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Yamareco

記録ID: 1269594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(湯の台より鳥海山・鳥海湖周回)【素晴らしきみちのくの名峰】

2017年09月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
16.9km
登り
1,458m
下り
1,457m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
1:11
合計
9:54
距離 16.9km 登り 1,458m 下り 1,457m
5:14
15
5:29
46
6:15
6:25
98
8:03
8:04
16
8:20
18
8:38
8:42
32
9:14
9:35
13
9:48
10:01
64
11:05
11
11:16
10
11:26
11:30
12
11:42
11:48
29
12:32
12
12:44
14
12:58
12:59
2
13:01
20
13:21
13:23
25
13:48
13:55
23
14:18
14:19
37
14:56
14:57
11
15:08
0
15:08
ゴール地点
天候 晴れ時々ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆アクセス、駐車場
▽湯の台登山口駐車場
・最寄のICはどこになるのでしょうね?
・湯の台温泉から登山口駐車場までは快適な二車線路
・50台駐車可能。本日は5時過ぎ到着で、先行7台
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況
▽湯の台登山口⇆河原宿小屋跡
・滝ノ小屋までは石畳の遊歩道。でもそれがまた歩きづらい
・滝ノ小屋からは大岩の急登が続きます。特に下りは膝にきます
▽河原宿小屋跡→伏拝岳
・雪渓が3箇所ほどありますが、この時期雪渓歩きはありません
・薊坂は石段の急登です
▽伏拝岳→七高山
・絶景の外輪山歩き
・七高山の標柱は断崖に立っているので、撮影時は要注意
▽七高山→新山
・七高山から少し戻り、小屋まで急降下
・新山への登りは白い矢印を追いましょう
・特に下りは慎重に
▽新山→千蛇谷コース→御浜小屋
・延々と下っていきます
・雪渓を横断すると、七五三掛への登りが左右選択できます。本日は右を歩きましたが、結構な崖とか崩落箇所もありました
▽御浜小屋→鳥海湖→T字分岐
・鳥海湖と鳥海山をセットで眺めることのできる絶景ルート
▽T字分岐→千畳ヶ原→河原宿小屋跡
・千畳ヶ原は木道あるきとなります。とにかく絶景
・途中、1メートル超の大岩の沢登り(標高差100m)となりますが、この時期水は枯れています。雨中・雨後は滝のようになるという話なので、避けたほうがいいでしょう

☆登山ポスト
・湯の台登山口にあり
・我々は湯の台温泉鳥海山荘に宿泊のため、宿に提出
その他周辺情報 ☆登山後の温泉、宿泊施設
♨湯の台温泉 鳥海山荘(前泊・後泊)
・掛け流しではありませんが、とても気持ちの良い温泉
・特に露天の開放感は凄い
http://www.choukai.jp/choukaisansou/

