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Yamareco

記録ID: 1243542
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山〜大和葛城山 - タンボ山〜神福山〜湧出岳〜葛木神社〜大和葛城山

2017年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
28.8km
登り
1,929m
下り
2,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
1:26
合計
10:54
6:48
32
7:20
7:22
14
7:36
7:38
30
8:08
8:10
10
8:20
8:22
10
8:32
0:00
6
8:38
8:40
16
8:56
8:58
22
9:20
9:26
24
9:50
9:52
20
10:12
0:00
24
10:36
10:36
4
10:40
0:00
16
高谷山標識
10:56
0:00
6
中葛城山標識
11:02
11:04
6
11:10
11:12
24
11:36
0:00
4
11:42
11:44
4
12:06
12:10
2
12:12
0:00
14
12:26
12:28
4
12:32
0:00
6
12:38
12:44
8
12:52
13:00
12
13:12
0:00
10
13:22
13:24
12
13:36
0:00
46
14:22
14:22
6
14:28
14:30
60
15:30
15:36
4
15:40
15:54
54
16:48
16:52
10
17:02
0:00
40
ヤマレコMAPでは、高谷山の山頂位置が標識の西にあるピークになっているようです。
同じく、標識ではなく三角点の位置が中葛城山となっていますね。
近鉄御所駅に到着後、ログの停止が少し遅れています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
南海電鉄 - 天下茶屋〜紀見峠 590円
近鉄 - 近鉄御所〜大阪阿部野橋 620円
コース状況/
危険箇所等
■紀見峠〜金剛山山頂広場
植林帯の中を通る区間が大半で、階段が多いという印象。
歩きやすい歩幅や段差でない場合が少なくなく、個人的には歩きにくく感じます。
道ははっきりとしており、標識も豊富。
タンボ山山頂への西側の取り付きを通り過ぎてしまい、東側から登っています。
軽い藪漕ぎになりますが、踏み跡もあり、特に問題なし。
神福山の山頂から尾根伝いに先へ進んでいます。
やせ尾根で、やや滑りやすい斜面を経て、少し岩っぽい登り返しの後、尾根芯は笹などの藪っぽくなり、やや急な斜面を登山道方向に下っています。
歩き慣れている以外は、山頂から引き返すか、山頂の先の鞍部から登山道に合流するのが良さそう。
中葛城山の三角点へは、目印のテープ地点から丈が高めの笹藪を藪漕ぎしながら進みます。
離れた位置からは分かりにくいけれど、足下を見れば踏み跡は判別できます。
湧出岳三角点へは南側から取り付きましたが、少し荒れ気味で歩き慣れている人向けと思われ、通常の北西側からの方が格段に歩きやすいです。
山頂一帯は色々な方向に道が続いているとの印象で、今回の慌しい訪問では把握するのは難しかったです。

■金剛山山頂広場〜水越峠
太尾道を通るルートで下山ですが、取り付きが分かりにくく、標識は見かけませんでした。
食堂と寺院の建物の間を通って行くと山道が続いており、これが正解でした。
なだらかな植林帯の下り道が続き、太尾塞跡から先は急斜面の下り階段区間があり、段差も大きめで足への負担が大きく感じられます。
所々で滑りやすい箇所もあるので、慎重に進みます。
その後はトラバース道区間などを経て車道に合流し、少し歩くと水越峠です。

■水越峠〜大和葛城山〜葛城登山口駅
水路沿いを少し進むと急斜面の階段となり、少し途切れていたかも知れないけど、しばらく続きます。
傾斜が緩んだ後、道の両側が笹のやや急斜面の階段がまた現れます。
P908近くの展望所を経てピークを巻くように進むと、左側の斜面がヤマツツジの群生地となり、これを見ながら進みます。
展望デッキや葛城高原ロッジを経て道なりに進むと、大和葛城山山頂です。
山頂から少し引き返した辺りから下山となり、その突き当たりにトイレがあります。
舗装路を下り、標識に従い、ロープウェイの駅の手前からくじらの滝コースへ。
階段の段差が大きめだったり、地面がザレ気味の箇所があって滑りやすくなっていたり、道の土砂の流出で歩きにくくなっていたりで、多少の注意は必要ですが、特に危険という箇所はなし。
くじらの滝は登山道からも近く、これを見た後、最後はゲートをくぐると、ロープウェイの駅はすぐそこ。
バス停もすぐそこなので、通常はバスを利用でしょうか。

