ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1284987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【八方尾根から黒部の秘湯♨祖母谷温泉へ😆♪帰りは清水尾根から白馬岳でヘロヘロ😭】

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
31:04
距離
40.3km
登り
4,036m
下り
4,621m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
1:05
合計
7:50
8:01
24
8:25
8:25
5
8:30
8:30
5
8:35
8:39
0
8:39
8:45
32
9:17
9:21
9
9:30
9:34
29
10:03
10:22
76
11:38
11:39
72
12:51
13:06
29
13:35
13:35
3
13:38
13:43
30
14:13
14:17
24
14:41
14:44
67
2日目
山行
11:12
休憩
0:28
合計
11:40
3:20
256
7:36
7:40
128
9:48
9:53
65
10:58
10:59
42
11:41
11:42
12
11:54
11:55
8
12:03
12:03
12
12:15
12:17
27
12:44
12:47
12
12:59
13:04
73
14:17
14:20
2
14:22
14:22
35
14:57
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 【10/8】 晴れ
【10/9】 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場: 八方第3駐車場(無料)
ゴンドラリフト: 7:00始発 第1ケルンまで片道1,550円 JRO会員割引で1,400円
猿倉〜八方バス: 15:10猿倉発最終 930円 5人揃えばタクシーの方が安い
コース状況/
危険箇所等
【唐松頂上山荘〜大黒銅山】
 テント場から下は岩場、ガレ場のトラバース、鎖張ってあります
 尾根を乗り越すと道幅は広くなり歩きやすいトレイル

【大黒銅山〜餓鬼山】
 とにかくきつい、何度も現れる偽ピーク、天気も良くて背中が炙られた
 ここで水がなくなるとアウト、手前の水場で補給がGOOD

【餓鬼山〜避難小屋】
 ヤセ尾根の樹林帯、ところどころハシゴ、根っこむき出しの個所もあってスピード上がらず

【避難小屋〜南越峠】
 ブナなど広葉樹の樹林帯、ところどころ泥濘
 避難小屋はdocomoとauは通じます

【南越峠〜祖母谷温泉】
 ここが一番酷い道、苔むした石が滑りやすく一歩一歩気を遣う
 南越沢と沿うように付けられていて高巻きとお助けロープでの垂直移動の繰り返し
 今年遭難事故があったのもここで唐松岳頂上山荘の支配人さんも十分注意してと念押しされてました

【祖母谷温泉〜不帰避難小屋】
 祖母谷を遡行する林道をしばらくいく、登山道の分岐は分かりにくいがピンクリボンで目印有
 登山道に入ると名剣沢を渡る、対岸の登山道入り口が分かりにくく、名剣沢を遡行しすぎないよう注意(ナイトハイクは特に)
 水場マークは避難小屋周辺にしかありませんが、何度か渡渉する沢水は上部に人工物なく飲めました

