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Yamareco

記録ID: 121711
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

前人未湯(3) 白馬大雪渓 - 白馬鑓温泉 〜秘湯に架ける橋〜

2011年07月14日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,991m
下り
1,985m

コースタイム

3:24猿倉-4:28白馬尻山荘4:53-5:53葱平-7:09白馬岳頂上山荘7:20-8:55白馬鑓ケ岳-11:03白馬鑓温泉11:49-13:33小日向のコル-14:51猿倉
天候 晴れ(ときどきガス)
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉に駐車場があります。
猿倉山荘の前に停めている車もありますが、駐車禁止ですので駐車場に停めましょう。
コース状況/
危険箇所等
猿倉   :登山ポストがあり登山届を提出します
白馬大雪渓:落石多発地帯ですので、速攻で,アイゼン必要と思います
葱平   :大雪渓を終えてほっとしますが、取り付き部分は落石がきますので、ゆっくりするのは少し登ってからです。
白馬小雪渓:急斜面のトラバースですので再びアイゼンを装着しましょう
      ここから頂上小屋まではお花畑が広がる気持ちいい道です
白馬頂上小屋-白馬鑓ケ岳の稜線:気持ちいい稜線歩き,危険箇所もないです
白馬鑓温泉への下り:雪渓のトラバースがあります、短い距離ですがアイゼン着用が望ましいです。鎖場は一見簡単そうですが、岩が磨かれてツルツルです。過去に滑落事故が多発しているので、慎重に。
最後の雪渓は温泉小屋への道です。左の夏道は通れませんので、雪渓をくだりますが、端は危険ですので、真ん中を歩きましょう。
猿倉への下り:温泉小屋から雪渓をまっすぐ下りないように注意,左側にトラバースします。雪渓のトラバースを繰り返しますが、めんどくさがらずにアイゼンの着用が望ましいです。落石多発地帯を通過しますので、休憩は場所を選んで。

