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Yamareco

記録ID: 1256647
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

黒金山(乾徳山から縦走),大ダオから谷下り

2017年09月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
ハッシー その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
14.7km
登り
1,038m
下り
1,591m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
2:26
合計
10:11
8:10
8:18
4
8:22
8:23
24
8:47
9:09
23
9:32
10:09
4
10:13
10:20
53
11:13
11:25
56
12:21
12:21
4
12:25
13:01
2
13:03
13:04
35
13:39
13:41
79
15:00
15:11
43
15:54
15:56
37
16:33
16:33
9
17:20
17:20
1
17:21
ゴール地点
 ※概ね,標準ペースで歩行。しかし,昭文社「山と高原の地図」記載のコースタイムのうち,々金山から大ダワまでの下り道及び大ダワからの谷下り部分は,実際のコースタイムとかい離していると思われるので,注意。(なお,,蓮ず2鵝ぞ走りで進んでいる。)休憩時間も多めに取り,かつ,昭文社のタイムの1,2割増で検討したい。
天候 曇り時々晴れ(周辺景観は良好)
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
 行き:自宅 → 【タクシー】 → JR中野駅 (4:25始発) → 【中央線】 → JR塩山駅 (6:21着) → 【タクシー】 → 大平牧場登山口 (7:02着)
 帰り:乾徳山登山口バス停 → 【タクシー】 → JR塩山駅 → 【中央線】 → JR中野駅 → 【タクシー】 → 自宅

