御嶽山で紅葉ハイク(アルマヤ天〜摩利支天〜継子岳)
- GPS
- 08:56
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
御嶽山に行って来ました。御岳には、ゴンドラスキー場に何度か行ったことがありますが、登山は初めて。
いずれ訪れてみたいと思っていた山。ニュースやネットを見て、立入れるエリアを訪問しようと足を延ばしました。
今回、中の湯の駐車場を起点に、女人堂から九合半にある覚明堂の脇を通って摩利支天・アルマヤ天・継子岳を経て女人堂に戻るルートを歩きました。
当日は天気がよさそうだったので、朝陽を拝もうと日の出の一時間前にスタートしようと準備をしていたのですが、毎々のごとくにぐずぐずしてしまい、10分以上遅れて出発。また、女人堂までの登りは思っていた以上に長く、結果、途中のルート沿いから朝陽を拝むことに・・・。
朝はかなり冷え込んでいましたが、登りを速足で歩いたので、うっすらと汗をかくほどに体は温まりました。体が冷えないうちに、と女人堂での休憩はそこそこに、手を合わせてから先へと進みます。
美しく紅葉したナナカマドがアーチになっているところも。何度も紅葉写真を撮りながら、高度を上げていきます。森林限界を超えると、徐々に褐色の岩石など噴火の爪痕が見え始めます。そして、急な斜面を登って石室山荘に到着。山荘では、関東から4人で来られ宿泊された方々としばし談笑しました。
その後、山頂へのルートには進まず、その手前から二の池方面へと進みます。二の池付近では、建物の建設が進められていました。
今日は風がきつく、アルマヤ天に登った時は、息をするのもつらいくらいでした。あちこちに霜柱が。また、つららもありました。徐々に体が冷えてきたため、服を重ね着しました。その後、摩利支天に登りましたが、そのころには上空の雲が徐々に減ってきて、随分遠くまで見渡すことができました。
継子岳から見たアルプスの遠景も素晴らしかったです。途中、ぽっちゃりしたライチョウ?ホシガラス??さんにも出会えました。
三の池から女人堂へと続く破線ルートの途中には、崩落地帯がありますので気を付けなければなりませんが、そこから見る「錦秋の絨毯」はスケールが大きく、感動ものでした。(同じような写真が多いですが・・^^)
可愛い花が一杯咲く季節にも訪れてみたいです。
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