今回のコースは今の時期、ルート工作も十分でなく危険度が大きいと思います。
下手なバリエーションルートよりも危険ですので、十分に準備をして入山してください。
今後、ルート工作がされれば、危険度は下がりますが、それでも落石の危険は常につきまといますので、注意が必要です。
白馬大雪渓を目指しのんびり歩きます
2011年07月14日 04:19撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:19
白馬大雪渓を目指しのんびり歩きます
白馬尻小屋、大雪渓入り口です
2011年07月14日 04:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:28
白馬尻小屋、大雪渓入り口です
キヌガサソウ
2011年07月14日 04:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 4:36
キヌガサソウ
オオイタドリ,birdではありませぬ
2011年07月14日 04:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:39
オオイタドリ,birdではありませぬ
エンレイソウ
2011年07月14日 04:40撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:40
エンレイソウ
オオバミゾホオズキ
2011年07月14日 04:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:44
オオバミゾホオズキ
2011年07月14日 04:47撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:47
大雪渓取り付き
2011年07月14日 04:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 4:50
大雪渓取り付き
長靴にアイゼンを装着
2011年07月14日 04:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 4:53
長靴にアイゼンを装着
大雪渓登りはじめ,落石がゴロゴロしていて緊張します
2011年07月14日 04:58撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 4:58
大雪渓登りはじめ,落石がゴロゴロしていて緊張します
ただひたすらに
2011年07月14日 05:13撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 5:13
ただひたすらに
上を向いて歩こう♪
2011年07月14日 05:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/14 5:22
上を向いて歩こう♪
大雪渓上部も落石が多いです
2011年07月14日 05:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 5:38
大雪渓上部も落石が多いです
大雪渓を登り終えて振り返る
2011年07月14日 05:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 5:53
大雪渓を登り終えて振り返る
さあっ、お花畑に突入ですヨ!
2011年07月14日 05:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 5:54
さあっ、お花畑に突入ですヨ!
ミヤマキンポウゲ
2011年07月14日 05:55撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 5:55
ミヤマキンポウゲ
2011年07月14日 06:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:01
2011年07月14日 06:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:02
テガタチドリ
2011年07月14日 06:05撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:05
テガタチドリ
カラマツソウ
2011年07月14日 06:05撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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カラマツソウ
ハクサンフウロ
2011年07月14日 06:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:07
ハクサンフウロ
小雪渓トラバース入り口,アイゼンを装着します
2011年07月14日 06:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:20
小雪渓トラバース入り口,アイゼンを装着します
結構な急斜面ですね
2011年07月14日 06:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 6:22
結構な急斜面ですね
上も雪渓が続きます
2011年07月14日 06:25撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:25
上も雪渓が続きます
タカネバラ?
2011年07月14日 06:27撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:27
タカネバラ?
トラバースを終えるとお花畑の登りが始まります
2011年07月14日 06:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:31
トラバースを終えるとお花畑の登りが始まります
シナノキンバイ群落
2011年07月14日 06:41撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:41
シナノキンバイ群落
アップで♪
2011年07月14日 06:41撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:41
アップで♪
2011年07月14日 06:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:45
ウルップソウ
2011年07月14日 06:46撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:46
ウルップソウ
ハクサンイチゲ
2011年07月14日 06:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 6:50
ハクサンイチゲ
2011年07月14日 06:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:51
ムシトリスミレ
2011年07月14日 06:57撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 6:57
ムシトリスミレ
白馬岳頂上小屋が見えてきました
2011年07月14日 07:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 7:01
白馬岳頂上小屋が見えてきました
ショウジョウバカマ
めしべが最初に熟しおしべは後で熟します(雌性先熟)。
自家受粉を避けるための仕組みといわれてます。
2011年07月14日 07:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:02
ショウジョウバカマ
めしべが最初に熟しおしべは後で熟します(雌性先熟)。
自家受粉を避けるための仕組みといわれてます。
ミヤマオダマキ
おしべが最初に熟しめしべは後で熟します(雄性先熟)。
自家受粉を避けるための仕組みといわれてます。
2011年07月14日 07:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:06
ミヤマオダマキ
おしべが最初に熟しめしべは後で熟します(雄性先熟)。
自家受粉を避けるための仕組みといわれてます。
お花畑♪
ウルップソウ、ミヤマシオガマ、ハクサンイチゲ
2011年07月14日 07:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 7:07
お花畑♪
ウルップソウ、ミヤマシオガマ、ハクサンイチゲ
ミヤマシオガマ
2011年07月14日 07:08撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:08
ミヤマシオガマ
2011年07月14日 07:08撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 7:08
イワベンケイ
2011年07月14日 07:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:12
イワベンケイ
白馬岳には親不知から登ると決めているので、今回はパスします
