大雪山＆十勝岳 〜トムさん、またね！〜

2017年08月23日(水) ~ 2017年08月26日(土)

• GPS: 32:29
• 距離: 61.5km
• 登り: 3,323m
• 下り: 4,320m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:03

距離 13.5km 登り 1,090m 下り 696m

6:58 姿見駅
7:17 7:21 旭岳石室
7:23 7:29 姿見の池
7:30 旭岳石室
9:02 9:10 金庫岩
9:19 9:21 大雪山
9:21 旭岳
9:22 9:27 大雪山
9:30 旭岳
9:31 大雪山
10:15 10:16 裏旭キャンプ指定地
10:48 10:50 間宮岳分岐
10:52 10:58 間宮岳
10:59 11:01 間宮岳分岐
11:05 荒井岳
11:31 松田岳
11:42 11:59 北海岳
13:02 13:03 白雲分岐
13:36 14:03 白雲岳
14:25 14:30 白雲分岐
15:01 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:26

距離 19.4km 登り 709m 下り 1,010m

5:08 白雲岳避難小屋
6:12 高根ヶ原分岐
8:32 8:33 忠別沼
9:14 9:21 忠別岳
10:08 10:09 忠別岳避難小屋分岐
10:21 11:03 忠別岳避難小屋
11:18 忠別岳避難小屋分岐
12:01 12:08 五色岳
13:20 ヒサゴ沼分岐
13:42 13:43 ヒサゴのコル
14:34 ヒサゴ沼避難小屋

3日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:50

距離 15.2km 登り 366m 下り 1,460m

4:29 ヒサゴ沼避難小屋
5:11 5:19 ヒサゴのコル
5:47 ヒサゴ沼分岐
6:00 6:11 化雲岳
9:38 第一公園
11:32 11:35 滝見台
12:19 宿泊地

4日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:04

距離 13.5km 登り 1,165m 下り 1,166m

9:17 十勝岳温泉凌雲閣
9:51 9:54 新Z
10:07 10:08 新D
10:17 10:18 上富良野岳分岐
10:50 旧D
11:16 11:23 上富良野岳
11:37 11:40 上ホロカメットク山
11:52 上ホロ避難小屋
12:03 大砲岩
12:39 12:48 十勝岳
13:17 13:18 大砲岩
13:29 14:04 上ホロ避難小屋
14:32 14:33 上富良野岳
14:45 14:46 旧D
15:20 上富良野岳分岐
15:28 新D
15:44 15:56 新Z
16:21 十勝岳温泉凌雲閣

■8月23日 姿見⇒旭岳⇒白雲岳避難小屋
合計時間： 8時間6分
合計距離： 13.48km
最高点の標高： 2266m
最低点の標高： 1594m
累積標高（上り）： 1041m
累積標高（下り）： 652m

■8月24日 白雲岳避難小屋⇒忠別岳⇒ヒサゴ沼避難小屋
合計時間： 9時間25分
合計距離： 19.41km
最高点の標高： 1987m
最低点の標高： 1627m
累積標高（上り）： 748m
累積標高（下り）： 1051m

■8月25日 ヒサゴ沼避難小屋⇒化雲岳⇒天人峡
合計時間： 7時間51分
合計距離： 15.17km
最高点の標高： 1941m
最低点の標高： 613m
累積標高（上り）： 477m
累積標高（下り）： 1547m

一旦下山

■8月26日 十勝岳（凌雲閣ピストン）
合計時間： 7時間5分
合計距離： 13.47km
最高点の標高： 2036m
最低点の標高： 1263m
累積標高（上り）： 1202m
累積標高（下り）： 1202m

天候

8/22　大雨(→撤退)
8/23　くもりのち晴れ
8/24　晴れ→曇り→雨＆ガス
8/25　雨(稜線上はガス)+暴風
8/26　おおむね晴れ

※山の上のみ悪天候で下界は晴れていたことが多かったようです。天気予報で「ふもとの天気」を見てもアテにならないかもしれません。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

・新千歳空港まで飛行機で移動後、レンタカーを利用。
・縦走時は車の回送業者を利用(下記「車回送業者」を参照)。

※場所により一時的な通行規制もあるようです。道路情報には事前にご注意ください。

コース状況／危険箇所等

●危険箇所
◇全体的にみれば、踏み込まれた跡がよく分かる登山道ですが、なだらかな稜線では濃霧時は道迷いしやすいかもしれません。その他気になる点を挙げると：

◇「稜線分岐〜ヒサゴ沼」は登山道が岩稜帯となりますが、ヒサゴ沼に近づくと8月下旬でも登山道は大きな雪渓に隠されていました。そのまま雪渓上を歩いてみたものの、急傾斜な所もありアイゼンを装着したくなるくらいです。なお復路は雪渓左岸側の岩稜帯を登りましたが、雪渓ほど身の危険は感じなく、若干遠回りでもこちらの方が安全かもしれません。

◇「小化雲岳〜第二公園〜第一公園」は、雨が降るとぬかるみがひどくなると事前に聞いてはいたものの、実際は登山道が川となり、沢下りしている気分…。下りといえども、行動時間に余裕をみた計画を立ててください。


●野生動物対策
◇熊対策としては、熊よけ鈴、歌、口笛で乗り切りました。特に天人峡への下りでは、熊さんのホヤホヤと思われる落とし物を見つけたので、熊よけ鈴は気合を入れて鳴らしました♪

◇ピストンできる場所では、短時間のピストンを除き、できる限り荷物を登山道にデポすることは避けるよう心掛けました。(カラス等がザックのファスナーを嘴で突いて散乱させることもあるそうです。)

