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Yamareco

記録ID: 1215593
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

小渋川突破!赤石岳♡熊と遭遇マジかよ。

2017年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:45
距離
25.8km
登り
2,734m
下り
2,719m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:00
合計
11:45
距離 25.8km 登り 2,735m 下り 2,737m
3:27
76
4:43
45
5:28
5:50
106
7:36
31
8:07
8:08
55
9:03
8
9:27
9:29
8
9:39
10:02
19
10:35
42
11:17
28
11:45
75
13:00
13:07
55
14:02
14:04
67
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小渋温泉をナビ(グーグル)でセットして行きました。
途中にゲートがあり、そこが駐車場です。

駐車場:6台程度駐車可能で、線まで引いてあります。
登山ポストはありますが、それ以外は
トイレ、街灯などは一切なく、真っ暗な山奥で車中泊することになります。
後で分かった事ですが、私の車、半径50m以内で熊がうろついていた模様。

コースを簡単に説明しますが、小渋ルートは携帯も圏外で、人と出会う事もまずありません。(私は偶然にも1人奇跡的に出会いました)特に単独の場合は、何かあった時、帰りが大雨で渡渉できない事を想定して、食料は多めに持っていきましょう。

林道:2K弱程度あり、途中で怖いトンネルあり。帰りも暗いのでヘッドランプが直ぐ出せると便利です。
最初は緩やかに登りますが、トンネルを超えると川へと下りになります。暫くで大きな七釜橋を渡り、左に曲がりながら河原に下りる感じです。真っ直ぐ進むとトンネルがあるので、そこは間違いです。
今回、偶然熊と遭遇しましたが、どこの山にも生息しています。まだ出会ったことのない人は、たまたま出会っていないだけで、何時出会うかはわかりませんよ!
因みに私は、いつも鈴を着けていますが、以前白山でも見ており、2回目です。

河原ルート:河原に下り、暫く林道の様な河原道を進むと、川の対岸にテトラが見えてきます。
これが最初の渡渉になるでしょう。そこで準備を済ませ、いよいよ河ルートが始まります。対岸のテトラに渡り、テトラの上を500m程度歩いて行きます。テトラがなくなると2回目の渡渉です。
ここまでは私と同じルートをお勧めしますが、その後は渡れるところを渡る。河原は広いので、川が右に曲がっている時はショートカットするようなライン取りで進む。
また、川がカーブしている外側は壁になり、通れないので、事前に地形読みながら、渡れる場所で渡って置くことが出来れば、渡る場所を探し、戻るような事はありません。
私は2回の経験で、分かるようになりました。

広河原小屋から大聖寺平:小屋の周りは草むらですがウバユリが綺麗でした。赤石と書いた看板方向に、道は薄いですが目印だよりに進みます。暫くで6Kの看板があり、本格的な登山道が始まります。始めは我慢の急登が続き、私のペースで30分ぐらい登ると、道が薄くなります。2回あれ?と思いましたがよく見ると分かります。そんなに心配する必要はありませんが、この先大丈夫かな?と不安を感じましたが、大丈夫です。登るに連れ、道は明瞭かつ、歩き易くなります。
ただ、5Kを過ぎると森林限界が近くなり、草で覆われた場所もあります。その先ガレ場や、ハイマツ帯も現れますが、木の下には道があるので迷う事はありません。