■その他
ダイヤモンドトレール区間では、トレイルランの人に加え、マウンテンバイクの人も見かけました。
見通しの悪い所では前方に十分に注意して進むようにした方が良さそう。
紀見峠駅からスタートです。
2017年09月02日 06:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 6:48
紀見峠駅からスタートです。
ツユクサの花のような青空になるのかなと思いつつ。
2017年09月02日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:01
ツユクサの花のような青空になるのかなと思いつつ。
紀見峠。
紀見峠駅から約30分。
2017年09月02日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:20
紀見峠。
紀見峠駅から約30分。
ここから入山。
近くにトイレがありました。
2017年09月02日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:24
ここから入山。
近くにトイレがありました。
舗装林道を進みます。
2017年09月02日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:28
舗装林道を進みます。
山ノ神。
まだ山らしさはあまり感じませんが。
2017年09月02日 07:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:36
山ノ神。
まだ山らしさはあまり感じませんが。
この辺りから山道に。
2017年09月02日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:43
この辺りから山道に。
この日の階段地獄の始まり。
2017年09月02日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:45
この日の階段地獄の始まり。
ここは大阪府のようです。
2017年09月02日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 7:59
ここは大阪府のようです。
笹の花?
でも、これは幼木かな?
2017年09月02日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:02
笹の花?
でも、これは幼木かな?
付近の笹は枯れているようです。
2017年09月02日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:04
付近の笹は枯れているようです。
西ノ行者堂。
近くの祠にお参り。
2017年09月02日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:20
西ノ行者堂。
近くの祠にお参り。
目を引く花は少ない。
2017年09月02日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:23
目を引く花は少ない。
ここからタンボ山山頂へ取り付きます。
踏み跡はあるけど、軽い藪漕ぎになります。
2017年09月02日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:36
ここからタンボ山山頂へ取り付きます。
踏み跡はあるけど、軽い藪漕ぎになります。
タンボ山山頂に到着。
2017年09月02日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:38
タンボ山山頂に到着。
三角点。
2017年09月02日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:39
三角点。
タンボ山の標識。
三角点のあるピークからは離れた位置にありますね。
2017年09月02日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:43
タンボ山の標識。
三角点のあるピークからは離れた位置にありますね。
杉尾峠。
いくつかのレコで見ていた、このタイプの標識。
「おお、これか」という感じ。
2017年09月02日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 8:56
杉尾峠。
いくつかのレコで見ていた、このタイプの標識。
「おお、これか」という感じ。
ヤマジノホトトギス。
2017年09月02日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 9:01
ヤマジノホトトギス。
ツルリンドウかな。
2017年09月02日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/2 9:09
ツルリンドウかな。
行者杉。
ここでパン休憩。
気温が下がっているせいか、ここ最近と違い、食欲があります。
2017年09月02日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 9:20
行者杉。
ここでパン休憩。
気温が下がっているせいか、ここ最近と違い、食欲があります。
この日の山行でよく見かけた花。
ミズヒキの撮影は難しいので、まとめて写ってもらいました。
2017年09月02日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:38
この日の山行でよく見かけた花。
ミズヒキの撮影は難しいので、まとめて写ってもらいました。
ここから縦走路を離れ、神福山山頂へ。
少し滑りやすい斜面です。
2017年09月02日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:47
ここから縦走路を離れ、神福山山頂へ。
少し滑りやすい斜面です。
神福山山頂に到着。
2017年09月02日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:50
神福山山頂に到着。
そのまま尾根伝いで先へ進んでみます。
鞍部の手前で振り返り。
斜面が滑りやすく、注意しつつ。
2017年09月02日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:55
そのまま尾根伝いで先へ進んでみます。
鞍部の手前で振り返り。
斜面が滑りやすく、注意しつつ。
鞍部から少しだけ登り返し。
厳つそうに見えます。
2017年09月02日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:56
鞍部から少しだけ登り返し。
厳つそうに見えます。
尾根芯は藪っぽくなって進みにくそうなので、エスケープする形でやや急な斜面を下って縦走路に合流しました。
2017年09月02日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 9:59
尾根芯は藪っぽくなって進みにくそうなので、エスケープする形でやや急な斜面を下って縦走路に合流しました。
ここにもヤマジノホトトギス。
2017年09月02日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 10:00
ここにもヤマジノホトトギス。
クサアジサイ?
2017年09月02日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:08
