登山前夜、K副隊長が自宅最寄り駅まで来るまで迎えに来てくれました。感謝。そして美濃戸口奥の山小屋「やまのこ村」駐車場に向かいますが、雨が思ったより激しい。予定変更、談合坂SAで仮眠、雨をやり過ごし、夜明けとともにやまのこ村に向かうことにしました。
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9/2 0:21
登山前夜、K副隊長が自宅最寄り駅まで来るまで迎えに来てくれました。感謝。そして美濃戸口奥の山小屋「やまのこ村」駐車場に向かいますが、雨が思ったより激しい。予定変更、談合坂SAで仮眠、雨をやり過ごし、夜明けとともにやまのこ村に向かうことにしました。
AM5時半過ぎ、談合坂SA出発。まだ結構雨降っています。もう少し早く出発する予定でしたが、K副隊長、あまりもの雨足に山行を実行するか否か少し迷ったみたいで様子見していたとのこと。スマホで調べると八ヶ岳には全く雨雲掛っていないし、予報は昨日より良くなっている。もはや憂いはない。山行、やるべし。
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9/2 5:57
AM5時半過ぎ、談合坂SA出発。まだ結構雨降っています。もう少し早く出発する予定でしたが、K副隊長、あまりもの雨足に山行を実行するか否か少し迷ったみたいで様子見していたとのこと。スマホで調べると八ヶ岳には全く雨雲掛っていないし、予報は昨日より良くなっている。もはや憂いはない。山行、やるべし。
文明の利器、スマホ。談合坂SAは雨降っていても、八ヶ岳は全く降っていないことが一目瞭然。便利な世の中になったものです。
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文明の利器、スマホ。談合坂SAは雨降っていても、八ヶ岳は全く降っていないことが一目瞭然。便利な世の中になったものです。
笹子トンネルを抜けて、群内から国中に突入。スマホの情報通り、甲府盆地ではすでに雨が上がっている。
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9/2 6:12
笹子トンネルを抜けて、群内から国中に突入。スマホの情報通り、甲府盆地ではすでに雨が上がっている。
雨上がり後の霧が美しかったので撮影しましたが、出来の良い写真とはならなかった。
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9/2 6:16
雨上がり後の霧が美しかったので撮影しましたが、出来の良い写真とはならなかった。
山小屋・やまのこ村着。100円のチップトイレは水洗で綺麗。美濃戸口からここまでの林道はあまり舗装状態がよくない。段差を乗り超える時、車体を擦ることもあるのでお気を付け下さい。
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9/2 8:33
山小屋・やまのこ村着。100円のチップトイレは水洗で綺麗。美濃戸口からここまでの林道はあまり舗装状態がよくない。段差を乗り超える時、車体を擦ることもあるのでお気を付け下さい。
前日まであまりいい天気予報ではなかったことを考慮しても8時半くらいの時間でこのくらいの車が駐車されています。少ない方らしい。多い時は鍵は山小屋預けで、ギュウギュウ詰めになるらしい。
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9/2 8:33
前日まであまりいい天気予報ではなかったことを考慮しても8時半くらいの時間でこのくらいの車が駐車されています。少ない方らしい。多い時は鍵は山小屋預けで、ギュウギュウ詰めになるらしい。
さあ、出発です。メンバーは右・Mさん【野球選手】、左・K副隊長、私の3名です。
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9/2 8:37
さあ、出発です。メンバーは右・Mさん【野球選手】、左・K副隊長、私の3名です。
美濃戸登山口。すでに気持ち的には登山を開始していますが、けじめというか、区切りと言うか、撮影しておきました。
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9/2 8:38
美濃戸登山口。すでに気持ち的には登山を開始していますが、けじめというか、区切りと言うか、撮影しておきました。
清流だったので撮影。本日しばらく進むことになる南沢かと思いましたが、後から調べるとどうも北沢の様です。
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9/2 8:40
清流だったので撮影。本日しばらく進むことになる南沢かと思いましたが、後から調べるとどうも北沢の様です。
南沢コースと北沢コースの分岐点、今回は南沢コースを選択
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9/2 8:45
南沢コースと北沢コースの分岐点、今回は南沢コースを選択
国定公園の看板前でMさん【野球選手】を撮影。この写真は後でLINEで送っておきました。
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国定公園の看板前でMさん【野球選手】を撮影。この写真は後でLINEで送っておきました。
南沢コース入口の様子。
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9/2 8:47
南沢コース入口の様子。
地表がコケに覆われています。原生林ですね。良い感じです。
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9/2 8:48
地表がコケに覆われています。原生林ですね。良い感じです。
