ムジナ平
志賀高原から車で来ると真っ先に通りかかる懐かしい鳥甲山登山口。きつかった縦走を思い出します。今日は登りません。
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7/30 7:46
ムジナ平
志賀高原から車で来ると真っ先に通りかかる懐かしい鳥甲山登山口。きつかった縦走を思い出します。今日は登りません。
切明温泉雄川閣
背後に聳える尾根が岩菅山からの長い登山道
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7/30 7:53
切明温泉雄川閣
背後に聳える尾根が岩菅山からの長い登山道
久々に見た険しい鳥甲山
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7/30 7:57
久々に見た険しい鳥甲山
和山登山口
歩行開始。しばらくゆるゆる林道歩き。
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7/30 8:20
和山登山口
歩行開始。しばらくゆるゆる林道歩き。
鳥甲山の切れ落ちた山肌が正面
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7/30 8:21
鳥甲山の切れ落ちた山肌が正面
鳥甲山を背景にヘリが荷物を吊り下げ、飛び立とうとしています
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7/30 8:22
鳥甲山を背景にヘリが荷物を吊り下げ、飛び立とうとしています
短い間隔でヘリが往復。後で聞くと木道整備の木材等を運搬していたそう。ヘリだと5〜6分で山頂に着くそうです(*_*)
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7/30 8:22
短い間隔でヘリが往復。後で聞くと木道整備の木材等を運搬していたそう。ヘリだと5〜6分で山頂に着くそうです(*_*)
川を左に見ながら未舗装林道を行き
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7/30 8:34
川を左に見ながら未舗装林道を行き
仮設らしい鉄橋で対岸に渡りました。以前架けられていた橋は流されてしまった印象。
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7/30 8:36
仮設らしい鉄橋で対岸に渡りました。以前架けられていた橋は流されてしまった印象。
うっかり川沿いに右の林道を行ってしまい、鉄橋の袂まで引き返すと標識を発見。その後も草茫々で登山口が分らず、うろうろ(/_;)
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7/30 8:39
うっかり川沿いに右の林道を行ってしまい、鉄橋の袂まで引き返すと標識を発見。その後も草茫々で登山口が分らず、うろうろ(/_;)
草丈の凹み具合が微かな林道跡と分かり、草を掻き分けて前進
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7/30 8:46
草丈の凹み具合が微かな林道跡と分かり、草を掻き分けて前進
左に鳥甲山が綺麗に見渡せる地点
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7/30 8:46
左に鳥甲山が綺麗に見渡せる地点
その反対側に登山口標識がありました。いやはや、この時期は標識も草に埋もれかけ、登山道が分かりにくくなっています。やはり草の枯れる秋の方が歩き易かったかもしれません(:_;)
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7/30 8:47
その反対側に登山口標識がありました。いやはや、この時期は標識も草に埋もれかけ、登山道が分かりにくくなっています。やはり草の枯れる秋の方が歩き易かったかもしれません(:_;)
急坂ですが、林の中は踏み跡明瞭
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7/30 8:51
急坂ですが、林の中は踏み跡明瞭
ピンクテープあり
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7/30 8:56
ピンクテープあり
左から登ってくる登山道に合流。明瞭ですが、どこからの道なのか不明。
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7/30 9:06
左から登ってくる登山道に合流。明瞭ですが、どこからの道なのか不明。
緩やかな尾根道
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7/30 9:06
緩やかな尾根道
と言ってもお助けロープのついた急坂もあります
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7/30 9:12
と言ってもお助けロープのついた急坂もあります
沢が深く抉れ、ロープを伝って降りる渡渉箇所も
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7/30 9:43
沢が深く抉れ、ロープを伝って降りる渡渉箇所も
水量は少なめ
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7/30 9:44
水量は少なめ
大きな渡渉点
水量が多く、靴を濡らさずに渡れる場所を探し、何とかうまく渡渉♪
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7/30 9:52
大きな渡渉点
水量が多く、靴を濡らさずに渡れる場所を探し、何とかうまく渡渉♪
渡って振り返った渡渉点
登山道はどう続いているのか全く分からなくなり、行ったり来たりして時間をロス(T_T)
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7/30 9:56
渡って振り返った渡渉点
登山道はどう続いているのか全く分からなくなり、行ったり来たりして時間をロス(T_T)
小さな沢沿いに登り始めると全く踏み跡なく、強引に急斜面を小灌木を掴んで登りましたが、滑落の危険を感じて断念!斜め左に下ると、道に遭遇!(^^)!
