザックを回収していると、タクシーの運転手さんから声がかかりました。バスより早く行けるとは有り難い。即答して5人目のお客となりました。
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7/21 7:03
穂高駅にデポしておいたザックを回収していると、タクシーの運転手さんから声がかかりました。バスより早く行けるとは有り難い。即答して5人目のお客となりました。
中房温泉着、¥1500也。バスより安くなりました。タクシーは元々お父さんと娘さんの2人パーティが予約していたものでした。便乗させていただきありがとうございました。
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7/21 7:57
中房温泉着、¥1500也。バスより安くなりました。タクシーは元々お父さんと娘さんの2人パーティが予約していたものでした。便乗させていただきありがとうございました。
登山届はコンパスで提出済、集団から距離を取りつつマイペースを保ちつつ登り始めます。
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7/21 8:01
登山届はコンパスで提出済、集団から距離を取りつつマイペースを保ちつつ登り始めます。
道祖神さま お久しぶり
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7/21 8:45
道祖神さま お久しぶり
イツヤクソウ
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7/21 8:56
イツヤクソウ
キソチドリでしょうか?
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7/21 9:02
キソチドリでしょうか?
アカモノ
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7/21 10:25
アカモノ
イチョウラン
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7/21 10:51
イチョウラン
人が集中するので合戦小屋はスルーして先に進みます。
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7/21 11:16
人が集中するので合戦小屋はスルーして先に進みます。
チングルマも現れていよいよ高山植物が咲く稜線の道へ
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7/21 11:59
チングルマも現れていよいよ高山植物が咲く稜線の道へ
オオバタケシマラン
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7/21 12:20
オオバタケシマラン
燕山荘直下のお花畑
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7/21 12:22
燕山荘直下のお花畑
燕山荘で幕営手続き\800也
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7/21 12:34
燕山荘で幕営手続き\800也
燕岳を望むお気に入りの場所にテントを張ることができました。
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7/21 13:12
燕岳を望むお気に入りの場所にテントを張ることができました。
時間はたっぷりあるので、燕岳へ。イルカ岩の周辺はコマクサがいっぱい
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7/21 13:28
時間はたっぷりあるので、燕岳へ。イルカ岩の周辺はコマクサがいっぱい
槍とコマクサ
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7/21 13:34
槍とコマクサ
燕岳山頂着。金曜日だからか、比較的空いてました。タクシーのお父さん娘さんにも再会できました。お二人はこの後常念岳へと縦走されるとのことでしたが、雨の中、大丈夫でしたでしょうか?
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7/21 14:19
燕岳山頂着。金曜日だからか、比較的空いてました。タクシーのお父さん娘さんにも再会できました。お二人はこの後常念岳へと縦走されるとのことでしたが、雨の中、大丈夫でしたでしょうか?
メガネ岩と槍
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7/21 14:38
メガネ岩と槍
コマクサ群生地
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7/21 14:48
コマクサ群生地
テント場に戻ってきたら、9割くらいテント場が埋まってました。
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7/21 15:11
テント場に戻ってきたら、9割くらいテント場が埋まってました。
テントにて。夏山ですね〜
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7/21 16:37
テントにて。夏山ですね〜
翌朝、夜明け前。雲が多いですが、視界は良好です。
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7/22 4:23
翌朝、夜明け前。雲が多いですが、視界は良好です。
朝焼けを見る。
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7/22 4:36
朝焼けを見る。
テント場から燕岳へと歩いていると槍穂高に朝日が当たり輝き出しました。
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7/22 4:58
テント場から燕岳へと歩いていると槍穂高に朝日が当たり輝き出しました。
燕岳山頂着。ご来光組が帰った後の誰もいない山頂から今日歩く餓鬼岳への稜線を望む。
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7/22 5:16
燕岳山頂着。ご来光組が帰った後の誰もいない山頂から今日歩く餓鬼岳への稜線を望む。
北燕岳への稜線のコマクサ群生地
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7/22 5:39
北燕岳への稜線のコマクサ群生地
咲き乱れています。
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7/22 5:45
咲き乱れています。
槍とコマクサ 何回もよく似た写真を撮って楽しんでます。
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7/22 5:46
槍とコマクサ 何回もよく似た写真を撮って楽しんでます。
昨日は雲が多く穂高までは見えませんでしたが、今日ははっきり見えています。
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7/22 5:51
昨日は雲が多く穂高までは見えませんでしたが、今日ははっきり見えています。
北燕岳山頂から見る八ヶ岳と富士山
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7/22 5:52