 ※タクシー料金等については,
 JR塩山駅 → 大平牧場登山口 約6500円
 乾徳山登山口 → JR塩山駅 約4500円
 塩山タクシー 0553−32−3200
コース状況/
危険箇所等
 1 計画段階で,コースタイム設定に注意。特に,黒金山から大ダオまでの間は通常45分は要するとともに,大ダオからの谷下りは悪路のためスピードが出ないので,昭文社地図のコースタイムより割増しで計画するべき。
 2 今回のコース全般に水場はない。大ダオからの谷下り中に沢があるが,飲用には適さない。夏季はより多めの水分(3ℓ以上)を持参されたい。
 3 乾徳山登山道は,よく整備されている。鎖場が連続するので,転落には気を付けたい。山頂から縦走する場合,北側もしばらく岩場が続く。
 4 黒金山から大ダオまでの間は,若干不明瞭な個所があるものの,踏み跡及びテープが豊富なので,それをよく見て歩くこと。
 5 大ダオからの谷下りは,前半は笹薮が濃く足元が見えないので転倒に注意。その後,苔むした岩石と倒木だらけの悪路の上,20回弱渡渉を余儀なくされる。距離は長く,体力と集中力(神経)を使う。この点を念頭に入れて臨まれたい。
その他周辺情報  1 乾徳山登山口から西沢渓谷方面行きバス(駅とは逆の路線)に乗ると,「笛吹の湯」がある。また,山梨市営バスで山梨市駅に向かう場合には,同駅からタクシーで20分くらいの所に「ほったらかし温泉」(お勧め)もある。
 2 バスの運行スケジュール及びダイヤに注意。山梨交通バスは,毎日運航ではない。平日山行は特に注意。
JR中野駅。始発列車に乗る人たち。
2017年09月13日 04:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 4:06
JR中野駅。始発列車に乗る人たち。
4:25中野始発の中央線各駅停車「高尾」行きに乗車
2017年09月13日 04:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 4:08
4:25中野始発の中央線各駅停車「高尾」行きに乗車
勝沼ぶどう郷からの車窓風景
いつ見ても素晴らしい。
2017年09月13日 06:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 6:17
勝沼ぶどう郷からの車窓風景
いつ見ても素晴らしい。
JR塩山駅
何と6:21着!早い。
2017年09月13日 06:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 6:23
JR塩山駅
何と6:21着!早い。
タクシーで約30分。大平牧場付近の登山口。乾徳山までのショートカットコース。
2017年09月13日 07:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 7:03
タクシーで約30分。大平牧場付近の登山口。乾徳山までのショートカットコース。
長い山行の始まり。
2017年09月13日 07:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 7:04
長い山行の始まり。
しばらくは,石がゴロゴロした道を道なりに歩く。
2017年09月13日 07:11撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 7:11
しばらくは,石がゴロゴロした道を道なりに歩く。
早朝の富士山。積雪がないと,やや物足りない。
2017年09月13日 07:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 7:41
早朝の富士山。積雪がないと,やや物足りない。
全ルート,鹿による食害が顕著であった。
2017年09月13日 07:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 7:53
全ルート,鹿による食害が顕著であった。
最初の岩場
2017年09月13日 07:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 7:59
最初の岩場
月見岩付近。正面が乾徳山山頂方面。
2017年09月13日 08:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:05
月見岩付近。正面が乾徳山山頂方面。
ここからの景色は,とても良い。
2017年09月13日 08:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:07
ここからの景色は,とても良い。
月見岩
2017年09月13日 08:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:08
月見岩
扇平
2017年09月13日 08:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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扇平
手洗石
2017年09月13日 08:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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手洗石
手洗石の手洗水?とても手は洗えません。
2017年09月13日 08:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:21
手洗石の手洗水?とても手は洗えません。
さて,乾徳山の核心部分に入る。
2017年09月13日 08:24撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 8:24
さて,乾徳山の核心部分に入る。
岩場
2017年09月13日 08:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 8:35
岩場
わくわくする。
2017年09月13日 08:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 8:41
わくわくする。
髭剃岩
2017年09月13日 09:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:00
髭剃岩
髭剃岩
この隙間は,小柄な人,細身の人であれば,ザックを下ろして通れそう。私には無理。
2017年09月13日 09:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:00
髭剃岩
この隙間は,小柄な人,細身の人であれば,ザックを下ろして通れそう。私には無理。
雲が多くなってきた。この周辺に漂っているようであった。
2017年09月13日 09:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:02
雲が多くなってきた。この周辺に漂っているようであった。
岩場を登った所。何と,テレビ撮影があった。こんな所で・・・。
2017年09月13日 09:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:02
岩場を登った所。何と,テレビ撮影があった。こんな所で・・・。
はしご
2017年09月13日 09:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:03
はしご
本格的な鎖場が登場。
2017年09月13日 09:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 9:05
本格的な鎖場が登場。
大平高原方面が見える。
2017年09月13日 09:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:07
大平高原方面が見える。
美しい岩のフォルム
2017年09月13日 09:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:07
美しい岩のフォルム
「胎内」という岩?
2017年09月13日 09:09撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「胎内」という岩?
清々しい
2017年09月13日 09:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:13
清々しい
メインの鳳岩(おおとりいわ)
高さ約10mの垂直に近い岩壁。1本の鎖とホールドで登る。
2017年09月13日 09:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:29
メインの鳳岩(おおとりいわ)
高さ約10mの垂直に近い岩壁。1本の鎖とホールドで登る。
割れ目を利用すれば,大したことはない。ただ,やや高度感はあるので,鎖場に慣れていない人は下を見ない方が良い。
2017年09月13日 09:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:29
割れ目を利用すれば,大したことはない。ただ,やや高度感はあるので,鎖場に慣れていない人は下を見ない方が良い。
鳳岩の中盤から見た風景。これが好き。
2017年09月13日 09:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:31
鳳岩の中盤から見た風景。これが好き。
乾徳山山頂(2031m)
2017年09月13日 09:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:34
乾徳山山頂(2031m)
乾徳山山頂(2031m)
2017年09月13日 09:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乾徳山山頂(2031m)
乾徳山山頂(2031m)
尖った岩だらけで,座る場所が限られる。あと,虫が多い。
2017年09月13日 09:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:35
乾徳山山頂(2031m)
尖った岩だらけで,座る場所が限られる。あと,虫が多い。
穴場の休憩スポットとのこと。
