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Yamareco

記録ID: 121690
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス縦走(千畳敷〜空木岳+オプションで南駒ヶ岳ピストン)

2011年07月14日(木) ~ 2011年07月15日(金)
 - 拍手
GPS
30:09
距離
25.2km
登り
1,668m
下り
3,466m

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
0:55
合計
7:11
8:21
29
8:51
8:57
11
9:08
9:11
66
10:17
10:18
70
11:28
11:57
20
12:17
12:18
81
13:39
13:39
68
14:47
14:52
13
15:06
15:08
8
15:16
15:23
10
2日目
山行
8:25
休憩
0:33
合計
8:58
15:33
75
6:44
6:50
39
7:28
7:30
27
7:57
8:07
28
8:35
8:36
58
9:34
9:35
7
9:41
9:41
20
10:01
10:01
16
10:17
10:17
34
10:51
10:52
15
11:06
11:06
5
11:11
11:12
40
11:52
11:52
9
12:01
12:10
22
12:32
12:40
26
13:06
13:06
25
13:31
13:31
12
13:43
13:44
5
13:49
13:49
26
14:25
14:25
5
14:30
ゴール地点
14日:7:20菅の台バス停-8:00ロープウェイ乗車-8:07〜15千畳敷-8:48極楽平
   -10:00〜12濁沢大峰-11:21〜54檜尾岳山頂-13:14〜25熊沢岳山頂
   -14:42〜47東川岳山頂-15:04木曽殿山荘-15:18〜23木曽義仲の力水
   -15:30木曽殿山荘
15日:5:30木曽殿山荘-6:10第1ピーク-6:35〜45空木岳山頂-7:28赤椰岳山頂
   -7:57〜8:06南駒ヶ岳山頂-8:35赤椰岳山頂-9:25〜32空木岳山頂
   -10:16分岐-11:04迷尾根-11:51マセナギ-11:58〜12:10分岐
   -12:32〜41水場-12:53鷹撃場-13:30林道終点-14:27菅の台
天候 2日間とも快晴時々ガス
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道駒ヶ根ICで降り、最初の信号を右折して県道75号線をしばらく西進すると、
右手に菅の台バス停があり、ここに駐車場がある。何日止めても500円です。
バス代800円、ロープウェイ代1180円(各片道)
コース状況/
危険箇所等
菅の台バス停のチケット売り場、ロープウェイの千畳敷駅に登山ポスト有ります。
(バスで、隣に座った2人組が『我々は散策で木曽駒ケ岳に登るのだから登山届け
は出す必要がないよね』と言っていた。こんな人が増えているのでしょうね。)

極楽平以南は、池山避難小屋近くまで道標がほとんどありません。もっとあると
安心して歩けると思います。

<千畳敷〜極楽平>
整備された登山道、両脇に色々な花が咲いていて、歩いていても急登を感じさせ
ない。

<極楽平〜木曽殿山荘>
しばらくは緩やかな稜線歩きだが、島田娘から大きく下り、登り返したところが
濁沢大峰となる。ここから檜尾岳までは岩場が多くなり、クサリ場や木の間をかき
分けて進む所もある。ここからアップダウンを繰り返し、熊沢岳に近付くに従って
岩場が大くなり、一部岩の数センチの出っ張りに指をかけて細い足場を進むところ
がある。山頂付近は巨岩が多く、縫うように進むと山頂に到着する。急な岩場の
下りを越え、緩やかな稜線を歩いて行くとザレた岩場を登り切ると東川岳に到着
する。ここから木曽殿山荘までは滑りやすく、片側がキレ落ちたザレ場もあり注意
が必要です。

<木曽殿山荘〜空木岳>
巨岩とハイマツの間を進むいきなりの急登。第1ピークを越した辺りからは木製の
階段やクサリ場、それもないクライミング要素が必要となる岩場の登りがある。
基本的に3点支持ができればもんだいありません。最後は巨岩の間を縫うように
進むと山頂に到着する。

<空木岳〜南駒ヶ岳>
砂混じりの急な下りの後は、岩場のある場所を進み、数ヶ所のピークを越えると
赤椰岳山頂に到着する。山頂付近は歩きにくい岩場で、これを越えると摺鉢窪へ
下るコルまでは一気に下る。そこからは岩場の急登となり、踏み跡だけを頼りに
進んでいると違ったルートに入るところもあるので、先を見ながらコースを選び
ましょう。帰路、赤椰岳から空木岳の間でもルートを見失い易いところがあるので
注意しましょう。私も、2回ほどミスルートしました。