クサアジサイ?
千早峠。
2017年09月02日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:11
千早峠。
ツルリンドウかな。
所々で見かけます。
2017年09月02日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:14
ツルリンドウかな。
所々で見かけます。
これがエビフライ?
この辺りに何個か転がっていました。
初めて見ました。
2017年09月02日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 10:19
これがエビフライ?
この辺りに何個か転がっていました。
初めて見ました。
こんな道をずっと歩いていたような印象ですね。
2017年09月02日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:20
こんな道をずっと歩いていたような印象ですね。
こんなに笹がいっぱいの山だとは思っていませんでした。
2017年09月02日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:25
こんなに笹がいっぱいの山だとは思っていませんでした。
ヤマジノホトトギスのまとめ咲き。
これ以降、大量に見かけるようになり、お腹いっぱい。
2017年09月02日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:30
ヤマジノホトトギスのまとめ咲き。
これ以降、大量に見かけるようになり、お腹いっぱい。
オオヒヨドリバナ?
2017年09月02日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:35
オオヒヨドリバナ?
高谷山山頂?
ヤマレコMAPでは、手前のピークが高谷山になっている?
2017年09月02日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:40
高谷山山頂?
ヤマレコMAPでは、手前のピークが高谷山になっている?
笹と杉の協演。
2017年09月02日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:42
笹と杉の協演。
五條市の辺りが見えているのかな。
2017年09月02日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 10:52
五條市の辺りが見えているのかな。
中葛城山山頂?
2017年09月02日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 10:56
中葛城山山頂?
ここから中葛城山の三角点に向かいます。
左に目印のテープがあり、笹薮へ続く踏み跡が見えています。
2017年09月02日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:57
ここから中葛城山の三角点に向かいます。
左に目印のテープがあり、笹薮へ続く踏み跡が見えています。
視線を上げると進路が分からないので、足下の踏み跡を確認しつつ進みます。
2017年09月02日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 10:58
視線を上げると進路が分からないので、足下の踏み跡を確認しつつ進みます。
三角点。
2017年09月02日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:02
三角点。
周囲の風景。
もう来なくても良いかな。
2017年09月02日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:02
周囲の風景。
もう来なくても良いかな。
久留野峠。
2017年09月02日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:10
久留野峠。
すっと飛んで、伏見峠。
2017年09月02日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:35
すっと飛んで、伏見峠。
ちはや園地を横手に見ながら。
2017年09月02日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:40
ちはや園地を横手に見ながら。
香楠荘。
中には入らず。
ちはや園地に戻って、昼食です。
2017年09月02日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 11:43
香楠荘。
中には入らず。
ちはや園地に戻って、昼食です。
ゲンノショウコかな。
2017年09月02日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 11:46
ゲンノショウコかな。
こちらは紅紫色。
小さな虫が訪問中かな。
2017年09月02日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:00
こちらは紅紫色。
小さな虫が訪問中かな。
展望台から。
山頂方面のつもりで撮影。
2017年09月02日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:06
展望台から。
山頂方面のつもりで撮影。
岩湧山や南葛城山方面かな。
2017年09月02日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 12:08
岩湧山や南葛城山方面かな。
大阪府最高地点。
山と高原地図だと奈良県内にあるような表示ですが、実際には?
2017年09月02日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:12
大阪府最高地点。
山と高原地図だと奈良県内にあるような表示ですが、実際には?
ここから湧出岳山頂に取り付きます。
2017年09月02日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:16
ここから湧出岳山頂に取り付きます。
やや荒れ気味ですが、普通に通行可能。
ただし、ロープウェイで来たりして、登山装備でない人は歩かない方が良さそう。
2017年09月02日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:17
やや荒れ気味ですが、普通に通行可能。
ただし、ロープウェイで来たりして、登山装備でない人は歩かない方が良さそう。
電波塔を見上げつつ。
2017年09月02日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:25
電波塔を見上げつつ。
湧出岳山頂の一等三角点。
2017年09月02日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 12:26
湧出岳山頂の一等三角点。
山頂の風景。
2017年09月02日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:27
山頂の風景。
葛木神社の一ノ鳥居。
雰囲気がありますね。
2017年09月02日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:32
