双六岳(新穂高〜鏡平〜双六岳 じっくり撮影)
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- GPS
- 53:57
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 2,149m
- 下り
- 2,142m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:35
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:43
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:58
天候 | 1日目:晴れ→曇 2日目:曇→雨 3日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【往路】竹橋(22:30)→新穂高温泉口(5:50頃) 【復路】新穂高温泉口(14:45)→新宿(20:20頃) 3列シート(トイレ付)で前後もゆったり。睡眠もバッチリ。 各席にコンセント付。スマホの充電が手軽にできて助かりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山・下山ポスト】新穂高登山指導センター 【トイレ】 わさび平小屋、鏡平山荘、双六小屋 【水】 わさび平小屋、鏡平山荘、双六小屋 【危険個所】 なし 登山道は整備されていて非常に歩きやすい。 小池新道は岩が歩きやすく並べられ、雨でも足を取られることが少なく安全に下山できる。 登山口〜わさび平小屋はアスファルトまたは砂利で舗装されていて危険はないが、わさび平小屋から登山口に向かう帰り道はかなり辛かった(;´Д`) |
その他周辺情報 | 温泉は複数あり。 今回立ち寄ったのは新穂高センターから徒歩2分程度にある中崎山荘。 http://www.okuhida.or.jp/archives/3311 鍵付きロッカーでセキュリティがしっかりしていて安心感がある。 内湯と露天風呂は適温で快適。男湯には乳液とシェービングフォームあり(剃刀は無い)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 稜線からのパノラマを撮るつもりで超広角レンズを持って行ったが、天気が悪く景色を撮る機会がなく花の撮影にシフトしたので、結果論ではあるけどマクロレンズを持参していれば良かった。 |
感想
山に登ろうと心に決めた去年、雑誌で見た双六岳の雄大な景色(双六台地)に感動し「来年夏は絶対にここへ行きたい!」と熱望した。
すぐに行きたかったので、双六小屋が営業を開始した直後を予定してバスの予約などをしていたが…今年は雪が多かったようで、アイゼン・ピッケル持っての登山を山小屋の人に勧められ断念。8月になれば雪は融けるからと言われ、夏季休暇に行くことにした。
1600m程ある標高差をきちんと歩けるのか心配で、事前に雲取山を登ったりして自分なりに準備をしていたのだが…天気に屈した( ;∀;)
日程も余裕を持って鏡平山荘で一泊してから双六小屋を目指したが…晴れていたのは初日午前中のみ。後は最終日午後のみ。一番良い期間は厚い雲と霧と雨に見舞われ、雄大な双六台地は…まさかの2〜3m先くらいまでしか見えなかった(涙)
鏡平山荘で隣になった方は既に前日(8/13)登頂しており「素晴らしかったですよ〜槍も良く見えました」なんて仰っていたから、余計に残念。
でも収穫は3日目、双六小屋から一気に下山できるスピードと体力があったことだろうか。
来年、夏か秋にもう一度チャレンジしたい!その時は初日で双六小屋まで一気に行きたい。そして2日目、ゆっくりと双六台地の写真を撮るのだ!
初日は鏡平山荘到着後、荷物を軽くして弓折岳に登る計画をしてたけど、曇り空で霧とガスに包まれていた上、予報でも回復が見込めなかったこともあり断念。
結局夕食まで昼寝(笑)
二日目は朝から曇り。双六小屋に到着したころには小雨が降っていて、双六岳山頂に行っても何も見えないような気がしていたけど当初の計画通り山頂へ。で、やっぱり天気は回復せず真っ白で何も見えなかった。。。
三日目は朝から霧雨。天気予報は終日雨予報。仕方なくレインウェアを着てひたすら下山。わさび平小屋に着くころには晴れ間が見える天気に回復したからレインウェアを脱いだら全身があり得ないぐらいびっしょりだった(^^;
毎回下山時に雨でレインウェアを着ての下山になって暑さでパフォーマンスが下がるんだけど、今回は帰りのバスの時間が決まっていて、その前にどうしても温泉と昼食は外したくなかったから、結構頑張って標準タイムより速く下山できたのが自分にとっては収穫でした。
そして今回も雄大な山々や稜線を全くと言っていいほど撮れなかった(見れなかった)のが残念でした。晴れた日にもう一度チャレンジしたい!
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