おはよーございます。今日は小渋をリベンジ!真っ暗な山奥を、独りぼっちで歩く変態山行が始まる。
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8/5 3:25
おはよーございます。今日は小渋をリベンジ!真っ暗な山奥を、独りぼっちで歩く変態山行が始まる。
ゲートから50M進み、カーブを曲がった瞬間、目を疑った・・・熊だ!!!しかもデカい。遂に出会ってしまった(汗
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8/5 3:25
ゲートから50M進み、カーブを曲がった瞬間、目を疑った・・・熊だ!!!しかもデカい。遂に出会ってしまった(汗
イメージ。体調1.3m、真っ黒な熊と鉢合わせたのです。マジカよ〜。私は一歩も動けず、熊にライトを当てる事しかできない。熊は私に気が付いていたのか、全く恐れる様子もなく、ゆっくりと法面を登って行った。刺激してはいけないと思ったが、どこに行ったか分からなくなるのも困るので、熊のお尻にライトを当て続けた。熊は山の中へ。助かった!でもこの先どうしよう?撤退か。
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イメージ。体調1.3m、真っ黒な熊と鉢合わせたのです。マジカよ〜。私は一歩も動けず、熊にライトを当てる事しかできない。熊は私に気が付いていたのか、全く恐れる様子もなく、ゆっくりと法面を登って行った。刺激してはいけないと思ったが、どこに行ったか分からなくなるのも困るので、熊のお尻にライトを当て続けた。熊は山の中へ。助かった!でもこの先どうしよう?撤退か。
早々2度も出会う事もないと思うので、進むことに。ただ、忘れたくても頭の中は、このイメージが駆け巡る。怖!
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早々2度も出会う事もないと思うので、進むことに。ただ、忘れたくても頭の中は、このイメージが駆け巡る。怖!
トンネルなんて全く怖くない。何度も後ろを振り返り、熊を警戒する。できるのは鈴を鳴らし、明るくなるのを祈るしかない。早く河原に行こう。
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8/5 3:43
トンネルなんて全く怖くない。何度も後ろを振り返り、熊を警戒する。できるのは鈴を鳴らし、明るくなるのを祈るしかない。早く河原に行こう。
河原に着くと熊への警戒心は和らいだ。今度は闇の渡渉か!なんちゅうルート設定だ!ここは。
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8/5 4:21
河原に着くと熊への警戒心は和らいだ。今度は闇の渡渉か!なんちゅうルート設定だ!ここは。
ここは危険ですね!前回より水は少なく、慣れたのか暗闇の渡渉でも問題ない。
4
8/5 4:22
ここは危険ですね!前回より水は少なく、慣れたのか暗闇の渡渉でも問題ない。
ようやく明るくなり、綺麗な渓谷が見えてきた。渡渉に集中していたおかげで、熊の事は忘れていた。
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8/5 4:38
ようやく明るくなり、綺麗な渓谷が見えてきた。渡渉に集中していたおかげで、熊の事は忘れていた。
高山ノ滝だ!前回はこの手前で敗退したので初めて見る。随分立派な滝だな。
4
8/5 4:43
高山ノ滝だ!前回はこの手前で敗退したので初めて見る。随分立派な滝だな。
ウエーダーも考えたが、歩き難そうなので、マリン仕様できた。
腿辺りまでしか濡れていませんね!
4
8/5 4:43
ウエーダーも考えたが、歩き難そうなので、マリン仕様できた。
腿辺りまでしか濡れていませんね!
水も冷たくなく、むしろ気持ちいい。ジャブジャブ行こう。
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8/5 4:46
水も冷たくなく、むしろ気持ちいい。ジャブジャブ行こう。
渡渉より地形が読めない河原歩きは大変。大きな不安定な岩が多く、足首に負担がかかるよ。
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8/5 5:03
渡渉より地形が読めない河原歩きは大変。大きな不安定な岩が多く、足首に負担がかかるよ。
赤石だ!天気いい!ただ南アは直ぐに雲が出るから、眺望はダメかな?ここから見えたからヨシとしましょう。
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8/5 5:12
赤石だ!天気いい!ただ南アは直ぐに雲が出るから、眺望はダメかな?ここから見えたからヨシとしましょう。
いい加減河原歩きが嫌になる頃、広河原の看板が右手に見えてくる。
2
8/5 5:25
いい加減河原歩きが嫌になる頃、広河原の看板が右手に見えてくる。
河原から2分で広河原小屋です。戸を開けるのに、少し勇気がいった。
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8/5 5:29
河原から2分で広河原小屋です。戸を開けるのに、少し勇気がいった。
中ははっきり言って臭い。濡れた海パンとタオルを干し、朝食を食べながら20分休憩する。
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8/5 5:39
中ははっきり言って臭い。濡れた海パンとタオルを干し、朝食を食べながら20分休憩する。
マリン仕様からスピードハイク仕様にチェンジ!やっぱり山は、こうでなくちゃ!