大聖寺平から赤石岳:一般登山道です。人と出会い安心感がありました。

帰り:疲れた足で、河原歩きと渡渉は、メチャ疲れます。
おはよーございます。今日は小渋をリベンジ!真っ暗な山奥を、独りぼっちで歩く変態山行が始まる。
2017年08月05日 03:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 3:25
おはよーございます。今日は小渋をリベンジ!真っ暗な山奥を、独りぼっちで歩く変態山行が始まる。
ゲートから50M進み、カーブを曲がった瞬間、目を疑った・・・熊だ!!!しかもデカい。遂に出会ってしまった(汗
2017年08月05日 03:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 3:25
ゲートから50M進み、カーブを曲がった瞬間、目を疑った・・・熊だ!!!しかもデカい。遂に出会ってしまった(汗
イメージ。体調1.3m、真っ黒な熊と鉢合わせたのです。マジカよ〜。私は一歩も動けず、熊にライトを当てる事しかできない。熊は私に気が付いていたのか、全く恐れる様子もなく、ゆっくりと法面を登って行った。刺激してはいけないと思ったが、どこに行ったか分からなくなるのも困るので、熊のお尻にライトを当て続けた。熊は山の中へ。助かった!でもこの先どうしよう?撤退か。
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イメージ。体調1.3m、真っ黒な熊と鉢合わせたのです。マジカよ〜。私は一歩も動けず、熊にライトを当てる事しかできない。熊は私に気が付いていたのか、全く恐れる様子もなく、ゆっくりと法面を登って行った。刺激してはいけないと思ったが、どこに行ったか分からなくなるのも困るので、熊のお尻にライトを当て続けた。熊は山の中へ。助かった!でもこの先どうしよう?撤退か。
早々2度も出会う事もないと思うので、進むことに。ただ、忘れたくても頭の中は、このイメージが駆け巡る。怖!
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早々2度も出会う事もないと思うので、進むことに。ただ、忘れたくても頭の中は、このイメージが駆け巡る。怖!
トンネルなんて全く怖くない。何度も後ろを振り返り、熊を警戒する。できるのは鈴を鳴らし、明るくなるのを祈るしかない。早く河原に行こう。
2017年08月05日 03:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 3:43
トンネルなんて全く怖くない。何度も後ろを振り返り、熊を警戒する。できるのは鈴を鳴らし、明るくなるのを祈るしかない。早く河原に行こう。
河原に着くと熊への警戒心は和らいだ。今度は闇の渡渉か!なんちゅうルート設定だ!ここは。
2017年08月05日 04:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/5 4:21
河原に着くと熊への警戒心は和らいだ。今度は闇の渡渉か!なんちゅうルート設定だ!ここは。
ここは危険ですね!前回より水は少なく、慣れたのか暗闇の渡渉でも問題ない。
2017年08月05日 04:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 4:22
ここは危険ですね!前回より水は少なく、慣れたのか暗闇の渡渉でも問題ない。
ようやく明るくなり、綺麗な渓谷が見えてきた。渡渉に集中していたおかげで、熊の事は忘れていた。
2017年08月05日 04:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 4:38
ようやく明るくなり、綺麗な渓谷が見えてきた。渡渉に集中していたおかげで、熊の事は忘れていた。
高山ノ滝だ!前回はこの手前で敗退したので初めて見る。随分立派な滝だな。
2017年08月05日 04:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/5 4:43
高山ノ滝だ!前回はこの手前で敗退したので初めて見る。随分立派な滝だな。
ウエーダーも考えたが、歩き難そうなので、マリン仕様できた。
腿辺りまでしか濡れていませんね!
2017年08月05日 04:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 4:43
ウエーダーも考えたが、歩き難そうなので、マリン仕様できた。
腿辺りまでしか濡れていませんね!
水も冷たくなく、むしろ気持ちいい。ジャブジャブ行こう。
2017年08月05日 04:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 4:46
水も冷たくなく、むしろ気持ちいい。ジャブジャブ行こう。
渡渉より地形が読めない河原歩きは大変。大きな不安定な岩が多く、足首に負担がかかるよ。
2017年08月05日 05:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:03
渡渉より地形が読めない河原歩きは大変。大きな不安定な岩が多く、足首に負担がかかるよ。
赤石だ!天気いい!ただ南アは直ぐに雲が出るから、眺望はダメかな?ここから見えたからヨシとしましょう。
2017年08月05日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:12
赤石だ!天気いい!ただ南アは直ぐに雲が出るから、眺望はダメかな?ここから見えたからヨシとしましょう。
いい加減河原歩きが嫌になる頃、広河原の看板が右手に見えてくる。
2017年08月05日 05:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:25
いい加減河原歩きが嫌になる頃、広河原の看板が右手に見えてくる。
河原から2分で広河原小屋です。戸を開けるのに、少し勇気がいった。
2017年08月05日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:29
河原から2分で広河原小屋です。戸を開けるのに、少し勇気がいった。
中ははっきり言って臭い。濡れた海パンとタオルを干し、朝食を食べながら20分休憩する。
2017年08月05日 05:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:39
中ははっきり言って臭い。濡れた海パンとタオルを干し、朝食を食べながら20分休憩する。
マリン仕様からスピードハイク仕様にチェンジ!やっぱり山は、こうでなくちゃ!
2017年08月05日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:59
マリン仕様からスピードハイク仕様にチェンジ!やっぱり山は、こうでなくちゃ!
小屋から3分で、6K看板があり、ここから本格的な登りになる。大聖寺平まで一気に行こう。
2017年08月05日 05:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 5:56
小屋から3分で、6K看板があり、ここから本格的な登りになる。大聖寺平まで一気に行こう。
始めは急登が続くため、高度は直ぐに上がる。2700mの稜線目指し、頑張るぞ!
2017年08月05日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:09
始めは急登が続くため、高度は直ぐに上がる。2700mの稜線目指し、頑張るぞ!
道は明瞭で、目印も多く、迷う事はないと安心していると、道が薄くなる。
2017年08月05日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:11
道は明瞭で、目印も多く、迷う事はないと安心していると、道が薄くなる。
あれ?道がない!2度程間違えたが、よく見て登れば、大丈夫。
2017年08月05日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:28
あれ?道がない!2度程間違えたが、よく見て登れば、大丈夫。
2K地点を過ぎると、快適な登山道に変わり、歩き易くなる。
2017年08月05日 06:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 6:52
2K地点を過ぎると、快適な登山道に変わり、歩き易くなる。
1時間で3K登り、少しバテたが、帰りの夕立も心配なので急ごう。