◇携帯トイレを持参しました。

その他周辺情報

●宿泊
◇8/21(月)、8/22(火)
東川青少年野営場
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/policy/system/rekumori/sinrin_spoytsrin/9-higasikawa_seisyounen/index.html
500円/人

◇8/23(水)
白雲岳避難小屋
管理人さん常駐。協力金 1,000円/人
トイレ：あり。とても清潔で驚きました。管理人さんの日々の努力が忍ばれます
水場：時期によって涸れるそうですが、今回は滔々と流れていました
私達が宿泊した日にちょうどシーズン利用者1,000人越えたそうです

◇8/24(木)
ヒサゴ沼避難小屋
トイレ：あり
水場：沼で汲むわけではなく雪渓沢から汲む。まだまだ立派な雪渓があり水量豊富でした
2階建て。学生さん団体と他3組利用で結構賑やかでした

◇8/25(金) （一旦下山して上富良野泊）
プチペンション田舎倶楽部
北海道空知郡上富良野町東9線北18号
0167-45-5935

◇8/26(土)
上富良野町日の出公園オートキャンプ場
北海道空知郡上富良野町東2線北27号
http://kamifurano-hokkaido.com/
500円/人

●車回送業者
山岳好歩（すきっぷ） あーす1.1
http://sangaku-skip.jp/
今回の縦走予定変更にも柔軟にご対応下さって、こちらも安心して計画変更できました。「車を移動するだけ」ではない、山を知っている方々なんだろうな、と感じる応対が心地よかったです。次回行くことがあったらまた利用すると思います。

●日帰り温泉
◇湧駒荘（ゆこまんそう）神々の湯 ＠ 大雪山
http://www.yukoman.jp/day_trip/
800円/人
12:00-20:00（受付19時まで）
リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤーあり
駐車場の入口付近に「神泉」があり水が汲める

◇フロンティア フラヌイ温泉 @ 上富良野
北海道空知郡上富良野町新町4丁目4-25
http://www.furanui.com/
600円/人
7:00-22:00
リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり

◇凌雲閣 @ 十勝岳温泉
https://ryounkakuonsen.wixsite.com/ryounkaku
800円/人
8:00-20:00（受付19時半まで）
シャンプー、リンス、コンディショナー、ドライヤーあり
これまで行った温泉の中でも１、２を争う度胆を抜かれた露天だった
登山口のすぐ横なので便利

●コインランドリー
◇ランドリータイム
http://furanui.info/cityinfo/ather/shop.php?id=356
上富良野町大町3丁目3-2
電話に出たおっちゃんによると「夜通しやってる」らしいが未確認。少なくとも20時頃はやっていた

写真

8/21 5:41

【2017.8.21】
前のりチーム、テントを片付けwwさんをお迎えにー(a)
思ったより遠くて必死〜☆(k)
空港で合流。ありがとうございましたー(w)

8/21 16:30

ケンとメリーの木(w)
って有名？知らないナー(k)
知らなかった。。(a)

8/21 16:35

ザ・北海道的な風景〜(w)

8/21 16:39

思わず見上げて、でっかいどー！(w)
ポプラの木〜(k)

8/21 16:40

足が上がらなかった(汗(a)

8/21 18:36

「湧駒荘」。キャンプ場から程近いステキな温泉(k)
雰囲気ある良い所でしたっ(a)
神々の湯！(w)

8/21 19:41

野営場でテントを張ったら、乾杯♪(w)
3人揃いましたっ(a)
明日からの縦走に備えて飲み溜め(k)

8/21 19:42

ジンギスカン！(w)
北海道だもの〜(a)
明日からの縦走に備えて食い溜め(k)

8/22 5:04

【2017.8.22】
ご飯を炊いて、行動食の出来上がり♪(w)
炊飯上手かも、私♪(k)
今回初のコッヘル焚きごはん、keroさんお見事でした！(a)

8/22 6:29

ロープウェイに乗り込んで、いざ出陣！(w)
れっつごー！(k)
むむむ(a)

8/22 6:31

い、いざ出陣。。。(w)
むー(a)
ぷー(k)

8/22 6:51

ロープウェイ下車後、大雨に足止め…。それでも登るべき!?　
1時間半様子を見るものの、結局ここで、勇敢なる撤退…(w)
まさかの(泣)・・・(a)
雨の強さにテンションダダ下がり・・・(k)

8/22 11:33

はい、気を取り直して、セブンスターの木！(w)
柏の木。気合の縦走初日はのんびり観光デーに(k)

8/22 11:39

野生のラベンダー!?(w)
咲き残り〜8末だと流石にもう遅いね(k)

8/22 11:49

こちらは、親子の木(w)
近くには寄れなかったね(a)
美瑛は観光客が畑に入ってしまうことが大問題になってるんだって。気をつけよう！(k)

8/22 12:08

マイルドセブンの丘(w)
んー知らん(k)
美瑛は丘の町。景色がよかでしたっ(a)

8/22 13:13

旭川ラーメンはいろいろ!?(w)
山頭火も旭川ラーメンだってー（食べたことないケド）(k)

8/22 14:49

忠別ダムを散歩！(w)
ダムカードあったヨ(k)
この道がながーーいのね(a)

8/22 15:04

ロックフィル式とコンクリート式の複合ダムでは日本最大級！　らしいです(w)
ロックフィルは高瀬ダムと一緒だ！ってのは分かった(k)

8/22 15:35

いろいろお勉強させてもらいました！(w)
こんなに長い時間ダムにいたの初めて。面白かった！(k)
雨を降らせたり、止めたり自在にできるのです！今朝の雨もとめたかったー(T_T)(a)

8/22 16:05

まさかの二夜連続?(w)
ステキな温泉なので二連もオーケー、オーケー(a)
いい温泉が近くにあってよかねー(k)