K副隊長「行者小屋までは急登もなく、なだらかです」願わくば赤岳頂上までなだらかであって欲しい
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9/2 8:50
K副隊長「行者小屋までは急登もなく、なだらかです」願わくば赤岳頂上までなだらかであって欲しい
南沢を渡渉。途中何回か渡渉地点がありますが、この地点の様に橋が掛っていたり、橋がない場所でも水量の少ない狭い部分での渡渉なので、雨の直後でなければ問題はありません。
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9/2 8:53
南沢を渡渉。途中何回か渡渉地点がありますが、この地点の様に橋が掛っていたり、橋がない場所でも水量の少ない狭い部分での渡渉なので、雨の直後でなければ問題はありません。
しっとりした雰囲気の中進んでいきます。太陽は顔を出していませんが、今日はもう雨の心配はまったく必要ないとの確信がありました。
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9/2 8:56
しっとりした雰囲気の中進んでいきます。太陽は顔を出していませんが、今日はもう雨の心配はまったく必要ないとの確信がありました。
苔が綺麗です。これ以降も、苔が綺麗と思われる地点での撮影を多数実施。
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9/2 8:59
苔が綺麗です。これ以降も、苔が綺麗と思われる地点での撮影を多数実施。
苔と清流、涼しげな写真となりました。
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9/2 8:59
苔と清流、涼しげな写真となりました。
何故か橋が完全には対岸に届いていない所がありました。橋の足りない部分の丸太渡りは少し嫌。落ちても危なくはないのですが、落ちてしまったという事実が心をネガティブにしそうだからです。
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9/2 9:02
何故か橋が完全には対岸に届いていない所がありました。橋の足りない部分の丸太渡りは少し嫌。落ちても危なくはないのですが、落ちてしまったという事実が心をネガティブにしそうだからです。
明るくなってきました。予報通り、ガスが晴れるかもしれません。
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9/2 9:05
明るくなってきました。予報通り、ガスが晴れるかもしれません。
紫色の花と開花時期、深く切れ込みのあるキンポウゲ科の特徴からいって、ヤマトリカブトではないかとみています。
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9/2 9:15
紫色の花と開花時期、深く切れ込みのあるキンポウゲ科の特徴からいって、ヤマトリカブトではないかとみています。
大きな岩の前でK副隊長をパチリ。この岩の下の部分、規則的に割れていますね。へき開性があるのでしょう。あれ?そう言えばこの前のブラタモリで、規則ある割れ方を片理と言っていたな。どう違うのだろう。帰ってから調べてみた。感想欄にて。【★】
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大きな岩の前でK副隊長をパチリ。この岩の下の部分、規則的に割れていますね。へき開性があるのでしょう。あれ?そう言えばこの前のブラタモリで、規則ある割れ方を片理と言っていたな。どう違うのだろう。帰ってから調べてみた。感想欄にて。【★】
岩が随分と露出している箇所もあります。ここは下りが歩きづらく嫌でした。
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9/2 9:32
岩が随分と露出している箇所もあります。ここは下りが歩きづらく嫌でした。
どなたかの墓標でしょうかね
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9/2 9:45
どなたかの墓標でしょうかね
アニメ・もののけ姫の舞台モデルとなったのが八ヶ岳と聞いていました。だからこんな所をみると、美和明宏の声をした狼が座っていそうな気がして撮影しました。「だまれ、人間の分際で」というセリフが聞こえてきそうです。
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9/2 9:46
アニメ・もののけ姫の舞台モデルとなったのが八ヶ岳と聞いていました。だからこんな所をみると、美和明宏の声をした狼が座っていそうな気がして撮影しました。「だまれ、人間の分際で」というセリフが聞こえてきそうです。
でも、実はもののけ姫のモデルとなった場所は北八ヶ岳の様です。先程調べて判明しました。南八ヶ岳でも十分雰囲気があると思う。実際モデルだと言われたら違和感なく信じると思う。
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9/2 9:47
でも、実はもののけ姫のモデルとなった場所は北八ヶ岳の様です。先程調べて判明しました。南八ヶ岳でも十分雰囲気があると思う。実際モデルだと言われたら違和感なく信じると思う。
もののけ姫のモデルでなかったとしても、この風景は間違いなく価値がある。出来るだけ手つかずの状態で後世に残さないといけないと思います。
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9/2 9:48
もののけ姫のモデルでなかったとしても、この風景は間違いなく価値がある。出来るだけ手つかずの状態で後世に残さないといけないと思います。
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パノラマビューでも撮ってみました。
