寄居からA隊長にピックアップしてもらいやってきました三峰神社駐車場。時間通りです。予報だと午後から天気が崩れるみたいですが、今のところ思ったより良さそう。
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8/5 7:31
寄居からA隊長にピックアップしてもらいやってきました三峰神社駐車場。時間通りです。予報だと午後から天気が崩れるみたいですが、今のところ思ったより良さそう。
天気予報が良くないからでしょうか、まだ駐車スペースにはかなり余裕があります。今日は雲取山に登る人はあまり多くなさそうです。
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8/5 7:31
天気予報が良くないからでしょうか、まだ駐車スペースにはかなり余裕があります。今日は雲取山に登る人はあまり多くなさそうです。
準備も整いました。さあ、出発です。本日の長い旅が始まりました。前回苗場でグロッキーだったA隊長は、今回は最初からポールを使うコンサバな方針の様です。
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8/5 7:32
準備も整いました。さあ、出発です。本日の長い旅が始まりました。前回苗場でグロッキーだったA隊長は、今回は最初からポールを使うコンサバな方針の様です。
タケニグサが花を咲かせています。注目は葉っぱ。露で濡れていますね。昨日の雨か、明け方の霧の影響か。登山道の路面や岩場、ぬかるんでいたり、滑りやすくなっていなければいいけれど。
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8/5 7:33
タケニグサが花を咲かせています。注目は葉っぱ。露で濡れていますね。昨日の雨か、明け方の霧の影響か。登山道の路面や岩場、ぬかるんでいたり、滑りやすくなっていなければいいけれど。
標識が雲取山頂まで10.5kmと告げています。大倉⇔蛭ヶ岳ピストンより距離も短いし累計標高差も少ないから大丈夫なはずと自分に言い聞かせています。
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8/5 7:36
標識が雲取山頂まで10.5kmと告げています。大倉⇔蛭ヶ岳ピストンより距離も短いし累計標高差も少ないから大丈夫なはずと自分に言い聞かせています。
三峰からの雲取山登山道一番最初の部分はこんな感じの舗装された道で、三峰神社奥宮参道も兼ねているといったところでしょうか。
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8/5 7:36
三峰からの雲取山登山道一番最初の部分はこんな感じの舗装された道で、三峰神社奥宮参道も兼ねているといったところでしょうか。
先の写真より少し進んだこの場所が真の登山口でしょうかね。鳥居をくぐるったところに登山届提出用のポストと登山者カウンターがありました。撮影し忘れたので、下山時に撮影することにします。【★】
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8/5 7:42
先の写真より少し進んだこの場所が真の登山口でしょうかね。鳥居をくぐるったところに登山届提出用のポストと登山者カウンターがありました。撮影し忘れたので、下山時に撮影することにします。【★】
鳥居をくぐってすぐの看板。なんか懐かしい。富永一郎先生とかずっこけ三人組を彷彿させる絵柄というか、子供の頃どっかで読んだ絵本で出会っている既視感が強かったので撮影。
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8/5 7:42
鳥居をくぐってすぐの看板。なんか懐かしい。富永一郎先生とかずっこけ三人組を彷彿させる絵柄というか、子供の頃どっかで読んだ絵本で出会っている既視感が強かったので撮影。
どうやら、心配していた泥濘は無さそうです。それにしても、参道沿いの木の幹は、ほぼすべて金属製の網で保護されていました。シカの食害が酷いのでしょうね。
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8/5 7:47
どうやら、心配していた泥濘は無さそうです。それにしても、参道沿いの木の幹は、ほぼすべて金属製の網で保護されていました。シカの食害が酷いのでしょうね。
奥宮との分岐です。
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8/5 7:51
奥宮との分岐です。
分岐には、奥宮の鳥居。奥宮はどうも妙法ヶ岳という山の山頂にあるみたいです。
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8/5 7:51
分岐には、奥宮の鳥居。奥宮はどうも妙法ヶ岳という山の山頂にあるみたいです。
ここから先一転して広葉樹林帯になるみたいです。
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8/5 7:58
ここから先一転して広葉樹林帯になるみたいです。
広葉樹林帯に入った途端に、食害防止の金属網が無くなりました。鹿は広葉樹を食べないのか、或いは食べられても問題がないのか、どちらなんでしょうね。しかし、良いハイキングコースです。
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8/5 7:58
広葉樹林帯に入った途端に、食害防止の金属網が無くなりました。鹿は広葉樹を食べないのか、或いは食べられても問題がないのか、どちらなんでしょうね。しかし、良いハイキングコースです。
また針葉樹林帯に突入するのかな。
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8/5 8:07
また針葉樹林帯に突入するのかな。
すると途端に食害防止の網も再登場します。面白いですね。
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8/5 8:06
すると途端に食害防止の網も再登場します。面白いですね。
登山開始後40分、200m程度高度を稼ぎました。道がなだらかな為、あまり登ったという感じがしません。
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8/5 8:10
登山開始後40分、200m程度高度を稼ぎました。道がなだらかな為、あまり登ったという感じがしません。
隊長、なにやらシャッターチャンスを見つけたようです。
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8/5 8:13
隊長、なにやらシャッターチャンスを見つけたようです。
朝日が木洩れ日となり、ガスに反射する様子が、周囲の雰囲気もあり神々しい感じです。隊長はこれを撮影したかったみたいです。
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8/5 8:14
朝日が木洩れ日となり、ガスに反射する様子が、周囲の雰囲気もあり神々しい感じです。隊長はこれを撮影したかったみたいです。
今度は木漏れ日が放射線状に霧に反射する様子を撮影したい模様。隊長には珍しく時間を掛けて何枚も撮影していました。
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8/5 8:15
今度は木漏れ日が放射線状に霧に反射する様子を撮影したい模様。隊長には珍しく時間を掛けて何枚も撮影していました。
私も隊長に倣って何枚か撮影。後日隊長が撮影した写真が入手できたらそれも追加いたします。