2017年09月13日 09:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:59
穴場の休憩スポットとのこと。
黒金山方面に縦走開始。
2017年09月13日 10:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒金山方面に縦走開始。
山頂を下った所。振り返って。
2017年09月13日 10:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂を下った所。振り返って。
水ノタル分岐。乾徳山のみで帰る人は,ここを左折。我々は,直進。
2017年09月13日 10:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:10
水ノタル分岐。乾徳山のみで帰る人は,ここを左折。我々は,直進。
乾徳山北峰
2017年09月13日 10:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乾徳山北峰
美しい自然林で心が和む。
2017年09月13日 10:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:41
美しい自然林で心が和む。
アサヒビールの看板。大きな数字(4)は,目的地までの進行段階を示す。すなわち,この場合,15分の4進んだことになる。分かり易い。
2017年09月13日 10:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:41
アサヒビールの看板。大きな数字(4)は,目的地までの進行段階を示す。すなわち,この場合,15分の4進んだことになる。分かり易い。
奥秩父らしさを感じることのできる風景が続く。
2017年09月13日 10:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:46
奥秩父らしさを感じることのできる風景が続く。
笠盛山山頂直下の登り
2017年09月13日 11:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:10
笠盛山山頂直下の登り
笠盛山
景観はない。
2017年09月13日 11:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 11:12
笠盛山
景観はない。
味のある看板
2017年09月13日 11:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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味のある看板
こういう感じは奥秩父ならでは。というか,和名倉山の二瀬尾根に似ている。
2017年09月13日 11:28撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:28
こういう感じは奥秩父ならでは。というか,和名倉山の二瀬尾根に似ている。
杉苔。手触りも良い。
2017年09月13日 11:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:30
杉苔。手触りも良い。
古道標
2017年09月13日 11:33撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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古道標
この辺は,ダケカンバが多い。
2017年09月13日 11:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺は,ダケカンバが多い。
苔むした樹林帯
2017年09月13日 11:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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苔むした樹林帯
低木の小道もある。
2017年09月13日 11:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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低木の小道もある。
画面中央付近の草原のように見える所が,これから向かう「大ダオ」。そして,大ダオから写真左に向かって谷を下りる。
2017年09月13日 12:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/13 12:08
画面中央付近の草原のように見える所が,これから向かう「大ダオ」。そして,大ダオから写真左に向かって谷を下りる。
中央の尖った山が乾徳山。
2017年09月13日 12:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:08
中央の尖った山が乾徳山。
乾徳山を含めた周辺景色。
2017年09月13日 12:09撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:09
乾徳山を含めた周辺景色。
大ダオ分岐
黒金山山頂は,直進。
2017年09月13日 12:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大ダオ分岐
黒金山山頂は,直進。
大ダオ分岐
2017年09月13日 12:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 12:19
大ダオ分岐
黒金山(2231.8m)
今回の最高地点
2017年09月13日 12:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒金山(2231.8m)
今回の最高地点
黒金山(2231.8m)
今回の最高地点
2017年09月13日 12:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:26
黒金山(2231.8m)
今回の最高地点
山名標識の奥には,絶景がある。しかも,優れて広い広場。
2017年09月13日 12:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:27
山名標識の奥には,絶景がある。しかも,優れて広い広場。
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
左側の最高峰の山が,奥秩父最高峰の「北奥千丈岳」。その隣が「国師ヶ岳」。
2017年09月13日 12:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:27
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
左側の最高峰の山が,奥秩父最高峰の「北奥千丈岳」。その隣が「国師ヶ岳」。
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
甲武信ケ岳は雲に隠れている。
2017年09月13日 12:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:34
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
甲武信ケ岳は雲に隠れている。
中央やや左の最奥に小さく見える尖ったものが,金峰山の「五丈石」。肉眼では,はっきりと見える。
2017年09月13日 12:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:40
中央やや左の最奥に小さく見える尖ったものが,金峰山の「五丈石」。肉眼では,はっきりと見える。
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
雲が取れたので,更に1枚。
2017年09月13日 12:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:48
雄大な奥秩父主脈縦走路が広がる。
雲が取れたので,更に1枚。
甲武信ケ岳も見えてきた。
2017年09月13日 12:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
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甲武信ケ岳も見えてきた。
残りの縦走,下山路。25分の2地点。最初は,こういう親切な看板が目立った。最初だけ。
2017年09月13日 13:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/13 13:02
残りの縦走,下山路。25分の2地点。最初は,こういう親切な看板が目立った。最初だけ。
破線路だが,踏み跡明瞭。ハイペースで進む。
2017年09月13日 13:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:13
破線路だが,踏み跡明瞭。ハイペースで進む。
笹が目立ってきた。
2017年09月13日 13:22撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:22
笹が目立ってきた。
この辺,やや不明瞭。尾根を外さないように。
2017年09月13日 13:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:26
この辺,やや不明瞭。尾根を外さないように。
大ダオが見えてきた。
2017年09月13日 13:33撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:33
大ダオが見えてきた。
大ダオ。実に広々とした清々しい場所。テント泊したいくらい。
2017年09月13日 13:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:34
大ダオ。実に広々とした清々しい場所。テント泊したいくらい。
左手に見えるのが,乾徳山を始め今回歩いてきた縦走路。
2017年09月13日 13:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:35
