記録ID: 123739
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
【源流域ロング周回3;大井川東俣】白峰三山&白根南稜&蝙蝠・塩見);奈良田入下山、笹山起点⇒伝付峠⇒二軒小屋⇒蝙蝠岳⇒塩見岳⇒三峰岳⇒間ノ岳⇒北岳⇒間ノ岳⇒農鳥岳⇒広河内岳⇒笹山(単独、幕営3泊
2011年07月21日(木) ~
2011年07月24日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 39:14
- 距離
- 79.1km
- 登り
- 7,805m
- 下り
- 7,767m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 10:57
距離 24.2km
登り 2,692m
下り 2,136m
2日目
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 11:08
距離 24.4km
登り 2,799m
下り 1,609m
4:23
21分
宿泊地
15:31
3日目
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 11:40
距離 21.2km
登り 2,052m
下り 1,874m
15:26
宿泊地
4日目
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:43
距離 9.3km
登り 326m
下り 2,233m
11/7/21(木) 奈良田→笹山→伝付峠→二軒小屋(幕営)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 05:07 自宅
車 1:18 06:25 0:15 06:40 奈良田吊橋P
徒歩 0:10 06:50 0:00 06:50 白河内沢左岸
徒歩 0:05 06:55 0:00 06:55 奈良田吊橋P(渡渉用サンダルを取りに戻る)
徒歩 0:05 07:00 0:05 07:05 白河内沢左岸
徒歩 0:10 07:15 0:05 07:20 台風で増水した白河内沢を渡渉し右岸へ
徒歩 1:45 09:05 0:00 09:05 水場分岐
徒歩 0:15 09:20 0:10 09:30 標高1850m付近
徒歩 0:50 10:20 0:20 10:40 標高2250m付近ガレ場上
徒歩 1:20 12:00 0:15 12:15 笹山南峰(晴)
徒歩 0:05 12:20 0:10 12:30 笹山北峰(晴)
徒歩 0:05 12:35 0:05 12:40 笹山南峰(晴)
徒歩 1:00 13:40 0:15 13:55 休憩
徒歩 0:30 14:25 0:00 14:25 白剥山(晴)
徒歩 0:25 14:50 0:10 15:00 奈良田越(霧)
徒歩 1:05 16:05 0:15 16:20 2158m
徒歩 0:45 17:05 0:05 17:10 伝付峠(晴)
徒歩 0:40 17:50 **** **** 二軒小屋(幕営)
歩行合計 9:15 rest合計 1:55 行動合計 11:10
歩数合計 39718歩
11/7/22(金) 二軒小屋→蝙蝠岳→塩見岳→北荒川岳→熊ノ平(幕営)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 04:15 二軒小屋(幕営)
徒歩 0:30 04:45 0:00 04:45 蝙蝠岳登山口
徒歩 0:45 05:30 0:10 05:40 中部電力
徒歩 1:00 06:40 0:10 06:50 標高2210m付近
徒歩 1:05 07:55 0:15 08:10 徳右衛門岳(晴)
徒歩 1:20 09:30 0:15 09:45 蝙蝠岳(曇)
徒歩 1:25 11:10 0:05 11:15 北俣岳(主脈縦走路分岐)(霧)
徒歩 0:20 11:35 0:15 11:50 塩見岳(東峰、西峰)(霧、曇)
徒歩 0:25 12:15 0:10 12:25 北俣岳(主脈縦走路分岐)(霧)
徒歩 0:25 12:50 0:00 12:50 雪投沢分岐(途中、雷鳥3羽)
