昼過ぎにマイクロバスで中房温泉登山口近くに到着、ひと準備の後、登山開始しました。のっけから急坂が始まります。
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8/25 12:34
昼過ぎにマイクロバスで中房温泉登山口近くに到着、ひと準備の後、登山開始しました。のっけから急坂が始まります。
雨が本降りの中、黙々と。
0
8/25 13:10
雨が本降りの中、黙々と。
第一、二、三ベンチ、富士見ベンチと40分足らずの間隔で休憩ベンチあり。ここは第二ベンチ。各ベンチ毎に休憩。
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8/25 13:35
第一、二、三ベンチ、富士見ベンチと40分足らずの間隔で休憩ベンチあり。ここは第二ベンチ。各ベンチ毎に休憩。
第三ベンチ
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8/25 14:18
第三ベンチ
クロマメノキ
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8/25 14:33
クロマメノキ
富士見ベンチ
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8/25 15:00
富士見ベンチ
坂は雨で滑りやすいが私はストックは使わず。
0
8/25 15:13
坂は雨で滑りやすいが私はストックは使わず。
?
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8/25 15:20
?
ミヤマアキノキリンソウ
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8/25 15:21
ミヤマアキノキリンソウ
この山、花崗岩が多い。
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8/25 15:30
この山、花崗岩が多い。
合戦小屋まであと5分。
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8/25 15:41
合戦小屋まであと5分。
カニコウモリ
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8/25 15:45
カニコウモリ
合戦小屋に到着。
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8/25 15:47
合戦小屋に到着。
名物のスイカ約1/4切りが¥800。おばさんと更に半分にシェア。ここで約15分休憩。
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8/25 15:51
名物のスイカ約1/4切りが¥800。おばさんと更に半分にシェア。ここで約15分休憩。
ウサギギク
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8/25 16:13
ウサギギク
オヤマリンドウ
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8/25 16:14
オヤマリンドウ
これも。陽射しが無いので蕾のまま。
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8/25 16:19
これも。陽射しが無いので蕾のまま。
雨が小降りに雲がちょっと切れた。
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8/25 16:20
雨が小降りに雲がちょっと切れた。
ナナカマドの実が色づき始めた。
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8/25 16:24
ナナカマドの実が色づき始めた。
合戦尾根、森林限界は近い?
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8/25 16:25
合戦尾根、森林限界は近い?
ナナカマド
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8/25 16:26
ナナカマド
エゾシオガマ
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8/25 16:28
エゾシオガマ
これも
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8/25 16:28
これも
チングルマの花後
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8/25 16:46
チングルマの花後
ミヤマホツツジ
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8/25 16:46
ミヤマホツツジ
ハクサンボウフウ
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8/25 16:49
ハクサンボウフウ
?
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8/25 16:49
?
ミヤマホツツジ
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8/25 17:02
ミヤマホツツジ
エゾシオガマ
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8/25 17:04
エゾシオガマ
ムカゴトラノオ
0
8/25 17:04
ムカゴトラノオ
ベニバナイチゴ
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8/25 17:17
ベニバナイチゴ
ミヤマトリカブト
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8/25 17:18
ミヤマトリカブト
ウメバチソウ
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8/25 17:20
ウメバチソウ
オンタデ
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8/25 17:22
オンタデ
トウヤクリンドウ。雨でこれも閉じたまま。
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8/25 17:23
トウヤクリンドウ。雨でこれも閉じたまま。
燕山荘(エンザンソウ)に着いた!
0
8/25 17:23
燕山荘(エンザンソウ)に着いた!
この山小屋、日本でも評判の小屋です。
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8/25 17:24
この山小屋、日本でも評判の小屋です。
食事も美味い。
0
8/25 18:14
食事も美味い。
オーナーも立派。
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8/25 18:34
オーナーも立派。
アルプスホルンも吹いてくれた。
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8/25 19:01
アルプスホルンも吹いてくれた。
翌日は4時過ぎに登山開始、ヘッデン頼りに燕(ツバクロ)岳山頂へ。
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8/26 4:45
翌日は4時過ぎに登山開始、ヘッデン頼りに燕(ツバクロ)岳山頂へ。
夜明け前、真っ暗な山頂です。雨も風もあるので御来光は無理、早々に下山しました。
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8/26 4:44
夜明け前、真っ暗な山頂です。雨も風もあるので御来光は無理、早々に下山しました。
わずかに明るさが。これがあのイルカ岩?