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8/5 8:15
私も隊長に倣って何枚か撮影。後日隊長が撮影した写真が入手できたらそれも追加いたします。
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8/5 8:16
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三峰神社から2.5km地点を通過。この前から里程標はあったのですが、進んだ行程が1km未満だと先を考えると気が遠くなるのは必至なのでこの辺りからのカウントダウンとした。
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8/5 8:18
三峰神社から2.5km地点を通過。この前から里程標はあったのですが、進んだ行程が1km未満だと先を考えると気が遠くなるのは必至なのでこの辺りからのカウントダウンとした。
再度木漏れ日を撮影。先程より陽が強く、神々しさとは違う趣。これはこれでありだと思う。
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8/5 8:20
再度木漏れ日を撮影。先程より陽が強く、神々しさとは違う趣。これはこれでありだと思う。
隊長が撮影した写真を入手しました。隊長はスマホではなく、デジカメを使っているとは言え、構図が全然違う。この出来の差が腕の差なんでしょうね。
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隊長が撮影した写真を入手しました。隊長はスマホではなく、デジカメを使っているとは言え、構図が全然違う。この出来の差が腕の差なんでしょうね。
炭窯跡通過
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8/5 8:21
炭窯跡通過
看板に書いてある通りセメント等ない時代に、石組だけで強度のある構造物を作った昔の人の知恵と忍耐にはただただ頭が下がる。
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8/5 8:21
看板に書いてある通りセメント等ない時代に、石組だけで強度のある構造物を作った昔の人の知恵と忍耐にはただただ頭が下がる。
更に高度を100m上げました。ここまで山を登っている実感がない。私『こんな感じでダラダラと緩やかに高度を上げてくれると楽なんですけど』隊長『これから先大変になります』私『ああ、やっぱりそうですか』
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8/5 8:30
更に高度を100m上げました。ここまで山を登っている実感がない。私『こんな感じでダラダラと緩やかに高度を上げてくれると楽なんですけど』隊長『これから先大変になります』私『ああ、やっぱりそうですか』
綺麗な杉苔の絨毯。ここら辺の樹林帯は、人工の物ではなく、自然に近い状態で保存されているのでしょうね。
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8/5 8:31
綺麗な杉苔の絨毯。ここら辺の樹林帯は、人工の物ではなく、自然に近い状態で保存されているのでしょうね。
3.5km通過。23分で1km進んでいますから時速2.5km前後でしょうか。まあまあの速度です。
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8/5 8:41
3.5km通過。23分で1km進んでいますから時速2.5km前後でしょうか。まあまあの速度です。
地蔵峠に到着です。
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8/5 8:42
地蔵峠に到着です。
峠の名前の由来のお地蔵さんなんでしょうね。
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8/5 8:42
峠の名前の由来のお地蔵さんなんでしょうね。
地蔵峠で少しだけ休憩。隊長が話をしているのは霧藻ヶ峰休憩所の方。一時間ちょっとで地蔵峠まで来た我々に『早すぎる、これから先きついからそんなペースではもたない』とアドバイスを頂く。
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8/5 8:43
地蔵峠で少しだけ休憩。隊長が話をしているのは霧藻ヶ峰休憩所の方。一時間ちょっとで地蔵峠まで来た我々に『早すぎる、これから先きついからそんなペースではもたない』とアドバイスを頂く。
地蔵峠の標識を改めて撮影。バックの広葉樹が本当に綺麗。秋の紅葉も綺麗なんでしょうね。
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8/5 8:43
地蔵峠の標識を改めて撮影。バックの広葉樹が本当に綺麗。秋の紅葉も綺麗なんでしょうね。
まだ地蔵峠で休憩中。高度1500mまで上げてきました。雲取山が標高2000mくらいですから高度では半分くらいは登ってしまった感じがしますが、大間違い。これから先が大変なのです。
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8/5 8:44
まだ地蔵峠で休憩中。高度1500mまで上げてきました。雲取山が標高2000mくらいですから高度では半分くらいは登ってしまった感じがしますが、大間違い。これから先が大変なのです。
地蔵峠出発後すぐにビューポイント。、晴天なら両神山なんかが見えるらしいが、今日は雲量が多くそれは望めない。でも、雨が降らないだけで今日は十分なんです。
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8/5 8:51
地蔵峠出発後すぐにビューポイント。、晴天なら両神山なんかが見えるらしいが、今日は雲量が多くそれは望めない。でも、雨が降らないだけで今日は十分なんです。
秩父宮殿下、妃殿下のレリーフ。日本版、秩父版のラシュモア山といったところでしょうか。
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8/5 8:56
秩父宮殿下、妃殿下のレリーフ。日本版、秩父版のラシュモア山といったところでしょうか。
このレリーフ、私が生まれる随分前からあるみたいですね。妃殿下のレリーフは平成に入ってからとのこと。
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8/5 8:56
このレリーフ、私が生まれる随分前からあるみたいですね。妃殿下のレリーフは平成に入ってからとのこと。
読んでいる時間がないので、後で読む為に撮影。ここで書かれている△鉢い蓮大変興味深いので次回再訪時の宿題として持ち越し。よく記憶しておこう。
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8/5 8:56
読んでいる時間がないので、後で読む為に撮影。ここで書かれている△鉢い蓮大変興味深いので次回再訪時の宿題として持ち越し。よく記憶しておこう。
レリーフを別の角度から。殿下のレリーフが木の枝に隠れてしまったけど、これはこれで良し。
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8/5 8:56
レリーフを別の角度から。殿下のレリーフが木の枝に隠れてしまったけど、これはこれで良し。
霧藻ヶ峰着
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8/5 8:57
霧藻ヶ峰着
霧藻ヶ峰からの眺望。まだ晴れています。これはひょっとして今日は雨降らないんじゃないか?