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7/30 10:09
小さな沢沿いに登り始めると全く踏み跡なく、強引に急斜面を小灌木を掴んで登りましたが、滑落の危険を感じて断念!斜め左に下ると、道に遭遇!(^^)!
お助けロープがなければ、苔むしたこの大岩は滑り易くて登れないのではないかと思います
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7/30 11:02
お助けロープがなければ、苔むしたこの大岩は滑り易くて登れないのではないかと思います
有難いロープが連続する急斜面
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7/30 11:04
有難いロープが連続する急斜面
この明るさは尾根に出た証(^.^)なんとか平太郎尾根の上に着けたようなので、一休み♪
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7/30 11:12
この明るさは尾根に出た証(^.^)なんとか平太郎尾根の上に着けたようなので、一休み♪
四合目
標識が尾根の向こう側にありました
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7/30 11:21
四合目
標識が尾根の向こう側にありました
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)?
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7/30 11:32
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)?
六合目標識
四合目から一時間かかりました!急坂、痩せ尾根が結構辛いです(/_;)
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7/30 12:21
六合目標識
四合目から一時間かかりました!急坂、痩せ尾根が結構辛いです(/_;)
見上げたシャクナゲの生える岩尾根。最後のひと登りになると良いのですけれど…
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7/30 12:21
見上げたシャクナゲの生える岩尾根。最後のひと登りになると良いのですけれど…
草叢に隠れそうな標識
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7/30 12:38
草叢に隠れそうな標識
漸く斜度が緩み広い樹林帯、でも左は切れ落ちています
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7/30 12:40
漸く斜度が緩み広い樹林帯、でも左は切れ落ちています
ここでも深く抉れた沢のロープ下り
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7/30 12:56
ここでも深く抉れた沢のロープ下り
対岸の道は明瞭
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7/30 12:56
対岸の道は明瞭
緩やかな登り
日差しが暑いです
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7/30 13:00
緩やかな登り
日差しが暑いです
湿原現る
なんとも気持ちの良い道♪苗場山の登山コースといえば、長野県側は小赤沢、新潟県側は祓川と耳にしますが、今回はこんなマイナーでも素晴らしい登山道を歩け、やはり歩いて良かったと大満足(^.^)
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7/30 13:04
湿原現る
なんとも気持ちの良い道♪苗場山の登山コースといえば、長野県側は小赤沢、新潟県側は祓川と耳にしますが、今回はこんなマイナーでも素晴らしい登山道を歩け、やはり歩いて良かったと大満足(^.^)
ゴゼンタチバナ
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7/30 13:11
ゴゼンタチバナ
緩やかに幾つも湿原を越えます♪
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7/30 13:15
緩やかに幾つも湿原を越えます♪
池塘
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7/30 13:19
池塘
諦めずに登って来て良かったとしみじみ!
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7/30 13:19
諦めずに登って来て良かったとしみじみ!
イワショウブ
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7/30 13:20
イワショウブ
時折青空
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7/30 13:20
時折青空
マイヅルソウ
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7/30 13:22
マイヅルソウ
ウラジロヨウラク?
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7/30 13:25
ウラジロヨウラク?