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8/5 5:59
マリン仕様からスピードハイク仕様にチェンジ!やっぱり山は、こうでなくちゃ!
小屋から3分で、6K看板があり、ここから本格的な登りになる。大聖寺平まで一気に行こう。
3
8/5 5:56
小屋から3分で、6K看板があり、ここから本格的な登りになる。大聖寺平まで一気に行こう。
始めは急登が続くため、高度は直ぐに上がる。2700mの稜線目指し、頑張るぞ!
2
8/5 6:09
始めは急登が続くため、高度は直ぐに上がる。2700mの稜線目指し、頑張るぞ!
道は明瞭で、目印も多く、迷う事はないと安心していると、道が薄くなる。
2
8/5 6:11
道は明瞭で、目印も多く、迷う事はないと安心していると、道が薄くなる。
あれ?道がない!2度程間違えたが、よく見て登れば、大丈夫。
4
8/5 6:28
あれ?道がない!2度程間違えたが、よく見て登れば、大丈夫。
2K地点を過ぎると、快適な登山道に変わり、歩き易くなる。
2
8/5 6:52
2K地点を過ぎると、快適な登山道に変わり、歩き易くなる。
1時間で3K登り、少しバテたが、帰りの夕立も心配なので急ごう。
3
8/5 7:01
1時間で3K登り、少しバテたが、帰りの夕立も心配なので急ごう。
中アだ!まだ天気がいいみたい。何とか赤石の姿だけは見たいが・・・
7
8/5 7:12
中アだ!まだ天気がいいみたい。何とか赤石の姿だけは見たいが・・・
荒川前岳か?険しい山肌に南アのスケールの大きさを感じる。
5
8/5 7:37
荒川前岳か?険しい山肌に南アのスケールの大きさを感じる。
最後の1Kは木が茂り、足元が見難い。それに夜露でベタベタだよ。
1
8/5 7:45
最後の1Kは木が茂り、足元が見難い。それに夜露でベタベタだよ。
奥茶臼山ですかね?南アは山深いね〜。
4
8/5 7:47
奥茶臼山ですかね?南アは山深いね〜。
南アの稜線は目の前だ!
2
8/5 7:52
南アの稜線は目の前だ!
遠くは八ヶ岳まで見え、テンションは上がるわ〜
5
8/5 7:52
遠くは八ヶ岳まで見え、テンションは上がるわ〜
これが登って来た尾根。中央左に歩いてきた河原が見えます。
6
8/5 7:52
これが登って来た尾根。中央左に歩いてきた河原が見えます。
ラスト500m。ガレ場や這松で道は明瞭とは言えませんが、分かります。
3
8/5 7:54
ラスト500m。ガレ場や這松で道は明瞭とは言えませんが、分かります。
悪沢だ!雲に隠れ前に、間に合ったよ。
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8/5 8:05
悪沢だ!雲に隠れ前に、間に合ったよ。
中ア方面はお天気最高。御嶽も見えてます。
3
8/5 8:05
中ア方面はお天気最高。御嶽も見えてます。
8:07大聖寺平に到着した。あ〜疲れた。
3
8/5 8:07
8:07大聖寺平に到着した。あ〜疲れた。
今日のペースなら悪沢でも行けそうだね!でも光、聖と登ったから、次は赤石だ!
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8/5 8:07
今日のペースなら悪沢でも行けそうだね!でも光、聖と登ったから、次は赤石だ!