2017年08月05日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:01
1時間で3K登り、少しバテたが、帰りの夕立も心配なので急ごう。
中アだ!まだ天気がいいみたい。何とか赤石の姿だけは見たいが・・・
2017年08月05日 07:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:12
中アだ!まだ天気がいいみたい。何とか赤石の姿だけは見たいが・・・
荒川前岳か?険しい山肌に南アのスケールの大きさを感じる。
2017年08月05日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:37
荒川前岳か?険しい山肌に南アのスケールの大きさを感じる。
最後の1Kは木が茂り、足元が見難い。それに夜露でベタベタだよ。
2017年08月05日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:45
最後の1Kは木が茂り、足元が見難い。それに夜露でベタベタだよ。
奥茶臼山ですかね?南アは山深いね〜。
2017年08月05日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:47
奥茶臼山ですかね?南アは山深いね〜。
南アの稜線は目の前だ!
2017年08月05日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:52
南アの稜線は目の前だ!
遠くは八ヶ岳まで見え、テンションは上がるわ〜
2017年08月05日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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遠くは八ヶ岳まで見え、テンションは上がるわ〜
これが登って来た尾根。中央左に歩いてきた河原が見えます。
2017年08月05日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:52
これが登って来た尾根。中央左に歩いてきた河原が見えます。
ラスト500m。ガレ場や這松で道は明瞭とは言えませんが、分かります。
2017年08月05日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 7:54
ラスト500m。ガレ場や這松で道は明瞭とは言えませんが、分かります。
悪沢だ!雲に隠れ前に、間に合ったよ。
2017年08月05日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:05
悪沢だ!雲に隠れ前に、間に合ったよ。
中ア方面はお天気最高。御嶽も見えてます。
2017年08月05日 08:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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中ア方面はお天気最高。御嶽も見えてます。
8:07大聖寺平に到着した。あ〜疲れた。
2017年08月05日 08:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:07
8:07大聖寺平に到着した。あ〜疲れた。
今日のペースなら悪沢でも行けそうだね!でも光、聖と登ったから、次は赤石だ!
2017年08月05日 08:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:07
今日のペースなら悪沢でも行けそうだね!でも光、聖と登ったから、次は赤石だ!
赤石山脈の主峰!赤石岳目指し、あの山を越えるぞ!と意気込んだが。
2017年08月05日 08:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:07
赤石山脈の主峰!赤石岳目指し、あの山を越えるぞ!と意気込んだが。
お花いっぱい!今までハイペースで来たから、稜線はゆっくり行こう。
2017年08月05日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:20
お花いっぱい!今までハイペースで来たから、稜線はゆっくり行こう。
右が小赤石かな?結構登るよ。さすがに3000m近いと肺が苦しい。
2017年08月05日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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右が小赤石かな?結構登るよ。さすがに3000m近いと肺が苦しい。
あか〜ん。まだ赤石見てないのに、悪沢は雲に巻かれた。
2017年08月05日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:35
あか〜ん。まだ赤石見てないのに、悪沢は雲に巻かれた。
振り返り、雪渓の下が大聖寺平です。
2017年08月05日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:36
振り返り、雪渓の下が大聖寺平です。
雷鳥の赤ちゃんだ!可愛い。でも?雷鳥=天気が悪くなると言う事かな?
2017年08月05日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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雷鳥の赤ちゃんだ!可愛い。でも?雷鳥=天気が悪くなると言う事かな?
あの上に登れば、赤石が見えるはず!肺が苦しいよ〜。
2017年08月05日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:47
あの上に登れば、赤石が見えるはず!肺が苦しいよ〜。
見えた!えぇ〜遠いな。手前が小赤石で赤石は奥という事か?
2017年08月05日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:50
見えた!えぇ〜遠いな。手前が小赤石で赤石は奥という事か?
焦っても仕方ないので、ボチボチ行きます、綺麗なチドリ。
2017年08月05日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:51
焦っても仕方ないので、ボチボチ行きます、綺麗なチドリ。
3000mなのにミヤマクロユリもあるんだ!
2017年08月05日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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3000mなのにミヤマクロユリもあるんだ!
ハクサンチドリなんてメチャ群生してるよ。
2017年08月05日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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ハクサンチドリなんてメチャ群生してるよ。
タカネヤハズハハコは薄ピンクが可愛い。
2017年08月05日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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タカネヤハズハハコは薄ピンクが可愛い。
キバナノコマノツメは、全部こっちを見ています。
2017年08月05日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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キバナノコマノツメは、全部こっちを見ています。
ミヤマウイキュウは青空に生えるね〜。
2017年08月05日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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ミヤマウイキュウは青空に生えるね〜。
タカネツメクサも!
2017年08月05日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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タカネツメクサも!
