本日は5番関からのスタートです(^_-)-☆(駐車無料)
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8/17 15:12
本日は5番関からのスタートです(^_-)-☆(駐車無料)
げっ、急登り・・・しかもストック忘れて、引き返しの刑に処されました💦
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8/17 15:14
げっ、急登り・・・しかもストック忘れて、引き返しの刑に処されました💦
「女」の表示がなくって、人結界?じゃ、入られないなぁ・・・。
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8/17 15:38
「女」の表示がなくって、人結界?じゃ、入られないなぁ・・・。
鍋カツギ行者 確かにでっかい鍋がありました。
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8/17 16:09
鍋カツギ行者 確かにでっかい鍋がありました。
いい感じのブナ林の中を歩きます。
5
8/17 16:30
いい感じのブナ林の中を歩きます。
なかなか良い所です。
5
8/17 16:34
なかなか良い所です。
清浄大橋からのメジャールートよりこっちの方がいいですね。一日千円の駐車代も要らないし(^^)/
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8/17 17:00
清浄大橋からのメジャールートよりこっちの方がいいですね。一日千円の駐車代も要らないし(^^)/
長い鎖場あり。でも下り専用かな?
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8/17 17:05
長い鎖場あり。でも下り専用かな?
洞辻茶屋に出ましたが、意外とアップダウンがあり、後半しんどかったです。
5
8/17 17:32
洞辻茶屋に出ましたが、意外とアップダウンがあり、後半しんどかったです。
この時刻ではお茶屋さんもシャッターが閉まっていました。
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8/17 17:45
この時刻ではお茶屋さんもシャッターが閉まっていました。
標高1500mを超えると、ちょうど下界と10℃差で、気持ちよい風が吹いていました。
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8/17 17:47
標高1500mを超えると、ちょうど下界と10℃差で、気持ちよい風が吹いていました。
前回雨で登れなかった「鐘掛岩」にチャレンジします。
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8/17 18:16
前回雨で登れなかった「鐘掛岩」にチャレンジします。
ザックが20kgチョイなので、ちょうど北アのバリ?と思ったらよい練習かな?
5
8/17 18:17
ザックが20kgチョイなので、ちょうど北アのバリ?と思ったらよい練習かな?
ガスで核心部にある鎖に細かな水滴がいっぱい付着していて、すべる 滑る( ;∀;)
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8/17 18:18
ガスで核心部にある鎖に細かな水滴がいっぱい付着していて、すべる 滑る( ;∀;)
ザックは重いし・・・滑る鎖に頼るとやばいなぁ…良いホールドがありましたので、それを掴んで「よいしょっ」と!
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8/17 18:20
ザックは重いし・・・滑る鎖に頼るとやばいなぁ…良いホールドがありましたので、それを掴んで「よいしょっ」と!
鐘掛岩のトップ。
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8/17 18:21
鐘掛岩のトップ。
やっとこさ 山上大寺。ここでヘッデンを装着。すると「今から何処へ?」と住職さんが出てこられました。
7
8/17 18:53
やっとこさ 山上大寺。ここでヘッデンを装着。すると「今から何処へ?」と住職さんが出てこられました。
ううう。新しい電池に入れ替えず、薄暗くてなんやら道がよくわかりません💦 ケチらないで新品に交換したらよかったとは、後の祭りごと・・・( ;∀;)
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8/17 19:06
ううう。新しい電池に入れ替えず、薄暗くてなんやら道がよくわかりません💦 ケチらないで新品に交換したらよかったとは、後の祭りごと・・・( ;∀;)
はぇー、ここで雨かよ・・・( ;∀;) ザックカバーだけはしときましょ。
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8/17 19:11
はぇー、ここで雨かよ・・・( ;∀;) ザックカバーだけはしときましょ。
こーいうときに反射テープは とても助かります。
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8/17 19:37
こーいうときに反射テープは とても助かります。
小笹の宿に着きましたぁ。
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8/17 19:52
小笹の宿に着きましたぁ。
今日も誰も居ませんから・・・
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8/17 19:53
今日も誰も居ませんから・・・
テントを張らせていただきます。この中でストーブ点けて、衣服などを乾かします。(乾燥室代わり?)
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8/17 20:21
テントを張らせていただきます。この中でストーブ点けて、衣服などを乾かします。(乾燥室代わり?)
遅めのディナー。焼きそばと日本茶。
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8/17 20:42
遅めのディナー。焼きそばと日本茶。
少し肌寒い中、おやすみなさい。
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8/17 21:01
少し肌寒い中、おやすみなさい。
おはようございます。ランチパックならぬモーニングパック?でございます。
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8/18 4:10
おはようございます。ランチパックならぬモーニングパック?でございます。
いってきまーす!