快適な散歩道が続きます
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7/30 13:25
快適な散歩道が続きます
ミツバオウレン
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7/30 13:33
ミツバオウレン
未だイワカガミが咲いています
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7/30 13:40
未だイワカガミが咲いています
ツマトリソウ
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7/30 13:46
ツマトリソウ
合流点に近づいたよう
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7/30 13:51
合流点に近づいたよう
すっかり霧の中
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7/30 13:53
すっかり霧の中
小赤沢からの登山道に合流。ここから苗場山山頂まではかつて歩いた道。
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7/30 13:53
小赤沢からの登山道に合流。ここから苗場山山頂まではかつて歩いた道。
まだ新しそうな木道
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7/30 13:55
まだ新しそうな木道
苗場山の名前に相応しい苗代のような池塘を見て、感動したのは懐かしい思い出。
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7/30 13:55
苗場山の名前に相応しい苗代のような池塘を見て、感動したのは懐かしい思い出。
木道独り占め、誰も歩いていません(*_*)
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7/30 13:55
木道独り占め、誰も歩いていません(*_*)
やっと九合目
道迷いしたせいか、疲れが出てきました(/_;)
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7/30 13:59
やっと九合目
道迷いしたせいか、疲れが出てきました(/_;)
咲きこぼれるコバイケイソウ
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7/30 14:06
咲きこぼれるコバイケイソウ
キンコウカ
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7/30 14:13
キンコウカ
湿原の中を続く木道
多少霧に閉ざされていても、大好きな風景
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7/30 14:13
湿原の中を続く木道
多少霧に閉ざされていても、大好きな風景
赤倉山分岐点
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7/30 14:14
赤倉山分岐点
苗場山山頂方面
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7/30 14:14
苗場山山頂方面
赤倉山まで4kmもあるのですね!標識を見ると言ってみたくなるのは悪い癖(^^;
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7/30 14:16
赤倉山まで4kmもあるのですね!標識を見ると言ってみたくなるのは悪い癖(^^;
タテヤマリンドウ
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7/30 14:21
タテヤマリンドウ
湿原の印象に強く残るワタスゲに懐かしさを覚えます
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7/30 14:31
湿原の印象に強く残るワタスゲに懐かしさを覚えます
今夜お世話になる山小屋に到着。山頂はすぐなので、受付の前に山頂に向かいました。
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7/30 14:39
今夜お世話になる山小屋に到着。山頂はすぐなので、受付の前に山頂に向かいました。
苗場山山頂
平坦な山頂だった記憶は微かに残っていますが、かつて、三角点のすぐ脇に山小屋があったかどうか記憶が曖昧
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7/30 14:45
苗場山山頂
平坦な山頂だった記憶は微かに残っていますが、かつて、三角点のすぐ脇に山小屋があったかどうか記憶が曖昧
一等三角点だったのですね!
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7/30 14:45
一等三角点だったのですね!
嬉しい小屋泊り(^.^)早速冷えたビールで一人乾杯(^^ゞ泊まり合わせた方々との会話が弾み、楽しい一夜を過ごせました♪
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7/30 14:48
嬉しい小屋泊り(^.^)早速冷えたビールで一人乾杯(^^ゞ泊まり合わせた方々との会話が弾み、楽しい一夜を過ごせました♪
夜明け前の湿原
彼方に見える稜線は谷川方面でしょうか?
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7/31 4:38
夜明け前の湿原
彼方に見える稜線は谷川方面でしょうか?
空が白み始め、日の出を待つ人影がくっきり
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7/31 4:44
空が白み始め、日の出を待つ人影がくっきり
空を映して白く光る池塘は朝ならではの景色
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7/31 4:51
空を映して白く光る池塘は朝ならではの景色
天空に近い風景に
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7/31 4:51
天空に近い風景に
言葉は要りません
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7/31 4:52
言葉は要りません
雲間に日の出
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7/31 4:56
雲間に日の出
小屋泊まりの朝はやっぱり最高!(^^)!
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7/31 5:02
小屋泊まりの朝はやっぱり最高!(^^)!
お世話になりました。また一つ、素敵な思い出もできました!下山開始!
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7/31 6:39
お世話になりました。また一つ、素敵な思い出もできました!下山開始!
さようなら苗場山
再訪できた喜びを噛み締めます
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7/31 6:41
さようなら苗場山
再訪できた喜びを噛み締めます
オトギリソウ
この花も秋の訪れを思わせ、寂しくさせる花
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7/31 6:46
オトギリソウ
この花も秋の訪れを思わせ、寂しくさせる花
行く手の霧が上がってゆきます
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7/31 7:07
行く手の霧が上がってゆきます
ロープのついた急坂は慎重に下りました
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7/31 7:09
ロープのついた急坂は慎重に下りました
九合目標識
ここ迄慎重に下って来て35分
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7/31 7:14
九合目標識
ここ迄慎重に下って来て35分
この付近から下方はずっと刈り払いが済んでいました。途端に歩き易くなり、感謝です。近くにビーバーが置かれていましたので、数日後は山頂まで綺麗に刈り払いされ、歩き易くなっていると思います。
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7/31 7:24
この付近から下方はずっと刈り払いが済んでいました。途端に歩き易くなり、感謝です。近くにビーバーが置かれていましたので、数日後は山頂まで綺麗に刈り払いされ、歩き易くなっていると思います。
シラビソ樹林帯
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7/31 7:25
シラビソ樹林帯
猿面峰
山荘の方に登り返しがあるとお聞きしたのは、この登りでしょう
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7/31 7:28
猿面峰
山荘の方に登り返しがあるとお聞きしたのは、この登りでしょう
崩壊箇所が見え、右側注意です
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7/31 7:36
崩壊箇所が見え、右側注意です
昨日通った平太郎尾根?