赤石山脈の主峰!赤石岳目指し、あの山を越えるぞ!と意気込んだが。
2
8/5 8:07
赤石山脈の主峰!赤石岳目指し、あの山を越えるぞ!と意気込んだが。
お花いっぱい!今までハイペースで来たから、稜線はゆっくり行こう。
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8/5 8:20
お花いっぱい!今までハイペースで来たから、稜線はゆっくり行こう。
右が小赤石かな?結構登るよ。さすがに3000m近いと肺が苦しい。
3
8/5 8:19
右が小赤石かな?結構登るよ。さすがに3000m近いと肺が苦しい。
あか〜ん。まだ赤石見てないのに、悪沢は雲に巻かれた。
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8/5 8:35
あか〜ん。まだ赤石見てないのに、悪沢は雲に巻かれた。
振り返り、雪渓の下が大聖寺平です。
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8/5 8:36
振り返り、雪渓の下が大聖寺平です。
雷鳥の赤ちゃんだ!可愛い。でも?雷鳥=天気が悪くなると言う事かな?
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8/5 8:45
雷鳥の赤ちゃんだ!可愛い。でも?雷鳥=天気が悪くなると言う事かな?
あの上に登れば、赤石が見えるはず!肺が苦しいよ〜。
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8/5 8:47
あの上に登れば、赤石が見えるはず!肺が苦しいよ〜。
見えた!えぇ〜遠いな。手前が小赤石で赤石は奥という事か?
6
8/5 8:50
見えた!えぇ〜遠いな。手前が小赤石で赤石は奥という事か?
焦っても仕方ないので、ボチボチ行きます、綺麗なチドリ。
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8/5 8:51
焦っても仕方ないので、ボチボチ行きます、綺麗なチドリ。
3000mなのにミヤマクロユリもあるんだ!
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8/5 8:51
3000mなのにミヤマクロユリもあるんだ!
ハクサンチドリなんてメチャ群生してるよ。
6
8/5 8:51
ハクサンチドリなんてメチャ群生してるよ。
タカネヤハズハハコは薄ピンクが可愛い。
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8/5 8:52
タカネヤハズハハコは薄ピンクが可愛い。
キバナノコマノツメは、全部こっちを見ています。
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8/5 8:52
キバナノコマノツメは、全部こっちを見ています。
ミヤマウイキュウは青空に生えるね〜。
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8/5 8:53
ミヤマウイキュウは青空に生えるね〜。
タカネツメクサも!
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8/5 8:53
タカネツメクサも!
それにしても長野県側は天気がいい。
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8/5 8:53
それにしても長野県側は天気がいい。
それに比べ、静岡県側ときたら、この状態!ドンドン雲が湧いてくるよ。
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8/5 8:55
それに比べ、静岡県側ときたら、この状態!ドンドン雲が湧いてくるよ。
少しは近づいたよね。
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8/5 8:54
少しは近づいたよね。
ミヤママンネングサは一株だけ写せた。後は危険な場所に咲いている。
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8/5 8:57
ミヤママンネングサは一株だけ写せた。後は危険な場所に咲いている。
あと少しで小赤石岳。3000mの登りは辛い。
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8/5 8:57
あと少しで小赤石岳。3000mの登りは辛い。
ゼー。ハー。着いた!小のくせに3081mだって。南アルプスは高いよね〜。
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8/5 9:03
ゼー。ハー。着いた!小のくせに3081mだって。南アルプスは高いよね〜。
そして本山が遂に見えた!ギリギリ雲に隠れていません。
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そして本山が遂に見えた!ギリギリ雲に隠れていません。
近そうで中々着かない、赤石へ続く道。
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8/5 9:07
近そうで中々着かない、赤石へ続く道。
赤石岳、見えてよかったね!でも最後の登りはキツそうだな。
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赤石岳、見えてよかったね!でも最後の登りはキツそうだな。
タカネヒゴダイが咲いてる。
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8/5 9:12
タカネヒゴダイが咲いてる。
赤石への、ビクトリーロード!
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8/5 9:19
赤石への、ビクトリーロード!
ヤッタ!見えた。けどガスってる。
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8/5 9:27
ヤッタ!見えた。けどガスってる。
小渋ルート突破!赤石岳登ったぞ!
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小渋ルート突破!赤石岳登ったぞ!