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8/26 5:09
わずかに明るさが。これがあのイルカ岩?
燕山荘に戻る。従業員の応対も親切です。
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8/26 5:37
燕山荘に戻る。従業員の応対も親切です。
とにかく室内が綺麗。特に感激したのはトイレの清潔さ!
0
8/26 5:36
とにかく室内が綺麗。特に感激したのはトイレの清潔さ!
朝食が美味しかった。
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8/26 5:41
朝食が美味しかった。
山小屋なので窮屈なのは覚悟していたが上等でした。扉の内側は梯子の上、下各2畳のスペースで1名/畳。
(扉の代わりにカーテンの個所も多い)
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8/26 6:28
山小屋なので窮屈なのは覚悟していたが上等でした。扉の内側は梯子の上、下各2畳のスペースで1名/畳。
(扉の代わりにカーテンの個所も多い)
これは枕もとの窓。私の同室の相棒は北九州からはるばる来た50歳台の男性でした。
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8/26 6:25
これは枕もとの窓。私の同室の相棒は北九州からはるばる来た50歳台の男性でした。
朝食・出発の準備を済ませ小屋前へ。雨も上がってきて天気は回復の兆し。でもさすが昨夜の天候で、テン泊場の設営は少なかった。
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8/26 7:10
朝食・出発の準備を済ませ小屋前へ。雨も上がってきて天気は回復の兆し。でもさすが昨夜の天候で、テン泊場の設営は少なかった。
雲が切れ燕岳山頂が見えてきた!
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8/26 7:10
雲が切れ燕岳山頂が見えてきた!
いよいよ大天井(オテンショウ)岳に向けて出発!
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8/26 7:11
いよいよ大天井(オテンショウ)岳に向けて出発!
まずは気持ちの良い山稜歩き。遠くに見えるは大天井岳?
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8/26 7:14
まずは気持ちの良い山稜歩き。遠くに見えるは大天井岳?
雲もだんだん切れてきて正面の北ア裏銀座の山並みが。左手が三俣蓮華、鷲羽岳方面、正面が野口五郎岳方面と思うが・・・。
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8/26 7:23
雲もだんだん切れてきて正面の北ア裏銀座の山並みが。左手が三俣蓮華、鷲羽岳方面、正面が野口五郎岳方面と思うが・・・。
空も明るくなり大天井への稜線が美しい。
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8/26 7:46
空も明るくなり大天井への稜線が美しい。
槍の左手、大喰岳・中岳・南岳と並ぶ。その南岳の左は切れ込んだ大キレット、その先に穂高連峰が。みんなから歓声が上がる。
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8/26 7:47
槍の左手、大喰岳・中岳・南岳と並ぶ。その南岳の左は切れ込んだ大キレット、その先に穂高連峰が。みんなから歓声が上がる。
行くてに槍ヶ岳が見えて来た!でも風が未だ強く皆レインは着たまま。
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8/26 7:38
行くてに槍ヶ岳が見えて来た!でも風が未だ強く皆レインは着たまま。
裏銀座方面をパノラマ撮影。
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8/26 8:02
裏銀座方面をパノラマ撮影。
こんな高山にもゴゼンタチバナが。
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8/26 8:13
こんな高山にもゴゼンタチバナが。
これはウメバチソウ
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8/26 8:13
これはウメバチソウ
ムカゴトラノオ
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8/26 8:13
ムカゴトラノオ
ミヤマコゴメグサ
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8/26 8:13
ミヤマコゴメグサ
ミヤマアキノキリンソウ。アキノキリンソウが比較的まばらのに対し、この高山型は頂部にまとまって咲く傾向。
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8/26 8:14
ミヤマアキノキリンソウ。アキノキリンソウが比較的まばらのに対し、この高山型は頂部にまとまって咲く傾向。
ネバリノギラン
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8/26 8:14
ネバリノギラン
クロマメノキ
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8/26 8:14
クロマメノキ
道は東面へ、平らな頂きは有明山、その右向こうが穂高町。
