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Yamareco

記録ID: 1948646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

苗場山再訪 和山〜苗場山〜猿面峰〜大赤沢

2019年07月30日(火) ~ 2019年07月31日(水)
 - 拍手
GPS
28:10
距離
20.1km
登り
1,462m
下り
1,593m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
1:10
合計
6:30
8:20
15
8:35
8:45
20
鉄橋
9:05
9:05
50
尾根道合流点
9:55
10:45
25
最後の渡渉点
11:10
11:20
150
13:50
13:50
55
小赤沢登山道合流点
14:45
14:45
5
14:50
山頂ヒュッテ
2日目
山行
5:25
休憩
0:25
合計
5:50
6:40
65
山頂ヒュッテ
7:45
7:45
20
天狗の庭
8:05
8:15
115
猿面峰
10:10
10:20
55
11:15
11:15
10
国道405号線合流
11:25
11:30
60
12:30
ゴール地点
*最後の渡渉点付近で道に迷い、休憩時間に含めましたが、この間のコースタイムは参考になりません
天候 一日目 晴れ後曇り
二日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和山登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
・和山登山口〜渡渉点
登山口から仮設橋迄はほぼ平坦な林道歩き
仮設橋の袂に標識がありますが、この付近は草に覆われ
登山道の入り口が分かりにくくなっています
尾根でキャンプ場からの登山道との合流後、少し緩やか
右側が深い沢の巻道、ロープのついた急斜面もあります
最終の大きな川の渡渉点付近、目印も見つからず
正しい道の方角より左の沢筋を登り、引き返しました
渡渉後の踏み跡が草に覆われていたり、岩場で分かりにくく、
また沢筋が変わり、目印も流されてしまうとのこと
迷う人が多いと聞きましたので、ご注意下さい
・渡渉点〜四合目
尾根への取付きは急坂、お助けロープに頼りました
苔むした大岩の通過は滑りやすいので、滑落注意です
・四合目〜平太郎尾根〜苗場山
痩せ尾根の通過、急坂があります
濡れた木の根が滑るので、滑落注意
斜度が緩むと、打って変わって緩やかな樹林帯と湿原地帯
山野草を愛でながら歩く快適な散歩道となり、
変化に富んだ景色に大満足するコースと思いますが、人影無し
・苗場山〜猿面峰
山頂直下は草付きの急斜面
茂る草が濡れて滑りやすく、足元を確かめながら慎重に降下
途中から刈り払いされていて、歩き易くなっていました
数日中に山頂まで綺麗に刈り払いされると思います
・猿面峰〜大赤沢新道〜大赤沢一合目
猿面峰直下からまたしても激下り
右側切れ落ちている箇所もあり、痩せ尾根あり滑落注意
大赤沢一合目標識に出会ったら左折し、舗装の林道を下ります
右方面は崩落の為、通行止め
・大赤沢一合目〜国道405号線〜和山登山口
通りすがりの親切な方に車に乗せて頂き、距離が少し縮まりましたが
炎天下で疲労困憊、やはり夏には辛い、長い車道歩きです
その他周辺情報 楽養館
http://sakae-akiyamago.com/eat/349/
鳥甲山の帰りにも寄った、懐かしい赤褐色の濁り湯
深い谷間を渡る風が涼しく、最高でした♪
ムジナ平
志賀高原から車で来ると真っ先に通りかかる懐かしい鳥甲山登山口。きつかった縦走を思い出します。今日は登りません。
2019年07月30日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:46
ムジナ平
志賀高原から車で来ると真っ先に通りかかる懐かしい鳥甲山登山口。きつかった縦走を思い出します。今日は登りません。
切明温泉雄川閣
背後に聳える尾根が岩菅山からの長い登山道
2019年07月30日 07:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:53
切明温泉雄川閣
背後に聳える尾根が岩菅山からの長い登山道
久々に見た険しい鳥甲山
2019年07月30日 07:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 7:57
久々に見た険しい鳥甲山
和山登山口
歩行開始。しばらくゆるゆる林道歩き。
2019年07月30日 08:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 8:20
和山登山口
歩行開始。しばらくゆるゆる林道歩き。
鳥甲山の切れ落ちた山肌が正面
2019年07月30日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:21
鳥甲山の切れ落ちた山肌が正面
鳥甲山を背景にヘリが荷物を吊り下げ、飛び立とうとしています
2019年07月30日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:22
鳥甲山を背景にヘリが荷物を吊り下げ、飛び立とうとしています
短い間隔でヘリが往復。後で聞くと木道整備の木材等を運搬していたそう。ヘリだと5〜6分で山頂に着くそうです(*_*)
2019年07月30日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:22
短い間隔でヘリが往復。後で聞くと木道整備の木材等を運搬していたそう。ヘリだと5〜6分で山頂に着くそうです(*_*)
川を左に見ながら未舗装林道を行き
2019年07月30日 08:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:34
川を左に見ながら未舗装林道を行き
仮設らしい鉄橋で対岸に渡りました。以前架けられていた橋は流されてしまった印象。
2019年07月30日 08:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:36
仮設らしい鉄橋で対岸に渡りました。以前架けられていた橋は流されてしまった印象。
うっかり川沿いに右の林道を行ってしまい、鉄橋の袂まで引き返すと標識を発見。その後も草茫々で登山口が分らず、うろうろ(/_;)
2019年07月30日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:39
うっかり川沿いに右の林道を行ってしまい、鉄橋の袂まで引き返すと標識を発見。その後も草茫々で登山口が分らず、うろうろ(/_;)