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霧藻ヶ峰からの眺望。まだ晴れています。これはひょっとして今日は雨降らないんじゃないか?
この岩はチャートかな、それを覆う苔が美しい。A隊長も撮影していたと思う。チャートと石灰岩、白っぽいものは中々見分けがつかない。
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8/5 8:58
この岩はチャートかな、それを覆う苔が美しい。A隊長も撮影していたと思う。チャートと石灰岩、白っぽいものは中々見分けがつかない。
これも苔が美しかったので撮影しました。というより、隊長が撮影していたのでというのが正解かな。綺麗な写真を撮影するにはまずは綺麗なものに気がつかなくてはなりません。
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これも苔が美しかったので撮影しました。というより、隊長が撮影していたのでというのが正解かな。綺麗な写真を撮影するにはまずは綺麗なものに気がつかなくてはなりません。
4km地点通過。まだまだ先は長いです。
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8/5 9:00
4km地点通過。まだまだ先は長いです。
あれ?なんか下っていませんか?折角1500mまで高度を上げたのに。
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8/5 9:04
あれ?なんか下っていませんか?折角1500mまで高度を上げたのに。
お清平着。1450m。少し高度を下げました。撮影した時は高度が下がったと認識していましたが、復路はその認識がすっ飛んでいて、お清平の後の上り坂に絶句することになります。【※】
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8/5 9:08
お清平着。1450m。少し高度を下げました。撮影した時は高度が下がったと認識していましたが、復路はその認識がすっ飛んでいて、お清平の後の上り坂に絶句することになります。【※】
お清平は分岐点でもあります。名前には着いていないけど、私の中ではコルで分岐点という要素を満たしていますので峠という位置づけになります。
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8/5 9:08
お清平は分岐点でもあります。名前には着いていないけど、私の中ではコルで分岐点という要素を満たしていますので峠という位置づけになります。
写真ではあまり伝わりませんが、お清平を過ぎてから勾配が急になってきました。休憩所の御主人が言っていた言葉がずしりと重みを増してきます。
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8/5 9:09
写真ではあまり伝わりませんが、お清平を過ぎてから勾配が急になってきました。休憩所の御主人が言っていた言葉がずしりと重みを増してきます。
道中唯一の鎖場。この鎖の設置は、大変有難く感じました。特に帰り道に使用時に。
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8/5 9:17
道中唯一の鎖場。この鎖の設置は、大変有難く感じました。特に帰り道に使用時に。
階段を登るA隊長
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8/5 9:18
階段を登るA隊長
帰路、A隊長『秩父の山は両端が結構切れ落ちている感じがする。(食べやすいように8分の一とかにきった)スイカの様。幅があったから怖くないけど結構両端切れ落ちていたところあったよね』ここら辺の事をコメントしていたのだと思う。
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8/5 9:20
帰路、A隊長『秩父の山は両端が結構切れ落ちている感じがする。(食べやすいように8分の一とかにきった)スイカの様。幅があったから怖くないけど結構両端切れ落ちていたところあったよね』ここら辺の事をコメントしていたのだと思う。
5km地点通過。まだ微妙に中間点ではない。
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8/5 9:28
5km地点通過。まだ微妙に中間点ではない。
これなんで撮影したのかな。分かりやすくは写真に写っていないけど、多分急登が待ち受けていたからだと思う。ここも両端結構切れ落ちていますね。撮影した時、全く気がつかなかったけど。
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8/5 9:35
これなんで撮影したのかな。分かりやすくは写真に写っていないけど、多分急登が待ち受けていたからだと思う。ここも両端結構切れ落ちていますね。撮影した時、全く気がつかなかったけど。
前白岩の肩。
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8/5 9:44
前白岩の肩。
なぜか石灰岩の表示。ありふれた鉱物なのに。今思うと、先程霧藻ヶ峰の掲示板で与えられた課題に対するヒントなんでしょうね。白岩の由来は石灰岩に因るのかな。それとも白っぽいチャートに因る?