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8/26 8:16
道は東面へ、平らな頂きは有明山、その右向こうが穂高町。
歩いてきた稜線を振り返る。蛙(ゲーロ)岩の左遠くが燕岳、その奥、北燕岳。右手の山の上、燕山荘が見える。
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8/26 8:17
歩いてきた稜線を振り返る。蛙(ゲーロ)岩の左遠くが燕岳、その奥、北燕岳。右手の山の上、燕山荘が見える。
右手、大天井岳。その左、遠くが常念岳だが、ここからは未だ見えない。
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8/26 8:18
右手、大天井岳。その左、遠くが常念岳だが、ここからは未だ見えない。
これはコイワカガミの花後だそうな。
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8/26 8:20
これはコイワカガミの花後だそうな。
ヒゴダイに似た花を見つけた!と撮ったらピンボケしてしまった。後で調べたらクロトウヒレンらしい。
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8/26 8:22
ヒゴダイに似た花を見つけた!と撮ったらピンボケしてしまった。後で調べたらクロトウヒレンらしい。
ミヤマガマズミの実も赤くなり始めた。
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8/26 8:22
ミヤマガマズミの実も赤くなり始めた。
コケモモ
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8/26 8:24
コケモモ
コケモモ
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8/26 8:24
コケモモ
トウヤクリンドウ
0
8/26 8:25
トウヤクリンドウ
大天井岳の山頂はまだちょっと向こう。
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8/26 8:49
大天井岳の山頂はまだちょっと向こう。
左端、ちょこんとした山が双六岳、その右が三俣蓮華岳。その右手、鷲羽岳から野口五郎岳にかけての裏銀座の山並み。その遠方に水晶岳。
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8/26 8:49
左端、ちょこんとした山が双六岳、その右が三俣蓮華岳。その右手、鷲羽岳から野口五郎岳にかけての裏銀座の山並み。その遠方に水晶岳。
ベニバナイチゴ
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8/26 8:53
ベニバナイチゴ
タカネナデシコは雨に濡れて・・・
0
8/26 8:56
タカネナデシコは雨に濡れて・・・
濡れたタカネナデシコが沢山。
0
8/26 8:56
濡れたタカネナデシコが沢山。
おまたせ、コマクサ。ちょっと時期が遅いがまだ見れます。
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8/26 9:15
おまたせ、コマクサ。ちょっと時期が遅いがまだ見れます。
こんな斜面に結構、自生していた。
0
8/26 9:09
こんな斜面に結構、自生していた。
遠く、燕岳方面を振り返る。おっと、その左遠く、わずかに残雪残る山が・・・・後でガイドさんに聞いたら剱岳、立山らしい。
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8/26 9:12
遠く、燕岳方面を振り返る。おっと、その左遠く、わずかに残雪残る山が・・・・後でガイドさんに聞いたら剱岳、立山らしい。
楽しい稜線は続く。
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8/26 9:13
楽しい稜線は続く。
だんだん暑くなってきた。私はとうにレインは脱ぎました。
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8/26 9:15
だんだん暑くなってきた。私はとうにレインは脱ぎました。
ウラシマツツジは早や紅葉が始まった!花崗岩砂利の白とのコントラストが綺麗だった。
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8/26 9:37
ウラシマツツジは早や紅葉が始まった!花崗岩砂利の白とのコントラストが綺麗だった。
イワツメグサ
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8/26 9:39
イワツメグサ
イワツメグサが沢山。
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8/26 9:40
イワツメグサが沢山。
大天井岳はまだまだ。
0
8/26 9:42
大天井岳はまだまだ。
イワウメの花後
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8/26 9:44
イワウメの花後
いよいよ来ました難所、切通し岩。
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8/26 10:08
いよいよ来ました難所、切通し岩。
トラバースの鎖がありますが、それほど難しくはありません。
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8/26 10:09