徒歩 0:35 13:25 0:10 13:35 北荒川岳(霧)
徒歩 0:45 14:20 0:10 14:30 岩峰
徒歩 0:35 15:05 0:05 15:10 安部荒倉岳(霧)
徒歩 0:20 15:30 **** **** 熊ノ平小屋(幕営)
歩行合計 9:30 rest合計 1:45 行動合計 11:15
歩数合計 45684歩(内1329走)
11/7/23(土) 熊ノ平小屋→三峰岳→間ノ岳→北岳→間ノ岳→農鳥岳→広河内岳→白河内岳(幕営)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 03:45 熊ノ平小屋(幕営)
徒歩 0:35 04:20 0:00 04:20 農鳥小屋分岐
徒歩 0:35 04:55 0:10 05:05 三峰岳(快晴)
徒歩 0:30 05:35 0:15 05:50 間ノ岳(快晴)
徒歩 0:30 06:20 0:00 06:20 北岳山荘
徒歩 0:35 06:55 0:15 07:10 北岳(快晴)
徒歩 0:25 07:35 0:00 07:35 八本歯分岐
徒歩 0:05 07:40 0:00 07:40 巻道経由北岳山荘
徒歩 0:55 08:35 0:25 09:00 間ノ岳(霧、晴)
徒歩 0:35 09:35 0:10 09:45 農鳥小屋
徒歩 0:40 10:25 0:15 10:40 西農鳥岳(快晴)
徒歩 0:30 11:10 0:20 11:30 農鳥岳(快晴)
徒歩 0:25 11:55 0:00 11:55 大門沢下降点
徒歩 0:25 12:20 0:10 12:30 広河内岳(晴、霧)
徒歩 0:40 13:10 0:10 13:20 2772峰
徒歩 0:30 13:50 0:10 14:00 大籠岳(曇)
徒歩 0:30 14:30 0:05 14:35 白河内岳(曇)
徒歩 0:20 14:55 **** **** 白河内岳南平地(幕営)
歩行合計 8:45 rest合計 2:25 行動合計 11:10
歩数合計 43457歩(内2303走り)
11/7/24(日) 広河内岳→笹山→奈良田
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 04:30 白河内岳南平地(幕営)
徒歩 0:40 05:10 0:20 05:30 笹山北峰(晴)
徒歩 0:10 05:40 0:00 05:40 笹山南峰(晴)
徒歩 0:50 06:30 0:00 06:30 標高2250m
徒歩 0:25 06:55 0:10 07:05 標高1760m標識
徒歩 0:55 08:00 0:00 08:00 笹山登山口
徒歩 0:05 08:05 0:00 08:05 白河内沢(飛び石伝いでOK)
徒歩 0:10 08:15 **** **** 奈良田吊橋P
歩行合計 3:15 rest合計 0:30 行動合計 3:45
歩数合計 21010歩(内1401走)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 05:07 自宅
車 1:18 06:25 0:15 06:40 奈良田吊橋P
徒歩 0:10 06:50 0:00 06:50 白河内沢左岸
徒歩 0:05 06:55 0:00 06:55 奈良田吊橋P(渡渉用サンダルを取りに戻る)
徒歩 0:05 07:00 0:05 07:05 白河内沢左岸
徒歩 0:10 07:15 0:05 07:20 台風で増水した白河内沢を渡渉し右岸へ
徒歩 1:45 09:05 0:00 09:05 水場分岐
徒歩 0:15 09:20 0:10 09:30 標高1850m付近
徒歩 0:50 10:20 0:20 10:40 標高2250m付近ガレ場上
徒歩 1:20 12:00 0:15 12:15 笹山南峰(晴)
徒歩 0:05 12:20 0:10 12:30 笹山北峰(晴)
徒歩 0:05 12:35 0:05 12:40 笹山南峰(晴)
徒歩 1:00 13:40 0:15 13:55 休憩
徒歩 0:30 14:25 0:00 14:25 白剥山(晴)
