記録ID: 123276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
白峰三山
2011年07月16日(土) ~
2011年07月18日(月)
masa90125
その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 49:26
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,867m
- 下り
- 3,493m
コースタイム
7月16日(土)
広河原(1,530m)8:00-9:15(1,895m)9:25-10:05二俣(2,150m)10:30-11:35(2,495m)11:55-12:35白根御池小屋との分岐点(2,680m)12:35-13:05小太郎尾根との分岐点(2,780m)14:15-14:45北岳肩の小屋(3,000m)
7月17日(日)
北岳肩の小屋(3,000m)7:00-7:45北岳(3,192m)8:05-8:20八本場のコルとの分岐点(3,120m)-8:35八本場のコルとの分岐点(2,985m)-8:55北岳山荘(2,890m)9:15-9:45中白根山(3,055m)10:00-10:55間ノ岳(3,189m)11:20-12:15農鳥小屋(2,804m)12:40-13:30西農鳥岳(3,050m)13:45-14:20農鳥岳(3,026m)14:30-15:10大門沢下降点(2,860m)15:15-16:15(2,285m)16:25-17:35大門沢小屋(1,785m)
7月18日(月)
大門沢小屋(1,785m)6:55-8:00大古森沢(1,305m)8:10-8:50休憩小屋(1,120m)-9:15 第一発電所バス停(950m)
10:05 広河原 10:25
11:25 芦安バス乗り場 11:25
11:35 芦安第8駐車場 11:55
広河原(1,530m)8:00-9:15(1,895m)9:25-10:05二俣(2,150m)10:30-11:35(2,495m)11:55-12:35白根御池小屋との分岐点(2,680m)12:35-13:05小太郎尾根との分岐点(2,780m)14:15-14:45北岳肩の小屋(3,000m)
7月17日(日)
北岳肩の小屋(3,000m)7:00-7:45北岳(3,192m)8:05-8:20八本場のコルとの分岐点(3,120m)-8:35八本場のコルとの分岐点(2,985m)-8:55北岳山荘(2,890m)9:15-9:45中白根山(3,055m)10:00-10:55間ノ岳(3,189m)11:20-12:15農鳥小屋(2,804m)12:40-13:30西農鳥岳(3,050m)13:45-14:20農鳥岳(3,026m)14:30-15:10大門沢下降点(2,860m)15:15-16:15(2,285m)16:25-17:35大門沢小屋(1,785m)
7月18日(月)
大門沢小屋(1,785m)6:55-8:00大古森沢(1,305m)8:10-8:50休憩小屋(1,120m)-9:15 第一発電所バス停(950m)
10:05 広河原 10:25
11:25 芦安バス乗り場 11:25
11:35 芦安第8駐車場 11:55
天候 | 7月16日と17日は晴れ 18日は曇り気味 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
所要時間 バス1時間、乗合タクシー50分 第一発電所〜広河原 バス1,000円(うち協力金100円) 所要時間35分 芦安の駐車場に駐車したが、連休のため、朝5時でバス乗り場から歩いて10分ほどの第8駐車場に駐車した。 上の駐車場が満杯になると、下の集落の臨時駐車場に駐車する模様(帰りのバスで、乗務員が下の駐車場まで運行すると言っていた。)。 連休中はバスの臨時便増発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日間とも幕営したが、大門沢小屋はあまり幕営地がないようなので、早めに到着する日程を組むことが必要。 北岳肩の小屋 幕営料500円/人、水100円/L 北岳山荘 水100円/L 農鳥小屋 水場まで往復30分とのことで、ペットボトル(555ml)500円を購入 芦安第8駐車場の近くに金山沢温泉(日帰り入浴施設)あり。入浴料550円。 連休のため、大変混雑していた。 帰る途中、芦安をすぎてから日帰り入浴施設があったので、そちらの方がすいていたかもしれない? |
写真
撮影機器:
感想
好天に恵まれ気持ちのよい山行だった。
広河原から大樺沢を登り、右俣コースを登った。
以前、八本場のコルに登る左俣コースは登ったことがあるので右俣コースを登ったが、連休ということもあり、左俣コースは下から見ると行列ができていた。
右俣コースに入ると、小太郎尾根の分岐点まで急登だった。
小太郎尾根の分岐点から大門沢下降点間での稜線はハクサンイチゲなどのお花畑が続いていた。
17日朝は快晴で、北岳肩の小屋付近から、近くは鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、富士山が見え、遠くは中央アルプス、北アルプスなどが雲海の先に見えた。
北岳肩の小屋から急騰を登り45分で北岳山頂に到着。
北岳から北岳山荘に下り、間ノ岳に登り返した。遠くから見るとそれほど急な登りには見えないのであるが、標高が3,000mを超えているせいか意外に手間取った。
間ノ岳から農鳥小屋に下り、農鳥岳に登り返した。農鳥岳への途中で西農鳥岳を通過したが、標識がなかった。
農鳥岳から大門沢下降点まで尾根をまいてハイマツ帯の中を歩いたが、チングルマのお花畑があった。
農鳥岳から大門沢小屋への急斜面の下りは、2日目の行程が長かったこともあり、足に疲れが出てきて、時間がかかった。
大門沢小屋からの下りは、途中尾根を一つ越えるが、沢沿いの下りで、吊り橋を3つ渡ると休憩小屋に到着。
休憩小屋からは林道歩きで、25分で第一発電所バス停に到着した。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1157人
masa90125 さん、おはようございました。
ロングコースの登山お疲れ様でした。天気は如何でしたか?画像がないのがちょいと残念ですが、7/17(日)は針に木岳は南アルプスや富士山・八ケ岳まで雲海の上に浮かんで見えましたので、とても良かったのではないでしょうか?
kintakunteさん、コメントありがとうございました。
2日目の朝は特に天気がよく、北アルプスや中央アルプスも雲海に浮かんで見えました。
写真も投稿してみましたので、よかったら見てください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する