2011年07月14日 07:17撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:17
白馬岳には親不知から登ると決めているので、今回はパスします
タカネヤハズハハコ
2011年07月14日 07:18撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:18
タカネヤハズハハコ
剣岳、かっこいい〜
2011年07月14日 07:20撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:20
剣岳、かっこいい〜
オヤマノエンドウだそうです。
thanks to tamaoさん
2011年07月14日 07:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 7:22
オヤマノエンドウだそうです。
thanks to tamaoさん
これから歩く稜線、杓子岳、鑓ケ岳方面。
2011年07月14日 07:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:28
これから歩く稜線、杓子岳、鑓ケ岳方面。
ミヤマクワガタ
2011年07月14日 07:34撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:34
ミヤマクワガタ
うぉー、ライチョウさん、はじめましてです。
教えていただいたオジサンにサンクスです。
「クククッー」と含み笑いしてました。
雛が4,5匹いたので呼んでいたのでしょうか
2011年07月14日 07:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:44
うぉー、ライチョウさん、はじめましてです。
教えていただいたオジサンにサンクスです。
「クククッー」と含み笑いしてました。
雛が4,5匹いたので呼んでいたのでしょうか
杓子岳は巻き道があります
2011年07月14日 07:58撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 7:58
杓子岳は巻き道があります
鑓ケ岳が眼前に迫る!
2011年07月14日 08:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 8:10
鑓ケ岳が眼前に迫る!
ミヤマアズマギク
2011年07月14日 08:14撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 8:14
ミヤマアズマギク
シロウマオウギ?
リシリオウギかも・・・
2011年07月14日 08:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 8:15
シロウマオウギ?
リシリオウギかも・・・
イワツメクサ
2011年07月14日 08:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 8:15
イワツメクサ
このお花畑を前に、
2011年07月14日 08:16撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 8:16
このお花畑を前に、
コトバはいらない!
2011年07月14日 08:25撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 8:25
コトバはいらない!
白馬岳方面、ガスってきました
2011年07月14日 08:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 8:31
白馬岳方面、ガスってきました
ミヤマキンバイ
2011年07月14日 08:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 8:36
ミヤマキンバイ
鑓ケ岳から北側の稜線を眺む
2011年07月14日 08:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 8:50
鑓ケ岳から北側の稜線を眺む
鑓ケ岳の下りを振り返る
ガレバです
2011年07月14日 09:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 9:11
鑓ケ岳の下りを振り返る
ガレバです
白馬鑓温泉への下りはじめはガレ場。
2011年07月14日 09:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 9:11
白馬鑓温泉への下りはじめはガレ場。
雪渓をトラバースします
短い距離ですが、めんどくさがらずにアイゼンをつけましょう
2011年07月14日 09:25撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 9:25
雪渓をトラバースします
短い距離ですが、めんどくさがらずにアイゼンをつけましょう
滑落したら、どこまでも滑っていく滑り台です
2011年07月14日 09:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 9:31
滑落したら、どこまでも滑っていく滑り台です
イワカガミ
2011年07月14日 09:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 9:38
イワカガミ
ノウゴウイチゴ
2011年07月14日 10:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:07
ノウゴウイチゴ
バカモノ!!!・・・じゃなくてアカモノ
2011年07月14日 10:11撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:11
バカモノ!!!・・・じゃなくてアカモノ
簡単そうに見えますが、岩がツルツルで滑落多発ポイントです。
恥ずかしがらずに鎖をにぎってください。
2011年07月14日 10:15撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:15
簡単そうに見えますが、岩がツルツルで滑落多発ポイントです。
恥ずかしがらずに鎖をにぎってください。
シラネアオイはまだ咲いているのかシラネ。
2011年07月14日 10:23撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/14 10:23
シラネアオイはまだ咲いているのかシラネ。
マイヅルソウかシラネ。
2011年07月14日 10:24撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:24
マイヅルソウかシラネ。
ニッコウキスゲの群落
2011年07月14日 10:29撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:29
ニッコウキスゲの群落
こっちを向いてよハニー♪
2011年07月14日 10:29撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:29
こっちを向いてよハニー♪
雪渓の向こうに白馬鑓温泉小屋が見えてきました!
2011年07月14日 10:30撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:30
雪渓の向こうに白馬鑓温泉小屋が見えてきました!
左側につけられた夏道を行くと・・・
2011年07月14日 10:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:35
左側につけられた夏道を行くと・・・
スノーブリッジがとおせんぼ
2011年07月14日 10:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:36
スノーブリッジがとおせんぼ
下はこんなんです。
落ちたら、発見されないかも・・・
2011年07月14日 10:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 10:36
下はこんなんです。
落ちたら、発見されないかも・・・
ナガグツステップでスノーブリッジを越えようとしましたが、ムリでした
2011年07月14日 10:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:38
ナガグツステップでスノーブリッジを越えようとしましたが、ムリでした
上には今にも崩壊しそうなスノーブリッジが・・・
2011年07月14日 10:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 10:39
上には今にも崩壊しそうなスノーブリッジが・・・
登り返して素直に雪渓をくだります
アイゼンなくても行けそうですが、アイゼンつけたほうが早いです。
先ほどのスノーブリッジを眺めます。
2011年07月14日 10:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:54
登り返して素直に雪渓をくだります
アイゼンなくても行けそうですが、アイゼンつけたほうが早いです。
先ほどのスノーブリッジを眺めます。
怖っ。
