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Yamareco

記録ID: 122693
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東日原〜ヨコスズ尾根〜天目山〜長沢背稜〜酉谷山〜なんちゃってタワ尾根〜東日原

2011年07月17日(日) ~ 2011年07月18日(月)
 - 拍手
miekoro hitosan その他2人
GPS
31:22
距離
21.1km
登り
1,554m
下り
1,576m

コースタイム

7/17:東日原8:08-11:21一杯水避難小屋11:30-12:06天目山(昼食)12:40-15:08酉谷山避難小屋
7/18:酉谷山避難小屋7:45-08:01酉谷山山頂08:08-08:29行福ノタオ08:35-多分タワ尾根ノ頭-人形山-14:53林道-15:30東日原
天候 7/17 晴れ
7/18 晴れのち曇り 一時パラっと雨
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7/17往路:武蔵境5:40(中央線・青梅線)-7:17奥多摩7:25-(バス)-7:50東日原
7:18復路:東日原16:17-(バス)-16:38奥多摩16:52-(ホリデー快速)-18:10三鷹
コース状況/
危険箇所等
・ヨコスズ尾根は危険箇所なし
・酉谷山からの長沢背稜はふみ跡がしっかりしているが 道が狭い。
・27/31の看板の先にトラロープ・通行禁止の看板あり。そこがタワ尾根と思われる。しばらく行くとモノレールがある。
・人形山の南側にミズナラの巨木がある
 そのまま踏み跡をたどっていくとコースから外れてしまった。
 水色のテープをたどっていくと 相当足場の悪いコースとなり タワ尾根よりやや東寄りのコースとなる
花?ちょっと不気味
2011年07月17日 10:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 10:42
花?ちょっと不気味
登りは辛くて写真を撮れず‥
いきなりの一杯水避難小屋
2011年07月17日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 11:20
登りは辛くて写真を撮れず‥
いきなりの一杯水避難小屋
2011年07月17日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 11:37
天目山
前回は富士山ドドンだったけど、今回はチラリとも見えず‥。
でも貸切の山頂を満喫です。

今回のメニューはシマダヤの流水麺 冷やし中華。うまかったぞ〜。
2011年07月17日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 12:38
天目山
前回は富士山ドドンだったけど、今回はチラリとも見えず‥。
でも貸切の山頂を満喫です。

今回のメニューはシマダヤの流水麺 冷やし中華。うまかったぞ〜。
近くは見えるが‥富士山見えず。
でも、素敵な眺めでしょ?
2011年07月17日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 12:38
近くは見えるが‥富士山見えず。
でも、素敵な眺めでしょ?
酉谷まではまだまだだ!頑張らなくっちゃね
2011年07月17日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 14:04
酉谷まではまだまだだ!頑張らなくっちゃね
突然、酉谷避難小屋が眼下に‥。
嬉しかったな♪
2011年07月17日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/17 15:06
突然、酉谷避難小屋が眼下に‥。
嬉しかったな♪
せっかく初めてのテント設営だったのに 写真なし‥。
そして焼肉の写真もなく 〆のチャーハンだけ‥
2011年07月17日 18:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
7/17 18:24
せっかく初めてのテント設営だったのに 写真なし‥。
そして焼肉の写真もなく 〆のチャーハンだけ‥
2日めの朝ごはん。
雑煮
2011年07月18日 06:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 6:02
2日めの朝ごはん。
雑煮
酉谷避難小屋からの朝
2011年07月18日 07:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 7:21
酉谷避難小屋からの朝
肉眼だと富士山 見えてたのにな〜
2011年07月18日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 7:22
肉眼だと富士山 見えてたのにな〜
避難小屋の水場
2011年07月18日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 7:22
避難小屋の水場
2011年07月18日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 7:22
山頂
2011年07月18日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 8:02
山頂
山頂からの眺め
2011年07月18日 08:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 8:02
山頂からの眺め
(*^^)v
記念だよ
2011年07月18日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 8:06
(*^^)v
記念だよ
このすぐ先のトラロープのところがタワ尾根だと思う
2011年07月18日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 9:32
このすぐ先のトラロープのところがタワ尾根だと思う
すぐ行き止まりになる と書いてあったけど、モノレールが続いていた
2011年07月18日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 9:42
すぐ行き止まりになる と書いてあったけど、モノレールが続いていた
これをつたえば、下山できる?
2011年07月18日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 9:42
これをつたえば、下山できる?
あっと言う間に280m下山
2011年07月18日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 9:48
あっと言う間に280m下山
人生5回目の銀嶺草
2011年07月18日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:03
人生5回目の銀嶺草
ウトウノ頭かな?右から巻く
2011年07月18日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:25
ウトウノ頭かな?右から巻く
2011年07月18日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:30
2011年07月18日 10:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:30
2011年07月18日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:40
通行止じゃないッスよ。ここは乗り越えるのだ
2011年07月18日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 10:40
通行止じゃないッスよ。ここは乗り越えるのだ
や〜っと目印が!!
岩場のガバと同じ位 テンション上がるわ〜
2011年07月18日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 11:12
や〜っと目印が!!
岩場のガバと同じ位 テンション上がるわ〜
あっと言う間にすず坂ノ丸
2011年07月18日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 12:50
あっと言う間にすず坂ノ丸
こんな感じ
2011年07月18日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 12:50
こんな感じ
裏にはこんな看板
2011年07月18日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 12:50
裏にはこんな看板
また 目印だ。点線のあるところ 道標あり。
2011年07月18日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 12:54
また 目印だ。点線のあるところ 道標あり。
きんたい?
きんぶくろ??
2011年07月18日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 13:04
きんたい?
きんぶくろ??
人形山の南側(右側)にあるミズナラの巨木
2011年07月18日 13:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 13:20
人形山の南側(右側)にあるミズナラの巨木
立派だったな〜

