八ヶ岳 ちょっと早おき日帰りぐるっと縦走 硫黄岳 横岳 赤岳 阿弥陀岳

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:50

3:30 やまのこ村
5:30 赤岳鉱泉
6:20 硫黄岳
7:20 横岳（奥ノ院）
8:40 赤岳
10:00 阿弥陀岳
11:00 行者小屋
11:15 赤岳鉱泉
12:20 赤岳山荘

天候

朝7時頃までは快晴だったがそれ以降は雲が湧いてきてガスっていることもあった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘p

コース状況／危険箇所等

阿弥陀の下、中岳沢のルートは、最上部のコルに近い場所が荒廃しています。間違っても沢を降りないでください。3mほどの逆層のヌメった滝があります。

写真

8/3 6:13

赤岩の頭付近。駐車場から上がってきてやっと森林限界へ出たときの気持ちよさは最高だ

8/3 6:25

爆裂火口を覗き込むのひさびさ

8/3 7:08

コマクサの咲きっぷりすごい。囲んでるフェンスもすごかったけど

8/3 7:21

大同心と小同心の中間部

撮影機器：

SKT01 KYOCERA

感想

tutusaki

最近は天気に恵まれずスッキリした登山ができずにいた。
山行前日の21時。天気予報だと雨は降らなそうだ。午前中なら晴れも狙えるかも。
そう思ったらすぐ山に行きたくなった。
22時には家を出発し2時には八ヶ岳のふもとにいた。
眠気がなく仮眠もそこそこで3時には出発準備を開始。
あるきだしたら楽しくて楽しくて、真っ暗な林道を1人で歩く。
森では動物の目が光っている。休憩もそこそこであっという間に硫黄岳に到着。日の出には間に合わなかったが最高の青空と眼下には雲海。その後の晴れ間は長く続かなかったがいい気分だった。
阿弥陀へ歩みをすすめ、横岳の縦走。初冬の中山尾根の登攀後フラフラになりながらヘッデンで地蔵尾根を降りたのを思い出した。
赤岳や阿弥陀岳ではいろんな人と会話を楽しんだ。
休憩時間に散歩してた小屋の従業員さんともお知り合いになった。
八ヶ岳は冬ばかりで夏のほんわかした感じはひさびさ。こういうのもたのしいな。


夏の八ヶ岳いい山だった