2011年07月14日 10:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 10:56
怖っ。
白馬鑓温泉小屋はすぐそこです
2011年07月14日 10:57撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 10:57
白馬鑓温泉小屋はすぐそこです
雪渓の下に落ちぬよう、旗にしたがって、端っこに行きましょう
2011年07月14日 10:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 10:59
雪渓の下に落ちぬよう、旗にしたがって、端っこに行きましょう
いよいよ温泉ですよ♪
2011年07月14日 11:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 11:06
いよいよ温泉ですよ♪
立派な湯船。過去2回の前人未湯シリーズとは明らかに違います(笑)
2011年07月14日 11:06撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7
7/14 11:06
立派な湯船。過去2回の前人未湯シリーズとは明らかに違います(笑)
源泉掛け流しです
2011年07月14日 11:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/14 11:07
源泉掛け流しです
テント場、登山道から丸見えです(笑)
2011年07月14日 11:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 11:10
テント場、登山道から丸見えです(笑)
惜しげもなく温泉が流れていきます
2011年07月14日 11:36撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
3
7/14 11:36
惜しげもなく温泉が流れていきます
そして温泉の濁流
2011年07月14日 11:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 11:50
そして温泉の濁流
秘湯に架ける橋
この橋を架けるためにどれだけの血が流れたことか・・・
爆破をされる前に渡りましょう?
2011年07月14日 11:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
4
7/14 11:50
秘湯に架ける橋
この橋を架けるためにどれだけの血が流れたことか・・・
爆破をされる前に渡りましょう?
ハクサンチドリ
蜜を分泌しない無報酬花です。
ヒマだった学生時代に丸一日観察しましたが、騙されてやってくる昆虫はいませんでした。
どうやって受粉しているのかな?
2011年07月14日 11:53撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 11:53
ハクサンチドリ
蜜を分泌しない無報酬花です。
ヒマだった学生時代に丸一日観察しましたが、騙されてやってくる昆虫はいませんでした。
どうやって受粉しているのかな?
雪渓をくだります
がまっすぐくだらないよう注意
左側に巻いていきます
2011年07月14日 11:55撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 11:55
雪渓をくだります
がまっすぐくだらないよう注意
左側に巻いていきます
振り返ったところ。
真ん中やや上の雪渓をくだり、こちら側にまいています。
小屋も写っていますので、拡大すると位置関係が分かります。
2011年07月14日 12:14撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:14
振り返ったところ。
真ん中やや上の雪渓をくだり、こちら側にまいています。
小屋も写っていますので、拡大すると位置関係が分かります。
トラバースが一旦終了しますが、アイゼンは少し進んでから外しましょう。この付近は落石危険です。
2011年07月14日 12:21撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:21
トラバースが一旦終了しますが、アイゼンは少し進んでから外しましょう。この付近は落石危険です。
岩と雪のミックスした急斜面をトラバース。
2011年07月14日 12:33撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:33
岩と雪のミックスした急斜面をトラバース。
そして最後の雪渓トラバース。
ちょっとの距離ですが、アイゼンつけました
2011年07月14日 12:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:35
そして最後の雪渓トラバース。
ちょっとの距離ですが、アイゼンつけました
トラバースが終わると、
2011年07月14日 12:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:35
トラバースが終わると、
斜面の横に登山道がつけられてます
2011年07月14日 12:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:35
斜面の横に登山道がつけられてます
さて先ほどトラバースしたところを振り返ります。急斜面な上、落石がきますので危険です。
2011年07月14日 12:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:45
さて先ほどトラバースしたところを振り返ります。急斜面な上、落石がきますので危険です。
ナンカヨウ・・・じゃなくてサンカヨウの実
2011年07月14日 12:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 12:51
ナンカヨウ・・・じゃなくてサンカヨウの実
あちーっす。
2011年07月14日 13:02撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:02
あちーっす。
サンカヨウ、えっヨン(4)じゃないの?
2011年07月14日 13:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
1
7/14 13:07
サンカヨウ、えっヨン(4)じゃないの?
水があっても長靴であれば関係ありませんと思ったら水が染みてきた〜なんで???
2011年07月14日 13:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:12
水があっても長靴であれば関係ありませんと思ったら水が染みてきた〜なんで???
水芭蕉のお化け
2011年07月14日 13:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:28
水芭蕉のお化け
かろうじて、咲いている水芭蕉
2011年07月14日 13:32撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 13:32
かろうじて、咲いている水芭蕉
オオカメノキ、花は終わりかけ。
2011年07月14日 13:33撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:33
オオカメノキ、花は終わりかけ。
ゴゼンタチバナ
2011年07月14日 13:34撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:34
ゴゼンタチバナ
小日向山
2011年07月14日 13:37撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:37
小日向山
白馬方面はガス。
2011年07月14日 13:38撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:38
白馬方面はガス。
2011年07月14日 13:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 13:56
アジサイ
2011年07月14日 14:47撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 14:47
アジサイ
猿倉山荘に帰ってきました
2011年07月14日 14:50撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
7/14 14:50
猿倉山荘に帰ってきました
ナガグツさんどうされました?
2011年07月14日 15:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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ナガグツさんどうされました?
アイゼンでさされて穴が・・・ (ToT)/~~~
2011年07月14日 15:10撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
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7/14 15:10
アイゼンでさされて穴が・・・ (ToT)/~~~
撮影機器:

感想

前人未湯、第3回目は白馬鑓温泉を目指します。
メジャーじゃないかとの突っ込みもありそうですが、今年度の営業は7月14日からですので、一番風呂を目指してみました(^^♪

まだ夜が明けきらぬうちに猿倉を出発し、白馬尻山荘を目指します。
ここは努めてゆっくり歩きました。
理由は‖臉齋未鯊攻で登るための体力を温存するため、大雪渓で汗冷えしないよう汗をかかないための2点です。
結果コースタイムをややオーバーして大雪渓の取り付きに到着です。

さて、大雪渓は落石の危険があるため速攻で登る必要がありますので、
ここで補給をすませ休憩を十分にとりましょう。
キヌガサソウやエンレイソウなどが目を和ませてくれます。
長靴に軽アイゼンをつけたらばいよいよ出発です!

赤いベンガラは山小屋の方が長年の感と経験で最も落石が少ない安全なところにつけられていますので忠実にたどります。
雪渓上を見渡せば落石の数々・・・長居は無用ですのでただひたすらに登ります。
しかし、常に上を向いて落石には注意です。BGMは「上を向いて歩こう」が良いですね♪

大雪渓を登り終えるとすぐにでもアイゼンを外したくなるのですが、ここも落石ポイントですので、ちょっと登ってからのほうがいいそうです。
そしてここらは夢のようなお花畑を愛でながら登ります。
しばらく登ると小雪渓のトラバースがありますので、アイゼンを再び装着します。
急斜面ですので、めんどくさがらずにアイゼンをつけましょう。
赤いベンガラはありましたが、まだステップは切っていませんでした。

小雪渓のトラバースが終わると再びお花畑が続きます。
お花を見ながらだと知らないうちに標高が稼げ、疲れを感じることが無かったです。ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、ウルップソウ、ミヤマシオガマ・・・分からない花もたくさんありましたが、見事なお花畑でした〜。

頂上小屋から白馬岳をピストンすることもできますが、白馬岳には親不知から登りたいと思っているので、今回はパスをし杓子岳・鑓ケ岳方面の稜線に進みます。
剣岳は相変わらずの男前ですし、お花畑はもう言葉が負けてしまうくらいの美しさです♪
そんな気持ちいい稜線歩きを楽しんでいると、おじさまがライチョウがいるよと教えてくれました。見ると子連れのライチョウです。実はライチョウを見たのは初めてでしたのでテンションがあがりました〜。おじさまに感謝です。
「クククッー」という含み笑いみたいな鳴き声を覚えておくと見つけることができるそうですゾ。

気持ちいい稜線歩きを楽しんだら、白馬鑓温泉へと下山します。
最初はガレ場ですがすぐに雪渓のトラバースがあります。
わずかな距離ですが、めんどくさがらずにアイゼンを装着しましょう。
かなりの急斜面が続き、万が一にも滑落したら助からないと思います。
さらに二箇所、雪田を渡る箇所がありましたが、ここは傾斜が緩いので私はアイゼンなしで渡りましたが、不安な方はアイゼンをつけたほうが良いと思います。
アイゼンをつけないと慎重にゆっくり歩くので、結局アイゼン着脱の時間をいれてもアイゼンをつけたほうが早い場合もありますので、しつこいですがメンドクサイという考えは捨てたほうがよいと思います。

さて、この後、鎖場があります。
正直、ほぼ平らでなんでここに鎖がついているの?と思う箇所もありますが、ここは鎖に頼っていい場所です。
なぜならば、岩がツルツルに磨かれていて、過去に滑落事故が多発しているそうです。
そのため、鎖も大げさなほど太くなっています。
私もこの情報を知らなければ、鎖は使わなかったと思いますし、結局滑ることは無かったのですが、見た目確かにツルツルしていましたので、恥ずかしがらずに鎖を握ったほうが良いと思います。

