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Yamareco

記録ID: 1241661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山・杁差岳 (大石から川入へ縦走)

2017年08月26日(土) ~ 2017年08月28日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
52:36
距離
42.9km
登り
3,380m
下り
3,021m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:18
合計
7:08
距離 13.4km 登り 1,786m 下り 354m
8:38
71
9:49
9:54
86
11:20
28
11:48
11:50
41
12:31
12:36
51
13:27
29
13:56
13:57
6
14:03
34
14:37
14:41
31
15:12
9
15:21
15:22
24
2日目
山行
6:18
休憩
0:16
合計
6:34
距離 11.5km 登り 920m 下り 553m
6:42
17
6:59
24
7:23
20
7:43
7:48
24
8:12
8:13
20
8:33
8:40
13
8:53
51
9:44
21
10:05
27
10:32
10:35
21
10:56
60
11:56
80
3日目
山行
8:38
休憩
1:53
合計
10:31
距離 17.9km 登り 674m 下り 2,107m
4:57
5:02
103
6:45
7:35
0
6:49
22
7:11
7:27
20
7:47
15
8:02
8:23
37
9:00
17
9:17
9:18
20
9:38
9:52
25
10:17
47
11:04
11:09
5
11:14
9
11:23
11:24
33
11:57
101
13:38
14
3日目の御西小屋から駒形山までの1時間分のGPSを取得忘れしており、その区間のみ手入力です。
天候 8/26(土) 朝方まで雨、曇り時々晴れ、風速15m程度(稜線)
8/27(日) 晴れ時々曇り、風速5-10m程度(稜線)
8/28(月) 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
深夜高速バスを利用する事で、飯豊山の大石(東俣彫刻公園)〜川入(or弥平四郎)の縦走を首都圏から3連休(※健脚次第)で実施する事が可能です。
・金曜深夜 24:00頃 首都圏発 (新潟行 or 米沢行)
・土曜朝 新潟or米沢 6:00頃→(JR)→越後下関駅 7:50頃→(タクシー)→登山口(大石)
・月曜昼 登山口(川入)14:45→山都駅→会津若松→(高速バスor新幹線)

以下が詳細です。
■往路 : 首都圏より大石の登山口まで
最寄りの越後下関駅に始発の電車で着くためには、「深夜バス」+「電車」しか選択肢がありませんでした。新幹線始発は越後下関着の一番早い電車に間に合いません。
深夜バスのパターンとしては2つで、「新潟までの深夜バス(新潟6:00までに着くもの)」か「米沢までの深夜バス」です。新潟or米沢からはJRで、どちらからでも7:50位に越後下関に着けます。
■往路 : 越後下関→大石(東俣彫刻公園)まで
越後下関駅よりタクシーで4000円程度(荒川タクシー or あきちゃんタクシー)。
前日に荒川タクシーに電話予約しました。水は途中になかったので、駅で汲みました。上記電車始発(7:50頃着)で来ると、8:30に登山開始出来ます。
ただ、ここから最初の避難小屋(杁差岳避難小屋)までは中々の長丁場(コースタイム8時間)です…。
■復路 : 川入登山口→山都駅
2017年は7/14〜9/19までの金土日月運行。1000円。この最終便に間に合うように下山…したのですが、、、途中でお会いした地元の方に駅まで送って頂けてしまいました…。温泉までよって頂けて……泣ける…。。
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/11210.html
■復路 : 山都駅→会津若松→首都圏
上記の登山アクセスバスは、会津若松方面の電車の時刻表に合わせて運行してくれているので、きっちり乗り継げます。帰りは新幹線を使いました。時間的には高速バスでも大丈夫です。(会津若松でのんびりご飯食べる余裕があります)
コース状況/
危険箇所等
★★飯豊山に登られる方は事前に下記HPに情報がまとまっているので、一度熟読後登山された方が良いかと思います!!★★
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

今回通ったルートには危険箇所は無いです。交通網も問題ありません。
(参考:杁差岳への最短ルートである奥胎内ヒュッテからのルートは、8/28現在通行止です。)

今回はテント持参でしたが、結果全て避難小屋に泊まりました。
避難小屋は一泊1500〜2000円と非常にリーズナブルですが、毛布等も何も無いのが普通です。つまり、テント以外の寝具・食料含めて全て持っていって縦走するのがこの地域(東北地方)のスタイルです(一部の小屋には毛布レンタルや事前食事予約が可能)。そのためか、逆にテントの人はとても少ないです。また、夏季はほぼ全ての避難小屋に管理人さんが常駐しています(杁差岳避難小屋除く)。