☆観光地他
▽鳥海山大物忌神社(吹浦口の宮)
・山頂の神社は9月頭で閉鎖されるため、御朱印等は頂けません
・閉山後は里宮の吹浦・蕨岡に参拝(御朱印は吹浦のみとのこと)
・ただし、山頂の御朱印はやはり山頂でないとダメだそうです
https://www.yuzachokai.jp/view/chokaisanomonoimijinja-2
▽丸池様
・吹浦口の宮から10分ほどなので是非とも立ち寄って頂きたい
・鳥海湖と地下で繋がっているという言い伝えもあり、とても神秘的です
http://www.mokkedano.net/spot/186
栗駒山からの移動中、鳥海山が姿を現した
2017年09月25日 17:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 17:09
栗駒山からの移動中、鳥海山が姿を現した
今日・明日宿泊する「湯の台温泉 鳥海山荘」
2017年09月27日 07:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/27 7:50
今日・明日宿泊する「湯の台温泉 鳥海山荘」
ゆっくり本を読みながら休みたい気もしたが、、、
2017年09月25日 18:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 18:29
ゆっくり本を読みながら休みたい気もしたが、、、
湯治プランで期待していなかったのですが、とても美味しい夕食でした
2017年09月25日 19:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 19:01
湯治プランで期待していなかったのですが、とても美味しい夕食でした
ロビー
2017年09月25日 21:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/25 21:31
ロビー
翌朝、日の出直前に出発
2017年09月26日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 5:14
翌朝、日の出直前に出発
滝ノ小屋
2017年09月26日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 5:29
滝ノ小屋
滝ノ小屋付近からの夜明け
2017年09月26日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 5:33
滝ノ小屋付近からの夜明け
朝日に照らされる雲が良い色に
2017年09月26日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 5:35
朝日に照らされる雲が良い色に
朝日に輝く紅葉
2017年09月26日 05:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 5:45
朝日に輝く紅葉
雲がかかっていますが、鳥海山はあの山の向こう
2017年09月26日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 6:10
雲がかかっていますが、鳥海山はあの山の向こう
河原宿小屋跡
2017年09月26日 06:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 6:15
河原宿小屋跡
2017年09月26日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 6:25
夏には御花畑が凄いのでしょう
2017年09月26日 06:32撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 6:32
夏には御花畑が凄いのでしょう
ニッコウキスゲの咲き残り
2017年09月26日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 6:33
ニッコウキスゲの咲き残り
雪渓歩きはありません
2017年09月26日 06:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 6:48
雪渓歩きはありません
ウサギギク
2017年09月26日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 7:08
ウサギギク
チングルマと雪渓
2017年09月26日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 7:12
チングルマと雪渓
イワイチョウ
2017年09月26日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 7:21
イワイチョウ
雪渓末端からは冷たい雫が絶え間なく
2017年09月26日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 7:25
雪渓末端からは冷たい雫が絶え間なく
薊坂の急登
2017年09月26日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 7:57
薊坂の急登
登り詰めると、新山が!
2017年09月26日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:00
登り詰めると、新山が!
なかなか迫力の雲海でした
2017年09月26日 08:01撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 8:01
なかなか迫力の雲海でした
祠と雲海
2017年09月26日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:04
祠と雲海
新山と七高山(外輪山の奥)
新山直下には御室も
2017年09月26日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:10
新山と七高山(外輪山の奥)
新山直下には御室も
暫し見惚れる
2017年09月26日 08:10撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 8:10
暫し見惚れる
左の山肌のグラデーションが見事
2017年09月26日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:14
左の山肌のグラデーションが見事
イワギキョウ
2017年09月26日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワギキョウ
外輪山を歩く
2017年09月26日 08:15撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 8:15
外輪山を歩く
どこまでも続く雲海
2017年09月26日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:16
どこまでも続く雲海
2017年09月26日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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御室と新山
1801年の噴火でできた溶岩ドームです
2017年09月26日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:29
御室と新山
1801年の噴火でできた溶岩ドームです
七高山は新山分岐から100mなので、絶対行った方がいい
2017年09月26日 08:32撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 8:32
七高山は新山分岐から100mなので、絶対行った方がいい
七高山山頂にて
遠くから撮ってもらいました
2017年09月26日 08:39撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 8:39
七高山山頂にて
遠くから撮ってもらいました
七高山からの新山
2017年09月26日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:39
七高山からの新山
七高山山頂
2017年09月26日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:40
七高山山頂
新山へは一旦大きく下って登り返します
2017年09月26日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:52
新山へは一旦大きく下って登り返します
新山への登り
大岩で歩きづらい
マークをよく追いましょう
2017年09月26日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 8:56
新山への登り
大岩で歩きづらい
マークをよく追いましょう
新山
溶岩の盛り上がり具合がよくわかります
2017年09月26日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:05
新山
溶岩の盛り上がり具合がよくわかります
新山に張り付く私
一つひとつの岩の大きさがよく分かるかと
2017年09月26日 09:08撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 9:08
新山に張り付く私
一つひとつの岩の大きさがよく分かるかと
途中、トンネルがあります
2017年09月26日 09:10撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 9:10
途中、トンネルがあります
お胎内くぐりでした
2017年09月26日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:12
お胎内くぐりでした
新山山頂!
2017年09月26日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:19
新山山頂!
影鳥海山は見れず
ミニ影鳥海山で我慢
2017年09月26日 09:19撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 9:19
影鳥海山は見れず
ミニ影鳥海山で我慢
新山から御室への下りには、こんな割れ目を通ります
2017年09月26日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:39
新山から御室への下りには、こんな割れ目を通ります
外輪山を歩く人々
後ろの雲海とのコントラストがいいね
2017年09月26日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:45