8/22 19:01

こちらも二夜連続の野営場で、予定どおりのカレーライス♪(w)
ごはんが美味しく炊けてましたっ。山の上で食べたら贅沢メニューだっ(a)
明日こそ縦走だ！(k)

8/23 6:08

【2017.8.23】
キャンプ場に、、サンショウウオ？？普通に歩いてる・・(k)

8/23 6:24

視界不良!?(w)
む。またもや視界不良とはー。昨日から変更し忘れてない!!!?(a)
雨じゃないだけよい！(k)

8/23 6:27

再びロープウェイ駅。keroさんごきげん!?(w)
き、記憶にないデス。なぜロープウェー出発3分前にこんなことを・・・(k)
カメラの時計がズレてるのかな(a)

8/23 6:29

再び、出陣！(w)
ごっごー(a)

8/23 6:38

姿見駅。とりあえず降ってはいない。出発！(w)
れっつ！(a)

8/23 6:58

ナナカマドに喜んだのはワタシだけ!?(w)
フフ。前乗りで見てたからね(a)
赤い実が鮮やかでしたねー(k)

8/23 7:08

お名前不明。かわいかったっ(a)
薄紫＆白。珍しかったですねー(w)
ミヤマセンキュウかな？(k)

8/23 7:20

姿見の池。山頂が見えてきたし、逆さ旭も(w)
去年はここで虹みたなぁ(k)

8/23 7:21

噴火口見学〜(w)
ブシューーーって吹いてた(k)

8/23 7:27

すごい勢い！(w)
ブシューブシュー(k)

8/23 8:26

何気に山頂まで、じわじわ登り詰める(w)
ヒィィムリ！(k)

8/23 8:34

八合目。まだまだ〜(w)
風が強かったー(a)

8/23 8:35

みんな大荷物。眺めたその先には…(w)

8/23 8:36

トムさーん！(w)
なの〜？(k)
きっと！(笑)(w)
ん〜(a)

8/23 9:00

九合目。もうひと踏ん張り(w)

8/23 9:23

ひいこら登って、旭岳！(w)
ついたっ(a)

突風のなか撮影して頂きましたっ(a)

8/23 9:30

えいっ(a)
三角点でのお約束!?(w)
一等賞！(k)
北海道montbellで靴ひもを新調しましたっ(a)

8/23 9:34

チシマクモマグサ(k)

8/23 9:36

旭岳を下って、その先へ(a)
縦走の始まり〜(w)

8/23 10:09

振り返った旭岳と(w)
イワギキョウ(k)

8/23 10:09

チングルマ(k)
今年初の綿毛チングルマでしたっ(a)
今回はあらためてチングルマの美しさを感じました(w)

8/23 10:31

どこまでも歩いて行けそう〜♪(w)
いやー私無理ー(k)

8/23 10:54

間宮岳。まっ平な山頂！(w)
途中で気づいてザックデポった(笑)

8/23 11:02

御鉢平を見下ろす(w)

8/23 11:04

紅葉も始まる(w)
おおーいつの間にこの写真っ(a)

8/23 11:04

こちらも紅葉(w)

8/23 11:10

てくてく(w)
高い山に居るというより、高原の様な景色(a)

8/23 12:35

何でしょう!?　ウルップソウの遠い親戚!?(w)
タカネトウチソウ(k)

エゾヒメクワガタ(k)
エゾがついたっ！ミントの葉っぱに似てたやつかなあ(a)

8/23 12:44

白雲岳分岐の手前で雪渓あり(特に問題なし)(w)
ここの雪渓は問題なしっ(a)

8/23 13:12

白雲岳を目指す(w)

8/23 13:20

あそこだよー(a)

8/23 13:30

女王様！(w)
コマクサ好きには幸せな縦走路でした(k)
ちょうど陽ざしが当たっていい〜道でしたね(a)

8/23 13:37

花のチングルマ(w)
チングルマは木なのです！(a)

8/23 13:37

フサフサチングルマ(w)
やっぱり綿毛がお気に入り〜♪(a)

8/23 13:46

白雲岳！(w)
青空！(カ)

8/23 13:47

ヨーロッパの歴史に出て来そうな競技場っぽい！
ここを走り回るのもいいなぁ〜(a)
サッカー場ができそう!?(w)
wwさんご提供のガトーフェスタハラダ！(k)

8/23 14:12

軽装っていいね！(w)
青空イイ！(a)

8/23 14:12

北海道ならでは!?の景色だっ(a)
うん。でっかいどー(w)

8/23 14:23

デポったザックに戻って来たー(a)
食材がいっぱい詰まってます！(w)
運んで下さってありがとうございます(k)

8/23 14:23

飛行機が近い！(w)
自衛隊機沢山飛んでたねー(k)

8/23 14:38

エゾコザクラ！(w)
見たかった子が見れて嬉しい♪(k)

8/23 14:52

エゾホソバトリカブト(k)
普通のトリカブトと違いわからずー(a)
こちらも存在感たっぷり(w)

8/23 14:58

登山客からとても珍しいヨコヤマリンドウと教えてもらったけど、違うような!?(w)
エゾトウヤクリンドウかな・・・(k)

8/23 14:59

水場あり！(w)

8/23 15:10

白雲岳避難小屋。管理人さんが常駐し、トイレも綺麗！(w)

8/23 15:43

小屋泊だけどテントが濡れてるので(k)
テント干し〜(w)
小屋の方に話したら快くOKを頂けました。感謝！(a)

8/23 17:39

お夕飯はホワイトソースの素ってのを使ってみた(k)
クリームパスタ(w)

8/24 3:50

【2017.8.24】
朝は手軽に煮込むだけ(k)
ちから豚汁で元気いっぱい！(w)
朝もガッツリー(a)