草丈の凹み具合が微かな林道跡と分かり、草を掻き分けて前進
2019年07月30日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:46
草丈の凹み具合が微かな林道跡と分かり、草を掻き分けて前進
左に鳥甲山が綺麗に見渡せる地点
2019年07月30日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:46
左に鳥甲山が綺麗に見渡せる地点
その反対側に登山口標識がありました。いやはや、この時期は標識も草に埋もれかけ、登山道が分かりにくくなっています。やはり草の枯れる秋の方が歩き易かったかもしれません(:_;)
2019年07月30日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:47
その反対側に登山口標識がありました。いやはや、この時期は標識も草に埋もれかけ、登山道が分かりにくくなっています。やはり草の枯れる秋の方が歩き易かったかもしれません(:_;)
急坂ですが、林の中は踏み跡明瞭
2019年07月30日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:51
急坂ですが、林の中は踏み跡明瞭
ピンクテープあり
2019年07月30日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:56
ピンクテープあり
左から登ってくる登山道に合流。明瞭ですが、どこからの道なのか不明。
2019年07月30日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:06
左から登ってくる登山道に合流。明瞭ですが、どこからの道なのか不明。
緩やかな尾根道
2019年07月30日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:06
緩やかな尾根道
と言ってもお助けロープのついた急坂もあります
2019年07月30日 09:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:12
と言ってもお助けロープのついた急坂もあります
沢が深く抉れ、ロープを伝って降りる渡渉箇所も
2019年07月30日 09:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:43
沢が深く抉れ、ロープを伝って降りる渡渉箇所も
水量は少なめ
2019年07月30日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:44
水量は少なめ
大きな渡渉点
水量が多く、靴を濡らさずに渡れる場所を探し、何とかうまく渡渉♪
2019年07月30日 09:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:52
大きな渡渉点
水量が多く、靴を濡らさずに渡れる場所を探し、何とかうまく渡渉♪
渡って振り返った渡渉点
登山道はどう続いているのか全く分からなくなり、行ったり来たりして時間をロス(T_T)
2019年07月30日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 9:56
渡って振り返った渡渉点
登山道はどう続いているのか全く分からなくなり、行ったり来たりして時間をロス(T_T)
小さな沢沿いに登り始めると全く踏み跡なく、強引に急斜面を小灌木を掴んで登りましたが、滑落の危険を感じて断念!斜め左に下ると、道に遭遇!(^^)!
2019年07月30日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 10:09
小さな沢沿いに登り始めると全く踏み跡なく、強引に急斜面を小灌木を掴んで登りましたが、滑落の危険を感じて断念!斜め左に下ると、道に遭遇!(^^)!
お助けロープがなければ、苔むしたこの大岩は滑り易くて登れないのではないかと思います
2019年07月30日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 11:02
お助けロープがなければ、苔むしたこの大岩は滑り易くて登れないのではないかと思います
有難いロープが連続する急斜面
2019年07月30日 11:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:04
有難いロープが連続する急斜面
この明るさは尾根に出た証(^.^)なんとか平太郎尾根の上に着けたようなので、一休み♪
2019年07月30日 11:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:12
この明るさは尾根に出た証(^.^)なんとか平太郎尾根の上に着けたようなので、一休み♪
四合目
標識が尾根の向こう側にありました
2019年07月30日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:21
四合目
標識が尾根の向こう側にありました
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)?
2019年07月30日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:32
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)?
六合目標識
四合目から一時間かかりました!急坂、痩せ尾根が結構辛いです(/_;)
2019年07月30日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:21
六合目標識
四合目から一時間かかりました!急坂、痩せ尾根が結構辛いです(/_;)
見上げたシャクナゲの生える岩尾根。最後のひと登りになると良いのですけれど…
2019年07月30日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:21
見上げたシャクナゲの生える岩尾根。最後のひと登りになると良いのですけれど…
草叢に隠れそうな標識
2019年07月30日 12:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:38
草叢に隠れそうな標識
漸く斜度が緩み広い樹林帯、でも左は切れ落ちています
2019年07月30日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:40
漸く斜度が緩み広い樹林帯、でも左は切れ落ちています
ここでも深く抉れた沢のロープ下り
