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Yamareco

記録ID: 1223946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

信濃大町駅〜七倉〜船窪小屋〜平の渡〜五色ヶ原〜立山〜剱岳〜馬場島〜早月川河口 (自宅から日本海複線化工事完了)

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月13日(日)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
86.2km
登り
5,478m
下り
6,174m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
5:10
190
信濃大町駅
8:20
8:50
210
七倉山荘
12:20
船窪小屋
2日目
山行
6:30
休憩
2:50
合計
9:20
4:20
40
船窪小屋
5:00
5:05
45
船窪乗越
5:50
5:55
135
針ノ木谷船窪岳分岐
8:10
10:20
10
平の渡船着き場
10:30
10:55
65
平の小屋
12:00
12:05
95
刈安峠
13:40
五色ヶ原山荘
3日目
山行
6:00
休憩
1:10
合計
7:10
5:10
80
五色ヶ原山荘
6:30
6:35
90
獅子岳
8:05
8:20
35
一の越
8:55
9:25
55
立山雄山
10:20
10:25
30
真砂岳
10:55
11:10
45
別山
11:55
25
剱沢小屋
12:20
剣山荘
4日目
山行
11:15
休憩
0:55
合計
12:10
4:00
65
剣山荘
5:05
5:10
55
前剱
6:05
6:30
155
剱岳
9:05
9:10
140
早月小屋
11:30
11:50
260
馬場島荘
16:10
早月川河口
天候 8/10:晴れ後くもり
8/11:くもり時々晴れ、夜から雨
8/12:キリ後雨、夕方から晴れ間
8/13:晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
25千図:烏帽子岳、黒部湖、立山、剱岳(ロードを除く)
針ノ木谷古道(船窪分岐〜平の渡):本流の渡渉9か所、渡渉地点にリボンあり。上流から下流に下るに従い水量も増え、この日は脛から膝あたりまでつかりました。道は下草が刈られ歩きやすい。迷うようなことはありませんでした。
その他のルートは写真にて
その他周辺情報 馬場島荘は日中食事、入浴できます。
予約できる山小屋
8/10
GW、秩父からの歩き旅の終着地点、信濃大町駅が今日の出発地点
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1130947.html
2017年08月10日 05:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 5:10
8/10
GW、秩父からの歩き旅の終着地点、信濃大町駅が今日の出発地点
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1130947.html
右の大きな山が蓮華岳、その左奥の尖ったのが北葛岳
2017年08月10日 05:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/10 5:41
右の大きな山が蓮華岳、その左奥の尖ったのが北葛岳
右から五竜、鹿島槍、爺、蓮華
2017年08月10日 05:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/10 5:45
右から五竜、鹿島槍、爺、蓮華
2017年08月10日 05:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 5:58
野口公民館とあります。この集落は野口、野口五郎岳はここから名付けられたとか
2017年08月10日 06:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 6:05
野口公民館とあります。この集落は野口、野口五郎岳はここから名付けられたとか
鹿島川を渡る
2017年08月10日 06:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/10 6:13
鹿島川を渡る
大町ダム
2017年08月10日 06:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 6:49
大町ダム
ダム横より野口五郎岳が見えた!
2017年08月10日 07:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 7:00
ダム横より野口五郎岳が見えた!
高瀬トンネルを抜ける
2017年08月10日 07:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 7:21
高瀬トンネルを抜ける
七倉ダム
2017年08月10日 08:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/10 8:03
七倉ダム
今度は七倉トンネル。
トンネル歩いて通るのちょっと怖い
2017年08月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/10 8:11
今度は七倉トンネル。
トンネル歩いて通るのちょっと怖い
ロード17kmで七倉山荘
2017年08月10日 08:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/10 8:26
ロード17kmで七倉山荘
登山口で登山届を提出し、山道へ
2017年08月10日 08:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 8:53
登山口で登山届を提出し、山道へ
おおむね標高140mごとに1〜10の番号。
3番は登山口から約500m登った尾根上
2017年08月10日 09:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 9:39
おおむね標高140mごとに1〜10の番号。
3番は登山口から約500m登った尾根上
2017年08月10日 09:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 9:55
2017年08月10日 10:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 10:02
4番は標高1700m。ベンチあり
2017年08月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 10:11
4番は標高1700m。ベンチあり
2017年08月10日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/10 10:32
2017年08月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 10:34
6番から7番が鼻突八丁
2017年08月10日 10:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 10:59
6番から7番が鼻突八丁
2017年08月10日 11:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 11:03
8番で樹林帯を抜ける
2017年08月10日 11:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 11:30
8番で樹林帯を抜ける
2017年08月10日 11:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/10 11:42
天狗の庭から高瀬湖
2017年08月10日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/10 11:46
天狗の庭から高瀬湖
1年ぶりの船窪小屋
2017年08月10日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5
8/10 12:19
1年ぶりの船窪小屋
お母さん直伝の夕食
2017年08月10日 17:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
7
8/10 17:08
お母さん直伝の夕食
8/11
小屋を出て船窪乗越を目指す。小屋番さんからまだ針ノ木谷の水量が多いようだとの情報を得る
2017年08月11日 04:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 4:54
8/11
小屋を出て船窪乗越を目指す。小屋番さんからまだ針ノ木谷の水量が多いようだとの情報を得る
40分程で船窪乗越。針ノ木谷へ下る