【清水尾根】
 樹林帯から抜け出しチングルマの綿毛がゆれ池塘が点在する素晴らしいトレイル
 避難小屋から清水岳まで標高差600mあり脚にはキツイ

【清水岳〜白馬岳】
 清水平から見る白馬三山、背後には剱岳と文句なしの絶景
 裏旭岳への登りが疲れた脚にかなり堪えました
その他周辺情報 祖母谷温泉はなんとシャンプーもボディソープも備え付け有り、テント場に温泉付はなんとも贅沢
山歩きで汗だくの体がかなりリフレッシュできたが、温泉到着でゴール感があるので翌日がつらかった
かすかにモルゲンロートの五竜岳
天気がいい予報なのでこれからが楽しみ♪
2017年10月08日 05:57撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 5:57
かすかにモルゲンロートの五竜岳
天気がいい予報なのでこれからが楽しみ♪
早朝のゴンドラ乗り場
切符を求める人の行列がすごいことに
2017年10月08日 07:13撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 7:13
早朝のゴンドラ乗り場
切符を求める人の行列がすごいことに
jro会員は片道でも割引あります♪
2017年10月08日 06:56撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 6:56
jro会員は片道でも割引あります♪
ゴンドラからの北信五岳
2017年10月08日 07:26撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 7:26
ゴンドラからの北信五岳
リフト乗り場付近は紅葉ピーク
2017年10月08日 07:29撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 7:29
リフト乗り場付近は紅葉ピーク
池塘に移る杓子岳
2017年10月08日 07:42撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 7:42
池塘に移る杓子岳
雲海が素晴らしい
2017年10月08日 08:21撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:21
雲海が素晴らしい
五竜と鹿島槍
2017年10月08日 08:27撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:27
五竜と鹿島槍
そして白馬三山
2017年10月08日 08:31撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:31
そして白馬三山
息ケルン
2017年10月08日 08:32撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:32
息ケルン
八方ケルン
2017年10月08日 08:36撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 8:36
八方ケルン
八方池
池に水鳥がいてさざ波が〜
2017年10月08日 08:45撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:45
八方池
池に水鳥がいてさざ波が〜
逆さ不帰の嶮
2017年10月08日 08:46撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:46
逆さ不帰の嶮
八方池はこんな感じでした
大勢休憩してました
2017年10月08日 08:52撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 8:52
八方池はこんな感じでした
大勢休憩してました
下の樺を行く
2017年10月08日 09:02撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 9:02
下の樺を行く
何度も撮ってしまう五竜と鹿島槍
2017年10月08日 09:09撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:09
何度も撮ってしまう五竜と鹿島槍
まだ残ってた扇雪渓
2017年10月08日 09:24撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:24
まだ残ってた扇雪渓
秋の雲海はいい
2017年10月08日 09:30撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:30
秋の雲海はいい
丸山ケルンまであと一登り
2017年10月08日 09:33撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 9:33
丸山ケルンまであと一登り
丸山ケルン到着
先は長いので休まず行こう
2017年10月08日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:40
丸山ケルン到着
先は長いので休まず行こう
白馬三山
明日は白馬岳に登る予定
2017年10月08日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:40
白馬三山
明日は白馬岳に登る予定
不帰の嶮は今回は歩きません
2017年10月08日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:40
不帰の嶮は今回は歩きません
唐松岳頂上山荘まであと少し
2017年10月08日 09:41撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 9:41
唐松岳頂上山荘まであと少し
秋の登山は気持ちがいい
空気が澄みきった感じがする
2017年10月08日 09:43撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 9:43
秋の登山は気持ちがいい
空気が澄みきった感じがする
不帰の嶮
雪渓にまだあれだけの雪が残っている
2017年10月08日 09:49撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 9:49
不帰の嶮
雪渓にまだあれだけの雪が残っている
この桟道すぎれば山荘まであと少し
2017年10月08日 10:02撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 10:02
この桟道すぎれば山荘まであと少し
牛首と五竜
2017年10月08日 10:03撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:03
牛首と五竜
山荘到着、賑わってます
ここで登山届提出、支配人に祖母谷までのポイントを詳しく教えてもらいました
餓鬼山避難小屋でdocomoとauがつながるので到着したら連絡してほしいと...今年遭難事故があったので心配してるそうです
2017年10月08日 10:10撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:10
山荘到着、賑わってます
ここで登山届提出、支配人に祖母谷までのポイントを詳しく教えてもらいました
餓鬼山避難小屋でdocomoとauがつながるので到着したら連絡してほしいと...今年遭難事故があったので心配してるそうです
今日は唐松岳には登らずに行きます
2017年10月08日 10:25撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:25
今日は唐松岳には登らずに行きます
祖母谷へはテント場を抜けていきます
2017年10月08日 10:25撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:25
祖母谷へはテント場を抜けていきます
トラバース気味に降っていきます
山荘がはるか上になりました
2017年10月08日 10:41撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:41
トラバース気味に降っていきます
山荘がはるか上になりました
五竜がでかい