2019年07月30日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:56
ここでも深く抉れた沢のロープ下り
対岸の道は明瞭
2019年07月30日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 12:56
対岸の道は明瞭
緩やかな登り
日差しが暑いです
2019年07月30日 13:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:00
緩やかな登り
日差しが暑いです
湿原現る
なんとも気持ちの良い道♪苗場山の登山コースといえば、長野県側は小赤沢、新潟県側は祓川と耳にしますが、今回はこんなマイナーでも素晴らしい登山道を歩け、やはり歩いて良かったと大満足(^.^)
2019年07月30日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 13:04
湿原現る
なんとも気持ちの良い道♪苗場山の登山コースといえば、長野県側は小赤沢、新潟県側は祓川と耳にしますが、今回はこんなマイナーでも素晴らしい登山道を歩け、やはり歩いて良かったと大満足(^.^)
ゴゼンタチバナ
2019年07月30日 13:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:11
ゴゼンタチバナ
緩やかに幾つも湿原を越えます♪
2019年07月30日 13:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:15
緩やかに幾つも湿原を越えます♪
池塘
2019年07月30日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:19
池塘
諦めずに登って来て良かったとしみじみ!
2019年07月30日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:19
諦めずに登って来て良かったとしみじみ!
イワショウブ
2019年07月30日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:20
イワショウブ
時折青空
2019年07月30日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:20
時折青空
マイヅルソウ
2019年07月30日 13:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:22
マイヅルソウ
ウラジロヨウラク?
2019年07月30日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:25
ウラジロヨウラク?
快適な散歩道が続きます
2019年07月30日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 13:25
快適な散歩道が続きます
ミツバオウレン
2019年07月30日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:33
ミツバオウレン
未だイワカガミが咲いています
2019年07月30日 13:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:40
未だイワカガミが咲いています
ツマトリソウ
2019年07月30日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:46
ツマトリソウ
合流点に近づいたよう
2019年07月30日 13:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:51
合流点に近づいたよう
すっかり霧の中
2019年07月30日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:53
すっかり霧の中
小赤沢からの登山道に合流。ここから苗場山山頂まではかつて歩いた道。
2019年07月30日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:53
小赤沢からの登山道に合流。ここから苗場山山頂まではかつて歩いた道。
まだ新しそうな木道
2019年07月30日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:55
まだ新しそうな木道
苗場山の名前に相応しい苗代のような池塘を見て、感動したのは懐かしい思い出。
2019年07月30日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:55
苗場山の名前に相応しい苗代のような池塘を見て、感動したのは懐かしい思い出。
木道独り占め、誰も歩いていません(*_*)
2019年07月30日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:55
木道独り占め、誰も歩いていません(*_*)
やっと九合目
道迷いしたせいか、疲れが出てきました(/_;)
2019年07月30日 13:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:59
やっと九合目
道迷いしたせいか、疲れが出てきました(/_;)
咲きこぼれるコバイケイソウ
2019年07月30日 14:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:06
咲きこぼれるコバイケイソウ
キンコウカ
2019年07月30日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:13
キンコウカ
湿原の中を続く木道
多少霧に閉ざされていても、大好きな風景
2019年07月30日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:13
湿原の中を続く木道
多少霧に閉ざされていても、大好きな風景
赤倉山分岐点
2019年07月30日 14:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:14
赤倉山分岐点
苗場山山頂方面
2019年07月30日 14:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:14
苗場山山頂方面
赤倉山まで4kmもあるのですね!標識を見ると言ってみたくなるのは悪い癖(^^;