2017年08月11日 05:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 5:04
40分程で船窪乗越。針ノ木谷へ下る
下りはじめは右側の沢への滑落に注意、程なく尾根上の快適な道に
2017年08月11日 05:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 5:16
下りはじめは右側の沢への滑落に注意、程なく尾根上の快適な道に
船窪岳分岐に下りる。針ノ木谷古道、どんな道なのか、楽しみ
2017年08月11日 05:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 5:49
船窪岳分岐に下りる。針ノ木谷古道、どんな道なのか、楽しみ
船窪岳分岐、沢から見るとこんな感じ
2017年08月11日 05:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 5:50
船窪岳分岐、沢から見るとこんな感じ
左岸から右岸へ1回目の渡渉を終え、下流に続く道
2017年08月11日 05:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 5:57
左岸から右岸へ1回目の渡渉を終え、下流に続く道
渡渉2回目、右岸から左岸へ
2017年08月11日 06:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 6:00
渡渉2回目、右岸から左岸へ
3回目、左岸から右岸へ
2017年08月11日 06:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 6:04
3回目、左岸から右岸へ
右岸の大岩壁の直下を足早に下る
2017年08月11日 06:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 6:09
右岸の大岩壁の直下を足早に下る
4回目、右岸から左岸へ。渡りきったところから撮影
2017年08月11日 06:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 6:17
4回目、右岸から左岸へ。渡りきったところから撮影
5回目、右岸へ。この後道は沢を高巻いて下っていく。廃道化していた針ノ木谷の道を復活させた船窪小屋のお父さんに感謝
2017年08月11日 06:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/11 6:19
5回目、右岸へ。この後道は沢を高巻いて下っていく。廃道化していた針ノ木谷の道を復活させた船窪小屋のお父さんに感謝
再び沢に戻る
2017年08月11日 07:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:08
再び沢に戻る
6回目、左岸へ
2017年08月11日 07:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:10
6回目、左岸へ
7回目、右岸へ
2017年08月11日 07:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:18
7回目、右岸へ
中州を進む
2017年08月11日 07:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:23
中州を進む
8回目、左岸へ
2017年08月11日 07:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/11 7:29
8回目、左岸へ
9回目の渡渉。ロープにつかまり右岸へ渡る。楽しい水遊びでした。
2017年08月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/11 7:32
9回目の渡渉。ロープにつかまり右岸へ渡る。楽しい水遊びでした。
最後は丸太を組んだ橋を渡り左岸へ戻る
2017年08月11日 07:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:40
最後は丸太を組んだ橋を渡り左岸へ戻る
南沢出合い付近は河原が広い
2017年08月11日 07:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 7:46
南沢出合い付近は河原が広い
この後左岸を高巻く。針ノ木谷は黒部湖へ合流
2017年08月11日 07:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 7:54
この後左岸を高巻く。針ノ木谷は黒部湖へ合流
思っていた以上に高い場所にあった避難小屋。ちょっと怖い
2017年08月11日 07:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/11 7:57
思っていた以上に高い場所にあった避難小屋。ちょっと怖い
平の渡しの階段。ずいぶん早く着いてしまいました。ここで2時間の船待ち、奥黒部から下りてきた方と山談議で過ごす
2017年08月11日 08:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/11 8:08
平の渡しの階段。ずいぶん早く着いてしまいました。ここで2時間の船待ち、奥黒部から下りてきた方と山談議で過ごす
ここからどうやって船に乗るのか?
2017年08月11日 08:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5
8/11 8:13
ここからどうやって船に乗るのか?
待つこと2時間、やっと船がやってきた。登山客は2名。
2017年08月11日 10:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
8/11 10:18
待つこと2時間、やっと船がやってきた。登山客は2名。
舳先を手すりに押しやり、強引に船に乗り移る。乗船したら名簿に記入
2017年08月11日 10:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
9
8/11 10:19
舳先を手すりに押しやり、強引に船に乗り移る。乗船したら名簿に記入
ワイルド
2017年08月11日 10:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5
8/11 10:21
ワイルド
平の小屋でカレーライスのエネルギーチャージ。五色ヶ原へ向かう
2017年08月11日 10:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 10:37
平の小屋でカレーライスのエネルギーチャージ。五色ヶ原へ向かう
跨げない、ザックがひっかかる。でも平から五色の道も趣のあるよい道
2017年08月11日 11:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 11:00
跨げない、ザックがひっかかる。でも平から五色の道も趣のあるよい道
しばらくヌクイ谷左岸を進み、刈安峠へ登っていく
2017年08月11日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 11:15
しばらくヌクイ谷左岸を進み、刈安峠へ登っていく
次第に視界が開ける
2017年08月11日 11:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 11:57
次第に視界が開ける
刈安峠。ここからは尾根上を進む
2017年08月11日 11:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 11:59
刈安峠。ここからは尾根上を進む
少し登ると関西電力の設備
2017年08月11日 12:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 12:07
少し登ると関西電力の設備
雲に隠れた針ノ木、左は赤沢岳
2017年08月11日 12:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 12:07
雲に隠れた針ノ木、左は赤沢岳
一番左が船窪第2ピークか。不動、南沢、烏帽子、三つ岳。左の奥は七倉から船窪小屋あたり。
船窪岳、不動岳は船窪小屋から見た荒々しいものではなく、緑豊かな山
2017年08月11日 12:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 12:39
一番左が船窪第2ピークか。不動、南沢、烏帽子、三つ岳。左の奥は七倉から船窪小屋あたり。
船窪岳、不動岳は船窪小屋から見た荒々しいものではなく、緑豊かな山
左に雲に隠れた鹿島槍、赤い岩肌は赤沢、中央にスバリと針ノ木、尖がった北葛、船窪第2、奥に船窪小屋
2017年08月11日 12:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 12:39
左に雲に隠れた鹿島槍、赤い岩肌は赤沢、中央にスバリと針ノ木、尖がった北葛、船窪第2、奥に船窪小屋
