スタート地点の芝沢ゲート駐車場。30台くらいの収容可能ですが、早朝5時半ですでに満杯。駐車に一苦労しました。
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8/12 5:40
スタート地点の芝沢ゲート駐車場。30台くらいの収容可能ですが、早朝5時半ですでに満杯。駐車に一苦労しました。
約5キロ先の易老渡に向かいます。
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8/12 5:41
約5キロ先の易老渡に向かいます。
天気は今のところ上々。下弦の月も見えてました。
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8/12 5:42
天気は今のところ上々。下弦の月も見えてました。
沢沿いの道を坦々と歩きます。
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8/12 6:25
沢沿いの道を坦々と歩きます。
ウォーミングアップにはちょうどいいのかもしれません。
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8/12 6:25
ウォーミングアップにはちょうどいいのかもしれません。
深山幽谷の清流。
0
8/12 6:49
深山幽谷の清流。
登山口の易老渡到着。
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8/12 6:54
登山口の易老渡到着。
易老岳登山口の標識、易老岳まで4.8キロとあります。
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8/12 7:10
易老岳登山口の標識、易老岳まで4.8キロとあります。
対岸へ渡って登高開始。想像を絶する激登が待ち受けていました。
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8/12 7:11
対岸へ渡って登高開始。想像を絶する激登が待ち受けていました。
入口を振り返る。これで娑婆世界?としばしの別れ。
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8/12 7:13
入口を振り返る。これで娑婆世界?としばしの別れ。
この山域にも熊さんがいるようです。
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8/12 7:14
この山域にも熊さんがいるようです。
標高差200メートルごとにこのような標識がありました。登山口の易老渡(標高880メートル)から0.9キロメートルで約300メートル登りました。
1
8/12 8:24
標高差200メートルごとにこのような標識がありました。登山口の易老渡(標高880メートル)から0.9キロメートルで約300メートル登りました。
面平へ到着。ここまで息もつかせぬほどの急登。ザックを下して安心して休憩できる場所です。
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8/12 9:16
面平へ到着。ここまで息もつかせぬほどの急登。ザックを下して安心して休憩できる場所です。
神社か寺院の境内のような雰囲気の場所。
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8/12 9:17
神社か寺院の境内のような雰囲気の場所。
面平で10/30。(1から30までの通し番号)易老岳までの全行程の約1/3消化。この通し番号、結構励みになりました。
0
8/12 9:29
面平で10/30。(1から30までの通し番号)易老岳までの全行程の約1/3消化。この通し番号、結構励みになりました。
面平の標高1480メートル。易老渡から600メートル登り、易老岳まであと900メートル。距離では1.6/4.8(=5/15)の行程消化に比し、標高では600/1500(=6/15)の行程消化。よって、このコースは標高の低い箇所が傾斜がきついようです。
0
8/12 9:32
面平の標高1480メートル。易老渡から600メートル登り、易老岳まであと900メートル。距離では1.6/4.8(=5/15)の行程消化に比し、標高では600/1500(=6/15)の行程消化。よって、このコースは標高の低い箇所が傾斜がきついようです。
面平(10/30)と易老岳(30/30)の間の14/30地点。数字が増えていくのが単純にうれしい。展望のない単調な登りだからこれが唯一の楽しみ。
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8/12 9:55
面平(10/30)と易老岳(30/30)の間の14/30地点。数字が増えていくのが単純にうれしい。展望のない単調な登りだからこれが唯一の楽しみ。
標高1600メートル地点。標高では720(=1600-880)/1500で半分近くまで登った。
0
8/12 9:55
標高1600メートル地点。標高では720(=1600-880)/1500で半分近くまで登った。
このあたりから上から下山して来られる方とのすれ違いが多くなった。標高が下がってきてしきりに暑いですねと言っておられる方がいたので「下はもっと暑いですよ」と返したら苦笑いをされていた。
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8/12 9:56
このあたりから上から下山して来られる方とのすれ違いが多くなった。標高が下がってきてしきりに暑いですねと言っておられる方がいたので「下はもっと暑いですよ」と返したら苦笑いをされていた。
丁度行程の半分消化、といったところでしょうか?
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8/12 10:02
丁度行程の半分消化、といったところでしょうか?