因みに長野側に標識があれば、こんな感じで天気いい。けど字が見えない。4面とも山名を描いて欲しいな。
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8/5 9:29
因みに長野側に標識があれば、こんな感じで天気いい。けど字が見えない。4面とも山名を描いて欲しいな。
直ぐ下に赤石避難小屋があるので、ビールでも買いにいこ〜っと。
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直ぐ下に赤石避難小屋があるので、ビールでも買いにいこ〜っと。
3000m超えにしては、やけに安いな。
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8/5 9:35
3000m超えにしては、やけに安いな。
小屋はドリップコーヒーが美味しと評判ですが、私はビール以外は飲みません・・・
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8/5 9:37
小屋はドリップコーヒーが美味しと評判ですが、私はビール以外は飲みません・・・
さぁ〜飲むぞ。山頂のビールは最高だよね!赤石に乾杯♪
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8/5 9:41
さぁ〜飲むぞ。山頂のビールは最高だよね!赤石に乾杯♪
2週間前に登った聖岳は見えないな〜なんて思ってたら。また聖の奇跡!
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8/5 9:42
2週間前に登った聖岳は見えないな〜なんて思ってたら。また聖の奇跡!
わお!見えたよ。つい2週間前は、あっちから見ていたのに、今日はこっちから。どっちも最高の山!
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8/5 9:45
わお!見えたよ。つい2週間前は、あっちから見ていたのに、今日はこっちから。どっちも最高の山!
荒川前岳も見えてきたよ。これだけ見えらば十分です。
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8/5 9:44
荒川前岳も見えてきたよ。これだけ見えらば十分です。
遥か下に河原も見える。夕立が心配なので、1時には広河原に下らなければいけない。
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8/5 9:50
遥か下に河原も見える。夕立が心配なので、1時には広河原に下らなければいけない。
聖も見えなくなった事なので、帰りますか。
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8/5 9:58
聖も見えなくなった事なので、帰りますか。
10:00下山開始。夏空だよな〜。
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8/5 10:03
10:00下山開始。夏空だよな〜。
雲と帰りの稜線。
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8/5 10:03
雲と帰りの稜線。
帰りも長野の、お天気は最高♪
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8/5 10:07
帰りも長野の、お天気は最高♪
ムカゴトラノオだ!帰りも花の写真を撮りまくろう。
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8/5 10:09
ムカゴトラノオだ!帰りも花の写真を撮りまくろう。
ヒメコゴメグサ。
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8/5 10:14
ヒメコゴメグサ。
アオノツガザクラ。
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8/5 10:15
アオノツガザクラ。
チシマギキョウ。
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8/5 10:17
チシマギキョウ。
ミヤマクワガタは、花弁がメチャ綺麗。
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8/5 10:20
ミヤマクワガタは、花弁がメチャ綺麗。
ツガザクラ。
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8/5 10:20
ツガザクラ。
イブキジャコウソウ。
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8/5 10:23
イブキジャコウソウ。
ウサギギク。
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8/5 10:23
ウサギギク。
小赤石岳を振り返ります。さよなら。
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8/5 10:33
小赤石岳を振り返ります。さよなら。
シコタンソウ。
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8/5 10:39
シコタンソウ。
テガタチドリに下にはタカネマツムシソウの大群生!写真はとれません。
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8/5 10:39
テガタチドリに下にはタカネマツムシソウの大群生!写真はとれません。
ミネズオウ。他にも沢山あったが、写真が多くなり過ぎるので、花はおしまい。
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8/5 11:06
ミネズオウ。他にも沢山あったが、写真が多くなり過ぎるので、花はおしまい。
大聖寺平が見えてきました。雪渓が涼しそうです。
2
8/5 11:07
大聖寺平が見えてきました。雪渓が涼しそうです。