携帯電話は、思ったよりも意外と色んな所で通じました。小屋や山頂の主要箇所でドコモ4Gが入りました。

■東俣彫刻公園〜林道終点
今回は大雨の後だったので、道路が川でした。
コースタイム1:00の所、なんと1:15かかっています(※以降はずっとコースタイムの0.7程度です)。また、この時期はアブが酷いみたいです。自分も何回か噛まれて最高にウザかったです。。
■林道終点〜カモス峰
最初の橋を渡ってからはしばらくトラバース気味の登山道で、2つ目の橋以降がひたすり登ります。マジ急登なザ・バカ尾根です…。危険箇所とかは無いですが、視界も無いです。
■カモス峰〜千本峰〜前杁差岳
だいぶ視界が開けてきます。が、まだまだ登ります…。何せ人に会いません。休憩の度にサルがこちらをチラチラ覗いてきました(笑)
■前杁差岳〜杁差岳山頂
飯豊山らしい稜線が見えてきます! 途中湿地帯の長者原を通過してしばらく行くと山頂です。山頂からは飯豊連峰の素晴らしい展望が…。
■杁差岳山頂〜杁差岳避難小屋〜鉾立峰
避難小屋は山頂からすぐです。常時無人で、水場は往復15分で詳細な情報は小屋の中に記載されています。
鉾立峰まではまた急斜面です。後で遠くから見ると鉾立峰の周りだけやけに急斜面であることがよくわかります…。ただ、これを抜ければ急傾斜は終了!! 一日で頼母木まで来る場合は鉾立峰までが山場だと思います。
また、このあたりまで非常に風強いです。聞く所によると、風吹くときは鉾立峰のあたりが一番強いんだとか…。今回かなり体が煽られました。
■鉾立峰〜大石山〜頼母木避難小屋
ザ、飯豊山の稜線歩きが始まります!! 果てまで稜線が続きます…。
頼母木小屋は7月〜9月頭まで管理人さん常駐の模様。ビール等も売ってます! 10月までは下の水場からパイプを引いてくれていて、小屋前に豊富に水が湧き出ています! 夏はこの水で流しそうめんだけしにくる登山者(?)がいるとか…。。
■頼母木小避難屋〜地神岳〜門内小屋
アップダウンは少しありますが、基本気持ちいい稜線歩きです。左手に石ころび沢の雪渓が見えます。このあたりから、飯豊山荘から丸森尾根を経由した登山者の方達とすれ違うようになります。地神山周辺が固有種イイデリンドウの群生地でした。門内小屋は水場が少し遠い模様? (行ってない)
■門内小屋〜北股岳〜梅花皮小屋
北俣岳がこの周辺で一番高いピークになります。基本的に気持ちいい稜線歩きです。梅花皮小屋から水場は5分程度。登山道沿いで高低差も少ないです。
■梅花皮小屋〜烏帽子岳〜御西小屋
烏帽子岳を過ぎてからの稜線が一番長大で飯豊山らしい、と感じました。途中最高峰の大日岳を見ながらのんびり歩けます。アップダウンもそこまで無いです。
御西岳避難小屋から水場は10分程度。ちょっと下りますが豊富でした。
■御西小屋〜大日岳
意外と下って意外と登らされます。今回は空身だったので、往復2時間程度でした。
■御西小屋〜飯豊本山山頂
ガスっていたのでイマイチ景色はわからないですが、かなりだだっ広い雄大な感じの景色が広がっていそうです(ちょっとだけガスが切れた時の印象)。本山直下は少しだけ岩場です。
■飯豊本山山頂〜本山小屋〜御秘所〜草履塚〜切合小屋
御秘所の所が岩場で高度感もあり、通過に注意が必要です。はるか昔は、現在のルートよりも更に切り立った崖側のルートだったとか…。
■切合小屋〜三国岳
トラバース気味の稜線歩きになります。特に危険な所は無いです。
■三国岳〜剣ヶ峰〜川入分岐
剣ヶ峰が完全に岩稜帯で、ストック等をしまって三点確保が推奨される場所になります。三国小屋の所から剣ヶ峰がバッチリ見えます。御秘所よりも岩場の区間は圧倒的に長いです(50m程度)。ただ、岩場に慣れていればそこまで難しくはないです。
剣ヶ峰の途中の水場は登山道よりかなり降るのであまりオススメは…。峰秀水は非常に沢山湧いており、登山道沿いにあるのでオススメです。
■川入分岐〜横峰小屋跡〜長坂〜御沢野営場
ひたすら長い下りです…。今回は横峰小屋跡でお会いした登山者の方達とずっと話しながら降りてきたおかげが、凄く短く感じられました。
その他周辺情報 ■温泉
いいでのゆ (500円) 川入へのバスで駅まで直行すると入れないのですが、一応…。。
http://www.sobanosato.jp/spa/
越後下関駅到着!米沢から2時間かかりました…。
2017年08月26日 07:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 7:53
越後下関駅到着!米沢から2時間かかりました…。
なんというか、のどか、です。。
2017年08月26日 07:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/26 7:53
なんというか、のどか、です。。
登山口の東俣彫刻公園。登山届ポスト有り。この日の登山者は自分だけ、だと思います。。
2017年08月26日 08:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 8:37
登山口の東俣彫刻公園。登山届ポスト有り。この日の登山者は自分だけ、だと思います。。
前日までの大雨で川はかなりの増水っぷり。ただ、登山道は全然大丈夫で助かりました。とはいいつつも、登山道は川みたいでしたけど…。
2017年08月26日 08:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 8:57
前日までの大雨で川はかなりの増水っぷり。ただ、登山道は全然大丈夫で助かりました。とはいいつつも、登山道は川みたいでしたけど…。
アブの攻撃に耐え、林道歩き1時間超。ホントの登山口!アブとかダメな人はマジで危険な1時間です…。自分はチクチク位で意外となんともないんだよな…。。