<空木岳〜林道終点>
駒峰ヒュッテまでの下りも砂混じりの下りとなるので、滑らないように慎重に進み
ましょう。小屋の左手から駒石に向けて下っていく。しばらく行くと樹林帯に突入
する。迷い尾根を過ぎると小地獄、大地獄と呼ばれる難所になり、滑り易いところ
も多く出てくるので、慎重に進みましょう。マセナギを越えた辺りから傾斜も次第
に緩くなり、やがて池山避難小屋近くの水場に到着する。冷たくておいしいので、
これまでの疲れを癒してくれるでしょう。ここからは遊歩道として整備がされて
いるので、道標が結構設置されているので迷うことはないと思います。

<林道終点〜菅の台>
道標はあるが、自分の行きたい『菅の台』という地名が出てこなくなる。スキー場
を越えるとやがて舗装路に出会うので、道なりに下ると菅の台バス停に到着する。

下山後の温泉は、菅の台バス停近くの『こまくさの湯』へ。600円です。
千畳敷から見えた富士山
2011年07月14日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 8:07
千畳敷から見えた富士山
宝剣岳と千畳敷カール
2011年07月14日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/14 8:14
宝剣岳と千畳敷カール
極楽平
2011年07月14日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 8:48
極楽平
宝剣岳と奥に木曽駒ヶ岳
2011年07月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 9:01
宝剣岳と奥に木曽駒ヶ岳
綺麗な山容の三の沢岳
2011年07月14日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
7/14 9:02
綺麗な山容の三の沢岳
これから向かう縦走路
2011年07月14日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 9:25
これから向かう縦走路
檜尾岳山頂
2011年07月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 11:24
檜尾岳山頂
熊沢岳山頂
2011年07月14日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 13:14
熊沢岳山頂
東川岳山頂
2011年07月14日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 14:42
東川岳山頂
木曽殿山荘への下り
2011年07月14日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/14 14:59
木曽殿山荘への下り
木曽義仲の力水(冷たくて美味しかった)
2011年07月14日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 15:18
木曽義仲の力水(冷たくて美味しかった)
木曽殿山荘
2011年07月14日 17:00撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 17:00
木曽殿山荘
木曽殿山荘の夕食
(山菜炊き込みご飯とおでん)
2011年07月14日 17:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/14 17:07
木曽殿山荘の夕食
(山菜炊き込みご飯とおでん)
赤岳の横からの御来光
2011年07月15日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
4
7/15 4:44
赤岳の横からの御来光
木曽殿山荘の朝食
2011年07月15日 04:51撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/15 4:51
木曽殿山荘の朝食
空木岳へのガレガレの登り
2011年07月15日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 5:32
空木岳へのガレガレの登り
空木岳への登り(クサリ場)
2011年07月15日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 6:27
空木岳への登り(クサリ場)
御嶽山と奥に白山
2011年07月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/15 6:42
御嶽山と奥に白山
空木岳山頂
2011年07月15日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 6:44
空木岳山頂
南駒ヶ岳への縦走路
(オプショナルツアー)
2011年07月15日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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7/15 6:49
南駒ヶ岳への縦走路
(オプショナルツアー)
赤椰岳山頂
2011年07月15日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 7:28
赤椰岳山頂
摺鉢窪避難小屋
2011年07月15日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 7:37
摺鉢窪避難小屋
南駒ケ岳への登りの岩場
2011年07月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 7:47
南駒ケ岳への登りの岩場
南駒ヶ岳山頂
2011年07月15日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 7:57
南駒ヶ岳山頂
南駒ヶ岳山頂から見えた富士山
2011年07月15日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 7:59
南駒ヶ岳山頂から見えた富士山
駒峰ヒュッテ
2011年07月15日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 9:38
駒峰ヒュッテ
池山尾根登山道
2011年07月15日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/15 9:48
池山尾根登山道
撮影機器:

感想

7月〜9月の間、自動車工業会全体が木・金休みになったため、普段混んで泊まるの
も大変な山小屋を選び、月に1回程のペースで考えている宿泊山行の第1弾として、
木曽殿山荘に宿泊するこのルートを梅雨の明けた最初の週に実行に移した。 この
ルートは、駒ケ岳ロープウェイで千畳敷に出てから縦走する訳だが、それに繋がる
バスの始発が7:12菅の台発となるので、家を4時過ぎに出発する。家を出て高速に
向けて進む北方面の空が真っ黒な雲に覆われていて、一抹の不安を抱えながら高速
を進む。途中、雲の切れ間から見えた恵那山の山頂方面を見る限り雲は高度が低
そうなので、もし下が曇っていても雲海の上に出そうな感じがした。駒ヶ根ICに
着くと、そんな心配を吹き飛ばすような青空が広がり、千畳敷カールや宝剣岳が
くっきりと見える。6時ちょっと過ぎにもかかわらず、菅の台バス停には既に20名
ほどの列ができていた。自分は、水分を1Lのポカリ1本しか持っていないので、
プラティパスの2Lタンクにソースカツ丼で有名な『明治亭』で湧水を頂き、駐車場
に車を止めて支度をし、バスを待つ人の列に加わろうと歩いていると、会社の同好
会のメンバーのSさんが三ノ沢岳に登られるということで、丁度駐車場に入って
来られた。結局、列に並んだのは始発の時間の40分前だったが、前には40名程の人
が並んでいた。私がバスの列に並んでいる間、Sさんがバスとロープウェイの
チケットを購入してくださったので、非常に助かった。人の列は伸びる一方で、
結局、通常便に加え、臨時便が3便出るとのことだった。我々は、2台目のバスの
補助席に何とか座り、しらび平へ。ロープウェイはギリギリ始発に乗ることが
でき、予定通り8時7分に千畳敷に到着する。山方面は雲ひとつない快晴。下界は
雲海の下に隠れ、その先の八ヶ岳、南アルプス、その先の富士山までくっきりと
見える。天気は最高だが、非常に暑くなりそうで、日焼け対策が必要そうだ。
 しばらく稜線を進むと登山道沿いに傘を差して休憩している方がいた。内心、
『じゃまだな〜』と思い脇を通過すると『すみません』の声その近くには男性が
立っていて、木の根でつまずき岩で額を切ったためヘリを呼んだとのことだった。
(後に、山荘で同じパーティーの方から、12針ほど縫合はしたが大きな怪我で
なくすんだとの話をお聞きしたので安心した。) 島田娘から大きく下り、登り返し
たところが濁沢大峰となる。ここでガイドと名乗る女性に先行され、檜尾岳では
昼食を取りながらお話をした東京から来られたという年配の女性が先行し、少し
遅れて出発したが、結局追いつくことができなく、大ショック。この女性、朝6時
過ぎに宝剣山荘を出発し、途中、三ノ沢岳をピストンした上、木曽殿山荘には私
より15分早く到着したとのこと。Sさんのブログの三ノ沢分岐の写真にこの方が
写っていたということは、20分ほど後から追いついてきたことが判った。(山荘
で色々な方と話をしていると、この方の健脚ぶりを何度も耳にした。)熊沢岳手前
には結構いやらしい岩の登りがあり、岩の数センチの出っ張りに指をかけて細い
足場を進むところや、ルートが判りにくい上に高度感を感じるような岩場もあり、
老夫婦が苦労されていた。この老夫婦、宝剣山荘から木曽殿山荘まで10時間以上
かかったとのことだったが、夫婦で楽しそうに会話している姿を羨ましく思えた。
山頂付近は巨岩が多く、その間を縫うように進むと山頂に到着する。少し休憩を
取り、急な岩場の下りを越え、緩やかな稜線を進みザレた岩場を登り切ると東川岳
に到着する。ここからの下りは非常に滑り易い上、所々で谷側にキレ落ちている所
があるので注意して下る。小屋に着いたが、この山荘では水を販売しているとの
ことだったので、10分程先にある『木曽義仲の力水』を汲みに行く。大変冷たく
て、美味しい水だった。全部で3L汲んで山荘に戻る。17時の夕食までは時間が
あったので、ストレッチをしたり寝転んだりしながら時間をつぶす。夕食は山菜
炊き込みご飯におでんがつくというメニューで、ビールを飲み、ほとんどが個人
山行と思われる方々とテーブルが一緒になったので談笑しながら時間をつぶす。
本日の宿泊客は約20名とのことで、布団は余裕を持って引かれていた。この中で
私が2番目若い?と言う感じの宿泊客の構成だった。夜19時半頃、だいぶ遅れた
パーティーが到着したが、完全にこのルートをなめていたと思われる。(そういう