左手に見えるのが,乾徳山を始め今回歩いてきた縦走路。
少し拡大。乾徳山は,特徴的な形である。
2017年09月13日 13:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:35
少し拡大。乾徳山は,特徴的な形である。
いよいよ,今回の山行の核心部。大ダオからの谷下り。
入口は,踏み跡明瞭。
2017年09月13日 13:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 13:35
いよいよ,今回の山行の核心部。大ダオからの谷下り。
入口は,踏み跡明瞭。
いよいよ,今回の山行の核心部。大ダオからの谷下り。
入口は,踏み跡明瞭。
2017年09月13日 13:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 13:40
いよいよ,今回の山行の核心部。大ダオからの谷下り。
入口は,踏み跡明瞭。
すぐに笹薮が濃くなり,足元が見えない。石や倒木に足をつまずかせる。
2017年09月13日 13:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 13:43
すぐに笹薮が濃くなり,足元が見えない。石や倒木に足をつまずかせる。
荒れている。まだ,ここは,歩き易い方。
2017年09月13日 13:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 13:47
荒れている。まだ,ここは,歩き易い方。
水場と思われる。ただし,飲用に適さない。
2017年09月13日 14:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 14:04
水場と思われる。ただし,飲用に適さない。
かなり荒れてきた。
2017年09月13日 14:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 14:13
かなり荒れてきた。
苔むした倒木,腐った木・枝,踏み抜きそうな緩い地面に悪戦苦闘。
2017年09月13日 14:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/13 14:16
苔むした倒木,腐った木・枝,踏み抜きそうな緩い地面に悪戦苦闘。
沢が合流してきた。確認すると,3つの沢が流れている。
2017年09月13日 14:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 14:25
沢が合流してきた。確認すると,3つの沢が流れている。
渡渉用の丸太橋。何回も何回も渡渉する。
2017年09月13日 14:33撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:33
渡渉用の丸太橋。何回も何回も渡渉する。
いったん踏み跡明瞭な道。
2017年09月13日 14:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:43
いったん踏み跡明瞭な道。
赤テープが写真右と中央にあるが,これは,渡渉を意味する。
2017年09月13日 14:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 14:57
赤テープが写真右と中央にあるが,これは,渡渉を意味する。
また丸太橋。
2017年09月13日 15:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/13 15:12
また丸太橋。
極めて歩き難い。全然ペースが上がらない。
2017年09月13日 15:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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極めて歩き難い。全然ペースが上がらない。
この渡渉ポイントで,岩に足を滑らせ,転倒。片足を川に入れてしまった。注意を重ねても転倒は免れないだろう。
2017年09月13日 15:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この渡渉ポイントで,岩に足を滑らせ,転倒。片足を川に入れてしまった。注意を重ねても転倒は免れないだろう。
何とか,林道地点に到着。この看板を左に進む。
2017年09月13日 15:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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何とか,林道地点に到着。この看板を左に進む。
ロープ付きの急斜面。巻き道である。
2017年09月13日 15:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ロープ付きの急斜面。巻き道である。
林道到着。落石注意!
2017年09月13日 15:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道到着。落石注意!
砂防堰堤(さぼうえんてい)。この後,5つほど現れる。あとは,川沿い(左側)を歩く。
2017年09月13日 15:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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砂防堰堤(さぼうえんてい)。この後,5つほど現れる。あとは,川沿い(左側)を歩く。
ケルン。この後,道沿いに無数にあった。何かのおまじないか。不思議である。
2017年09月13日 15:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ケルン。この後,道沿いに無数にあった。何かのおまじないか。不思議である。
廃道である。
2017年09月13日 16:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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廃道である。
ゲート
2017年09月13日 16:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ゲート
長尾の滝
この辺は,徳和渓谷の遊歩道がある。
2017年09月13日 16:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長尾の滝
この辺は,徳和渓谷の遊歩道がある。
バス停まで1.9キロ。長い・・・。
2017年09月13日 16:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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バス停まで1.9キロ。長い・・・。
乾徳山登山口に到着。最終バスを諦める。
2017年09月13日 16:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乾徳山登山口に到着。最終バスを諦める。
乾徳神社
今回の登山の無事と成功のお礼をする。
2017年09月13日 17:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乾徳神社
今回の登山の無事と成功のお礼をする。
通り道で肉を切っている方がいた。伺ってみると,猟(計画駆除)をして得た鹿肉とのこと。何と,ひと塊いただくことになった。とても親切な方である。
この方は,近くのイワナ等の養殖場の方である。
2017年09月13日 17:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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通り道で肉を切っている方がいた。伺ってみると,猟(計画駆除)をして得た鹿肉とのこと。何と,ひと塊いただくことになった。とても親切な方である。
この方は,近くのイワナ等の養殖場の方である。
通り道で肉を切っている方がいた。伺ってみると,猟(計画駆除)をして得た鹿肉とのこと。何と,ひと塊いただくことになった。とても親切な方である。
この方は,近くのイワナ等の養殖場の方である。
2017年09月13日 17:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 17:07
通り道で肉を切っている方がいた。伺ってみると,猟(計画駆除)をして得た鹿肉とのこと。何と,ひと塊いただくことになった。とても親切な方である。
この方は,近くのイワナ等の養殖場の方である。
乾徳山登山口バス停着
ほかにハイカー2名がいた。同じようにタクシーを呼んでいたようである。
2017年09月13日 17:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乾徳山登山口バス停着
ほかにハイカー2名がいた。同じようにタクシーを呼んでいたようである。
ここで着替える。
2017年09月13日 17:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 17:35
ここで着替える。
JR塩山駅前の飲食店で反省会
写真は,名物の馬刺し。この後,自家製のこんにゃくの刺身も注文。
2017年09月13日 18:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 18:15
JR塩山駅前の飲食店で反省会
写真は,名物の馬刺し。この後,自家製のこんにゃくの刺身も注文。
JR塩山駅前の飲食店で反省会
赤と白のワイン。塩山のワイナリーで作ったとのこと。
2017年09月13日 18:48撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 18:48
JR塩山駅前の飲食店で反省会
赤と白のワイン。塩山のワイナリーで作ったとのこと。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 半ズボン 靴下 雨具 ザック 昼御飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴 着替え