葛木神社の一ノ鳥居。
雰囲気がありますね。
仁王杉。
2017年09月02日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 12:36
仁王杉。
葛木神社に到着。
社殿の奥が山頂という事のようです。
2017年09月02日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:38
葛木神社に到着。
社殿の奥が山頂という事のようです。
夫婦杉。
2017年09月02日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:46
夫婦杉。
転法輪寺にお参り。
2017年09月02日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:48
転法輪寺にお参り。
こちらからアプローチすべきでしたが、初めてなもので。
2017年09月02日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 12:50
こちらからアプローチすべきでしたが、初めてなもので。
山頂広場にやって来ました。
辺り一帯は思っていた以上に人が多く、どうにも落ち着かない。
この写真を撮るのも軽く苦労しましたし。
2017年09月02日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 12:54
山頂広場にやって来ました。
辺り一帯は思っていた以上に人が多く、どうにも落ち着かない。
この写真を撮るのも軽く苦労しましたし。
山頂広場からの展望。
白い塔はあれでしょうか。
2017年09月02日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/2 12:57
山頂広場からの展望。
白い塔はあれでしょうか。
ここかなという隙間から下山ルートへ。
せっかくの花の写真だけど、レンズカバーが写り込んでしまい、がっくり。
2017年09月02日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:03
ここかなという隙間から下山ルートへ。
せっかくの花の写真だけど、レンズカバーが写り込んでしまい、がっくり。
この分岐は左に進みました。
2017年09月02日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:06
この分岐は左に進みました。
大日岳山頂を通過。
2017年09月02日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:12
大日岳山頂を通過。
ここは踏み跡が三方に分かれています。
真ん中を進みましたが、左の道との合流は確認。
2017年09月02日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:14
ここは踏み跡が三方に分かれています。
真ん中を進みましたが、左の道との合流は確認。
その後も踏み跡は散らばり気味。
2017年09月02日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:19
その後も踏み跡は散らばり気味。
六道の辻。
分岐になっており、右へ。
2017年09月02日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:22
六道の辻。
分岐になっており、右へ。
これから向かう大和葛城山が樹間から見えています。
2017年09月02日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:30
これから向かう大和葛城山が樹間から見えています。
P960付近。
京都の山なら、プレートを探すんですが。
2017年09月02日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/2 13:34
P960付近。
京都の山なら、プレートを探すんですが。
太尾塞跡。
2017年09月02日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:36
太尾塞跡。
急斜面の下り階段を振り返り。
2017年09月02日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:39
急斜面の下り階段を振り返り。
これも振り返り。
2017年09月02日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:43
これも振り返り。
淡い色の中で鮮やかに緑が浮かび上がっています。
2017年09月02日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:56
淡い色の中で鮮やかに緑が浮かび上がっています。
中央にはP735へ続く尾根。
ここは分岐となっており、右へ。
2017年09月02日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 13:58
中央にはP735へ続く尾根。
ここは分岐となっており、右へ。
これは?
2017年09月02日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:14
これは?
これは?
2017年09月02日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:18
これは?
登山口に到着。
2017年09月02日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:20
登山口に到着。
水越峠に到着。
府県境になっているようです。
2017年09月02日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:28
水越峠に到着。
府県境になっているようです。
水路沿いの石畳の道。
2017年09月02日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:32
水路沿いの石畳の道。
この辺りから急斜面の階段がスタート。
2017年09月02日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/2 14:35
この辺りから急斜面の階段がスタート。
ツリフネソウかな。
初めて見ました。
2017年09月02日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ツリフネソウかな。
初めて見ました。
しんどい階段です。
2017年09月02日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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しんどい階段です。
振り返ると、金剛山が。
2017年09月02日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返ると、金剛山が。
足取りが重い。
2017年09月02日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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足取りが重い。