8/24 5:08

お世話になりました〜(w)
いい小屋だったナ(k)

8/24 5:12

本日も長丁場！　行ってきます〜(w)

8/24 5:18

ここからしばらく、お花畑！(w)

8/24 5:20

ヨツバシオガマ(仮）、ウサギギク、タカネトウチソウ(k)

8/24 5:28

青空だ〜(w)

8/24 5:31

振り返れば、白雲岳(w)

8/24 5:31

前進あるのみ〜(w)

8/24 5:40

気分サイコー(w)
ついてけなくて必死だったなぁ私(k)

8/24 5:44

グリーンなニョロニョロ!?(w)

8/24 5:53

スレート平かな。(＝平坦な地形に板状の岩礫地が続く(by山と高原地図)

8/24 5:59

隠れるところがどこにもない(笑)(w)

8/24 6:20

コケモモに、ブルーベリー畑!?(w)
紫のはクロマメノキかなぁ。。？(k)

8/24 6:28

高根ヶ原分岐(w)

8/24 6:50

ウキウキ♪(w)

8/24 7:01

コロコロ風景は変わっても(w)

8/24 7:49

テクテク♪(w)

8/24 7:50

放牧できそう!?(w)

8/24 8:12

忠別池が見えてきた〜！(w)

8/24 8:22

草原！(w)

8/24 8:30

ワタスゲ！(w)
ホントに綿なんだねー(k)

8/24 8:33

忠別池(w)

イワブクロ(k)

8/24 8:56

登ります(w)

8/24 9:11

忠別岳！(w)

8/24 9:49

この一帯は緑が濃い！(w)

8/24 9:56

8/24 10:14

忠別岳避難小屋に立ち寄る(w)
どーしてもトイレに行きたくてわがまま言いました(k)
このタイミングのおトイレ、ナイスです！(a)

8/24 10:18

小屋手前で、雪渓を渡る(特に問題なし)(w)
ここの雪渓は平らなので無問題(a)

8/24 10:55

だーれもいなかった避難小屋(k)

8/24 11:00

ゆっくり休憩させてもらえた(w)
トイレも行けた。ほっ(k)

アオノツガザクラ(k)

8/24 11:54

つやつやきのこ(w)

8/24 11:58

五色岳(w)

8/24 12:09

五色ヶ原からのトムラウシ展望は、大雪山中でもベストビューポイントの一つ(by山と高原地図)
ベストビュ〜・・・(k)

8/24 12:40

ウサギギクがこんなに明るくさせてくれるなんて！(w)

8/24 12:43

ヨツバシオガマ系(k)

8/24 12:45

ナイスビュー…(w)

8/24 13:17

ヒサゴ岳避難小屋方面の登山道(木道)は、スーパーマリオ状態だとか!?　というわけで、トムラウシ岳方面から回り込むことにする(w)
スーパーマリオ状態ってどんな？？(k)
ジャンプ台があったり(笑)(w)

8/24 13:23

下から雨風が吹き上げてきたっ！(w)
次の分岐まで15〜20分なのだけど、ガスと前から来る雨とで長く感じて不安になった(a)

8/24 13:45

分岐点から避難小屋方面に曲がれば、そこは岩場(w)
風さえなければ割と好き(k)

8/24 13:46

ちょっとだけ足休めがあって、再び岩場(w)

8/24 13:52

その先は雪渓…(w)
大きな雪渓でしたね(k)
出だしで踏み抜いたぁー(T-T)ガスで行く先が見えずドキドキ(a)

8/24 14:09

一歩ずつ雪渓を下る(w)
夏の雪渓は特別感でウキウキします(k)
keroさんサポートありがとうございました！(a)

8/24 14:11

雪解け水だ！(w)
汲み水は流れている水を(k)

8/24 14:14

ようやく見えたヒサゴ沼！(w)

8/24 14:23

いっぱい咲いてたけど名前わかんない(k)
なんでしょう!?　イワイチョウにも似てるけど、違うかな(w)
なるほどイワイチョウ！初めて見た！(k)

8/25 4:29

ヒサゴ沼避難小屋〜(k)
お世話になります！(w)

8/25 3:30

【2017.8.25】
朝からちからラーメン！(w)
スミマセン、、メニューイマイチでしたかネ・・・(k)
美味しかったですよ〜(w)
モリモリでしたっ。次回、私はお餅なしかなぁ(a)

8/25 4:53

雪渓は通らず、左岸の岩場を登る。(先行者2名は雪渓を登っていた。)(w)

8/25 5:00

岩場帯は慎重に！(w)

8/25 5:35

稜線に出ると暴風・・(k)

8/25 5:58

ん？　小屋!?(w)

8/25 6:00

ただの大岩だった。というわけで化雲岳！(w)

8/25 6:25

雨の中、突き進む！(w)
のはやめて、トムラウシは断念して下山することに(k)

8/25 6:43

登山道は冠水(w)
はじめは水につからないようにしてたけどもう無意味なのでじゃばじゃば行くヨ(k)

8/25 6:48

ぬかるみというより、水たまり(w)

8/25 7:11

ボン沼(w)
小化雲岳とかいて「ボンカウン岳」と読むそうで。ボンさんは飲用不可！(k)

8/25 8:00

この黄色、本当に美しかった！(w)
もう秋なのね〜(k)

8/25 8:35

この辺りが第二公園だろうか!?　アミューズメントパークのような…(w)
今回みたいな大雨じゃなかったらどろどろなのかなぁ。。？(k)

8/25 8:35

あちゃー。(w)

8/25 8:59

たま〜に出てくるピンクリボン(w)

8/25 9:12

溢れかえっている(w)
登山道なのか川なのか・・・(k)