2017年08月26日 09:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 9:46
アブの攻撃に耐え、林道歩き1時間超。ホントの登山口!アブとかダメな人はマジで危険な1時間です…。自分はチクチク位で意外となんともないんだよな…。。
バイクが放置されてました…。。なんだか哀愁が。。
2017年08月26日 09:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 9:51
バイクが放置されてました…。。なんだか哀愁が。。
カモス峰に向けては何はともあれ急登です。なんというか、ひたすら急登!
2017年08月26日 10:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 10:27
カモス峰に向けては何はともあれ急登です。なんというか、ひたすら急登!
カモス峰。ここまで視界はほとんど無いですね。。汗だくです。。
2017年08月26日 11:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 11:12
カモス峰。ここまで視界はほとんど無いですね。。汗だくです。。
途中から少し展望が開けてきました。なんて山かは分からないけど。。
2017年08月26日 11:28撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 11:28
途中から少し展望が開けてきました。なんて山かは分からないけど。。
地図に岩場、と書かれているところですが、全然大したことありません…。基本このコースは岩場無いですね。
2017年08月26日 11:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 11:41
地図に岩場、と書かれているところですが、全然大したことありません…。基本このコースは岩場無いですね。
権内ノ峰。看板はしっかり主要なピークはあって安心。
2017年08月26日 11:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 11:48
権内ノ峰。看板はしっかり主要なピークはあって安心。
このあたりからは、ゆっくり稜線で標高を上げていきます。少しずつ飯豊山っぽくなってくる!?
2017年08月26日 11:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/26 11:48
このあたりからは、ゆっくり稜線で標高を上げていきます。少しずつ飯豊山っぽくなってくる!?
今回、アゲハ蝶を沢山見ました。これはキアゲハだけど、青から黒まで沢山いました。
2017年08月26日 12:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 12:32
今回、アゲハ蝶を沢山見ました。これはキアゲハだけど、青から黒まで沢山いました。
千本峰。トンボ止まってるの分かります??トンボ死ぬほどいました。そしてこのルート、何故かヘビが沢山いるんですよ、、10匹は会いました。1、2匹はあるけど、こんなの初めてでちょいビックリ。
2017年08月26日 12:34撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 12:34
千本峰。トンボ止まってるの分かります??トンボ死ぬほどいました。そしてこのルート、何故かヘビが沢山いるんですよ、、10匹は会いました。1、2匹はあるけど、こんなの初めてでちょいビックリ。
杁差の稜線が途中から見えて来ます!晴れてないのが少し残念。。飯豊山系らしい稜線!
2017年08月26日 13:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/26 13:29
杁差の稜線が途中から見えて来ます!晴れてないのが少し残念。。飯豊山系らしい稜線!
前杁差を過ぎるて、本峰までの間に長者原という湿地帯があります。
2017年08月26日 13:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 13:47
前杁差を過ぎるて、本峰までの間に長者原という湿地帯があります。
うーん、なんというか、デカい。。のっぺりデカい。それが最初の飯豊連峰の印象。
2017年08月26日 13:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/26 13:49
うーん、なんというか、デカい。。のっぺりデカい。それが最初の飯豊連峰の印象。
杁差岳の三角点は…なんか山頂から離れてました。。マニアな方はご注意!
2017年08月26日 13:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 13:50
杁差岳の三角点は…なんか山頂から離れてました。。マニアな方はご注意!
山頂付近より前杁差方面。しかし…結局、頼母木小屋までは誰とも会わずしまい。奥胎内のルートが閉鎖されているからかもですが…。
2017年08月26日 13:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/26 13:51
山頂付近より前杁差方面。しかし…結局、頼母木小屋までは誰とも会わずしまい。奥胎内のルートが閉鎖されているからかもですが…。
山頂より避難小屋とその先の稜線。鉾立峰が…なかなか出っ張ってます(笑)あれ登り返すのかー。
