記録ID: 1233172
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳)へ!
2017年08月20日(日) ~
2017年08月21日(月)
山梨県
長野県
しげと
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:54
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,863m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:43
距離 8.0km
登り 795m
下り 66m
2日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 10:06
距離 16.6km
登り 1,079m
下り 1,809m
17:11
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今回は1月のアイスキャンディフェス以来の八ヶ岳。
8月に入ってここまでほぼ曇り・雨が続いておりギリギリまでルートを検討してきました。今回の行程の条件が\岾拗枩瑤貿颪泙襦↓∪岾戞ξ臆岳に登頂する、1泊2日で組む。この3つを満たすように考えました。
当初のルートは美濃戸ー行者小屋ー赤岳ー赤岳鉱泉(泊)ー硫黄岳ー赤岳鉱泉ー美濃戸でしたが初日が雨予報。どう考えてもガスガス確実なので再検討。
初日は赤岳鉱泉までで終了し、2日目に硫黄岳ー赤岳ー行者小屋ー美濃戸という計画を提案。コースタイム的には十分可能。やや長いけど大丈夫だろうと甘く見ていたためのちに苦労することに....
初日は予想どおり曇りで山頂が全く見えず。14時前には鉱泉に到着しじっくり体力を温存。お風呂もいただきました。山小屋の風呂なのでそんなに広くはありません。湯船は二人が精一杯。洗い場も二人くらいが限界。タイミングを間違えると待つことになるかも。夕食がとにかく豪華。ステーキにポトフ、デザートにスイカと過去最高の山小屋メシだったかも。
2日目は雲が取れて稜線が見渡せました。順調に行程をこなしていきます。天気も晴れてくれましたが赤岳にアタックする頃にはガスが....でも昨日よりはマシな気がしました。無事登頂して、ここから美濃戸まで長い長い下り坂。疲労もピークを過ぎ、足がついに悲鳴をあげてしまい一気にペースダウン。駐車場に着いた時すでに17時を回ってしまいました。自分の体力を甘く見ていたようで深く反省。相方にも迷惑をかけました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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