8/25 9:14

ステップあったから普段は普通に登山道なんだろうねー(k)

8/25 9:21

ようやく出てきた、木道！(w)

8/25 9:27

エゾギボウシ(k)

8/25 9:30

見渡しの良い、第一公園☆(w)

8/25 9:34

ミズバショウかなー？(k)
エゾなんちゃらではなさそうです(w)

8/25 9:50

ここでwwさんからのステキおやつのご提供。アマンド！(k)
ありがとう!!(a)

8/25 10:17

熊よけ鈴をリンリン鳴らし、口笛タイム♪(w)

8/25 10:24

たまーに倒木アリ(w)

8/25 11:29

滝見台に到着〜(w)

8/25 11:33

羽衣の滝。素晴らしいであろうと想像される(k)
心眼フル活用！(w)

8/25 12:05

地図上は激下りだったココ。(w)
建物が見えるー！助かった！(k)

8/25 12:13

2泊3日の縦走、無事に下山できました(k)
おつかれさまでしたー(w)

8/25 19:25

一旦下山したので町でお夕飯(k)
おそば屋さんのカツ丼を食す！(w)

8/26 6:50

【2017.8.26】
おはようございます！(w)
風は強いけどいいお天気です(k)

8/26 6:51

ペンションに泊まって1週間振りにお布団で就寝(k)

8/26 6:42

ぶどう畑！(w)
ワインも造ってるペンションでしたー(k)

8/26 7:01

トウモロコシは、朝食にも登場！(w)

8/26 7:23

朝食メニューがステキすぎ♪(k)

8/26 7:27

自家製野菜、どれも美味しかった☆(w)

8/26 8:00

朝食付きで泊まれる、ステキなペンションでした☆(w)

8/26 9:19

登山最終日は十勝岳を日帰りで(k)

8/26 9:19

どれが山頂でしょう!?(w)

8/26 9:47

ゆっくりペースで軽荷だったのでようやく登山を楽しめました(k)

8/26 10:11

いざ、十勝岳！(w)

8/26 10:22

完全防備なaiminさん！(w)

8/26 10:24

青空に夏山を堪能！(w)

8/26 10:40

遠方は富良野岳。こちら側はとってもグリーンな世界！(w)

8/26 10:42

十勝岳側を眺めれば、グリーンはどこへ行ったのやら…(w)
那須岳みたい、と思った私は純本州人だな(k)

8/26 11:22

稜線に出る直前でレインウェアを着こみ、上富良野岳へ。風が強い(w)

8/26 11:27

下って登って(w)

8/26 11:36

上ホロカメツトク山(w)
ここ来たかった。変な名前〜(k)

8/26 11:38

いよいよ十勝岳が目の前に！(w)

8/26 11:49

こちらは後ほど寄りましょう！(w)
おなかすいたー・・・(k)

8/26 11:50

近いようで遠いようで(w)

8/26 12:14

山頂も見えたり隠れたり…(w)

8/26 12:25

ラスト〜(w)

8/26 12:32

風が強いので終始帽子にレインのフードスタイルでした(a)

8/26 12:32

本来の予定では、こちらから歩いてくるはずだったんだねー(w)
またいつか挑戦したい(k)

8/26 12:34

うっすらとトムさんも見える！(w)
待ってろよ、トム！(k)
トーーームさぁーーんっ(a)

8/26 12:35

到着！(w)
十勝岳！(k)
ほっかいどーーーぅ(a)

8/26 12:39

この荒涼感。まったく世界観が違う…(w)
縦走したらこっちから来るはずったのよね(a)

8/26 12:49

こっちのコースは何だっけ？(a)
十勝岳登山口方面からの直登ルートでーす(w)

8/26 12:53

名残惜しいけど、下山！(w)

8/26 13:02

振り返れば、山頂は雲の中。(w)

8/26 13:24

こっちの景色はグリーンなし(a)
本当にちょっと場所がずれるだけで、まったく風景が変わる…(w)

8/26 13:31

上ホロ避難小屋(w)
風が強かったので避難小屋の存在に助けられました(k)

8/26 13:27

中はきれいに使用されたいました(a)
行動食タイム♪(w)
ここでもwwさんのステキなお菓子の差し入れが！(k)

8/26 14:03

ヘルメットがあった(a)
活火山ですね(k)

8/26 14:02

水場。確認できず…!?　(うっすらと雪渓はアリ!?)(w)
地図上は上ホロ避難小屋下辺りに書かれてるけどねぇ(k)

8/26 14:08

巻き道を行きます(w)
ステキな名前の上ホロカメツトクを巻くなんて！(k)

8/26 14:48

何段!?(w)
地図には300段って書いてあるけど・・(k)
計測結果716段でしたっけ!!?わすれたー(a)
ナナイロ。716段デス！(k)

8/26 14:54

下界はあんなに晴れている…(w)
山も十分晴れてるよー(k)
この日はうまいことお天気持った。日頃の行いね〜(a)

8/26 15:40

安政火口へ。(w)
安政の大獄って何だっけ？ってずっと頭を廻ってた(k)

8/26 15:48

いまいちイメージと異なる火口…(w)
「口」的な何かがあるかと思ったけど、、、(k)

8/26 16:19

下山!!　翌日行われるヒルクライム大会の準備が始まっていた(w)
一日ずれてたら通行止めだったよ、危ない危ない・・(k)
ツイてるね〜(a)

8/26 18:20

キャンプ場で最後の晩餐(k)
買い出し中に発見！　上富良野名物、豚サガリ!?(w)
今回も簡単焼くだけについつい。。。(a)
アメリカ産だけど上富良野名物！(k)