それにしても長野県側は天気がいい。
2017年08月05日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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それにしても長野県側は天気がいい。
それに比べ、静岡県側ときたら、この状態!ドンドン雲が湧いてくるよ。
2017年08月05日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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それに比べ、静岡県側ときたら、この状態!ドンドン雲が湧いてくるよ。
少しは近づいたよね。
2017年08月05日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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少しは近づいたよね。
ミヤママンネングサは一株だけ写せた。後は危険な場所に咲いている。
2017年08月05日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 8:57
ミヤママンネングサは一株だけ写せた。後は危険な場所に咲いている。
あと少しで小赤石岳。3000mの登りは辛い。
2017年08月05日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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あと少しで小赤石岳。3000mの登りは辛い。
ゼー。ハー。着いた!小のくせに3081mだって。南アルプスは高いよね〜。
2017年08月05日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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ゼー。ハー。着いた!小のくせに3081mだって。南アルプスは高いよね〜。
そして本山が遂に見えた!ギリギリ雲に隠れていません。
2017年08月05日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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そして本山が遂に見えた!ギリギリ雲に隠れていません。
近そうで中々着かない、赤石へ続く道。
2017年08月05日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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近そうで中々着かない、赤石へ続く道。
赤石岳、見えてよかったね!でも最後の登りはキツそうだな。
2017年08月05日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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赤石岳、見えてよかったね!でも最後の登りはキツそうだな。
タカネヒゴダイが咲いてる。
2017年08月05日 09:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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タカネヒゴダイが咲いてる。
赤石への、ビクトリーロード!
2017年08月05日 09:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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赤石への、ビクトリーロード!
ヤッタ!見えた。けどガスってる。
2017年08月05日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:27
ヤッタ!見えた。けどガスってる。
小渋ルート突破!赤石岳登ったぞ!
2017年08月05日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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小渋ルート突破!赤石岳登ったぞ!
因みに長野側に標識があれば、こんな感じで天気いい。けど字が見えない。4面とも山名を描いて欲しいな。
2017年08月05日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:29
因みに長野側に標識があれば、こんな感じで天気いい。けど字が見えない。4面とも山名を描いて欲しいな。
直ぐ下に赤石避難小屋があるので、ビールでも買いにいこ〜っと。
2017年08月05日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:31
直ぐ下に赤石避難小屋があるので、ビールでも買いにいこ〜っと。
3000m超えにしては、やけに安いな。
2017年08月05日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:35
3000m超えにしては、やけに安いな。
小屋はドリップコーヒーが美味しと評判ですが、私はビール以外は飲みません・・・
2017年08月05日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:37
小屋はドリップコーヒーが美味しと評判ですが、私はビール以外は飲みません・・・
さぁ〜飲むぞ。山頂のビールは最高だよね!赤石に乾杯♪
2017年08月05日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:41
さぁ〜飲むぞ。山頂のビールは最高だよね!赤石に乾杯♪
2週間前に登った聖岳は見えないな〜なんて思ってたら。また聖の奇跡!
2017年08月05日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/5 9:42
2週間前に登った聖岳は見えないな〜なんて思ってたら。また聖の奇跡!
わお!見えたよ。つい2週間前は、あっちから見ていたのに、今日はこっちから。どっちも最高の山!
2017年08月05日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:45
わお!見えたよ。つい2週間前は、あっちから見ていたのに、今日はこっちから。どっちも最高の山!
荒川前岳も見えてきたよ。これだけ見えらば十分です。
2017年08月05日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:44
荒川前岳も見えてきたよ。これだけ見えらば十分です。
遥か下に河原も見える。夕立が心配なので、1時には広河原に下らなければいけない。
2017年08月05日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:50
遥か下に河原も見える。夕立が心配なので、1時には広河原に下らなければいけない。
聖も見えなくなった事なので、帰りますか。
2017年08月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 9:58
聖も見えなくなった事なので、帰りますか。
10:00下山開始。夏空だよな〜。
2017年08月05日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:03
10:00下山開始。夏空だよな〜。
雲と帰りの稜線。
2017年08月05日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:03
雲と帰りの稜線。
帰りも長野の、お天気は最高♪
2017年08月05日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:07
帰りも長野の、お天気は最高♪
ムカゴトラノオだ!帰りも花の写真を撮りまくろう。
2017年08月05日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:09