北燕岳山頂から見る八ヶ岳と富士山
これから歩く餓鬼岳への稜線。ただし、北燕岳山頂からの岩稜は東側を巻いていきます。
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7/22 5:52
これから歩く餓鬼岳への稜線。ただし、北燕岳山頂からの岩稜は東側を巻いていきます。
北燕岳直下のお花畑、オオサクラソウの群生地があります。
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7/22 6:11
北燕岳直下のお花畑、オオサクラソウの群生地があります。
朝露に輝くチングルマ
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7/22 6:13
朝露に輝くチングルマ
アルピノではないようですが、かなり白いコマクサ
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7/22 6:32
アルピノではないようですが、かなり白いコマクサ
まだまだ続くコマクサロード
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7/22 6:41
まだまだ続くコマクサロード
稜線の道を東沢乗越へと下る坂にはまだ雪が残っていますが、夏道も出ていました。
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7/22 7:00
稜線の道を東沢乗越へと下る坂にはまだ雪が残っていますが、夏道も出ていました。
樹林帯を下り東沢乗越着
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7/22 7:29
樹林帯を下り東沢乗越着
樹林帯を登り返して東沢岳へ
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7/22 8:23
樹林帯を登り返して東沢岳へ
東沢岳山頂から見るケンズリ〜餓鬼岳方面
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7/22 8:27
東沢岳山頂から見るケンズリ〜餓鬼岳方面
こんなマーキングを見落とさないように歩きます。
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7/22 9:41
こんなマーキングを見落とさないように歩きます。
ザレ場を通過したり
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7/22 9:42
ザレ場を通過したり
花崗岩の巨石の間を歩いたり
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7/22 9:56
花崗岩の巨石の間を歩いたり
針葉樹林帯を登ったり
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7/22 10:12
針葉樹林帯を登ったり
高瀬ダム湖を見下ろすちょっとおっかない足場を渡ったり
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7/22 10:39
高瀬ダム湖を見下ろすちょっとおっかない足場を渡ったり
ちょっと危なっかしいハシゴを歩いたりしているとケンズリです
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7/22 10:41
ちょっと危なっかしいハシゴを歩いたりしているとケンズリです
振り返るとケンズリの端正なオベリスク。でも、雲が出てきました。まあ、天気は良く持った方というべきかな
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7/22 10:50
振り返るとケンズリの端正なオベリスク。でも、雲が出てきました。まあ、天気は良く持った方というべきかな
餓鬼岳小屋着、テント場代\500、水2リットル\400也。テントを設営して唐沢岳ピストンへ。
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7/22 11:59
餓鬼岳小屋着、テント場代\500、水2リットル\400也。テントを設営して唐沢岳ピストンへ。
展望台から見る餓鬼のコブ〜唐沢岳
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7/22 12:23
展望台から見る餓鬼のコブ〜唐沢岳
餓鬼のコブのザレ場にもコマクサが咲いています
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7/22 12:41
餓鬼のコブのザレ場にもコマクサが咲いています
ミヤマママコナ
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7/22 13:36
ミヤマママコナ
これを直登するの?っていう道多数、しかも、雨が降ってきました。
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7/22 14:09
これを直登するの?っていう道多数、しかも、雨が降ってきました。
それでも、シャクナゲに癒され唐沢岳へと向かいます。
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7/22 14:26
それでも、シャクナゲに癒され唐沢岳へと向かいます。
ミヤマハンショウヅル
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7/22 14:27
ミヤマハンショウヅル
雨に降られてやれやれと思っていたら唐沢岳直下でまたしてもコマクサ群生地、本当に癒してくれます。
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7/22 14:36
雨に降られてやれやれと思っていたら唐沢岳直下でまたしてもコマクサ群生地、本当に癒してくれます。
北アルプスの出っ張り、唐沢岳着。いつの間にか雨も止んで正面に船窪岳の大崩壊地が見えています。雲が多く遠望はききませんでしたが、来た甲斐がありました。
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7/22 14:45
北アルプスの出っ張り、唐沢岳着。いつの間にか雨も止んで正面に船窪岳の大崩壊地が見えています。雲が多く遠望はききませんでしたが、来た甲斐がありました。
唐沢岳から見る餓鬼岳〜ケンズリの稜線
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7/22 14:57
唐沢岳から見る餓鬼岳〜ケンズリの稜線
雨に濡れた体を干すホシガラスもやってきました。
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7/22 15:06
雨に濡れた体を干すホシガラスもやってきました。
唐沢岳から見る大町市街
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7/22 15:07
唐沢岳から見る大町市街
燕岳には龍雲が発生、唐沢岳山頂の展望を小一時間楽しんで帰ります。
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7/22 15:09
燕岳には龍雲が発生、唐沢岳山頂の展望を小一時間楽しんで帰ります。
登山道から見る正面の餓鬼のコブを登り返します。更に展望台への登り返しもあり、堪えます。