徒歩 0:25 14:50 0:10 15:00 奈良田越(霧)
徒歩 1:05 16:05 0:15 16:20 2158m
徒歩 0:45 17:05 0:05 17:10 伝付峠(晴)
徒歩 0:40 17:50 **** **** 二軒小屋(幕営)
歩行合計 9:15 rest合計 1:55 行動合計 11:10
歩数合計 39718歩
11/7/22(金) 二軒小屋→蝙蝠岳→塩見岳→北荒川岳→熊ノ平(幕営)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 04:15 二軒小屋(幕営)
徒歩 0:30 04:45 0:00 04:45 蝙蝠岳登山口
徒歩 0:45 05:30 0:10 05:40 中部電力
徒歩 1:00 06:40 0:10 06:50 標高2210m付近
徒歩 1:05 07:55 0:15 08:10 徳右衛門岳(晴)
徒歩 1:20 09:30 0:15 09:45 蝙蝠岳(曇)
徒歩 1:25 11:10 0:05 11:15 北俣岳(主脈縦走路分岐)(霧)
徒歩 0:20 11:35 0:15 11:50 塩見岳(東峰、西峰)(霧、曇)
徒歩 0:25 12:15 0:10 12:25 北俣岳(主脈縦走路分岐)(霧)
徒歩 0:25 12:50 0:00 12:50 雪投沢分岐(途中、雷鳥3羽)
徒歩 0:35 13:25 0:10 13:35 北荒川岳(霧)
徒歩 0:45 14:20 0:10 14:30 岩峰
徒歩 0:35 15:05 0:05 15:10 安部荒倉岳(霧)
徒歩 0:20 15:30 **** **** 熊ノ平小屋(幕営)
歩行合計 9:30 rest合計 1:45 行動合計 11:15
歩数合計 45684歩(内1329走)
11/7/23(土) 熊ノ平小屋→三峰岳→間ノ岳→北岳→間ノ岳→農鳥岳→広河内岳→白河内岳(幕営)
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 03:45 熊ノ平小屋(幕営)
徒歩 0:35 04:20 0:00 04:20 農鳥小屋分岐
徒歩 0:35 04:55 0:10 05:05 三峰岳(快晴)
徒歩 0:30 05:35 0:15 05:50 間ノ岳(快晴)
徒歩 0:30 06:20 0:00 06:20 北岳山荘
徒歩 0:35 06:55 0:15 07:10 北岳(快晴)
徒歩 0:25 07:35 0:00 07:35 八本歯分岐
徒歩 0:05 07:40 0:00 07:40 巻道経由北岳山荘
徒歩 0:55 08:35 0:25 09:00 間ノ岳(霧、晴)
徒歩 0:35 09:35 0:10 09:45 農鳥小屋
徒歩 0:40 10:25 0:15 10:40 西農鳥岳(快晴)
徒歩 0:30 11:10 0:20 11:30 農鳥岳(快晴)
徒歩 0:25 11:55 0:00 11:55 大門沢下降点
徒歩 0:25 12:20 0:10 12:30 広河内岳(晴、霧)
徒歩 0:40 13:10 0:10 13:20 2772峰
徒歩 0:30 13:50 0:10 14:00 大籠岳(曇)
徒歩 0:30 14:30 0:05 14:35 白河内岳(曇)
徒歩 0:20 14:55 **** **** 白河内岳南平地(幕営)
歩行合計 8:45 rest合計 2:25 行動合計 11:10
歩数合計 43457歩(内2303走り)
11/7/24(日) 広河内岳→笹山→奈良田
手段 所要 到着 休憩 出発 場所
**** **** **** **** 04:30 白河内岳南平地(幕営)
徒歩 0:40 05:10 0:20 05:30 笹山北峰(晴)
徒歩 0:10 05:40 0:00 05:40 笹山南峰(晴)
徒歩 0:50 06:30 0:00 06:30 標高2250m
徒歩 0:25 06:55 0:10 07:05 標高1760m標識
徒歩 0:55 08:00 0:00 08:00 笹山登山口
徒歩 0:05 08:05 0:00 08:05 白河内沢(飛び石伝いでOK)
徒歩 0:10 08:15 **** **** 奈良田吊橋P