立ち入らないよう ウッドサークルで囲ってあります
2011年07月18日 13:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 13:21
立派だったな〜

立ち入らないよう ウッドサークルで囲ってあります
ここからは過酷。小川谷林道入口に降りようと思っていたのに、踏み跡をたどると一石山のほうに向かってしまう。一旦登り返し、テープを探す。
みずいろのテープを見つけたが、恐ろしくふかふかな土と枯葉の上をズリズリと滑り落ちながら降りていく。降りているんだか、落ちているんだか¨。そんな中、銀嶺草があちこちに見られて大興奮。いっぱいあったな〜
2011年07月18日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 14:03
ここからは過酷。小川谷林道入口に降りようと思っていたのに、踏み跡をたどると一石山のほうに向かってしまう。一旦登り返し、テープを探す。
みずいろのテープを見つけたが、恐ろしくふかふかな土と枯葉の上をズリズリと滑り落ちながら降りていく。降りているんだか、落ちているんだか¨。そんな中、銀嶺草があちこちに見られて大興奮。いっぱいあったな〜
ようやく、小川谷林道入口へ。これより少し北側へ出てしまった。モノレールの終点でもある。しかも‥ 後10歩くらいのところで両足を蜂に刺されてしまった
痛いよ〜
2011年07月18日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 15:06
ようやく、小川谷林道入口へ。これより少し北側へ出てしまった。モノレールの終点でもある。しかも‥ 後10歩くらいのところで両足を蜂に刺されてしまった
痛いよ〜
梵天岩。すごいね
2011年07月18日 15:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7/18 15:08
梵天岩。すごいね
撮影機器:

感想

今回は 所属する山の会のメンバーだけでのお初のテント山行。
8月の槍へ向けてのテント練習だ。
4人中2人は今回のためにシュラフやマット・ザックを購入しての参加。
かくいう私もこのシュラフは2回め。テント泊も5回目くらいだ。

コースは文ちゃん、食事は私の担当。
前日にようやく買出しが終わり、当日共同装備のテント・食材を全て家から担ぎ出し駅へと向かうことになった。21kgの重量。サンダルを持っていく余裕がなかった。
ホームで、同じく槍へ向けての練習で鷹ノ巣山 稲村岩コースへ向う 秋山さん・宮川さんと遭遇。軽快ないでたちでちょっと羨ましい…。
電車に乗り込み、3人と合流。みんなおニューのザックだ。

青梅線で荷物を分配。
・テントのポール・グランドシート・餅800g・マヨ・サンドイッチ用パン
・テント本体・フライ・米2合・コーヒー
・フライパン・コッフェル・ガス・バーナー・まな板・ビール・銀マット
・簡易テーブル・肉など冷蔵品・乾物・野菜・卵・調味料等・銀マット
こんな感じだったかな?
食材を前日に買ったためちゃんと重量での分配ができなったのが まず第一の反省点だ。