この日はほとんど見かけなかった木洩れ日。
2017年09月02日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この日はほとんど見かけなかった木洩れ日。
ツリガネニンジン。
2017年09月02日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ツリガネニンジン。
半分ぐらいまで来たようです。
2017年09月02日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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半分ぐらいまで来たようです。
ここからの展望は良好。
2017年09月02日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここからの展望は良好。
ヤマツツジの広がる一帯まで来ました。
ススキが秋の到来を感じさせます。
2017年09月02日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヤマツツジの広がる一帯まで来ました。
ススキが秋の到来を感じさせます。
カワラナデシコ。
2017年09月02日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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カワラナデシコ。
標識越しに金剛山。
2017年09月02日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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標識越しに金剛山。
展望所からの金剛山。
2017年09月02日 15:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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展望所からの金剛山。
こちらは大阪湾方面かな。
2017年09月02日 15:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらは大阪湾方面かな。
葛城高原ロッジ。
2017年09月02日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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葛城高原ロッジ。
山頂までもう少し。
2017年09月02日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂までもう少し。
大和葛城山山頂に到着。
2017年09月02日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大和葛城山山頂に到着。
三角点。
2017年09月02日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三角点。
山頂からの展望。
2017年09月02日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂からの展望。
奈良盆地方面かな。
2017年09月02日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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奈良盆地方面かな。
下山します。
この標識のすぐ近くにトイレがあります。
2017年09月02日 15:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山します。
この標識のすぐ近くにトイレがあります。
ここからくじらの滝コースへ。
2017年09月02日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここからくじらの滝コースへ。
整備された道ですが、老朽化しつつあるようです。
2017年09月02日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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整備された道ですが、老朽化しつつあるようです。
下り階段を振り返り。
2017年09月02日 16:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下り階段を振り返り。
登り返しの階段が登場。
崩落した斜面を高巻いているようです。
2017年09月02日 16:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登り返しの階段が登場。
崩落した斜面を高巻いているようです。
これだけを見ると、作る必要があったのかなと思わせます。
2017年09月02日 16:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これだけを見ると、作る必要があったのかなと思わせます。
999でも離陸できなさそう。
2017年09月02日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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999でも離陸できなさそう。
くじらの滝。
水が落ちて来る辺りが白くなっています。
2017年09月02日 16:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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くじらの滝。
水が落ちて来る辺りが白くなっています。
防獣ゲートを通過。
2017年09月02日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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防獣ゲートを通過。
タイミング良くロープウェイの車両が登って行きました。
バスには乗らず、駅まで歩きます。
2017年09月02日 17:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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タイミング良くロープウェイの車両が登って行きました。
バスには乗らず、駅まで歩きます。
山の連なりを眺めつつ。
2017年09月02日 17:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山の連なりを眺めつつ。
近鉄御所駅に到着。
この日も無事にゴールです。
2017年09月02日 17:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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近鉄御所駅に到着。
この日も無事にゴールです。

