記録ID: 1284380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【★赤岳(百名山)★紅葉&ブロッケン現象★美濃戸口〜文三郎尾根〜赤岳頂上山荘1泊〜県界尾根〜JR清里駅★】
2017年10月08日(日) ~
2017年10月09日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:23
2日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 4:47
【▲▲山域(行政区)▲▲】
…耕邯茅野市
長野県諏訪郡原村
D耕邯南佐久郡南牧村
せ獲県北杜市
【▲▲今回のコース▲▲】
【▲10月8日(日)▲】
『美濃戸口(標高1490m/10:30am/登山開始)-やまのこ村(11:10am)-
美濃戸山荘(11:17am/9分休憩)-行者小屋(標高2350m/13:35/14分休憩)-
中岳方面分岐(15:02)-赤岳(標高2899m/15:47/数分休憩)-
赤岳頂上山荘(標高2899m/15:53/初日登山終了)』
<荷物6kg・水分1.5リットル補給>
【▲10月9日(月)▲】
『赤岳頂上山荘(標高2899m/6:12am/下山開始)-
大天狗(標高2445m/7:38am)-小天狗(標高2178m/8:37am)-
県境尾根登山口(9:46am)-
JR清里駅(標高1274m/10:59am/全行程終了)』
<荷物6kg・水分1.5リットル補給>
…耕邯茅野市
長野県諏訪郡原村
D耕邯南佐久郡南牧村
せ獲県北杜市
【▲▲今回のコース▲▲】
【▲10月8日(日)▲】
『美濃戸口(標高1490m/10:30am/登山開始)-やまのこ村(11:10am)-
美濃戸山荘(11:17am/9分休憩)-行者小屋(標高2350m/13:35/14分休憩)-
中岳方面分岐(15:02)-赤岳(標高2899m/15:47/数分休憩)-
赤岳頂上山荘(標高2899m/15:53/初日登山終了)』
<荷物6kg・水分1.5リットル補給>
【▲10月9日(月)▲】
『赤岳頂上山荘(標高2899m/6:12am/下山開始)-
大天狗(標高2445m/7:38am)-小天狗(標高2178m/8:37am)-
県境尾根登山口(9:46am)-
JR清里駅(標高1274m/10:59am/全行程終了)』
<荷物6kg・水分1.5リットル補給>
天候 | 10月8日(日):晴れ 10月9日(月):晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゝ王線350円区間-高尾 高尾-茅野(JR中央本線/2590円) 3野駅-美濃戸口(アルピコ交通/930円) 【★復路★】 ◎清里-小淵沢-新宿(JR小海線・JR中央本線/3340円) 小淵沢甲府間(特急券/750円)と甲府新宿間(特急券/1340円)で乗車 小淵沢からの特急あずさ号が座れなかったのでこの方法をとる。 ※小淵沢から特急あずさ号に乗って満席で自由席も座れなかった場合の奥の手 ↓ 通常、小淵沢新宿間の自由席特急料金は2160円ですが、小淵沢甲府間は 750円で、甲府新宿間は1340円です。小淵沢で特急あずさ号に乗車して座 れなかった場合は、甲府までの自由席特急券(750円)を購入して、甲府始発 の特急かいじ号に乗車すれば良いです。通常は特急列車を二つに分けて 乗り継ぐと自由席特急料金が高くなるのではないかという懸念がありますが、 『小淵沢-甲府-新宿』の場合は750円+1340円=2090円と、『小淵沢-新宿』 の通しよりも70円安くなるという素晴らしいことになります。長所は甲府から は座って快適な帰路に就けます。短所は甲府を出発すると石和温泉、山梨市、 塩山、勝沼ぶどう郷、大月、八王子と多くの駅に停車することだけです。 ちなみには特急あずさ号は甲府を出発すると次の停車駅が八王子です。 【★往路詳細★】 京王線350円区間-高尾6:14-8:49茅野9:30-10:07美濃戸口 【★復路詳細★】 清里11:49-12:11小淵沢12:45-13:11甲府13:29-15:04新宿 【★登山口までのアクセス(鉄道・バス)★】 アルピコ交通(茅野駅〜美濃戸口/時刻表) https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_20170429.pdf アルピコ交通(諏訪地区バス路線&時刻表) https://www.alpico.co.jp/access/suwa/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【▲登山道状況(全区間赤線一般登山道)▲】 “濃戸口〜行者小屋:とくに危険箇所は無し 行者小屋〜赤岳:岩稜部のクサリ場の登り下り注意 赤岳〜赤岳頂上山荘:小屋のサンダルで頂上に行くのはやめましょう だ岾拂詐綮柿顱疎臈袈蕁Дサリ場やハシゴ場など8箇所ほどあり(危険) ヂ臈袈蕁曽天狗:とくに危険箇所は無し 小天狗〜県境尾根登山口:ケモノの痕跡いくつか有り Ц境尾根登山口〜JR清里駅:車道歩き 【▲登山者数情報▲】 “濃戸口〜行者小屋:約100名 行者小屋〜赤岳:約30名 赤岳〜赤岳頂上山荘:5名 だ岾拂詐綮柿顱疎臈袈蕁2名 ヂ臈袈蕁曽天狗:0名 小天狗〜県境尾根登山口:1名 Ц境尾根登山口〜JR清里駅:通行人少々 【▲読み方▲】 “濃戸口:みのとぐち 行者小屋:ぎょうじゃごや J源囲哉根:ぶんざぶろうおね だ岾戞Г△だけ ジ界尾根:けんかいおね β臈袈蕁Гおてんぐ Ь天狗:こてんぐ 美し森:うつくしもり 清里:きよさと 【▲山の別名▲】 \岾戞Ю嶽峪魁μ嗅騎戞λ疼淹 大天狗:大天狗峰 【▲経路上の山小屋▲】 八ヶ岳山荘 http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html やまのこ村 http://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html 赤岳山荘 http://www.japanesealps.net/yatsugatake/hut/akadake_sanso.html 美濃戸山荘 http://www.yatsugatake.gr.jp/minoto.html 行者小屋 http://userweb.alles.or.jp/akadake/gyoja.html 赤岳頂上山荘 http://www.yatsu-honzawaonsen.com/akadake.html 赤岳天望荘 http://www.yatsugatake.gr.jp/tenbousou.html |
その他周辺情報 | 【▲観光情報▲】 茅野市観光協会 http://www.tateshinakougen.gr.jp/ 原村観光協会 http://www.haramura.com/ 南牧村観光協会 http://www.kanko-nobeyama.jp/ 北杜市観光協会 http://www.hokuto-kanko.jp/ 八ヶ岳 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3 赤岳 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%B2%B3_(%E5%85%AB%E3%83%B6%E5%B2%B3%E5%B1%B1%E7%B3%BB) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
幕の内弁当2つ
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
軍手
毛糸の帽子
4本爪アイゼン
ガイド地図
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感想
【■■■感想と解説■■■】
今回は赤岳の御来光が見たくなりましたので行ってきました。まず初めに南八ヶ岳の玄関口である美濃戸口から行者小屋と文三郎尾根を経由して赤岳へ登りました。中岳方面分岐からは北アルプスの山々が美しく見渡せて、裏側の秩父連山も良く見えましたし、2010年の秋は赤岳から御小屋尾根を下ったので懐かしく思いました。赤岳頂上山荘では支配人の松本氏に挨拶をして、ブロッケン現象とアーベンロートを楽しみました。翌朝は御来光を拝んだ後に県界尾根のクサリ場やハシゴ場を下りて樹林帯を歩いてJR清里駅まで歩きました。今回はアーベンロートとモルゲンロートとブロッケン現象と紅葉の四つを楽しめ満足いく山行で、人生7回目の赤岳でした。
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【私の赤岳登山歴】
・1998.6.13(土)〜14:赤岳(八ヶ岳)
・2004.11.6(土)〜7:赤岳・赤岳鉱泉(八ヶ岳)
・2005.9.23(金)〜25:赤岳・本沢温泉(八ヶ岳)
・2006.10.21(土)〜22:赤岳(八ヶ岳)
・2010.11.5(金)〜6:赤岳・御小屋尾根(八ヶ岳)
・2014.10.18(土)〜19:赤岳・県界尾根(八ヶ岳)
・2017.10.8(土)〜9:赤岳・県界尾根(八ヶ岳) ※今回
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