2019年07月30日 14:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:16
赤倉山まで4kmもあるのですね!標識を見ると言ってみたくなるのは悪い癖(^^;
タテヤマリンドウ
2019年07月30日 14:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:21
タテヤマリンドウ
湿原の印象に強く残るワタスゲに懐かしさを覚えます
2019年07月30日 14:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:31
湿原の印象に強く残るワタスゲに懐かしさを覚えます
今夜お世話になる山小屋に到着。山頂はすぐなので、受付の前に山頂に向かいました。
2019年07月30日 14:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:39
今夜お世話になる山小屋に到着。山頂はすぐなので、受付の前に山頂に向かいました。
苗場山山頂
平坦な山頂だった記憶は微かに残っていますが、かつて、三角点のすぐ脇に山小屋があったかどうか記憶が曖昧
2019年07月30日 14:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:45
苗場山山頂
平坦な山頂だった記憶は微かに残っていますが、かつて、三角点のすぐ脇に山小屋があったかどうか記憶が曖昧
一等三角点だったのですね!
2019年07月30日 14:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:45
一等三角点だったのですね!
嬉しい小屋泊り(^.^)早速冷えたビールで一人乾杯(^^ゞ泊まり合わせた方々との会話が弾み、楽しい一夜を過ごせました♪
2019年07月30日 14:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 14:48
嬉しい小屋泊り(^.^)早速冷えたビールで一人乾杯(^^ゞ泊まり合わせた方々との会話が弾み、楽しい一夜を過ごせました♪
夜明け前の湿原
彼方に見える稜線は谷川方面でしょうか?
2019年07月31日 04:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:38
夜明け前の湿原
彼方に見える稜線は谷川方面でしょうか?
空が白み始め、日の出を待つ人影がくっきり
2019年07月31日 04:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:44
空が白み始め、日の出を待つ人影がくっきり
空を映して白く光る池塘は朝ならではの景色
2019年07月31日 04:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:51
空を映して白く光る池塘は朝ならではの景色
天空に近い風景に
2019年07月31日 04:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:51
天空に近い風景に
言葉は要りません
2019年07月31日 04:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:52
言葉は要りません
雲間に日の出
2019年07月31日 04:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:56
雲間に日の出
小屋泊まりの朝はやっぱり最高!(^^)!
2019年07月31日 05:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 5:02
小屋泊まりの朝はやっぱり最高!(^^)!
お世話になりました。また一つ、素敵な思い出もできました!下山開始!
2019年07月31日 06:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:39
お世話になりました。また一つ、素敵な思い出もできました!下山開始!
さようなら苗場山
再訪できた喜びを噛み締めます
2019年07月31日 06:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:41
さようなら苗場山
再訪できた喜びを噛み締めます
オトギリソウ
この花も秋の訪れを思わせ、寂しくさせる花
2019年07月31日 06:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:46
オトギリソウ
この花も秋の訪れを思わせ、寂しくさせる花
行く手の霧が上がってゆきます
2019年07月31日 07:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:07
行く手の霧が上がってゆきます
ロープのついた急坂は慎重に下りました
2019年07月31日 07:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:09
ロープのついた急坂は慎重に下りました
九合目標識
ここ迄慎重に下って来て35分
2019年07月31日 07:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:14
九合目標識
ここ迄慎重に下って来て35分
この付近から下方はずっと刈り払いが済んでいました。途端に歩き易くなり、感謝です。近くにビーバーが置かれていましたので、数日後は山頂まで綺麗に刈り払いされ、歩き易くなっていると思います。
2019年07月31日 07:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:24
この付近から下方はずっと刈り払いが済んでいました。途端に歩き易くなり、感謝です。近くにビーバーが置かれていましたので、数日後は山頂まで綺麗に刈り払いされ、歩き易くなっていると思います。
シラビソ樹林帯
2019年07月31日 07:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:25
シラビソ樹林帯
猿面峰
山荘の方に登り返しがあるとお聞きしたのは、この登りでしょう
2019年07月31日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:28
猿面峰
山荘の方に登り返しがあるとお聞きしたのは、この登りでしょう
崩壊箇所が見え、右側注意です
2019年07月31日 07:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 7:36
崩壊箇所が見え、右側注意です
昨日通った平太郎尾根?