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8/18 5:52
いってきまーす!
トウヒの森をひたひたと。(近畿圏でトウヒを見られるのは標高1600m前後からです。なので、お隣の大台ケ原とココの大峰山脈だけですね)
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8/18 6:02
トウヒの森をひたひたと。(近畿圏でトウヒを見られるのは標高1600m前後からです。なので、お隣の大台ケ原とココの大峰山脈だけですね)
昼からガスりそうなので、コレは必携です。
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8/18 6:10
昼からガスりそうなので、コレは必携です。
できるだけロープに頼らずにクライムダウンしていきます。
5
8/18 6:38
できるだけロープに頼らずにクライムダウンしていきます。
ここも何とかクライムダウン。
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8/18 6:50
ここも何とかクライムダウン。
デカいチョックストーンも今回はロープを使わずに、小尾根を越えて「高巻」ルートで下降しました。
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8/18 7:27
デカいチョックストーンも今回はロープを使わずに、小尾根を越えて「高巻」ルートで下降しました。
天然のダム?のようにデカいです。
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8/18 7:31
天然のダム?のようにデカいです。
標高1240m 小笹(おざさ)谷本流と出合いました。
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8/18 7:53
標高1240m 小笹(おざさ)谷本流と出合いました。
前回は、タイムリミットでここまでの調査に終わりました。
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8/18 7:58
前回は、タイムリミットでここまでの調査に終わりました。
しかし、誰も寄り付かない小笹谷は、自然の宝庫ですね。
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8/18 8:00
しかし、誰も寄り付かない小笹谷は、自然の宝庫ですね。
アケビ?にしては派手ですね。なんだろう?
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8/18 8:13
アケビ?にしては派手ですね。なんだろう?
おおおおおーーー!!!この岩は!
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8/18 8:23
おおおおおーーー!!!この岩は!
あれから数十年の年月を経ましたので、樹木が育ってしまい、弥山(標高1895m)が見えにくいのですが、チラリと見えました(^^)/
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8/18 8:23
あれから数十年の年月を経ましたので、樹木が育ってしまい、弥山(標高1895m)が見えにくいのですが、チラリと見えました(^^)/
遭難時は、食料も尽きて午前中の日差しを受けて(午後からは強烈な雷雨)、この岩に抱き着いて暖を取っていました。
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8/18 8:31
遭難時は、食料も尽きて午前中の日差しを受けて(午後からは強烈な雷雨)、この岩に抱き着いて暖を取っていました。
当時も、こうして、弥山をボケーっと見ていました。
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8/18 8:32
当時も、こうして、弥山をボケーっと見ていました。
数十年前の当時の頭上は、こんなに樹木は育っていなくて空が開けていました。陽も照って岩もこんなに苔が付着しておらずに、もっと明るい感じでした。
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8/18 8:43
数十年前の当時の頭上は、こんなに樹木は育っていなくて空が開けていました。陽も照って岩もこんなに苔が付着しておらずに、もっと明るい感じでした。
青〇(国見岳かな?)は当時、植林の為に自然林が伐採されていましたが、今では杉が立派に育っていました。赤〇は、やはり木々で見えにくい弥山です。
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8/18 8:44
青〇(国見岳かな?)は当時、植林の為に自然林が伐採されていましたが、今では杉が立派に育っていました。赤〇は、やはり木々で見えにくい弥山です。
そして・・・コレが幻の青春遭難大滝です。
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8/18 8:56
そして・・・コレが幻の青春遭難大滝です。
ここにロープの先に黄色いポンチョを付けて、滝に流していました。捜索打ち切りの日に、たまたま捜索隊の一人がコレを発見し、右岸尾根を大きく高巻いて、救助に来てくれました。
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8/18 8:57
ここにロープの先に黄色いポンチョを付けて、滝に流していました。捜索打ち切りの日に、たまたま捜索隊の一人がコレを発見し、右岸尾根を大きく高巻いて、救助に来てくれました。
10m程、懸垂下降してみます。
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8/18 8:59
10m程、懸垂下降してみます。
横からの幻の青春遭難大滝です。
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8/18 8:59
横からの幻の青春遭難大滝です。
10m程降りてきても、この高さです。少年たちは下までロープが届かないので焦ったことでしょう。
18
8/18 9:00
10m程降りてきても、この高さです。少年たちは下までロープが届かないので焦ったことでしょう。
幻の青春遭難大滝は、二段になっています。滝口の直ぐ上にある5m程の小滝です。覚えていますっ。
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8/18 9:21
幻の青春遭難大滝は、二段になっています。滝口の直ぐ上にある5m程の小滝です。覚えていますっ。
中州にテントを張っていた所は、右岸の山肌が抜けて岩や石の堆積で埋まってしまっていました。2011年の紀伊半島を襲ったあの台風でしょう。
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8/18 9:22