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8/5 9:45
なぜか石灰岩の表示。ありふれた鉱物なのに。今思うと、先程霧藻ヶ峰の掲示板で与えられた課題に対するヒントなんでしょうね。白岩の由来は石灰岩に因るのかな。それとも白っぽいチャートに因る?
いつの間にか帽子に尺取り虫がついていた。撮影後、除去しようとしたら天敵からの攻撃と間違ったのでしょうね、彼らの典型的な行動、木の枝のふりをした。そっちを撮影するべきでした。
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8/5 9:46
いつの間にか帽子に尺取り虫がついていた。撮影後、除去しようとしたら天敵からの攻撃と間違ったのでしょうね、彼らの典型的な行動、木の枝のふりをした。そっちを撮影するべきでした。
出発から2時間20分、漸く中間地点を通過しました。A隊長『全工程で言えば25%が終わったか』隊長、心が折れるのでそれは言いっこなしでお願い致します。
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8/5 9:49
出発から2時間20分、漸く中間地点を通過しました。A隊長『全工程で言えば25%が終わったか』隊長、心が折れるのでそれは言いっこなしでお願い致します。
登りが続きます。この辺の樹林帯、見事ですよね。この辺が高尾の人工の樹林帯との大きな違いだと思うのです。
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8/5 9:52
登りが続きます。この辺の樹林帯、見事ですよね。この辺が高尾の人工の樹林帯との大きな違いだと思うのです。
ここまで苔むすまでどのくらいの年月が必要なのでしょうか?
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8/5 9:56
ここまで苔むすまでどのくらいの年月が必要なのでしょうか?
前白山着。1776M、もう蛭ヶ岳や両神山よりも高いです。でもここからまた、少し下ります。折角ここまで高度を稼いだのに…。
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8/5 9:59
前白山着。1776M、もう蛭ヶ岳や両神山よりも高いです。でもここからまた、少し下ります。折角ここまで高度を稼いだのに…。
残り5kmを切ってきました。少し疲労が出始めているだけに、小さなことですが励みになりますよね。
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8/5 10:03
残り5kmを切ってきました。少し疲労が出始めているだけに、小さなことですが励みになりますよね。
まだ青空が見えますね。どの辺の山か分かりませんが、やはり秩父の山々だけあって、高く深く貫禄がある気がします。
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8/5 10:15
まだ青空が見えますね。どの辺の山か分かりませんが、やはり秩父の山々だけあって、高く深く貫禄がある気がします。
コルに出ました。白岩小屋は今は無人で使用されていないみたいです。
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8/5 10:18
コルに出ました。白岩小屋は今は無人で使用されていないみたいです。
小屋の周辺。これも後で読むために撮影。先程の研究課題△寮飢鬚魏鮴發靴討れている模様。白岩山の由来は石灰岩質だから説が有力になったのかな。石灰岩質にしか生息できないのは、.他の植物との競争を避け、悪条件の強塩基性下の環境を選んでいる。.カルシウム摂取量が多くないといけないのどちらかなんだと思う。
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8/5 10:17
小屋の周辺。これも後で読むために撮影。先程の研究課題△寮飢鬚魏鮴發靴討れている模様。白岩山の由来は石灰岩質だから説が有力になったのかな。石灰岩質にしか生息できないのは、.他の植物との競争を避け、悪条件の強塩基性下の環境を選んでいる。.カルシウム摂取量が多くないといけないのどちらかなんだと思う。
道中、それらしい植物は目にしませんでした。疲れているから見落としている可能性も十分あります。なんかこのコース、真面目に取り組めばすごく教養が深まる気がする。
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8/5 10:17
道中、それらしい植物は目にしませんでした。疲れているから見落としている可能性も十分あります。なんかこのコース、真面目に取り組めばすごく教養が深まる気がする。
白岩山へ向かって再度登り返します。結構な急登。肉体的にも精神的にも疲労が溜まってきます。
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8/5 10:18
白岩山へ向かって再度登り返します。結構な急登。肉体的にも精神的にも疲労が溜まってきます。
これ何で撮影したんだろう。良く思い出せない。でも人工林ではない雰囲気が良く出ている気がするのでUPすることにしました。
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8/5 10:31
これ何で撮影したんだろう。良く思い出せない。でも人工林ではない雰囲気が良く出ている気がするのでUPすることにしました。
のこり3kmを切ってきました。よっぽど急峻でなければ頂上まであと2時間はかからないでしょう。
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8/5 10:43
のこり3kmを切ってきました。よっぽど急峻でなければ頂上まであと2時間はかからないでしょう。
白岩山着。この標識は登山道から少し離れたところにひっそりと立っているから気がつかない人もいるかもしれない。ここでしばし休憩。
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8/5 10:46
白岩山着。この標識は登山道から少し離れたところにひっそりと立っているから気がつかない人もいるかもしれない。ここでしばし休憩。
白岩山には三等三角点がありました。
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8/5 10:47
白岩山には三等三角点がありました。
我々と同じくアブも休憩中。ここまでやたらスズメバチがまとわりついてくるから、登山道近くに沢山巣があるに違いないと緊張していたけど、アブだと分かり随分気が楽になる。
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8/5 10:48
我々と同じくアブも休憩中。ここまでやたらスズメバチがまとわりついてくるから、登山道近くに沢山巣があるに違いないと緊張していたけど、アブだと分かり随分気が楽になる。