2019年07月31日 07:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨日通った平太郎尾根?
日蔭山(三ノ山)だと思います。日蔭山から見た猿面峰の景色が素晴らしかったことを唐突に思い出しました。
2019年07月31日 07:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日蔭山(三ノ山)だと思います。日蔭山から見た猿面峰の景色が素晴らしかったことを唐突に思い出しました。
辿る尾根の道筋がくっきり♪
2019年07月31日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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辿る尾根の道筋がくっきり♪
急傾斜に惹かれます
山頂は平坦な台地なのに、急峻な地形を持つ山域
2019年07月31日 07:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急傾斜に惹かれます
山頂は平坦な台地なのに、急峻な地形を持つ山域
越えてきた尾根と苗場山
2019年07月31日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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越えてきた尾根と苗場山
天狗の庭
八合目です
2019年07月31日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の庭
八合目です
猿面峰(七合目)に到着♪一休み(^.^)
2019年07月31日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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猿面峰(七合目)に到着♪一休み(^.^)
遠ざかってゆく苗場山がなんだか名残惜しくなります
2019年07月31日 08:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠ざかってゆく苗場山がなんだか名残惜しくなります
六合目
2019年07月31日 08:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六合目
五合目
2019年07月31日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五合目
太い幹に縛り付けられたロープの急降下箇所も幾つかあり、激下り!大赤沢新道は登りの大変なコースと実感!
2019年07月31日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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太い幹に縛り付けられたロープの急降下箇所も幾つかあり、激下り!大赤沢新道は登りの大変なコースと実感!
林道跡のような平坦道に出ました
2019年07月31日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道跡のような平坦道に出ました
標識あり、駐車場まで30分とあります
2019年07月31日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識あり、駐車場まで30分とあります
車の通行していない草の生えた林道
2019年07月31日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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車の通行していない草の生えた林道
道の真ん中を川が流れていると思ったら
2019年07月31日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:11
道の真ん中を川が流れていると思ったら
舗装道間近でした
2019年07月31日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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舗装道間近でした
大赤沢新道一合目の標識があり、国道405号線の矢印もあるので間違いはないと思い、左折
2019年07月31日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:11
大赤沢新道一合目の標識があり、国道405号線の矢印もあるので間違いはないと思い、左折
下山中の大汗を拭い、長袖を脱ぎ、ここで休憩して再スタート
2019年07月31日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:21
下山中の大汗を拭い、長袖を脱ぎ、ここで休憩して再スタート
天保の飢饉(1833〜1836年)により全滅した村の跡の入口 。残念ながら立ち寄りませんでした。
2019年07月31日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:05
天保の飢饉(1833〜1836年)により全滅した村の跡の入口 。残念ながら立ち寄りませんでした。
国道405号線に合流
2019年07月31日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:14
国道405号線に合流
林道入口の標識
2019年07月31日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道入口の標識
小赤沢
2019年07月31日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小赤沢
鳥甲山の山頂付近は涼し気に雲の中ですが、車道歩きの暑さは耐え難く、意識朦朧で歩いておりましたら、通りかかった方が車に乗せてくれ、和山登山口に送って頂きました。思わぬご親切に、本当に感謝です。有難うございました。
2019年07月31日 12:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 12:26
鳥甲山の山頂付近は涼し気に雲の中ですが、車道歩きの暑さは耐え難く、意識朦朧で歩いておりましたら、通りかかった方が車に乗せてくれ、和山登山口に送って頂きました。思わぬご親切に、本当に感謝です。有難うございました。