歩行合計 3:15 rest合計 0:30 行動合計 3:45
歩数合計 21010歩(内1401走)
天候 | 概ね晴れ(コースタイム内に各場所の天気を記載) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新倉から西山温泉間は夜間工事通行止め。昼間も3分以上待つ片側交互通行有。 なお、入山した日は台風の大雨で雨量規制で朝まで身延町から全面通行止めだった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は ‖膂羸酖賈鷂士を取り囲む山々を全山周回 個人的に未踏の白峰南稜の踏破 新しい奈良田から笹山へのコースの踏破 ず鯒の蝙蝠岳では悪天で稜線漫歩を楽しめなかったため、リベンジ ダ浤僂覆里如△まけで北岳へも足を伸ばす。 を目的として計画。 これらを4日間で幕営踏破するため、荷物はテントとしてツェルトを使用する等 徹底した軽量化を実施し、40Lザックに収まる量とした。 【コース状況】詳細は写真のコメントも参照 ※台風6号通過の翌日であったため、新倉から伝付峠への谷沿いの道は増水で通れない可能性が高かったため、新しくできた笹山ルートにて笹山起点に変更。 台風の影響は、白河内沢の渡渉意外は特に無かった。登山道も問題無。 ※白峰南稜は踏み跡が無い部分もあり、全体に不明瞭。上級者の同行が必要と思われる。 (特にガスっている時の下りでの使用は枝尾根に入り込んだり、道を見失う可能性有) ※それに対して、蝙蝠岳の尾根の道は明瞭で迷うようなところはほとんど無い。 ‘猯錨帖塑山 最初の400mと最後400mが急で、特に最後は道が悪く時間と体力を要す。 白河内沢は帰りには飛び石伝いで濡れることなく渡れたが、行きは増水していて 流れの緩やかな部分を渡渉したが、それでも腰下まで浸かった。 ∈山〜伝付峠 ・笹山の下り始めで道をロスト。岩屑とハイ松の間でハイ松につけてあるテープを よく見てルートを探す。 ・その他は踏み跡明瞭だが、木の枝が道を塞いでいる。 枝が雨でぬれていて、ずぶ濡れになった。薄茶色の小さい虫が枝からたくさん 舞い上がって、体にたかりうっとうしい。 ・奈良田越からは、いったん戻るように北西側に下る林道に入る。 まっすぐに尾根を南に向かい、道探しをして時間ロスした。 F鷂小屋;台風で林道が土砂崩れして孤立中だったため、私以外の宿泊者無。 リムジンバスで入山予定のひとは当然みんなキャンセルになっていた。 て鷂小屋〜蝙蝠岳〜塩見岳 ・白根南稜に比べるとはるかに道はしっかりしていて、全体に斜度も緩やか。 ・1650m付近はやせ尾根のUP-down有 ・徳右衛門岳と蝙蝠岳の間の鞍部付近は、倒木帯あり時間がかかる。 ・北俣岳付近、縦走路合流手前もやせ尾根の岩稜 ケ見岳〜熊ノ平 ・問題無。尾根の東側巻き道部分は歩きやすく気持のよい道が続く。 ・北荒川岳は山頂を通る。(私が持っている地図では巻いていたが) ΨД諒拭岨以岳 三峰岳直下はやせた岩稜のアップダウンで時間がかかる(写真参照) Ч河内岳〜笹山 ・全体に踏み跡不明瞭で迷いやすい。真剣なルートファインディングを要す。 (久しぶりに楽しめたが) ・岩稜帯はほとんど踏み跡無。小さなケルンを頼りに進むが、ケルンまでいったら 次のケルンを探して進む。 ・ハイ松部は切り分けあるが、枝で覆われている。 ・白河内岳(2813m峰)南からは樹林となり、踏み跡明瞭。 ・広河内岳の下りは東へ向かうこと。(南への尾根上の踏み跡は×) ・そのあと、池の沢への踏み跡の方が明瞭なため、間違えて下らないように注意。 印も池の沢方面の方がはっきりしている(写真参照) ・2772m峰まで、特に道悪い。(写真参照) 【その他周辺情報】 下山後、西山温泉の「湯島の湯」がgood。 透明だが、硫黄のにおいがして、温泉らしい。 新たらしい日帰り温泉で、清潔できれい。浴槽は桧と石の露天が2つ、 洗い場のお湯が、源泉かけ流しから手桶で汲み取る方式が珍しい。 |
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22日が塩見ということですので確かにかなり近くを歩かれていました
それにしても白峰南嶺含みですごい創造力のあるルートですね!