中州にテントを張っていた所は、右岸の山肌が抜けて岩や石の堆積で埋まってしまっていました。2011年の紀伊半島を襲ったあの台風でしょう。
ココが抜けてしまったのですね。当時の缶詰など探しても当然埋もれてしまい見つかりませんでした。
7
8/18 9:25
ココが抜けてしまったのですね。当時の缶詰など探しても当然埋もれてしまい見つかりませんでした。
「本日で遭難救助打ち切りです」と無情にラジオが伝え、ココに張っていたテントの中で「遺書」を書いていた17才の自分・・・
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8/18 9:25
「本日で遭難救助打ち切りです」と無情にラジオが伝え、ココに張っていたテントの中で「遺書」を書いていた17才の自分・・・
連日の雷雨が激しくて、閃光と同時に爆弾を落としたような耳をつんざく音。地面が揺れました。テントに落雷する可能性が高まり、ここの岩穴に4人が所狭しと避難していたのが走馬灯のように蘇りました。
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8/18 9:29
連日の雷雨が激しくて、閃光と同時に爆弾を落としたような耳をつんざく音。地面が揺れました。テントに落雷する可能性が高まり、ここの岩穴に4人が所狭しと避難していたのが走馬灯のように蘇りました。
直ぐ上の小滝の横で・・・
本当は、17才の自分に「甘い!」と叱る予定が・・・
なんだか、「よくがんばったなぁ・・・」と真反対の言葉が出てしまいました。
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8/18 9:42
直ぐ上の小滝の横で・・・
本当は、17才の自分に「甘い!」と叱る予定が・・・
なんだか、「よくがんばったなぁ・・・」と真反対の言葉が出てしまいました。
ジャムパンの気持ち・・・
食料が尽きてからは、食べ物の話題ばかりでした。その中でもジャムパンも出てきましたね・・・
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8/18 9:47
ジャムパンの気持ち・・・
食料が尽きてからは、食べ物の話題ばかりでした。その中でもジャムパンも出てきましたね・・・
崖っぷちに詰り、ロープで4人を繋いでビバークしたあの夜。水が欲しくて 欲しくて一睡もできずに。
朝を迎えてルンゼを下りた時に、このような水が出ていて・・・この世で一番おいしい「水」と思いました。
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8/18 10:01
崖っぷちに詰り、ロープで4人を繋いでビバークしたあの夜。水が欲しくて 欲しくて一睡もできずに。
朝を迎えてルンゼを下りた時に、このような水が出ていて・・・この世で一番おいしい「水」と思いました。
ここで、4人は幻覚・幻聴を聞きました。赤い郵便ポスト・水道の蛇口・公園・赤い自動車・・・近づくと、それがふわっと消えて、岩や流木に変わりました。
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8/18 10:08
ここで、4人は幻覚・幻聴を聞きました。赤い郵便ポスト・水道の蛇口・公園・赤い自動車・・・近づくと、それがふわっと消えて、岩や流木に変わりました。
小笹谷左俣でさえも 分岐が多くあります。
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8/18 10:30
小笹谷左俣でさえも 分岐が多くあります。
ただ、このチョックストーンをどのようにして降りたのか記憶にありませんので、数十年前は存在していなかったかもしれません。
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8/18 10:37
ただ、このチョックストーンをどのようにして降りたのか記憶にありませんので、数十年前は存在していなかったかもしれません。
直登を試みました。写真では小さく見えますが、5m程の落差があります。
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8/18 10:39
直登を試みました。写真では小さく見えますが、5m程の落差があります。
右手は無理。左手からチャレンジしてみよう(^^)/
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8/18 10:40
右手は無理。左手からチャレンジしてみよう(^^)/
おじさんになったら、ナッツを使ってインチキ?します。しかし、うまくコレがハマらなくて・・・
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8/18 10:47
おじさんになったら、ナッツを使ってインチキ?します。しかし、うまくコレがハマらなくて・・・
くそっ。諦めて高巻します。
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8/18 10:49
くそっ。諦めて高巻します。
また分岐です。左手に行けば絶壁に詰ります。少年4人は、どうやらここの左手から降りてきたと思われます。
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8/18 10:54
また分岐です。左手に行けば絶壁に詰ります。少年4人は、どうやらここの左手から降りてきたと思われます。
そして、この滝に詰り、少年4人は詰めるのをあきらめ、下降することにしたのです。何故、リーダーであった私が右手に上がらなかったか・・・・
おそらく、この上にも滝がたくさん存在すると思い込み、登れないと判断したのでしょう。
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8/18 11:05
そして、この滝に詰り、少年4人は詰めるのをあきらめ、下降することにしたのです。何故、リーダーであった私が右手に上がらなかったか・・・・
おそらく、この上にも滝がたくさん存在すると思い込み、登れないと判断したのでしょう。
ボルダリングが続きます。
6
8/18 11:18
ボルダリングが続きます。
よいしょ。
2
8/18 11:20
よいしょ。
どっこらせ
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8/18 11:21
どっこらせ
岸壁に映える 癒しの花
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8/18 11:23
岸壁に映える 癒しの花
うんこらしょ。
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8/18 11:25
うんこらしょ。
まだまだ岩は続きます。
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8/18 11:26
まだまだ岩は続きます。
うん?水かさが??