ムカゴトラノオだ!帰りも花の写真を撮りまくろう。
ヒメコゴメグサ。
2017年08月05日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:14
ヒメコゴメグサ。
アオノツガザクラ。
2017年08月05日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:15
アオノツガザクラ。
チシマギキョウ。
2017年08月05日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:17
チシマギキョウ。
ミヤマクワガタは、花弁がメチャ綺麗。
2017年08月05日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:20
ミヤマクワガタは、花弁がメチャ綺麗。
ツガザクラ。
2017年08月05日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:20
ツガザクラ。
イブキジャコウソウ。
2017年08月05日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:23
イブキジャコウソウ。
ウサギギク。
2017年08月05日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/5 10:23
ウサギギク。
小赤石岳を振り返ります。さよなら。
2017年08月05日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/5 10:33
小赤石岳を振り返ります。さよなら。
シコタンソウ。
2017年08月05日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:39
シコタンソウ。
テガタチドリに下にはタカネマツムシソウの大群生!写真はとれません。
2017年08月05日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 10:39
テガタチドリに下にはタカネマツムシソウの大群生!写真はとれません。
ミネズオウ。他にも沢山あったが、写真が多くなり過ぎるので、花はおしまい。
2017年08月05日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:06
ミネズオウ。他にも沢山あったが、写真が多くなり過ぎるので、花はおしまい。
大聖寺平が見えてきました。雪渓が涼しそうです。
2017年08月05日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:07
大聖寺平が見えてきました。雪渓が涼しそうです。
大聖寺平です。小渋の文字がマイナーな感じがする。
2017年08月05日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:17
大聖寺平です。小渋の文字がマイナーな感じがする。
長いんだよね〜下り。がんばろっと。
2017年08月05日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:26
長いんだよね〜下り。がんばろっと。
では!茂みに突入。
2017年08月05日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:27
では!茂みに突入。
樹林帯は歩き易く、楽チンです。
2017年08月05日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 11:59
樹林帯は歩き易く、楽チンです。
テクテク。
2017年08月05日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 12:00
テクテク。
疲れた〜。下山した気分になったが、ここからが長い渡渉なんで、油断しないように。
2017年08月05日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 12:59
疲れた〜。下山した気分になったが、ここからが長い渡渉なんで、油断しないように。
13時で、この空模様。何時夕立が来てもおかしくない!増水する前に帰ろう。
2017年08月05日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:11
13時で、この空模様。何時夕立が来てもおかしくない!増水する前に帰ろう。
その前に、疲れた足をアイシング。メチャ気持ちいいです。
2017年08月05日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:12
その前に、疲れた足をアイシング。メチャ気持ちいいです。
水さえ少なければ、渡渉より、この河原歩きが想像以上に疲れます。
2017年08月05日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:15
水さえ少なければ、渡渉より、この河原歩きが想像以上に疲れます。
帰りなんて渡渉も余裕で、水浴び気分です。
2017年08月05日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:29
帰りなんて渡渉も余裕で、水浴び気分です。
渡渉のコツは、上流に背負向けない事です。人間、後ろからの力には弱いですから。
2017年08月05日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:38
渡渉のコツは、上流に背負向けない事です。人間、後ろからの力には弱いですから。
こういったポイントは渡渉に適していますね〜。ジャブジャブ。
2017年08月05日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 13:39
こういったポイントは渡渉に適していますね〜。ジャブジャブ。
ここは中央の白くない場所を渡りましょう。
2017年08月05日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:00
ここは中央の白くない場所を渡りましょう。
浅瀬は、あえて水の中を歩きます。冷たくて気持ちいい。
2017年08月05日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:26
浅瀬は、あえて水の中を歩きます。冷たくて気持ちいい。
テトラが見えると長い河原歩きの、終わりです。
2017年08月05日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:35
テトラが見えると長い河原歩きの、終わりです。
ゴアでなければ、トレランシューズのまま、渡渉した方が楽でした。
2017年08月05日 14:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:38
ゴアでなければ、トレランシューズのまま、渡渉した方が楽でした。
橋が見えた。不安定な石の上は、山道の3倍疲れます。
2017年08月05日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:43
橋が見えた。不安定な石の上は、山道の3倍疲れます。
このルートは南ア最深部の近道。いかにスピーディーに河原を、こなすかが、鍵になりそうです。
2017年08月05日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:46
このルートは南ア最深部の近道。いかにスピーディーに河原を、こなすかが、鍵になりそうです。
最後の林道も、晴れ晴れした気分になれず、熊を警戒しながら、そそくさと帰る。
2017年08月05日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 14:54
最後の林道も、晴れ晴れした気分になれず、熊を警戒しながら、そそくさと帰る。
車が見えホッとする。熊に襲われる事なく、赤石日帰りが出来ました。来年は悪沢だな!おしまい。
2017年08月05日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/5 15:11
車が見えホッとする。熊に襲われる事なく、赤石日帰りが出来ました。来年は悪沢だな!おしまい。
撮影機器:

感想

南アルプスの主峰!赤石岳に登りました!!!
南アには北岳や間ノ岳といった、高い山は沢山ありますが、その中でも赤石岳、悪沢岳は南アの最深部にあり、最も日帰り困難な山です。その中でも赤石山脈!赤石岳は私が目標としてきた山なのです。
今回登った小渋ルートは、私の脚力で赤石を日帰りする、唯一のルートですが、小渋川を渡渉できる条件が整わないと、登れないルートでもあります。
計画は昨年よりあたため続け、数少ないレコを何度も読み、写真をみて、イメージしてきました。そんな中、今年最も日が長い時期、7月8日に最初の挑戦をしましたが、梅雨の時期でもあり、あえなく撤退となってしまったのです。
再挑戦の機会を、伺っていましたが、週末に天気のサイクルも合わず、日にちだけが過ぎていく。盆になると日没時間も早くなると思い、台風の影響で天候は良くないと分かっていましたが、思い切って決行しました。

最初から出ばなをくじかれ、まさかの熊と遭遇。かなり二アです。熊さんは私に気が付いていたのか、動じる事もなく、ゆっくり森に帰って行った。マジ助かりましたよ。2度目の撤退も考えましたが、どうしても赤石に登りたい気持ちで、進むことに。実際のところ、どこの山にも熊は居ますし、たまたま出会っただけ!もうない!とポジティブに考えました。幸いだったのは、河原ルートになると渡渉に集中するあまり、熊の事なんてすっかり忘れていたのが本音です。
渡渉も前と違い、慣れと水も少なかった事で、暗闇の中でもジャブジャブいきました。川は曲がる外側は壁になり通れない事も分かっていたので、手前で渡渉します。渡渉も流れに背を向けないよう上流を見ながら横移動すると、ある程度の水圧にも耐えられます。やっぱり経験って大事なんだ!と痛感しました。このルートで渡渉は重要ですが、それより、いかに早く広河原小屋に到着できるかが、日帰り可能かのカギになります。
そのカギは不安定な石の上を、どうやって早く歩くかが重要です。マリンシューズ遡り、下りはトレランシューズで歩きましたが、トレランシューズの方が楽でした。但し滑ります。ウェーダ―ではスピードが出せない、高速で沢を歩ける靴、何かないかな?

次に登山道は登山者が少ない事から、薄いのでは?と心配していましたが、思いのほか分かり易く、かつ歩きやすい登山道です。部分的に道が薄い場所や、標高が上がるに連れ、草木が茂った場所もありましたが、下にはしっかりと道があり、よほどのことが無い限り迷う様の事はありません。安心して多くの人に登っていただき、メジャーなルートになってほしいと思っています。
工程の事ばかり書きましたが、南アの主峰でもある赤石岳!何度も登りたくなる魅力たっぷりのお山でした。なにせ3120mの山頂にビールが売っているのですよ!
奥深い南アは、工程のほとんどが辛い登り。ただ何か引きつけられる俺って一体…
来年は同じルートで悪沢を日帰りしたいと思います。
熊さんに会いませんように。

小渋ルート バンザイ!!!
そして来年も、小渋ルート アゲイン!!!

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コメント

真似は無理、あきらめます
まず、水の冷たさに勝てません。
僕は5日に雨に30分降られました。
そんなことを考えると、渡渉がこわすぎる。
クマ!もっと怖い!!
無事で何より。
前回の撤退が活きてよかったですね。
でもくれぐれも気を付けてくださいね。
2017/8/7 22:23
Re: 真似は無理、あきらめます
ベッカムさん コメントありがとう御座います。

今回のように水さえ少なければ、渡渉そのものは怖くありません。
ですが河原歩きも長く、それが終わると稜線まで、一気に1200mの登りなど
日帰りで赤石を目指していないのであれば、行かない方がいいですね!
けしてお勧めできるコースではありません。
クマは私も怖いです。
ただ、それを言い出したら山は行けなくなります。
この辺りで、クマがいない山域なんてないですから。
今まで出会っていないのは、たまたま運が良かっただけで
こればっかは、運まかせ、どうすることもできませんね。
2017/8/8 21:32
オメデトウございます^ ^
rupmoさん、こんにちは。

前回の撤退から早くもリベンジ達成されて凄いですね〜
しかも今回は初っ端から熊に遭遇!
不謹慎ですが、おしりにライトを当て続けた件で笑ってしまいました

rupmoさんの履かれているタイツ、星のマークなどあってカッコいいデザインですが、普通に売ってるものですか??
トレランシューズは今回も?スポルティバですね!
一見、ミドルカットに見えましたが違います?
私の持っているウルトララプターは何回履いても靴ズレになるので、やはり足に合っていないのでしょうかね・・・。
日帰り困難な赤石岳登頂、お見事でした!
2017/8/8 10:48
Re: オメデトウございます^ ^
chataroさん こんばんは♪