傾斜の緩い部分と少し急な部分を繰り返し登っていく。長く感じた
2017年08月11日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 12:58
傾斜の緩い部分と少し急な部分を繰り返し登っていく。長く感じた
やっと五色ヶ原の台上に出る
2017年08月11日 13:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 13:09
やっと五色ヶ原の台上に出る
おもわず深呼吸
2017年08月11日 13:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
8/11 13:11
おもわず深呼吸
不動から野口五郎、赤牛
2017年08月11日 13:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 13:19
不動から野口五郎、赤牛
中央の尖がったのが北葛、右に船窪小屋、針ノ木とスバリは雲の中
2017年08月11日 13:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
8/11 13:19
中央の尖がったのが北葛、右に船窪小屋、針ノ木とスバリは雲の中
徐々に雲に隠される
2017年08月11日 13:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 13:23
徐々に雲に隠される
今日の宿、五色ヶ原山荘に到着。6帖の部屋に3人
2017年08月11日 13:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/11 13:42
今日の宿、五色ヶ原山荘に到着。6帖の部屋に3人
8/12
ガスの朝
2017年08月12日 05:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/12 5:13
8/12
ガスの朝
2017年08月12日 05:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 5:20
ザラ峠から獅子岳は標高差400m弱
2017年08月12日 05:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 5:42
ザラ峠から獅子岳は標高差400m弱
ザラ峠。このあと獅子岳の手前で降り出した
2017年08月12日 05:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 5:43
ザラ峠。このあと獅子岳の手前で降り出した
獅子岳
2017年08月12日 06:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 6:32
獅子岳
鬼岳東面の雪渓をいくつか越える
2017年08月12日 06:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 6:56
鬼岳東面の雪渓をいくつか越える
2017年08月12日 07:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 7:01
2017年08月12日 07:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 7:11
富山大学立山研究所
2017年08月12日 07:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 7:46
富山大学立山研究所
雨が止み
2017年08月12日 07:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 7:56
雨が止み
一の越では晴れ間が。一旦雨具を脱ぐ
2017年08月12日 08:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 8:08
一の越では晴れ間が。一旦雨具を脱ぐ
しかし雄山への途中からまた雨。山頂では本降りに
2017年08月12日 08:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/12 8:58
しかし雄山への途中からまた雨。山頂では本降りに
お参り
2017年08月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 9:06
お参り
ときどき小降りになり、視界が開けるときも
2017年08月12日 09:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/12 9:28
ときどき小降りになり、視界が開けるときも
今回の山行の最高峰大汝山
2017年08月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 9:43
今回の山行の最高峰大汝山
富士ノ折立を下ると真砂岳の砂地の道
2017年08月12日 09:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 9:59
富士ノ折立を下ると真砂岳の砂地の道
真砂岳
2017年08月12日 10:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 10:24
真砂岳
一度下り、登りかえして別山。剱は見えない
2017年08月12日 10:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 10:58
一度下り、登りかえして別山。剱は見えない
別山乗越まで下り、剱沢へ
2017年08月12日 11:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 11:43
別山乗越まで下り、剱沢へ
テント村を見ると、いつも南極のペンギンの子育てを連想させる
2017年08月12日 11:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
8/12 11:53
テント村を見ると、いつも南極のペンギンの子育てを連想させる
今日の宿、剣山荘に到着。今日は4人スペースに5人で寝る。食事も3回のフル回転
2017年08月12日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 12:19
今日の宿、剣山荘に到着。今日は4人スペースに5人で寝る。食事も3回のフル回転
15時頃から晴れ間も
2017年08月12日 15:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/12 15:09
15時頃から晴れ間も
8/13
4時に出発。ライチョウが鳴いてます。
別山の左奥に針ノ木
2017年08月13日 04:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 4:49
8/13
4時に出発。ライチョウが鳴いてます。
別山の左奥に針ノ木
前剱大岩手前の登り。前日の雨で足止めされた人も加わり、数珠つなぎの人
2017年08月13日 04:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 4:49
前剱大岩手前の登り。前日の雨で足止めされた人も加わり、数珠つなぎの人
2017年08月13日 04:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2017年08月13日 05:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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前剱から
2017年08月13日 05:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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前剱から
雲海に剱の影
2017年08月13日 05:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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雲海に剱の影
かにのたてばい
2017年08月13日 05:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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かにのたてばい
山頂到着!剱嶽社にお参り。みんな笑顔で登頂の喜びを味わってました。
2017年08月13日 06:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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山頂到着!剱嶽社にお参り。みんな笑顔で登頂の喜びを味わってました。
槍までくっきり。最終日に神様がくれたプレゼント