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9/2 9:49
パノラマビューでも撮ってみました。
橋なしで直接渡渉する地点もありますが、御覧の通り幅も狭く水量もないので、雨上がりとかでない限り問題なし。
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9/2 9:52
橋なしで直接渡渉する地点もありますが、御覧の通り幅も狭く水量もないので、雨上がりとかでない限り問題なし。
少し広くなっている場所で休憩。多分、ここは休憩しやすいところなんでしょうね。他のパーティーも休憩していました。
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9/2 10:03
少し広くなっている場所で休憩。多分、ここは休憩しやすいところなんでしょうね。他のパーティーも休憩していました。
登山道は相変わらず良い雰囲気を保っています。
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9/2 10:17
登山道は相変わらず良い雰囲気を保っています。
感覚論に過ぎませんが、寒冷帯の樹木の木肌って感じがしますよね。
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9/2 10:18
感覚論に過ぎませんが、寒冷帯の樹木の木肌って感じがしますよね。
ちょっとボヤケテしまって残念な出来かな。
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9/2 10:18
ちょっとボヤケテしまって残念な出来かな。
ガスで霞んで神秘的になるかと思ったんですけど、そうでもなかったですね。左の写真と同様、少し残念な出来です。
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9/2 10:23
ガスで霞んで神秘的になるかと思ったんですけど、そうでもなかったですね。左の写真と同様、少し残念な出来です。
スギゴケの仲間が胞子のうを出芽させていたので撮影
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9/2 10:25
スギゴケの仲間が胞子のうを出芽させていたので撮影
靄の中を進む登山隊
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9/2 10:25
靄の中を進む登山隊
おや?陽が射してきましたかね?
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9/2 10:28
おや?陽が射してきましたかね?
靄に陽が射すと神秘的な写真が期待できるのは、雲取山で体験済みです。
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9/2 10:28
靄に陽が射すと神秘的な写真が期待できるのは、雲取山で体験済みです。
いかがでしょうか?腕のない私でもそこそこの写真となること請け合いです。
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9/2 10:30
いかがでしょうか?腕のない私でもそこそこの写真となること請け合いです。
手前のシャープさと奥のぼやけ具合のコントラスト、気に入っています。
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9/2 10:30
手前のシャープさと奥のぼやけ具合のコントラスト、気に入っています。
陽が射すと、登山道の雰囲気も一変。神秘さは影を潜めたけど、爽快さが出てきた感じがします。
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9/2 10:31
陽が射すと、登山道の雰囲気も一変。神秘さは影を潜めたけど、爽快さが出てきた感じがします。
画素数落としたからか、陰影が上手く表現できていない写真。本当はもっと明暗のコントラストで面白く写っていたはずなんですけど。
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9/2 10:33
画素数落としたからか、陰影が上手く表現できていない写真。本当はもっと明暗のコントラストで面白く写っていたはずなんですけど。
この辺が、今回のコースで一番快適な部分でしたが、段々体調の変化が感じられ始めた場所でもあります。眼痛とそれに引き起こされる頭痛が少しずつ始まっていました。まだ、そんなには気にしていなかったのですけど。
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9/2 10:33
この辺が、今回のコースで一番快適な部分でしたが、段々体調の変化が感じられ始めた場所でもあります。眼痛とそれに引き起こされる頭痛が少しずつ始まっていました。まだ、そんなには気にしていなかったのですけど。
すっかり晴れ渡り、完全な青空がのぞいています。この頃の天気予報の精度、大したものだなんて考えていたら・・・。
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9/2 10:35
すっかり晴れ渡り、完全な青空がのぞいています。この頃の天気予報の精度、大したものだなんて考えていたら・・・。
ついに八ヶ岳連峰が視界に飛び込んできました。
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9/2 10:38
ついに八ヶ岳連峰が視界に飛び込んできました。
左の写真をアップ。最初赤岳だと思って撮影していましたが、どうも横岳の一部のようです。