感想



 今回は,2度目の乾徳山と,そこから北に縦走し黒金山,更に西に進み大ダオからの谷下りという実に変化に富んだ面白いルートを歩いた。体力充実し,バリエーションルート好きな人にとっては,大きな満足感が得られるものと思われる。そのような登山仲間1名が同伴してくれた。

 まず,今回のコースを計画するに当たっては,距離が長いとともに,駅までのアクセスで使うバスのダイヤの関係により,やや工夫を要した。(細かいことは省略するが)すなわち,まず,中野始発の中央線(4:25発)より都区内からでは最も早い時刻(6:21)にJR塩山駅に到着すること。次に,タクシーを利用して,乾徳山登山のコースタイムを短縮すること,そして,最終バスに間に合わない場合があることを事前に認識しておくことである。これにより,日帰りで,今回のコースを歩くことができたことを付言しておきたい。特に,大ダオからの谷下りは,日没後の歩行はほぼ不可能であるので,コースタイムはゆとりと柔軟性をもって検討したい。

 さて,乾徳山登山口として,タクシーで大平牧場まで向かう。登山口は,大平高原及び同牧場を通過した先の車道沿いにある。大きな看板が出ているので分かる。その後,地味な登り坂をこなし,月見岩の草原に出る。ここは,大変清々しい広場である。初夏の北海道・富良野のようであった。

 扇平を過ぎると,いよいよ乾徳山の核心部分に入る。すなわち,岩場の連続である。私は,3年前に初めて乾徳山を登った時には,この岩場(特に鎖場)に恐怖心を抱いてしまった。何とか登り切ったものの,その時の恐怖心は,私の鎖場等に係る大きな課題となり,このヤマレコのプロフィール画像にも乾徳山の鳳岩を載せているほどである。あれから様々な山行をしてきたところ,今回,どのような感覚となるのか,興味深かった。

 髭剃岩以降,いくつかの鎖場を経て,最後の岩壁である鳳岩をこなしたが,何てこともない平気な感覚であった。全く怖くない。むしろ,鎖を使わないで登りたいという意欲とワクワク感が強くあり,このアスレチックを楽しんでいた。やはり,経験とは重要である。