2017年08月26日 13:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/26 13:57
山頂より避難小屋とその先の稜線。鉾立峰が…なかなか出っ張ってます(笑)あれ登り返すのかー。
杁差岳山頂!ちょいガスってましたけど。まぁよし!!
2017年08月26日 14:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 14:00
杁差岳山頂!ちょいガスってましたけど。まぁよし!!
杁差岳避難小屋。無人です。水場も遠いので、今回はパス。頼母木小屋まで急ぎます。
2017年08月26日 14:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 14:02
杁差岳避難小屋。無人です。水場も遠いので、今回はパス。頼母木小屋まで急ぎます。
鉾立峰。こいつのおかげで杁差岳が遠いです(笑)どっちからでもかなり登り返しがあります。。体調悪かったのもあって結構グロッキー。
2017年08月26日 14:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 14:37
鉾立峰。こいつのおかげで杁差岳が遠いです(笑)どっちからでもかなり登り返しがあります。。体調悪かったのもあって結構グロッキー。
うーん、徒歩数時間先までの稜線が見える山って凄い。それも…のっぺりと。
2017年08月26日 14:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 14:37
うーん、徒歩数時間先までの稜線が見える山って凄い。それも…のっぺりと。
登山道がバッチリわかるのがいいっすね!
2017年08月26日 14:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 14:49
登山道がバッチリわかるのがいいっすね!
杁差岳!天気そこまで良くはないけど、時々こうやって青空見えました!やっぱ鉾立峰が邪魔(笑)
2017年08月26日 15:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/26 15:15
杁差岳!天気そこまで良くはないけど、時々こうやって青空見えました!やっぱ鉾立峰が邪魔(笑)
もーすぐ小屋…のはず!
2017年08月26日 15:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 15:15
もーすぐ小屋…のはず!
頼母木小屋が見えて来ました!飯豊の小屋はほぼ全て稜線にあるのでカッコいい!
2017年08月26日 15:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 15:27
頼母木小屋が見えて来ました!飯豊の小屋はほぼ全て稜線にあるのでカッコいい!
頼母木小屋到着!ここは9月頭まで管理人さんがいらっしゃるみたい。ちなみにここまで誰とも会わず(笑)
2017年08月26日 15:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/26 15:42
頼母木小屋到着!ここは9月頭まで管理人さんがいらっしゃるみたい。ちなみにここまで誰とも会わず(笑)
避難小屋の中。ここは毛布とゴザがあって、夜助かりました。
2017年08月26日 15:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/26 15:54
避難小屋の中。ここは毛布とゴザがあって、夜助かりました。
頼母木小屋は水場から小屋まで水を引いてくれています。この水は美味しいです!
2017年08月27日 06:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 6:31
頼母木小屋は水場から小屋まで水を引いてくれています。この水は美味しいです!
朝の体温。いやー、飯豊山荘方面に下山か凄く迷う、、というか、普通は選択の余地ないか(笑) そんなんでこの時点では下山を決意。
2017年08月27日 05:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/27 5:08
朝の体温。いやー、飯豊山荘方面に下山か凄く迷う、、というか、普通は選択の余地ないか(笑) そんなんでこの時点では下山を決意。
この日は夜も朝も晴れてたんだけど、高熱で写真撮る余裕無し(ー ー;)唯一日の出だけ撮った。。
2017年08月27日 05:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
8/27 5:12
この日は夜も朝も晴れてたんだけど、高熱で写真撮る余裕無し(ー ー;)唯一日の出だけ撮った。。
杁差岳。綺麗な日の出でした。
2017年08月27日 05:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/27 5:12
杁差岳。綺麗な日の出でした。
管理人の方と少しお話をして、バファリンを頂いて、とりあえず様子見ながら行けるところまで、という感じで出発!
2017年08月27日 06:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
8/27 6:52
管理人の方と少しお話をして、バファリンを頂いて、とりあえず様子見ながら行けるところまで、という感じで出発!
頼母木山。飯豊山の稜線はホントたくさんのピークがあるんですけど、全部看板もあります。正面は次の地神山!