さて、鎖場を終えるとシラネアオイさんがサプライズでお出迎えをしてくれました〜。
ちょっと元気はありませんでしたが、感動しました。
白馬鑓温泉小屋へは最後に雪渓があります。
夏道は雪渓の左側につけられていますが、スノーブリッジが崩落してふさいでいますので、雪渓の上を通ります。
私は夏道を通ろうとして、かなり時間をロスしてしまいました。
(スノーブリッジはいつ崩落するか分からずデンジャラスノッチです)
雪渓も端は危険ですので真ん中を歩きます。
(なぜ危ないかはスノーブリッジの写真を見れば分かります・・・)
途中から赤い旗で誘導してくれますので、それにしたがって雪渓の端に近づけば安全です。

さて、白馬鑓温泉に到着したら300円を払い、いよいよ入湯です。
源泉架け流し、登山道・テント場から丸見えの豪快な湯は疲れた体を癒してくれました〜。
無味でしたが、若干硫黄泉のにおいがし、湯の花が浮いています♪
そして、今回は秘湯でも体がきれいになるのがうれしいですね(^^♪

温泉でさっぱりしたら、後は猿倉へ下山するのみです。
雪渓をくだりますが、途中で左に巻いていきますのでまっすぐくだらないように注意が必要です。
その後雪渓のトラバースを繰り返しますが、落石多発ポイントと思われますので要注意です。
浮石と雪のミックスの急斜面のトラバースもあり、気をぬけません。

山腹を巻く道に入るともうアイゼンは必要ありません。
猛暑のなかひたすらに下ります。
実は今回稜線をを歩くのが久々なもので、うっかりバンダナを忘れたため、軽い熱中症になってしまいました。
今思えばタオルを頭に巻けば良かったのですが、そういった判断ができないほど消耗をしていました。
沢で頭を濡らすを繰り返し、無事下山と相成りました。
しかし、悲しいことにアイゼンで長靴を踏んでしまい、穴が開いてしまいました(ToT)/~~~

長年愛用してきた長靴という大切なパートナーとの永遠の別れという悲しい出来事がありましたが、お花に癒され、剣岳に励まされた良い山行でした☆

※結構頑張ってお花の名前を埋めましたが、分からないのがたくさんあります。
ご存知の方教えてくださると幸いです。


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コメント

おはよおうございます!
はじめまして、nagagutuさん。

白馬日帰り周遊お疲れ様でした。
今の時期は花が沢山咲いており心癒されますね
私達も明日白馬に行って来ます
三山は不安なんで栂池に下りようかと思っております
大変参考にさせて頂きました。お花畑が楽しみです
これからもレコ楽しませて頂きます!
宜しくお願いします。

fall家のサンドイッチ券をお先にゲットしたkuniyanでした(笑)
2011/7/16 7:07
kuniyanさんへ
はじめまして。
ありがとうございます。

想像していたのをはるかに超えるお花の数々、種類・量ともに圧倒されました〜
ピントがうまく合わずボツにした写真や私が気づかなかったお花をいれれば、上記の1.5倍〜2倍くらいはお花がありそうです。
kuniyanさんの白馬のレコも楽しみにしています!
私がわからなかったお花の同定もお願いしま〜す。

ちなみにサンドイッチ券、私ももらいましたヨ〜。
後はどこでfallさんを捕まえるかですね
2011/7/16 9:24
nagagutuさん、白馬お疲れ様です!
秘湯の一番風呂、極楽でしょうね

これで、 やれたらなおいいんでしょうが、下りが待ってますものね

アイゼンをつけたり、外したりが何度かあったようで、ご愛用の長靴もとうとう…
次の長靴も楽しみですが

それにしても、大きな落石がゴロゴロしているようで、怖そうですね

でも、お花がいっぱいの雪渓を歩いてみたいです
2011/7/16 12:53
nagagutuさん、こんばんは。
秘湯の旅お疲れ様です。
花一杯の白馬を楽しまれた様で何よりです。

大雪渓では毎年のように死亡事故が起きているのですが、団体さんはワイワイガヤガヤと五月蝿く、僅かな風切り音を消しているんですよね。集中力も散漫だし。

アイゼンでやっちゃいましたね。
ゴムは刃物に弱いですからねえ。
2011/7/16 22:06
satoyamaさんへ
ありがとうございます!