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9/2 10:38
左の写真をアップ。最初赤岳だと思って撮影していましたが、どうも横岳の一部のようです。
横岳のほぼ全容が収まった写真となりました。
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9/2 10:40
横岳のほぼ全容が収まった写真となりました。
枯れ沢を登って行きます・
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9/2 10:42
枯れ沢を登って行きます・
赤岳の由来はこの赤い鉱物に拠るんだろうなと思い撮影。
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9/2 10:42
赤岳の由来はこの赤い鉱物に拠るんだろうなと思い撮影。
行者小屋の標識。まだもう少し先なんだろうななんて思っていたら、
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9/2 10:45
行者小屋の標識。まだもう少し先なんだろうななんて思っていたら、
思っていたよりはるかに近い所に行者小屋はあったみたいです。バックに写る横岳がいい感じです。
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9/2 10:48
思っていたよりはるかに近い所に行者小屋はあったみたいです。バックに写る横岳がいい感じです。
別の角度から。
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9/2 10:48
別の角度から。
パノラマ写真にも挑戦。あまりもの酷い出来にUPすることは考えていなかったのですが、ここまで酷いと逆に価値があるのではないかと開き直りUPしてみました。感想お待ちしています。
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9/2 10:52
パノラマ写真にも挑戦。あまりもの酷い出来にUPすることは考えていなかったのですが、ここまで酷いと逆に価値があるのではないかと開き直りUPしてみました。感想お待ちしています。
行者小屋でも2350mくらいの標高があるみたで、かなり気圧が低いのでしょうね。下界から持ち込んだ菓子パンの袋がパンパンに張っています。
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9/2 10:53
行者小屋でも2350mくらいの標高があるみたで、かなり気圧が低いのでしょうね。下界から持ち込んだ菓子パンの袋がパンパンに張っています。
行者小屋からは地蔵尾根を選択する予定。
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9/2 11:01
行者小屋からは地蔵尾根を選択する予定。
今度は正真正銘の赤岳。これくらい晴れていれば頂上から富士山も見えるかもと期待が膨らみます。
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9/2 11:01
今度は正真正銘の赤岳。これくらい晴れていれば頂上から富士山も見えるかもと期待が膨らみます。
左の写真をアップ。
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9/2 11:02
左の写真をアップ。
行者小屋から地蔵尾根を登っています。休憩中これを撮影。晴れたと思ったら、今度はガスが出てきた。山の天候の変化は本当に目まぐるしい。
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9/2 11:17
行者小屋から地蔵尾根を登っています。休憩中これを撮影。晴れたと思ったら、今度はガスが出てきた。山の天候の変化は本当に目まぐるしい。
ひとつ先の写真をアップで。雲海に中央アルプスと思われる山が孤島の様に浮かんでいます。ここから体調が劇的に悪くなっています。詳しくは感想欄に。
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9/2 11:17
ひとつ先の写真をアップで。雲海に中央アルプスと思われる山が孤島の様に浮かんでいます。ここから体調が劇的に悪くなっています。詳しくは感想欄に。
息が切れて、休み休みでないと登れません。20歩登って5回深呼吸といったところか。写真を撮ることは休憩にもなり、呼吸を整えるのにはいいかもしれない。階段が見えてきました。本日のコースの核心部に突入した模様です。
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9/2 11:23
息が切れて、休み休みでないと登れません。20歩登って5回深呼吸といったところか。写真を撮ることは休憩にもなり、呼吸を整えるのにはいいかもしれない。階段が見えてきました。本日のコースの核心部に突入した模様です。
思った以上に急勾配の階段です。ある程度予想していたけど、やはり逆光で残念な仕上がりとなってしまった。
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9/2 11:24
思った以上に急勾配の階段です。ある程度予想していたけど、やはり逆光で残念な仕上がりとなってしまった。
稜線に出るまではまだ少しありそうです。
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9/2 11:29
稜線に出るまではまだ少しありそうです。
一つ先の写真と同地点から別方向を見る。撮影した時はわかっていませんが、今思うと硫黄岳とかが写っているのではないかと。