2017年08月27日 06:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/27 6:59
頼母木山。飯豊山の稜線はホントたくさんのピークがあるんですけど、全部看板もあります。正面は次の地神山!
杁差岳と稜線の頼母木小屋。南アルプスとかとは違う、平らな稜線なので威圧感が無くて優しいのがいい。ただ、やっぱ左の鉾立峰が目立つ(笑)
2017年08月27日 06:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
8/27 6:59
杁差岳と稜線の頼母木小屋。南アルプスとかとは違う、平らな稜線なので威圧感が無くて優しいのがいい。ただ、やっぱ左の鉾立峰が目立つ(笑)
もうすぐ地神山山頂。そろそろ杁差岳とはお別れです。
2017年08月27日 07:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
5
8/27 7:23
もうすぐ地神山山頂。そろそろ杁差岳とはお別れです。
たぶん…イイデリントウ。地神山周辺は群生地だそう。朝早い時間は全部ツボミでした…。
2017年08月27日 07:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 7:39
たぶん…イイデリントウ。地神山周辺は群生地だそう。朝早い時間は全部ツボミでした…。
地神山を超えて先の稜線へ向かいます。このあたりから、飯豊山荘からのルートの方と出会い始めました。
2017年08月27日 07:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
8/27 7:54
地神山を超えて先の稜線へ向かいます。このあたりから、飯豊山荘からのルートの方と出会い始めました。
門内小屋が見えてきました。稜線も張れてるし体調もそこそこなのでそのまま進むことに!
2017年08月27日 08:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/27 8:18
門内小屋が見えてきました。稜線も張れてるし体調もそこそこなのでそのまま進むことに!
門内小屋。飯豊山の小屋にはだいたい鐘があるんですよね。ここは水を汲むのが大変そうでした。
2017年08月27日 08:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 8:32
門内小屋。飯豊山の小屋にはだいたい鐘があるんですよね。ここは水を汲むのが大変そうでした。
屋根の修理らしく、荷揚げをしていました。ここで3日間滞在して修理するそうです!
2017年08月27日 08:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 8:41
屋根の修理らしく、荷揚げをしていました。ここで3日間滞在して修理するそうです!
初めて人に写真を撮ってもらう! それだけ人いませんでした…。
2017年08月27日 08:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
6
8/27 8:50
初めて人に写真を撮ってもらう! それだけ人いませんでした…。
次の北股岳方面。標高高い所がガスになってきました。
2017年08月27日 08:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 8:53
次の北股岳方面。標高高い所がガスになってきました。
石転び沢。この後飯豊山の話をレジェンド達から色々聞く事になるのですが、このルートは是非一度来たいですね。残雪はスキーも出来るそう。
2017年08月27日 09:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/27 9:38
石転び沢。この後飯豊山の話をレジェンド達から色々聞く事になるのですが、このルートは是非一度来たいですね。残雪はスキーも出来るそう。
北股岳山頂。ガスっちゃいました。。
2017年08月27日 09:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 9:39
北股岳山頂。ガスっちゃいました。。
梅花皮小屋へ到着。
2017年08月27日 10:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 10:04
梅花皮小屋へ到着。
水場はちょっと登山道を先に行くと分岐があって、少し進むとあります。
2017年08月27日 10:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 10:07
水場はちょっと登山道を先に行くと分岐があって、少し進むとあります。
もう花の時期は終わりだけど、それでも沢山咲いてました。やっぱり7月末が一番いいんだと! 次はその時期に来たいかな。
2017年08月27日 11:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 11:07
もう花の時期は終わりだけど、それでも沢山咲いてました。やっぱり7月末が一番いいんだと! 次はその時期に来たいかな。
御西小屋、つまり飯豊本山方向への稜線。な、長い!! こここそ飯豊山の稜線の本領発揮って感じかも。
2017年08月27日 11:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
8/27 11:21
御西小屋、つまり飯豊本山方向への稜線。な、長い!! こここそ飯豊山の稜線の本領発揮って感じかも。