感想

前回の武奈ヶ岳に続いて、今回も日本二百名山の山へという事で、金剛山へ行って来ました。
たくさんのレコがいつもアップされており、人気の山という印象。
今回はバス利用せずに早めに歩き始められるルートでと思い、紀見峠駅からスタートし、大和葛城山まで歩こうという予定。
以下、いつも通りに長文です。

紀見峠駅に到着し、少しもたついた後にスタートです。
舗装路をテクテクと歩き、30分ほどで紀見峠に到着。
その少し先から入山ですが、もうしばらく舗装路歩きが続き、あまり楽しくない。
山ノ神の少し先ぐらいから山道になりますが、階段が大半という印象で、自分の歩幅で歩く事ができず、じわりとストレスが溜まります。
笹の幼木らしきのに花が咲いているのを見つけ、辺りを見回すと笹が枯れています。
この後も笹が繁茂しているのをかなり見かけましたが、枯れていたのはこの辺りぐらいだったのかな。
しばらく進んで、タンボ山へ東側から取り付き、軽く藪をかき分けながら進むと、三角点のある山頂に到着。
京都の山なら、ピークハンターさんのプレートを探すという作業があるのだけど、ここにはないだろうとの事で早々に引き返します。
ちなみに、ダイヤモンドトレールのタンボ山の標識は三角点のあるピークよりも東側にあり、ここも含めて、標識の位置に関しては細かい事を気にせずに設置しているのかなとの印象。
ヤマジノホトトギスやツルリンドウを見つつ進み、行者杉にてパン休憩。
気温が下がって来ているせいか、この日は普通に食欲があります。

神福山の標識地点から山頂に取り付き、すぐに山頂に到着。
その先にも踏み跡があるので尾根伝いで先へ進みますが、高低差はわずかなものの、滑りやすいやせ尾根となり、じっくりと下ります。
鞍部からトレールに合流せず、岩っぽい斜面を少しだけ登り返し。
その後は尾根芯は藪っぽい感じだったので、やや急な斜面を下り、トレールに合流。
この日の数少ないプチ冒険区間が終了。
プチプチぐらいですが。
こんなに笹に覆われた山だったのかという感じで進み、高谷山を通過し、中葛城山に到着。
近くに三角点があるので、そちらへ。
タブレットで確認しつつ進むと、この辺りかなという所に目印のテープがあり、笹原にうっすらと踏み跡があるのが視認できます。
しかし、笹はまずまずの背丈でびっしりと生えていて、視線を水平にすると進行方向は分からず、足下を見て踏み跡を確認しつつ進みます。
ちょっと苦労して進むと、笹は途切れ、その先に三角点を発見。
ここでも撮影を済ませると、早々に撤退。
久留野峠を経て、伏見峠に到着。
山頂一帯のゾーンまでもう少しです。

キャンプ場を通過し、ちはや園地に到着。
香楠荘を確認のみで戻って来て、ちはや園地にて昼食です。
食事を終え、出発。
展望台と大阪府最高点をチェックし、湧出岳山頂への道に取り付きます。
道は少し荒れ気味で、ロープウェイで来た人とかは歩かない方が良さそう。
電波塔を通過し、一等三角点のあるピークに到着。
展望もなければ、風情もなしという感じで、残念な山頂と言って良さそう。
如意ヶ岳と良い勝負か?
いや、あちらはそれなりに撮影映えしますね。
下りは進みやすい道で一般の登山道に合流。

少し歩くと葛木神社の一ノ鳥居があり、雰囲気が一変。
立派な杉の木を眺めながら進み、急階段を登ると、葛木神社です。
団体さんで賑やかなせいか、やや雰囲気を損なっているようにも感じたけど、これだけ人気の山なので贅沢は言っていられません。
お詣りを済ませ、右のブナ林の方に進もうとしたら、下から別の団体さんが登って来るのが見え、そちらは諦めて、先へ。
転法輪寺への案内標識があったので、そこで曲がり、転法輪寺に到着。
近道だけど、下から登る方がありがたみがあるなと勝手な事を思いつつ、こちらでも手を合わせます。
どちらへ進んで良いのか分からないなりに歩いていると、人の数はどんどんと増えて行き、これが金剛山なのかと思い知らされる感じでした。
山頂広場に到着し、しばし待った後に山名板の撮影を済ませ、展望にぼんやりと見入ります。
13時までもう少しなので、飲み物を飲んだりしながら体を休め、定時撮影がどんな感じなのかを見届ける事にします。
13時間近になると人が集合し始め、「おお、こんな感じなのか」との思いを抱き、下山ルートを探しに行きます。