いや〜実は既に先客が2名いて1番風呂じゃなかったんですよ〜。
お花畑があまりに見事なもので写真を撮りすぎたので予定より1時間以上遅くなって到着となっちゃいました。
ホントはここに宿泊してビール がいいですね〜。

長靴は今度ホームセンターで選んできます。
どれでもいいわけでなく、足にフィットしないといけないので、意外と悩みます。
それまでは、トレランシューズか登山靴で歩くことになりそうです

お花 と落石の恐怖、どちらをとるかですが、私はお花の魅力が勝ちました!
2011/7/17 6:20
MATSUさんへ
ありがとうございます

そうなんですよ〜
白馬のお花は素晴らしく、花にそんなに興味がない私でさえ感動してしまいました。
そして今年こそはお花を覚えようと決意を新たにしています

大雪渓のシーズン(7月、8月)の登山者数は約1万人だそうで、落石で1人死亡するとすると確率は結構高いです(ほかにもクレバスに転落・病死などはありますが、これは本人に起因する理由なので・・・)

私は1/1万の確率では登る気がしないので、いろいろ考えて行動し1/10万くらいまでは確率を落とせたのではないかと思っています。
少なくてもあの団体で登っていたら、確率はあがりますね・・・。ここら辺は後で日記で考察をしようかなと思います。

それよりMATSUさん、コメントをいただいたということは、山に行かれていないのですか?せっかくの3連休なのに・・・。
といいつつ私も所用があり、行けなそうですが
2011/7/17 6:33
ゲスト
背筋がぞっとしました
nagagutuさん、こんにちは。

白馬三山やお花のお写真、とても素晴らしいですね bikihanakoも数年前に同じコースを歩いたのですが、とんでもない暴風雨で、眺望はゼロでした。お天気が良いお写真を拝見できて本当に良かったです ありがとうございます

タイトルに書かせて頂いたのは、雪渓のお写真です。「滑落したら、どこまでも・・・」いやいや難ルートですね。目の前にそんな雪渓のトラバースなんかがある光景を想像すると、背筋がぞっとしてしまいしました

そんな難しいルートを無事に歩き終えたからこそ、素晴らしい温泉がもっと素晴らしくなったのではないでしょうか

bikihanako
2011/7/17 12:26
長靴が、、、
nagagutuさん

パート靴疲れ様でした。

さすが花の白馬岳、 咲き乱れですね。
種類も数も、この時期は良いですね。
残雪もまだまだ多いようで。

高地温泉は気持ちよさそうです。
あれっ、セクシーショットは封印ですか
2011/7/17 12:40
花に癒され温泉に憩う
こんばんは。

白馬の大雪渓、とても懐かしいです。
北アに入り初めの頃はよく白馬へ行ってました。
大雪渓で初めてアイゼンを履きました。
鑓温泉も一度だけ入りましたよ。
何か周囲が丸見えで恥ずかしくてすぐに出ちゃったような気がします。

さすが白馬のお花畑は見事ですね。
全然名前がわからないのですが・・・・。

ところでnagagutuさんも栂海新道を予定してるんですか?
私は秋頃に白馬から日本海を目指そうと思ってます。
2011/7/18 1:11
bikihanakoさんへ
ありがとうございます!

今回、天気予報では曇りだったので、展望はあまり期待していなかったのですが、 でラッキーでした。
その代わり日焼けがひどいことになっていますが

雪渓のトラバース、下をみると怖いのですが、実は難しくないですよ。私の感覚ではアイゼンをはかなくても99%渡れると思いましたが、念には念をいれてアイゼンを履きました。
多分、今頃は山小屋の方がスコップでステップを切ってくれているハズなので、もっと安全になっていると思います。

山の温泉は素晴らしいですね。
今まで私のベスト温泉は高天原温泉だったのですが、白馬鑓温泉も同率で1位に入れたいと思います
2011/7/18 6:56
kankotoさんへ
ありがとうございます

花の量・種類ともに圧倒されました。
時期が遅くなれば違う花が咲くでしょうから、
また行ってみたくなりました。

今回は一般道なので、過去2回の前人未湯シリーズよりも気楽に考えていたのですが、過去2回よりも危険な道だなと思いました。

セクシーショットを入れるとお花の写真が霞んでしまいますから(違)
ホントは腕の写真をと思ったのですが、日焼けがひどく痛々しいのでボツにしました
2011/7/18 7:04
siriusさんへ
ありがとうございます!!

