苗場山〜大赤沢新道から=誰もいない
- GPS
- 10:33
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,323m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 10時間 標高範囲 1000m〜2100m 気温 朝12度 もう秋、涼しいね。誰もいない海じゃなくて山 山で会った人 登下降で0人 カエル2匹 蛇1匹 頂上で100人 ハイマツ なし 意外に苗場なし 木がぼうぼうの山 登山道の様子 思ったより下草刈りOK ボランティアご苦労さま 日帰り温泉 萌え木 スマホカウント 20000歩 16階 熊対策 笛、犬声吠え、熊スプレー保持 相当に気遣い 虫対策 ハッカスプレー数回 喧噪 ゴミなしシーン |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO220
苗場山〜大赤沢新道から=誰もいない
苗場には何度もいった、冬にもいった、だからいったことない道からいく、大赤沢新道。どうも津南の大赤沢部落では道がなくて、長野栄から林道入って終点Pから歩くのがいいとレコで知る。従う。
国道405から3,5キロ、けっこう奥へ入るよな。初見の林道へは明るくなってから入るから、出発6時。でも誰もいなそう。
少し行くと川沿ぬかるみも終わっていい感じで緩やか〜急登へ。車降りたところから原生ブナってわけで、こちら側いいよねえ、最近は新潟秋山郷というらしい。
2時間少しで尾根に出て、向こうに小赤沢からの尾根も見えて、このあたり緩やかにして、ブナもっこり。もう虫はいない季節になった。
〇合目の指示が出て、どうも一合につき30分見当だから、全部で5時間だったとしてもOK。最初の2時間が終わって、次の2時間で猿面峰へ。これってさるがみねと読むと思おう。標識もないただの平面。向こうに本峰苗場がさらに300m高く、コルを挟んで、遠そう。
下って緩やかのうちに、最後のテーブル登りがやはり崖で、でものんびり進んで、2時間後にようやく頂上。ここで大勢に遭遇、やはりね。ベンチで休んで、この道いきなり頂上に出るから、なんだかあっさりで、湿原散策ないから物足りない。だから戻るときに周囲ぐるっと木道歩き。先日の冬に来た時に、頂上標識も埋もれて、ああシラビソチョロのこの辺りで休んだなあと小屋の脇でしばし。また冬に来るぞ! さあ元気に下ろう。4時間でPへ。静かだけど、クマ対策気疲れ、変な叫び声も聞いたけど。
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