トラバースの鎖がありますが、それほど難しくはありません。
短い梯子を下りれば終わり。
0
8/26 10:11
短い梯子を下りれば終わり。
下りた先が喜作レリーフ。大天井岳から槍ヶ岳へ至るいわゆる喜作新道を開拓した小林喜作氏を偲んだレリーフ。
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8/26 10:12
下りた先が喜作レリーフ。大天井岳から槍ヶ岳へ至るいわゆる喜作新道を開拓した小林喜作氏を偲んだレリーフ。
ここで一休み。近くにトウヤクリンドウ。
0
8/26 10:12
ここで一休み。近くにトウヤクリンドウ。
一服後、いよいよ大天荘(ダイテンソウ)・大天井(オテンショウ)岳へ向けて最後の登り。
0
8/26 10:11
一服後、いよいよ大天荘(ダイテンソウ)・大天井(オテンショウ)岳へ向けて最後の登り。
先頭のガイドに続く若い女性、だいぶへばってきました。グループのペースがさらに落ちて・・・。
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8/26 10:17
先頭のガイドに続く若い女性、だいぶへばってきました。グループのペースがさらに落ちて・・・。
歩いてきた稜線が丸見え。有明山が雲海に浮かぶ。
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8/26 10:25
歩いてきた稜線が丸見え。有明山が雲海に浮かぶ。
先頭のペースが落ちてみんな待っています。
0
8/26 10:25
先頭のペースが落ちてみんな待っています。
中央のメガネをかけたオレンジ色のウエアが北九州からきた同室の男性。この人も初日はちょっとへばって遅れていた。でも昨年は槍ヶ岳に登ったそうで。
0
8/26 10:33
中央のメガネをかけたオレンジ色のウエアが北九州からきた同室の男性。この人も初日はちょっとへばって遅れていた。でも昨年は槍ヶ岳に登ったそうで。
ガンコウランの緑の葉の中にコケモモの赤い実が覗く。
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8/26 10:59
ガンコウランの緑の葉の中にコケモモの赤い実が覗く。
ということで標準コースタイムよりかなり遅れて大天荘へ。
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8/26 11:07
ということで標準コースタイムよりかなり遅れて大天荘へ。
この時点では風も止み、空には青空が広がった。青空に映える大天井岳が小屋の赤い屋根にうまくマッチして美しい。
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8/26 11:10
この時点では風も止み、空には青空が広がった。青空に映える大天井岳が小屋の赤い屋根にうまくマッチして美しい。
ここでトイレと小休憩。
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8/26 11:11
ここでトイレと小休憩。
小屋にザックをデポしてアタックザックで山頂へ。身も軽く、素晴らしい展望を楽しみながら。
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8/26 11:13
小屋にザックをデポしてアタックザックで山頂へ。身も軽く、素晴らしい展望を楽しみながら。
でも山頂への道は石、岩ゴロゴロで足元注意。
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8/26 11:14
でも山頂への道は石、岩ゴロゴロで足元注意。
オンタデの花も赤く色づいていた。
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8/26 11:17
オンタデの花も赤く色づいていた。
15分程度で直ぐに山頂。オジイサンが頑張って、槍を背景にパチリ。この挙げた指の意味は?・・・
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8/26 11:27
15分程度で直ぐに山頂。オジイサンが頑張って、槍を背景にパチリ。この挙げた指の意味は?・・・
改めて確認・・・槍の左手、大喰岳・中岳・南岳と並ぶ。その南岳の先は切れ込んだ大キレット、ここが、その先の穂高連峰への大難所で、有名です。穂高の雪渓は涸沢カール。
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8/26 11:28
改めて確認・・・槍の左手、大喰岳・中岳・南岳と並ぶ。その南岳の先は切れ込んだ大キレット、ここが、その先の穂高連峰への大難所で、有名です。穂高の雪渓は涸沢カール。
槍の右手をパノラマ撮影。中央右手に双六岳、さらに三俣蓮華岳。
0
8/26 11:31
槍の右手をパノラマ撮影。中央右手に双六岳、さらに三俣蓮華岳。
さらに鷲羽岳の右手、野口五郎岳方面から中央遠くには雪渓が残る、剱岳・立山がはっきりと。
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8/26 11:29
さらに鷲羽岳の右手、野口五郎岳方面から中央遠くには雪渓が残る、剱岳・立山がはっきりと。
もう一度、槍ヶ岳をクローズアップ。
0
8/26 11:32
もう一度、槍ヶ岳をクローズアップ。
双六岳と右端は三俣蓮華方面。
0
8/26 11:32
双六岳と右端は三俣蓮華方面。
これは穂高連峰の涸沢カール。
0
8/26 11:32
これは穂高連峰の涸沢カール。
もうコメント必要なし!
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8/26 11:33
もうコメント必要なし!