東日原で鷹ノ巣チームと別れ、稲村岩を左手に見ながら進む。このコースいきなり急登なんだよね‥。キツイ‥。
なっかなか平なところに出ないしね‥

前回は残雪に足を取られ 登りにくかったヨコスズ尾根。
今回は大荷物で登りにくい‥。
でも、天目山からの富士山良かったから、今回もそれを励みに頑張るのだ。

途中 暑くて頭はぼ〜っとしてくるしザックは重くて引っくり返りそうだし酉谷山でテントなんて言わず、一杯水でもいいか〜 なんてチラチラと頭をよぎる。
ダメだ。こんなことでは槍の練習にはならないじゃんか〜


コースタイムより時間はかかったものの、昼前には一杯水へ。こりゃ、ここで泊まるわけにはいかんよね。
避難小屋では アブらしき虫に刺され、中にいるのは無理。

山頂でお昼を食べることに‥。

こじんまりした山頂は貸切。
前々から試してみたかったシマダヤの流水麺。冷やし中華に冷やし中華ダレをぶっかけ麺をほぐしそのまま食らいつく。きゅうりもハムもあるけど めんどくさい。
ローソン100には1人用の流水麺が売っていたが ヨーカドーには2人用しかないので具なんて載せたら食べきれないと、素冷やし中華にした。
歩いている時はあんなに暑かったのに ザックの中はヒンヤリ。麺は冷えており、
お酢の聞いたさっぱりした麺はサイコーだった。

これからの夏の定番になりそうだ。

はちきれそうになったお腹を抱え、酉谷山への最初の目標地大栗山を目指す。
が、全然つかない。ハナド岩からそんなに離れていないはずだ。
みんなで地図を広げて 今どのへんにいるのか話あう。
そう、この道は山頂に行くのではなくひたすらまきまきして酉谷山へ向かっているのだった。

15:30には酉谷避難小屋、テントを張って16:00ビールと自分に言い聞かせ、頑張った。たまたま時刻を聞くと15:00だった。あと 30分と思った矢先に「あ〜、小屋あった。」「え〜、何小屋?」途中小屋のマークなんて地図には載っていなかったけど ヌカ喜びしてたっぷり歩くのは遠慮したかった。
そしてそのすぐ先に「酉谷避難小屋」の表示。

一気に疲れが吹き飛び、それと同時に早くビールで乾杯したい気持ちになった。
4人でテントを張り、私はテント番。ほかの3人は避難小屋の水場に水を汲みに行った。この時期は仕方ないのかもしれないが、虫がうじゃうじゃ。テントには網戸があるが、すごい数の虫が入りこんだ。フライには通気性がないというので、とりあえず フライなしで乾杯した。
が、フライがないと虫がテントに激突してくる音が気になった。

夕食:にんにくの芽・ランチョンミート・卵炒め
   チキンバジル
   豚味噌炒め
   豚・長ネギの焼肉のたれ炒め
   余った肉と長ネギでのチャーハン
   味噌をつけたきゅうり
   サンチュ・エゴマの葉
   ビールはシャリシャリと凍っていて旨かったな〜

   ごはんは不思議なめし袋を使った。
   長いこと火を使うので 槍のときはアルファ米だな と確認出来た。

またしても3人がフライを張りに外に出て、あたしは一人テントの中で食卓?を片付け、シュラフを広げて歩いた。

いざ 寝ようとすると暑くてたまらない。フライがあるかどうかでこんなに変わるんだ‥を身をもって実感。

CWXを脱ぎ短パンになる。もちろん?シュラフは足元に蹴飛ばしている。
ウトウトすると、テントの外から「がさがさっ」と音がする。

人か?獣か??
食材はテントの外にある。
アレを食べてくれれば 私達は無事かな?食材を中に入れないと明日シャリバテしちゃうかな?など思いが交錯したが そのうち爆睡。途中腰が痛かったり寒くなったりして目が覚めたこともあったが、シュラフを布団のようにかけ、横を向いて寝た。そして朝焼けをテントの中から眺め、ひとしきりおしゃべりをしてから外に出て餅を焼いた。
マーブルコートのフライパン2つで焼いたが、くっつかないしこんがり綺麗に焼けた。