芋ノ木ドッケの標識。あれ?登山道は芋ノ木ドッケを巻いていた筈なんだけど。調べてみたらやっぱり真の芋ノ木ドッケ山頂はここではないみたいです。
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8/5 10:56
芋ノ木ドッケの標識。あれ?登山道は芋ノ木ドッケを巻いていた筈なんだけど。調べてみたらやっぱり真の芋ノ木ドッケ山頂はここではないみたいです。
芋ノ木ドッケ標識のある場所は分岐点でもあります。写真右上隅の方面に進めば、真の芋ノ木ドッケ山頂。東京で二番目に標高の高い山だから踏んでみたいけど、今回は雲取山山頂を踏む方を優先したい。
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8/5 10:56
芋ノ木ドッケ標識のある場所は分岐点でもあります。写真右上隅の方面に進めば、真の芋ノ木ドッケ山頂。東京で二番目に標高の高い山だから踏んでみたいけど、今回は雲取山山頂を踏む方を優先したい。
いやー、高尾から山始めた者としてドッケの意味は知っていたし、旧街道巡りの端くれとして峠とはタワとかトウが転じたものと言われている事も知っていましたけど、本当にこのコース、勉強になります。
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8/5 10:57
いやー、高尾から山始めた者としてドッケの意味は知っていたし、旧街道巡りの端くれとして峠とはタワとかトウが転じたものと言われている事も知っていましたけど、本当にこのコース、勉強になります。
私『山頂まであと1時間くらいで到着ですかね』A隊長『雲取山頂直前にも登りがあるから厳しいかも』
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8/5 11:14
私『山頂まであと1時間くらいで到着ですかね』A隊長『雲取山頂直前にも登りがあるから厳しいかも』
ケルンの様なものがありました。そう言えば疲れからか帰りはこの存在に気がつかなかったな。
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8/5 11:15
ケルンの様なものがありました。そう言えば疲れからか帰りはこの存在に気がつかなかったな。
分岐点、真の芋ノ木ドッケを登頂していれば、ここで再度登山道と合流したことでしょう。
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8/5 11:16
分岐点、真の芋ノ木ドッケを登頂していれば、ここで再度登山道と合流したことでしょう。
一つ前の写真の分岐点の様子。左が芋ノ木ドッケからの道。我々の進路はまた下り坂。折角1900m位までは登ってきた筈なのに・・・。
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8/5 11:16
一つ前の写真の分岐点の様子。左が芋ノ木ドッケからの道。我々の進路はまた下り坂。折角1900m位までは登ってきた筈なのに・・・。
上手く撮れていませんが、A隊長曰く、雲取山山頂が見えてきたのではないかと。
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8/5 11:16
上手く撮れていませんが、A隊長曰く、雲取山山頂が見えてきたのではないかと。
先の写真よりは分かりやすいかな。山頂、思ったより遠くない?あと一時間くらいで本当に着くのでしょうか?
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8/5 11:18
先の写真よりは分かりやすいかな。山頂、思ったより遠くない?あと一時間くらいで本当に着くのでしょうか?
山頂まで2kmを切ってきました。俄然やる気が出てきました。
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8/5 11:32
山頂まで2kmを切ってきました。俄然やる気が出てきました。
大ダワ着。名前の示す通り鞍部でしょうから、これから登り返しが待っている筈。
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8/5 11:34
大ダワ着。名前の示す通り鞍部でしょうから、これから登り返しが待っている筈。
大ダワは男坂コースと女坂コースの分岐でもあります。A隊長『行きは緩やかな女坂コースを選択して足を残しておきましょうか』私『御意』
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8/5 11:35
大ダワは男坂コースと女坂コースの分岐でもあります。A隊長『行きは緩やかな女坂コースを選択して足を残しておきましょうか』私『御意』
確かの女坂コースは歩きやすく、雰囲気の大変良い登山道です。
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8/5 11:37
確かの女坂コースは歩きやすく、雰囲気の大変良い登山道です。
稜線に出て男坂コースと合流しました。
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8/5 11:50
稜線に出て男坂コースと合流しました。
雲取山荘が見えてきました。随分ガスが濃くなってきました。昨今の天気予報の精度すごいな。少し雨が心配になってきました。
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8/5 11:53
雲取山荘が見えてきました。随分ガスが濃くなってきました。昨今の天気予報の精度すごいな。少し雨が心配になってきました。
ついに残り1kmを切りました。
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8/5 11:54
ついに残り1kmを切りました。
正面から雲取山荘を撮影。
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8/5 11:55
正面から雲取山荘を撮影。
水場で水を1リットル補給
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8/5 11:56
水場で水を1リットル補給
水場の近くに咲いていたホタルブクロに似た植物。これを機会に名前を覚えようと思って備忘録的撮影を実施しました。
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8/5 11:56
水場の近くに咲いていたホタルブクロに似た植物。これを機会に名前を覚えようと思って備忘録的撮影を実施しました。
山と高原の地図によれば雲取山を巻く道は2016年現在、通行止め。そちらを指す道標も切り落としてあります。
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8/5 11:59
山と高原の地図によれば雲取山を巻く道は2016年現在、通行止め。そちらを指す道標も切り落としてあります。
A隊長『ここら辺に誰それのレリーフがあるから』と濃い霧の中を進むA隊長。右の百葉箱は現役なんでしょうか?