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9/2 11:29
一つ先の写真と同地点から別方向を見る。撮影した時はわかっていませんが、今思うと硫黄岳とかが写っているのではないかと。
同じく同地点から下を撮影。分かりにくいが、行者小屋がかなり下の方に見える位まで登ってきています。
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9/2 11:29
同じく同地点から下を撮影。分かりにくいが、行者小屋がかなり下の方に見える位まで登ってきています。
雲海の写真、再び。写真を撮る為というより、呼吸を整える為に写真を撮っている感じ。ここら辺が一番体調悪かった。「これはきつい。俺、山やめちゃうんじゃないかな」と思う位。
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9/2 11:30
雲海の写真、再び。写真を撮る為というより、呼吸を整える為に写真を撮っている感じ。ここら辺が一番体調悪かった。「これはきつい。俺、山やめちゃうんじゃないかな」と思う位。
中岳と阿弥陀岳。稜線がかなり近づいてきた実感がありますが、まだまだ遠いし、息苦しい。頭もいたく、ボーっとしている。
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9/2 11:39
中岳と阿弥陀岳。稜線がかなり近づいてきた実感がありますが、まだまだ遠いし、息苦しい。頭もいたく、ボーっとしている。
ここからは階段と鎖のオンパレード。
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9/2 11:40
ここからは階段と鎖のオンパレード。
鎖と階段の組み合わせ。K副隊長は私と違って快調に登って行きます。流石。
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9/2 11:42
鎖と階段の組み合わせ。K副隊長は私と違って快調に登って行きます。流石。
今見ると結構急だね。怖さは感じませんでしたが、一歩一歩丁寧に行かないと危ない鎖場だと思います。それとも高山病で脳味噌が麻痺していたから怖さを感じなかったのか?
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9/2 11:44
今見ると結構急だね。怖さは感じませんでしたが、一歩一歩丁寧に行かないと危ない鎖場だと思います。それとも高山病で脳味噌が麻痺していたから怖さを感じなかったのか?
また鎖。でも稜線はかなり近づきつつある。
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9/2 11:47
また鎖。でも稜線はかなり近づきつつある。
途中にあるお地蔵さん。K福隊長がかなり長く拝んでいたのが印象的でした。
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9/2 11:49
途中にあるお地蔵さん。K福隊長がかなり長く拝んでいたのが印象的でした。
K副隊長「こっちのアングルから撮った方が横岳がバックに入りいい写真になるよ」なるほどね。写真が上手い人は常に全体を見て構図の良しあしを考えているんだね。私にはない視点です。
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9/2 11:49
K副隊長「こっちのアングルから撮った方が横岳がバックに入りいい写真になるよ」なるほどね。写真が上手い人は常に全体を見て構図の良しあしを考えているんだね。私にはない視点です。
阿弥陀岳と雲海。稜線までもうわずかだと思います。
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9/2 11:50
阿弥陀岳と雲海。稜線までもうわずかだと思います。
また鎖と階段。これが稜線までの最後の難関でしょうか?
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9/2 11:53
また鎖と階段。これが稜線までの最後の難関でしょうか?
多分これが稜線までの最後の鎖だったともいます。ここも結構急ですね。やっぱり怖さとかは感じなかったと思う。高山病の思わぬ効用、鎖場でビビらない?あまり記憶がないけど、とにかく、丁寧に行こうとだけ心がけてい多と思う。
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9/2 11:58
多分これが稜線までの最後の鎖だったともいます。ここも結構急ですね。やっぱり怖さとかは感じなかったと思う。高山病の思わぬ効用、鎖場でビビらない?あまり記憶がないけど、とにかく、丁寧に行こうとだけ心がけてい多と思う。
ようやく地蔵ノ頭に到着。稜線に出れば少しは楽なはずだから喜んでもいいはずだが、高山病で、以下略。ボーっとした頭で撮影したにしてはいい写真になりましたな。
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9/2 12:02
ようやく地蔵ノ頭に到着。稜線に出れば少しは楽なはずだから喜んでもいいはずだが、高山病で、以下略。ボーっとした頭で撮影したにしてはいい写真になりましたな。
左の写真を少し引いて撮影。地蔵ノ頭はこんな感じの場所です。
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9/2 12:02
左の写真を少し引いて撮影。地蔵ノ頭はこんな感じの場所です。
さあ、いよいよ本日のメインディッシュ、赤岳に向かいます。体調不良は変わらずです。稜線に出たからと言って油断しないようにしないと。写真中央に写っているのは赤岳天望荘。
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9/2 12:03