8/26 20:28

「サガリ」はハラミだそうです。by 隣にいらした北海道なおじ様(k)
今回3回目の肉夕飯(笑)(a)
満たされました〜！☆(w)

感想

kerolina

昨年計画するも台風で断念した十勝連峰縦走。
有難くもお誘いいただけて、今年再度チャレンジです。

が、天候に恵まれず半分も縦走できませんでした。
なかなかに手強いコースなのですね。
トムラウシに近づくにつれ風雨から身を隠すところがどんどんとなくなるのに、続く風に雨。確かにこれはおいそれと踏み入れてはいけない領域なのだな、と痛感。

私の中の「三大魔の山」は、トムラウシ、八甲田山、そして谷川岳。どこも行ったことがない。今回魔の領域に踏み入れるはずだったトムラウシ。やはり魔の山だった。。。


ただ、天気がよかったとしても、私はもとの計画だった3泊4日での縦走は完走できなかったと思われます。ご一緒させて頂いた二人に比べ、圧倒的に体力がなさ過ぎる。若さが足りなすぎる。普段の縦走よりも数キロ重い荷物に、出発早々から先行く二人に付いて行けない。持ってる荷物、私が一番軽いのに・・・。
レシート一枚、小銭の一つも「重荷」とみなして置いてきたのに、二人のザックからは出てくる出てくる色んなものが。すげーな。私、本気で味噌っかすだ。
完全にお二人には迷惑をかけました。
辛抱強くお付き合い下さってありがとうございました。


いやぁ体力ないって大変ですねー
旅の最終日は頭痛とめまいでくらくらでした。
もう老いるばかりでこの銃走路を完走できることはないと思うけど、またいつか機会があれば挑戦してみたい。今度はもっと山に水のある時期に。雨じゃなく、水。

aimin

思ってもいなかった北海道、十勝連峰縦走。

7月中頃、お声かけを頂いた。
日程的に確かに休みを取れそうだが…
お誘い頂いた事の想像がつかなかった。いったいどんな!?

少し時間をもらい、地図を取り寄せ見てみる。
地図の紙面全部が山で、北海道の山の広大さに驚いた。
さらに縦走は裏面にも続くー。
小屋の事、水、トイレ、気候、厳しい環境に行くんだな。
このメンバーならやれる。このメンバーだから挑むのかな。
そう思い参加を申し出た。


ざっくり結果は、撤退。
お天気が良くなかったんだなぁー。

wwさん、keloさんにとっては今年が2度目。
そして2度目の撤退。
私が感じた以上にかなり悔しかった事と、思う。

反省点はたくさんある。
むしろ反省点だらけ。
でもそこは、今回のお二人への感謝にしたいと思う。
(自分に甘いな…私)

お二人へ
最初から最後まで山だけでなく交通手段からすべて手配して頂きありがとうございました！
パッキングが遅い私は、朝食の用意を一度もせず。夕食の準備もしなかった。。。
毎回美味しい食事をありがとう！一人の時より贅沢メニューだった!!
wwさん、終始先頭を歩いてくれてありがとうございました。
沢山荷物を持っていただきありがとうございましたっ
keroさん、きめ細やかにしっかり準備してくれて本当にありがとうございました‼
女子が二人で良かったわ〜　携帯トイレも試せたしねっ(ぇ
2番目を歩いた私は、前後にお二人が居たのでとっても安心でした。
特に雪渓では…感謝です。


北海道の山は広かったー。
登ってみると、高原の様な緑が広がって見えた。
あそこに牧場あるんじゃない？なーんて。
(いえいえあそこは熊さんのお庭ですよ)

歩いた縦走路は、急なアップダウンも少く穏やかだった。
お花もいっぱい咲いていてウキウキなハイキングコースの様だった。
道だけで言うなら。
ちょうど良くない天気に当たって雨が降り、風が吹き、霧が覆った。
それが何とも無いときもあれば、寒くなるとき、先が見えず不安になるときもあった。
改めて山の厳しさを感じた。

トムさんに行けたのかもしれない。
でも前日までの体感から、たとえ行っても厳しいと思ってしまった。
もし行くとした場合、途中で寒いとか不安とか言えるのかな？
たぶん大丈夫と言いながら進んだんだろうな。

雨の後の晴れや一瞬の晴れ間にみる青空。これにはたまらない感動がある。
それに期待もあった。
でもきっとなーんも見えなかったよね。

化雲岳でひとつまみ。
特別な山頂ではない。でもこの縦走最後のピークとなるから。
惜しくも計画を最後まで行く事は出来なかったけど
今年、北海道に導いてくれたことに感謝を込めた。
そして大切な仲間をありがとう。

後ろ髪を引かれる思いも、良かったんじゃないかという思いもどっちもあるけど
来年の夏休みは、晴れで頼みます！

wildwind

◆大雪山縦走
もともとは、昨年から持ち越された計画で3泊4日の縦走(大雪山〜十勝岳)だった。しかし初日の雨でもろくも頓挫。。。　ちなみに昨年も同じ時期にトライしたものの、台風の影響を受け計画変更を余儀なくされたのだから、これはもう天意なのか。。。　山の神様…。

それでも今回はすぐに短縮プランを練り直し、翌日からは一時的にでもかなり天候に恵まれたのだから、これが今回のベストプランだったと信じたい！　そして振り返れば、いろいろな要素の詰まった「北海道の山」に触れられたことも実感できた。ごくごく普通の登山道も、遊歩道も、木道も、階段も、砂礫帯も、岩稜帯も、火山帯も、池も、雪渓も、ぬかるみも、だだっ広〜い稜線も、お花畑も、グリーンロードも、グレーゾーンも…。