2017年10月08日 10:41撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:41
五竜がでかい
足元の不安定なトラバース
鎖張ってあります
2017年10月08日 10:42撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 10:42
足元の不安定なトラバース
鎖張ってあります
気の抜けないトラバースでしたね
2017年10月08日 10:51撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 10:51
気の抜けないトラバースでしたね
行く手に毛勝三山と手前に餓鬼山
2017年10月08日 11:15撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:15
行く手に毛勝三山と手前に餓鬼山
そして剱岳
存在感ありますね
2017年10月08日 11:15撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:15
そして剱岳
存在感ありますね
大黒銅山跡の近く
木道敷いてあります
2017年10月08日 11:39撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:39
大黒銅山跡の近く
木道敷いてあります
水場への分岐
往復15分
2017年10月08日 11:41撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:41
水場への分岐
往復15分
大黒銅山跡
2017年10月08日 11:43撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:43
大黒銅山跡
はるか遠くの鞍部に五竜山荘が見えます
2017年10月08日 11:44撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:44
はるか遠くの鞍部に五竜山荘が見えます
銅山跡地にはポツンと池塘
2017年10月08日 11:45撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:45
銅山跡地にはポツンと池塘
さて餓鬼山への登り開始
2017年10月08日 11:47撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 11:47
さて餓鬼山への登り開始
唐松岳と左は白馬鑓かな
2017年10月08日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:57
唐松岳と左は白馬鑓かな
この崖の右に道がありますが気が抜けない
遠くの剱岳を眺める余裕なし
2017年10月08日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:57
この崖の右に道がありますが気が抜けない
遠くの剱岳を眺める余裕なし
楓の赤が美しい
2017年10月08日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:57
楓の赤が美しい
この辺り紅葉と剱岳がずっと眺望で来ていい感じでした
2017年10月08日 11:58撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:58
この辺り紅葉と剱岳がずっと眺望で来ていい感じでした
餓鬼山
この時はまだ登りがどれだけ厳しいかわかっていない
2017年10月08日 11:59撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 11:59
餓鬼山
この時はまだ登りがどれだけ厳しいかわかっていない
剱岳と紅葉
2017年10月08日 12:03撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:03
剱岳と紅葉
餓鬼山の紅葉も素晴らしい
2017年10月08日 12:07撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:07
餓鬼山の紅葉も素晴らしい
白馬鑓ヶ岳を裏から見る
あまり見たことのない景色
2017年10月08日 12:11撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:11
白馬鑓ヶ岳を裏から見る
あまり見たことのない景色
五竜岳
紅葉はところどころですがそれでも十分美しい
2017年10月08日 12:13撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:13
五竜岳
紅葉はところどころですがそれでも十分美しい
裏唐松岳
八方からよりも雄大に感じる
2017年10月08日 12:22撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:22
裏唐松岳
八方からよりも雄大に感じる
左側は山が抜けてます
稜線上の狭いところを歩きましたが、左下に巻き道がありました
2017年10月08日 12:24撮影 by  NEX-6, SONY
10/8 12:24
左側は山が抜けてます
稜線上の狭いところを歩きましたが、左下に巻き道がありました
両サイド切れたヤセ尾根を行きます
樹林帯じゃなければかなりこわい
2017年10月08日 12:26撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:26
両サイド切れたヤセ尾根を行きます
樹林帯じゃなければかなりこわい
何度も偽ピークにダマされてようやくたどり着いた餓鬼山
なんとここでヤマレコつながりのronさんに遭遇
なんという偶然
2017年10月08日 12:58撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 12:58
何度も偽ピークにダマされてようやくたどり着いた餓鬼山
なんとここでヤマレコつながりのronさんに遭遇
なんという偶然
餓鬼山山頂からは360度の眺望
唐松岳
2017年10月08日 13:04撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 13:04
餓鬼山山頂からは360度の眺望
唐松岳
そして五竜岳、こんな形の五竜は初めてだ
2017年10月08日 13:05撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 13:05
そして五竜岳、こんな形の五竜は初めてだ
急なところはハシゴで補強されてます
配慮に感謝
2017年10月08日 13:26撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 13:26
急なところはハシゴで補強されてます
配慮に感謝
餓鬼山避難小屋に到着
水場なしなのでちょっときついな
ここで唐松岳頂上山荘に無事到着の連絡を入れます
2017年10月08日 13:44撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 13:44
餓鬼山避難小屋に到着
水場なしなのでちょっときついな
ここで唐松岳頂上山荘に無事到着の連絡を入れます
これが餓鬼の田圃か?
いやちょっと違うような
2017年10月08日 13:48撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 13:48
これが餓鬼の田圃か?
いやちょっと違うような
GPSの位置情報で示された餓鬼の田圃はここ
本当にここなのかよくわからない
2017年10月08日 14:21撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 14:21
GPSの位置情報で示された餓鬼の田圃はここ
本当にここなのかよくわからない
ここが最も餓鬼の田圃らしいところ
遠く五竜岳が見える
2017年10月08日 14:28撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 14:28
ここが最も餓鬼の田圃らしいところ
遠く五竜岳が見える
ブナの紅葉が美しい
2017年10月08日 14:32撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 14:32