さあ、いよいよ本日のメインディッシュ、赤岳に向かいます。体調不良は変わらずです。稜線に出たからと言って油断しないようにしないと。写真中央に写っているのは赤岳天望荘。
頑張った我々にご褒美か、富士山が一瞬顔を見せました。
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9/2 12:03
頑張った我々にご褒美か、富士山が一瞬顔を見せました。
左の写真を少しアップ目に撮影。
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左の写真を少しアップ目に撮影。
山ではシャッターチャンスは本当に一瞬です。あっという間に富士山は姿を隠してしまいました。
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9/2 12:05
山ではシャッターチャンスは本当に一瞬です。あっという間に富士山は姿を隠してしまいました。
赤岳天望荘を出てすぐに、県界尾根との分岐があります。赤岳も随分近くになりましたが、
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9/2 12:09
赤岳天望荘を出てすぐに、県界尾根との分岐があります。赤岳も随分近くになりましたが、
まだ山頂への試練は続く。このガレ場も気を使って結構嫌でしたね。
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9/2 12:20
まだ山頂への試練は続く。このガレ場も気を使って結構嫌でしたね。
赤岳天望荘がかなり下に見えるようになりました。ここの鎖場も嫌だったな。私が登り終わるまで、この女性2人は待ってくれた。ありがとうございました。一方奥の男性は鎖なしにポールだけで下りていく。カモシカかと思いましたよ。かなり急で、足場となるステップは小さく狭い場所だったですけどね。
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9/2 12:25
赤岳天望荘がかなり下に見えるようになりました。ここの鎖場も嫌だったな。私が登り終わるまで、この女性2人は待ってくれた。ありがとうございました。一方奥の男性は鎖なしにポールだけで下りていく。カモシカかと思いましたよ。かなり急で、足場となるステップは小さく狭い場所だったですけどね。
頂上までラストスパートですね。
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9/2 12:32
頂上までラストスパートですね。
着いたと思ったら、フェイント掛けられた。これは北峰で、本当の山頂は南峰の様です。
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9/2 12:40
着いたと思ったら、フェイント掛けられた。これは北峰で、本当の山頂は南峰の様です。
到着です。丁度出発から4時間ですかね。
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9/2 12:44
到着です。丁度出発から4時間ですかね。
赤岳も山頂に一等三角点がある百名山でした。
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9/2 12:44
赤岳も山頂に一等三角点がある百名山でした。
こっちが有名な山頂標識かな。
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9/2 12:45
こっちが有名な山頂標識かな。
うん、神社があったりして百名山の山頂っぽい。この後また北峰に戻って昼食を摂るのですが、私はフラフラだったのでしばし仮眠を取りました。
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9/2 12:48
うん、神社があったりして百名山の山頂っぽい。この後また北峰に戻って昼食を摂るのですが、私はフラフラだったのでしばし仮眠を取りました。
仮眠から目を覚ますと、北峰は人影がまばらになっていました。そろそろ日帰り登山者は、頂上から去らないといけないタイムリミットが近づいてきています。下山しましょう。
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9/2 13:20
仮眠から目を覚ますと、北峰は人影がまばらになっていました。そろそろ日帰り登山者は、頂上から去らないといけないタイムリミットが近づいてきています。下山しましょう。
下山ルートは文三郎尾根を選択しました。
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9/2 13:24
下山ルートは文三郎尾根を選択しました。
文三郎尾根は、ちょっとだけ気を遣う必要のある梯子や階段がありますが、ここも丁寧に行けば大丈夫だと思う。
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文三郎尾根は、ちょっとだけ気を遣う必要のある梯子や階段がありますが、ここも丁寧に行けば大丈夫だと思う。
道標兼通せんぼ。竜頭峰分岐というところみたいです。
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9/2 13:32
道標兼通せんぼ。竜頭峰分岐というところみたいです。
Mさん【野球選手】「下り大好きなんだよね」下りが苦手はな私からすると、うらやましいです。これも結構いい写真となったのは風景が素晴らしいからなんでしょう。
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9/2 13:42