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8/5 11:59
A隊長『ここら辺に誰それのレリーフがあるから』と濃い霧の中を進むA隊長。右の百葉箱は現役なんでしょうか?
確かに誰かのレリーフ発見。取り合えず撮影。帰ってきてから名前が判明、田部重治と言う方の様です。
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8/5 12:00
確かに誰かのレリーフ発見。取り合えず撮影。帰ってきてから名前が判明、田部重治と言う方の様です。
これを撮影した時は、『さっきのレリーフの人の名前が判明した、富田鎌仙人というんだ』と勘違いして撮影しています。鎌仙人のレリーフは、田部氏レリーフとは別にあるみたいです。
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8/5 12:10
これを撮影した時は、『さっきのレリーフの人の名前が判明した、富田鎌仙人というんだ』と勘違いして撮影しています。鎌仙人のレリーフは、田部氏レリーフとは別にあるみたいです。
A隊長『これを登り切れば山頂でしょう』
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8/5 12:12
A隊長『これを登り切れば山頂でしょう』
違いました。頂上近くアルアルですね。山頂までまだ後少しあるみたいです。
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8/5 12:16
違いました。頂上近くアルアルですね。山頂までまだ後少しあるみたいです。
あと200mです。もう本当に目と鼻の先。
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8/5 12:16
あと200mです。もう本当に目と鼻の先。
A隊長『こんどこそ頂上でしょう』
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8/5 12:19
A隊長『こんどこそ頂上でしょう』
もう間違いない、頂上です。ラストスパート。
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8/5 12:23
もう間違いない、頂上です。ラストスパート。
到着。往路5時間弱でした。
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8/5 12:24
到着。往路5時間弱でした。
A隊長がわざわざ撮影してくれました。
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A隊長がわざわざ撮影してくれました。
今度は山頂標識のみ撮影。
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8/5 12:25
今度は山頂標識のみ撮影。
今年限定の記念標識。A隊長も2017年・2017mにこだわって、今回の山行を計画してくれたみたいです。ありがたいことです。
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8/5 12:25
今年限定の記念標識。A隊長も2017年・2017mにこだわって、今回の山行を計画してくれたみたいです。ありがたいことです。
山座同定プレートもあります。晴天なら拙いながらも山座同定ができたけど、今日の天気では眺望0です。でも雨が降らないだけありがたい。
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8/5 12:26
山座同定プレートもあります。晴天なら拙いながらも山座同定ができたけど、今日の天気では眺望0です。でも雨が降らないだけありがたい。
雲取山は、丹沢・苗場についで、一等三角点がある百名山。
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8/5 12:28
雲取山は、丹沢・苗場についで、一等三角点がある百名山。
原三角点という言葉ははじめて聞きました。
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8/5 12:28
原三角点という言葉ははじめて聞きました。
山頂標識の後ろにある三角点。これが現在の一等三角点なんでしょうかね。
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8/5 12:28
山頂標識の後ろにある三角点。これが現在の一等三角点なんでしょうかね。
それではまた別にある三角点チックなものは何?これだけ三角点チックなものが沢山ある山頂も初めて。結局どれが本当の三角点なのか確信をもてないまま下山しました。
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8/5 12:28
それではまた別にある三角点チックなものは何?これだけ三角点チックなものが沢山ある山頂も初めて。結局どれが本当の三角点なのか確信をもてないまま下山しました。
ああ、やっぱり鹿の食害は深刻なんだ。この後それを実感するイベントに遭遇するんですけど、それはまた後で。
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8/5 12:32
ああ、やっぱり鹿の食害は深刻なんだ。この後それを実感するイベントに遭遇するんですけど、それはまた後で。
キタテハでしょうか。頂上で休憩中でした。写真には撮影できませんでしたけど、雲取山頂は、やたらトンボの多い山頂でもありました。
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8/5 12:37
キタテハでしょうか。頂上で休憩中でした。写真には撮影できませんでしたけど、雲取山頂は、やたらトンボの多い山頂でもありました。
高尾周辺の里山に良くある控えめな山名プレートもありました。名残惜しいけど、この後10分後下山開始となりました。
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8/5 12:38
高尾周辺の里山に良くある控えめな山名プレートもありました。名残惜しいけど、この後10分後下山開始となりました。
雲取山荘まで戻ってきました。印象的だったので撮影。葉っぱの形はキンポウゲ科に近い様な気がします。名前が分かり次第追記する予定。
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8/5 13:05
雲取山荘まで戻ってきました。印象的だったので撮影。葉っぱの形はキンポウゲ科に近い様な気がします。名前が分かり次第追記する予定。