標高1800メートル地点。距離でちょうど50%。標高では920/1500(60%強)の行程消化。
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8/12 10:35
標高1800メートル地点。距離でちょうど50%。標高では920/1500(60%強)の行程消化。
登るにつれ、植生が変化していくのがわかりました。
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8/12 10:38
登るにつれ、植生が変化していくのがわかりました。
20/30の標識。全体の2/3です。
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8/12 11:08
20/30の標識。全体の2/3です。
やっと2000メートル。3キロメートルで標高差1120メートルを登りました。(奥多摩の稲村岩尾根は4キロメートル強でほぼ同じ標高差)
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8/12 11:31
やっと2000メートル。3キロメートルで標高差1120メートルを登りました。(奥多摩の稲村岩尾根は4キロメートル強でほぼ同じ標高差)
標高2200メートル、もう登りはあとわずかですが、距離はまだ1.2キロあります。
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8/12 12:24
標高2200メートル、もう登りはあとわずかですが、距離はまだ1.2キロあります。
ここから少し登ったところが2254メートルの三角点ピーク。
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8/12 12:24
ここから少し登ったところが2254メートルの三角点ピーク。
三角点ピークの先に、ロープの張られた岩場のトラバースがありました。
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8/12 12:48
三角点ピークの先に、ロープの張られた岩場のトラバースがありました。
通過後、振り返って撮影。
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8/12 12:51
通過後、振り返って撮影。
滑落注意の標識。易老渡〜易老岳のコースでこの標識を見かけたのはここ1箇所のみ。
1
8/12 12:53
滑落注意の標識。易老渡〜易老岳のコースでこの標識を見かけたのはここ1箇所のみ。
ついに29/30。易老岳山頂まであと少し。
2
8/12 13:11
ついに29/30。易老岳山頂まであと少し。
ついに山頂到着!
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8/12 13:23
ついに山頂到着!
30/30の標識。登山口の易老渡からひたすらここを目指して6時間頑張りました。
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8/12 13:23
30/30の標識。登山口の易老渡からひたすらここを目指して6時間頑張りました。
頑張った割にはちょっと寂しい山頂ですが・・・
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8/12 13:21
頑張った割にはちょっと寂しい山頂ですが・・・
光岳や茶臼岳は一般登山道経由、長野県側から目指す場合はこの山頂を通過。重要なターミナル地点なのです。
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8/12 13:21
光岳や茶臼岳は一般登山道経由、長野県側から目指す場合はこの山頂を通過。重要なターミナル地点なのです。
易老岳から三吉平へ向かう途中、つかの間、青空が見えました。
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8/12 13:47
易老岳から三吉平へ向かう途中、つかの間、青空が見えました。
一瞬ですが陽も射しました。陽が射せば緑は綺麗に映えるのですが・・
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8/12 13:47
一瞬ですが陽も射しました。陽が射せば緑は綺麗に映えるのですが・・
三吉のガレを通過するころは再びガスのなか。
1
8/12 14:12
三吉のガレを通過するころは再びガスのなか。
三吉ガレの様子。
1
8/12 14:12
三吉ガレの様子。
三吉平の近く。易老岳からここまで、尾根上の樹林帯の稜線で2200〜2300メートルのところのアップダウンを繰り返しました。
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8/12 14:56
三吉平の近く。易老岳からここまで、尾根上の樹林帯の稜線で2200〜2300メートルのところのアップダウンを繰り返しました。
標高2200メートルの三吉平から標高2500メートルの静高平まで約300メートルのガレ場の登り。今日の行程の後半部分の最大のヤマ場。
2
8/12 15:15
標高2200メートルの三吉平から標高2500メートルの静高平まで約300メートルのガレ場の登り。今日の行程の後半部分の最大のヤマ場。
先ほどからポツポツと降っていた雨が、ガレ場登高の途中でついに激しい本降りになりました。横着して雨具装着していなかったので、あわてて上下雨具装着。雨が沈静化したのは20〜30分あと。わずかな時間の降雨でしたが、ガレ場は川の様相を呈してきました。
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8/12 15:15
先ほどからポツポツと降っていた雨が、ガレ場登高の途中でついに激しい本降りになりました。横着して雨具装着していなかったので、あわてて上下雨具装着。雨が沈静化したのは20〜30分あと。わずかな時間の降雨でしたが、ガレ場は川の様相を呈してきました。