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7/22 15:56
登山道から見る正面の餓鬼のコブを登り返します。更に展望台への登り返しもあり、堪えます。
餓鬼岳小屋着。みかん缶\400を購入、美味かった〜
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7/22 17:32
餓鬼岳小屋着。みかん缶\400を購入、美味かった〜
この日は餓鬼岳小屋の狭いテント場に4張、余裕でした。
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7/22 17:37
この日は餓鬼岳小屋の狭いテント場に4張、余裕でした。
3日目の朝、雲が多く、小雨が時折降る中、雨具を着て出発します。今日は下山するだけなので雨でもイイや。
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7/23 4:46
3日目の朝、雲が多く、小雨が時折降る中、雨具を着て出発します。今日は下山するだけなので雨でもイイや。
下山するほどに雲の中、雨に降られそうな感じです。
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7/23 5:13
下山するほどに雲の中、雨に降られそうな感じです。
崩壊地を過ぎて
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7/23 5:43
崩壊地を過ぎて
泥濘地帯まではまだ雨に降られることなく、ラッキーでしたが、
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7/23 5:53
泥濘地帯まではまだ雨に降られることなく、ラッキーでしたが、
このまま雨に降られずにすむかなと思っていたのですが、そううまくはいきませんでした。
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7/23 6:00
このまま雨に降られずにすむかなと思っていたのですが、そううまくはいきませんでした。
大凪山山頂標識は山頂から約250m下った標高2050m地点に立っていました。
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7/23 6:49
大凪山山頂標識は山頂から約250m下った標高2050m地点に立っていました。
白沢を下った辺りで雨が降ってきました。汗と雨で全身濡れネズミです。
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7/23 7:12
白沢を下った辺りで雨が降ってきました。汗と雨で全身濡れネズミです。
それでもショウキランに癒され
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7/23 7:37
それでもショウキランに癒され
サンカヨウの実に癒され
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7/23 7:57
サンカヨウの実に癒され
水量が増してきた沢を渡っていきます。
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7/23 8:22
水量が増してきた沢を渡っていきます。
魚止めの滝
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7/23 8:40
魚止めの滝
何度か沢を越えていきます。
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7/23 8:54
何度か沢を越えていきます。
沢沿いにはタマガワホトトギスがあちこちに
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7/23 9:08
沢沿いにはタマガワホトトギスがあちこちに
よく滑る足場の悪い箇所は慎重に歩きます。
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7/23 9:08
よく滑る足場の悪い箇所は慎重に歩きます。
オオバトンボソウでしょうか?
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7/23 9:15
オオバトンボソウでしょうか?
沢も穏やかになり、森の中を歩きます。
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7/23 9:46
沢も穏やかになり、森の中を歩きます。
林道に出ました。ここから200m程で登山口です。
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7/23 9:56
林道に出ました。ここから200m程で登山口です。
白沢登山口着。車をここに停めておいて正解でした。車の中で早速着替えてサッパリして下山完了。
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7/23 10:03
白沢登山口着。車をここに停めておいて正解でした。車の中で早速着替えてサッパリして下山完了。
車で安曇沓掛駅の駐輪場に止めいた自転車を回収。
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7/23 10:39
車で安曇沓掛駅の駐輪場に止めいた自転車を回収。
雨は止みました。まだ、時間があるので観光へ。我が国最古の神明造の社殿をもつ仁科神明宮を参拝しました。
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7/23 10:57
雨は止みました。まだ、時間があるので観光へ。我が国最古の神明造の社殿をもつ仁科神明宮を参拝しました。
江戸期に造られた神明造の建物は国宝です。
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7/23 11:02
江戸期に造られた神明造の建物は国宝です。
本殿の傍には巨樹だったろう御神木の切株が保存されていました。
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7/23 11:03
本殿の傍には巨樹だったろう御神木の切株が保存されていました。
更に塩の道を南下すると鬼の釜古墳
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7/23 11:43
更に塩の道を南下すると鬼の釜古墳
ここは晴れていれば歩いてきた北アルプスの山々の好展望台でしょうね。この雲の中を歩いてきた訳ですねえ。
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7/23 11:50
ここは晴れていれば歩いてきた北アルプスの山々の好展望台でしょうね。この雲の中を歩いてきた訳ですねえ。
すずむし亭で汗を流します。\500也
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7/23 12:29
すずむし亭で汗を流します。\500也
帰り道、ようやく有明山が姿を現しました。
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7/23 13:45
帰り道、ようやく有明山が姿を現しました。
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