大聖寺平です。小渋の文字がマイナーな感じがする。
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8/5 11:17
大聖寺平です。小渋の文字がマイナーな感じがする。
長いんだよね〜下り。がんばろっと。
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8/5 11:26
長いんだよね〜下り。がんばろっと。
では!茂みに突入。
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8/5 11:27
では!茂みに突入。
樹林帯は歩き易く、楽チンです。
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8/5 11:59
樹林帯は歩き易く、楽チンです。
テクテク。
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8/5 12:00
テクテク。
疲れた〜。下山した気分になったが、ここからが長い渡渉なんで、油断しないように。
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8/5 12:59
疲れた〜。下山した気分になったが、ここからが長い渡渉なんで、油断しないように。
13時で、この空模様。何時夕立が来てもおかしくない!増水する前に帰ろう。
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8/5 13:11
13時で、この空模様。何時夕立が来てもおかしくない!増水する前に帰ろう。
その前に、疲れた足をアイシング。メチャ気持ちいいです。
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8/5 13:12
その前に、疲れた足をアイシング。メチャ気持ちいいです。
水さえ少なければ、渡渉より、この河原歩きが想像以上に疲れます。
4
8/5 13:15
水さえ少なければ、渡渉より、この河原歩きが想像以上に疲れます。
帰りなんて渡渉も余裕で、水浴び気分です。
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8/5 13:29
帰りなんて渡渉も余裕で、水浴び気分です。
渡渉のコツは、上流に背負向けない事です。人間、後ろからの力には弱いですから。
2
8/5 13:38
渡渉のコツは、上流に背負向けない事です。人間、後ろからの力には弱いですから。
こういったポイントは渡渉に適していますね〜。ジャブジャブ。
2
8/5 13:39
こういったポイントは渡渉に適していますね〜。ジャブジャブ。
ここは中央の白くない場所を渡りましょう。
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8/5 14:00
ここは中央の白くない場所を渡りましょう。
浅瀬は、あえて水の中を歩きます。冷たくて気持ちいい。
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8/5 14:26
浅瀬は、あえて水の中を歩きます。冷たくて気持ちいい。
テトラが見えると長い河原歩きの、終わりです。
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8/5 14:35
テトラが見えると長い河原歩きの、終わりです。
ゴアでなければ、トレランシューズのまま、渡渉した方が楽でした。
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8/5 14:38
ゴアでなければ、トレランシューズのまま、渡渉した方が楽でした。
橋が見えた。不安定な石の上は、山道の3倍疲れます。
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8/5 14:43
橋が見えた。不安定な石の上は、山道の3倍疲れます。
このルートは南ア最深部の近道。いかにスピーディーに河原を、こなすかが、鍵になりそうです。
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8/5 14:46
このルートは南ア最深部の近道。いかにスピーディーに河原を、こなすかが、鍵になりそうです。
最後の林道も、晴れ晴れした気分になれず、熊を警戒しながら、そそくさと帰る。
3
8/5 14:54
最後の林道も、晴れ晴れした気分になれず、熊を警戒しながら、そそくさと帰る。
車が見えホッとする。熊に襲われる事なく、赤石日帰りが出来ました。来年は悪沢だな!おしまい。
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8/5 15:11
車が見えホッとする。熊に襲われる事なく、赤石日帰りが出来ました。来年は悪沢だな!おしまい。
まず、水の冷たさに勝てません。
僕は5日に雨に30分降られました。
そんなことを考えると、渡渉がこわすぎる。
クマ!もっと怖い!!
無事で何より。
前回の撤退が活きてよかったですね。
でもくれぐれも気を付けてくださいね。
ベッカムさん コメントありがとう御座います。
今回のように水さえ少なければ、渡渉そのものは怖くありません。
ですが河原歩きも長く、それが終わると稜線まで、一気に1200mの登りなど
日帰りで赤石を目指していないのであれば、行かない方がいいですね!
けしてお勧めできるコースではありません。
クマは私も怖いです。
ただ、それを言い出したら山は行けなくなります。
この辺りで、クマがいない山域なんてないですから。
今まで出会っていないのは、たまたま運が良かっただけで
こればっかは、運まかせ、どうすることもできませんね。
rupmoさん、こんにちは。
前回の撤退から早くもリベンジ達成されて凄いですね〜
しかも今回は初っ端から熊に遭遇!
不謹慎ですが、おしりにライトを当て続けた件で笑ってしまいました
rupmoさんの履かれているタイツ、星のマークなどあってカッコいいデザインですが、普通に売ってるものですか??
トレランシューズは今回も?スポルティバですね!
一見、ミドルカットに見えましたが違います?