静高平へ到着時には雨はやみました。
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8/12 16:25
静高平へ到着時には雨はやみました。
今夜の自炊に備え、水場で水を補給。
3
8/12 16:25
今夜の自炊に備え、水場で水を補給。
この天気で、時間帯も遅いので、イザルヶ岳はパス。
1
8/12 16:52
この天気で、時間帯も遅いので、イザルヶ岳はパス。
イザルヶ岳の様子。
1
8/12 16:52
イザルヶ岳の様子。
ガスの中、木道が光小屋に向かって延びていました。
1
8/12 16:52
ガスの中、木道が光小屋に向かって延びていました。
今宵の宿、光小屋が見えてきました。
2
8/12 17:00
今宵の宿、光小屋が見えてきました。
ここから第2日目。早朝の光小屋から北東方向の景観。右手前がイザルヶ岳、真ん中遠方が上河内岳、その左の聖岳は山頂部がガスの中です。
1
8/13 5:03
ここから第2日目。早朝の光小屋から北東方向の景観。右手前がイザルヶ岳、真ん中遠方が上河内岳、その左の聖岳は山頂部がガスの中です。
小屋から空身で山頂往復。ついに”遥かなる光岳”に到達しました。今年初めての百名山、59座目。
5
8/13 5:51
小屋から空身で山頂往復。ついに”遥かなる光岳”に到達しました。今年初めての百名山、59座目。
こちらのお団子標識も記念に撮影。
2
8/13 5:51
こちらのお団子標識も記念に撮影。
山頂すぐ先の展望台。天気が良ければ深南部の山々が一望できるそうですが、ガスでこのような状況。どうしてもモチベーションが上がらず、もったいないとは思いましたが光石もここから見えない状況なので行くのをやめました。
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8/13 5:54
山頂すぐ先の展望台。天気が良ければ深南部の山々が一望できるそうですが、ガスでこのような状況。どうしてもモチベーションが上がらず、もったいないとは思いましたが光石もここから見えない状況なので行くのをやめました。
再び小屋まで戻った時は、先ほど見えていた上河内岳もイザルヶ岳も見えなくなっていました。
1
8/13 6:21
再び小屋まで戻った時は、先ほど見えていた上河内岳もイザルヶ岳も見えなくなっていました。
光小屋を後にして出発です。一晩お世話になりました。
3
8/13 6:22
光小屋を後にして出発です。一晩お世話になりました。
再び、静高平。
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8/13 6:51
再び、静高平。
勢いよく流れ出る水を一口、何とも冷たく美味でした。水を再補給です。
3
8/13 6:51
勢いよく流れ出る水を一口、何とも冷たく美味でした。水を再補給です。
水場近くの花。
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8/13 6:51
水場近くの花。
思わせぶりな青空。
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8/13 6:52
思わせぶりな青空。
静高平から三吉平へのガレ場を下る途中。北側方向の景観。ガスの切れ目からおそらくは昨日易老渡から易老岳へと登った尾根(手前)が見えました。
2
8/13 7:03
静高平から三吉平へのガレ場を下る途中。北側方向の景観。ガスの切れ目からおそらくは昨日易老渡から易老岳へと登った尾根(手前)が見えました。
静高平から約300メートルのガレ場を下って三吉平。
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8/13 7:52
静高平から約300メートルのガレ場を下って三吉平。
再び、三吉のガレ。昨日よりはガスは切れていますが・・・
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8/13 8:32
再び、三吉のガレ。昨日よりはガスは切れていますが・・・
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8/13 8:32
三吉ガレの北側の景観。昨日よりはマシな程度。左の尾根はまぎれもなく昨日登ってきた尾根。
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8/13 8:32
三吉ガレの北側の景観。昨日よりはマシな程度。左の尾根はまぎれもなく昨日登ってきた尾根。
再び、ターミナルの易老岳。ここまでの間に、茶臼岳から光岳へ空身での日帰りピストンをする人たちと多く、すれ違いました。
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8/13 9:31
再び、ターミナルの易老岳。ここまでの間に、茶臼岳から光岳へ空身での日帰りピストンをする人たちと多く、すれ違いました。
2354メートルの易老岳から尾根筋のアップダウンを経て、一旦2300メートルの鞍部まで下り、そこから200メートルくらいの激登で希望峰。ここで雨が本降りとなり、雨具を装着。仁田岳へのピストンは取りやめました。
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8/13 11:33
2354メートルの易老岳から尾根筋のアップダウンを経て、一旦2300メートルの鞍部まで下り、そこから200メートルくらいの激登で希望峰。ここで雨が本降りとなり、雨具を装着。仁田岳へのピストンは取りやめました。
本降りの雨の中の茶臼岳越え。周りが何も見えません・・・岩と岩の間を潜り抜けるように通過です。標高2604メートル。
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8/13 12:44
本降りの雨の中の茶臼岳越え。周りが何も見えません・・・岩と岩の間を潜り抜けるように通過です。標高2604メートル。
茶臼小屋への分岐点。縦走路を離れ、茶臼小屋へ下ります。