塩見〜三峰と塩見〜二軒小屋は歩きたいと思っていましたが
こんな感じで周回できてしまうのですね
とはいっても私には無理なルートですが・・
素晴らしい山歩き、お疲れさまでした
このルートは、
koujouchouさんの「白峰南嶺⇒農鳥岳⇒大井川源流⇒仙塩尾根⇒蝙蝠岳」の記録を参考に、
早川町側から入山するために、最近注目?の笹山ルートもついでに片づけることにしました。
また、伝付峠へ登る道は、何度も使っているのですが、
最近荒れていて、前回笊ヶ岳へ登ったときには、非常に危険な思いをしたので、避けたかった、というのもあります。
今回は、いきなり登り始め前に全く想定外の渡渉を強いられたり 、
白峰南稜は踏み跡が判らず 、じっくりルーファイが必要であったり、標高差が大きい登りあり(笹山ルート1900m、蝙蝠岳ルートは塩見まで1650m)と、ロングをやるには厳しい条件だったかもしれません。
それだけに、内容の濃い、緊張感のある登山が堪能できました。
でも、二軒小屋起点で、逆コースにすれば、hira-gaさんなら、1泊二日で行けると思います。
ルーファイが必要な場所に着くころには夜が明けているでしょう。
いつか気が向いたら、やってみてください。
shigetoshiさん、こんばんは
テン泊でがっつりと、ロングトレイルお疲れ様です。
こんな感じで南アルプスを歩けるんだと感心したところです
まだ日帰り中心ですが、いつかテントを買ってがっつり歩きたいところです。
ちなみに初めの渡歩で腰下まで浸かったとありますが、何か濡れないための対策があったのですか?
笹山もこの夏に登る予定なので、参考にさせて下さい
キアゲハの写真、いいですね。
やっぱり蝶々は吸密している瞬間がベストショットです
ロングトレイルお疲れ様でした^^
aotty
今回はテントでロングにチャレンジしました。
テント山行では、テント一式、マット、シュラフ、
コンロ、コッヘル、ガスカートリッジ、防寒具
そして、3泊4日分の全食糧、水場がないところでの
幕営の日は1泊分の水
(私の場合はあまり飲まない方で、行動中1〜1.5L、宿泊中2Lで計算)
等々、荷物が日帰りロングとは比較にならないほど多くなるので、(それでも今回は40Lザックに収まるように軽量化しました )
疲労が全く異なり、日帰りの2/3くらいしか歩けません 。
荷物を降ろしてのピストンでは飛ぶように体が軽く感じられます。
間ノ岳から北岳へのピストンは予想以上に早く行けました 。
また、肩が結構いたくなります。
白河内沢の渡渉ですが、通常であれば、林道部分より20m位上流側、沢が2つに別れているところを飛び石伝いにわたれるものとおもわれます。私も帰りは濡れずに渡れました。
ただ雨後の増水時は渡渉することになるかもしれません。
濡れないための対策は、
′にまでしっかりサポートするタイプのサンダル(車まで取に戻りました!)を履き、
▲愁奪ス、タイツ、ズボンは脱いで、靴と一緒にビニール袋にいれて、ザックにくくりつけ、
ウエストバックも肩にたすき掛けして、
ず任睇が広くて浅そうな場所を、
ゥ瀬屮襯好肇奪で岩登りと同じ3点支持
で渡りました。
それでも、足を持ち上げた瞬間に、下流側に持ち上げた足が持っていかれそうになるので、
斜め上流を目指して渡ると、ちょうどま横に横切って渡れます。
Я阿暴个溝はスリ足で、川底を探りながら、石に乗らないように安定な場所を探します。(濁流で底が見えないので)
私自身も渡渉はしないで済む山行をしてきたので、今回は久しぶり(2回目)で、渡渉経験はほとんどないのですが、参考になれば幸いです 。
キアゲハは、西農鳥岳山頂で休憩中に、私の肩に停まってきたものです。タカネシオガマの蜜をすっているところを写真に撮りました。
shigetoshi
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