 朝食:雑煮
    餅 2個/1人
    うどんの元 3個をお湯に溶かす
    乾燥の菜の花・人参・おぼろ昆布

    お餅2個は足りない ことがよくわかった。
    7個残っていたから1人3〜4こ焼けば良かったな〜

予定よりだいぶ早く起きたが、水を組みに行ったりしたせいか、結局15分前倒しになっただけの出発となった。


酉谷山を出発すると、踏み跡のしっかりした道ではあるけれど細く、倒れた木をまたいで進むような道となった。

その間もず〜っとどこかの宗教団体だろうか?大音響の音楽が聞こえていた。

水松山まで回ってしまうと遠く、梯子坂の登り返しも辛そうなので、タワ尾根からの下山を目論んでいたので、分岐には目を光らせた。
一度、さっきのところだったのかも ‥というところに引き返そうか という場面があったが、雲取りから来た人に多分もう少し先だということを聞き、どうにかタワ尾根らしき分岐に辿り着いた。


しばらく降りると、モノレール。それに沿って降りるが、どうやら途中から西に向かっているようだった。途中モノレールに別れを告げて4人踏み跡を頼りに進む。

ウトウの頭らしきところで直登するのか大きく左に降りていくのか、右にまくのか悩んだところがあった。その岩の前にテープが張ってあるのだが その次のテープが見えないからだ。岩を登っていくとあっと言う間に行き止まりになる。
その先に踏み跡と思われるまき道が岩の右側に見えた。でもどこまで続いているのか行ってみなければわからない‥。

そんな感じで岩を右からまき、進んで行った。こりゃ 一般登山道ではないし、点線にもムリだね‥ なんてことを話ながら絶対人に会わないだろうという道を進んだ。
そして見晴らしもないけど テントを張れそうなところが続いてきた。
そこで シートを広げ、登山靴を脱ぎアツアツのコーヒーを入れてもらいランチとなった。

 昼食 サンドイッチパン
    いりたまご?(良くいえばスクランブルエッグ)
    ハム
    スライスチーズ
    きゅうり
    マッシュポテト・きゅうり・ハム・マヨ・明太子ソースのポテトサラダ

これを各自勝手にパンに挟んで食べたのだ。
遠足みたいで楽しかったな〜。
そしてコーヒーのおかわりをねだり コーヒーでしめ。

朝のごはんは足りなかったが今回は十分だった。
歩き出すとすぐにすず坂ノ丸についた。そしてすぐに金袋山。この感じだとあっと言う間に人形山かと思いきや右にまいたらよいのか左に行ったらよいのかちと迷った。
この点線区域は ピンクやら紫やらのテープが短い間隔でぶら下がっていた。
右にまいていくと巨大な「ミズナラの巨樹」があった。

そこから右のほうにあった踏み跡を元気良くすすんで行ったが、向かっている方角が違う。目印もなくなっているのが不自然だし‥。たぶん一石山に向かっている道なのだろう ということで一旦戻ることにした。

ごめん。先頭を歩いていた私のせいであんな枯葉の急斜面を四つん這いになって登る羽目になっちゃって‥。

ようやくみずいろのテープを見つけて それに沿って下山していったが、登山靴の中は土・枯葉・汗がまじり ドロンドロン‥。かろうじて尻もちはつかなかったものの、降りているのか滑り落ちているのかよくわからない下山となった。

途中、またモノレールと出会い、それに沿って林道まで降りた。
小川谷林道より少し北側だったようだ。

そして まもなく林道というところで蜂に刺されてしまった あ〜ん

応急処置は 水で流し、毒を絞りだし 冷やす らしい。
今回は、毒を出すタメに塩をすり込んでもらった。蜂に刺されるのは幼稚園以来のことなので 痛いのとびっくりしたので泣き叫んだことしか覚えていない‥
しばらく歩いているとシビレがどんどん広がって来た。もしや 途中で歩けなくなちゃう?痙攣とかおきちゃう?など心配しながら東日原のバス停に向かった。
がそれも長くは続かずシビレも引いて来た。(夜中は熱をもって腫れて参ったけど‥)

同じく蜂に刺された前島さんは 刺されたところが痛いというものの元気に歩いていたので、一応この山行はケガなく下山でき 成功 ということでいいのかな?

いつもの三鷹凧凧で反省会

7/17 24691歩
7/18 28565歩

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