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8/13 13:11
茶臼小屋への分岐点。縦走路を離れ、茶臼小屋へ下ります。
茶臼小屋へ到着後、1時間くらいすると青空が見えてきました。
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8/13 14:37
茶臼小屋へ到着後、1時間くらいすると青空が見えてきました。
茶臼小屋のテント場。
3
8/13 14:37
茶臼小屋のテント場。
ここから第3日目。早朝の茶臼小屋から東の方向。白峰南嶺の向こうに富士山らしき影がうっすらと見えました。
3
8/14 5:00
ここから第3日目。早朝の茶臼小屋から東の方向。白峰南嶺の向こうに富士山らしき影がうっすらと見えました。
一晩お世話になった茶臼小屋に別れを告げ、分岐に向けて登高開始。
3
8/14 5:50
一晩お世話になった茶臼小屋に別れを告げ、分岐に向けて登高開始。
茶臼小屋の小屋内は電波(ドコモ)は通じず、写真のテン場左、畑薙からの登山道がテン場と突き当たるあたりが電波が繋がります。
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8/14 5:50
茶臼小屋の小屋内は電波(ドコモ)は通じず、写真のテン場左、畑薙からの登山道がテン場と突き当たるあたりが電波が繋がります。
小屋からゆっくりと20分くらい登ると稜線が見えてきました。
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8/14 6:10
小屋からゆっくりと20分くらい登ると稜線が見えてきました。
昨日の分岐まで戻ってきました。昨日よりは展望がよさそうです。
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8/14 6:10
昨日の分岐まで戻ってきました。昨日よりは展望がよさそうです。
進行方向に、兎岳と聖岳がみえているではないですか?
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8/14 6:10
進行方向に、兎岳と聖岳がみえているではないですか?
右手前2つ目のピークが上河内岳、左遠方が聖岳でそのさらに右奥に赤石岳。
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8/14 6:11
右手前2つ目のピークが上河内岳、左遠方が聖岳でそのさらに右奥に赤石岳。
おおー、早朝にうっすらと見えていた富士山の輪郭が少しはっきりしてきました。
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8/14 6:11
おおー、早朝にうっすらと見えていた富士山の輪郭が少しはっきりしてきました。
白峰南嶺越しの富士山の拡大。
3
8/14 6:11
白峰南嶺越しの富士山の拡大。
更に拡大。
4
8/14 6:12
更に拡大。
これから向かう上河内岳。
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8/14 6:12
これから向かう上河内岳。
聖岳と赤石岳。
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8/14 6:12
聖岳と赤石岳。
兎岳と聖岳。手前の尾根が最終日下る予定の薊畑から西沢渡への下山道の尾根と推察します。
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8/14 6:12
兎岳と聖岳。手前の尾根が最終日下る予定の薊畑から西沢渡への下山道の尾根と推察します。
上河内岳に向かう登山道。
2
8/14 6:41
上河内岳に向かう登山道。
歩いてきた山並みを振り返る。左手前2つ目のピークが茶臼岳。中央奥の悠然としたおおらかな山が光岳と思われます。
1
8/14 6:59
歩いてきた山並みを振り返る。左手前2つ目のピークが茶臼岳。中央奥の悠然としたおおらかな山が光岳と思われます。
中央奥の光岳のさらに右奥が池口岳(双耳峰)と加加森山?
茶臼岳の右のピークが仁田岳でその右がイザルヶ岳。易老岳はイザルヶ岳の右、さらに一段低い山と思われます。
これが今回の山行で光岳を実際に見た最後となりました。
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8/14 6:59
中央奥の光岳のさらに右奥が池口岳(双耳峰)と加加森山?
茶臼岳の右のピークが仁田岳でその右がイザルヶ岳。易老岳はイザルヶ岳の右、さらに一段低い山と思われます。
これが今回の山行で光岳を実際に見た最後となりました。
少しずつ上河内岳に向かって歩いていてふと右側をみると
2
8/14 7:03
少しずつ上河内岳に向かって歩いていてふと右側をみると
富士山の山頂部が先ほどよりもはっきりと確認できました。
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8/14 7:03
富士山の山頂部が先ほどよりもはっきりと確認できました。
富士山の山頂部の拡大。やはり南アルプスは富士山に近いですね。これが富士山を確認できた最後となりました。
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8/14 7:03
富士山の山頂部の拡大。やはり南アルプスは富士山に近いですね。これが富士山を確認できた最後となりました。
奇岩竹内門。
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8/14 7:24
奇岩竹内門。
1
8/14 7:24
上河内岳の肩への登高開始。
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8/14 7:30
上河内岳の肩への登高開始。
悠然と聳える聖岳。
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8/14 7:30
悠然と聳える聖岳。
聖岳、赤石岳、悪沢岳。南・南のビックスリーの勢ぞろい!