2017年08月13日 06:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 6:18
槍までくっきり。最終日に神様がくれたプレゼント
雲海と早月尾根
2017年08月13日 06:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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雲海と早月尾根
EPSON MZ-500
この先馬場島を過ぎ、伊折集落手前でバッテリー切れとなる。高精度モードで3日間もちました。
2017年08月13日 06:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 6:28
EPSON MZ-500
この先馬場島を過ぎ、伊折集落手前でバッテリー切れとなる。高精度モードで3日間もちました。
早月尾根へ、ここでミス。一旦指導票に従うがすぐ左に下る踏み跡を進むと登山道に合流。人が多いと思いつつ登山者に交じり下っていくと、あらま、かにのよこばい入口へ。また分岐まで登り返す、エヘヘ
2017年08月13日 06:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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早月尾根へ、ここでミス。一旦指導票に従うがすぐ左に下る踏み跡を進むと登山道に合流。人が多いと思いつつ登山者に交じり下っていくと、あらま、かにのよこばい入口へ。また分岐まで登り返す、エヘヘ
仕切り直し
2017年08月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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仕切り直し
見事な雲海
2017年08月13日 07:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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見事な雲海
2017年08月13日 08:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2017年08月13日 08:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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奥大日岳は35年前に歩いたな
2017年08月13日 08:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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奥大日岳は35年前に歩いたな
早月小屋でコークいっき飲み
2017年08月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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早月小屋でコークいっき飲み
巨木が多い。沢音が左右からステレオで聞こえるようになると馬場島も間近
2017年08月13日 10:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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巨木が多い。沢音が左右からステレオで聞こえるようになると馬場島も間近
松尾平のぬかるみ道
2017年08月13日 11:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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松尾平のぬかるみ道
最後の急下降。登りはじめにこれはこたえそう
2017年08月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 11:24
最後の急下降。登りはじめにこれはこたえそう
下りてきました
2017年08月13日 11:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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下りてきました
あのこんもりした小さな山が早月尾根のはじまり。なんだかおもしろい
2017年08月13日 11:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 11:28
あのこんもりした小さな山が早月尾根のはじまり。なんだかおもしろい
馬場島荘で山菜そばを食べ、最後の仕上げ、河口までのロード30kmへ
2017年08月13日 11:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 11:55
馬場島荘で山菜そばを食べ、最後の仕上げ、河口までのロード30kmへ
2017年08月13日 12:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 12:16
道路脇の水場で生き返る
2017年08月13日 13:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 13:19
道路脇の水場で生き返る
上市町から滑川市へ
2017年08月13日 14:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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上市町から滑川市へ
2017年08月13日 14:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 14:15
左右の山並みが交わる先に海が見えた!
2017年08月13日 14:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 14:17
左右の山並みが交わる先に海が見えた!
田んぼがでてきた
2017年08月13日 14:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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田んぼがでてきた
街も見えてきた
2017年08月13日 14:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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街も見えてきた
2017年08月13日 15:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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北陸新幹線
2017年08月13日 15:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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北陸新幹線
山は雲の中
2017年08月13日 16:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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山は雲の中
海から一番近い橋を渡り魚津市へ、あと500m
2017年08月13日 16:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 16:09
海から一番近い橋を渡り魚津市へ、あと500m
早月川は海にたどり着くまで白波を立てて流れ下っていました。自宅から日本海複線化工事、全線開通!
2017年08月13日 16:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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8/13 16:14
早月川は海にたどり着くまで白波を立てて流れ下っていました。自宅から日本海複線化工事、全線開通!
おまけ:富山地鉄西魚津駅のレトロな駅舎
2017年08月13日 16:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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おまけ:富山地鉄西魚津駅のレトロな駅舎
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト
備考 トレランシューズは沢の渡渉でもバシャバシャ入っていけるので重宝しました。