3日目はトムラウシ岳へのピストンも予定していたが、雨の止まない稜線に出たところで下山を早めようと満場一致。トムラウシはなかなか来にくい場所であるからこそ、後ろ髪を引かれる思いは消えなかったが、その後の沢下りのような下山道を考えれば、この選択肢も間違ってはいなかったと思う。

だからこそ、せめてものご褒美だったのか、4日目の十勝岳はほぼ雨に降られなかった。出発直前に通り雨がきたものの、行動中は晴れorくもり！　ガスで見え隠れしていた山頂も、登頂時の視界はオッケー！👌　その後、駐車場に下山したとたん雨は降り始めるという絶妙なタイミング☆

そして今。トータルすれば、再挑戦を強く願ってやまない！(笑)


◆75
計画が決まった時から、今回の相棒はラルザック75だと決めていた。正直、ここ数年は40〜55リットルザックで十分満足していたが(＝というよりこれしか持っていなかったが)、やはり75リットルザックはパッキングにも余裕が出るし、なにより気が引き締まる。山の中へ旅に出るんだと！

だからこそ、一応事前に手短な歩荷トレーニングもしたとはいえ、今回背負えて歩ききれた時の達成感は半端なかった。年々体力は落ちているからこそ(^^;)、まだまだ75リットルでも行けるかなという自信もついた。今後もまたちょくちょく使わせていただこうっと！


そして末尾ではございますが、何でも段取りよく進めるkeroさん、いつも明るくユーモアたっぷりのaiminさん、どうもありがとうございましたっ！

wildwind

コメント

hakkutu

お疲れ様でした。
天気が良くない中での縦走お疲れ様でした。
今年、力の要る歩き方をしておられるkeroさんの控えめなコメントが意外でした。
keroさんに体力がないなどと言われたら誰が一体体力があるんだと言いたくなります。
aiminさんwwさんの体力が凄いと言うこともあるのでしょうか。

北海道の山は気象条件によって厳しい山になりますね。
私も何年も前の９月20日頃稜雲閣に泊まって、麓では紅葉が見頃の季節だったのが上富良野岳の稜線で標識にエビのしっぽが出来ていて恐れをなして早々に下山したことがありました。北海道の山は気象条件を良く調べて登らないといけないなと思いました。

aiminさんwwさんもお疲れ様でした。

aimin

Re: お疲れ様でした。
hakkutuさん、こんばんはー

はいー 縦走中のお天気良くなかったです
しょんぼり。。。
重い荷物を背負う事に関しては、確かにwwさんや私の方が力あるかもしれませんが
keroさんも十分な荷物を背負っていましたし、
ガレ場や雪渓もひょいひょいっっと進んでしまうkeroさんはさすがでした！
何より細かな面まで気を配った計画やお料理、小屋の時と同じくすばらしかったですよ。
厳しい環境ほど苦手分野を補ってもらうように、相手の個性がありがたく感じますね。

北海道に限らないとは思いますが、麓と山ではえらく違いますね。
まだ8月でも下がる時はぐっと気温が下がります。
hakkutuさんが早々に下山したのもとてもよく分かります。

厳しさも味わいつつ、でもやっぱ日差しでキラキラしたあの道も見たいですね。
hakkutuさんもぜひ次こそは を‼

wildwind

Re: hakkutuさん♪
そうなんです。keroさんはなんだかんだ言って、
たくさん背負って、堅調な歩みを見せてくださいました
そして軽量化の徹底ぶりを見せて下さるのもkeroさんでしたね！

hakkutuさん、9月の十勝岳に行かれたんですね！
その時期ですでにエビの尻尾とは…。さすがは北海道！
シーズンが短いからこそ、行けるときに行きたいのですが、
となれば、やっぱり天気は神頼みなんですかね…!?
(あるいはよっぽど日程に余裕を持つか!? )

hakkutuさんも、またの機会があれば、ぜひ好天の北海道を！

kerolina

To hakkutuさん〜
hakkutuさん こんにちは〜♪
またもやフラフラしててコメント遅くなりました💦

今回wwさんaiminさんとの体力(&若さ)の違いをまざまざと感じたんですけど、この後にもっと重い荷物背負った単独縦走には行けたんです。あれ？って事はペースが合わなかっただけ？もっとゆっくり行ってー。お腹すいて力でないよー。肩痛いよーって言えば良かっただけかな？？って反省中デス。。若さの違いは歴然ですけどぉ😓

9月20日、私のお誕生日ですね！(関係ない)
東京は残暑厳しい頃なのに街は紅葉そして山ではエビの尻尾。。それほど標高が高いわけではないのに北海道って北なんですねぇ。。
凌雲閣の露天風呂、なんだかすごくなかったですか？！今度はもっとお天気のいい日に入ってみたいです。今回は雷雨と重なったので十分に楽しめずでした。お日様カモーン！

zawada

来年こそはですね！
wildwindさん、kerolinaさん、aiminさん、こんにちは。

悪天候のなか、大雪縦走ほんとうにお疲れ様でした。
皆様の頑張り、そして悔しさを思うと鼻の奥がちょっとツーンときてしまい、差し出がましいかなと思いつつコメントしてしまいました。

wildwindさんから「勇気ある撤退をしました」という下山連絡を頂き、経験豊富なwildwindさんが撤退を判断するという事は相当な悪天候だったのだなと想像していましたが、やはり大変な天候だったんですね。

昨年に続き2度目のプラン変更は本当に悔しいのではないかとお察しします。でも縦走を中断し下山を選択された皆さんの判断は間違いなく100％正しいと思います。

ヒサゴ沼から先、トムラ〜オプタテシケ〜美瑛富士までの道はそれまでの道とは一変し、尋常じゃないアップダウンの連続、悪天時にはルーファイもままならないゴーロ地帯、藪漕ぎ、風雨から身を隠すことなど一切できない道が続きます。
kerolinaさんが仰る通り、トムラウシは本当に魔の山だと思います。そしてその先にはトムラウシ以上に厳しいオプタテシケが控えている。あそこに荒天時に踏み出すというのは勇気でもなんでもなく無謀以外のなにものでもないと思いますので、皆さんが撤退判断をされ無事に下山されたこと、本当に良かったと思います。