ブナの紅葉が美しい
南越峠直下の水場
一応煮沸してと言われましたが、そのまま飲みました
今んところ大丈夫 笑
2017年10月08日 14:49撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 14:49
南越峠直下の水場
一応煮沸してと言われましたが、そのまま飲みました
今んところ大丈夫 笑
苔むして滑りやすいゴロゴロ石の道
全体的に斜めのトラバース
ようやく降り終えて登山口に到着
2017年10月08日 15:52撮影 by  NEX-6, SONY
1
10/8 15:52
苔むして滑りやすいゴロゴロ石の道
全体的に斜めのトラバース
ようやく降り終えて登山口に到着
鉄橋の向こうに祖母谷温泉が見えて来た
はぁー、やっと今日の目的地
2017年10月08日 15:55撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 15:55
鉄橋の向こうに祖母谷温泉が見えて来た
はぁー、やっと今日の目的地
こっちは祖父谷
2017年10月08日 15:57撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 15:57
こっちは祖父谷
そしてこっちは祖母谷
2017年10月08日 15:58撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 15:58
そしてこっちは祖母谷
その出合にある祖母谷温泉
テント場も結構賑わってます
今日はここでツエルト泊です
2017年10月08日 15:57撮影 by  NEX-6, SONY
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10/8 15:57
その出合にある祖母谷温泉
テント場も結構賑わってます
今日はここでツエルト泊です
湯船だけでそっけないですが源泉かけ流しの祖母谷温泉
ちょっとぬるめで長時間入っていられます
湯の花が少し浮いてますけど硫黄臭はそれほど気になりません
電灯も点いていて24時間入れます、テント泊にはうれしい
2017年10月08日 16:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 16:17
湯船だけでそっけないですが源泉かけ流しの祖母谷温泉
ちょっとぬるめで長時間入っていられます
湯の花が少し浮いてますけど硫黄臭はそれほど気になりません
電灯も点いていて24時間入れます、テント泊にはうれしい
翌日、真っ暗な中ヘッデン点けて出発です
今日はロングの急登、先行き不安
2017年10月09日 03:26撮影 by  NEX-6, SONY
1
10/9 3:26
翌日、真っ暗な中ヘッデン点けて出発です
今日はロングの急登、先行き不安
登山口の標識 折れちゃってます
見落とさないように
2017年10月09日 03:46撮影 by  NEX-6, SONY
1
10/9 3:46
登山口の標識 折れちゃってます
見落とさないように
百貫の大下りを登り終えて百貫山を見る
辛かった
2017年10月09日 06:36撮影 by  NEX-6, SONY
10/9 6:36
百貫の大下りを登り終えて百貫山を見る
辛かった
秋のパレット
2017年10月09日 06:41撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 6:41
秋のパレット
はるか向こうには清水岳と旭岳
2017年10月09日 07:11撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 7:11
はるか向こうには清水岳と旭岳
不帰岳
2017年10月09日 07:18撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 7:18
不帰岳
不帰岳避難小屋に到着
2017年10月09日 07:43撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 7:43
不帰岳避難小屋に到着
中はこんな感じで鍋ヤカンにガスカートリッジ、シュラフも
2017年10月09日 07:42撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 7:42
中はこんな感じで鍋ヤカンにガスカートリッジ、シュラフも
そしてアルファ米まで常備されてます
2017年10月09日 07:42撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 7:42
そしてアルファ米まで常備されてます
避難小屋を後にし振り返れば五竜と鹿島槍
2017年10月09日 07:52撮影 by  NEX-6, SONY
2
10/9 7:52
避難小屋を後にし振り返れば五竜と鹿島槍
不帰岳ははるか後ろ
さらに向こうには毛勝三山
2017年10月09日 08:12撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 8:12
不帰岳ははるか後ろ
さらに向こうには毛勝三山
そして剱岳
2017年10月09日 08:22撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 8:22
そして剱岳
剱岳とチングルマ
2017年10月09日 08:37撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 8:37
剱岳とチングルマ
チングルマ畑
夏はさぞすごいことに
2017年10月09日 08:53撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 8:53
チングルマ畑
夏はさぞすごいことに
清水岳手前の小ピーク
2017年10月09日 09:06撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 9:06
清水岳手前の小ピーク
池塘が点在し雰囲気抜群
2017年10月09日 09:07撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 9:07
池塘が点在し雰囲気抜群
清水尾根を上から俯瞰
遠く剱岳と毛勝三山
2017年10月09日 09:10撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 9:10
清水尾根を上から俯瞰
遠く剱岳と毛勝三山
猫又山と猫の踊り場
2017年10月09日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 9:40
猫又山と猫の踊り場
遠くに朝日岳
2017年10月09日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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遠くに朝日岳
清水岳は凡庸とした山
2017年10月09日 09:44撮影 by  NEX-6, SONY
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清水岳は凡庸とした山
清水平から行く手に小旭岳
2017年10月09日 09:51撮影 by  NEX-6, SONY
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清水平から行く手に小旭岳
清水平からの剱岳
2017年10月09日 09:51撮影 by  NEX-6, SONY
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清水平からの剱岳
左手には雪倉岳
2017年10月09日 09:53撮影 by  NEX-6, SONY
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左手には雪倉岳
特徴ある形の小旭岳
2017年10月09日 09:53撮影 by  NEX-6, SONY
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特徴ある形の小旭岳
白馬鑓ヶ岳と遠くに五竜、鹿島槍
2017年10月09日 09:59撮影 by  NEX-6, SONY