感想

ロード、急登、渡渉、木道、岩々と、変化にとんだ4日間の山旅でした。
針ノ木谷古道は水量が多いものの下草も刈られとても楽しい道。
剱山頂のみんなの笑顔がよかった✋

今回も道普請をしてくださる皆さんに感謝しながら歩きました。ほんとうにありがとうございます。

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コメント

複線化達成おめでとうございます!
北アのどこかに届いたらそれで達成かと思いきや、早月川の河口まで行かれたとは、いやはや素晴らしいです。
私の複線化は中山道を横川まで行ってそこで止まってしまっています。
再開しなくては、、なんですが先日黒部川で負傷してしまい現在ドクターストップで山に登れていません。まあ、ボチボチで進めたいと思います。
さてdobonさんの次の目標はなんですか?
ワクワクしながら期待しております。
2017/8/17 9:55
Re: 複線化達成おめでとうございます!
55akiraさん、こんばんは。
GWの秩父〜信濃大町の街道歩きも楽しかったですが、今回は変化に富んだコースでとびきり楽しかったです。特に針ノ木谷は良い道でした。
2度目の日本海にたどり着いたときは放心状態でしたが、また沸々とプランがわいてきました(カミサンの決裁が下りれば✋)。

お怪我の具合は如何ですか?お大事にしてください。
山は逃げません、お互いぼちぼちいきましょう
2017/8/17 20:10
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体力レベル
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