Mさん【野球選手】「下り大好きなんだよね」下りが苦手はな私からすると、うらやましいです。これも結構いい写真となったのは風景が素晴らしいからなんでしょう。
左の写真と同地点。ガスが被さる阿弥陀岳。この2枚を1枚に出来たら良かったのでしょうね。神様の後知恵です。【◎】
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9/2 13:42
左の写真と同地点。ガスが被さる阿弥陀岳。この2枚を1枚に出来たら良かったのでしょうね。神様の後知恵です。【◎】
中岳・阿弥陀岳へ続く稜線が美しい。私がもう少し早く歩けていたら、このルートも可能だったのにと思うと申し訳なくなる。
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中岳・阿弥陀岳へ続く稜線が美しい。私がもう少し早く歩けていたら、このルートも可能だったのにと思うと申し訳なくなる。
K副隊長「振り返ってみてください。赤岳の岩壁が見事です」私は体力的に一杯一杯で風景に気を配っている余裕がない。これは声を掛けてくれたK副隊長に感謝。先の写真とどっちを代表写真にすべきか迷う所だ。
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9/2 13:57
K副隊長「振り返ってみてください。赤岳の岩壁が見事です」私は体力的に一杯一杯で風景に気を配っている余裕がない。これは声を掛けてくれたK副隊長に感謝。先の写真とどっちを代表写真にすべきか迷う所だ。
K副隊長「ここの階段、MAMMUTのマークはいっているんですよね」。これも言って貰わなければ気がつかなかった。そう言えば麓の山小屋でも存在感あったな。八ヶ岳で何らかのスポンサー的役割果たしているんでしょうね。
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9/2 13:58
K副隊長「ここの階段、MAMMUTのマークはいっているんですよね」。これも言って貰わなければ気がつかなかった。そう言えば麓の山小屋でも存在感あったな。八ヶ岳で何らかのスポンサー的役割果たしているんでしょうね。
横岳から硫黄岳への稜線。高山の縦走ってやっぱり憧れますよね。いつかやりたいリストに付け加えないと。そのためには高山病克服しないといけないなぁ。
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9/2 14:13
横岳から硫黄岳への稜線。高山の縦走ってやっぱり憧れますよね。いつかやりたいリストに付け加えないと。そのためには高山病克服しないといけないなぁ。
随分と下りてきたつもりですが、まだこんなに長い階段を下りないと行者小屋にはたどり着けないみたいです。
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9/2 14:22
随分と下りてきたつもりですが、まだこんなに長い階段を下りないと行者小屋にはたどり着けないみたいです。
阿弥陀岳からのルートと合流しました。
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9/2 14:36
阿弥陀岳からのルートと合流しました。
行者小屋に到着。何となく終わった感があるけど、これから先が長かった。
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9/2 14:44
行者小屋に到着。何となく終わった感があるけど、これから先が長かった。
ゴール。もう少し早く歩けるかと思ったけど、行者小屋から山のこ村まで、結局標準時間近く掛ってしまった。高山病にも苦しめられたけど、思い出深い誕生日になった。K副隊長、Kさん【野球選手】、本日はお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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9/2 16:48
ゴール。もう少し早く歩けるかと思ったけど、行者小屋から山のこ村まで、結局標準時間近く掛ってしまった。高山病にも苦しめられたけど、思い出深い誕生日になった。K副隊長、Kさん【野球選手】、本日はお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
【※】過去調子が悪くなった山行の共通点がないか洗い出してみました。原因特定は出来なかったですが、行動食の食べ方に工夫の余地あり?或いは、簡易サングラスがいけないのか?色々試してみます。
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【※】過去調子が悪くなった山行の共通点がないか洗い出してみました。原因特定は出来なかったですが、行動食の食べ方に工夫の余地あり?或いは、簡易サングラスがいけないのか?色々試してみます。
ここから先の写真は、今回の山行に同行して頂いたお二人の撮影したものを拝借しています。
出発してまだ時間がほとんど立っていないので元気な頃の私。
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ここから先の写真は、今回の山行に同行して頂いたお二人の撮影したものを拝借しています。
出発してまだ時間がほとんど立っていないので元気な頃の私。
ありゃ?私、もう遅れ始めている?いやいや、この時間帯はまだ元気な筈。
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ありゃ?私、もう遅れ始めている?いやいや、この時間帯はまだ元気な筈。
行者小屋がかなり小さく見えています。この時間帯はかなりきつい時間帯。稜線まで後わずかな所に来ていますが、笑う余裕がない私。