私の持っているウルトララプターは何回履いても靴ズレになるので、やはり足に合っていないのでしょうかね・・・。
日帰り困難な赤石岳登頂、お見事でした!
chataroさん こんばんは♪
今年はどうしても赤石に登りたかったです。
盆を過ぎると、日も短くなり日帰りロングは辛くなってくるので
何としても盆までにと思い、強行リベンジしました。
クマとの遭遇は運なので、何とも言えませんが
日帰り赤石ができた事で、悪沢もやれる自信がつき、
全百名山日帰りの道が、一歩近ずいたような気がします。
あと、北アに手強いのが2山いますので、どうするか思案中ですが・・・
星のタイツは普通のCWXです。
もう2年前のモデルなので、現在販売されているかは分かりません。
あと、シューズですが私はスポルティバとサロモンを使い分けています。
毎年2足は買い換えますが、
サロモンは、スピードクロスの新しいモデルが出ると買い換えています。
スポルティバはミュータント→ブシドー→アカシャと履き替え、色々試しています。
現在はアカシャですが、どれもいい仕事してくれますよ。
靴ズレは私もしますが、靴紐の絞め方や靴下で改善はできます。
足が湿った状態が続くと靴ズレしやすくなるので
夏場はゴアのシューズは履きませんし
特に靴下はトレラン用の超速乾性の物を履くようにしています。
何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
rupmoさん こんにちは
念入りな準備と経験則
厳しいロングをスピードハイクできるスタミナと肉体の強さ
それらも素晴らしいのですが、
何より先回の撤退から直ぐに再チャレンジという
モチベーションの高さに脱帽ですね
『100名山日帰り制覇』という目標は凄いですね〜
不勉強で申し訳ないですが達成された方っているんですか?
今回以上に難関な山は何処でしょう?
私は最近スタミナが落ちてしまって自信喪失気味です
(まぁサボリ癖のせいなんですけどね)
先日は白山登ったんですけどバテバテでした
滝汗っかきのせいもあるのでしょうが、
「もしかして暑さに弱いのでは」と感じ始めてます
なんか愚痴っぽくなってしまいました
rupmoさんのレコみて
モチベーション上げていかなければ
追記:
下山の観光新道でハエがたかる大きな💩発見
周囲にはハイカーもおらず
いい年したオッサンが適当な歌を口ずさみながら歩きました
思い返せば恥ずかしい...
でもまぁ背に腹代えられませんのでね...
goldengateさん こんばんは♪
そんな、お褒め頂くようなスタミナや肉体の強さもありませんよ。
私の場合はスタミナやスピードより、疲れても休まない(止まらない)
を心掛けています。
止まってしまえば、移動距離は0ですが、ゆっくりでも止まらず歩けば、トータル時間は短縮され、結果スピードがあるようなコースタイムになっているだけです。
ウサギとカメの、カメさんスタイルです。
但し、ビール飲み時は止まりますよ。
赤石は南アで最も登りたい山だったので、
どうしても盆前に、との思いから、再チャレンジになりました。
前回撤退しているだけに、かなり不安はありましたが
登ってしまえば、目標の達成でき、少し自信もつきました。
南アの最強日帰り困難な山!悪沢も射程にはいりました。
赤石が無理なら、悪沢は無いですから。
百名山を日帰りしている人は、案外沢山いますよ。
百名山を全て登るだけでも、それなりに年数が掛かると思いますので
少しでも年をとる前にアルプスだけは制したいと考えています。
因みに私、現在45歳ですので、できれば来年にはアルプス終わらせたいです。
その中でも、最大の難関は水晶かな。
鷲羽もかなり大変そうですが、まだ何とかなるような気がします。
水晶は新穂高と高瀬ダム、どっちから登る方がいいのかも分かりません。
goldengateさん 下見に行ってくれませんか
アルプスさえクリアできれば、多分?達成できる・・・かな?
ホントは調べてないので、よく分かりませんが、その他は標高が低いので
勝手に簡単に登れるのでわ!と思っているだけです。
あと、登山道の💩は人気がある山の場合、登山者のパターンが多いですね
ティッシュとか落ちていませんでした。
最近北アの人気コース(表銀座)とかは、結構多いみたいですよ。
何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
南アルプスの南部は、人のいない静かななので熊が居そうな感じが漂いますね。
私も、高島トレイルで1日中誰も逢わない山域で熊に遭遇したけど、熊がびっくりして走って逃げて行った経験があります。その時、熊鈴の効果はあるなと感じ、それから、人の少ない山域は熊鈴は必携にしています。
沢登シューズなんですが、以前ショップに聞いたことがあり、トレランシューズや登山シューズは濡れた岩は基本滑るので、沢登用のシューズが良いそうです。なんでも道具なんですね〜
gontaさん こんばんは♪
南アの南部は、クマの雰囲気!かなり漂っていましたよ〜
gontaさんも熊遭遇者の一人でしたか!