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8/18 11:33
うん?水かさが??
下るときは、ここには水なんか流れていなかったのですが・・・
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8/18 11:34
下るときは、ここには水なんか流れていなかったのですが・・・
上で雨が降ったか?
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8/18 11:35
上で雨が降ったか?
ぽつ ぽつ 雨だ。
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8/18 11:38
ぽつ ぽつ 雨だ。
バリバリドッカーん!雷が鳴りだした。あの当時を思い出します。こりゃ、緊急避難ですっ!あのチョックストーンに潜れ!
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8/18 11:42
バリバリドッカーん!雷が鳴りだした。あの当時を思い出します。こりゃ、緊急避難ですっ!あのチョックストーンに潜れ!
雨宿り。
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8/18 11:44
雨宿り。
大雨になってきました( ;∀;)
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8/18 11:45
大雨になってきました( ;∀;)
チョックストーンは洞窟みたいです。
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8/18 12:03
チョックストーンは洞窟みたいです。
しばらくココで待機ですっ。丁度遭難時のあの日を思い出しました。
9
8/18 12:06
しばらくココで待機ですっ。丁度遭難時のあの日を思い出しました。
まっ、小腹もすきましたし。クリームパンの気持ち。
8
8/18 12:11
まっ、小腹もすきましたし。クリームパンの気持ち。
しかし、谷の水量が増えてきましたので あんまり悠長にはしていられません。雨具を着て、脱出です。
4
8/18 12:21
しかし、谷の水量が増えてきましたので あんまり悠長にはしていられません。雨具を着て、脱出です。
ふぅ、幸い小雨に変わりました。
8
8/18 12:34
ふぅ、幸い小雨に変わりました。
水かさもそんなに増えていませんが、この天然橋?は滑って登られません。
2
8/18 12:42
水かさもそんなに増えていませんが、この天然橋?は滑って登られません。
よー、おかえりぃ。と、小笹谷左俣に居座る「竜」様?が出迎えてくれました。
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8/18 12:47
よー、おかえりぃ。と、小笹谷左俣に居座る「竜」様?が出迎えてくれました。
草付を這い上がり、もうすぐ稜線です。自分で付けた赤テープに助けられました。
8
8/18 13:09
草付を這い上がり、もうすぐ稜線です。自分で付けた赤テープに助けられました。
「道との遭遇」(^^)/
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8/18 13:15
「道との遭遇」(^^)/
生還!そして使命達成です(''◇'')ゞ
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8/18 13:16
生還!そして使命達成です(''◇'')ゞ
ただいまぁー。
6
8/18 13:27
ただいまぁー。
ふっ。至福のコーヒーをいただきます。しばらく服を乾かしていましたが、びしょ濡れの衣服は乾きません。もう、このまんま降りようか・・・二泊目を考えていましたが、下山決定!
13
8/18 13:45
ふっ。至福のコーヒーをいただきます。しばらく服を乾かしていましたが、びしょ濡れの衣服は乾きません。もう、このまんま降りようか・・・二泊目を考えていましたが、下山決定!