 平日の早い時間であることもあり,乾徳山山頂は,がらがらだった。ただ,日差しが強いのと,虫が多いので,休憩場所には手こずった。

 その後,黒金山方面に歩みを進める。乾徳山直下は,岩場である。要所には鎖があるので,安心である。その後,樹林帯を経て,乾徳山北峰,笠盛山に到達する。この辺は,いかにも奥秩父といった感のある美しい自然林,苔むした道が続き,実に楽しい。時折,鹿の鳴き声がした。この辺は,鹿が非常に多い。

 黒金山は,大ダオ分岐から10分くらい登った所にある。山名標識の奥には,見事な絶景が現れる。奥秩父主脈縦走路が一望できるのである。そして,岩石の広場となっており,まるで,当該縦走路の山々がステージ,石畳が客席のような構図となっている。素晴らしさに感動した。黒金山は,私の少ないながらも色々な山行経験の中で,最も素晴しいと思う山の1つである。ここは,アクセスが悪いから,あまり登山者はいなのかもしれない。隠れた名所である。また行きたい。

 黒金山の景色にみとれており,中々次に行きたくなかったが,今回は,時間がタイトであるから,やむなく,大ダオに向かった。大ダオまでは,昭文社地図では破線路となっているが,概して歩きやすく,若干小走りで向かった。なお,昭文社地図での黒金山から大ダオまでのコースタイムは,30分となっているが,これは誤りである。通常ペースで歩くと,約45分は要する。

 大ダオは,広々とした笹の群生地である。テント泊したくなるような開放感と居心地の良さがある。ここには道標があるので,地点を見失うことはない。しばらく景色を眺め,今回の山行の核心である谷下りを始める。

 入口は,明瞭な踏み跡がある。しかし,すぐに笹が濃くなり,足元が隠れてしまう。そして,足元が見えない分,土に埋まっている石や倒木などにつまずき易くなるので,ペースを上げることができない。その後,笹路は断続的にあるものの,苔むした岩石及び倒木,腐った木・枝が多くなる。踏み跡も不明瞭となり,歩き難くなる。ただ,このコース全体として,赤テープが連続して存在するので,赤テープを確認しながら進めば迷うことはない。逆にいうと,赤テープがなければ,かなりのルートファインディングを要する迷いやすいルートとなる。そうすると,夜間登山はできない。

 しばらく進むと,水場が現れる。水場といっても,ただ沢からしみ出た水の流れである。落ち葉や泥もあるので,飲用には適さない。顔を洗うくらいはできよう。

 水場以降は,このルートの一番の難題である沢(川)筋の谷下りである。何よりも,岩や倒木によりまともに歩行できない。その上,計20回弱に及ぶ渡渉があり,中々進められない。水平移動も多く,標高も下がらない。虫はいなかった(クモの巣はあった。)のがせめてもの救いである。このルートは,初級者は立ち入ってはならない。顕著な危険個所はないものの,時間と体力を要する。

 私は,途中の渡渉ポイントで岩の苔で足を滑らし,転倒してしまった。その勢いで,片足を川の中に入れてしまった。注意して歩いていても,転倒する。

 砂防堰堤が見えると,左への巻き道が現れる。積み重なった岩石により,直進できないのである。急斜面を登って巻くのだが,補助ロープがあるので,慎重に登れば問題ない。

 その後,やっとのことで,林道(廃道と思われる。)に出る。あとは,長いものの,平穏な道を歩く。ただ,落石の跡が多いので,落石に注意したい。

 1時間位歩いて集落に入ると,イワナ等の養殖場の方が道沿いで肉をさばいていた。「何のお肉ですか。」と尋ねると,猟(計画駆除)で得た鹿の肉とのこと。少々雑談をすると,その方が,「よかったら持って帰りますか。」とおっしゃり,ひと塊(3キロくらい)の尻部分の肉を3つに分けてくれて,それぞれをビニール袋に入れて,差し出してくれた。とても親切な方である。この方は,この後,我々がバス停に到着してタクシー待ちの時に,わざわざ,発泡スチロールの箱と氷を持ってきていただいた。何て親切な方だろう。心が癒される。

 乾徳山登山口バス停に到着。最終バスを逃したことからタクシーを呼び,着替え等を済ます。ほかに乾徳山のハイカー2名がいた。残念ながら,山バッジ(ピンバッジ)は入手できなかった。

 最後は,JR塩山駅前の飲食店で反省会を行った。地産品を味わった。

 今回は,冒頭に述べたとおり,実に変化に富んだ面白い山行をした。充実感に包まれながら,帰路についた。

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