一度見ると、いい気持しませんよね。
私も今回、熊鈴はつけていました。
恐らく熊も私の存在には、先に気が付き、山に逃げようとしたところに
出くわしてしまった!てな感じです。
きっと熊も驚いたと思うので、お互い様ですね。
シューズですが確かにトレランシューズは滑り、2回ほど転倒しました。
沢用のシューズは欲しいのは、ヤマヤマなのですが、このコースの為に買うのも
どうかと思い、マリン仕様にしました。
安い沢靴なんてあったら、即行飛びつきますが・・・
ただ、gontaさんの言う通り、何でも道具が大事ですね!
何時もコメ頂きありがとう御座います。
あと、富士山お疲れ様でした。
rupmoさん、こんにちわ。
熊に、渡渉に、ロング登山。かなりハードコースですね。
面白そうですが、日帰りは体力に自信をつけなきゃ無理そう。
また、最近は雷雨も多いので帰りの渡渉とか運任せ。
一泊分の準備も確かに必要そう・・
赤石岳は西側ルートもあると聞いてたのですが、きちんと確認するのは初めてです。
そのうちチャレンジするかわかりませんが参考になりました。
ちょっとマイナーコースだがルートは分かり易そうなので、やはり体力と実行時期の見極めでしょうか。
なかなか骨があり魅力のあるコースですね。
お疲れ様でした。
munaitaさん おはようございます。
クマは余分でしたね〜。
このコースは林道から始まり、渡渉のあと、2700mの稜線目指し
激登りと、確かに少しハードですが、アドベンチャーですよ。
たぶん、munaitaさんは、好きそう
広河原小屋以降は道も明瞭で、歩き易く、一般登山道です。
私なんて、渡渉を突破した時点で、達成感湧きまくりでした
マリンシューズで行ったので、足の裏が痛く、帰りはトレランシューズのまま渡渉しました。
ポイントは渡渉ルートをいかに、速く通過すると言う事が分かり、来年の悪沢の為に、鮎釣り用の足袋や、沢靴なんか検討しています。
是非、挑戦してみてください。
普段の登山とは違う満足度(マニアックな)を得られますよ!
何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
rupmoさん、こんにちわ
悪沢も渡渉コースなんですか?!
自分はメジャーな椹島からしか行ってないので他のルートはよく知りません。
悪沢岳の日帰りは結構な難関コースではないでしょうか。
言われるまでも無いと思いますが、気を付けて下さい。
余計なおせっかいですが、日帰りにとらわれてお怪我をなさらないように。
munaitaさん 心配して頂き、ありがとう御座います。
悪沢も同じルートです。
小渋ルートから、稜線に出ると大聖寺平になります。
そこから南に行くと、赤石。
北に行くと悪沢で、赤石より片道1時間余分にかかると思います。
私の足で、悪沢を日帰りするなら、小渋ルートしかありません。
椹島は遠いのと、バスとかのルールが難しそうで、行く予定はありません。
今回偶然にも広河原小屋で登山者に合いました。
その方も、小渋ルートで、先週赤石、今日は悪沢日帰りすると、南アが全て終わると言っていました。
何とか、挑戦してみたいと考えています。
rupmoさん、こんばんわ。
なるほど。
中岳〜悪沢岳の区間が赤石岳より余分に時間掛かる感じですね。
体力が大変そうだ。
他に残る南アルプスは間ノ岳も難関そうですね。
こちらはルートがはっきりしてるのでやはり時間の問題でしょうか。
はたまたマイナールート?
日帰り完登がんばって下さい。
munaitaさん こんばんは♪
行けるかは分かりませんが、何とか頑張ってみたいと思います。
間ノ岳はソロなら、北岳〜間ノ岳〜農取岳と広河原から奈良田まで周回を予定しています。
無理かな?妻となら広河原からピストンですね!
出来れば2山まとめて登りたいですが、勿体ないので1座づつ登ります。
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