外輪山を歩く人々
後ろの雲海とのコントラストがいいね
鳥海山大物忌
残念ながら9月の頭には閉山になっているようです
2017年09月26日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 9:53
鳥海山大物忌
残念ながら9月の頭には閉山になっているようです
外輪山と草紅葉
2017年09月26日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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外輪山と草紅葉
2017年09月26日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:09
カールを歩いているみたい
2017年09月26日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:28
カールを歩いているみたい
鳥海山荘で購入した鳥海山水
2017年09月26日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:29
鳥海山荘で購入した鳥海山水
そしてこの圧巻の光景
新山(鳥海山)と外輪山
2017年09月26日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:38
そしてこの圧巻の光景
新山(鳥海山)と外輪山
雪渓を横断する箇所が1箇所あります
2017年09月26日 10:46撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 10:46
雪渓を横断する箇所が1箇所あります
新山と雪渓と外輪山
2017年09月26日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:48
新山と雪渓と外輪山
名前は分からないが、あっちの稜線からの景色も素晴らしいのだろう
2017年09月26日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:50
名前は分からないが、あっちの稜線からの景色も素晴らしいのだろう
いや、すごい
本当にすごい
2017年09月26日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 10:50
いや、すごい
本当にすごい
七五三掛手前の登りは若干荒れていました
2017年09月26日 10:56撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 10:56
七五三掛手前の登りは若干荒れていました
2017年09月26日 11:00撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 11:00
御田ヶ原への登り
2017年09月26日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:16
御田ヶ原への登り
振り返れば鳥海山
2017年09月26日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:20
振り返れば鳥海山
この光景、大好きです
2017年09月26日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:22
この光景、大好きです
少し登ると、草紅葉の間につけられたトレイルと鳥海山
2017年09月26日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/26 11:23
少し登ると、草紅葉の間につけられたトレイルと鳥海山
御浜小屋に近づくと鳥海湖が姿を見せた
2017年09月26日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:32
御浜小屋に近づくと鳥海湖が姿を見せた
湖面に映る雲がまたいい
2017年09月26日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/26 11:35
湖面に映る雲がまたいい
ハクサンイチゲが咲き残っていました
2017年09月26日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/26 11:34
ハクサンイチゲが咲き残っていました
御浜小屋から御浜・鳥海湖分岐までの稜線歩きは、なかなか足が進みません
2017年09月26日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/26 11:51
御浜小屋から御浜・鳥海湖分岐までの稜線歩きは、なかなか足が進みません
なので途中で大休止することに
2017年09月26日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 11:58
なので途中で大休止することに
鳥海山と鳥海湖
これが見たかった!
2017年09月26日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:05
鳥海山と鳥海湖
これが見たかった!
鳥海湖へと続く木道
2017年09月26日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:18
鳥海湖へと続く木道
鳥海山が再び姿を現し始めた
2017年09月26日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:20
鳥海山が再び姿を現し始めた
鳥海湖が近づいてきました
2017年09月26日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:22
鳥海湖が近づいてきました
ここは天国か?
2017年09月26日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは天国か?
草紅葉のグラデーション
2017年09月26日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:24
草紅葉のグラデーション
2017年09月26日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:38
マイヅルソウの実
2017年09月26日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/26 12:45
マイヅルソウの実
2017年09月26日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 12:51
T字分岐
地面に横たわっている新しいタイプの山標ですね
2017年09月26日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/26 12:58
T字分岐
地面に横たわっている新しいタイプの山標ですね
池塘を縫う木道歩き
尾瀬を彷彿とさせます
いや、尾瀬以上か?
2017年09月26日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/26 13:07
池塘を縫う木道歩き
尾瀬を彷彿とさせます
いや、尾瀬以上か?
途中からこんな道になり、標高差で100mほどの登りとなります
2017年09月26日 13:17撮影 by  SO-02H, Sony
1
9/26 13:17
途中からこんな道になり、標高差で100mほどの登りとなります
ほぼ垂直の箇所も
2017年09月26日 13:21撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 13:21
ほぼ垂直の箇所も
鳥海山荘の方に注意されましたが、大雨時には滝のようになるとのこと
2017年09月26日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/26 13:31
鳥海山荘の方に注意されましたが、大雨時には滝のようになるとのこと
月山森の山頂
ボタ池の少し手前に分岐があります
2017年09月26日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 13:53
月山森の山頂
ボタ池の少し手前に分岐があります
ボタ池へ
2017年09月26日 14:01撮影 by  SO-02H, Sony
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9/26 14:01
ボタ池へ
ボタ池
朝歩いた斜面
2017年09月26日 14:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 14:02
ボタ池
朝歩いた斜面
朝と同じ場所で記念撮影
2017年09月26日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 14:16
朝と同じ場所で記念撮影
紅葉に抱かれた滝ノ小屋が見えた
2017年09月26日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 14:48
紅葉に抱かれた滝ノ小屋が見えた
鳥海山大物忌神社吹浦口の宮
2017年09月26日 16:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/26 16:22
鳥海山大物忌神社吹浦口の宮
丸池様
2017年09月26日 16:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/26 16:37
丸池様
夕日を浴びる稲穂と鳥海山
2017年09月26日 17:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10
9/26 17:00
夕日を浴びる稲穂と鳥海山
2日目の夕食
2017年09月26日 18:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/26 18:58
2日目の夕食
鳥海山荘にて
2017年09月26日 19:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/26 19:38
鳥海山荘にて
鳥海山荘にて
2017年09月27日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/27 6:42
鳥海山荘にて
吹浦口の宮で頂いた御朱印
2017年09月27日 23:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/27 23:48
吹浦口の宮で頂いた御朱印
2017年10月01日 17:40撮影 by  iPhone 6, Apple
10/1 17:40