私ももっと余裕で到着するとなめていたが...)
 せんべい布団のためか、腰痛で目が覚め、うとうとしていると4時半になったの
で、外に出て御来光を待つ。赤岳の横から太陽が顔を出し準備をしていると朝食の
案内が。5時には食事を摂り終わり、準備をして5時半に山荘を出発する。アット
ホームで過ごし易い山荘だった。色々なブログを読んでいると、予約をしていない
人に対するこの山荘への不平が載っていたが、私が到着した時、ご主人からどんな
方を抜いてきたかとか、老夫婦2組を見かけたかとか色々と聞かれたが、予約が
しっかりと入っていればもしもの時に行動を取り易いが、予約がない場合はその
ような方が山荘に向っていることすら知らないのだから、対応が遅れる可能性も
ある。だから、予約をしない方に厳しく言っているのだと、特にこのルートを
歩いてそのように感じた。
 山荘を出ると、巨岩とハイマツの間を進むいきなりの急登。第1ピークを越した
辺りからは木製の階段やクサリ場、それもないクライミング要素が必要となる岩場
の登りがある。後ろを振り返ると御嶽山とその奥には白山、乗鞍岳、北アルプスが
くっきりと見える。登りはほとんどが日陰のため、背後からの心地よい風を受け
ながら登って行くと山頂に到着する。山荘で朝食を摂りながらご主人から各コース
の注意点、コースタイムについてのお話があり、その時にある男性が南駒ケ岳への
往復時間を聞き、空荷で早い人で2時間半とのこと。このことが頭の中にあった
のと、予定よりも早く山頂に到着したこともあり、南駒ケ岳をピストンすることに
決め、荷物をデポして出発する。ルートの多くが岩場のある場所で、数ヶ所の
ピークを越えて赤椰岳山頂に到着。ここから摺鉢窪へ向うコルまで一気に下り、
岩場の急登とを登りきると山頂に到着する。ここでも東京の女性に先行され、結局
追いつくことができなかった。ほぼ予定通りの2時間半で空木岳に戻り、後は長い
尾根を下るだけだ。しばらくは巨岩の間を進む場所もあるが、樹林帯に突入すると
延々と林間を進むコースになる。迷い尾根を過ぎると小地獄、大地獄と呼ばれる
難所になり、滑り易いところも多く出てくる。マセナギを越えた辺りから傾斜も
次第に緩くなり、やがて池山避難小屋近くの水場に到着する。ここの水も冷たくて
おいしいく、これまでの疲れを癒してくれた。ここからは遊歩道として整備がされ
ているので、道標が結構設置されているが、逆に道標はあるが、自分の行きたい
『菅の台』という地名が出てこなくなり、このまま進んでよいものなのか不安に
思えてくるところもあった。スキー場を越えるとやがて舗装路に出会い、道なりに
下ると菅の台バス停に到着する。この尾根は、山頂から麓まで2000mを一気に下る
ので、結構ハードだった。
 下山後は、菅の台バス停近くの『こまくさの湯』へ。ここでは山荘にいた2組の
方と遭遇し、お互いの労をねぎらって別れた。今回の山行も下りの長さを考えると
夏の長期休暇に予定している山行と同じくらいの行動になると思われる。今回の
山行、途中で集中力が切れてしまったので、こちらも鍛えなければ。

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訪問者数:2327人

コメント

お疲れ様でした
天気が良く、最高の景色でした。
ただ、暑かったですね。日影が無いので、結構、応えました。
自分も、空木岳の縦走は、いずれ行こうと考えてます。また、いろいろ教えてください。
お互い、充実した山行だったようで、お疲れ様でした。
2011/7/16 21:44
お疲れ様でした
 2日間とも快晴で、日陰のない稜線の縦走は辛かった
です。天気が良かった分、景色と花を楽しみながら歩け
たのは良かったです。ただし、自分としてコースタイム
以上にかかったような気がします。現に、このルートを
舐めて歩かれたグループが19時過ぎに小屋に到着して
きました。余裕を持った計画が必要ですね。
 池山尾根の下りは、標高差2000mありますので、最後
は膝にきて、林道終点から菅の台までは普段の半分位の
ペースに落ちてしまいました。夏の縦走に不安が...
2011/7/17 7:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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