今年はどうしても赤石に登りたかったです。
盆を過ぎると、日も短くなり日帰りロングは辛くなってくるので
何としても盆までにと思い、強行リベンジしました。
クマとの遭遇は運なので、何とも言えませんが
日帰り赤石ができた事で、悪沢もやれる自信がつき、
全百名山日帰りの道が、一歩近ずいたような気がします。
あと、北アに手強いのが2山いますので、どうするか思案中ですが・・・

星のタイツは普通のCWXです。
もう2年前のモデルなので、現在販売されているかは分かりません。
あと、シューズですが私はスポルティバとサロモンを使い分けています。
毎年2足は買い換えますが、
サロモンは、スピードクロスの新しいモデルが出ると買い換えています。
スポルティバはミュータント→ブシドー→アカシャと履き替え、色々試しています。
現在はアカシャですが、どれもいい仕事してくれますよ。

靴ズレは私もしますが、靴紐の絞め方や靴下で改善はできます。
足が湿った状態が続くと靴ズレしやすくなるので
夏場はゴアのシューズは履きませんし
特に靴下はトレラン用の超速乾性の物を履くようにしています。

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
2017/8/8 22:11
oneday赤石岳 やりましたね
rupmoさん こんにちは

念入りな準備と経験則
厳しいロングをスピードハイクできるスタミナと肉体の強さ
それらも素晴らしいのですが、
何より先回の撤退から直ぐに再チャレンジという
モチベーションの高さに脱帽ですね

『100名山日帰り制覇』という目標は凄いですね〜
不勉強で申し訳ないですが達成された方っているんですか?
今回以上に難関な山は何処でしょう?

私は最近スタミナが落ちてしまって自信喪失気味です
(まぁサボリ癖のせいなんですけどね)
先日は白山登ったんですけどバテバテでした
滝汗っかきのせいもあるのでしょうが、
「もしかして暑さに弱いのでは」と感じ始めてます

なんか愚痴っぽくなってしまいました
rupmoさんのレコみて
モチベーション上げていかなければ

追記:
下山の観光新道でハエがたかる大きな💩発見
周囲にはハイカーもおらず
いい年したオッサンが適当な歌を口ずさみながら歩きました
思い返せば恥ずかしい...
でもまぁ背に腹代えられませんのでね...
2017/8/9 2:39
Re: oneday赤石岳 やりましたね
goldengateさん こんばんは♪

そんな、お褒め頂くようなスタミナや肉体の強さもありませんよ。
私の場合はスタミナやスピードより、疲れても休まない(止まらない)
を心掛けています。
止まってしまえば、移動距離は0ですが、ゆっくりでも止まらず歩けば、トータル時間は短縮され、結果スピードがあるようなコースタイムになっているだけです。
ウサギとカメの、カメさんスタイルです。
但し、ビール飲み時は止まりますよ。

赤石は南アで最も登りたい山だったので、
どうしても盆前に、との思いから、再チャレンジになりました。
前回撤退しているだけに、かなり不安はありましたが
登ってしまえば、目標の達成でき、少し自信もつきました。
南アの最強日帰り困難な山!悪沢も射程にはいりました。
赤石が無理なら、悪沢は無いですから。

百名山を日帰りしている人は、案外沢山いますよ。
百名山を全て登るだけでも、それなりに年数が掛かると思いますので
少しでも年をとる前にアルプスだけは制したいと考えています。
因みに私、現在45歳ですので、できれば来年にはアルプス終わらせたいです。
その中でも、最大の難関は水晶かな。
鷲羽もかなり大変そうですが、まだ何とかなるような気がします。
水晶は新穂高と高瀬ダム、どっちから登る方がいいのかも分かりません。
goldengateさん 下見に行ってくれませんか

アルプスさえクリアできれば、多分?達成できる・・・かな?
ホントは調べてないので、よく分かりませんが、その他は標高が低いので
勝手に簡単に登れるのでわ!と思っているだけです。

あと、登山道の💩は人気がある山の場合、登山者のパターンが多いですね
ティッシュとか落ちていませんでした。
最近北アの人気コース(表銀座)とかは、結構多いみたいですよ。

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
2017/8/9 22:04
沢登りシューズ
 南アルプスの南部は、人のいない静かななので熊が居そうな感じが漂いますね。
私も、高島トレイルで1日中誰も逢わない山域で熊に遭遇したけど、熊がびっくりして走って逃げて行った経験があります。その時、熊鈴の効果はあるなと感じ、それから、人の少ない山域は熊鈴は必携にしています。
 