感想

東北遠征4日目は、これまでアクセス面でなかなか手の届かなかった、みちのくきっての名峰・鳥海山へ。
鳥海山登山のベースキャンプとして名高い「湯の台温泉 鳥海山荘」に前泊したため、朝はゆっくり(といっても5時出発)。
コースタイム11時間超となるため、気を引き締めて登り始めます。

河原宿小屋跡を過ぎると、有名な心字雪渓が続いています。
そして、そこから流れ出す小川がカール地形を想起させます。まさに別天地。

薊坂の急登を登り詰め、外輪山の伏拝岳に立つと、眼前には火山地形そのものといった新山の溶岩ドームが。
七高山をピストンして新山へ。
有名な影鳥海山は見ることができませんでしたが、そこから眺める荒々しい外輪山にしばし見入ってしまいました。

お次は鳥海湖への縦走路。
今度は紅葉が見事。
特に振り返り見て、左に鳥海山、右に外輪山、その間を埋める草紅葉のコントラストは見事でした。
御浜小屋まで来ると、青い鳥海湖が白い雲を映しだす。
鳥海湖と鳥海山を直線上に臨める場所で大休止。
さて帰ろうと千畳ヶ原方面に歩き始めると、今度は黄金色に輝く草紅葉の中をどこまでも続く木道が伸びていました。

本当にこの山は様々な顔を合わせ持ち、個人的には、御嶽山と磐梯山と双六岳と尾瀬と雲ノ平の良いところを全て抽出して大きく纏めた山と感じました。

大好きな東北の新しい魅力を発見することができた、素晴らしい山行となりました。

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