ん? 朝咲いてなかったリンドウが少しずつ開き始めてる…?
2017年08月27日 11:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 11:23
ん? 朝咲いてなかったリンドウが少しずつ開き始めてる…?
まだ飯豊本山はガスの中ですが、稜線自体は晴れ渡っていて快適でした! どこぞの南アルプスと違って(- -; 高低差が無くて非常に快適に歩けます!
2017年08月27日 12:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 12:04
まだ飯豊本山はガスの中ですが、稜線自体は晴れ渡っていて快適でした! どこぞの南アルプスと違って(- -; 高低差が無くて非常に快適に歩けます!
ついにイイデリンドウがひらいてる!! てか、、たぶんイイデリンドウと信じたい…。
2017年08月27日 12:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 12:26
ついにイイデリンドウがひらいてる!! てか、、たぶんイイデリンドウと信じたい…。
奥が北俣岳。北俣や大日といった標高2000を超える所だけずっとガスでした。
2017年08月27日 12:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 12:27
奥が北俣岳。北俣や大日といった標高2000を超える所だけずっとガスでした。
天狗の庭のあたりより。飯豊連峰の最高峰、大日岳…なんだけど、ガスからなかなか顔を出してくれません。。ほんのすこし出た瞬間がコレ。
2017年08月27日 12:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 12:32
天狗の庭のあたりより。飯豊連峰の最高峰、大日岳…なんだけど、ガスからなかなか顔を出してくれません。。ほんのすこし出た瞬間がコレ。
御西への最後のアプローチ。こちらは飯豊本山方面。残念ながら本山の方もだいたいガスでした。
2017年08月27日 13:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 13:01
御西への最後のアプローチ。こちらは飯豊本山方面。残念ながら本山の方もだいたいガスでした。
こちら御西避難小屋。形がカッコイイ。なんか、ザ、山小屋。
2017年08月27日 17:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 17:33
こちら御西避難小屋。形がカッコイイ。なんか、ザ、山小屋。
大日岳と夕暮れ。常に雲が流れていました。
2017年08月27日 17:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 17:32
大日岳と夕暮れ。常に雲が流れていました。
そして一瞬見えた大日岳!
2017年08月27日 17:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 17:48
そして一瞬見えた大日岳!
こちらは飯豊本山! 御西小屋から10分程行くと展望台があって、大日岳と飯豊本山の両方が見渡せます。小屋番さんにオススメだよー、と教えて頂きました。
2017年08月27日 17:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 17:50
こちらは飯豊本山! 御西小屋から10分程行くと展望台があって、大日岳と飯豊本山の両方が見渡せます。小屋番さんにオススメだよー、と教えて頂きました。
御西小屋で出会った方と大日岳と夕日。山形からの方でしたが、翌日大日岳からの下山もご一緒させて頂きました。この方いなかったら大日岳登ってないです(笑) 大変お世話になりました!
2017年08月27日 17:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 17:52
御西小屋で出会った方と大日岳と夕日。山形からの方でしたが、翌日大日岳からの下山もご一緒させて頂きました。この方いなかったら大日岳登ってないです(笑) 大変お世話になりました!
そろそろ日没。翌日晴れる事を祈って…。
2017年08月27日 18:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 18:06
そろそろ日没。翌日晴れる事を祈って…。
御西小屋の前の看板は小屋番さんが手彫りされたそう!
2017年08月27日 18:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/27 18:12
御西小屋の前の看板は小屋番さんが手彫りされたそう!
夜、少しめを覚ましたら飯豊本山方面が晴れていてその時に撮った一枚。山小屋、カッコイイな。
2017年08月27日 23:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/27 23:08
夜、少しめを覚ましたら飯豊本山方面が晴れていてその時に撮った一枚。山小屋、カッコイイな。
そして翌日。大日岳、朝一で登りましたがガスでした(笑) ちなみに体温は38.5度…。
2017年08月28日 04:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 4:56
そして翌日。大日岳、朝一で登りましたがガスでした(笑) ちなみに体温は38.5度…。
うーん、ガスガス…。
2017年08月28日 05:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/28 5:03