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白馬鑓ヶ岳と遠くに五竜、鹿島槍
どっしりと旭岳
白馬岳は背後にあって見えない
2017年10月09日 09:59撮影 by  NEX-6, SONY
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どっしりと旭岳
白馬岳は背後にあって見えない
小旭岳は肩をトラバースする
2017年10月09日 10:04撮影 by  NEX-6, SONY
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小旭岳は肩をトラバースする
小旭岳の険しい岩峰
2017年10月09日 10:14撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:14
小旭岳の険しい岩峰
ナナカマドは実だけになってました
2017年10月09日 10:23撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:23
ナナカマドは実だけになってました
今度は裏旭岳へ登り返し
小とか裏とかややこしい
2017年10月09日 10:30撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:30
今度は裏旭岳へ登り返し
小とか裏とかややこしい
はるか祖母谷を見下ろす
随分と上がってきたもんだ
2017年10月09日 10:55撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:55
はるか祖母谷を見下ろす
随分と上がってきたもんだ
そして清水尾根
登りは地味にキツカッタ
2017年10月09日 10:55撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:55
そして清水尾根
登りは地味にキツカッタ
旭岳
トラバースしますがコッソリと山頂への踏み跡があります
2017年10月09日 10:58撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 10:58
旭岳
トラバースしますがコッソリと山頂への踏み跡があります
杓子岳と白馬鑓
いつも見慣れた角度に近づいてきた
2017年10月09日 11:15撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 11:15
杓子岳と白馬鑓
いつも見慣れた角度に近づいてきた
白馬岳の後ろ姿
2017年10月09日 11:21撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 11:21
白馬岳の後ろ姿
振り返れば旭岳がどっかり
2017年10月09日 11:31撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 11:31
振り返れば旭岳がどっかり
白馬山荘
シーズンオフって感じで閑散
2017年10月09日 11:48撮影 by  NEX-6, SONY
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白馬山荘
シーズンオフって感じで閑散
白馬岳
あまり時間がないけど一応ピークだけは踏んでおこう
2017年10月09日 11:49撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 11:49
白馬岳
あまり時間がないけど一応ピークだけは踏んでおこう
東の方はガスが上がってきた
麓は相当気温が高いのかな?
2017年10月09日 12:01撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:01
東の方はガスが上がってきた
麓は相当気温が高いのかな?
久しぶりの白馬岳
麓は暑いが山頂は風が冷たい
2017年10月09日 12:01撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:01
久しぶりの白馬岳
麓は暑いが山頂は風が冷たい
さて後は降るだけ
猿倉発15:10のバスに乗ります
2017年10月09日 12:04撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:04
さて後は降るだけ
猿倉発15:10のバスに乗ります
村営頂上宿舎
小屋閉めセール中でしたが今日はスルーします
2017年10月09日 12:22撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:22
村営頂上宿舎
小屋閉めセール中でしたが今日はスルーします
大雪渓はどの程度残っているのか
2017年10月09日 12:28撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:28
大雪渓はどの程度残っているのか
雲から顔を出した天狗菱
2017年10月09日 12:47撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:47
雲から顔を出した天狗菱
ガスが切れて大雪渓の下の方まで見えてきたが
雪渓歩きはほとんどなさそう
2017年10月09日 12:59撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 12:59
ガスが切れて大雪渓の下の方まで見えてきたが
雪渓歩きはほとんどなさそう
たしかこの岩、夏場はまだ雪の中に埋もれていたはず
全体見たのは初めてだけどでかいな
2017年10月09日 13:06撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 13:06
たしかこの岩、夏場はまだ雪の中に埋もれていたはず
全体見たのは初めてだけどでかいな
雪渓はズタズタだ
2017年10月09日 13:23撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 13:23
雪渓はズタズタだ
雪渓歩きはほんの数百メートル
2017年10月09日 13:45撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 13:45
雪渓歩きはほんの数百メートル
ここら辺は歩けません
多分足元はがらんどう
2017年10月09日 13:48撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 13:48
ここら辺は歩けません
多分足元はがらんどう
紅葉がきれいでしたがほぼ終了ですね
2017年10月09日 14:10撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 14:10
紅葉がきれいでしたがほぼ終了ですね
雪渓末端のケルンに到着
白馬尻まではまだしばらくあります
2017年10月09日 14:15撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 14:15
雪渓末端のケルンに到着
白馬尻まではまだしばらくあります
白馬尻小屋は解体作業中かな?
2017年10月09日 14:22撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 14:22
白馬尻小屋は解体作業中かな?
馬尻小屋前の紅葉はピークでした
2017年10月09日 14:24撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 14:24
馬尻小屋前の紅葉はピークでした
猿倉荘到着
なんとか最終バスに間に合いました
2017年10月09日 15:06撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 15:06
猿倉荘到着
なんとか最終バスに間に合いました
〆はBT近くの八方の湯
初めて入りましたが混んでましたねー
2017年10月09日 15:40撮影 by  NEX-6, SONY
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10/9 15:40
〆はBT近くの八方の湯
初めて入りましたが混んでましたねー
撮影機器:

感想

北アルプスのマイナールート
残された道の中でまだ歩いていなかった祖母谷温泉を周回するルート
欅平まで行って祖母谷温泉を起点にすると、不帰の嶮を通過するためどうしても2泊は欲しくなる

何とかならぬものかと考えて思いついたのがこのルート
北陸からでは一旦裏側に回るイメージとなるのと、初日に登って降ってまた翌日登って降るという2日連続日帰り登山みたいなハードルート

どうしようかと悩みつつズルズルと秋の連休となり、こんなことではいつまでたっても歩けないと、自分を奮い立たせて登ってまいりました

結果はもう大変の一言、季節外れの気温上昇で汗だく、塩分も水分も奪われて足はビンビンに攣りまくり、だましだまし祖母谷温泉まで下り、温泉でリフレッシュ
二日目は前日の疲れがとれず朝から調子が上がらず、百貫の大下りでもうヘロヘロ
初日のゴールが温泉というのは気分的に終わった感が強くて、2日目にキツイ行程をもってくるとメンタル的にダメですね 笑

なによりも驚いたのは餓鬼山で偶然一緒になった方が、ヤマレコでコメントやり取りする間柄だったronさんだったこと、一緒に温泉入ってビール飲みながら山談義で盛り上がりました
→ronさん
翌日は早朝出発のためご挨拶もできず失礼いたしました、今後ともよろしくお願いいたします
こんな邂逅もあるから山登りは楽しいですね

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コメント

会員割引・・・
sakuraさん、こんばんは。
こちらこそ、ご挨拶出来ずに失礼しました。

sakuraさんが出発する頃に起床予定でしたが、
久々にテントで熟睡してしまいました
一応、前夜の別れ際にご挨拶出来てたので・・・

清水尾根はキツかったですか?
あそこは、暑い日に登る所ではないですよね

また何処かで、温泉に入って 飲みしたいですね〜

そうそう、JROの会員割引は片道でも使えるんですか
私も会員だったけど、知らなかった
2017/10/11 18:20
Re: 会員割引・・・
あの日は暖かかったですもんね、シュラフカバーで十分でした
私も久しぶりにテントで熟睡できました
清水尾根はきつかったです、その前の百貫の大下りで十分脚にきてましたから
天気が良くて眺望がきくのはいいんですが、気温が高くてまいりました

今度は酒豪のBMさんも交えて 行きましょう
下の廊下のレコお待ちしてますよー
2017/10/11 20:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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