10分程度休憩して下山、大天荘へ。
0
8/26 11:40
10分程度休憩して下山、大天荘へ。
昼食は名物カレー。美味かった! でもお代わりは不可。
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8/26 11:50
昼食は名物カレー。美味かった! でもお代わりは不可。
昼食後一服して常念小屋に向けて再出発。
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8/26 12:55
昼食後一服して常念小屋に向けて再出発。
槍、穂高を右手に眺めつつの稜線歩き。快適です。
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8/26 12:29
槍、穂高を右手に眺めつつの稜線歩き。快適です。
ミヤマコゴメグサ
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8/26 13:08
ミヤマコゴメグサ
コケモモ
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8/26 13:09
コケモモ
涸沢カールをバックに。首下に付けているタグは、クラブツーリズムの参加者タグ。
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8/26 13:14
涸沢カールをバックに。首下に付けているタグは、クラブツーリズムの参加者タグ。
こちらは槍。来月登るルートはこちら側からの槍沢ルート。
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8/26 13:14
こちらは槍。来月登るルートはこちら側からの槍沢ルート。
東大天井岳下から望む常念岳稜線が良く見える。
0
8/26 13:32
東大天井岳下から望む常念岳稜線が良く見える。
ハクサンフウロとミヤマアキノキリンソウ
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8/26 13:36
ハクサンフウロとミヤマアキノキリンソウ
手前は横通岳。ちょっと巻き気味に通過します。
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8/26 14:35
手前は横通岳。ちょっと巻き気味に通過します。
穂高の左遠方に、乗鞍さらには木曽の御嶽山が。
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8/26 15:04
穂高の左遠方に、乗鞍さらには木曽の御嶽山が。
漸く常念小屋が見えて来た!ここまで結構時間を要した。
0
8/26 15:14
漸く常念小屋が見えて来た!ここまで結構時間を要した。
山路脇にはハクサンオミナエシ。
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8/26 15:27
山路脇にはハクサンオミナエシ。
クローズアップしたらピンボケ。歩きながらの撮影は難しい。
0
8/26 15:29
クローズアップしたらピンボケ。歩きながらの撮影は難しい。
小屋までの下りも結構長かったが、漸く小屋近くのテン泊場。ここは多くの設営が見られた。
0
8/26 15:51
小屋までの下りも結構長かったが、漸く小屋近くのテン泊場。ここは多くの設営が見られた。
常念小屋到着。燕山荘ほどではないが、快適な山小屋です。
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8/27 7:06
常念小屋到着。燕山荘ほどではないが、快適な山小屋です。
ただし参加者全員(W11,M4)一緒の相部屋。窓から槍ヶ岳が良く見えます。ここの食事もおいしく頂いた。食べるに急いて、うっかり撮影を忘れました。
0
8/26 18:44
ただし参加者全員(W11,M4)一緒の相部屋。窓から槍ヶ岳が良く見えます。ここの食事もおいしく頂いた。食べるに急いて、うっかり撮影を忘れました。
部屋からとった夕焼け(アーベントロート)の槍。
0
8/26 18:42
部屋からとった夕焼け(アーベントロート)の槍。
翌朝は朝食前、午前3時半にヘッデン付けて頂上アタック。
0
8/27 4:34
翌朝は朝食前、午前3時半にヘッデン付けて頂上アタック。
真っ暗な山路、約1時間かけて山頂へ。5時前でした。山頂で御来光見ようと登って来る登山者が多く、狭い山頂はラッシュ。
0
8/27 5:01
真っ暗な山路、約1時間かけて山頂へ。5時前でした。山頂で御来光見ようと登って来る登山者が多く、狭い山頂はラッシュ。
仕方がないので記念撮影だけを済ませ、早々に下山開始。
0
8/27 5:05
仕方がないので記念撮影だけを済ませ、早々に下山開始。
山頂よりちょっと下った辺りで御来光を迎えました。雲海から上がる日の出は感動ものです。
0
8/27 5:27
山頂よりちょっと下った辺りで御来光を迎えました。雲海から上がる日の出は感動ものです。
こちらは反対側の槍。茜射す槍の山肌が一刻一刻移ろって変わっていく様、このモルゲンロートを期待して来ましたが、巡り会えて本当に良かった!!
0
8/27 5:29
こちらは反対側の槍。茜射す槍の山肌が一刻一刻移ろって変わっていく様、このモルゲンロートを期待して来ましたが、巡り会えて本当に良かった!!