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8/14 7:55
聖岳、赤石岳、悪沢岳。南・南のビックスリーの勢ぞろい!
上河内岳の肩に到着。
2
8/14 8:02
上河内岳の肩に到着。
ここにザックをデポして空身で山頂往復。
2
8/14 8:02
ここにザックをデポして空身で山頂往復。
山頂到着。聖岳をバックに山頂標識撮影。
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8/14 8:16
山頂到着。聖岳をバックに山頂標識撮影。
上河内岳山頂から遥か下に今宵の宿、聖平小屋が見えました。
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8/14 8:20
上河内岳山頂から遥か下に今宵の宿、聖平小屋が見えました。
残念ながら富士山は雲に隠れてしまいました。
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8/14 8:20
残念ながら富士山は雲に隠れてしまいました。
肩へ戻り、デポしたザックを回収して、緑の稜線を南岳に向かいます。
2
8/14 9:00
肩へ戻り、デポしたザックを回収して、緑の稜線を南岳に向かいます。
本当に気持ちのいい稜線です。雲は多いけれど青空の元、この稜線を歩けて良かったと思っています。
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8/14 9:00
本当に気持ちのいい稜線です。雲は多いけれど青空の元、この稜線を歩けて良かったと思っています。
とにかく花が多い。
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8/14 9:00
とにかく花が多い。
前方右が南岳ピーク。
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8/14 9:02
前方右が南岳ピーク。
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8/14 9:13
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8/14 9:13
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8/14 9:13
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8/14 9:13
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8/14 9:13
越えてきた上河内岳を振り返る。右脇のピークが肩で登山道はその手前の緩斜面をトラバースしてきた。
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8/14 9:14
越えてきた上河内岳を振り返る。右脇のピークが肩で登山道はその手前の緩斜面をトラバースしてきた。
白と青と緑のコラボ。今回の山行では数少ない色彩。
2
8/14 9:14
白と青と緑のコラボ。今回の山行では数少ない色彩。
前写真の近くでの花の撮影。
1
8/14 9:18
前写真の近くでの花の撮影。
この写真のお花畑よりも眼を見張るような鮮やかなお花畑がありました。しかしその場所が狭いトラバースで片側がガレの淵であったため、重いザックのを背負っての撮影は危険と考え、撮影を断念、写真はありません。
1
8/14 9:18
この写真のお花畑よりも眼を見張るような鮮やかなお花畑がありました。しかしその場所が狭いトラバースで片側がガレの淵であったため、重いザックのを背負っての撮影は危険と考え、撮影を断念、写真はありません。
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8/14 9:18
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8/14 9:19
南岳山頂到着。
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8/14 9:31
南岳山頂到着。
聖岳は見えていますが、赤石岳は雲に隠れました。
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8/14 9:31
聖岳は見えていますが、赤石岳は雲に隠れました。
南岳からの下り。切れ落ちたガレの淵の通過。
1
8/14 9:59
南岳からの下り。切れ落ちたガレの淵の通過。
左側がガレの淵、右側はハイマツ帯。狭い登山道です。不用意にストックを突くと突き損ねて転倒、そのまま滑落の危険あり。慎重に通過です。
2
8/14 9:59
左側がガレの淵、右側はハイマツ帯。狭い登山道です。不用意にストックを突くと突き損ねて転倒、そのまま滑落の危険あり。慎重に通過です。
ガレの淵の通過後振り返って撮影。