うーん、ガスガス…。
下山中、山頂がわずか2、3分だけ顔を出していました! が、それ以外はほぼ見えず…。
2017年08月28日 05:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/28 5:32
下山中、山頂がわずか2、3分だけ顔を出していました! が、それ以外はほぼ見えず…。
御西小屋を後にして、飯豊本山へ向かいます。こちらもほぼガスガスでしたが、途中少しだけ視界が。こちらは雄大なだだっ広い稜線ですね。
2017年08月28日 07:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/28 7:38
御西小屋を後にして、飯豊本山へ向かいます。こちらもほぼガスガスでしたが、途中少しだけ視界が。こちらは雄大なだだっ広い稜線ですね。
飯豊本山山頂! なんか心無しかげっそりしている自分(笑)
2017年08月28日 07:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 7:45
飯豊本山山頂! なんか心無しかげっそりしている自分(笑)
本山小屋。ここは冬季小屋がありました。冬でも昔は人が結構来てたんですって。
2017年08月28日 08:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 8:30
本山小屋。ここは冬季小屋がありました。冬でも昔は人が結構来てたんですって。
御秘所が見えてきました。このあたりに岩場があります。
2017年08月28日 08:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/28 8:56
御秘所が見えてきました。このあたりに岩場があります。
御秘所の岩場。少し緊張しますが、整備されていますし、落ち着いていけば大丈夫です。
2017年08月28日 08:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 8:58
御秘所の岩場。少し緊張しますが、整備されていますし、落ち着いていけば大丈夫です。
姥権現と御秘所。歴史を感じさせますね…。
2017年08月28日 09:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
8/28 9:04
姥権現と御秘所。歴史を感じさせますね…。
三国岳・三国小屋へ向かいます。こちらはトラバース気味の稜線を進みます。途中少しハシゴとかがあったかな?
2017年08月28日 10:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 10:42
三国岳・三国小屋へ向かいます。こちらはトラバース気味の稜線を進みます。途中少しハシゴとかがあったかな?
三国小屋より、最後の難所の剣ヶ峰。飯豊山っていうと、のっぺりのんびりのイメージが強かったので、この岩場は少しビックリ。
2017年08月28日 11:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 11:04
三国小屋より、最後の難所の剣ヶ峰。飯豊山っていうと、のっぺりのんびりのイメージが強かったので、この岩場は少しビックリ。
川入へ向かう途中の樹林帯にある水場。ここが凄く整備されていて水補給に助かります。
2017年08月28日 11:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 11:49
川入へ向かう途中の樹林帯にある水場。ここが凄く整備されていて水補給に助かります。
長坂。1/4毎に看板があります。十五里実際にあるわけではなく、十五里に感じられる長さなんだよ、という意味らしいです。実際長い!!
2017年08月28日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
8/28 13:05
長坂。1/4毎に看板があります。十五里実際にあるわけではなく、十五里に感じられる長さなんだよ、という意味らしいです。実際長い!!
ほぼゴール! 飯豊山 表参道入口。なんか逆から来ちゃったから少し気まずい感じ(笑)
2017年08月28日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/28 13:38
ほぼゴール! 飯豊山 表参道入口。なんか逆から来ちゃったから少し気まずい感じ(笑)
帰りに登山道でお会いした地元の方(登山歴50年!?)に、なんとお風呂&駅まで送っていただくことに。飯豊山が本当に好きなんだな、って。でも実際この山、凄く色々奥深い! コースも沢山ありますね。
2017年08月28日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/28 14:17
帰りに登山道でお会いした地元の方(登山歴50年!?)に、なんとお風呂&駅まで送っていただくことに。飯豊山が本当に好きなんだな、って。でも実際この山、凄く色々奥深い! コースも沢山ありますね。
山都駅! 無事下山。このあと電車で会津若松へ出て、家までの帰路に…。
2017年08月28日 15:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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8/28 15:12
山都駅! 無事下山。このあと電車で会津若松へ出て、家までの帰路に…。
撮影機器:

感想

飯豊山の縦走。
是非今年は行きたかった、ってのもあって、色々悩みつつ前日に高速バスが確保出来たので、向かうことに。

予想より少し天気は悪かったけど(それでもここ2週間ではピカイチの天気だったらしい!)、飯豊山のいい所は味わえたのかな!? と勝手に思いつつ、一番の収穫はこの山の「奥深さ」。お会いした方に飯豊山の話を色々聞けたのですが、何せルートが豊富。丹沢並にどこでも行けそうな感じ!!

今年は吊橋がかかっていない、というのでいけないダイグラ尾根もそうだけど、一番面白そうだな、と思ったのは石ころび沢。なかなか難易度も高そうだけど、残雪だとスキーも出来るみたいだし、なかなか魅力的。山と高原地図の裏面に詳細が書いてある理由が行ってみてわかりました。

飯豊山に来る方は、地元の飯豊山が好きな方か、百名山の後半戦の方がほとんどですね、なんて話をしていましたけど、確かにそんな感じでした。だいたい百名山残り◯◯、みたいな(笑) おかげで色々楽しいお話させて頂きました。

そして、お会いした方は皆さんいい方達ばかり。
熱が出たとの話をしてバファリン頂いた頼母木小屋の管理人さんや、御西小屋でお話した飯豊山の様々なルートの話をして頂いた女性の方、翌日大日岳からの途中下山までご一緒させて頂いた山形からの方、そして長坂からの下山しながらずーっとお話お付き合い頂いた埼玉からの男性の方、駅までも車で送って頂いてしまった地元の女性の方と…。お世話になりっぱなしで感謝感謝です。

しかし…今回人生初、山行中に高熱を出すという大失態を演じました…。初日夜38.3度、2日目朝39.2度、夜38.2度、3日目朝38.8度、下山後夜38.5度。いや、動いてる間は大丈夫なんですけどね…。。
心配かけても、と周りの方にはあまり話さないようにはしていたのですが、色々ご迷惑をおかけしてしまったかもです…。ただ、周りの皆様から元気をもらえたのは事実。

そんな訳で、初日以外は出来る限りゆっくり & お休み沢山を心掛けた登山のおかげで、のんびり飯豊山を楽しめたかも!?

天気も体調もパーフェクトでは無い感じでしたけど、また来る理由が出来たからいいかな、と思わせる山でした。一度来たからもう気楽に行けますしね!!

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コメント

朳差岳の絶景!
こんにちは 初めまして ケダマと申します

2日目、恐らく烏帽子岳辺りの稜線ですれ違ったと思います
すれ違う方が少なかったためオレンジ色に何となく記憶があります
まさかそんな高熱で飯豊を歩かれていたとは…大変お疲れ様でした

それにしても朳差側も素晴らしい景色ですね!
イイデリンドウも沢山あるようですし、
僕も次はスルーした大日岳含めてそちらから歩きます!
*お気に入り登録させて頂きました

そして、僕も同じく地元の方に車で登山口まで送って頂き、
大変助かると同時にこの山域を愛する方が沢山いるんだ、という事を実感しました
送って頂いたおじさんに飯豊の良さを叩き込まれました(笑)

お互いまた飯豊に登る理由があるようですから、楽しみですね〜
2017/9/5 5:54
Re: 朳差岳の絶景!
はじめまして、Hayanariです!
コメントありがとうございます & 返信遅くて申し訳ありません。

オレンジは間違いないですね(笑) 自分以外見ませんでしたので…。
なんとなくの記憶でしかないのですが、ケダマさん、
烏帽子岳から下って時にすれ違った方かな、って記憶があります。
軽いご挨拶位だったかと思いますが…。違っていたらごめんなさい

自分は花は全然詳しくないのですが、イイデリンドウは、頼母木小屋の方に
出発前に話を聞いていて、地神山の北側斜面から頼母木山にかけて群生しているよ、
との事でした。確かに地神山山頂手前付近はかなりのリンドウが群生していたので
(地神山の南側斜面入ると途端に無くなります)、そこで間違いないとは思うのですが、如何せん知識が少なく、どれがイイデリンドウなのやら… といった感じでした

交通機関を調べるの大変、行くのも大変、となかなかの山域ですが(笑)、
朳差側の稜線は、小さな連なる山々を渡り歩く感じで、なかなか新鮮な稜線でした。
長くて静かな山歩きが出来るので一度是非!!

しかし、自分も本当にこの山域は色々な人に愛されている事を実感しました…。色々な方からバリエーション含め飯豊山コースを色々教えて頂いたので(笑)、神奈川住んでる自分には一生困らなそうな位です…。
2017/9/6 2:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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