こちらは穂高のモルゲン。今回の山旅はこれで大満足となりました。
0
8/27 5:29
こちらは穂高のモルゲン。今回の山旅はこれで大満足となりました。
感動の余韻を胸に下山再開。
0
8/27 5:29
感動の余韻を胸に下山再開。
真っ暗な往きと違い、日が明けて晴天の下の展望が素晴らしかった。
0
8/27 5:45
真っ暗な往きと違い、日が明けて晴天の下の展望が素晴らしかった。
トウヤクリンドウ、陽が上がれば、午後には咲くかなと思ったが、残念ながらその時は登山口。
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8/27 5:49
トウヤクリンドウ、陽が上がれば、午後には咲くかなと思ったが、残念ながらその時は登山口。
槍方面も明るくなった。
0
8/27 5:51
槍方面も明るくなった。
常念山頂までの登山路は大きな石がゴロゴロ、下山時も足元注意です。
0
8/27 5:52
常念山頂までの登山路は大きな石がゴロゴロ、下山時も足元注意です。
漸く小屋前に帰還。前の山の奥が常念岳、山頂は小屋からは見えません。
0
8/27 7:06
漸く小屋前に帰還。前の山の奥が常念岳、山頂は小屋からは見えません。
小屋での朝食も美味かった。朝食後出発準備、一服後下山開始。下山時は疲労も考慮、ストック(シングル)使用。
0
8/27 7:05
小屋での朝食も美味かった。朝食後出発準備、一服後下山開始。下山時は疲労も考慮、ストック(シングル)使用。
一の沢登山口までの登山路も結構(登りは)急登でここを下りました。
0
8/27 7:57
一の沢登山口までの登山路も結構(登りは)急登でここを下りました。
最後の水場。といっても登り側から言ってで、下りではここからは沢沿いとなり水は豊富。
0
8/27 7:58
最後の水場。といっても登り側から言ってで、下りではここからは沢沿いとなり水は豊富。
でも登山口まで結構長く、途中、片側が切り落ちた狭い山路もあり、疲労も溜まってきて気が抜けない。
0
8/27 8:01
でも登山口まで結構長く、途中、片側が切り落ちた狭い山路もあり、疲労も溜まってきて気が抜けない。
ミソガワソウ
0
8/27 8:05
ミソガワソウ
笠原沢
0
8/27 9:13
笠原沢
古池
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8/27 11:03
古池
山の神。無事下山でき大満足の山行に感謝して。
0
8/27 11:19
山の神。無事下山でき大満足の山行に感謝して。
一の沢側の登山口到着。ここから予約のマイクロバスで穂高温泉施設へ。
0
8/27 11:35
一の沢側の登山口到着。ここから予約のマイクロバスで穂高温泉施設へ。
穂高温泉でひと風呂浴び、食事と休憩後、再びマイクロバスで穂高駅へ。
0
8/27 15:02
穂高温泉でひと風呂浴び、食事と休憩後、再びマイクロバスで穂高駅へ。
予定の特急あずさに小一時間ほどあり、駅近くの穂高神社へ参拝。
0
8/27 14:48
予定の特急あずさに小一時間ほどあり、駅近くの穂高神社へ参拝。
穂高駅へ戻る。これは近辺案内観光マップ。
0
8/27 15:06
穂高駅へ戻る。これは近辺案内観光マップ。
穂高駅ホーム
0
8/27 15:18
穂高駅ホーム
ホームの目の前は常念岳方面
0
8/27 15:20
ホームの目の前は常念岳方面
北アルプス登山・よかったですね。私はもう行くことはできないけれど
一緒に歩いているような気持で拝見しました。壮大な山・・茜色に輝く
山なみ・・山小屋の様子・スイカ美味しそう!!山野草も可憐・素敵でした。 tetsumiko
コメント有難うございます。この齢で北アルプスに登れるとは夢にも思っていませんでした。これも5年前いや6年前? ebineさんが紹介されたように、
tetsuo-neoさんの下、昔の部下が集まって高尾山に登ったのが、そもそも山好き
になるきっかけでした。その後手頃な奥多摩の山を中心に楽しんでいたところ、h-ishidaさんから関東百名山に挑戦したら?、との誘いにうまく乗せられ
ました。以降、調子にのって登っていたら、関東百名山もあと数座未踏のみと
先が見え、今回の北ア初挑戦となった次第です。多分この体力もあと、1,2年
でしょう。後は近くの山々を楽しみ、それも出来なくなったら、おいしいお茶と
御菓子を頂きつつ、思い出の登山や山野草のアルバムを楽しんで過ごせたら
・・・と思っています。 <tm>
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