それと同時に自分が大雪縦走をした時が、いかに恵まれていた状況であり、いかに人に助けられた上での完踏だったかを、改めて感じる事ができました。自分はまだ大雪山の本当の厳しさを知らないなと…。

僕も来年、再び大雪縦走に挑みたいと思っています。大雪山の優しさ美しさだけでなく、厳しさももう一度頭に叩き込んで、来夏に備えたいと思います。

来夏、皆さんにも大雪山が微笑みますよう、そしてトムラウシ、オプタテシケを越え、無事、富良野岳で歓喜を迎える事ができますよう、お祈り申し上げます。

wildwind

Re: zawadaさん♪
私にとっては陰の立役者のzawadaさん！
zawadaさんのレコは昨年から何度も拝見しましたし、
そこには青空、ゼブラ、登山客との友情(!?)、縦走後の達成感、等、
素晴らしいドラマがあり、私もそれでイメトレしていたんですけどね〜
(その前提として、もしやzawadaさんは正統派の晴れ男!? )

行けるかもしれないという期待がある限り、撤退判断は難しいです(^^;)。
しかもなかなか来られない山域となればなおさら…。
ただ、北海道に限らず、好天と荒天は雲泥の差ですので、
どちらも同じ山だとしても、やっぱり晴れた山を楽しみたいです

そして課題となってしまったトムラウシ以南
実際に歩いたzawadaさんが仰るとおり、厄介な道なのでしょうし、
天候も重量も余裕をもって歩きたいものです。　
次回は予備日をたくさん作ることも課題かな〜

zawadaさんも来年行くんですね？　zawadaさんと行けば晴れるかな〜

aimin

Re: 来年こそはですね！
zawadaさん、はじめまして。
aiminです。
コメントありがとうございます！

この北海道遠征のお誘いを頂き、私もzawadaさんの記録を拝見しました。
眩しい写真とコメントを読みキラキラとした景色を想像しちゃってましたっ
そして、ポケットティッシュをいっぱい詰めて(感動の鼻水でちゃうから…)
いざっ！

お天気が微妙な事は天気予報でうすうす感じてはいたのですが、
土砂降りの雨に、姿見駅からまさかのロープウェイを往復。
翌日再出発をしたものの、縦走2日目からまたもや天気が崩れ。

北海道という土地が初なのと営業小屋がないからなのでしょうか…
悪天候の中なかなかその先へは踏み込めませんでした。
残念な思いはありますが、悔しさは少なかったですね。

次回はぜひぜひ、
あの高原のような景色を晴天で歩き、次なる険しいゾーンへ挑みたいものです！

来年のzawadaさんの遠征が、お天気に恵まれますよーに!?
･･･ん!?
険しい方が良いのかな!?　なんてっ

kerolina

To zawadaさん〜
zawadaさん こんにちは〜♪

wildwindさんから事前に共有してもらってたzawadaさん情報とレコを熟読していきましたよ！読めば読むほど、、zawadaさんでもこれほどまでに苦戦している縦走路に踏み入れていいんだろうか、、との不安が。。この不安を打ち消すだけの出発前の気合は十二分にあったのに、神は微笑んでくれませんでした。。しれも2年連続で！
魔の山はいつか微笑んでくれるでしょうか。百名山を攻略するだけなら最短ルートでピストンすればいい話ですが、そうじゃない何か(魔力？)が、この縦走路にはあります。いつの日か攻略したいのですが、その日が私に来るのかどうか。。

来年再度挑戦されるとのこと。お天気に恵まれた素晴らしい日々になりますように。次回は前回と逆回りバージョン期待してまーす☆

鬼軍曹

羨ましい〜
wildwindさんkerolinaさんaiminさん
お疲れ様でした。天気は少し残念な様でしたが、逆境でも常に前向きで、それぞれの得意分野で互いを助け合い、ずーと楽しそうで読んでるだけでも楽しくなりました。

私も北海道行きたいですが、平日休みが取れないので、行けるとしたら定年後かな😓

wildwind

Re: idatenfさん♪
北海道。たしかに行くなら日数がほしいですね。
しかも、行くぞ！と決めなければなかなか行かない場所なので…、
idatenfさんも何かの拍子で(!?)お休みがとれればいいですね

同行者のkeroさん、aiminさん、二人とも本当に心強い方なのです。
空き時間を見つけては旅の細かな段取りを確認してくださるkeroさん。
そしてaiminさんの愛嬌の良さは百点満点
(→雁坂でお逢いしていれば、ご存知ですよね )
私は晴れ男としてもっと活躍したかったかな〜、なんて

kerolina

To idatenfさん〜
idatenfさん こんにちは〜♪ 初めまして！

平日お休み取れないと確かに北海道は結構なチャレンジングスポットになりますね。。定年後目指してイメトレ続けてください！(なんて☆)

雁坂にいらっしゃってるのですね。平日休みは必要ない雁坂でお会いしましょう〜

aimin

Re: 羨ましい〜
idatenfさん、こんばんは
天気は少し残念な…ぃゃいや、だいぶ残念でしたー

北海道は遠いですから行くならガツンと行きたくなっちゃいますよね。
定年後のお楽しみっていうのもいいかもですが〜
一時無職になるもの手かもしれませんよ なんてっ

涼しい季節になってきました。また秩父でお会いできることを〜