備忘録的撮影。
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8/5 13:07
備忘録的撮影。
針葉樹の落葉は樹脂が多くの下りは大変勉強になります。
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8/5 13:06
針葉樹の落葉は樹脂が多くの下りは大変勉強になります。
名前は全部知っていますが、見分けられるようになれるか否か。登山は本当に勉強です。
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8/5 13:07
名前は全部知っていますが、見分けられるようになれるか否か。登山は本当に勉強です。
帰りは男坂を選択しました。
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8/5 13:09
帰りは男坂を選択しました。
撮影しませんでしたが、男坂は思ったより悪路でもなく、傾斜もきつくなかったです。
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8/5 13:20
撮影しませんでしたが、男坂は思ったより悪路でもなく、傾斜もきつくなかったです。
霧がかなり濃くなってきました。水滴が葉っぱを叩く音も聞こえてきました。ついに雨につかまったかと思いましたが、雨滴はまだ感じません。あともう少しだけ待ってもらえないかなあ。
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8/5 13:51
霧がかなり濃くなってきました。水滴が葉っぱを叩く音も聞こえてきました。ついに雨につかまったかと思いましたが、雨滴はまだ感じません。あともう少しだけ待ってもらえないかなあ。
芋ノ木ドッケで休憩中。なにかいる気配。鹿の親子に遭遇。クマでなくて良かった。こっちは小鹿の方かな。こんなに簡単に遭遇するとは、かなりの数生息しているんでしょうね。食害が深刻なのも分かる気がする。
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8/5 13:58
芋ノ木ドッケで休憩中。なにかいる気配。鹿の親子に遭遇。クマでなくて良かった。こっちは小鹿の方かな。こんなに簡単に遭遇するとは、かなりの数生息しているんでしょうね。食害が深刻なのも分かる気がする。
こっちが親鹿。子連れでも警戒心が薄く、こっちに近づいてきます。人に慣れ過ぎなんではないかな?思わず『お前図々しいぞ』と言葉が漏れてしまった。
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8/5 13:58
こっちが親鹿。子連れでも警戒心が薄く、こっちに近づいてきます。人に慣れ過ぎなんではないかな?思わず『お前図々しいぞ』と言葉が漏れてしまった。
白岩山にて休憩中。看板を備忘録的撮影。荒れ地が一年草から陰樹の森になって行くサイクルは有名な話です。私もこれに似たサイクルを要倉山で経験済み。(2016年7月23日のレコ参照)
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8/5 14:06
白岩山にて休憩中。看板を備忘録的撮影。荒れ地が一年草から陰樹の森になって行くサイクルは有名な話です。私もこれに似たサイクルを要倉山で経験済み。(2016年7月23日のレコ参照)
通過時間記録の為だけに撮影したのでピンボケだけど、先に述べた通り白岩山の山頂標識が山道から少し離れた場所にある様子というか距離感がお分かり頂けると思いカットせずにUPしました。
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8/5 14:07
通過時間記録の為だけに撮影したのでピンボケだけど、先に述べた通り白岩山の山頂標識が山道から少し離れた場所にある様子というか距離感がお分かり頂けると思いカットせずにUPしました。
備忘録的撮影。白岩小屋通過
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8/5 14:24
備忘録的撮影。白岩小屋通過
備忘録的撮影。前白岩山通過
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8/5 14:39
備忘録的撮影。前白岩山通過
あれ、日が差してきたぞ。降雨の心配は大きく後退したかな。さっき、雨音がしたと書いたけど、濃霧が木の葉に触れると凝縮して水滴化しその際に音を立てるのかも。これも似たような経験を要倉山で経験したなあ。
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8/5 14:50
あれ、日が差してきたぞ。降雨の心配は大きく後退したかな。さっき、雨音がしたと書いたけど、濃霧が木の葉に触れると凝縮して水滴化しその際に音を立てるのかも。これも似たような経験を要倉山で経験したなあ。
お清平着。下り坂が足に堪えます。この辺から進行速度がガタ落ち。A隊長のスピードに全く付いていけなくなりました。また、まとわりつくアブを振り切るのに長く時間を要するようになりました。
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8/5 15:23
お清平着。下り坂が足に堪えます。この辺から進行速度がガタ落ち。A隊長のスピードに全く付いていけなくなりました。また、まとわりつくアブを振り切るのに長く時間を要するようになりました。
下りもきついけど、その中に登りが混じるともっときつい。特に精神的にきついですよね。先に写真【※】でコメントした通り、まだ登りが残っている事が記憶から抜け落ちているのでショックが大きい。
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8/5 15:26
下りもきついけど、その中に登りが混じるともっときつい。特に精神的にきついですよね。先に写真【※】でコメントした通り、まだ登りが残っている事が記憶から抜け落ちているのでショックが大きい。
常陸宮レリーフ通過。まだ3km強残っています。ここから先が長かった。
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8/5 15:39
常陸宮レリーフ通過。まだ3km強残っています。ここから先が長かった。
残り2kmかそこらへんの当たり。平坦な道になっているのにスピードが出ないせいか、本当にゴールまで長く感じました。
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8/5 16:18