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8/14 10:07
ガレの淵の通過後振り返って撮影。
午前10時半、とうとう聖岳も雲の中に姿を隠しました。
1
8/14 10:24
午前10時半、とうとう聖岳も雲の中に姿を隠しました。
11時半、聖平小屋分岐に着くころは、周りはすっかりガスの中。
1
8/14 11:35
11時半、聖平小屋分岐に着くころは、周りはすっかりガスの中。
最後の宿、聖平小屋到着。
2
8/14 11:51
最後の宿、聖平小屋到着。
歓待のフルーツポンチ、ありがたくいただきます。
4
8/14 11:51
歓待のフルーツポンチ、ありがたくいただきます。
夕食もなかなか豪勢でした。豚汁のボリュームにビックリ。
5
8/14 16:33
夕食もなかなか豪勢でした。豚汁のボリュームにビックリ。
そして最終日の朝、聖平小屋から薊畑に向かう途中で雨が降り出しました。薊畑にザックをデポし、空身で聖岳ピストン。
1
8/15 6:03
そして最終日の朝、聖平小屋から薊畑に向かう途中で雨が降り出しました。薊畑にザックをデポし、空身で聖岳ピストン。
森林限界を越え、小聖岳。御覧の通りの天気でモチベーションは上がりませんがここまで来て引き返す訳にはいきません。私以外にも雨の中、聖岳に向かう人が何人かおられました。
1
8/15 7:03
森林限界を越え、小聖岳。御覧の通りの天気でモチベーションは上がりませんがここまで来て引き返す訳にはいきません。私以外にも雨の中、聖岳に向かう人が何人かおられました。
小聖岳から約1時間半の悪戦苦闘で聖岳山頂到着!百名山60座目です。晴れていれば山頂からきれいな富士山や、雄大な赤石岳がみえるので、それを期待していたのですが、この天気ではやむをえません。登頂できただけでも御の字です。
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8/15 8:25
小聖岳から約1時間半の悪戦苦闘で聖岳山頂到着!百名山60座目です。晴れていれば山頂からきれいな富士山や、雄大な赤石岳がみえるので、それを期待していたのですが、この天気ではやむをえません。登頂できただけでも御の字です。
聖岳登頂が今回の山行のゴールではありません。実はこれから先が本当の試練の始まりでした。
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8/15 8:25
聖岳登頂が今回の山行のゴールではありません。実はこれから先が本当の試練の始まりでした。
薊畑でデポしたザックを回収し、西沢渡目指し、下山開始。
1
8/15 10:52
薊畑でデポしたザックを回収し、西沢渡目指し、下山開始。
西沢三角点のピーク。
1
8/15 11:14
西沢三角点のピーク。
標高1800メートルの表示。この付近は傾斜も急で登山道の幅員も狭く、「滑落注意」と書かれた表示板を何か所か目にしました。
0
8/15 13:28
標高1800メートルの表示。この付近は傾斜も急で登山道の幅員も狭く、「滑落注意」と書かれた表示板を何か所か目にしました。
西沢渡近くのお化け屋敷のような廃屋。
0
8/15 16:34
西沢渡近くのお化け屋敷のような廃屋。
噂に聞いていた?人力ゴンドラ。激流で木の橋が渡れない以上これに頼る以外に帰るすべがありません。
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8/15 16:45
噂に聞いていた?人力ゴンドラ。激流で木の橋が渡れない以上これに頼る以外に帰るすべがありません。
便ヶ島へたどり着きました。かつてはここまで自家用車が入れましたが、今はダメです。全体的に寂れた印象。ここから自家用車が止めてある芝沢ゲートまで約7キロ、1時間半の林道歩行でした。
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8/15 18:05
便ヶ島へたどり着きました。かつてはここまで自家用車が入れましたが、今はダメです。全体的に寂れた印象。ここから自家用車が止めてある芝沢ゲートまで約7キロ、1時間半の林道歩行でした。
ついに念願がかなったわけですね。
天候不順な今年の夏、南も雨ばっかりだったのですね。
そう、実は私も14年に、ほぼ同じコース歩いているんです。
あの年も天候が不順で、
同じように茶臼〜上河内あたりでやっと晴れたのもつかのま、
翌日の聖では急な雨、慌てて下ったのをよく覚えています。
でも、このコースで一番印象的なところは茶臼の先の草原のようなところ、
上河内見ながら歩く!。あれでしたね。
なんとか展望のあった聖は赤石ばっかりでっかくって、
他の山は隠されちゃっている。そんな感じでした。
私が登ったすぐあと、林道が不通になったようです。
長々と自分事ばっかりですいませんでした。
ホント、ここの登り下りはタイヘンですよね。
お疲れ様でした。
こんばんは。コメント、ありがとうございます。
実はtsu-pmさんの2014年8月の光岳〜聖岳レコをお気に入り登録、ひたすら”臥薪嘗胆”の日々を送っておりました
今年中に少なくとも1回は爽快な青空
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