トイレを済ませ、下山ルートの標識を見つけられないけど、建物の隙間が怪しそうだったので進んでみると道は続いています。
これがそうだろうという事で、どうにもアウェイ感を拭い去る事のできないままではあるけど、先がまだあるので下山開始です。
大日岳を通過し、その後は踏み跡が散らばり気味で少しややこしいけど、どこを通っても大丈夫なはずと進みます。
六道の辻や太尾塞跡は分岐となっており、それぞれ正しい方向に進みます。
ここまでの道中は植林帯の階段が多くて、あまり好みの道ではなく、黙々と下山。
滑りやすそうな場所もちらほらとあり、案の定、ずるりと滑ってしまいます。
登山口まで下りて来て、ここからは舗装路を歩き、府県境にある水越峠へ。

水越峠にある登山口から大和葛城山へ。
水路沿いの石畳の道を進むと、道は沢沿いの急階段になります。
傍らにツリフネソウを見て、振り返ると金剛山方面の山塊が目に入ります。
足取りは重く、何かに見入っている間は動かなくても良く、少しでも息を整えます。
急斜面の階段は延々と続くかに思えるぐらいで、前回の坊村から武奈ヶ岳への登り返しを思い起こさせます。
何とか頑張って登り続け、展望の良い場所に立ち寄り。
ちょっと元気を取り戻して進むと、ヤマツツジの群生地が目の前に広がります。
ピーク時にはたくさんのレコがアップされていましたね。
ここまで来れば安心という感じで、のんびりと進むと、展望デッキがいくつかあり、のどを潤しながら景色を堪能。
しんどい登りだったけど、それを帳消しにしてくれる眺めという感じ。
少しうろうろした後、葛城高原ロッジ横を通り、山頂方面へ。
周りは緩やかな起伏の高原という感じで、何とも良い雰囲気。
武奈ヶ岳に続き、誰もいない山頂に到着、この日も独り占めです。
定例の写真を撮り、ぐるっと広がる風景をゆるりと見渡します。
どこが見えているかは気にせず、目に入るままに堪能しつつ、ここでも食事休憩。
食事が終わる頃に続けざまに何人かが登って来られ、独り占めタイムは終了。
下山ルートの再確認をして、山頂を後にします。

少し下った所にトイレがあり、ここで左折して、ロープウェイの駅方向へ。
駅の手前に標識があり、ここからくじらの滝コースへ。
このルートも階段が多く、段差が大きめだったりして、疲労もあってか、足への負担がつらい。
整備された道だけど、所々で老朽化が進行しつつあるようで、数年以内に再整備が必要かも。
滑ったり転んだりしないように慎重に下り続け、分岐からすぐのくじらの滝へ。
滝の下部が白くなっており、日が差すときれいに輝いて見えるのかな。
引き返して進むと、防獣ゲートがあり、そのすぐ先がロープウェイの麓側の駅です。
タイミング良く登って行くロープウェイの車両を見送り、下山完了です。
バス利用が一般的でしょうが、この日もそのまま歩き、近鉄御所駅に到着し、この日も無事にゴールです。

この日の山行はダイヤモンドトレール区間を多く歩いたせいもあり、植林帯の階段をかなり歩いたとの印象で、山歩きのワクワク感はあまり感じられなかったかなというのが実感です。
大和葛城山は山頂付近からの展望が素晴らしい事もあり、金剛山よりも好印象ですね。
もちろん、この山行だけでは表層を部分的にさらった程度だと思うので、色々な方のレコを参考にさせてもらって楽しく歩く事ができそうなルートでまた歩いてみたいですね。

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