感想

昨年秋、拝見したmas811061さまの苗場山の記録に心惹かれ
お気に入りに登録させて頂いていました。
苗場山は、最も短い小赤沢から日帰りで往復したきりで
他にもコースが沢山あるのに登ったことがなく
是非、未踏のコースで山頂の湿原を再訪したいと思っておりました。

先頃、上信越国境の山々を訪れた際、苗場山が近いのに気付き
記録を参考に、苗場山を一泊で周回しようと計画実行、
静かな山行(登りは道迷いもありましたけれど)が楽しめました。
mas811061さま、有難うございました。

登りに使った平太郎尾根は道迷いもし、取付きも急坂、
尾根を行くにつれ、斜度が増し、へこたれそうになったものの、
湿原に繋がる台地に近づくと、緩やかな道筋に変わり、
高山植物を楽しみながら、のんびり歩けました。
変化に富んだこのようなコースがあまり歩かれていないように感じられ
意外でもあり、勿体ない気もしましたけれど、
初めて登った日の小赤沢コースの混雑を思い出すと、静けさは格別。

山頂ヒュッテは、途中で出会った人が皆無だったにもかかわらず
団体も含め、50人を超える程の宿泊者がいて、びっくり!
小屋泊まりの嬉しさは、すぐに冷えたビールにありつけること!
霧の中に暮れ行く湿原を眺め、テーブルでの会話が弾みました。

日の出を今か今かと待つ瞬間も小屋泊まりの翌朝の楽しみです。
雲海に遮られ、完璧とはいきませんでしたけれど、朝日に気力を頂き
名残惜しくはあるものの、大赤沢新道を下山開始。
大赤沢新道もその急坂に驚き、下りに使って良かったと
毛勝山の急坂を思い起こしながら下りました。

大赤沢新道一合目からは舗装の林道歩きになり、退屈です。
標高が下がると暑さが増し、一気に疲れも増してきます。
この時季に、車道を使う周回は計画すべきではなかったと
疲労困憊しながら歩いていると、通りすがりの車に乗せて頂き、
おかげで、思いがけず30分早く登山口に帰還でき、助かりました!

楽養館でゆっくり休憩後、志賀高原目指して車を走らせていると
同じ方向に向かって歩いている登山者を発見しました。
鳥甲山を縦走した時の長い車道歩きの辛さが蘇り、
ムジナ平登山口に向かっていると直感的に判断し、
「乗っていきませんか!」と声を掛けました。

先刻、車に乗せて頂いた御恩をここで返せたという意味でも、
勝手に満足してしまったりして…

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