大雪渓、落石さえなければのんびりしたいいいところですね。
私は速攻で上がるつもりでしたが、体力不足で予定を10分ほどOVERしてしまいました

鑓温泉、たしかに恥ずかしいですよね。
我々男性はともかく女性にはかなりハードルが高い温泉です。(女性専用風呂もありますが。。。)
私は、開放感にひたりましたよ〜


栂海新道は親不知から槍ヶ岳の北ア縦断を狙っています。
そのために、先日ビビーを購入済みですが、今年はムリでしょうね。
白馬からだと日本海が近づいてくるので興奮しそうですね〜。レコを楽しみにしています
2011/7/18 7:14
tozangutuに改名しなくて良さそうですね 笑
nagagutuさん  こんにちはです

鑓温泉いいですね〜
全国150万人の秘湯ファンの垂涎の温泉

実は3連休で行く、有力候補のひとつでした
でも落石の危険・・・
わかっていたつもりでしたが
やっと理解しました・・・
ほんと、確率論で言うと・・・行かないに限る(確率でもなんでも無いですね)
が今の自分の答えですね(なぜならとても怖がり)

しかし凄い花と景色ですね・・・

日帰りなのに凝縮された素晴らしい前人未湯の旅
次の沈黙の秘湯に大きな期待をしております
2011/7/19 12:43
to4さんへ
ありがとうございます!!
登山靴とは絶縁状態で、押入れの奥に放り込んでいます

え、秘湯ファンって全国に150万人もいるんですか?
登山人口ですらそんなにいない気が(笑)

落石は怖いですね。
こればっかりは運だと思います。うんうん。
私、下調べが甘く鑓温泉の下りは安全だと思っていたら、どう見ても落石のコースと思われる場所を何度もトラバースするのは想定外でした

花は感動しましたよ〜。
to4さんたちも裏銀座で満喫されたのではないでしょうか?
レコ楽しみにしてますよ〜
2011/7/20 0:52
いいなぁ
大雪渓もnagagutu with アイゼンって・・
さすがですねぇ

実はこのルート、
女の子2人で(自分で”子”ってつけちゃった
計画していたのですが、
鑓温泉へのくだりが危険ですね。

稜線も花も温泉も楽しめる
とっておきのコースだと思っていたのですが・・・
再検討です

長年のパートナーnagagutuは残念でした・・
きっと次のnagagutuとも素敵な山行がまってるはず
2011/7/21 11:18
erikkoさんへ
ありがとうございます!

もう一人の「女の子」はtamaoさんですかね
健脚のお二人ならこのルートテント泊でも体力的には全く問題がないと思いますが、落石と雪渓が危ないですね。
雪渓のほうは、きっと山小屋の方が安全なステップを切ってくれているのでないかと思うのですが、落石だけは避けようがないですからね

お花は圧倒されましたよ〜
最近、山渓の「高山に咲く花」を買ったのですが、そこに掲載されいる写真も白馬で撮影したものが多く、日本有数のお花畑なんだな〜と実感しました

新しい長靴の慣らし山行に今週末行ければと思っています。
雨が降るといいな〜
2011/7/21 20:43
もう一人の「女の子」です☆
こんにちわ!

白馬、やっぱりいいなぁ。。
めざせ、前回の雲ノ平での花写真リベンジ!
44番はオヤマノエンドウでしょうか。

私は最近現地で花の名前が分かるようになりたいと、
電車で英単語を暗記するがごとく、花の名前の暗記に努めています

落石と雪渓でこれまで避けてきた白馬ですが、一度は行ってみたい。詳細なルート記載、大変参考になりました。

erikkoさんとよく検討しま〜す。
2011/7/24 10:59
tamaoさんへ
こちらにもありがとうございます

お花の名前ありがとうございます。
こんな特徴的な花が分からないわけがないと図鑑を一生懸命めくったのですが、見落としていました

お写真は私も昨日やってしまったのでお気持ちが分かりますよ〜

白馬いいでしょ。
きっと時期を変えればまた違う花が咲いているからまた行きたいなと思っています。
でも、落石が怖いからやめようかなとも
私の日記に落石のリスクについて簡単にまとめましたので、よろしければ参考にしてください。

白馬には白馬大池からのルートもあるので検討されてはいかがでしょうか?
(このルートが安全かは調べていません、すいません。)
2011/7/24 19:43
プロフィール画像
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キャンプ等、その他 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜白馬鑓温泉
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
2/5

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