 沢登シューズなんですが、以前ショップに聞いたことがあり、トレランシューズや登山シューズは濡れた岩は基本滑るので、沢登用のシューズが良いそうです。なんでも道具なんですね〜
2017/8/10 3:42
Re: 沢登りシューズ
gontaさん こんばんは♪

南アの南部は、クマの雰囲気!かなり漂っていましたよ〜
gontaさんも熊遭遇者の一人でしたか!
一度見ると、いい気持しませんよね。
私も今回、熊鈴はつけていました。
恐らく熊も私の存在には、先に気が付き、山に逃げようとしたところに
出くわしてしまった!てな感じです。
きっと熊も驚いたと思うので、お互い様ですね。

シューズですが確かにトレランシューズは滑り、2回ほど転倒しました。
沢用のシューズは欲しいのは、ヤマヤマなのですが、このコースの為に買うのも
どうかと思い、マリン仕様にしました。
安い沢靴なんてあったら、即行飛びつきますが・・・
ただ、gontaさんの言う通り、何でも道具が大事ですね!

何時もコメ頂きありがとう御座います。
あと、富士山お疲れ様でした。
2017/8/10 21:42
お疲れ様です
rupmoさん、こんにちわ。
熊に、渡渉に、ロング登山。かなりハードコースですね。
面白そうですが、日帰りは体力に自信をつけなきゃ無理そう。
また、最近は雷雨も多いので帰りの渡渉とか運任せ。
一泊分の準備も確かに必要そう・・

赤石岳は西側ルートもあると聞いてたのですが、きちんと確認するのは初めてです。
そのうちチャレンジするかわかりませんが参考になりました。
ちょっとマイナーコースだがルートは分かり易そうなので、やはり体力と実行時期の見極めでしょうか。
なかなか骨があり魅力のあるコースですね。
お疲れ様でした。
2017/8/14 9:39
Re: お疲れ様です
munaitaさん おはようございます。

クマは余分でしたね〜。
このコースは林道から始まり、渡渉のあと、2700mの稜線目指し
激登りと、確かに少しハードですが、アドベンチャーですよ。
たぶん、munaitaさんは、好きそう
広河原小屋以降は道も明瞭で、歩き易く、一般登山道です。
私なんて、渡渉を突破した時点で、達成感湧きまくりでした

マリンシューズで行ったので、足の裏が痛く、帰りはトレランシューズのまま渡渉しました。
ポイントは渡渉ルートをいかに、速く通過すると言う事が分かり、来年の悪沢の為に、鮎釣り用の足袋や、沢靴なんか検討しています。
是非、挑戦してみてください。
普段の登山とは違う満足度(マニアックな)を得られますよ!

何時もコメして頂き、ありがとう御座います。
2017/8/15 7:47
Re[2]: お疲れ様です
rupmoさん、こんにちわ

悪沢も渡渉コースなんですか?!
自分はメジャーな椹島からしか行ってないので他のルートはよく知りません。
悪沢岳の日帰りは結構な難関コースではないでしょうか。
言われるまでも無いと思いますが、気を付けて下さい。
余計なおせっかいですが、日帰りにとらわれてお怪我をなさらないように。
2017/8/15 8:01
Re[3]: お疲れ様です
munaitaさん 心配して頂き、ありがとう御座います。

悪沢も同じルートです。
小渋ルートから、稜線に出ると大聖寺平になります。
そこから南に行くと、赤石。
北に行くと悪沢で、赤石より片道1時間余分にかかると思います。
私の足で、悪沢を日帰りするなら、小渋ルートしかありません。
椹島は遠いのと、バスとかのルールが難しそうで、行く予定はありません。
今回偶然にも広河原小屋で登山者に合いました。
その方も、小渋ルートで、先週赤石、今日は悪沢日帰りすると、南アが全て終わると言っていました。
何とか、挑戦してみたいと考えています。
2017/8/15 8:27
Re[4]: お疲れ様です
rupmoさん、こんばんわ。

なるほど。
中岳〜悪沢岳の区間が赤石岳より余分に時間掛かる感じですね。
体力が大変そうだ。
他に残る南アルプスは間ノ岳も難関そうですね。
こちらはルートがはっきりしてるのでやはり時間の問題でしょうか。
はたまたマイナールート?
日帰り完登がんばって下さい。
2017/8/15 18:11
Re[5]: お疲れ様です
munaitaさん こんばんは♪
行けるかは分かりませんが、何とか頑張ってみたいと思います。
間ノ岳はソロなら、北岳〜間ノ岳〜農取岳と広河原から奈良田まで周回を予定しています。
無理かな?妻となら広河原からピストンですね!
出来れば2山まとめて登りたいですが、勿体ないので1座づつ登ります。
2017/8/15 21:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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