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7/31 7:38
昨日通った平太郎尾根?
日蔭山(三ノ山)だと思います。日蔭山から見た猿面峰の景色が素晴らしかったことを唐突に思い出しました。
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7/31 7:41
日蔭山(三ノ山)だと思います。日蔭山から見た猿面峰の景色が素晴らしかったことを唐突に思い出しました。
辿る尾根の道筋がくっきり♪
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7/31 7:43
辿る尾根の道筋がくっきり♪
急傾斜に惹かれます
山頂は平坦な台地なのに、急峻な地形を持つ山域
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7/31 7:44
急傾斜に惹かれます
山頂は平坦な台地なのに、急峻な地形を持つ山域
越えてきた尾根と苗場山
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7/31 7:45
越えてきた尾根と苗場山
天狗の庭
八合目です
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7/31 7:46
天狗の庭
八合目です
猿面峰(七合目)に到着♪一休み(^.^)
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7/31 8:06
猿面峰(七合目)に到着♪一休み(^.^)
遠ざかってゆく苗場山がなんだか名残惜しくなります
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7/31 8:13
遠ざかってゆく苗場山がなんだか名残惜しくなります
六合目
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7/31 8:38
六合目
五合目
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7/31 8:54
五合目
太い幹に縛り付けられたロープの急降下箇所も幾つかあり、激下り!大赤沢新道は登りの大変なコースと実感!
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7/31 8:57
太い幹に縛り付けられたロープの急降下箇所も幾つかあり、激下り!大赤沢新道は登りの大変なコースと実感!
林道跡のような平坦道に出ました
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7/31 9:56
林道跡のような平坦道に出ました
標識あり、駐車場まで30分とあります
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7/31 9:58
標識あり、駐車場まで30分とあります
車の通行していない草の生えた林道
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7/31 9:58
車の通行していない草の生えた林道
道の真ん中を川が流れていると思ったら
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7/31 10:11
道の真ん中を川が流れていると思ったら
舗装道間近でした
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7/31 10:11
舗装道間近でした
大赤沢新道一合目の標識があり、国道405号線の矢印もあるので間違いはないと思い、左折
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7/31 10:11
大赤沢新道一合目の標識があり、国道405号線の矢印もあるので間違いはないと思い、左折
下山中の大汗を拭い、長袖を脱ぎ、ここで休憩して再スタート
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7/31 10:21
下山中の大汗を拭い、長袖を脱ぎ、ここで休憩して再スタート
天保の飢饉(1833〜1836年)により全滅した村の跡の入口 。残念ながら立ち寄りませんでした。
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7/31 11:05
天保の飢饉(1833〜1836年)により全滅した村の跡の入口 。残念ながら立ち寄りませんでした。
国道405号線に合流
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7/31 11:14
国道405号線に合流
林道入口の標識
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7/31 11:14
林道入口の標識
小赤沢
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7/31 11:27
小赤沢
鳥甲山の山頂付近は涼し気に雲の中ですが、車道歩きの暑さは耐え難く、意識朦朧で歩いておりましたら、通りかかった方が車に乗せてくれ、和山登山口に送って頂きました。思わぬご親切に、本当に感謝です。有難うございました。
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7/31 12:26
鳥甲山の山頂付近は涼し気に雲の中ですが、車道歩きの暑さは耐え難く、意識朦朧で歩いておりましたら、通りかかった方が車に乗せてくれ、和山登山口に送って頂きました。思わぬご親切に、本当に感謝です。有難うございました。
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