残り2kmかそこらへんの当たり。平坦な道になっているのにスピードが出ないせいか、本当にゴールまで長く感じました。
無事、写真【★】の場所まで帰ってきました。往路撮影しそこなった登山届のポストと登山者カウンターを撮影。
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8/5 16:37
無事、写真【★】の場所まで帰ってきました。往路撮影しそこなった登山届のポストと登山者カウンターを撮影。
雲取山ピストン者数は、隊長と私がカウンターを押した時28だった。今それが41。でも途中、我々同様日帰りピストンをしている風に見える人達はいなかったと思えるので皆山荘かテン泊のどちらかなんでしょうね
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8/5 16:37
雲取山ピストン者数は、隊長と私がカウンターを押した時28だった。今それが41。でも途中、我々同様日帰りピストンをしている風に見える人達はいなかったと思えるので皆山荘かテン泊のどちらかなんでしょうね
はい、無事出発地点に帰ってきました。9時間強の長旅でした。大倉⇔蛭ヶ岳ピストンより遥かにきつかった。温度・湿度の問題もあるかもしれないけど、当時より体力落ちているのかな?前日の飲み会が影響している事にしよう。
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8/5 16:43
はい、無事出発地点に帰ってきました。9時間強の長旅でした。大倉⇔蛭ヶ岳ピストンより遥かにきつかった。温度・湿度の問題もあるかもしれないけど、当時より体力落ちているのかな?前日の飲み会が影響している事にしよう。
下山完了ですが、折角なのでおまけで三峰神社を参拝します。参拝前に、食堂で炭酸飲んで疲れを癒します。A隊長も私も下山後の炭酸飲料が大好き。私はこの頃見かけなくなったスプライト【ノーカロリー】を選択。ノーカロリーはあまり美味しくない。
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8/5 16:50
下山完了ですが、折角なのでおまけで三峰神社を参拝します。参拝前に、食堂で炭酸飲んで疲れを癒します。A隊長も私も下山後の炭酸飲料が大好き。私はこの頃見かけなくなったスプライト【ノーカロリー】を選択。ノーカロリーはあまり美味しくない。
【おまけ】炭酸飲んで小回復。参拝します。流石パワースポット、鳥居から雰囲気ありますね。当然ここも、狛犬は狼。
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8/5 16:55
【おまけ】炭酸飲んで小回復。参拝します。流石パワースポット、鳥居から雰囲気ありますね。当然ここも、狛犬は狼。
【おまけ】うん、すごい存在感。やはり並みの神社ではないです。
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8/5 16:57
【おまけ】うん、すごい存在感。やはり並みの神社ではないです。
【おまけ】牙がするどい狼狛犬。吽形。
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8/5 16:58
【おまけ】牙がするどい狼狛犬。吽形。
【おまけ】阿形。こっちは歯がないせいか、少しコミカルに見えますね。
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8/5 16:58
【おまけ】阿形。こっちは歯がないせいか、少しコミカルに見えますね。
【おまけ】ますますパワースポットの持つ独特の雰囲気が濃くなってきました。
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8/5 17:00
【おまけ】ますますパワースポットの持つ独特の雰囲気が濃くなってきました。
【おまけ】有名な拝殿が見えてきました。
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8/5 17:01
【おまけ】有名な拝殿が見えてきました。
【おまけ】青銅製の鳥居、これだけでもかなりすごいと思う。
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8/5 17:02
【おまけ】青銅製の鳥居、これだけでもかなりすごいと思う。
【おまけ】こういった解説はありがたい。
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8/5 17:02
【おまけ】こういった解説はありがたい。
【おまけ】解説のおかげで名前がわかります、八棟木灯台
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8/5 17:03
【おまけ】解説のおかげで名前がわかります、八棟木灯台
【おまけ】こちらは手水舎。彫刻が長崎くんち風?中国の影響を受けているのかなあ。場所柄的にあまり考えられないんだけど。
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8/5 17:03
【おまけ】こちらは手水舎。彫刻が長崎くんち風?中国の影響を受けているのかなあ。場所柄的にあまり考えられないんだけど。
【おまけ】手水舎の彫刻を拡大して撮影。やっぱり中華風?
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8/5 17:04
【おまけ】手水舎の彫刻を拡大して撮影。やっぱり中華風?
【おまけ】拝殿。
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8/5 17:04
【おまけ】拝殿。
【おまけ】彫刻拡大。日光東照宮にも似ているかも。ちょっと尻切れトンボだけどこれで写真は最後。疲れたけど充実しています、A隊長、今回の山行にお誘いいただき、本当にありがとうございました。
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8/5 17:05
【おまけ】彫刻拡大。日光東照宮にも似ているかも。ちょっと尻切れトンボだけどこれで写真は最後。疲れたけど充実しています、A隊長、今回の山行にお誘いいただき、本当にありがとうございました。
1ケ月半前に行った、三国・大源多・平標・仙ノ倉縦走以来のロングコースにヘロヘロになりましたが、無事に帰還出来て何よりでした。
隊長、今回もすっかりお世話になりました。8月はO登山隊一軍による鹿島槍・五竜縦走が待っていますね。登山の成功と無事を祈っています。土産話、お聞かせ下さい。楽しみにしております。
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