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行者小屋がかなり小さく見えています。この時間帯はかなりきつい時間帯。稜線まで後わずかな所に来ていますが、笑う余裕がない私。
地蔵の頭に息も絶え絶えで到着する私。
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地蔵の頭に息も絶え絶えで到着する私。
赤岳天望荘から赤岳山頂を目指している私。腰に手を当てていますね。バテバテの状態です。
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赤岳天望荘から赤岳山頂を目指している私。腰に手を当てていますね。バテバテの状態です。
あれ?これかなり怖い場所にいませんか?全く記憶にない。時間帯的には赤岳頂上到着直前なんですけどね。
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あれ?これかなり怖い場所にいませんか?全く記憶にない。時間帯的には赤岳頂上到着直前なんですけどね。
山頂にて。モザイクで分からなくなっていますが、Mさん【野球選手】は笑っていますが、私は笑っていない。
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山頂にて。モザイクで分からなくなっていますが、Mさん【野球選手】は笑っていますが、私は笑っていない。
上記【◎】の写真にて私がぼやいていることを、実現してしまっているK副隊長が撮影したと思われる写真。
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上記【◎】の写真にて私がぼやいていることを、実現してしまっているK副隊長が撮影したと思われる写真。
随分下りてきましたがまだまだ行者小屋まで距離があります。
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随分下りてきましたがまだまだ行者小屋まで距離があります。
行者小屋まであと少しの様で実はまだ決行距離がある。羽でも生えてあそこまで一足飛びに飛んで行けないものかと割りと真剣に考えている頃の私だと思う。
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行者小屋まであと少しの様で実はまだ決行距離がある。羽でも生えてあそこまで一足飛びに飛んで行けないものかと割りと真剣に考えている頃の私だと思う。
無事行者小屋まで下りてきました。Mさん【野球選手】と私。このまま座っていたら再度立ちあがれないのではないかと心配になる位疲れています。
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無事行者小屋まで下りてきました。Mさん【野球選手】と私。このまま座っていたら再度立ちあがれないのではないかと心配になる位疲れています。
同じくK副隊長と私。体力的に余裕があるK副隊長の表情には余裕の笑みが浮かんでいますが、私は疲労で無表情。
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同じくK副隊長と私。体力的に余裕があるK副隊長の表情には余裕の笑みが浮かんでいますが、私は疲労で無表情。
行者小屋を出発する直前に撮影したのかな。Mさん【野球選手】と私。
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行者小屋を出発する直前に撮影したのかな。Mさん【野球選手】と私。
行者小屋を出てすぐ。赤岳に差す陽が陰影を際立たせていたのでK副隊長が撮影。この後すぐにK副隊長とMさん【野球選手】を同じ様に撮影しようとしたけど、上手くいかなかったんだよな。要領悪く申し訳ないです。
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行者小屋を出てすぐ。赤岳に差す陽が陰影を際立たせていたのでK副隊長が撮影。この後すぐにK副隊長とMさん【野球選手】を同じ様に撮影しようとしたけど、上手くいかなかったんだよな。要領悪く申し訳ないです。
お誕生日だったんですね 。言って頂ければ盛大にお祝いをしたのに。。。あまり嬉しくもないかもしれませんが、お誕生日おめでとうございます
高山病辛いですよね。高山病で頭痛がしそうな感じの時は、直ぐに薬を飲むのも選択肢の一つかもしれませんね。出る出ないはその日のコンディションでしょうか。これに懲りず、また行きましょうね
K副隊長、お越しくださいましてありがとうございます。そして当日は本当にお世話になりました。お祝いは、貴重な経験をさせていただいたということで十分して頂いております。行き帰り送り迎えまでして頂きましたし。帰りなんか後部座席で自分一人だけ寝てしまったし。薬はロキソニンを携帯しているのですが、眠くなりそうでこれまた山で飲むのが怖いのです。といっても、どうせ頭がボーっとしているのだから、薬を飲んだ方が痛みが和らぐ分だけましなのかもしれませんが。低山で色々試してみます。兎に角ありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
いい天気になって良かったですね。初の八ヶ岳、最高でした🤗 また、よろしくお願いします。ちなみに、翌日の野球は2三振と散々でした😂
Mさん、ヤマレコ登録おめでとうございます。ようこそお越しいただきました。そしてメッセージ有難うございました。当日も大変お世話になりました。流石のMさんも翌日の野球の成績は振るわなかったみたいですね。少しだけ安心しました。また、近いうちに良い山に一緒に行きましょうね。引き続き宜しくお願い致します。そうそう、ごっちゃになってしまってK副隊長が撮影したのかMさんが撮影したのか分からなくなってしまいましたが、お写真当山行レコで使わせていただきます。
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