緑のじゅうたんもたっぷりと水を含んで青々としています。
6
8/18 15:57
緑のじゅうたんもたっぷりと水を含んで青々としています。
あれ?こんなところに。
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8/18 16:36
あれ?こんなところに。
雲は遥か下に。
5
8/18 16:43
雲は遥か下に。
鷲ノ巣岩
5
8/18 16:55
鷲ノ巣岩
大天井岳 そろそろ黄昏。
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8/18 18:05
大天井岳 そろそろ黄昏。
光のシャワー。
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8/18 18:16
光のシャワー。
森の中で 洛陽。
10
8/18 18:31
森の中で 洛陽。
新しい電池の威力はすごい(^^)/
7
8/18 19:01
新しい電池の威力はすごい(^^)/
はい、たっち。
12
8/18 19:12
はい、たっち。
素晴らしい。 究極の生存状況の中での一番大切な情報を川にポンチョを流して、伝えられたました。生きることの素晴らしさと生きるための方法をを若い人達に伝えることが山好き旧人類のこれからの責任だと思います。
いまだ青春再発見できていませんのでうらやましい限りです。17歳の時に福井の別子山を目指し途中撤退した経験があります。この時は、越前市(昔の武生市で私の故郷です)から、友人たちと貸テントを自転車に積み込み、五万分の一の地図を頼りに登りました。池田村でテント泊のあと、頂上を目指しましたが、地図の読み方が甘かったらしく、思ったよりも時間がかかり遭難騒ぎになりかねないと思い、あきらめました。 地図読みの力は半世紀後も伸びることはなく、大峰を歩くたびに道迷いをしていますが、これも大峰の魅力です。 これからも青春再々発見の旅を続けてください。
alpenrotさん ありがとうございます。
こちらこそ まだまだ現役で大峰の深い山を闊歩しておられる貴殿を見習わなければならないと思います。
福井の別子山も是非、再訪され登頂されることを 期待しております。
若気の至りで、昔は随分と無茶をしてきましたが、年齢を重ねると「山」の味をかみしめて登れるようになりますね。
これからも、青春発見の旅を続けて、「発見」されることを願っています。
jyunntarou先生、青春探しの旅お疲れ様でした。
そして遭難大滝への到達おめでとうございます!
実際の溢れる思いや感動はきっとご本人にお会いしないと分からないでしょうね!!
え〜、もう止めちゃいます?今度は当時の缶詰探しにでも・・・
akirasさん ありがとうございます。
長いこと青春発見の旅を続けてきましたが、いざ見つかると脳裏に当時の絵がどんどん浮かんできました。
と、同時に山に対する「未熟さ」も よく解りました。
追い求めているモノを発見してしまうと、後が「ぼけーっ」と してしまいますね(笑)
akirasさんも 例の(菊の窟屋)捜索を頑張ってくださいね。とても楽しみにしています
こんにちは。
じっくり読ませていただきました。
先ずはおめでとうございます。
って、言葉が適切なのかどうか解りませんが、ひとつの目標を達成された事に、読者の1人である私も一緒に感動させていただきました。
17才のご自身には叱る事なく、誉めてあげたのですね。その表現に涙が止まりませんでした。
貫き通す精神力
これは男として見習わないといけないですね。
ひとつ目標を達成されて、ひと息つきたいところでしょう。
が、これからも我々の目標であり続けて下さい。
沢登りも引退しないで下さいね。
(でも、危ないルートはほどほどにして下さいよ!)
Rila さん ありがとうございます。
本当は、17才の自分に「甘いわっ!」と叱るつもりでしたが、神童子を抜け、小笹で滝に阻まれ 高巻しながら何本ものルンゼを横切り、絶壁でビバーク・・・落石に間一髪で助かり、こんどは大滝に阻まれて、万事休す。そんなことを思い出しながら、実際に現地にたどり着いたら・・・
捜索打ち切りで「死」を覚悟していた自分が・・・そして 仲間の姿が蘇り・・・
「よく・・・・がんばったな・・・」と 自然に声をかけてしまいました。
コレで一つの区切りがつき、安心して 老後の山(笑)をのんびりとあるけますね。
ココ辺りに入るのは、年齢的にそろそろ無理があるから、今年最後のチャレンジかなぁ?っと思っていました。
ココに単独で来ることは、かなりの力量が要りますし、そのために随分と修行(笑)を積んできたものです・・・
「我々の目標」だなんて そんな恥ずかしいですよ。ただ、自分探しの旅を完結するには、体力 技術 経験 知識を 身につけないと、また同じこと(遭難)をしてしまいますから、ちょいと頑張ってただけです。
こうしてなんだかRila さんに 有難いお言葉をかけられたら、達成感もまた倍増しました。
本当にありがとうございました。
沢登り・・・少し気が抜けてしまっていますが、ぼちぼちと また目標を定め、自分なりの力量以内で 楽しもうと思っております。
本当に ありがとうございました −jyunntarouー
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