苗場山・小松原湿原 周回(大赤沢新道〜見倉コース)

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:48

距離 21.8km 登り 2,095m 下り 2,053m

6:09 大赤沢
6:20 6:25 大赤沢登山口
7:11 大赤沢新道一合目
9:07 9:08 猿面峰
10:24 10:25 苗場山
10:44 10:57 苗場山自然体験交流センター
10:59 苗場山
11:28 11:29 雷清水
11:39 神楽ヶ峰
11:46 ニセピーク
11:58 11:59 1984mピーク
12:34 12:35 大日蔭山
12:42 霧ノ塔
13:04 釜ヶ峰
13:16 13:17 日蔭山
14:00 14:01 小松原避難小屋
14:13 14:15 上ノ代
15:19 15:20 金城山
15:56 15:57 風穴
15:57 ゴール地点

写真

9/2 4:38

移動中に十日町より越後三山。

9/2 5:04

朝焼けの中、秋山郷へ向かう。

9/2 5:30

柱状節理と満月

9/2 5:15

かなりトリミングしたので画質低

9/2 6:27

遠く苗場山

撮影していたらルート間違えているし。
普通のアスファルト舗装路です。

9/2 6:31

前画像の分岐をPの方向へ歩く。
うん。普通の林道です。

9/2 6:32

駐車場に到着。
案内なし。何か嫌な予感。。。
藪には踏み跡があるな。

9/2 6:38

藪を通り堰堤を渡った。
藪の踏み跡は渓流釣りの人でした。

9/2 6:46

登山道？
いえ、藪です。

9/2 6:52

稜線を進むと登山道らしき道を発見。

9/2 6:56

普通のアスファルト道路に出ました。
道は林業用の道でした。

9/2 7:11

ようやく登山口に到着。

9/2 7:13

キオンがお出迎え。

9/2 7:17

この位は問題なし。

9/2 7:24

分岐は右へ

9/2 7:46

ん？
ロープが新しい。

9/2 7:50

プラの札も新しい。

9/2 7:58

木の間から鳥甲山を望む。

9/2 8:23

5合目。
松の木の根が多い。

9/2 8:32

オオシラヒゲソウが1輪だけ咲いていた。

9/2 8:34

まだまだアスレチックはつづく。

9/2 8:37

次ポイントへのコースタイムが記されている。

9/2 8:50

開けた。
小赤沢3合目の駐車場が見えた。

9/2 8:59

小松原の稜線の向こうに米山

9/2 9:00

歩いた稜線を見下ろす。

9/2 9:04

苗場山。
パノラマ撮影でないと入らない。

9/2 9:07

猿面峰に到着。
スマホ可。

9/2 9:11

霧の塔・神楽ヶ峰・苗場山

9/2 9:23

ここの天狗は何を世話している？

9/2 9:23

ミヤマハナゴケが群生していました。

9/2 9:31

周回する霧の塔

9/2 10:11

霧の塔らしくガスッて来た。

9/2 10:14

どこを歩いたかよくわからない写真。

9/2 10:16

自然の道で良き。

9/2 10:24

苗場山に到着。

9/2 10:26

槍ヶ岳も見えるんだ！

9/2 10:33

ベンチでカップヌードルにお湯を入れていると、左側からガスが。

9/2 10:33

3分の間にシャッターを切る。

9/2 10:46

北アルプスの頭がちょこっと。

9/2 10:53

少し木道を歩き撮影。
ガスが迫っているので折り返し、霧の塔へ向かう。

9/2 11:15

この時は神楽ヶ峰は見えていた。

9/2 11:17

振り返って苗場山はガスに包まれる。
どうも苗場山と相性が悪い。
3回きて3回ともガス。

9/2 11:52

小松原分岐を過ぎ、特徴的な岩場ゾーン。

9/2 11:59

そして突然草原に出る。

9/2 11:59

もう草紅葉です。

9/2 12:16

ゴゼンタチバナの実

9/2 12:38

歩いた猿面峰の稜線。
苗場山はもうガスの中。

9/2 12:42

晴れた霧の塔からの景色を見ることはあるのだろうか。

9/2 12:42

霧に包まれ登頂。

9/2 12:51

ウメバチソウ

9/2 13:01

オニシオガマ

9/2 13:04

日陰山への稜線。
今回のルートで一番のトレイル。

9/2 13:17

振り返るとかろうじて神楽ヶ峰山頂が見えた。

9/2 13:37

顔を洗い超絶気持ち良い。

9/2 13:51

小松原小屋に到着。中は見ず。
外でパンをかじる。

9/2 14:03

湿原帯

9/2 14:10

池塘エリアもあり。

9/2 14:24

キンコウカ

9/2 14:25

イワショウブとウメバチソウが点々と残っていた。

9/2 14:27

木道の杭をコケが覆う。

9/2 14:28

イワショウブ

9/2 14:30

キンコウカ

9/2 14:39

見倉コースに入ったが、ここには木道なし。
真っ直ぐ進み、やや右側を歩く。

9/2 14:56

沢の音が聞こえたら直ぐにオアシスが。

9/2 15:53

登山口近く、最後のブナ林。
豪雪地帯、この斜面で確り踏ん張っている。

9/2 15:55

登山口に到着。
後は自転車で車を回収。

9/3 6:29

ヤマレコの計画路は廃道でした。
大赤沢新道自体は概ね問題なし。
一合目に駐車スペースが少しあったので利用すると良いでしょう。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Tom57

前回より更に距離と登り標高を上げたルートとした。

ヤマレコの計画上、大赤沢バス停から一合目までルートがあったが実際は廃道となっていた。後から調べると2021年に大赤沢新道は廃道となったらしい。が、ロープや立て札が新しかったり、何より笹の刈り入れがしてあり助かった。（これから復活する？）
全般を通し振り返ると、藪、松の根ジャングルジムや急登、湿原というバリエーション豊富なルートで非常に楽しかった。
どうも苗場山でのガス率が高いので、またいつか辿りたいルートに決定。

インスタへアップしました。
https://www.instagram.com/tom57yama/

メモ
水分 2.8ℓ中、消費　2.2ℓ（水、ゼリー、コーヒー、調理含む）